JP2000151793A - 移動体通信端末 - Google Patents
移動体通信端末Info
- Publication number
- JP2000151793A JP2000151793A JP32548998A JP32548998A JP2000151793A JP 2000151793 A JP2000151793 A JP 2000151793A JP 32548998 A JP32548998 A JP 32548998A JP 32548998 A JP32548998 A JP 32548998A JP 2000151793 A JP2000151793 A JP 2000151793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- communication terminal
- mobile communication
- time
- telephone number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
間、またはマークが変化して表示されたり、記憶された
りする機能を持つ移動体通信端末を提供する。 【解決手段】 着呼から応答までの経過時間に応じて定
めたアイコンを表示器に表示させるよう指示する表示指
示手段を設ける。
Description
り具体的にはPHS(パーソナルハンディフォンシステ
ム)端末に有利に適応され、着信履歴から発呼者の状態
を読み取ることのできる移動体通信端末に関する。
相手の電話番号やその電話番号に対応する名前などの情
報と着信時間を表示する機能を有している。従って、着
信時に被呼者側で応答がなかった場合には発呼者の電話
番号と着信時間とを電話機内に設けたメモリテーブルに
記憶する。また、PHS・携帯電話は通常の通話の他に
Pメール(文字メッセージ送受信)やベルメール(ポケ
ベルへの文字伝送)の機能も加わり、文字メッセージや
データ通信の受信も可能である。このような情報種別毎
の着信の履歴もメモリテーブルに格納される。
たときには着信履歴をメモリテーブルから読み出すこと
により発呼者名あるいは発信者電話番号とその着信時刻
あるいは着呼のあったことを示す情報表示により確認す
ることができる。
ともできる文字伝送、留守番メッセージ、データ通信等
は着信の履歴がメモリテーブルに格納される。
端末はその通信履歴を確認することにより発呼者名ある
いは発信者電話番号や着信日時等を確認することができ
るが、発呼者がどのような状態で電話を掛けてきたのか
までは知ることはできなかった。すなわち、発呼した相
手側が急用でどうしても話したいとき長時間呼び出しを
続け、その結果応答がなかったためあきらめて電話を切
ってしまう場合や、あるいは、それ程急ぐ用事でもなか
ったので、数回の呼び出し音の後であきらめて電話を切
ってしまう場合があるが、それらの状況を知ることはで
きなかった。
る文字伝送や留守番メッセージ等は、個々の着信の履歴
を読み出して詳細に確認するまではどのような情報種別
の着信があったかを確認することが困難であった。
題点を解消し、発呼者の発呼要求状態が着信履歴から簡
単に読み取ることができ、且つ、応答操作なしに受信し
た情報種別を、種別、個別の着信の履歴を確認すること
なく知ることができる移動体通信端末を提供することが
できることを目的とする。
側の電話番号および/またはその電話番号に対応する情
報と着信時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶す
るメモリテーブルとを備えた移動体通信端末において、
着呼から応答までに要した時間あるいは呼び出し音回数
をカウントし、前記表示器に表示するよう指示する表示
指示手段を設けた移動体通信端末である。
号および/またはその電話番号に対応する情報と着信時
刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリテ
ーブルとを備えた移動体通信端末において、着呼から相
手切断までに要した時間あるいは呼び出し音回数をカウ
ントし、前記表示器に表示するよう指示する表示指示手
段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、着呼から
応答までの経過時間あるいは呼び出し音回数に応じて定
めたアイコンを前記表示器に表示するよう指示する表示
指示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、着呼から
相手切断までの経過時間あるいは呼び出し音回数に応じ
て定めたアイコンを前記表示器に表示するよう指示する
表示指示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、着呼から
応答までに要した時間あるいは呼び出し音回数をカウン
トし、前記メモリテーブルに格納するよう指示する格納
指示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、着呼から
相手切断までに要した時間あるいは呼び出し音回数をカ
ウントし、前記メモリテーブルに格納するよう指示する
格納指示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、着呼から
