JP2000184044A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
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Abstract
号や名前以外に種々の情報も同時に表示することで、使
用者が一目で履歴表示した電話番号に係わる情報を把握
できる電話機を提供すること。 【解決手段】 発信履歴(A)の場合、発信時の日時、
相手方の氏名、電話番号、通話の有無、留守録の有無、
会話録音の有無およびメモの内容が表示される。したが
ってこの履歴を見ただけで、発信日時や相手先の情報の
他に留守録にメッセージを残したことや通話中の内容の
録音処理は行わず、「日曜日にテニス」のメモを記憶し
たことなどが判る。また、着信履歴(B)の場合、着信
時の日時、相手方の氏名、電話番号、相手種別、通話の
有無、留守番電話応答した留守録の有無、会話録音の有
無およびメモの内容が表示される。したがって、この履
歴を見ただけで着信があった日時の他に公衆電話から電
話があったことや、その通話内容を録音したことなどが
判る。
Description
には発信または着信に関する種々の履歴情報を使用者に
通知することが可能な電話機に関する。
Cellular) のような移動体電話機において、これの発信
/着信履歴表示としては、一般にこれらを行った日時ま
たは相手方の電話番号等を表示するだけであった。ま
た、この種の電話機の中には、応答しなかった不在着信
だけを着信履歴として保存し、これの表示操作があった
場合にその内容を表示したり、記憶されている履歴情報
の中から応答した・応答しなかったのいずれか使用者が
選択した内容を一覧表示するものもあった。
声メッセージを録音する伝言機能を備えたものもある。
この機能を備えた移動体電話機に相手方の伝言が録音さ
れると、例えば、待機状態表示中の表示文字の一部が録
音が有ることを通知する表示に変わる。この表示を確認
することにより使用者は伝言が録音されていることが分
かるようになっていた。
な従来技術における発着信履歴表示では、発信または着
信を行った日時や相手方の電話番号等の情報以外は表示
することができないか、または応答した・応答しなかっ
たの不在着信の状態を表示できるものでも、発着信動作
後に使用者がその設定を行わなければならなかった。さ
らに、伝言機能を備えた移動体電話機では、伝言が録音
されていることが、表示部を見ただけでは分かりにくい
という問題もあった。
発着信における番号情報、時間情報または電話番号情報
を蓄積し、これを基に一覧表示する従来技術が開示され
ている。しかし、この従来技術では蓄積した発着信の情
報の中から検索した電話番号に関する種々の付加情報を
同時に参照することはできなかった。
には、発着信における番号情報、時間情報、電話番号情
報またはこれ以外の通話情報を基に、再発呼を行う電話
番号の優先順位を決める従来技術が開示されている。し
かし、この従来技術では、電話帳情報の表示状態を示し
た図(その公開公報第15頁乃至第17頁に記載の図
9、図10、図11、図12または図13)でも明らか
なように、通話情報に含まれる「応答」、「無応答」ま
たは「回線使用中」等の情報はあくまでも表示を行うた
めの優先順位を決めるのに用いられる収集データであ
り、実際に表示されるのは名前と電話番号のみであっ
た。
々の情報を使用者に同時に通知できるものではなかっ
た。また、この従来技術の場合には、収集データの中の
基準とするデータによって優先順位が決定されて表示内
容が変わる。このため、ユーザが検索したい基準が変わ
った場合には目的の相手を検索することが困難であると
いう問題もあった。
し、発信履歴や着信履歴を検索したときに電話番号や名
前以外に種々の情報も同時に表示することで、使用者が
一目で履歴表示した電話番号に係わる情報を把握できる
電話機を提供することを目的とする。
決するために、発信した電話番号を記憶し、この記憶し
た電話番号を発信履歴として表示部に表示する機能を備
えた電話機は、発信履歴として記憶する情報として、発
信を行った日時、電話番号に対応する名前があらかじめ
登録されている場合にはその名前、相手が応答したか無
応答かまたは話中であったか、相手にメッセージを残し
たか等の付加情報を記憶し、この記憶した発信履歴の情
