JP4490056B2 - 水抜きバルブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車等の車両に用いられる水抜きバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両においては、トランクルームの排水を自動的に行うために、排水装置を備えたものがある。これは、トランクルーム内に上下動する昇降部材を設け、この昇降部材が上昇すると自動的に雨水等が排水されるものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平05−238443号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術にあっては、自動的に排水を行うことができる構造である点で優れているが、構造が複雑になるという問題がある。また、昇降部材が上昇している際に排水する構造であるため、この排水中に開放された水抜き孔から車室内に水が逆流しないように、昇降部材の上昇時間を短くする等の対策を講じる必要がありコストアップにつながるという問題がある。
そこで、この発明は、構造が簡単で、かつ車室内に水が逆流することがない水抜きバルブを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、車体(例えば、実施形態における車体1)下部の水抜き孔(例えば、実施形態における水抜き孔26)に取り付けられ、車室内側の水等の液体を車室外側に排出するための水抜きバルブ(例えば、実施形態における水抜きバルブV)であって、前記水抜き孔に連通し下部に開口(例えば、実施形態における開口35)を備えたバルブ部(例えば、実施形態におけるバルブ部30)と、前記バルブ部及び前記開口を覆うようにして前記バルブ部に外装され底壁を有する筒状のキャップ部(例えば、実施形態におけるキャップ部50)とを備え、前記キャップ部の側壁(例えば、実施形態における外周壁50a)の後側部の幅方向中央及び幅方向両側に型抜き方向を車両前後方向に向け、前記バルブ部の開口よりも上方位置に開口した排出口(例えば、実施形態における排出口58,59,60)が設けられ、前記バルブの上半部は筒状に形成され、下半部は側面から見て先細り形状に形成され、前記バルブの開口は、車幅方向に長い開口であることを特徴とする。
このように構成することで、水抜き孔からバルブ部の開口を経て排出される水は、キャップ部の排出口から走行風により吸引されるようにして外部に排出される。一方、外部からキャップ部に向かって水が浸入しようとしても、バルブ部の開口を覆うようにして設けられたキャップ部により浸入方向の如何にかかわらず外部からの水が直接的にバルブ部の開口から浸入するのを阻止することが可能となる。
【0006】
また、キャップ部の側壁の排出口に向かって外部から水が浸入したとしても、この水はバルブ部の外側壁に当たり、この外側壁に沿って下方に流れるため、バルブ部の開口から直接車室内部に浸入するのを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1に示すのはいわゆる3ドアハッチバック車両であって、車体1の後部開口部2にはバックドアであるテールゲート3が開閉自在に取り付けられている。車体1の後部の床面を構成するリヤフロア4は車幅方向中央部付近が下方に向かって下がる凹部5を備えている。具体的には、リヤフロア4は車体1のホイールアーチ部6の後方でやや下側に傾斜した後、略水平に形成された水平部7を備え、この水平部7には更に下側に下がるようにして落とし込み部8が連設されている。この落とし込み部8の後端つまりリヤフロア4の後部端末は上方に立ち上がりフランジ部9を形成し、このフランジ部9にリヤパネル10の下端が接続されている。
ここで、前記水平部7には工具ケース11が載置され、水平部7の下壁にはリヤクロスメンバ12が接合され、リヤクロスメンバ12は車幅方向に沿いリヤフロア4と共に車体骨格部を形成している。
【0009】
前記テールゲート3が取り付けられる車体1の後部開口部2の下側にはスティフナ13と前記リヤパネル10とが接合フランジ部14で接合され閉断面構造の車体骨格部として車幅方向に沿って形成されている。前記接合フランジ部14にはテールゲート3の裏面に密接するウェザーストリップ15が取り付けられ、前記スティフナ13の上面には、前記接合フランジ部14から前側に向かって内装材16が取り付けられている。ここで、スティフナ13の上壁にはテールゲート3のストライカ17が取り付けられている。