応答までの経過時間あるいは呼び出し音回数に応じて定
めたアイコンを前記メモリテーブルに格納するよう指示
する格納指示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、着呼から
相手切断までの経過時間あるいは呼び出し音回数に応じ
て定めたアイコンを前記メモリテーブルに格納するよう
指示する格納指示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、応答時に
情報種別を識別する手段と、その情報種別に応じて定め
たアイコンを前記表示器に表示するよう指示する表示指
示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、自動応答
時に情報種別を識別する手段と、その情報種別に応じて
定めたアイコンを前記表示器に表示するよう指示する表
示指示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、応答時に
情報種別を識別する手段と、その情報種別に応じて定め
たアイコンを前記メモリテーブルに格納するよう指示す
る格納指示手段を設けた移動体通信端末である。
番号および/またはその電話番号に対応する情報と着信
時刻とを表示する表示器と、着信履歴を記憶するメモリ
テーブルとを備えた移動体通信端末において、自動応答
時に情報種別を識別する手段と、その情報種別に応じて
定めたアイコンを前記メモリテーブルに格納するよう指
示する格納指示手段を設けた移動体通信端末である。
よる移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。
HS・携帯電話機中に適用したときの実施の形態を示す
機能ブロック図である。図5は本発明の移動体通信端末
のフロントパネルの状態を示す外観構成図である。
公衆基地局(図示せず)とデータのやり取りを行うため
に、電波の輻射あるいは受信を行う。
れている。RF部14は、アンテナ12で受信した信号
を増幅及び周波数変換してベースバンド部16に復調用
信号を出力するRF受信回路と、ベースバンド部16か
らの音声変調信号を増幅及び周波数変換してアンテナ1
2に出力する送信回路とにより構成されている。
デック28に接続され、このCPU18の制御により音
声信号や発信者番号を含むアンテナ12から受信したR
F信号の復調を行う。ベースバンド部16はまた、電源
がON状態の待ち受け時にRF受信回路に受信した公衆
基地局の識別番号であるIDやその受信電界強度をCP
U18に通知する。
グ信号に、またアナログ信号をデジタル信号に変換する
変換器である。
の制御により、ベースバンド部16やCPU18から入
力したデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換して
スピーカ(SP)26に出力するとともに、マイク(M
IC)24より入力したアナログ音声信号をデジタル音
声信号に変換してベースバンド部16に出力する。
御を行う制御部であり、その内部にプログラム等が書き
込まれた不揮発性メモリであるROM18aとRAM1
8bとに結合されている。RAM18bには、待ち受け
時の基地局として選択された基地局の情報などを含む種
々の情報が一時的に格納される。
界強度、文字メッセージ等を表示する表示部20と電話
番号や文字等を入力する入力キーや電源キー、発呼処理
を行う発呼キー等の各種キーにより構成されたキー入力
部22とが接続されている。
対応する名前などの情報は電話帳としてROM18aに
格納されている。
ーブルはRAM18b内に格納されている。
されたデータはファンクションキー30或いはキー入力
部22の操作により読み出して、表示部20に表示させ
ることができる。
の呼び出し音回数や時間とそれに対応したシンボルマー
ク(アイコン)とを対応付けて示した図である。
マークも示している。これらのマークは予めROM18
aに格納されている。
るもので、それぞれ呼び出し時間あるいは呼び出し音回
数に応じて異なる顔マークが対応付けられる。すなわ
ち、マーク101は着信があてから15秒までの経過時
間(呼び出し音回数5回以内)に対して定義される顔マ
ークである。同様にマーク102は呼び出し時間が30
秒まで(呼び出し音回数6回〜10回以内)に対応して
設けられ、マーク103は呼び出し時間が31秒以上を
超える場合(呼び出し音回数11回以上)に対応して定
義されるものである。マーク104は文字メッセージ伝
送(Pメール)の受信があったことを示すマークであ
る。マーク105はDTMF信号による(例えば、ポケ
ットベルからの)メールの受信があったことを示すベル
メールマークである。また、マーク106は留守番電話
機能により留守番用件が録音されていることを示すマー
クである。また、マーク107はデータ通信によりデー
タが受信されたことを示すマークである。
音回数に対応した顔マーク101〜103や情報種別に
対応したマーク104〜107がそれぞ定義されROM
18aに格納されている。
0の動作を示すフローチャートである。
し音が鳴り表示部20には顔マーク1が表示される(ス
テップ201)。この顔マーク1の表示は着信時から1
5秒間あるいは呼び出し音回数が5回以内のときだけ表
示部20に表示され、この15秒以内に応答動作があれ
ば(ステップ202)、この顔マーク1または応答まで
