JP2000174784A - ローカルオペレーティングネットワークを利用した通信制御システム - Google Patents

ローカルオペレーティングネットワークを利用した通信制御システム

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JP2000174784A
JP2000174784A JP10350138A JP35013898A JP2000174784A JP 2000174784 A JP2000174784 A JP 2000174784A JP 10350138 A JP10350138 A JP 10350138A JP 35013898 A JP35013898 A JP 35013898A JP 2000174784 A JP2000174784 A JP 2000174784A
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JP
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network
communication
information storage
storage device
lon
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JP10350138A
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Mikio Yamashita
幹雄 山下
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】稼動時において、ネットワーク上の端末装置相
互間の通信及び制御処理の高速化を図る。 【解決手段】LONチップ31〜37は、LON21を
介して端末装置11〜17もしくは情報蓄積装置41と
の間で通信及び制御を行なうための通信制御機能の他
に、端末装置11〜17相互間でLON21を介して通
信及び制御が実行される際に、LON21を介して授受
される通信及び制御に関するネットワーク使用記録情報
を記憶するためのバッファメモリ309を備えている。
そして、LONチップ31〜37は、情報蓄積装置41
もしくは他のLONチップからの要求に応じて、バッフ
ァメモリ309に記憶されたネットワーク使用記録情報
をLON21を介して情報蓄積装置41に伝送して蓄積
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、互いに機種が異
なる複数の端末装置相互間をLON(Local Operating
Network(米国Echelon社の登録商標)) で接続
して、端末装置相互間で通信及び制御を行なうシステム
に係わり、特に複数の端末装置相互間でLONを介して
授受された通信及び制御に関するネットワーク使用記録
情報を、LONに接続された情報蓄積装置に蓄積するロ
ーカルオペレーティングネットワークを利用した通信制
御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ネットワークを利用した
システムにおいては、ネットワークに接続されたパーソ
ナルコンピュータ等の端末装置を使用してネットワーク
上の情報提供者から所望の情報を取得可能なサービスが
ある。例えばユーザがインターネット等のコンピュータ
・ネットワーク上の情報提供者から所望の情報を取得し
ようとする場合には、端末装置から所望の情報提供者に
対し発呼する。すると、この端末装置からインターネッ
トを介して情報提供者のサーバがアクセスされる。そし
て、端末装置とサーバとの間に通信パスが確立される
と、端末装置の要求に応じた情報が上記通信パスを介し
てサーバから端末装置へ伝送される。
【0003】なお、上記システムでは、端末装置を使用
してネットワーク上のサーバとのデータ通信を行なう例
について説明したが、この他、従来では、一方の端末装
置による制御で、ネットワークに接続された他方側の端
末装置の機能を実行させるシステムもある。
【0004】ところで、上記システムにおいて、端末装
置相互間の通信、もしくは一方の端末装置による制御
で、ネットワークに接続された他方側の端末装置の機能
を実行させる際に、端末装置相互間でネットワークを介
して授受される通信及び制御に関するネットワーク使用
記録情報をネットワーク上の情報蓄積装置に保存してお
く必要がある。
【0005】しかしながら、この種の従来のシステムで
は、端末装置相互間の通信、もしくは一方の端末装置に
よる制御で、ネットワークに接続された他方側の端末装
置の機能を実行させ、しかる後にネットワーク使用記録
情報を情報蓄積装置に伝送し保存してから、次の通信も
しくは制御処理に移行するようにしている。このため、
システムの稼動時において、ネットワーク上における端
末装置間の通信及び制御の高速化を図る上で大きな障害
となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のシ
ステムでは、端末装置相互間の通信、もしくは一方の端
末装置による制御で、ネットワークに接続された他方側
の端末装置の機能を実行させ、しかる後にネットワーク
使用記録情報を情報蓄積装置に伝送し保存してから、次
の通信もしくは制御処理に移るので、システムの稼動時
において、ネットワーク上における端末装置間の通信及
