JP3827521B2 - 情報携帯端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話機、無線通信機付き携帯型コンピューター等の無線通信機を内蔵し、着信時に鳴音、振動、LCD表示、LED点滅による呼び出し機能を有する情報携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機、無線通信機付き携帯型コンピューター等の無線通信機を内蔵した情報携帯端末装置には、電車内等の人の混雑したところで、他人に迷惑をかけないようにするために、着信時の鳴音を停止させて呼び出しを制限するマナーモード等の機能が備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した情報携帯端末装置では、装置にマナーモードが設定されていて、着信時の鳴音が制限されている場合には、緊急の連絡(電話)があっても着信に気づかず、緊急連絡が不可能になってしまうことがあった。
【0004】
この発明の目的は、緊急呼び出しが必要な時に、マナーモード等により呼び出しが制限されていても、発呼者、着呼者両方が期待する呼び出しを可能にする情報携帯端末装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、無線通信機を内蔵し、呼び出し報知機能を有する情報携帯端末装置において、
あらかじめ複数の緊急時呼び出しモードのうちの1つを発信者番号に対応させて設定しておき、マナーモードの時に前記発信者番号に対応した特定の発信者からの着信があった時は、発信者に緊急呼び出しが必要か否かをアナウンスし、発信者が緊急呼び出しが必要なことを選択した時には、マナーモードを解除し、設定された現状の呼び出しパターンが前記緊急時呼び出しモードに属する呼び出しパターンのうち、いずれのものであるのかを発信者にアナウンスし、前記緊急時呼び出しモードに属する1又は複数の呼び出しパターンのうち、選択できる呼び出しパターンを発信者にアナウンスし、発信者が選択した呼び出しパターンで呼び出し報知を行うことを特徴とする。
【0006】
また、前記複数の緊急時呼び出しモードには、少なくとも表示のみにより呼び出し報知を行うモード、表示とバイブ振動により呼び出し報知を行うモード、表示とバイブ振動と鳴音小により呼び出し報知を行うモードおよび表示とバイブ振動と鳴音大により呼び出し報知を行うモードのいずれか1つを含むことを特徴とする。
【0007】
この発明は、マナーモード等により呼び出しが制限されていても、緊急度に応じてマナーモード等を解除したり、また、あらかじめ着信者が発信者番号に対応した呼び出し制御を設定することで、発呼者、着呼者両方が期待する呼び出し制御を可能にする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、この発明の情報携帯端末装置の実施の形態を示すブロック構成図である。図1に示す情報携帯端末装置は、送受信アンテナ1、無線部2、制御部3、表示部4、バイブ5、記憶部6、入力キー7、LED8、スピーカー9、レシーバ10、マイク11で構成される無線通信機を内蔵し、呼び出し報知機能を有する。
【0010】
着信信号が送受信アンテナ1に入力されると、無線部2で復調され、制御部3に供給される。制御部3は、着信信号が入力されると、スピーカー9より着信音を鳴動させ、表示部4に着信した旨を表示し、LED8を点滅させ、バイブ5を振動動作させる。無線部2で復調され、得られた受話音は、レシーバ10により利用者に伝えられる。また、無線部2においては、送信すべき音声を変調する等の所定の信号処理を行い、送受信アンテナ1より送信する。
【0011】
図1の構成における、緊急時呼び出しモードと発信者との対応について、図2を用いて説明する。
【0012】
緊急時呼び出しモードは、緊急度によりレベル1〜レベル4に設定される。レベル1は、表示のみの報知であり、LED8の緊急パターンの点滅および、表示部4に緊急の旨を表示して報知する。レベル2は、表示とバイブ振動の報知であり、レベル1に更に緊急の振動パターンでバイブ5を振動して報知する。レベル3は、表示とバイブ振動と鳴音小の報知であり、レベル2に更に緊急のパターンでスピーカー9より鳴音の音量を小さくして報知する。レベル4は、表示とバイブ振動と鳴音大の報知であり、レベル3に更に緊急のパターンでスピーカー9より鳴音の音量を大きくして報知する。レベル1からレベル4に数字が大きくなるとともに緊急度は高くなる設定とする。
【0013】
