JP2000168374A - エアーインテークダクト構造 - Google Patents

エアーインテークダクト構造

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JP2000168374A
JP2000168374A JP10353796A JP35379698A JP2000168374A JP 2000168374 A JP2000168374 A JP 2000168374A JP 10353796 A JP10353796 A JP 10353796A JP 35379698 A JP35379698 A JP 35379698A JP 2000168374 A JP2000168374 A JP 2000168374A
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賢二 藤森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水滴分離が有効に行われると共に、エンジン
側への水の侵入が完全に防止されるエアーインテークダ
クト構造を提供する。 【解決手段】 キャブの背面においてその上面と面一で
その側面と面一に配置され、上方側に空気導入口2を形
成するダクト本体7の下端にはラバーコネクタ6が取り
付けられる開口部16を挟んで左右に水溜り部9,10
が形成され、その膨出部11,12には水抜き孔17,
18が形成される。ダクト本体7内の水はVリブ19等
に沿って流下し、水溜り部9,10に入り水抜き孔1
7,18から外気側に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水滴分離機能を有
し、分離された水を確実に外気側に排出し得るエアーイ
ンテークダクト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に装着されるエアーインテークダク
トとしては極めて多くの公知技術があるが、図7,図8
に示すものが一例として挙げられる。このエアーインテ
ークダクト1aはその上面をキャブ3の高さとほぼ面一
に配置し、キャブ3の背面にかくれた状態で配置され
る。また、図8に示すように、上部のキャップ部28と
この下方に連結する空気通路29を有するものからな
り、キャップ部28の下方には空気導入口2aが下向き
に形成される。また、空気通路29の内部にはこれを仕
切る仕切板30が介設される。なお、空気通路29の下
端にはラバーコネクタ6が取り付けられ、エンジン33
のエアークリーナ32と連結される。なお、エアークリ
ーナ32にはエアークリーナエレメント36が収納され
ると共に水抜き用のエアーバルブ35が設けられてい
る。また、ラバーコネクタ6は空気通路29の下端にク
リップ31等により固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エアーインテークダク
ト1aは、その上端がキャブ3の上面とほぼ面一のた
め、架装性の問題点はない。しかしながら、図8に示す
ように、空気26が下方から曲がりくねった状態で導入
されるため吸気抵抗が大となり、かつキャブ3の下方側
の比較的汚い空気が導入し易い。また、エンジン側の熱
気も吸い込み易い問題点がある。空気導入口2aから導
入された水27を含む空気26は仕切板30に沿って落
下し、エアークリーナ32に入る。エアークリーナ32
にはエアーバルブ35が設けられており、水27はここ
から排水される。しかしながら、大雨時等において水侵
入量が増加するとエアーバルブ35からの排水が間に合
わず、水27を含む空気26がエンジン33側に吸引さ
れエンジンの出力を低下させる問題点があった。また、
従来のものは分離機能がないため、粉雪はエアークリー
ナエレメントに付着し、濾過機能を低下させる問題点が
あった。更に、従来のエアーインテークダクト1aでは
キャップ28の樋34から溢水した水27がフードの外
面に沿って落下し、クリップ31で緊締されていてもフ
ードとラバーコネクタ6との微少な隙間からエンジン3
3側に吸引される問題点があった。また、フードの外面
に付着した水27も前記隙間からエンジン33側に吸引
される問題点があった。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、水滴分離が効果的に行われると共に、分離された水
がエンジン側に侵入することが防止され、かつエアーイ
ンテークダクトから外気側に排出された水もエンジン側
に吸引されることがなく、更に、外気側への水の排出が
常に確実に行われるエアーインテークダクト構造を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、車両のキャブの背面に沿って上下方向
に延在し、その上端を前記キャブの高さと面一にし、側
端を前記キャブの側面と面一にし、前面側の側端と側面
側の前端の上方に空気導入口を形成し、下方にエンジン