【0010】
また、前記リヤパネル10の後面には開口部18が形成され、この開口部18にはアウトレット19が外側から挿入されている。前記アウトレット19は前記リヤパネル10の開口部18の周縁に外側から係止するものでフランジ部20と筒状のガイド部21とから構成されている。前記ガイド部21の外周にはフランジ部20の近傍にリヤパネル10に係止する係止部22が形成され、ガイド部21の上部には固定具23aによりゴムフラップ23が取り付けられている。このゴムフラップ23によりテールゲート3、図1に示すサイドドア24を閉じた場合に、車室内の空気の抜きを行えるようになっている。
そして、前記内装材16の前側の端末には段差部16aが形成され、この段差部16aに後端部を係止して、前記リヤフロア4の凹部5を閉塞する、例えば樹脂製のリッド25が開閉自在に支持されている。
【0011】
ここで、前記リヤフロア4の最下部に位置する落とし込み部8の下面には水抜き孔26が形成されている。この水抜き孔26は前記リッド25の後端部の下方に位置するもので、車室内でこぼれたジュース類などの液体や、テールゲート3を開いている際に車室内に入った水等の液体が内装材16の段差部16aとリッド25の後端部との間から下側に流れた場合に、前記リヤフロア4の落とし込み部8の水抜き孔26に至るようになっている。
そして、この水抜き孔26に車室内側の水等の液体を車室外側であるリヤフロア4下に自動的に排出するための水抜きバルブVが着脱可能に取り付けられている。尚、この実施形態では水抜きバルブVは車幅方向に2つ設けられている。
【0012】
図3〜図8に示すように、前記水抜きバルブVは各々型抜き成形されたエチレンプロピレンゴム製で筒状のバルブ部30とこれを覆うようにして外装される有底で略円筒形のキャップ部50とで構成され、キャップ部50が前記水抜き孔26に着脱可能に取り付けられている。
前記バルブ部30はキャップ部50よりも硬度の高いゴム材で形成された筒状の部材である。バルブ部30の上半部31は円筒状に形成され、下半部32は側面から見て先細り形状に形成されている。
【0013】
図3、図6に示すようにバルブ部30の上半部31の上部は開口しており、この外周壁31a(外側壁)の上部には前側部に上部突起33が形成され、この上部突起33が後述するキャップ部50の内周壁50b(内側壁)に形成された凹溝51に係合して位置決めされるようになっている。したがって、バルブ部30とキャップ部50とを周方向で位置ずれなく簡単に組み付けることができるため誤組み付けがなくなり、両者が組み付けられた状態で、常に一定の性能を確保でき信頼性をより一層高めることができる。
【0014】
また、前記バルブ部30の上半部31の外周壁31aには、全周に渡ってあるいは部分的に突起34が形成され、この突起34が後述するキャップ部50の内周壁50bに形成された溝52に係合するようになっている。尚、溝52をバルブ部30の外周壁31aに、一方、キャップ部50の内周壁50bに突起34を設けるようにしてもよい。
したがって、突起34を溝52に係止してバルブ部30とキャップ部50とを上下方向で抜け止めすることができるため、経時的使用によってもバルブ部30とキャップ部50とが抜けることがなく取り付け信頼性をより一層高めることができる。
そして、前記バルブ部30の下半部32の下端には車幅方向に長く幅の狭い開口35が形成されている。
【0015】
一方、キャップ部50は前記バルブ部30の上半部31の外側に装着され、バルブ部30の下半部32を外側から覆うように取り付けられる底壁53を有するで略筒状の部材である。
キャップ部50の上端面はバルブ部30の端面30aと整合して開口おり、前記バルブ部30の上部突起33に整合して端面30a前側部に凹溝51が形成されている。キャップ部50の上部周縁には、前記水抜き孔26の車室内側に係止する取り付けフランジ部54が形成され、この取り付けフランジ部54の下面には前記水抜き孔26の外側面の周縁に密接するリップ部55が形成されている。前記取り付けフランジ部54の下部には内周面に前記バルブ部30の突起34に対応して全周に渡って溝52が形成されている。
