JP2000147072A - デジタル・アナログ混在icの検査装置およびデジタル・アナログ混在icの検査方法 - Google Patents
デジタル・アナログ混在icの検査装置およびデジタル・アナログ混在icの検査方法Info
- Publication number
- JP2000147072A JP2000147072A JP10313421A JP31342198A JP2000147072A JP 2000147072 A JP2000147072 A JP 2000147072A JP 10313421 A JP10313421 A JP 10313421A JP 31342198 A JP31342198 A JP 31342198A JP 2000147072 A JP2000147072 A JP 2000147072A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テストにかかるコストと時間を低減する。
【解決手段】 デジタル信号出力とアナログ信号出力と
を行うデジタル・アナログ混在ICの検査装置におい
て、入力端子に入力される信号と基準値とを比較する比
較手段24と、比較手段による比較結果に基づいて信号
の良否判定を行う判定手段25とを備え、デジタル・ア
ナログ混在IC1からのデジタル信号出力は比較手段の
入力端子に直接入力し、デジタル・アナログ混在ICか
らのアナログ信号出力は相関二重サンプリング手段2を
介して比較手段の入力端子に入力してなる。
を行うデジタル・アナログ混在ICの検査装置におい
て、入力端子に入力される信号と基準値とを比較する比
較手段24と、比較手段による比較結果に基づいて信号
の良否判定を行う判定手段25とを備え、デジタル・ア
ナログ混在IC1からのデジタル信号出力は比較手段の
入力端子に直接入力し、デジタル・アナログ混在ICか
らのアナログ信号出力は相関二重サンプリング手段2を
介して比較手段の入力端子に入力してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル・アナログ
混在ICの検査装置およびその検査方法に関する。
混在ICの検査装置およびその検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】IC部品の検査を行うためには、被検査
部品(DUT)に対して所定の信号を入力し、その際に
DUTより出力される信号を期待値と比較する。特にデ
ジタル/アナログ混在ICの場合には、デジタル・コン
パレータによるデジタル出力検査とA/Dコンバータに
よるアナログ出力検査の両方を行うことが求められる。
これを実現するために従来は、デジタルICテスターと
アナログICテスターの二つの装置で検査を行うか、あ
るいは大規模なデジタル/アナログ混在ICテスターを
使用して検査を行っていた。
部品(DUT)に対して所定の信号を入力し、その際に
DUTより出力される信号を期待値と比較する。特にデ
ジタル/アナログ混在ICの場合には、デジタル・コン
パレータによるデジタル出力検査とA/Dコンバータに
よるアナログ出力検査の両方を行うことが求められる。
これを実現するために従来は、デジタルICテスターと
アナログICテスターの二つの装置で検査を行うか、あ
るいは大規模なデジタル/アナログ混在ICテスターを
使用して検査を行っていた。
【0003】図3は、従来より行われているデジタル/
アナログ混在ICテスター101による検査装置の概略
的構成図を示している。デジタル信号発生装置26によ
り被検査IC1に検査用のデジタル信号6を入力し、そ
の際に出力されるアナログ信号7をA/Dコンバータ2
1によって数値化した後にキャプチャーメモリ22に蓄
える。その後、演算用プロセッサ23がキャプチャーメ
モリ22に蓄えられたデータの演算を行うことによっ
て、被検査IC1のアナログ出力特性の評価に必要なパ
ラメータを算出し、良否判定を行う。さらに、被検査I
C1のデジタル出力信号8についても、コンパレータ2
4によって‘0’または‘1’にデジタル化した後に、
デジタル信号判定装置25によって良品として期待され
る値と比較を行い、良否判定を行う。
アナログ混在ICテスター101による検査装置の概略
的構成図を示している。デジタル信号発生装置26によ
り被検査IC1に検査用のデジタル信号6を入力し、そ
の際に出力されるアナログ信号7をA/Dコンバータ2