び制御処理の高速化を図る上で大きな障害となるという
問題を有している。
【0007】この発明の目的は、稼動時において、ネッ
トワーク上の端末装置相互間の通信及び制御処理の高速
化を図り得るローカルオペレーティングネットワークを
利用した通信制御システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、互いに機種
が異なる複数の端末装置相互間をローカルオペレーティ
ングネットワークで接続して、端末装置相互間で通信及
び制御を行なうシステムに適用され、複数の端末装置相
互間でローカルオペレーティングネットワークを介して
授受された通信及び制御に関するネットワーク使用記録
情報を、ローカルオペレーティングネットワークに接続
された情報蓄積装置に蓄積する通信制御システムに着目
している。
【0009】そして、上記目的を達成するために、複数
の端末装置の各々に、ローカルオペレーティングネット
ワークを介して端末装置もしくは情報蓄積装置との間で
通信及び制御を行なうための通信制御機能を有するネッ
トワーク用チップを内蔵もしくは接続しておくように
し、かつネットワーク用チップには、端末装置相互間で
ローカルオペレーティングネットワークを介して授受さ
れるネットワーク使用記録情報を記憶する情報記憶手段
を備えるようにしたものである。
【0010】この構成によれば、ローカルオペレーティ
ングネットワークを介して端末装置もしくは情報蓄積装
置との間で通信及び制御を行なうための通信制御機能を
有するネットワーク用チップは、複数の端末装置各々に
接続もしくは内蔵されることになり、また、ネットワー
ク用チップは、端末装置相互間で通信及び制御が実行さ
れる際に、ローカルオペレーティングネットワークを介
して授受される通信及び制御に関するネットワーク使用
記録情報を記憶するようにしている。すなわち、端末装
置から情報蓄積装置へネットワーク使用記録情報を伝送
し蓄積するのに要する時間を、端末装置相互間の通信及
び制御処理に有効に活用できるようになる。
【0011】このため、システムの稼動時において、端
末装置から情報蓄積装置へネットワーク使用記録情報を
伝送し蓄積するのに要する時間分、ネットワーク上の端
末装置相互間の通信及び制御処理の高速化が可能とな
る。
【0012】またこの発明において、ネットワーク用チ
ップは、情報蓄積装置もしくは他のネットワーク用チッ
プの要求に応じて、情報記憶手段に記憶されたネットワ
ーク使用記録情報をローカルオペレーティングネットワ
ークを介して情報蓄積装置に伝送して蓄積させるように
しているので、情報蓄積装置もしくは他のネットワーク
用チップがネットワーク使用記録情報を必要とする時
に、このネットワーク使用記録情報を効率良く情報蓄積
装置に伝送し蓄積することが可能となる。さらに、ネッ
トワーク用チップの稼動が少ない時間帯に、ネットワー
ク用チップ同士で要求情報を授受するようにすれば、ネ
ットワーク用チップは、システムが稼動時でない旨を把
握し、この把握結果に基づいて、端末装置相互間の通信
及び制御処理に障害を与えることなく、自チップに記憶
されたネットワーク使用記録情報を情報蓄積装置に伝送
し蓄積することができる。
【0013】また、この発明において、ネットワーク用
チップは、情報記憶手段に記憶されたネットワーク使用
記録情報を情報蓄積装置に蓄積させる実行タイミング
を、時間帯に応じて可変設定するタイミング設定手段を
備えることを特徴とする。このようにすることで、シス
テムの休止時間帯が既知である場合に、この休止時間帯
にネットワーク用チップに記憶されたネットワーク使用
記録情報を自動的に情報蓄積装置に伝送し蓄積させるこ
とが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明に
係わるLONを利用した通信制御システムの一実施形態
を示す概略構成図である。
【0015】図中符号11〜17は互いに機種が異なる
端末装置であり、これら端末装置11〜17相互間は、
LON21で接続されている。また、端末装置11〜1
7には、それぞれLON21を収容し、LON21に接
続される装置との間の通信制御機能を有するLONチッ
プ31〜37が内蔵もしくは接続されている。さらに、
LON21には、情報蓄積装置41が接続されている。
【0016】なお、端末装置11〜17には、照明、ス
イッチ、エアコン、センサ、アラーム、パーソナルコン
ピュータといった家庭用の制御機器がある。
【0017】また、端末装置11は、各端末装置12〜
17にアクセスして、端末装置12〜17各々との通信
及び端末装置12〜17各々の機能動作を制御すること
が可能である。
【0018】ところで、上記LONチップ31〜37は
次のように構成される。図2はその構成を示す回路ブロ
ック図である。上記LONチップ31〜37は、メディ
ア・アクセスCPU(Central Processing Unit) 301
と、ネットワークCPU302と、アプリケーションC
PU303と、RAM(Random Access Memory)304
と、ROM(Read Only Memory)305と、通信ポート3
06と、I/O(入力/出力)ポート307と、EPR
OM(プログラム専用ROM)308と、バッファメモ
リ309とを制御バス310を介して相互に接続してい
る。なお、EPROM308には、メディア・アクセス