レベル1〜レベル4の緊急度に応じた各緊急時呼び出しモードに対して、それぞれ発信者番号を割り当て、情報携帯端末装置の使用者は、あらかじめ入力キー7により、表示部4を参照しながら緊急時呼び出しモードとそれに対応する発信者番号および発信者について設定を行い、記憶部6に記憶する。図2では、レベル4の緊急時呼び出しモードに発信者A,B,C,Dを設定し、レベル3の緊急時呼び出しモードに発信者E,F,Gを設定している。それぞれ発信者A〜Gには発信者番号が割り当てられている。
【0014】
例えば、発信者Aの発信者番号が090−1234−5678の場合、図1に示す情報携帯端末装置に090−1234−5678の発信者番号の緊急電話がかかってきた時に、制御部3は、発信者Aからの電話であると認識し、記憶部6から、発信者Aに設定されたレベル4の緊急時呼び出しモードを読み出す。レベル4であるためマナーモードを解除して、表示とバイブ振動と鳴音大の報知を行う。
【0015】
次に、図1に示す情報携帯端末装置の、緊急呼び出し時における動作を図3(ステップ101〜ステップ112)および図4(ステップ113〜ステップ118)のフローチャートを用いて説明する。
【0016】
発信者から着信信号が入力すると(ステップ101)、制御部3は、無線部2で復調されたデータから発信者番号を確認する(ステップ102)。
【0017】
情報携帯端末装置がマナーモード設定になっているかどうかを判定し(ステップ103)、マナーモード設定になっていない場合には、指定された鳴音にて呼び出し、報知する(ステップ104)。電話をとれば通話状態になる(ステップ105)。
【0018】
情報携帯端末装置がマナーモード設定になっていた場合には、制御部3は、情報携帯端末装置がマナーモードであることを発信者にアナウンスする(ステップ106)。アナウンスする時には、無線部2においてこの音声を変調し、信号処理を行い、送受信アンテナ1より送信される。
【0019】
制御部3は、ステップ102にて確認した発信者番号から発信者番号に対応する緊急時呼び出しモードを記憶部6より読み出す(ステップ107)。
【0020】
制御部3は、発信者に緊急かどうかを尋ね、緊急時には“1”を入力し、緊急でない時には“2”を入力する旨のアナウンスをする(ステップ108)。
【0021】
発信者からのキー入力を待ち(ステップ109)、“2”が入力されたことが確認されたら緊急ではないと判断し、通常の所定のマナーモード動作を行う(ステップ110)。“1”が入力された場合には緊急時と判断し、現状の緊急時呼び出しモードがステップ107にて呼び出したモードであることをアナウンスする(ステップ111)。例えば、ステップ102で確認された発信者番号から発信者がAである場合は、図2より緊急時呼び出しモードがレベル4であるため、表示とバイブ振動と鳴音大の報知で呼び出すことが可能である旨のアナウンスをする。
【0022】
この場合は、レベル1〜レベル4の緊急時呼び出しモードの対応が可能である。制御部3は、緊急のレベルに応じて数字を入力して下さいの旨を発信者にアナウンスをする(ステップ112)。
【0023】
続いて、発信者がAの場合は、「緊急度大の場合“4”を入力して下さい。表示とバイブ振動と鳴音大で呼び出し報知を行います。緊急度中の場合“3”を入力して下さい。表示とバイブ振動と鳴音小で呼び出し報知を行います。緊急度小の場合“2”を入力して下さい。表示とバイブ振動のみで呼び出し報知を行います。緊急度無の場合“1”を入力して下さい。表示のみで呼び出し報知を行います」旨のアナウンスを行う(ステップ113)。
【0024】
発信者がEの場合は、図2より緊急時呼び出しモードがレベル3のため、レベル1〜レベル3の対応が可能である。同様に、緊急時呼び出しモードのレベルが2であればレベル1とレベル2の対応が可能であり、緊急時呼び出しモードのレベルが1であればレベル1のみの対応が可能である。それぞれ、その旨のアナウンスを行う。
【0025】
発信者からのキー入力を待ち(ステップ114)、キー入力に対応した呼び出しを行い、報知する(ステップ115)。着信者が所定の時間X秒以内に電話をとるか否かを判定し(ステップ116)、電話をとれば、通話状態にはいる(ステップ117)。着信者がX秒経っても電話がとられなければ、所定のマナーモード動作(伝言メモ、留守録の録音等)を行う(ステップ118)。
【0026】
次に、図1に示す情報携帯端末装置から、同様の呼び出し機能を有する着信端末装置に対し緊急呼び出しを行う際の動作を、図5(ステップ201〜ステップ209)および図6(ステップ210〜ステップ214)のフローチャートを用いて示す。
【0027】
図1に示す情報携帯端末装置から着信端末装置に発信を行う(ステップ201)。着信端末装置がマナーモードであるか否かを判定し(ステップ202)、着信端末装置がマナーモードOFFであれば、通常の鳴音呼び出しを行い、通話状態になる(ステップ203)。着信端末装置がマナーモードONであれば、着信端末装置よりマナーモードである旨のアナウンスがある(ステップ204)。