の経過時間あるいは呼び出し音回数がRAM18b内の
メモリテーブルに格納されて記憶される(ステップ20
9)。その後は通常の応答が行われる(ステップ21
0)。
た場合においても顔マーク1が表示されている15秒以
内あるいは呼び出し音回数が5回以内に発呼者側があき
らめて電話を切断してしまうと(ステップ203)、ス
テップ213において顔マークまたは切断までの経過時
間あるいは呼び出し音回数をメモリテーブルに記憶させ
る。そして、待ち受け状態となる(ステップ214)。
ステップ203において発呼者側からの切断動作もなか
った場合にはさらに規定の呼び出し音回数、または時間
を経過したか否かが判断される(ステップ204)。
あるいは呼び出し音回数5回と設定しておけば呼び出し
時間が15秒あるいは呼び出し音回数が5回を超えた場
合に表示部20に顔マーク2が表示される(ステップ2
05)。その後応答動作が行われたか否かが判定され
(ステップ206)、応答動作があれば顔マーク2また
は経過時間あるいは呼び出し音回数をメモリテーブルに
記憶し(ステップ211)、通常応答に移行する(ステ
ップ212)。
合には、発呼者側からの切断動作の有無がチェックされ
る(ステップ207)。発呼者の切断動作があればステ
ップ215に進み、顔マーク2と切断動作までの経過時
間あるいは呼び出し音回数とをメモリテーブルに記憶す
る(ステップ215)。そして、待ち受け状態となる
(ステップ216)。
は、更に規定の呼び出し音回数或いは時間が経過したか
否かが判断される(ステップ208)。この場合、呼び
出し時間を30秒あるいは呼び出し音回数が10回以内
と設定しておけば、30秒あるいは10回を超えた時点
で顔マーク3が表示され、以下上述した説明と同様の動
作が繰り返される。
が経過するに従って表情が不機嫌になるようにしておけ
ば発呼者側がかなり長時間呼び出しを続けていた場合、
発呼者による発呼要求の状態を読み取ることができる。
履歴を示す図である。メモリテーブルの履歴301〜3
04をファンクションキー30又はキー入力部22を用
いて読み出すことにより着信履歴が容易に確認できる。
着信履歴には呼び出し時間あるいは呼び出し音回数に対
応する顔マークと情報種別に対応するマークとが含まれ
ることが本発明の特徴である。
側から送られていくる。また、発信者番号に対応する名
前は電話帳機能からROM18aから読み出されて表示
される。着信日時は時計機能から着信時の着信日時を読
み取り記録する。また、応答動作をせずに発信者から切
断された場合には未読マーク(*)が付与される。着信
履歴301によれば発呼者は発呼後15秒以内あるいは
呼び出し音回数が5回以内に電話を切断したことを示し
ている。従ってこの顔マークからそれ程の緊急性の高い
電話ではなかったと推測することができる。尚、15秒
以内あるいは5回以内に応答動作を行った場合には未読
マーク(*)が付与されない。
ている。従って、31秒以上あるいは11回以上の呼び
出しを行ったことがわかり相手はかなり緊急度の高い電
話か、重要度の高い電話をしたがっていたことを推測す
ることができる。
ることを示す。さらに履歴304は、顔マーク2が表示
されていることから16秒から30秒までの呼び出しあ
るいは6回から10回以内の呼び出し音が鳴った後に切
断が行われたことを知ることができる。
までの経過時間に応じた顔マークを定義し、これをRO
Mに格納しておき、着信に応じて表示部に表示したりメ
モリテーブルに記憶させたりしている図を示したが、こ
の顔マークの代わりに着呼から応答までに要した時間を
カウントし、これを表示格納したり、呼び出し音の回数
をカウントして表示したり、格納したりするようにして
も良い。
回数、時間、またはそれに対応したマーク、情報種別ま
たはそれに対応したマーク毎に検索することができる。
の回数、時間、またはそれに対応したマークによって表
示する優先順位を決定することもできる。すなわち呼び
出し音の回数が多かった順に表示することもできる。更
に、着信履歴に記憶される着信の種別、またはそれに対
応したマークから文字伝送を表わすもの(Pメールやベ
ルメール等)があった場合にこれを呼び出して発信動作
を行うことにより、文字伝送の送信側に対して文字伝送
で返信をすることもできる。
呼び出し音の回数をそれに対応するマーク表示で表現す
ることにより、通常不愉快にもなりうる着信時のリンガ
ー音を快いものにすることができるという効果がある。
細に説明したように、本発明では着信時に呼び出し時間
あるいは呼び出し音の回数によって、数字や時間、ある
いはマークが変化するため早く着呼動作を行う意識付け
となる。
くらいの時間呼び出しを行ったのかが、着信履歴から容
易にわかるため、相手の緊急度合いや重要度合いを推測
することができる。更に、応答操作なしに受信した場合
でも情報種別のマークを参照することにより簡単に検索
したり、その内容を選択・優先的に知ることができる。
チャート。
図。
図。
構成を示す外観図。
Claims (12)
- 【請求項1】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 着呼から応答までに要した時間あるいは呼び出し音回数
をカウントし、前記表示器に表示するよう指示する表示