CPU301、ネットワークCPU302及びアプリケ
ーションCPU303が使用する制御プログラム及び制
御データが記憶されている。また、ROM305には、
端末装置11〜17及びLON21に対応するフォーマ
ット変換用のアプリケーションソフトが予め記憶されて
いる。
【0019】通信ポート306にはLON21が接続さ
れ、I/Oポート307には端末装置11〜17が接続
されている。通信ポート306は、LON21からの入
力信号をRAM304に転送して一時的に記憶し、LO
N21への出力信号を出力する。また、I/Oポート3
07は、端末装置11〜17からの入力信号をRAM3
04に転送して一時的に記憶し、端末装置11〜17へ
の出力信号を出力する。
【0020】メディア・アクセスCPU301は、RA
M304に記憶されたLON21からの入力信号もしく
はLON21への出力信号のフォーマットを判別し、こ
の判別結果を制御バス310を介してネットワークCP
U302に供給し、また、ネットワークCPU302か
らのデータを指定された通信モードを使用して、他のパ
ケットと衝突しないように通信ポート306を介して送
信する。
【0021】アプリケーションCPU303は、RAM
304に記憶された端末装置11〜17からの入力信号
もしくは端末装置11〜17への出力信号のフォーマッ
トを判別し、この判別結果を制御バス310を介してネ
ットワークCPU302に供給し、また、ネットワーク
CPU302からのデータの処理を行ない、I/Oポー
ト307を介して端末装置11〜17に出力する。
【0022】ネットワークCPU302は、供給された
判別結果に基づいて、ROM305から対応するアプリ
ケーションソフトを読み出し、この読み出されたアプリ
ケーションソフトに従ってRAM304に記憶された入
力信号を端末装置11〜17で使用されているデータコ
ードのフォーマット、もしくはLON21上で伝送可能
なフォーマットに変換する。
【0023】バッファメモリ309は、端末装置11〜
17相互間で通信及び制御処理が実行される際に、LO
N21を介して授受されるネットワーク使用記録情報を
記憶するようにしている。そして、メディア・アクセス
CPU301が情報蓄積装置41もしくは他のLONチ
ップからの要求を取得した際に、バッファメモリ309
に記憶されたネットワーク使用記録情報は、通信ポート
306及びLON21を介して情報蓄積装置41に伝送
され蓄積される。なお、ネットワーク使用記録情報に
は、通信記録情報、制御記録情報及び操作記録情報等の
LON21の使用状況を知るための情報が含まれてい
る。
【0024】また、メディア・アクセスCPU301
は、バッファメモリ309に記憶されたネットワーク使
用記録情報を情報蓄積装置41に蓄積させる実行タイミ
ングを、時間帯に応じて可変設定するようにしてもよ
い。この場合、メディア・アクセスCPU301は、図
示しない内蔵タイマを監視する。このようにすること
で、システムの休止時間帯が既知である場合に、メディ
ア・アクセスCPU301は、この休止時間帯にバッフ
ァメモリ309に記憶されたネットワーク使用記録情報
を自動的に情報蓄積装置41に伝送し蓄積させることが
可能となる。
【0025】次に、情報蓄積装置41に蓄積されるネッ
トワーク使用記録情報について説明する。すなわち、情
報蓄積装置41に蓄積されるネットワーク使用記録情報
は、必要に応じて帳表出力される。このため、情報蓄積
装置41の近くにいる保守員もしくはオペレータは、情
報蓄積装置41に蓄積されたネットワーク使用記録情報
に基づいて、LON21の使用状況の管理を行なうこと
が可能となる。特に、LON21上に障害が発生した際
に、ネットワーク使用記録情報に基づいて即座にその障
害発生に対する復旧処理を行なうことが可能となる。
【0026】さらに、情報蓄積装置41が表示器を備え
ている場合に、情報蓄積装置41は、蓄積されたネット
ワーク使用記録情報を表示器に表示して近くの保守員も
しくはオペレータに報知するようにしてもよい。また、
端末装置11〜17から、情報蓄積装置41に蓄積され
たネットワーク使用記録情報を取得することも可能であ
り、端末ユーザは、ネットワーク使用記録情報から使用
状況を知ることができる。
【0027】以上のように上記実施形態によれば、LO
N21を介して他の端末装置もしくは情報蓄積装置41
との間で通信及び制御を行なうための通信制御機能を有
するLONチップ31〜37は、端末装置11〜17各
々に接続もしくは内蔵されることになり、また、LON
チップ31〜37は、端末装置11〜17相互間でLO
N21を介して通信及び制御が実行される際に、LON
21を介して授受される通信及び制御に関するネットワ
ーク使用記録情報をバッファメモリ309に記憶するよ
うにしている。すなわち、端末装置11〜17から情報
蓄積装置41へネットワーク使用記録情報を伝送し蓄積
するのに要する時間を、端末装置11〜17相互間の通
信及び制御処理に有効に活用できるようになる。
【0028】このため、システムの稼動時において、端
末装置11〜17から情報蓄積装置41へネットワーク
使用記録情報を伝送し蓄積するのに要する時間分、LO
N21上の端末装置11〜17相互間の通信及び制御処
理の高速化が可能となる。
【0029】また、上記実施形態において、LONチッ
プ31〜37は、情報蓄積装置41もしくは他のLON
