JPH03191880A - 半導体試験方法 - Google Patents
半導体試験方法Info
- Publication number
- JPH03191880A JPH03191880A JP1331816A JP33181689A JPH03191880A JP H03191880 A JPH03191880 A JP H03191880A JP 1331816 A JP1331816 A JP 1331816A JP 33181689 A JP33181689 A JP 33181689A JP H03191880 A JPH03191880 A JP H03191880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- analog
- differential amplifier
- vref
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はアナログICの出力試験方法に関する。
この発明はアナログICの出力試験において被測定物で
あるICのアナログ出力信号と、リファレンスとなる同
様のrcの出力を差動増幅器を用い差動増幅し、その結
果得られた信号を2点のコンパレータレベルと比較する
事により、容易にアナログICの出力試験を可能にした
ものである。
あるICのアナログ出力信号と、リファレンスとなる同
様のrcの出力を差動増幅器を用い差動増幅し、その結
果得られた信号を2点のコンパレータレベルと比較する
事により、容易にアナログICの出力試験を可能にした
ものである。
従来、アナログICの出力試験方法はAD変換器を持つ
アナログテスターを使用する方法が知られていた。
アナログテスターを使用する方法が知られていた。
しかし、従来の技術のアナログテスターによる試験は、
専用のアナログテスターが必要となるため、コストがか
かるという欠点があった。この発明は従来のこのような
欠点を解決するために、簡易かつ、安価にアナログ出力
信号の試験を行う事を目的としている。
専用のアナログテスターが必要となるため、コストがか
かるという欠点があった。この発明は従来のこのような
欠点を解決するために、簡易かつ、安価にアナログ出力
信号の試験を行う事を目的としている。
上記問題点を解決するために、この発明は被測定物であ
るICのアナログ出力信号と、リファレンスとなる同様
のICの出力信号を、差動増幅器を用い、差動増幅し、
その結果得られた信号を2点のコンパレータレベルと比
較する事により、アナログICの出力試験を行うように
したも1.>であ〔作用〕 被測定物であるICの出力をVD[JT、リファレンス
となるICの出力をV)IEF 、差動増幅器の出力を
VOUT 、増幅率を八とした時、 VOUT =A (VDUT −VREF )となる。
るICのアナログ出力信号と、リファレンスとなる同様
のICの出力信号を、差動増幅器を用い、差動増幅し、
その結果得られた信号を2点のコンパレータレベルと比
較する事により、アナログICの出力試験を行うように
したも1.>であ〔作用〕 被測定物であるICの出力をVD[JT、リファレンス
となるICの出力をV)IEF 、差動増幅器の出力を
VOUT 、増幅率を八とした時、 VOUT =A (VDUT −VREF )となる。
V REF ±△Vを良品の規格とすればV REF
−△■≦V DOT≦V REF +△V、°、 V
DUT −VREF ≦△V、゛。 VOUT
≦ A ・ △Vとなり、±A・△Vの2点のコ
ンパレータレベルとV OUTを比較する事により、容
易にアナログ出力信号の試験ができる。
−△■≦V DOT≦V REF +△V、°、 V
DUT −VREF ≦△V、゛。 VOUT
≦ A ・ △Vとなり、±A・△Vの2点のコ
ンパレータレベルとV OUTを比較する事により、容
易にアナログ出力信号の試験ができる。
以下に本発明の半導体試験方法の実施例を図面に基づい
て説明する。第1図にもとづき本発明の半導体試験方法
を説明する。被測定物であるrclの出力(VD[IT
)は差動増幅器2の入力端子3へ入力する。リファレン
スとなるIC4の出力(V REF)は差動増幅器2の
入力端子5へ入力する。
て説明する。第1図にもとづき本発明の半導体試験方法
を説明する。被測定物であるrclの出力(VD[IT
)は差動増幅器2の入力端子3へ入力する。リファレン
スとなるIC4の出力(V REF)は差動増幅器2の
入力端子5へ入力する。
その結果、差動増幅器2の出力端子6に V 0UT=
A (VDUT−VREF ) が出力される。この出力をコンパレータによって2点の
コンパレータレベルと比較する。
A (VDUT−VREF ) が出力される。この出力をコンパレータによって2点の
コンパレータレベルと比較する。
第2図(al〜FCIは波形による本発明の説明図の良
品例である。第2図(alに示す被測定物であるICの
出カフ (VDUT)と第2図(blに示すリファレ
ンスとなるICの出力8 (VREF)に差がない場合
、差動増幅器の出力9 (VOUT)は第2図(C1の
ようにOVで一定となる。差があった場合でも、その差
が規格であるコンパレータレベル10(+A・△V)1
1(−A・ΔV)の範囲内であれば、試験結果は良品判
定となる。第3図(8)〜(C)は波形による本発明の
説明図の不良品例である。被測定物であるICの出力1
2 (VDUT)が第3図(alのように不良であった
場合、第3口出)に示すリファレンスとなるICの出力
8 (VREF)との差動増幅の結果14(VOtlT
)は、第3図(C1のように規格であるコンパレータレ
ベル10 (+ A 、△V) 、 11 (−A ・
△V) ノ範囲から外れる事になり、試験結果は不良品
判定となる。
品例である。第2図(alに示す被測定物であるICの
出カフ (VDUT)と第2図(blに示すリファレ
ンスとなるICの出力8 (VREF)に差がない場合
、差動増幅器の出力9 (VOUT)は第2図(C1の
ようにOVで一定となる。差があった場合でも、その差
が規格であるコンパレータレベル10(+A・△V)1
1(−A・ΔV)の範囲内であれば、試験結果は良品判
定となる。第3図(8)〜(C)は波形による本発明の
説明図の不良品例である。被測定物であるICの出力1
2 (VDUT)が第3図(alのように不良であった
場合、第3口出)に示すリファレンスとなるICの出力
