JP3308332B2 - 電子機器装置 - Google Patents

電子機器装置

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JP3308332B2
JP3308332B2 JP06600393A JP6600393A JP3308332B2 JP 3308332 B2 JP3308332 B2 JP 3308332B2 JP 06600393 A JP06600393 A JP 06600393A JP 6600393 A JP6600393 A JP 6600393A JP 3308332 B2 JP3308332 B2 JP 3308332B2
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signal
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万岳 横塚
一生 菊地
光陽 柴崎
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の制御対象を制御
する本体装置と、この本体装置に接続されてその一部の
機能と同等の機能でその制御対象を制御する外部接続
置とを有する電子機器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような電子機器装置の従来例として
は、オーディオシステムやビデオシステムがある。オー
ディオシステムは、音源からの音声信号を処理する本体
装置と、これに接続されて音声信号に所定の信号処理を
施すDSP(デジタルシグナルプロセッサ)やイコライ
ザ等の外部接続装置で構成される。また、ビデオシステ
ムは、テレビ受像機とVTRとの組み合わせで構成され
る。
【0003】かかる従来の電子機器装置においては、本
体装置および外部接続装置がそれぞれ操作部を具備して
おり、独自の操作機能を有するが、ある所定の機能につ
いては、共通する操作機能を有するものもある。したが
って、共通する操作機能が操作された場合には、操作の
一義性が損なわれるという不具合があった。この不具合
を解消するために、いずれか一方の操作機能のみを有効
とし、他方の操作機能を操作したときはその操作を無効
とする提案がなされている。
【0004】例えば、上記従来のオーディオシステムの
場合には、本体装置にDSPが接続されている状態で
は、両方の装置にボリューム機能を具備しているので、
DSPのボリューム機能のみを有効とし、本体装置のボ
リュームが操作された場合には、その操作を無効とする
ことが提案されている。この場合に、操作が無効である
ことをユーザーに報知するためにビープ音等の警報音を
発することも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子機器装置において、ユーザーが本体装置の無効
となる操作機能を誤って操作することは十分に考えられ
ることである。かかる誤操作を一律に無効とするのはマ
ンマシンインターフェースの面から柔軟性を欠くもので
あり、結果的にサービスの低下を招くという新たな問題
が発生することとなる。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決するも
のであり、ユーザーの誤操作による場合であっても、そ
の操作の意思を汲み取ることにより、人間工学的に高度
なサービスを享受できる優れた電子機器装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、所定機能に係る操作指令を入力する第1
操作手段と、この第1操作手段からの操作指令に応じて
所定機能に係る制御動作を実行する第1制御手段とを備
えた電子機器装置であって、前記所定機能と共通の機能
に係る操作指令を入力する第2操作手段、及び、この第
2操作手段からの操作指令に応じて前記所定機能と共通
の機能に係る制御動作を実行する第2制御手段、を備え
た外部接続装置とデータ伝送可能に通信接続する通信接
続手段と、この通信接続手段を通じて前記外部接続装置
との通信接続状態を検出する通信接続検出手段と、この
通信接続検出手段にて前記外部接続装置との通信接続状
態が検出されている場合、前記第1操作手段から前記所
定機能に係る操作指令が入力されると、当該操作指令に
応じた所定機能に係る制御動作を実行せずに、前記所定
機能と共通の機能に係る制御動作を前記外部接続装置の
第2制御手段に実行させる操作指令信号を、前記通信接
続手段を通じて前記外部接続装置に伝送する信号伝送手
段とを備えた構成としている
【0008】
【作用】本発明は上記構成により、外部接続装置の操作
機能を本体装置から操作された場合でも、この操作を無
効とすることなく、その操作指令を担う信号を本体装置
から外部接続装置に転送して、あたかも外部接続装置か
ら操作を受けたかのごとく処理することにより、人間工
学的に高度なサービスを提供できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0010】図1は本発明を適用したオーディオシステ
ムの実施例の構成を示す概略ブロック図である。図1に