チップからの要求に応じて、バッファメモリ309に記
憶されたネットワーク使用記録情報をLON21を介し
て情報蓄積装置41に伝送して蓄積させるようにしてい
るので、情報蓄積装置41もしくは他のLONチップが
ネットワーク使用記録情報を必要とする時に、このネッ
トワーク使用記録情報を効率良く情報蓄積装置41に伝
送し蓄積することが可能となる。さらに、LONチップ
31〜37の稼動が少ない時間帯に、LONチップ31
〜37同士で要求情報を授受するようにすれば、LON
チップ31〜37は、システムが稼動時でない旨を把握
し、この把握結果に基づいて、端末装置11〜17相互
間のLON21を介した通信及び制御処理に障害を与え
ることなく、バッファメモリ309に記憶されたネット
ワーク使用記録情報を情報蓄積装置41に伝送し蓄積す
ることができる。
【0030】また、上記実施形態において、LONチッ
プ31〜37は、バッファメモリ309に記憶されたネ
ットワーク使用記録情報を情報蓄積装置41に蓄積させ
る実行タイミングを、時間帯に応じて可変設定するよう
にしているので、システムの休止時間帯が既知である場
合に、この休止時間帯にLONチップ31〜37のバッ
ファメモリ309に記憶されたネットワーク使用記録情
報を自動的に情報蓄積装置41に伝送し蓄積させること
が可能となる。
【0031】なお、上記実施形態では、上記ネットワー
ク使用記録情報に対しバッファメモリ309への書込み
及び読み出し処理をメディア・アクセスCPU301が
担っていたが、この他にネットワークCPU302もし
くはアプリケーションCPU303が担うようにしても
よい。
【0032】また、上記実施形態を家庭用の制御機器に
適用すれば、ユーザは、端末装置による操作で、照明、
エアコン等を自由自在にかつ一括して動作させることが
可能であるので大変便利である。
【0033】その他、LONチップの構成や、ネットワ
ーク使用記録情報の種類などについても、この発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることはも
ちろんのことである。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
稼動時において、ネットワーク上の端末装置相互間の通
信及び制御処理の高速化を図り得るローカルオペレーテ
ィングネットワークを利用した通信制御システムを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるLONを利用した通信制御シ
ステムの一実施形態を示す概略構成図。
【図2】図1に示したシステムのLONチップの構成を
示す回路ブロック図。
【符号の説明】
11〜17…端末装置 21…LON、 31〜37…LONチップ、 41…情報蓄積装置、 301…メディア・アクセスCPU、 302…ネットワークCPU、 303…アプリケーションCPU、 304…RAM、 305…ROM、 306…通信ポート、 307…I/Oポート、 308…EPROM、 309…バッファメモリ、 310…制御バス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに機種が異なる複数の端末装置相互
    間をローカルオペレーティングネットワークで接続し
    て、前記端末装置相互間で通信及び制御を行なうシステ
    ムに適用され、前記複数の端末装置相互間で前記ローカ
    ルオペレーティングネットワークを介して授受された通
    信及び制御に関するネットワーク使用記録情報を、前記
    ローカルオペレーティングネットワークに接続された情
    報蓄積装置に蓄積する通信制御システムであって、 前記複数の端末装置の各々に、前記ローカルオペレーテ
    ィングネットワークを介して前記端末装置もしくは前記
    情報蓄積装置との間で通信及び制御を行なうための通信
    制御機能を有するネットワーク用チップを内蔵もしくは
    接続しておくようにし、 かつ前記ネットワーク用チップには、 前記端末装置相互間で前記ローカルオペレーティングネ
    ットワークを介して授受される前記ネットワーク使用記
    録情報を記憶する情報記憶手段を備えることを特徴とす
    るローカルオペレーティングネットワークを利用した通
    信制御システム。
  2. 【請求項2】 前記ネットワーク用チップは、前記情報
    蓄積装置もしくは他のネットワーク用チップの要求に応
    じて、前記情報記憶手段に記憶された前記ネットワーク
    使用記録情報を前記ローカルオペレーティングネットワ
    ークを介して前記情報蓄積装置に伝送して蓄積させる情
    報伝送手段を備えることを特徴とする請求項1記載のロ
    ーカルオペレーティングネットワークを利用した通信制
    御システム。
  3. 【請求項3】 前記ネットワーク用チップは、前記情報
    記憶手段に記憶された前記ネットワーク使用記録情報を
    前記情報蓄積装置に蓄積させる実行タイミングを、時間
    帯に応じて可変設定するタイミング設定手段を備えてな
    ることを特徴とする請求項1記載のローカルオペレーテ
    ィングネットワークを利用した通信制御システム。
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