側に連結するラバーコネクタの取り付ける開口部を形成
するダクト本体を有するエアーインテークダクトであっ
て、前記ダクト本体の前記開口部を挟む下端には前記ダ
クト本体内を流下する水滴の溜る水溜り部が設けられ、
該水溜り部には外気側に連通する水抜き孔が形成される
エアーインテークダクト構造を構成するものである。ま
た、前記水抜き孔が、下向きに形成される孔と横向きに
形成される孔とからなることを特徴とするものである。
【0006】本発明のエアーインテークダクトはキャブ
の背面に配設され、上方側の前面及び側面に設けた空気
導入口から導入された水等と空気を分離し、分離された
空気をエンジン側に導入するものであるが、分離された
水滴はダクト本体内を流下し、ダクト本体のラバーコネ
クタの取り付けられる開口部を挟んだ水溜り部に集約さ
れ、その水抜き孔から外気側に排出される。この水抜き
孔は開口部から離れているから排水のエンジン側への侵
入はなく、エンジンの吸引力によるラバーコネクタの取
り付け部からの水の侵入もない。また、水抜き孔は下向
きに形成されているため外気側への排出は円滑に行われ
る。仮りにこの水抜き孔が塵埃等により詰まっても横向
きの水抜き孔があるため、水は常時必ず外気側に排出さ
れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエアーインテーク
ダクト構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。図
1及び図2に示すように、車両におけるキャブ3と荷台
4との間には空間5が形成される。本発明のエアーイン
テークダクト1はこの空間5内に介設され、図1に示す
ようにキャブ3の両側面の幅一杯にその側端を一致させ
ると共にキャブ3の上面とその上端を一致させて配設さ
れる。従って、荷台4の前方上部に張り出し部4aがあ
ってもエアーインテークダクト1は張り出し部4aに干
渉しない。また、図示のように、エアーインテークダク
ト1の下端に取り付けられるラバーコネクタ6はエンジ
ン33のエアークリーナ32(図9)と連結される。な
お、図1に示すように、キャブ3の両側端の上方側には
弧状面3aが形成されるため、エアーインテークダクト
1は弧状面3aの背後において露出して配設される。従
って、この露出部には直接空気等が当る。なお、この露
出部にエアーインテークダクト1の空気導入口2が形成
されている。
【0008】次に、図3乃至図5により、本発明のエア
ーインテークダクト1の構造を説明する。エアーインテ
ークダクト1は、図に示すように、ブロー成形により一
体的に成形されたやや複雑な構造の樹脂製のダクト本体
7と、その下部に取り付けられたラバーコネクタ6等か
ら構成される。まず、ダクト本体7の前面側の側端の上
方と側面側の前端の上方には空気導入口2′,2″が形
成される。なお、空気導入口2′及び2″は一体構造の
ものからなり、ダクト本体7に着脱可能に固定されるも
のからなる。また、図5に示すように、空気導入口2′
の裏側にはフィルタ8が着脱可能に貼着される。ダクト
本体7の内部は、ラバーコネクタ6が取り付けられる下
方の開口部を除き密閉空間を形成するものからなり、空
気導入口2からの空気が前記密閉空間内を連通し、エン
ジン33側に導入される。
【0009】図3及び図6に示すように、ダクト本体7
の下端には開口部16が形成され、この開口部16には
ラバーコネクタ6が取り付けられる。ダクト本体7の下
端の開口部16を挟む両側には水溜り部9,10が形成
される。図6に示すように、この水溜り部9,10には
エアーインテークダクト1をキャプ3等に装着するため
の取り付け孔13が設けられると共に、この取り付け孔
13のまわりには同心状の膨出部11,12が形成され
る。勿論、この膨出部11,12の内面は水溜り部9,
10とは連通する。また、水溜り部9,10の上方に
は、水溜り部9,10と連通する開口部14,15がそ
れぞれ形成される。水溜り部9,10には水抜き孔1
7,18が複数個設けられている。この水抜き孔17は
最下方に形成されているが水抜き孔18はこれより上方
に形成される。これは水溜り部9,10に泥等が溜り水
抜き孔17がふさがった場合でも水抜き孔18から水抜
きが円滑に行われるようにするためである。
【0010】一方、図3に示すように、ダクト本体7の
後面には逆V字形状のVリブ19と調整用リブ22が形
成され、表面には横リブ20,縦リブ21が設けられる
と共にダクト本体7の内部はリブ23,24,25によ
り画成されてレゾネータが形成されている。Vリブ19
は上方に尖った頂点を有すると共に該頂点から左右方向
に下方に向かって末広がりしている。
【0011】次に、本発明のエアーインテークダクト構
造の作用を説明する。空気導入口2からダクト本体7内
に導入された水26を含む空気27は、ダクト本体7内
で分離される。分離された水26は図3に示したVリブ
19等に付着し、図6に示すようにVリブ19の形状に
沿って流下する。Vリブ19の左右の下端は水溜り部