1によって数値化した後にキャプチャーメモリ22に蓄
える。その後、演算用プロセッサ23がキャプチャーメ
モリ22に蓄えられたデータの演算を行うことによっ
て、被検査IC1のアナログ出力特性の評価に必要なパ
ラメータを算出し、良否判定を行う。さらに、被検査I
C1のデジタル出力信号8についても、コンパレータ2
4によって‘0’または‘1’にデジタル化した後に、
デジタル信号判定装置25によって良品として期待され
る値と比較を行い、良否判定を行う。
【0004】この様に従来の技術では、デジタル出力、
アナログ出力それぞれ別々のユニットを使用して検査す
ることによって、デジログ/アナログ混在ICの検査を
実現している。
アナログ出力それぞれ別々のユニットを使用して検査す
ることによって、デジログ/アナログ混在ICの検査を
実現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は、数多い
種類のデジタル/アナログ混在IC部品の検査に適用が
可能である。しかしながら、アナログ出力ポート内蔵の
マイコンICやグラフィックコントローラIC等にみら
れる様に、デジタル信号端子がその大部分を占める中に
少数のアナログ信号端子を組み込んだICが近年増加し
ており、その様なICを検査するにあたっては、以下の
様な課題があった。
種類のデジタル/アナログ混在IC部品の検査に適用が
可能である。しかしながら、アナログ出力ポート内蔵の
マイコンICやグラフィックコントローラIC等にみら
れる様に、デジタル信号端子がその大部分を占める中に
少数のアナログ信号端子を組み込んだICが近年増加し
ており、その様なICを検査するにあたっては、以下の
様な課題があった。
【0006】(1) 検査装置として、アナログ出力検
査のためにキャプチャー・メモリや演算用プロセッサを
備えた大規模なデジタル/アナログ混在ICテスターを
使用する必要があるため、検査に要するコストが高くな
ってしまう。
査のためにキャプチャー・メモリや演算用プロセッサを
備えた大規模なデジタル/アナログ混在ICテスターを
使用する必要があるため、検査に要するコストが高くな
ってしまう。
【0007】(2) アナログ出力信号の良否判定を行
う際に、プロセッサによる演算を行う必要があるため、
検査にかかる時間が長くなってしまう。
う際に、プロセッサによる演算を行う必要があるため、
検査にかかる時間が長くなってしまう。
【0008】本発明の目的は、デジタル入出力端子及び
アナログ出力端子を備えたIC部品に対して、アナログ
測定ユニットを使用しない一般的なデジタルICテスタ
ーによるテストを実現することによって、テストにかか
るコストと時間を低減することにある。
アナログ出力端子を備えたIC部品に対して、アナログ
測定ユニットを使用しない一般的なデジタルICテスタ
ーによるテストを実現することによって、テストにかか
るコストと時間を低減することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル・アナ
ログ混在ICの検査装置は、デジタル信号出力とアナロ
グ信号出力とを行うデジタル・アナログ混在ICの検査
装置において、入力端子に入力される信号と基準値とを
比較する比較手段と、該比較手段による比較結果に基づ
いて該信号の良否判定を行う判定手段とを備え、デジタ
ル・アナログ混在ICからのデジタル信号出力は前記比
較手段の入力端子に直接入力し、該デジタル・アナログ
混在ICからのアナログ信号出力は相関二重サンプリン
グ手段を介して前記比較手段の入力端子に入力してなる
ことを特徴とする。
ログ混在ICの検査装置は、デジタル信号出力とアナロ
グ信号出力とを行うデジタル・アナログ混在ICの検査
装置において、入力端子に入力される信号と基準値とを
比較する比較手段と、該比較手段による比較結果に基づ
いて該信号の良否判定を行う判定手段とを備え、デジタ
ル・アナログ混在ICからのデジタル信号出力は前記比
較手段の入力端子に直接入力し、該デジタル・アナログ
混在ICからのアナログ信号出力は相関二重サンプリン
グ手段を介して前記比較手段の入力端子に入力してなる
ことを特徴とする。
【0010】本発明のデジタル・アナログ混在ICの検
査方法は、デジタル信号出力とアナログ信号出力とを行
うデジタル・アナログ混在ICの検査方法において、前
記デジタル・アナログ混在ICからのアナログ信号出力
の変化前と変化後との間の変化値を検出し、この変化値