【0028】
着信端末装置より緊急呼び出しかどうかを尋ねるアナウンスがあり、緊急時には“1”を入力し、緊急でない時には“2”を入力する旨のアナウンスがあると(ステップ205)、図1に示す情報携帯端末装置から“1”または“2”のキー入力を行う(ステップ206)。
【0029】
“2”のキー入力を行うと、着信端末装置に“2”が送られ、着信端末装置は所定のマナーモード動作に入る(ステップ207)。
【0030】
“1”を入力すると、着信端末装置に“1”が送られ、着信端末装置より、緊急時の着信端末装置の呼び出しモードのアナウンスがある(ステップ208)。
【0031】
さらに、緊急のレベルに応じて数字を入力して下さい旨のアナウンスがあり(ステップ209)、続いて、「緊急度大の場合“4”を入力して下さい。表示とバイブ振動と鳴音大で呼び出し報知を行います。緊急度中の場合“3”を入力して下さい。表示とバイブ振動と鳴音小で呼び出し報知を行います。緊急度小の場合“2”を入力して下さい。表示とバイブ振動のみで呼び出し報知を行います。緊急度無の場合“1”を入力して下さい。表示のみで呼び出し報知を行います」旨のアナウンスがある(ステップ210)。
【0032】
発信者は、緊急度に応じて呼び出しモードを選択し、レベル1〜レベル4に対応する数字をキー入力する(ステップ211)。
【0033】
着信者が所定の時間X秒以内に電話をとるか否かを判定し(ステップ212)、電話をとれば、通話状態にはいる(ステップ213)。X秒経っても電話をとられなければ、所定のマナーモード動作(伝言メモ、留守録の録音等)を行う(ステップ214)。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の情報携帯端末装置は、緊急呼び出しが必要な時に、マナーモード等により呼び出し制限されていても、発信者の緊急度に応じてマナーモード等を解除したり、また、あらかじめ着信者が発信者番号に対応した呼び出し制限を設定することで、着信端末装置が着信者の意図とは違う鳴音がしてしまうこともなく、特定の発信者のみマナーモードの解除をさせ、また、発信者がどのような呼び出しモードで呼び出すかを選択および、確認ができ、発信者、着信者両方の期待する呼び出し制御を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報携帯端末装置の実施の形態を示すブロック構成図である。
【図2】緊急時呼び出しモードと発信者との対応について説明する図である。
【図3】情報携帯端末装置の、緊急呼び出し時における動作を説明するフローチャートである。
【図4】情報携帯端末装置の、緊急呼び出し時における動作を説明するフローチャートである。
【図5】情報携帯端末装置から、着信端末装置に対し緊急呼び出しを行う際の動作を説明するフローチャートである。
【図6】情報携帯端末装置から、着信端末装置に対し緊急呼び出しを行う際の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 送受信アンテナ
2 無線部
3 制御部
4 表示部
5 バイブ
6 記憶部
7 入力キー
8 LED
9 スピーカー
10 レシーバ
11 マイク
Claims (3)
- 無線通信機を内蔵し、呼び出し報知機能を有する情報携帯端末装置において、
あらかじめ複数の緊急時呼び出しモードのうちの1つを発信者番号に対応させて設定しておき、マナーモードの時に前記発信者番号に対応した特定の発信者からの着信があった時は、発信者に緊急呼び出しが必要か否かをアナウンスし、発信者が緊急呼び出しが必要なことを選択した時には、マナーモードを解除し、設定された現状の呼び出しパターンが前記緊急時呼び出しモードに属する呼び出しパターンのうち、いずれのものであるのかを発信者にアナウンスし、前記緊急時呼び出しモードに属する1又は複数の呼び出しパターンのうち、選択できる呼び出しパターンを発信者にアナウンスし、発信者が選択した呼び出しパターンで呼び出し報知を行うことを特徴とする情報携帯端末装置。 - 前記複数の緊急時呼び出しモードには、少なくとも表示のみにより呼び出し報知を行うモード、表示とバイブ振動により呼び出し報知を行うモード、表示とバイブ振動と鳴音小により呼び出し報知を行うモードおよび表示とバイブ振動と鳴音大により呼び出し報知を行うモードのいずれか1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報携帯端末装置。
- 前記呼び出し報知を、少なくとも鳴音、振動、LCD表示、LED点滅のいずれか1つにより行うことを特徴とする請求項1または2に記載の情報携帯端末装置。
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