おいて、10は一つ又は複数の音源(図示せず)からの
オーディオ信号に対して増幅等の所定のオーディオ調整
処理を行う本体装置である。この本体装置10から送出
される調整後のオーディオ信号は、スピーカ等の発音手
段(図示せず)に供給されて音声に変換される。本体装
置10の内部は、制御手段としてのCPU11、オーデ
ィオ信号を処理するためその他の操作指令を入力する第
1の操作手段である操作部12、本体装置10の状態等
を表示する表示部13、その他図には示してないがオー
ディオ信号を調整するための各種調整手段を有する。
【0011】20は本体装置10に接続された外部接続
装置の一つであって、本体装置10から送出されるオー
ディオ信号に対して、音場補正のオーディオ調整処理を
施して、ホールやライブハウス等の音場環境を創生する
DSPユニットである。このDSPユニット20の内部
は、CPU21、DSPユニット20に対する操作指令
を入力する第2の操作手段である操作部22、DSPユ
ニット20の状態を表示する表示部23、赤外線等の光
信号を受光してシリアルデータのリモート信号に変換す
る受光部24、このシリアルデータをCPU21に供給
するリモコン信号線25、その他図には示してないが音
場補正を施すための各種手段を有している。
【0012】30は操作に応じて、DSPユニット20
に対して光信号31を発射する遠隔操作手段であるリモ
コン装置である。このリモコン装置30の操作部の機能
は、DSPユニット20の操作部22と同一の機能を具
備している。もっとも、同一の操作に応じた操作指令を
CPU21に供給するデータフォーマットはそれぞれ異
なり、操作部22の場合にはコード信号であるのに対し
て、リモコン装置30の場合にはシリアルのパルス列の
光信号となる。
【0013】40は本体装置10とDSPユニット20
との間で制御信号を送受信するための制御線であり、単
一の信号線で構成されている。したがって、送受信され
る制御信号のデータはシリアルデータのフォーマットと
なる。
【0014】図1に示すシステム構成においては、DS
Pユニット20の操作機能の内、本体装置10の操作機
能と同一の機能は、DSPユニット20側でその操作に
応じたオーディオ調整処理を行うことになる。したがっ
て、かかる機能の操作が本体装置10の操作部12から
入力された場合には、これを検出したCPU11が、そ
の操作指令を担うコード信号をシリアル信号に変換して
DSPユニット20に転送する。さらに、DSPユニッ
ト20の状態を表すシリアルの情報信号をDSPユニッ
ト20のCPU21から本体装置10のCPU11に転
送する。
【0015】以下、本体装置10のCPU11の転送動
作について、図2及び図3のフローチャートを参照して
説明する。
【0016】図2は本体装置10から操作入力された場
合のCPU11のオーディオ調整処理の動作を示すもの
である。本体装置10の操作部12からオーディオ調整
のキー入力があった場合には、図示せぬメインルーチン
から図2のオーディオ調整処理のサブルーチンに移行す
る。
【0017】図2において、DSPユニット20が接続
中であるか否かを判別し(ステップS11)、接続中で
ある場合には、そのキー入力の操作指令のコード信号に
基づいてシリアル信号の転送データを作成する(ステッ
プS12)。この転送データは、同一のキー入力をリモ
コン装置30で行った場合に、DSPユニット20のC
PU21が受けるシリアルデータと同じものである。す
なわち、この転送データを受けたCPU21は、あたか
もリモコン装置30からリモート信号を受けたかのごと
く動作する。
【0018】その後、DSPユニット20において、キ
ー入力に応じた所定のオーディオ調整処理がなされると
共に、その処理に応じたオーディオ点灯表示が本体装置
10の表示部13になされる(ステップS13)。
【0019】一方、ステップS11において、DSPユ
ニット20が接続中でない場合には、本体装置10内に
おいて、キー入力に応じたオーディオ調整処理がなされ
(ステップS14)、その処理に応じたオーディオ点灯
表示がなされる(ステップS15)。
【0020】図3は、本体装置10がDSPユニット2
0からオーディオ表示点灯のシリアルデータを受信する
サブルーチンのフローチャートである。図3において、
DSP20のCPU21からシリアルデータを受信する
と(ステップS21)、そのシリアルデータに基づいて
表示データを作成し、表示部13に供給してオーディオ
表示点灯させる(ステップS22)。
【0021】このように、上記実施例においては、本体
装置10と外部接続装置であるDSPユニット20との
間でシリアルデータの送受信を行うことにより、DSP
ユニット20で行うべきオーディオ調整処理のキー入力
が誤って本体装置10側でされた場合でも、そのキー入
力に対応するシリアルデータをDSPユニット20に転
送することにより、所定のオーディオ調整処理を可能に
する。
【0022】また、DSPユニット20でなされたオー
ディオ調整処理に関する表示データをシリアルデータと
して本体装置10で受信することにより、本体装置10
の表示部13にこれを表示することができる。
【0023】なお、上記実施例においては、本体装置1