報の中の任意の情報または全ての情報を同時に表示部に
発信履歴として表示する。
呼者端末の電話番号を受信した場合にはこれを記憶し、
この記憶した電話番号を着信履歴として表示部に表示す
る機能を備えた電話機は、着信履歴として記憶する情報
として、着信があった日時、受信した電話番号に対応す
る名前があらかじめ登録されている場合にはその名前、
応答したか応答しなかったかまたは自動応答後に相手か
らの伝言を録音したか等の付加情報を記憶し、記憶した
着信履歴の情報の中の任意の情報または全ての情報を同
時に前記表示部に着信履歴として表示する。
よる電話機の実施の形態を詳細に説明する。図3を参照
すると、本発明を携帯電話機に適用した実施の形態を示
す機能ブロック図が示されている。なお、本実施の形態
では本発明を携帯電話機に適用した場合を例に説明する
が、本発明は特に携帯電話機に限定されるものではな
く、例えばPHS(パーソナルハンディフォンシステ
ム)端末や固定式電話機にも適用可能である。
信回路部10は、携帯電話機における送受信処理をマイ
クロコンピュータを内蔵した制御部12に制御されるこ
とにより行う回路である。すなわち、送受信回路部10
は音声メッセージや文字または数字データ等の表示情報
または制御信号等を高周波により変調してアンテナより
送出したり、アンテナより受信した音声メッセージや文
字または数字データ等の表示情報または制御信号等を復
調して制御部12に出力する。
ログラムに従い、操作キー24および送受信回路部10
からの制御信号により動作し、送受信回路部10、LC
Dドライバ18および音声処理部26を制御して音声通
信における呼処理を行う。また、制御部12は、RAM
16に接続され、RAM16をROM14に記述された
プログラムを実行するときのワークエリアとして使用す
る。さらに、制御部12は、E2 PROM17に接続さ
れ、発信履歴情報および着信履歴情報を記憶する。
履歴情報(A)と着信履歴情報(B)の内容の一例を示
したデータフォーマットである。各履歴情報(A)と
(B)はそれぞれ、一件分の登録データの内容を示して
いる。発信履歴情報(A)には、「発信日時」、「相手
の名前」、相手方の「電話番号」、「発信履歴フラグ」
および通話に関する「メモ」が記憶される。ここで「発
信履歴フラグ」とは、発信中止、相手方話中、通話、相
手側端末に伝言を録音(留守録)した、または電話の内
容を録音した等、やり取りの履歴を示したフラグであ
る。
のように5通りであれば例えば3bitで、それより多
い場合にはその数に応じたbit数を割り当てる。具体
的には、発信中止の場合「000」、相手方話中の場合
「010」、通話の場合「100」、留守録の場合「1
10」が「発信履歴フラグ」に記憶される。また、通話
の内容を録音した場合には最後のbitが「1」になり
「101」となる。なお、発信中止、相手方話中、通話
は電話機側で自動的に判断できるが、相手側端末に伝言
を録音した場合には電話機側で自動的に判断できないた
め、ユーザのキー操作が必要となる。したがって、ユー
ザのキー操作が無ければ、伝言録音を行った場合でも
「発信履歴フラグ」は通話状態の「100」として設定
される。
「相手の名前」、相手方の「電話番号」、「相手種
別」、「着信履歴フラグ」および通話に関する「メモ」
が記憶される。ここで「相手種別」とは、発信側端末が
電話番号の非通知設定を行っているかどうかや、公衆電
話からの電話かが記憶される。電話番号の非通知設定が
行われた場合や公衆電話からの電話の場合には電話番号
が記憶されないので、着信履歴表示の中の「電話番号」
が表示される場所にこれらいずれか該当するアイコンが
表示される。
通話を行ったか、応答前に相手端末が切断操作を行った
か、着信後に留守録に切り換えたか、通話中の会話を録
音したか等、やり取りの履歴を示したフラグである。
「着信履歴フラグ」はやり取りの状態がこのように4通
りであれば例えば2bitで、それより多くなればその
数に応じたbit数を割り当てる。具体的には、応答の
場合「00」、切断の場合「10」、応答保留操作を行
って留守録にした場合「11」が「着信履歴フラグ」に
設定される。また、応答して通話状態になった後、通話
中の会話を録音した場合には「01」が「着信履歴フラ
グ」に設定される。
