JP2000211883A - クレ―ンの駆動制御システム - Google Patents
クレ―ンの駆動制御システムInfo
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- JP2000211883A JP2000211883A JP11009408A JP940899A JP2000211883A JP 2000211883 A JP2000211883 A JP 2000211883A JP 11009408 A JP11009408 A JP 11009408A JP 940899 A JP940899 A JP 940899A JP 2000211883 A JP2000211883 A JP 2000211883A
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- inverter
- inverters
- crane
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻上及び横走行用モータをそれぞれ駆動する
インバータと、これらのインバータを制御する制御装置
とを接続する通信手段の構成を簡易化することにより、
信号線の接続ミスや使用環境を原因とするクレーンの動
作エラーを低減した信頼性の高いクレーンの駆動制御シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３
ｂ，２３ｃをそれぞれ駆動するインバータ２２ａ，２２
ｂ，２２ｃと、これらのインバータ２２ａ，２２ｂ，２
２ｃを制御する制御装置１２とを備えたクレーンの駆動
制御システムにおいて、インバータ２２ａ，２２ｂ，２
２ｃを機上側２に、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
を制御する制御装置１２を地上側１に設置し、インバー
タ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを、通信手
段としての通信線３を介して接続して制御信号を伝送す
るように構成する。
インバータと、これらのインバータを制御する制御装置
とを接続する通信手段の構成を簡易化することにより、
信号線の接続ミスや使用環境を原因とするクレーンの動
作エラーを低減した信頼性の高いクレーンの駆動制御シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３
ｂ，２３ｃをそれぞれ駆動するインバータ２２ａ，２２
ｂ，２２ｃと、これらのインバータ２２ａ，２２ｂ，２
２ｃを制御する制御装置１２とを備えたクレーンの駆動
制御システムにおいて、インバータ２２ａ，２２ｂ，２
２ｃを機上側２に、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
を制御する制御装置１２を地上側１に設置し、インバー
タ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを、通信手
段としての通信線３を介して接続して制御信号を伝送す
るように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンの駆動制
御システムに関し、特に、巻上及び横走行用モータをそ
れぞれ駆動するインバータと、これらのインバータを制
御する制御装置とを通信手段を介して接続するようにし
たクレーンの駆動制御システムに関するものである。
御システムに関し、特に、巻上及び横走行用モータをそ
れぞれ駆動するインバータと、これらのインバータを制
御する制御装置とを通信手段を介して接続するようにし
たクレーンの駆動制御システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、天井走行クレーンにおい
ては、巻上及び横走行用モータをそれぞれ駆動するイン
バータとこれらのインバータを制御する制御装置である
シーケンサとの間における制御信号の伝送の関係上、イ
ンバータ及びシーケンサを、共に地上側に設置するか又
は機上側に設置するようにし、インバータとシーケンサ
との間における制御信号の伝送を、インバータとシーケ
ンサとをリードワイヤで接続することにより行うように
していた。
ては、巻上及び横走行用モータをそれぞれ駆動するイン
バータとこれらのインバータを制御する制御装置である
シーケンサとの間における制御信号の伝送の関係上、イ
ンバータ及びシーケンサを、共に地上側に設置するか又
は機上側に設置するようにし、インバータとシーケンサ
との間における制御信号の伝送を、インバータとシーケ
ンサとをリードワイヤで接続することにより行うように
していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このリ
ードワイヤを介して行う制御信号の伝送方式は、 巻
上及び横走行用モータをそれぞれ個別に駆動制御する必
要があるため、信号線の数が多くなり、信号線の接続作
業に多大な手数を要するとともに、これに伴い、信号線
の接続ミス等が発生しやすく、システムの信頼性が低下
する。 インバータ及びシーケンサを、共に地上側に
設置するか又は機上側に設置する必要があるが、両者を
共に地上側に設置するようにした場合、インバータと巻
上及び横走行用モータとを接続する３組の長大な動力線
が必要となり、これがコスト上昇の要因になり、一方、
両者を共に機上側に設置するようにした場合、使用環境
が厳しいことから、特に、シーケンサの動作の信頼性が
低下し、クレーンの動作エラーの要因となる。等の問題
があった。
ードワイヤを介して行う制御信号の伝送方式は、 巻
上及び横走行用モータをそれぞれ個別に駆動制御する必
要があるため、信号線の数が多くなり、信号線の接続作
業に多大な手数を要するとともに、これに伴い、信号線
の接続ミス等が発生しやすく、システムの信頼性が低下
する。 インバータ及びシーケンサを、共に地上側に
設置するか又は機上側に設置する必要があるが、両者を
共に地上側に設置するようにした場合、インバータと巻
上及び横走行用モータとを接続する３組の長大な動力線