尚、この溝52の形成位置に対応するキャップ部50の外周壁50a(側壁)には盛り上がり部56が全周に渡って形成され、結果として取り付けフランジ部54との間に前記水抜き孔26の周縁を挟み込む凹溝部57が形成されることとなる。
【0016】
そして、キャップ部50の外周壁50aには、前記バルブ部30を取り付けた状態でバルブ部30の開口35よりも上方位置で4箇所に排出口58,59,60,61が設けられている。つまり、開口35の開口部位置よりも排出口58,59,60,61の下側の位置が高さHだけ高い位置に形成され(図6,図7参照)、組み付けられた状態では前記排出口58,59,60,61からバルブ部30の下半部32の外側壁32aが見える状態となっている。
【0017】
図5に示すように、キャップ部50の外周壁50aの後側部には中央の排出口58、左右に2つの排出口59,60の計3つの排出口58,59,60が形成され、キャップ部50の前側部の中央に1つの排出口61が形成されている。ここで、前側部の排出口61と後側部の中央の排出口58は前後方向に穿設されているが、後側部の左右の排出口59,60も型抜き方向を考慮して前後方向に向かって穿設されている。したがって、図5に示すように孔の断面形状は後側部の左右の排出口59,60では前後に長い形となっている。
【0018】
上記実施形態によれば、例えば、車室内でこぼれたジュース類などの液体や、テールゲート3を開いている際に車室内に入った水等の液体が内装材16の段差部16aとリッド25の後端部との間から下側に流れた場合に、前記リヤフロア4の落とし込み部8の水抜き孔26に至り、バルブ部30の上部開口部から内部に入ると、そのまま自動的に下側に流れ、下部の開口35から滴下する。
滴下した液体はキャップ部50の底壁53により受け止められ、車両走行時に走行風により吸引されるようにして、とりわけ排出口58,59,60から車外に排出される。また、車両走行時における車体1の揺れ、とりわけ前後方向の揺れによりキャップ部50内で液面変動を起こし、前記キャップ部50の排出口58,59,60,61から車外に排出される。
【0019】
つまり、前記キャップ部50の後側部に3つの排出口58,59,60が形成されているため、走行している際に走行風がキャップ部50の外側を通過して、このときに前後方向に穿設された後側部の排出口58,59,60から吸い出されるようにして効果的に車外に排出されるのである。また、車両が走り始める際に作用する後ろ向きの加速度によりキャップ部50内の底壁53に溜まった液体の液面の後ろ側が高く傾斜した際にも前記3つの排出口58,59,60から自動的に外側に徐々に排出される。したがって、簡単な構造でありながら確実に液体を排出することができる。
【0020】
特に、型抜き性を考慮して前記3つの排出口58,59,60が共に前後方向に向かって穿設してあるため液体を走行風によりスムーズに排出できる点で有利である。勿論キャップ部50の前側部の排出口61からはブレーキング時などに作用する前向きの加速度により、今度は液体の液面が前側が高くなるように傾斜し、この液面変動により、前記前側部の排出口61からも液体はスムーズに排出される。
【0021】
また、外部からキャップ部50に水がかかっても、バルブ部30の開口35をとりわけキャップ部50の底壁53が下側から覆っているため、このキャップ部50により浸入方向の如何にかかわらずこの水が直接的にバルブ部30の開口35から浸入するのを阻止することが可能となる。よって、排水性能に悪影響を与えずに低コストで信頼性の高い外部からの浸入防止性能を実現できる。
【0022】
ここで、排水用に設けられた前記キャップ部50の外周壁50aの排出口58,59,60,61からは、外部からの水の浸入を許すことになるが、この排出口58,59,60,61は前記バルブ部30の開口35よりも上方位置(高さH離れた位置)に設けられているため、キャップ部50の前後側部の排出口58,59,60,61に向かって外部から浸入した水は、確実にバルブ部30の下半部32の外側壁32aに当たり、この外側壁32aに沿って下方に流れるため、バルブ部30の開口35から直接車室内部に浸入するのを防止できる。よって、簡単な構造で低コストで確実に外部からの流入を阻止できる。
【0023】