それぞれ最新の発着信情報が10件程度E2 PROM1
7に記憶される。本実施の形態では、このように発信履
歴フラグまたは着信履歴フラグを用いて上述したように
種々の情報を記憶しているので、少ないbit数で効果
的に状態を管理することができる。したがって、例えば
発信履歴情報や着信履歴情報を同じ機能を備えた電話機
で相互に参照する場合でも、少ないデータ量で多くの情
報を送ることができる。
(A)および着信履歴情報(B)をLCDドライバ18
を制御することで表示部22に表示する。LCDドライ
バ18は制御部12の制御にしたがってLCDである表
示部22を駆動してこれの表示制御を行う。すなわち、
LCDドライバ18は、制御部12からの制御信号に対
応する文字パターン(数字または記号も含む)や絵文字
(以下アイコンと称す)パターンをフォントROM20
から読み出し、表示部22に表示する。
の応答(オン・オフフック)、機能選択や各種設定を行
う機能選択キーと、発信時の電話番号の入力や電話番号
および氏名等を電話帳に登録するためのテンキーにより
構成されている。特に本実施の形態の場合、機能選択キ
ーとしては発信履歴や着信履歴を表示する表示キーや、
これの履歴表示の情報を切り換える「▲キー」や「▼キ
ー」が設けられている。
イク30に接続され、制御部12から入力した音声信号
を増幅してスピーカ28で出力したり、マイク30で入
力した音声信号を増幅して制御部12に出力する処理を
行う。
歴の表示画面で使用されるアイコンの一例が示されてい
る。なお、本実施の形態では発信履歴または着信履歴に
おいてアイコンを使用した場合を説明するが、例えばこ
のようなアイコンではなく、これに代わる記号等を表示
画面で使用してもよい。これらアイコンはフォントRO
M20に格納され、発信履歴フラグおよび着信履歴フラ
グの内容により該当するものが呼び出されて表示部22
に表示される。
コン番号1は通話が成立したことを、アイコン番号2は
通話が成立しなかったことをそれぞれ示している。アイ
コン番号3は相手側端末の留守録にメッセージを録音し
たことを、アイコン番号4は留守録にメッセージを残さ
なかったことをそれぞれ示している。
話録音が行われたことを示している。このアイコン番号
5のアイコンにおける2つの○の間の数字は録音番号を
示している。したがって、図2の場合には数字の「3」
が表示されているので3番目の録音であることがこの数
字を見ることによって判る。アイコン番号6は会話録音
が行われなかったことを示している。アイコン番号7は
公衆電話からの着信の場合を示しており、アイコン番号
8は相手側端末が電話番号の非通知設定を行ったことを
示している。
の表示を含む、表示部22(図3参照)に表示される発
信履歴の表示画面(A)または着信履歴の表示画面
(B)の一例が示されている。図1において、(A)に
示した発信履歴の場合、発信時の日時、相手方の氏名、
電話番号、通話の有無(アイコン表示)、留守録の有無
(アイコン表示)、会話録音の有無(アイコン表示)お
よびメモの内容が表示される。
998年12月30日(水)の16時40分に、電話番
号03−111−1111の鈴木一郎さんに発信を行
い、相手の留守録にメッセージを残したことが判る。ま
た、通話中の内容の録音処理は行わず、「日曜日にテニ
ス」のメモを残したことが判る。なお、図1(A)の鈴
木一郎に示すように相手方の名前が表示される条件とし
て、電話帳に電話番号とそれに該当する名前があらかじ
め登録されている必要がある。
信時の日時、相手方の氏名、電話番号、相手種別、通話
の有無(アイコン表示)、留守番電話応答した留守録の
有無(アイコン表示)、会話録音の有無(アイコン表
示)およびメモの内容が表示される。すなわち、図1
(B)の表示内容から、1998年12月28日(月)
の20時00分に、公衆電話から電話があり、その通話
内容を録音したことが判る。
は留守録無しになっているが、留守録有りの場合には所
定のキーを押下することにより簡単に録音したメッセー
ジを再生することができる。また、表示した留守録が一
度も再生操作が行われていない場合、例えばアイコンの
点滅等によりその旨を通知したり、履歴表示を行った時
点で音声によりアナウンスしたり、または振動により通
知することで再生操作が行われていないことを使用者に
通知する。
コンが表示されている場合には、この状態で所定のキー