が必要となり、これがコスト上昇の要因になり、一方、
両者を共に機上側に設置するようにした場合、使用環境
が厳しいことから、特に、シーケンサの動作の信頼性が
低下し、クレーンの動作エラーの要因となる。等の問題
があった。
【０００４】本発明は、上記従来のクレーンの駆動制御
システムにおけるリードワイヤを介して行う制御信号の
伝送方式の有する問題点に鑑み、巻上及び横走行用モー
タをそれぞれ駆動するインバータと、これらのインバー
タを制御する制御装置とを接続する通信手段の構成を簡
易化することにより、信号線の接続ミスや使用環境を原
因とするクレーンの動作エラーを低減した信頼性の高い
クレーンの駆動制御システムを提供することを目的とす
る。
システムにおけるリードワイヤを介して行う制御信号の
伝送方式の有する問題点に鑑み、巻上及び横走行用モー
タをそれぞれ駆動するインバータと、これらのインバー
タを制御する制御装置とを接続する通信手段の構成を簡
易化することにより、信号線の接続ミスや使用環境を原
因とするクレーンの動作エラーを低減した信頼性の高い
クレーンの駆動制御システムを提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のクレーンの駆動制御システムは、巻上及び
横走行用モータをそれぞれ駆動するインバータと、これ
らのインバータを制御する制御装置とを備えたクレーン
の駆動制御システムにおいて、インバータを機上側に、
インバータを制御する制御装置を地上側に設置し、イン
バータと制御装置とを、通信手段を介して制御信号を伝
送するようにしたことを特徴とする。
め、本発明のクレーンの駆動制御システムは、巻上及び
横走行用モータをそれぞれ駆動するインバータと、これ
らのインバータを制御する制御装置とを備えたクレーン
の駆動制御システムにおいて、インバータを機上側に、
インバータを制御する制御装置を地上側に設置し、イン
バータと制御装置とを、通信手段を介して制御信号を伝
送するようにしたことを特徴とする。
【０００６】このクレーンの駆動制御システムは、イン
バータを機上側に、インバータを制御する制御装置を地
上側に設置し、インバータと制御装置とを、通信手段を
介して制御信号を伝送するようにすることにより、イン
バータと制御装置とを接続する通信手段の構成を簡易化
することができ、信号線の接続ミスや使用環境を原因と
するクレーンの動作エラーを低減することができる。し
て、た信頼性の高いクレーンの駆動制御システムを提供
することを目的とすした。
バータを機上側に、インバータを制御する制御装置を地
上側に設置し、インバータと制御装置とを、通信手段を
介して制御信号を伝送するようにすることにより、イン
バータと制御装置とを接続する通信手段の構成を簡易化
することができ、信号線の接続ミスや使用環境を原因と
するクレーンの動作エラーを低減することができる。し
て、た信頼性の高いクレーンの駆動制御システムを提供
することを目的とすした。
【０００７】この場合において、インバータと制御装置
とで無線通信装置を介して制御信号を伝送するようにす
ることができる。
とで無線通信装置を介して制御信号を伝送するようにす
ることができる。
【０００８】これにより、インバータと制御装置との間
に通信線を敷設する必要がなくなり、両者を接続する通
信手段の構成を簡易化することができるとともに、設備
の耐久性を向上することができる。
に通信線を敷設する必要がなくなり、両者を接続する通
信手段の構成を簡易化することができるとともに、設備
の耐久性を向上することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明のクレーンの駆動制
御システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
御システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【００１０】図１に、本発明のクレーンの駆動制御シス
テムの第１実施例を示す。このクレーンの駆動制御シス
テムは、巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，２３
ｃをそれぞれ駆動するインバータ２２ａ，２２ｂ，２２
ｃと、これらのインバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを制
御する制御装置１２とを備えたクレーンの駆動制御シス
テムにおいて、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを機
上側２に、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを制御す
る制御装置１２を地上側１に設置し、インバータ２２
ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを、通信手段とし
ての通信線３を介して接続して制御信号を伝送するよう
に構成するようにしている。
テムの第１実施例を示す。このクレーンの駆動制御シス
テムは、巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，２３
ｃをそれぞれ駆動するインバータ２２ａ，２２ｂ，２２
ｃと、これらのインバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを制
御する制御装置１２とを備えたクレーンの駆動制御シス
テムにおいて、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを機
上側２に、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを制御す
る制御装置１２を地上側１に設置し、インバータ２２
ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを、通信手段とし
ての通信線３を介して接続して制御信号を伝送するよう
に構成するようにしている。
【００１１】この場合において、地上側１に設置した制
御装置１２は、上位のホストコンピュータ１１等とで地