8 (VREF)との差動増幅の結果14(VOtlT
)は、第3図(C1のように規格であるコンパレータレ
ベル10 (+ A 、△V) 、 11 (−A ・
△V) ノ範囲から外れる事になり、試験結果は不良品
判定となる。
C発明の効果〕
以上説明したように、この発明はアナログICの出力試
験において、高価なアナログテスターを使わずに、容易
かつ安価に試験を行う効果がある。
験において、高価なアナログテスターを使わずに、容易
かつ安価に試験を行う効果がある。
第1図は本発明の半導体試験方法の実施例を説明するた
めの概略図、第2図(84〜fc)は波形による本発明
の良品判定例の説明図、第3図(al〜(C1は波形に
よる本発明の不良品判定例の説明図である。 I2・・・被測定物であるICの出力の不良品判定例
めの概略図、第2図(84〜fc)は波形による本発明
の良品判定例の説明図、第3図(al〜(C1は波形に
よる本発明の不良品判定例の説明図である。 I2・・・被測定物であるICの出力の不良品判定例
Claims (1)
- アナログICの出力試験において、被測定物であるIC
のアナログ出力信号と、リファレンスとなる同様のIC
の出力信号の差を、差動増幅器を用いて求め、この差分
により被測定物の良否判定を行う事を特徴とする半導体
試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1331816A JPH03191880A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 半導体試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1331816A JPH03191880A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 半導体試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03191880A true JPH03191880A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18247968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1331816A Pending JPH03191880A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 半導体試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03191880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010127720A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Toyota Motor Corp | 動特性検査装置 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1331816A patent/JPH03191880A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010127720A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Toyota Motor Corp | 動特性検査装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5959463A (en) | Semiconductor test apparatus for measuring power supply current of semiconductor device | |
US8531187B2 (en) | Compensation circuit and test apparatus | |
JPH03191880A (ja) | 半導体試験方法 | |
US20030234658A1 (en) | System and method for testing integrated circuits by transient signal analysis | |
JPH1172517A (ja) | タイミング波形検出装置 | |
JPH09312569A (ja) | Daコンバータ試験装置及びこの装置を用いた半導体試験装置 | |
JP2000147072A (ja) | デジタル・アナログ混在icの検査装置およびデジタル・アナログ混在icの検査方法 | |
JP2827233B2 (ja) | 半導体試験装置 | |
JPS60200173A (ja) | 雑音尖頭電圧値の測定方法 | |
SU1420558A1 (ru) | Способ отбраковки потенциально нестабильных цифровых интегральных микросхем | |
JP2596041Y2 (ja) | Icテスタ | |
JPS6134101B2 (ja) | ||
SU1051396A1 (ru) | Тензостанци дл динамических испытаний | |
JPH0466878A (ja) | 静電容量、抵抗及びインダクタンスの測定装置並びに測定方法 | |
JP2002098738A (ja) | Icテスタ | |
KR930002447B1 (ko) | 아날로그 ic의 노이즈 테스트 장치 | |
JPH08233902A (ja) | Ac特性試験装置 | |
JPS5932872A (ja) | 矩形波信号電圧測定装置 | |
JPH1138102A (ja) | 集積回路の雑音の計測装置及びその駆動方法 | |
JPS60173482A (ja) | 異常波形検査装置 | |
JPH10112651A (ja) | ディジタルテスタを用いたd/a変換器の検査方法 | |
KR20000031466A (ko) | 트랜지스터의 게이트 전류 측정 장치 | |
JPH10170613A (ja) | 回路検査装置 | |
JPS60131478A (ja) | 計測装置 | |
JPH03172774A (ja) | 波形測定装置 |