前記バルブ部30の上半部31の外周に突起34を設け、この突起34に対応してキャップ部50の内周壁50bに溝52を設け、前記突起34に前記溝52を係合させた状態で前記バルブ部30の外周にキャップ部50を着脱可能に取り付けたため、突起34を溝52に係止してバルブ部30とキャップ部50とを抜け止めすることができる。よって、経時的使用によってバルブ部30とキャップ部50とが分離することはなく取り付け信頼性をより一層高めることができる。
【0024】
ここで、キャップ部50とバルブ部30とを組み付ける際には、キャップ部50の上部突起33をバルブ部30の凹溝51に係合して周方向の位置決めができるため、両者を周方向で位置決めし、また、前記突起34と溝52により上下方向の位置決めを行うことができるため、両者を位置ずれなく簡単かつ確実に組み付けることができる。したがって、誤組み付けがなくなり、組み付けられた状態で常に一定の性能を確保でき信頼性をより一層高めることができる。
【0025】
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、水抜きバルブVの配置個数は2つに限られない。また、バルブ部30とキャップ部50の材質は両者ゴム材に限られず、キャップ部50は樹脂製にするなど材質は適宜変更できる。また、排出口58,59,60,61の個数は一例であって、4つに限られるものではない。例えば、キャップ部50の前側の排出口61を廃止して後側部に3つのみを形成してもよい。また、上部突起33を対応する凹溝51と共に複数箇所に設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項に記載した発明によれば、水抜き孔からバルブ部の開口を経て排出される水は、キャップ部の排出口から走行風により吸引されるようにして外部に排出されるため、車室内にこぼれたジュース類や、テールゲートを開いた状態で車室内に水が浸入しても、バルブ部の開口からキャップ部の内側を経て、キャップ部の側壁の排出口から水などを確実に排水することができる効果がある。また、外部からキャップ部に向かって水が浸入しようとしても、バルブ部の開口を覆うようにして設けられたキャップ部により浸入方向の如何にかかわらず外部からの水が直接的にバルブ部の開口から浸入するのを阻止することが可能となるため、排水性能に悪影響を与えずに低コストで信頼性の高い外部からの浸入防止性能を実現できる効果がある。
【0027】
また、キャップ部の側壁の排出口に向かって外部から水が浸入したとしても、この水はバルブ部の外側壁に当たり、この外側壁に沿って下方に流れるため、バルブ部の開口から直接車室内部に浸入するのを防止できるため、構造が簡単でコストダウンを図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両の後部斜視図である。
【図2】 図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】 この発明の実施形態の水抜きバルブの平面図である。
【図4】 この発明の実施形態の水抜きバルブの側面図である。
【図5】 図4の5−5線に沿う断面図である。
【図6】 図4の6−6線に沿う断面図である。
【図7】 図3の7−7線に沿う断面図である。
【図8】 この発明の実施形態の水抜きバルブの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 車体
26 水抜き孔
31a 外周壁(外側壁)
34 突起
35 開口
30 バルブ部
50 キャップ部
50a 外周壁(側壁)
50b 内周壁(内側壁)
52 溝
58,59,60,61 排出口
V 水抜きバルブ

Claims (1)

  1. 車体下部の水抜き孔に取り付けられ、車室内側の水等の液体を車室外側に排出するための水抜きバルブであって、前記水抜き孔に連通し下部に開口を備えたバルブ部と、前記バルブ部及び前記開口を覆うようにして前記バルブ部に外装され底壁を有する筒状のキャップ部とを備え、前記キャップ部の側壁の後側部の幅方向中央及び幅方向両側に型抜き方向を車両前後方向に向け、前記バルブ部の開口よりも上方位置に開口した排出口が設けられ、前記バルブの上半部は筒状に形成され、下半部は側面から見て先細り形状に形成され、前記バルブの開口は、車幅方向に長い開口であることを特徴とする水抜きバルブ。
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