上側ネットワーク１０を構成するようにしている。ま
た、機上側２に設置したインバータ２２ａ，２２ｂ，２
２ｃは、通信モジュール２１とで機上側ネットワーク２
０を構成するようにしている。そして、地上側１に設置
した制御装置１２と、機上側２に設置した通信モジュー
ル２１とは、制御装置１２からインバータ２２ａ，２２
ｂ，２２ｃに対して制御信号を伝送するほか、インバー
タ２２ａ，２２ｂ，２２ｃからの情報を制御装置１２に
伝送する機能を備えている。
御装置１２は、上位のホストコンピュータ１１等とで地
上側ネットワーク１０を構成するようにしている。ま
た、機上側２に設置したインバータ２２ａ，２２ｂ，２
２ｃは、通信モジュール２１とで機上側ネットワーク２
０を構成するようにしている。そして、地上側１に設置
した制御装置１２と、機上側２に設置した通信モジュー
ル２１とは、制御装置１２からインバータ２２ａ，２２
ｂ，２２ｃに対して制御信号を伝送するほか、インバー
タ２２ａ，２２ｂ，２２ｃからの情報を制御装置１２に
伝送する機能を備えている。
【００１２】そして、機上側２に設置したインバータ２
２ａ，２２ｂ，２２ｃは、動力線２４ａ，２４ｂ，２４
ｃを介して、巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，
２３ｃと接続され、制御装置１２からインバータ２２
ａ，２２ｂ，２２ｃに対して伝送された制御信号に従っ
て、巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，２３ｃを
駆動制御するように構成している。
２ａ，２２ｂ，２２ｃは、動力線２４ａ，２４ｂ，２４
ｃを介して、巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，
２３ｃと接続され、制御装置１２からインバータ２２
ａ，２２ｂ，２２ｃに対して伝送された制御信号に従っ
て、巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，２３ｃを
駆動制御するように構成している。
【００１３】このように、インバータ２２ａ，２２ｂ，
２２ｃを機上側に、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
を制御する制御装置１２を地上側１に設置し、インバー
タ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを、通信手
段としての通信線３を介して接続して制御信号を伝送す
るようにすることにより、 巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，２３ｃを
それぞれ個別に駆動制御するための信号線の数を最小限
（１本）に減らすことができ、信号線の接続作業の手数
を軽減するとともに、これに伴い、信号線の接続ミス等
を低減して、システムの信頼性を向上することができ
る。 インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを機上側２に設
置することにより、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
と巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，２３ｃとを
接続する動力線２４ａ，２４ｂ，２４ｃの必要長さが短
くなり、コストを低減することができるとともに、イン
バータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを制御する制御装置１２
を地上側１に設置することにより、制御装置１２を使用
環境の安定した箇所に設置することが可能となり、制御
装置１２の動作の信頼性に大きく依存するシステムの信
頼性を向上することができる。 等の利点がある。
２２ｃを機上側に、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
を制御する制御装置１２を地上側１に設置し、インバー
タ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを、通信手
段としての通信線３を介して接続して制御信号を伝送す
るようにすることにより、 巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，２３ｃを
それぞれ個別に駆動制御するための信号線の数を最小限
（１本）に減らすことができ、信号線の接続作業の手数
を軽減するとともに、これに伴い、信号線の接続ミス等
を低減して、システムの信頼性を向上することができ
る。 インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを機上側２に設
置することにより、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃ
と巻上及び横走行用モータ２３ａ，２３ｂ，２３ｃとを
接続する動力線２４ａ，２４ｂ，２４ｃの必要長さが短
くなり、コストを低減することができるとともに、イン
バータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃを制御する制御装置１２
を地上側１に設置することにより、制御装置１２を使用
環境の安定した箇所に設置することが可能となり、制御
装置１２の動作の信頼性に大きく依存するシステムの信
頼性を向上することができる。 等の利点がある。
【００１４】ところで、本実施例においては、インバー
タ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを、通信手
段としての通信線３を介して接続して制御信号を伝送す
るように構成したが、図２に示す本発明のクレーンの駆
動制御システムの第２実施例のように、インバータ２２
ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを接続する通信手
段として、無線通信装置１３，２５を介して無線通信に