と基準値を比較し、この比較結果に基づいてアナログ信
号の良否判定を行うことを特徴とする。
査方法は、デジタル信号出力とアナログ信号出力とを行
うデジタル・アナログ混在ICの検査方法において、前
記デジタル・アナログ混在ICからのアナログ信号出力
の変化前と変化後との間の変化値を検出し、この変化値
と基準値を比較し、この比較結果に基づいてアナログ信
号の良否判定を行うことを特徴とする。
【0011】上記本発明は、デジタル信号出力/アナロ
グ信号出力を併せ持った被検査ICのアナログ信号出力
を相関二重サンプリング手段に入力し、比較手段で、相
関二重サンプリング手段からの出力と基準値とを比較す
ることで、種々の入力信号に対応して被検査ICのアナ
ログ信号出力より出力される電圧値の変化幅が、基準値
以内の値であるかどうかを検査することを可能とし、I
C部品の良否判定を行うものである。
グ信号出力を併せ持った被検査ICのアナログ信号出力
を相関二重サンプリング手段に入力し、比較手段で、相
関二重サンプリング手段からの出力と基準値とを比較す
ることで、種々の入力信号に対応して被検査ICのアナ
ログ信号出力より出力される電圧値の変化幅が、基準値
以内の値であるかどうかを検査することを可能とし、I
C部品の良否判定を行うものである。
【0012】本発明ではデジタル信号出力の検査を行う
比較手段、判定手段を用いてアナログ信号出力の検査を
行うことができるので、キャプチャー・メモリ、演算用
プロセッサ等が不要となって、装置の構成が簡易化さ
れ、検査にかかる時間も短縮される。
比較手段、判定手段を用いてアナログ信号出力の検査を
行うことができるので、キャプチャー・メモリ、演算用
プロセッサ等が不要となって、装置の構成が簡易化さ
れ、検査にかかる時間も短縮される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明によるデジタル/アナログ
混在ICの検査装置を示す概略的構成図である。なお、
図3の構成部材と同一構成部材については同一符号を付
する。
混在ICの検査装置を示す概略的構成図である。なお、
図3の構成部材と同一構成部材については同一符号を付
する。
【0015】被検査IC1としては、例えばDAC内蔵
型グラフィックコントローラICの様に、デジタル入力
信号に応じて段階的に変化する電圧値のアナログ信号を
出力する端子を内蔵したデジタル/アナログ混在ICを
想定する。この被測定IC1の良否を判定するために
は、様々に変化するデジタル入力信号6に対応して、デ
ジタル出力信号8が期待値通りであることを確認すると
共に、アナログ出力信号7の電圧変化値が規定の精度内
であることも確認することが求められる。
型グラフィックコントローラICの様に、デジタル入力
信号に応じて段階的に変化する電圧値のアナログ信号を
出力する端子を内蔵したデジタル/アナログ混在ICを
想定する。この被測定IC1の良否を判定するために
は、様々に変化するデジタル入力信号6に対応して、デ
ジタル出力信号8が期待値通りであることを確認すると
共に、アナログ出力信号7の電圧変化値が規定の精度内
であることも確認することが求められる。
【0016】しかしながら、一般的なデジタルICテス
ター100では、被検査IC1の出力信号をコンパレー
タ24によって‘1’または‘0’に2値化した上で期
待値(基準値)との判定を行うため、そのままではアナ
ログ出力信号7の電圧変化値を測定することができな
い。
ター100では、被検査IC1の出力信号をコンパレー
タ24によって‘1’または‘0’に2値化した上で期
待値(基準値)との判定を行うため、そのままではアナ
ログ出力信号7の電圧変化値を測定することができな
い。
【0017】そこで本発明では、アナログ出力信号7と
コンパレータ24との間に相関二重サンプラ2を挿入
し、デジタル入力信号6に同期したサンプリングクロッ
ク信号9によってサンプリングを行うことにより、入力
信号6の変化に対応したアナログ出力信号7の電圧変化
値をリアルタイムでコンパレータ24により比較するこ
とを可能とした。コンパレータ24によって‘0’また
は‘1’にデジタル化した後に、デジタル信号判定装置
25によって良品として期待される値と比較を行い、良
否判定を行う。
コンパレータ24との間に相関二重サンプラ2を挿入
し、デジタル入力信号6に同期したサンプリングクロッ
ク信号9によってサンプリングを行うことにより、入力