0からDSPユニット20に転送するシリアルデータ
は、リモコン装置30から受けるシリアルデータと同一
であるとしたが、他の実施例として、CPU11及びC
PU21の間で汎用の又は専用のシリアルインターフェ
ースの通信手順に従って、シリアルデータを送受信する
構成でも良い。
【0024】また、本体装置10の内部に、キー入力の
コード信号をシリアルデータに変換するROM等のハー
ドウェア手段を設けて、本体装置10のCPU11が関
与することなく、そのシリアルデータをDSPユニット
20に転送するようにしても良い。
【0025】さらに、DSPユニット20が接続されて
いる場合には、本体装置10の表示をしないとすると、
制御線40は本体装置10からキー入力に応じたシリア
ルデータを伝送するだけで良い。したがって、図4に示
すように、制御線40とリモコン信号線25とをオア接
続する簡単な構成も可能となる。
【0026】またさらに、上記実施例においては、外部
接続装置としてDSPユニットを使用したオーディオシ
ステムについて記載したが、イコライザ等の外部接続
置を用いた場合でも本発明の適用は可能であり、ビデオ
システムにも適用できることはもちろんである。すなわ
ち本発明は、同じ制御対象を複数の装置で制御するシス
テムにおいて、各装置からの操作を特定の少なくとも一
つの装置に集約する場合に優れた効果を発揮する。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記実施例からも明らかなよ
うに、本体装置と外部接続装置との間に単一の制御線を
設け、外部接続装置から入力されるべき操作が本体装置
から入力されたときは、本体装置から外部接続装置にそ
の操作指令を転送するので、ユーザーの誤操作による場
合であっても、その操作の意思を汲み取ることにより、
人間工学的に高度なサービスを提供できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるオーディオシステム
の構成を示す概略ブロック図である。
【図2】図1におけるCPU11のシリアルデータ転送
のフローチャートである。
【図3】図1におけるCPU11のシリアルデータ受信
のフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例におけるオーディオシステ
ムの信号線の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 本体装置 11 CPU(制御手段) 12 操作部(第1の操作手段) 20 DSP(外部接続装置) 22 操作部(第2の操作手段) 30 リモコン装置(遠隔操作手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−105500(JP,A) 特開 平4−207396(JP,A) 特開 平4−341991(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定機能に係る操作指令を入力する第1
    操作手段と、この第1操作手段からの操作指令に応じて
    所定機能に係る制御動作を実行する第1制御手段とを備
    えた電子機器装置であって、 前記所定機能と共通の機能に係る操作指令を入力する第
    2操作手段、及び、この第2操作手段からの操作指令に
    応じて前記所定機能と共通の機能に係る制御動作を実行
    する第2制御手段、を備えた外部接続装置とデータ伝送
    可能に通信接続する通信接続手段と、 この通信接続手段を通じて前記外部接続装置との通信接
    続状態を検出する通信接続検出手段と、この通信接続検出手段にて前記外部接続装置との通信接
    続状態が検出されている場合、前記第1操作手段から前
    記所定機能に係る操作指令が入力されると、当該操作指
    令に応じた所定機能に係る制御動作を実行せずに、前記
    所定機能と共通の機能に係る制御動作を前記外部接続装
    置の第2制御手段に実行させる操作指令信号を、前記通
    信接続手段を通じて前記外部接続装置に伝送する信号伝
    送手段と を備えたことを特徴とする電子機器装置。
  2. 【請求項2】 前記信号伝送手段は、 前記操作指令信号を、前記外部接続装置を遠隔操作する
    遠隔操作手段からリモート信号に変換した状態で、前
    記外部接続装置に伝送することを特徴とする請求項1記
    載の電子機器装置。
  3. 【請求項3】 前記信号伝送手段は、 前記操作指令信号をシリアル信号で、前記外部接続装置
    に伝送することを特徴とする請求項1又は2記載の電子
    機器装置。
JP06600393A 1993-03-03 1993-03-03 電子機器装置 Expired - Lifetime JP3308332B2 (ja)

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JPH06261376A JPH06261376A (ja) 1994-09-16
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