を押下することにより簡単に記録された会話の内容を再
生することができる。会話録音有りのときのこの種の操
作は発信履歴表示の場合でも同じである。
おける発信処理の動作フローを示したものである。待機
中に相手方端末の電話番号をダイヤルするか、または電
話帳の登録データの中から発呼先を指定して発信操作を
行うと、発信中の状態になる(S100)。
ーンを聴いている状態で相手無応答で発信を中止すると
(S110)、図4(A)に示した発信履歴情報の中の
発信履歴フラグは「中止」を示す「000」に設定され
(S112)、待ち受け処理に移行する(S114)。
120)、発信履歴フラグは「話し中」を示す「01
0」に設定され(S122)、待ち受け処理に移行する
(S124)。
ると(S130)、発信履歴フラグは「つながった」こ
とを示す「100」に設定され(S132)、通話中に
移行する(S134)。なお、通話中の状態で使用者に
よって通話録音の操作が行われた場合には、発信履歴フ
ラグは「100」から「101」に変更される。
答して伝言を録音できる状態になると(S140)、発
信履歴フラグは「つながった」ことを示す「100」に
設定される(S142)。この状態でこちらからのメッ
セージを録音できる状態になるが、発信履歴フラグはこ
のままでは「つながった」ことを示す「100」に設定
されるので、後から発信履歴を見ても留守電機能でメッ
セージを残したことが判らない。したがって、留守電機
能で伝言を残したことを履歴情報とするには、使用者が
所定のキー操作を行うことで発信履歴フラグを「10
0」から「110」にする必要がある。
おける着信処理の動作フローを示したものである。着信
があり(S200)、これに応答すると(210)、通
話が開始される(S212)。これにより、着信履歴フ
ラグには「つながった」ことを示す「00」が設定され
(S214)、通話中となる(S216)。
が切断操作を行うと(S220)、着信フラグには「つ
ながらない」ことを示す「10」が設定され(S22
2)、待ち受け状態となる(S224)。
230)、応答保留処理に移行して(S232)、留守
録状態になる(S234)。その結果、着信履歴フラグ
には「留守録有り」を示す「11」が設定され(S23
6)、相手側のメッセージが録音される(S238)。
である。図5の処理S134または図6の処理S216
に示した通話中に切断操作が行われて終話になると(S
302)、通話中に通話録音の操作が行われたかどうか
が判断される(S304)。その結果、もし通話録音操
作が行われた場合、発信履歴フラグであれば「100」
から「101」に変更され、また着信履歴フラグであれ
ば「00」から「01」に変更され(S306)、待ち
受け状態に移行する(S308)。また、通話録音操作
が行われなければ、これら履歴フラグが変更されること
なく、待ち受け状態に移行する(S310)。
ローである。発信履歴を表示する表示操作を行うと(S
400)、直前に発信操作を行った発信履歴の画面が例
えば図1(A)に示すような内容で初めに表示される
(S402)。画面表示を行ったとき、その内容に応じ
た音や振動を出力することで使用者に表示内容を通知す
るようにしてもよい(S404)。具体的には、例えば
話中で相手と通話できなかった発信呼の場合には、所定
の音を出力するようにすれば、その内容を見ずに相手と
通話ができなかったことを確認できる。
ー」または「▼キー」を押下することで記憶してある発
信履歴が順番に表示される。勿論、発信履歴が表示され
ている状態で「発呼キー」を押下すれば、表示されてい
る電話番号が網に送出され、接続操作が行われる。発信
履歴表示から抜ける操作を行うと、発信履歴の表示モー
ドが解除され、例えば待機中の画面に移行する(S40
6)。
ローである。着信履歴を表示する表示操作を行うと(S
500)、直前に着信が有った着信履歴の画面が例えば
図1(B)に示す内容で初めに表示される(S50
2)。このとき、その内容に応じて音や振動により表示
内容を使用者に通知してもよい(S504)。また、表
示した着信履歴に未読の留守録が有る場合には(S50
6)、録音したメッセージを聞くように促す表示や音、
または留守録の再生が行われていない旨のアナウンスを
行う(S508)。
ー」または「▼キー」を押下することで記憶してある着