信号6の変化に対応したアナログ出力信号7の電圧変化
値をリアルタイムでコンパレータ24により比較するこ
とを可能とした。コンパレータ24によって‘0’また
は‘1’にデジタル化した後に、デジタル信号判定装置
25によって良品として期待される値と比較を行い、良
否判定を行う。
【0018】図2は上記システムによってD/Aコンバ
ータの微分直線性精度をテストするための波形例を示す
波形図である。デジタル信号6は、N,N+1,N+
2,…の順に、アナログ出力信号7に段階的に高くなる
電圧を発生させる信号であり、この各段階でのアナログ
出力信号7の変化幅ΔVn(ΔV1,ΔV2,ΔV3,Δ
V4,ΔV5,ΔV6,・・・)が常に規定範囲内の値に
収まっていることを確認することが、この検査の目的で
ある。そこで、アナログ出力信号7を相関二重サンプラ
で処理することにより、GNDレベルを基準とした電圧
値に変換する。相関二重サンプラとしては、特開平7−
107391号公報等に記載されているものを用いるこ
とができる。その構成及び機能は、図4、図5に示す通
り、サンプリングクロック9Aの立ち上がり時とサンプ
リングクロック9Bの立ち上がり時の入力信号7の変化
値を、GNDレベルを基準として出力するものである。
したがって、図2に示す通り、被検査ICのアナログ出
力(相関二重サンプラへの入力)信号7の変化時の直前
にサンプリングクロック信号9Aの立ち上がりを、また
変化時の直後に9Bの立ち上がりを同期させることによ
り、相関二重サンプラの出力信号10にアナログ信号7
の変化値ΔVnを発生させることが可能となり、これを
デジタルICテスター100の持つコンパレータ24に
て規格値と比較することにより、被測定ICのアナログ
出力信号7の電圧変化値の精度を検査することが可能と
なる。
ータの微分直線性精度をテストするための波形例を示す
波形図である。デジタル信号6は、N,N+1,N+
2,…の順に、アナログ出力信号7に段階的に高くなる
電圧を発生させる信号であり、この各段階でのアナログ
出力信号7の変化幅ΔVn(ΔV1,ΔV2,ΔV3,Δ
V4,ΔV5,ΔV6,・・・)が常に規定範囲内の値に
収まっていることを確認することが、この検査の目的で
ある。そこで、アナログ出力信号7を相関二重サンプラ
で処理することにより、GNDレベルを基準とした電圧
値に変換する。相関二重サンプラとしては、特開平7−
107391号公報等に記載されているものを用いるこ
とができる。その構成及び機能は、図4、図5に示す通
り、サンプリングクロック9Aの立ち上がり時とサンプ
リングクロック9Bの立ち上がり時の入力信号7の変化
値を、GNDレベルを基準として出力するものである。
したがって、図2に示す通り、被検査ICのアナログ出
力(相関二重サンプラへの入力)信号7の変化時の直前
にサンプリングクロック信号9Aの立ち上がりを、また
変化時の直後に9Bの立ち上がりを同期させることによ
り、相関二重サンプラの出力信号10にアナログ信号7
の変化値ΔVnを発生させることが可能となり、これを
デジタルICテスター100の持つコンパレータ24に
て規格値と比較することにより、被測定ICのアナログ
出力信号7の電圧変化値の精度を検査することが可能と
なる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デジタル/アナログ混在ICの検査を行う際に、デジタ
ル出力端子のみならずアナログ出力端子の検査について
も、デジタルICテスターのコンパレータ等の比較手段
を使用して行うことが可能となり、テストに要する時間
とコストを削減することができる。
デジタル/アナログ混在ICの検査を行う際に、デジタ
ル出力端子のみならずアナログ出力端子の検査について
も、デジタルICテスターのコンパレータ等の比較手段
を使用して行うことが可能となり、テストに要する時間
とコストを削減することができる。
【図1】本発明によるデジタル/アナログ混在ICの検
査装置例を示す図である。
査装置例を示す図である。
【図2】本発明によるデジタル/アナログ混在IC検査
時の波形例を示す図である。
時の波形例を示す図である。
【図3】従来のデジタル/アナログ混在ICの検査装置
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】相関二重サンプラの構成を示す図である。
【図5】相関二重サンプラの機能動作を示す図である。