より制御信号を伝送するように構成することができる。
このように、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御
装置１２とで無線通信装置１３，２５を介して無線通信
により制御信号を伝送するようにすることにより、イン
バータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２との間に
通信線を敷設する必要がなくなり、両者を接続する通信
手段の構成を簡易化することができるとともに、設備の
耐久性を向上することができるものとなる。
タ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを、通信手
段としての通信線３を介して接続して制御信号を伝送す
るように構成したが、図２に示す本発明のクレーンの駆
動制御システムの第２実施例のように、インバータ２２
ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２とを接続する通信手
段として、無線通信装置１３，２５を介して無線通信に
より制御信号を伝送するように構成することができる。
このように、インバータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御
装置１２とで無線通信装置１３，２５を介して無線通信
により制御信号を伝送するようにすることにより、イン
バータ２２ａ，２２ｂ，２２ｃと制御装置１２との間に
通信線を敷設する必要がなくなり、両者を接続する通信
手段の構成を簡易化することができるとともに、設備の
耐久性を向上することができるものとなる。
【００１５】
【発明の効果】本発明のクレーンの駆動制御システムに
よれば、インバータを機上側に、インバータを制御する
制御装置を地上側に設置し、インバータと制御装置と
を、通信手段を介して制御信号を伝送するようにするこ
とにより、インバータと制御装置とを接続する通信手段
の構成を簡易化することができ、信号線の接続ミスや使
用環境を原因とするクレーンの動作エラーを低減するこ
とができ、これにより、クレーンの駆動制御システムの
信頼性を向上することができる。
よれば、インバータを機上側に、インバータを制御する
制御装置を地上側に設置し、インバータと制御装置と
を、通信手段を介して制御信号を伝送するようにするこ
とにより、インバータと制御装置とを接続する通信手段
の構成を簡易化することができ、信号線の接続ミスや使
用環境を原因とするクレーンの動作エラーを低減するこ
とができ、これにより、クレーンの駆動制御システムの
信頼性を向上することができる。
【００１６】また、インバータと制御装置とで無線通信
装置を介して制御信号を伝送するようにすることによ
り、インバータと制御装置との間に通信線を敷設する必
要がなくなり、両者を接続する通信手段の構成を簡易化
することができるとともに、設備の耐久性を向上するこ
とができる。
装置を介して制御信号を伝送するようにすることによ
り、インバータと制御装置との間に通信線を敷設する必
要がなくなり、両者を接続する通信手段の構成を簡易化
することができるとともに、設備の耐久性を向上するこ
とができる。
【図１】本発明のクレーンの駆動制御システムの第１実
施例を示す説明図である。
施例を示す説明図である。
【図２】本発明のクレーンの駆動制御システムの第２実
施例を示す説明図である。
施例を示す説明図である。
１ 地上側 １０ 地上側ネットワーク １１ ホストコンピュータ １２ 制御装置 １３ 無線通信装置 ２ 機上側 ２０ 機上側ネットワーク ２１ 通信モジュール ２２ａ （巻上モータ用）インバータ ２２ｂ （横行モータ用）インバータ ２２ｃ （走行モータ用）インバータ ２３ａ 巻上用モータ ２３ｂ 横行用モータ ２３ｃ 走行用モータ ２５ 無線通信装置
Claims (2)
- 【請求項１】 巻上及び横走行用モータをそれぞれ駆動
するインバータと、これらのインバータを制御する制御
装置とを備えたクレーンの駆動制御システムにおいて、
インバータを機上側に、インバータを制御する制御装置
を地上側に設置し、インバータと制御装置とを、通信手
段を介して接続して制御信号を伝送するようにしたこと
を特徴とするクレーンの駆動制御システム。 - 【請求項２】 インバータと制御装置とで無線通信装置
を介して制御信号を伝送するようにしたことを特徴とす
る請求項１記載のクレーンの駆動制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11009408A JP2000211883A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | クレ―ンの駆動制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11009408A JP2000211883A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | クレ―ンの駆動制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000211883A true JP2000211883A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11719591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11009408A Pending JP2000211883A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | クレ―ンの駆動制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000211883A (ja) |
-
1999
- 1999-01-18 JP JP11009408A patent/JP2000211883A/ja active Pending
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