JP2000163936A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 少なくとも、時間的連続性のある1又は複数のプログラムとされる主データ、上記主データとしての各プログラムとは独立した1又は複数のデータファイルとしての副データ、及び、上記主データとしてのプログラムの再生時間に対する上記副データとしてのデータファイルの同期再生を規定する同期再生制御情報が記録される記録媒体に対応して再生を行うことのできる再生装置であって、
上記記録媒体から、少なくとも上記主データ、上記副データ、及び上記同期再生制御情報の読み出しを行うことのできるデータ読み出し手段と、
上記データ読み出し手段により読み出された主データ及び副データについて所要の信号処理を施して再生出力することのできるデータ再生出力手段と、
通常動作として、上記データ読み出し手段によって読み出された同期再生制御情報に基づいて、再生時間の進行に従って、上記主データ及び副データが所要のタイミングで再生出力されるように上記データ読み出し手段及びデータ再生出力手段の動作を制御することのできる再生制御手段と、
再生モードとして、少なくとも、上記主データ及び副データを再生出力する第1の再生モードと、上記主データのみを再生出力する第2の再生モードとを選択するための操作を行うことのできる再生モード選択手段とを備え、
上記再生制御手段は、
上記再生モード選択手段により、上記第1の再生モードが選択された場合には上記通常動作としての制御を実行し、上記第2の再生モードが設定された場合には、上記主データについての読み出しは実行し、上記副データの読み出しについては実行しないように、上記データ読み出し手段に対する制御を実行する、
ように構成されていることを特徴とする再生装置。
【請求項2】 上記主データはオーディオデータであり、
上記副データは、上記主データとしての特定のプログラムに関連づけされた文字情報データファイル及び画像情報データファイルの少なくとも何れか一方であることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
【請求項3】 上記選択操作手段としては、再生モードとして、上記主データの再生出力を行わず、上記副データとして文字情報データファイル及び画像情報データファイルの少なくとも何れか一方を再生出力する第3の再生モードを選択可能とされ、
上記再生制御手段は、上記選択操作手段により上記第3の再生モードが選択された場合には、上記ディスク状記録媒体から上記文字情報データファイル及び画像情報データファイルの少なくとも何れか一方の読み出しを実行し、上記主データの読み出しについては実行しないように、上記データ読み出し手段に対する制御を実行することを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
【請求項4】 上記選択操作手段としては、上記第1の再生モードとして、主データ、及び副データとして文字情報データファイルと画像情報データファイルを再生する第4の再生モードを選択可能とされ、
上記再生制御手段は、上記選択操作手段により上記第4の再生モードが選択された場合には、上記主データと、上記文字情報データファイル及び画像情報データファイルを所要のタイミングで再生出力するように、上記データ読み出し手段及び上記データ再生出力手段とを制御することを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
【請求項5】 上記選択操作手段としては、上記第1の再生モードとして、主データ、及び副データとして文字情報データファイルを再生する第5の再生モードを選択可能とされ、
上記再生制御手段は、上記選択操作手段により上記第5の再生モードが選択された場合には、上記主データと、上記文字情報データファイルを所要のタイミングで再生出力するように、上記データ読み出し手段及び上記データ再生出力手段とを制御することを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
【請求項6】 上記再生出力手段は、
データを周期的に送受信する第1の通信方式と、非同期でデータを送受信する第2の通信方式とを1つのデータバスを介して行うことが可能に規定される所定のデータ通信フォーマットに従って、再生出力としての主データ及び副データを上記データバスを介して外部に送信することが可能とされたうえで、上記主データを上記第1の通信方式により送信し、上記副データを上記第2の通信方式により送信する情報通信手段、
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
【請求項1】 少なくとも、時間的連続性のある1又は複数のプログラムとされる主データ、上記主データとしての各プログラムとは独立した1又は複数のデータファイルとしての副データ、及び、上記主データとしてのプログラムの再生時間に対する上記副データとしてのデータファイルの同期再生を規定する同期再生制御情報が記録される記録媒体に対応して再生を行うことのできる再生装置であって、
上記記録媒体から、少なくとも上記主データ、上記副データ、及び上記同期再生制御情報の読み出しを行うことのできるデータ読み出し手段と、
上記データ読み出し手段により読み出された主データ及び副データについて所要の信号処理を施して再生出力することのできるデータ再生出力手段と、
通常動作として、上記データ読み出し手段によって読み出された同期再生制御情報に基づいて、再生時間の進行に従って、上記主データ及び副データが所要のタイミングで再生出力されるように上記データ読み出し手段及びデータ再生出力手段の動作を制御することのできる再生制御手段と、
再生モードとして、少なくとも、上記主データ及び副データを再生出力する第1の再生モードと、上記主データのみを再生出力する第2の再生モードとを選択するための操作を行うことのできる再生モード選択手段とを備え、
上記再生制御手段は、
上記再生モード選択手段により、上記第1の再生モードが選択された場合には上記通常動作としての制御を実行し、上記第2の再生モードが設定された場合には、上記主データについての読み出しは実行し、上記副データの読み出しについては実行しないように、上記データ読み出し手段に対する制御を実行する、
ように構成されていることを特徴とする再生装置。
【請求項2】 上記主データはオーディオデータであり、