1 被検査IC 2 相関二重サンプラ 6 被検査ICへのデジタル入力信号 7 被検査ICの発生するアナログ信号 8 被検査ICの発生するデジタル信号 9A,9B 相関二重サンプルのためのクロック信号 10 相関二重サンプラの出力信号 21 ICテスターのA/Dコンバータ 22 ICテスターのキャプチャー・メモリ 23 ICテスターの演算・判定用プロセッサ 24 ICテスターのコンパレータ 25 ICテスターのデジタル信号判定装置 26 ICテスターのデジタル信号発生装置 100 デジタルICテスター 101 デジタル/アナログ混在ICテスター
Claims (3)
- 【請求項1】 デジタル信号出力とアナログ信号出力と
を行うデジタル・アナログ混在ICの検査装置におい
て、 入力端子に入力される信号と基準値とを比較する比較手
段と、該比較手段による比較結果に基づいて該信号の良
否判定を行う判定手段とを備え、 デジタル・アナログ混在ICからのデジタル信号出力は
前記比較手段の入力端子に直接入力し、該デジタル・ア
ナログ混在ICからのアナログ信号出力は相関二重サン
プリング手段を介して前記比較手段の入力端子に入力し
てなることを特徴とするデジタル・アナログ混在ICの
検査装置。 - 【請求項2】 前記相関二重サンプリング手段は、前記
アナログ信号出力の変化前と変化後との間の変化値を出
力することを特徴とする請求項1に記載のデジタル・ア
ナログ混在ICの検査装置。 - 【請求項3】 デジタル信号出力とアナログ信号出力と
を行うデジタル・アナログ混在ICの検査方法におい
て、 前記デジタル・アナログ混在ICからのアナログ信号出
力の変化前と変化後との間の変化値を検出し、この変化
値と基準値を比較し、この比較結果に基づいてアナログ
信号の良否判定を行うことを特徴とするデジタル・アナ
ログ混在ICの検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10313421A JP2000147072A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | デジタル・アナログ混在icの検査装置およびデジタル・アナログ混在icの検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10313421A JP2000147072A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | デジタル・アナログ混在icの検査装置およびデジタル・アナログ混在icの検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000147072A true JP2000147072A (ja) | 2000-05-26 |
Family
ID=18041102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10313421A Pending JP2000147072A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | デジタル・アナログ混在icの検査装置およびデジタル・アナログ混在icの検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000147072A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6847223B2 (en) | 2003-02-14 | 2005-01-25 | Wintest Corporation | Method and device for inspection active matrix substrate |
-
1998
- 1998-11-04 JP JP10313421A patent/JP2000147072A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6847223B2 (en) | 2003-02-14 | 2005-01-25 | Wintest Corporation | Method and device for inspection active matrix substrate |
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