指示手段を設けたことを特徴とする移動体通信端末。 - 【請求項2】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 着呼から相手切断までに要した時間あるいは呼び出し音
回数をカウントし、前記表示器に表示するよう指示する
表示指示手段を設けたことを特徴とする移動体通信端
末。 - 【請求項3】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 着呼から応答までの経過時間あるいは呼び出し音回数に
応じて定めたアイコンを前記表示器に表示するよう指示
する表示指示手段を設けたことを特徴とする移動体通信
端末。 - 【請求項4】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 着呼から相手切断までの経過時間あるいは呼び出し音回
数に応じて定めたアイコンを前記表示器に表示するよう
指示する表示指示手段を設けたことを特徴とする移動体
通信端末。 - 【請求項5】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 着呼から応答までに要した時間あるいは呼び出し音回数
をカウントし、前記メモリテーブルに格納するよう指示
する格納指示手段を設けたことを特徴とする移動体通信
端末。 - 【請求項6】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 着呼から相手切断までに要した時間あるいは呼び出し音
回数をカウントし、前記メモリテーブルに格納するよう
指示する格納指示手段を設けたことを特徴とする移動体
通信端末。 - 【請求項7】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 着呼から応答までの経過時間あるいは呼び出し音回数に
応じて定めたアイコンを前記メモリテーブルに格納する
よう指示する格納指示手段を設けたことを特徴とする移
動体通信端末。 - 【請求項8】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 着呼から相手切断までの経過時間あるいは呼び出し音回
数に応じて定めたアイコンを前記メモリテーブルに格納
するよう指示する格納指示手段を設けたことを特徴とす
る移動体通信端末。 - 【請求項9】 着信時に発呼側の電話番号および/また
はその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示する
表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備え
た移動体通信端末において、 応答時に情報種別を識別する手段と、その情報種別に応
じて定めたアイコンを前記表示器に表示するよう指示す
る表示指示手段を設けたことを特徴とする移動体通信端
末。 - 【請求項10】 請求項9に記載の移動体通信端末にお
いて、 自動応答時に情報種別を識別する手段と、その情報種別
に応じて定めたアイコンを前記表示器に表示するよう指
示する表示指示手段を設けたことを特徴とする移動体通
信端末。 - 【請求項11】 着信時に発呼側の電話番号および/ま
たはその電話番号に対応する情報と着信時刻とを表示す
る表示器と、着信履歴を記憶するメモリテーブルとを備
えた移動体通信端末において、 応答時に情報種別を識別する手段と、その情報種別に応
じて定めたアイコンを前記メモリテーブルに格納するよ
う指示する格納指示手段を設けたことを特徴とする移動
体通信端末。 - 【請求項12】 請求項11に記載の移動体通信端末に
おいて、 自動応答時に情報種別を識別する手段と、その情報種別
に応じて定めたアイコンを前記メモリテーブルに格納す
るよう指示する格納指示手段を設けたことを特徴とする
移動体通信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32548998A JP3649923B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 移動体通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32548998A JP3649923B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 移動体通信端末 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004287952A Division JP2005065320A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 移動体通信端末 |
JP2004287945A Division JP2005065319A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 移動体通信端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000151793A true JP2000151793A (ja) | 2000-05-30 |