9,10の開口部14,15のほぼ上方に配置されてい
るため、Vリブ19を伝わって流下した水27は開口部
14,15から水溜り部9,10内に導入される。ま
た、Vリブ19以外のダクト本体7内のリブや内壁等に
付着した水27もこれ等に沿って流下するが、最終的に
は水溜り部9,10内に導入される。一方、分離された
空気26は開口部16からラバーコネクタ6を介しエア
ークリーナ32(図9)側に導入される。
【0012】水溜り部9,10内には膨出部11,12
が水溜り部9,10に連通して配置されるため、水27
は膨出部11,12に進む。図7に示すようにこの膨出
部11,12等からなる水溜り箇所には水抜き孔17,
18が連通しているため、この水溜り箇所に導入された
水27は水抜き孔17,18から外気側に排出される。
以上により、ダクト本体内に導入された水27は、すべ
て外気側に排出されエンジン33側には侵入しない。
【0013】本実施の形態では水抜き孔17,18の双
方が形成されているが、水抜き孔17だけでもよく、更
に多くの水抜き孔を有するものでもよい。しかしなが
ら、水抜き孔17のみの場合には、前記したようにこの
水抜き孔17が地面側からの塵埃やドロ等により詰まっ
た場合に水27の排出ができなくなる。従って、複数の
水抜き孔が必要であり、特に、横向きの水抜き孔18は
設けることが望ましい。
【0014】図3,図6に示すように、水溜り部9,1
0はダクト本体7の開口部16を挟んで配置され、離れ
た位置にある。また、水抜き孔17,18も離れた位置
にある。そのため、エンジン33からの吸引力が開口部
33に作用しても、水抜き孔17,18から排出されて
いる水27がラバーコネクタ6内に吸い込まれることが
ない。よって、エンジン33側への水27の侵入は完全
に防止される。
【0015】水溜り部9,10や膨出部11,12はダ
クト本体7のブロー成形時において一体的に形成される
ものであり、安価に製作することができる。なお、これ
等の形状は図示のものに限定するものではないことは勿
論である。
【0016】
【発明の効果】1)本発明の請求項1に記載のエアーイ
ンテークダクト構造によれば、ダクト本体の下端開口部
を挟んで左右に水溜り部が形成され、ダクト本体内の水
滴は最終的にこの水溜り部に集約されるため、水溜り部
に形成される水抜き孔を介してすべての水が外気側へ排
出される。従って、エンジン側への水の侵入が完全に防
止される。 2)本発明の請求項2に記載のエアーインテークダクト
構造によれば、水抜き孔が下向きのものと横向きのもの
の複数のものからなり、いずれかの水抜き孔が詰まって
も常に水抜きが行われ、ダクト本体内に水がいつまでも
蓄溜されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアーインテークダクトを設けたキャ
ブの部分正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】本発明のエアーインテークダクトの背面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】図3の上面図。
【図6】ダクト本体の下端に形成される水溜り部を示す
模式図。
【図7】従来のエアーインテークダクトを設けたキャブ
を示す模式図。
【図8】図7におけるエアーインテークダクトの詳細構
造を示す正面図。
【符号の説明】
1 エアーインテークダクト 2 空気導入口 2′ 空気導入口 2″ 空気導入口 3 キャブ 3a 弧状面 4 荷台 4a 張り出し部 5 空間 6 ラバーコネクタ 7 ダクト本体 8 フィルタ 9 水溜り部 10 水溜り部 11 膨出部 12 膨出部 13 取り付け孔 14 開口部 15 開口部 16 開口部 17 水抜き孔 18 水抜き孔 19 Vリブ 20 横リブ 21 縦リブ 22 調整用リブ 23 リブ 24 リブ 25 リブ 26 空気 27 水

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のキャブの背面に沿って上下方向に
    延在し、その上端を前記キャブの高さと面一にし、側端
    を前記キャブの側面と面一にし、前面側の側端と側面側
    の前端の上方に空気導入口を形成し、下方にエンジン側
    に連結するラバーコネクタの取り付ける開口部を形成す
    るダクト本体を有するエアーインテークダクトであっ
    て、前記ダクト本体の前記開口部を挟む下端には前記ダ
    クト本体内を流下する水滴の溜る水溜り部が設けられ、
    該水溜り部には外気側に連通する水抜き孔が形成される
    ことを特徴とするエアーインテークダクト構造。
  2. 【請求項2】 前記水抜き孔が、下向きに形成される孔
    と横向きに形成される孔とからなる請求項1に記載のエ
    アーインテークダクト構造。
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