信履歴が順番に表示される。発信履歴表示から抜ける操
作を行うと、発信履歴の表示モードが解除され、例えば
待機中の画面に移行する(S510,S512)。
信履歴または着信履歴として使用者に多くの情報を通知
することができる。すなわち、これら履歴情報を見るだ
けで、どういう状況下で相手に対応したのか、あるいは
そのときにどのように対応したのかを確認することがで
きる。したがって、時間が経っても履歴を確認すること
で常にそのときの状況を把握でき、適切な対応をとるこ
とが可能となる。
の表示画面における実施の形態の一例を示す画面表示
図。
種類の一例を示した説明図。
ロック図。
容の一例を示したデータフォーマット。
処理の動作フローを示したフローチャート。
処理の動作フローを示したフローチャート。
メモを残したときの処理を示したフローチャート。
履歴の表示動作を示したフローチャート。
履歴の表示動作を示したフローチャート。
Claims (6)
- 【請求項1】 発信した電話番号を記憶し、この記憶し
た電話番号を発信履歴として表示部に表示する機能を備
えた電話機において、 前記発信履歴として記憶する情報として、前記発信を行
った日時、電話番号に対応する名前があらかじめ登録さ
れている場合にはその名前、相手が応答したか無応答か
または話中であったか、相手にメッセージを残したか等
の付加情報を記憶し、 前記記憶した発信履歴の情報の中の任意の情報または全
ての情報を同時に前記表示部に前記発信履歴として表示
することを特徴とする電話機。 - 【請求項2】 着信時に網より発呼者端末の電話番号を
受信した場合にはこれを記憶し、この記憶した電話番号
を着信履歴として表示部に表示する機能を備えた電話機
において、 前記着信履歴として記憶する情報として、前記着信があ
った日時、受信した電話番号に対応する名前があらかじ
め登録されている場合にはその名前、応答したか応答し
なかったかまたは自動応答後に相手からの伝言を録音し
たか等の付加情報を記憶し、 前記記憶した着信履歴の情報の中の任意の情報または全
ての情報を同時に前記表示部に前記着信履歴として表示
することを特徴とする電話機。 - 【請求項3】 請求項2に記載の電話機において、前記
着信履歴に相手からの伝言を録音した旨の表示がある場
合には、通常の録音再生操作を行うこと無く録音された
伝言を着信履歴を表示した状態で再生できることを特徴
とする電話機。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の電話機におい
て、前記付加情報は記号または絵文字により前記表示部
に表示されることを特徴とする電話機。 - 【請求項5】 請求項1または2に記載の電話機におい
て、前記付加情報は、それぞれの内容に応じたメロディ
または音声アナウンス等の音声出力や、それぞれの内容
に応じた振動により通知されることを特徴とする電話
機。 - 【請求項6】 請求項1または2に記載の電話機におい
て、この電話機は通話終了後に通話に関するメモを入力
することができ、 前記メモは前記発信履歴および着信履歴の中の情報とし
て表示内容の一部として表示されることを特徴とする電
話機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP36152998A JP3605686B2 (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 電話機 |
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Publications (2)
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ID=18473952
Family Applications (1)
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JP36152998A Expired - Lifetime JP3605686B2 (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 電話機 |
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