上記副データは、上記主データとしての特定のプログラムに関連づけされた文字情報データファイル及び画像情報データファイルの少なくとも何れか一方であることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
【請求項3】 上記選択操作手段としては、再生モードとして、上記主データの再生出力を行わず、上記副データとして文字情報データファイル及び画像情報データファイルの少なくとも何れか一方を再生出力する第3の再生モードを選択可能とされ、
上記再生制御手段は、上記選択操作手段により上記第3の再生モードが選択された場合には、上記ディスク状記録媒体から上記文字情報データファイル及び画像情報データファイルの少なくとも何れか一方の読み出しを実行し、上記主データの読み出しについては実行しないように、上記データ読み出し手段に対する制御を実行することを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
【請求項4】 上記選択操作手段としては、上記第1の再生モードとして、主データ、及び副データとして文字情報データファイルと画像情報データファイルを再生する第4の再生モードを選択可能とされ、
上記再生制御手段は、上記選択操作手段により上記第4の再生モードが選択された場合には、上記主データと、上記文字情報データファイル及び画像情報データファイルを所要のタイミングで再生出力するように、上記データ読み出し手段及び上記データ再生出力手段とを制御することを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
【請求項5】 上記選択操作手段としては、上記第1の再生モードとして、主データ、及び副データとして文字情報データファイルを再生する第5の再生モードを選択可能とされ、
上記再生制御手段は、上記選択操作手段により上記第5の再生モードが選択された場合には、上記主データと、上記文字情報データファイルを所要のタイミングで再生出力するように、上記データ読み出し手段及び上記データ再生出力手段とを制御することを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
【請求項6】 上記再生出力手段は、
データを周期的に送受信する第1の通信方式と、非同期でデータを送受信する第2の通信方式とを1つのデータバスを介して行うことが可能に規定される所定のデータ通信フォーマットに従って、再生出力としての主データ及び副データを上記データバスを介して外部に送信することが可能とされたうえで、上記主データを上記第1の通信方式により送信し、上記副データを上記第2の通信方式により送信する情報通信手段、
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
このため、少なくとも、時間的連続性のある1又は複数のプログラムとされる主データと、この主データとしての各プログラムとは独立した1又は複数のデータファイルとしての副データ、及び、上記主データとしてのプログラムの再生時間に対する上記副データとしてのデータファイルの同期再生を規定する同期再生制御情報が記録される記録媒体に対応して再生を行うことのできる再生装置として、記録媒体から、少なくとも主データ、副データ、及び同期再生制御情報の読み出しを行うことのできるデータ読み出し手段と、このデータ読み出し手段により読み出された主データ及び副データについて所要の信号処理を施して再生出力することのできるデータ再生出力手段と、通常動作として、データ読み出し手段によって読み出された同期再生制御情報に基づいて、再生時間の進行に従って、主データ及び副データが所要のタイミングで再生出力されるようにデータ読み出し手段及びデータ再生出力手段の動作を制御することのできる再生制御手段と、再生モードとして、少なくとも、主データ及び副データを再生出力する第1の再生モードと、主データのみを再生出力する第2の再生モードとを選択するための操作を行うことのできる再生モード選択手段とを備える。そして、再生制御手段は、再生モード選択手段により、第1の再生モードが選択された場合には通常動作としての制御を実行し、第2の再生モードが設定された場合には、主データについての読み出しは実行し、副データの読み出しについては実行しないように、データ読み出し手段に対する制御を実行するように構成することとした。
上記構成に依れば、主データとしてのプログラムと、これに付随する副データとしてのデータファイルとを再生時間の進行に従って所要のタイミングで、例えば同時にも再生出力可能な機能を備えた再生装置として、少なくとも主データと副データを共に再生出力する再生モードと、主データのみを再生出力する再生モードとを選択するための操作を行うことが可能となる。
また、主データと副データは記録媒体上においてそれぞれ異なる領域に記録されるのであるが、主データのみを再生出力する再生モードを選択した場合には、主データ領域のみにアクセスして記録媒体からのデータ読み出しを実行するようにして、副データ領域に対するアクセス(データ読み出し動作)は禁止されるため、再生時において、ディスク状記録媒体の半径方向に対するデータ読み出し手段としての物理的部位(光学ヘッド)の相対位置を移送機構によって移動させる頻度は少なくなる。
また、主データと副データは記録媒体上においてそれぞれ異なる領域に記録されるのであるが、主データのみを再生出力する再生モードを選択した場合には、主データ領域のみにアクセスして記録媒体からのデータ読み出しを実行するようにして、副データ領域に対するアクセス(データ読み出し動作)は禁止されるため、再生時において、ディスク状記録媒体の半径方向に対するデータ読み出し手段としての物理的部位(光学ヘッド)の相対位置を移送機構によって移動させる頻度は少なくなる。
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JPH11185459A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-09 | Sony Corp | 記録システム、記録装置 |
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- 1999-11-25 DE DE19956827A patent/DE19956827A1/de not_active Withdrawn
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