JP3649923B2 JP3649923B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=18177457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32548998A Expired - Lifetime JP3649923B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 移動体通信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3649923B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007184987A (ja) * | 2007-03-27 | 2007-07-19 | Kyocera Corp | 移動通信端末 |
JP2009038819A (ja) * | 2008-09-22 | 2009-02-19 | Kyocera Corp | 電話機及び電話番号登録方法 |
JP2015073189A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 株式会社東広 | 通話履歴情報表示プログラム |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP32548998A patent/JP3649923B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007184987A (ja) * | 2007-03-27 | 2007-07-19 | Kyocera Corp | 移動通信端末 |
JP2009038819A (ja) * | 2008-09-22 | 2009-02-19 | Kyocera Corp | 電話機及び電話番号登録方法 |
JP2015073189A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 株式会社東広 | 通話履歴情報表示プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3649923B2 (ja) | 2005-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5292732B2 (ja) | 通信装置 | |
KR20030035880A (ko) | 통신기기 | |
JP2002125012A (ja) | 電話装置及び着信重要度通知方法 | |
JP3827521B2 (ja) | 情報携帯端末装置 | |
KR100506246B1 (ko) | 통신단말기의발신자이름을포함한발신자정보표시방법 | |
JP3649923B2 (ja) | 移動体通信端末 | |
JP2008258999A (ja) | メール応答機能を有する電話装置 | |
JP2000270056A (ja) | 移動体通信端末 | |
EP2034711B1 (en) | Cellular phone | |
JP2004304236A (ja) | 携帯端末装置 | |
KR100406252B1 (ko) | 착신 기능 비활성화가 가능한 이동통신 단말기 및 그비활성화 방법 | |
JP3801799B2 (ja) | 携帯電話機、携帯電話機の着信報知方法 | |
JP2005039750A (ja) | 移動体通信端末装置および応答保留メッセージ送信プログラム | |
KR20040081623A (ko) | 통신 단말기에서의 선택적 착신전환 방법 | |
JPH11341118A (ja) | 通信装置 | |
JP2009290533A (ja) | 通信装置、通信装置制御方法、及び通信装置制御プログラム | |
JP3696120B2 (ja) | 電話機 | |
JP2001127845A (ja) | 電話機 | |
JP2005065319A (ja) | 移動体通信端末 | |
JPH11252644A (ja) | 携帯電話装置 | |
KR100576004B1 (ko) | 자동 응답 메시지를 전송하기 위한 방법 및 이동통신단말기 | |
JPH09153946A (ja) | 電話装置 | |
JP2000101735A (ja) | 文字情報送受信機能付き電話機 | |
JP2005184600A (ja) | 移動通信端末及びメール応答方法 | |
JP2004096775A (ja) | 移動体通信端末 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040910 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20041015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120225 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120225 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120225 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130225 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |