JP2000123597A - 半導体試験装置 - Google Patents

半導体試験装置

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JP2000123597A JP10299429A JP29942998A JP2000123597A JP 2000123597 A JP2000123597 A JP 2000123597A JP 10299429 A JP10299429 A JP 10299429A JP 29942998 A JP29942998 A JP 29942998A JP 2000123597 A JP2000123597 A JP 2000123597A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メモリセルの配列に対応したパターン発生が容
易とするパターン発生器を備える半導体試験装置を提供
する。 【解決手段】第1にアドレス信号の値を2倍に乗じた偶
数アドレス信号を次々に生成して出力し、第2にアドレ
ス信号の値を2倍に乗じた結果に+1した奇数アドレス
信号を次々に生成して出力するアドレス変換手段を具備
し、前記アドレス変換手段からの一方の偶数アドレス信
号を関数とした偶数反転信号を次々に生成し、前記偶数
反転信号により2系統のパターン発生手段の一方のパタ
ーン発生手段が発生する偶数パターン信号を所定に反転
して出力し、また上記アドレス変換手段からの他方の奇
数アドレス信号を関数とした奇数反転信号を次々に生成
し、前記奇数反転信号により2系統のパターン発生手段
の他方のパターン発生手段が発生する奇数パターン信号
を所定に反転して出力する発生パターン反転手段を具備
する半導体試験装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体試験装置
のパターン発生器に関する。特に、メモリのアドレス線
に係る2系統の発生パターンを多重化させて高速な試験
パターンをDUTへ供給可能とするパターン発生器に関
する。
【0002】
【従来の技術】先ず、半導体試験装置の要部概念構成を
図3に示して説明する。尚、半導体試験装置は公知であ
り技術的に良く知られている為、システム全体の詳細説
明は省略する。要部構成は、パターン発生器(PG)1
50と、波形整形器(FC)と、論理比較器(DC)
と、フェイルメモリ(FM)とで成る。PG150が発
生する主な信号にはアドレス信号と、書込みデータ信号
と、コントロール信号と、期待値とがある。尚、アドレ
ス信号は、FCを介してDUTへ供給されると共にFM
へも供給され、通常、両アドレス情報は同一のアドレス
情報である。DCではDUTから出力される信号とPG
150から供給される期待値とを比較して良否判定した
結果のフェイル信号FD1〜FDnをFMへ供給する。
FM内にはDUTのアドレス空間に対応するフェイル格
納用メモリを備えている。DCからのフェイル信号はD
UTのフェイルアドレスに1:1に対応するFM内のア
ドレス位置に格納することが求められている。これによ
り、デバイス試験実施の結果、FM内のフェイル格納用
メモリ内容を参照すれば、DUTのどのアドレス位置の
どのデータビット位置でフェイルが発生しているかのフ
ェイル解析ができるようになっている。
【0003】次に、パターン発生器の本願に係る要部構
成について、図4を参照して説明する。要部構成は、シ
ーケンス発生部100と、アドレス信号発生部200
と、データ信号発生部300と、コントロール信号発生
部400とで成る。
【0004】シーケンス発生部100は、デバイスに対
応した任意の試験パターンが発生可能とするシーケンス
データ100sを次々と発生し、これをアドレス信号発
生部200、データ信号発生部300、コントロール信
号発生部400へ供給する。このシーケンスデータ10
0sは、主に、上記3個所の各発生部に備えるメモリを
アクセスするアドレス信号である。
【0005】アドレス信号発生部200は、DUTのメ
モリ構成におけるX,Yアドレスに係るパターン信号を
発生し、これをFC、FM、及びデータ信号発生部30
0へ供給する。FCではDUTのアドレス用ICピンの
タイミング条件に対応させて波形整形したり、ピン・マ
ルチプレックス(多重化)した信号をドライバ回路を介
してDUTへ供給し、FMでは良否判定結果のフェイル
信号を格納するフェイルメモリのアドレス用として使用
される。データ信号発生部300は、DUTのメモリ構
成における書込みデータ、期待値データ等に係るパター
ン信号を発生し、これをFC及びDCへ供給する。コン
トロール信号発生部400は、DUTのメモリ構成にお
けるR/W制御信号(/WE,/OE,/CE)、DRE等のパタ
ーン信号を発生し、これをFCを介してDUT等へ供給
する。
【0006】次に、データ信号発生部300の内部構成
について、図5、図6、図7を参照して説明する。デー
タ信号発生部300は、図5に示すように、データ演算
制御メモリ310と、データ発生部320とで成る。
【0007】データ演算制御メモリ310は、後述する
データ発生部320により多様な演算を可能にする為の
演算命令を格納するメモリ手段であり、上記したシーケ
ンスデータ100sを前記メモリのアドレス入力として
受けて、その格納内容を読み出した制御データ310s
をデータ発生部320の各部へ供給する。
【0008】データ発生部320の要部構成は、第1デ
ータ発生器321aと、第2データ発生器321bと、
アドレス関数発生部322と、データトポロジ制御部3
23と、第1反転部325aと、第2反転部325b
と、第1トポロジ反転部326aと、第2トポロジ反転
部326bとで成る。尚、データトポロジ制御部323
とトポロジ反転部326とを備えていない構成の半導体
試験装置もある。
【0009】第1データ発生器321aと、第2データ
発生器321bとは同一構成要素であるが試験周期の2
倍のレートでDUTへ試験パターンを印加する場合にF
Cで多重化する為に、例えば第1データ発生器321a
側は偶数パターン発生用として使用され、第2データ発
生器321b側は奇数パターン発生用として使用され
る。これに伴い、データ演算制御メモリ310から受け
る制御データ310sは個別の信号を受ける。これら2
系統のデータ発生器のn本の出力信号は対応する第1反
転部325a、第2反転部325b、及び第1トポロジ
反転部326a、第2トポロジ反転部326bを通過し
て第1データ信号326asと、第2データ信号326
bsとして出力される。前記両出力データが2n本のデ
ータ信号300sである。
【0010】アドレス関数発生部322は、入力される
アドレス線を関数としてデータの反転情報を生成するも
のである。これは、ICチップにおける格子状のX,Y
アドレス線上に物理的に配置されたメモリセルと、周辺
のメモリセルとの関係に着目した試験パターンの生成を
容易にするものである。この為に、アドレス信号発生部
200からのアドレス信号A200sを受け、上記個別
の制御データ310sを受けて、DUTのX,Yアドレ
スに対応する所定の試験パターン、例えばチェッカボー
ド(市松模様)、ダイアゴナル、その他、となるように
反転させる反転情報を生成して出力するものである。こ
の概念説明図を図6に示す。この例はXアドレス=4、
Yアドレス=4としたアドレス空間における16メモリ
セルにおいて、チェッカボード形態の生成パターンを発
生させる場合である。アドレス関数発生部322では
X,Yアドレスにおける偶数アドレスが”1”、奇数ア
ドレスが”0”となる1ビットの反転情報を生成(図6
C参照)し、データ反転手段(図6D参照)に供給す
る。一方、第1データ発生器321a又は第2データ発
生器321bでは全て”1”の発生パターン(図6B参
照)で良い。この結果、図6Eに示すようにアドレス信
号を関数としたチェッカボード形態の生成パターンが容
易に発生できる。
【0011】次に、DUT品種によっては、内部メモリ
セルの物理的な形成構造の違いにより、同一書込みデー
タでも、メモリセルに電荷がチャージされるもの、ディ
スチャージされるもの、あるいはロウ/カラムアドレス
によってもチャージ/ディスチャージ状態の異なるもの
がある。データトポロジ制御部323は、上記メモリセ
ル構造が物理的に異なっていても、これを意識すること
なく、メモリセルに目的とする電荷のチャージ、あるい
はディスチャージが論理的にできるようにする為の反転
情報を生成するものである。この為に、入力されるアド
レス信号を関数としてデータの反転情報を生成する。即
ち、アドレス信号発生部200からのアドレス信号A2
00sを受け、上記個別の制御データ310sを受け
て、DUTのX,Yアドレスに対応する所定のアドレス
位置を反転させる反転情報を生成して出力する。この概
念説明図を図7に示す。この例はXアドレスにおける奇
数アドレスが”0”でチャージするセル(図7B参照)
のDUTと仮定すると、データトポロジ制御部323で
はXアドレスにおける奇数アドレスで”1”となる反転
情報を生成(図7D参照)し、データ反転手段(図7E
参照)に供給する。一方、第1データ発生器321a又
は第2データ発生器321bでは全て”1”の発生パタ
ーン(図7C参照)で良い。この結果、図7Fに示すよ
うに全メモリセルがチャージ状態の生成パターンが容易
に発生できる。尚、メモリセル電荷のチャージ/ディス
チャージの形成構造が異なる条件はアドレス方向のみな
らず、複数ビットのパラレルデータに対しても展開され
ているデバイスがある為、nビットの発生データに対応
して個別の反転情報を各々生成したnビット幅のトポロ
ジ反転信号323sを第1トポロジ反転部326aと第
2トポロジ反転部326bへ供給する。
【0012】第1反転部325aは、上記第1データ発
生器321aからのnビット幅の偶数パターン信号32
1asを受けて、上記アドレス関数発生部322のアド
レス反転信号322sによって反転させたnビット幅の
データを第1トポロジ反転部326aへ供給する。第2
反転部325bも同様であり、上記第2データ発生器3
21bからのnビット幅の奇数パターン信号321bs
を受けて、上記アドレス関数発生部322のアドレス反
転信号322sによって反転させたnビット幅のデータ
を第2トポロジ反転部326bへ供給する。
【0013】第1トポロジ反転部326aは、上記第1
反転部325aからのnビット幅のデータを受けて、上
記データトポロジ制御部323のnビットの対応するト
ポロジ反転信号323sによって反転させたnビット幅
の第1データ信号326asを外部へ出力する。第2ト
ポロジ反転部326bも同様であり、上記第2反転部3
25bからのnビット幅のデータを受けて、上記データ
トポロジ制御部323のnビットの対応するトポロジ反
転信号323sによって反転させたnビット幅の第2デ
ータ信号326bsを外部へ出力する。
【0014】次に、高速なメモリデバイスに対応するパ
ターン発生例について図8を参照して説明する。この例
は試験周期Trateの2倍速でDUTへ書込みデータを供
給する例である。この為、試験周期Trateで発生する2
系統の発生パターンを多重化させてDUTへ供給する手
法で行われる。図8においてアドレス信号発生部200
から発生するアドレス信号A200sは試験周期Trate
で連続したアドレス値A0,A1,A2を発生している
場合とする(図8D参照)。例えば、シンクロナス・D
RAM(SDRAM)等の高速メモリではバースト・ア
ドレッシング機能を備えていて、最初にスタートアドレ
ス(図8A,B参照)を与えた後は高速な書込みデータ
を連続して供給(図8C参照)する必要がある。ここで
連続するデータ周期は200MHz周期と仮定する。こ
れに対してパターン発生器側では、発生可能な試験周期
Trateが100MHzと仮定する。上記の高速な連続し
た書込みデータを供給する為に2系統の書込みデータを
PGから発生し、前記2系統の書込みデータをFCで多
重化してDUTへ供給する必要がある。即ち、図5に示
す第1データ発生器321aは偶数データDi0、Di2、
Di4の第1データ(図8F参照)を発生担当させ、第2
データ発生器321bは奇数データDi1、Di3、Di5の
第2データ(図8G参照)を発生担当させる。そしてF
Cで偶数データと奇数データを多重化した信号(図8J
参照)をDUTのI/Oピンへ印加する手法としてい
る。
【0015】ところで、上述したアドレス関数発生部3
22とデータトポロジ制御部323は同一のアドレス信
号A200sを受けて反転信号を生成している。一方、
DUT内部では試験周期の2倍速のアドレス信号を自動
生成し上記多重化された信号(図8J参照)を受けて対
応するメモリ内部アドレスへ次々に書込みしている。こ
のことはPG側のアドレス関数発生部322とデータト
ポロジ制御部323が同一のアドレス信号A200sを
受けて生成するアドレス反転信号322sやトポロジ反
転信号323sにより反転して出力される第1/第2デ
ータ(図8F,G参照)は、DUT内のメモリセルとの
アドレスに係る配列関係において、整合性がなく、正常
なデータ反転ができない難点がある。尚、DUTとの整
合をとる為に、アドレス信号発生部200から2倍速の
アドレス信号A200sを発生させることは半導体試験
装置の試験周期Trateそのものを2倍に高速化すること
を意味し、このことは装置が極めて高価になってしまう
為、実用上困難である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述説明したように、
試験周期Trateの2倍速でDUTへ書込みデータ等を供
給する場合においては、試験周期Trateで発生する2系
統の発生パターンを多重化させてDUTへ供給する手法
で行われるが、この場合、アドレス反転信号やトポロジ
反転信号を発生するアドレス関数発生部322及びデー
タトポロジ制御部323は、本来の2倍速のアドレス情
報を受けていないことに起因して、適正に反転された反
転信号が発生できないことになる。このことは、DUT
へ印加する試験パターンが所望の試験パターンとならな
い。この点において、従来のパターン発生器は好ましく
なく実用上の難点がある。そこで、本発明が解決しよう
とする課題は、メモリセルの配列に対応したパターン発
生が容易で、あるいはメモリセルのチャージ/ディスチ
ャージのトポロジの違いに対応したパターン発生が可能
で、かつ前記2系統のパターン発生を備えて試験周期T
rateの2倍速で多重化した試験パターンをDUTへ供給
可能とするパターン発生器を備える半導体試験装置を提
供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】第1に、上記課題を解決
するために、本発明の構成では、被試験デバイス内メモ
リの主にアドレス線に係る試験パターンの発生を担当す
るアドレス信号発生部200と、DUT内メモリの主に
データ線に係る試験パターンの発生を担当するデータ信
号発生部300と、DUT内メモリの主に書込み/読出
し制御線に係る試験パターンの発生を担当するコントロ
ール信号発生部400とを半導体試験装置のパターン発
生器内に備え、更に、前記データ信号発生部300は演
算命令情報を格納するデータ演算制御メモリ310と前
記演算命令情報を読み出して所定の発生パターンを発生
するデータ発生部320とで成り、前記データ発生部3
20内には波形整形器(FC)で多重化する為に1テス
タピン当たり2系統のパターン発生手段(例えば第1デ
ータ発生器321aと第2データ発生器321b)を備
え、かつ前記2系統のパターン発生手段から出力する発
生パターンに対して上記アドレス信号発生部200が発
生出力するアドレス信号A200sを受けて、所定に反
転させて出力する発生パターン反転手段をパターン発生
器に備える半導体試験装置において、上記データ発生部
320内において、上記アドレス信号発生部200が発
生出力するアドレス信号A200sを受けて、第1に前
記アドレス信号A200sの値を2倍に乗じた偶数アド
レス信号350asを次々に生成して出力し、第2に前
記アドレス信号A200sの値を2倍に乗じた結果に+
1した奇数アドレス信号350bsを次々に生成して出
力するアドレス変換手段350を具備し、前記アドレス
変換手段350からの一方の偶数アドレス信号350a
sを関数とした偶数反転信号(例えばアドレス反転信号
322as、又はアドレス反転信号322asとトポロ
ジ反転信号323asの両反転信号)を次々に生成し、
前記偶数反転信号により2系統のパターン発生手段の一
方のパターン発生手段(例えば第1データ発生器321
a)が発生する偶数パターン信号321asを、第1反
転部325a、又は第1反転部325aと第1トポロジ
反転部326aの両反転部で所定に反転して出力し、ま
た上記アドレス変換手段350からの他方の奇数アドレ
ス信号350bsを関数とした奇数反転信号(例えばア
ドレス反転信号322bs、又はアドレス反転信号32
2bsとトポロジ反転信号323bsの両反転信号)を
次々に生成し、前記奇数反転信号により2系統のパター
ン発生手段の他方のパターン発生手段(例えば第2デー
タ発生器321b)が発生する奇数パターン信号321
bsを、第2反転部325b、又は第2反転部325b
と第2トポロジ反転部326bの両反転部で、所定に反
転して出力する発生パターン反転手段を具備することを
特徴とする半導体試験装置である。上記発明によれば、
DUT内の物理的メモリセルの配列に対応したパターン
発生が容易に可能で、あるいはデバイスにより異なるメ
モリセルのチャージ/ディスチャージのトポロジの違い
に対応したパターン発生が容易に可能で、かつ前記2系
統のパターン発生を備えて試験周期Trateの2倍速で多
重化した試験パターンをDUTへ供給可能とするパター
ン発生器を備える半導体試験装置が実現できる。
【0018】第1図は、本発明に係る解決手段を示して
いる。また、上記発生パターン反転手段としては、DU
TのX,Yメモリのアドレス関数に係る発生パターンの
反転を行う偶数アドレス用の第1アドレス関数発生部3
22aと、奇数アドレス用の第2アドレス関数発生部3
22bと、第1反転部325aと、第2反転部325b
とを備え、更にDUTのX,Yメモリアドレスにおける
メモリセル電荷のチャージ/ディスチャージのトポロジ
アドレスに係る発生パターンの反転を行う偶数アドレス
用の第1データトポロジ制御部323aと、第2データ
トポロジ制御部323bと、第1トポロジ反転部326
aと、奇数アドレス用の第2トポロジ反転部326bと
を備えることを特徴とする上述半導体試験装置がある。
【0019】第9図は、本発明に係る解決手段を示して
いる。また、上記発生パターン反転手段としては、DU
TのX,Yメモリのアドレス関数に係る発生パターンの
反転を行う偶数アドレス用の第1アドレス関数発生部3
22aと、奇数アドレス用の第2アドレス関数発生部3
22bと、第1反転部325aと、第2反転部325b
とを備えることを特徴とする上述半導体試験装置があ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を実施
例と共に図面を参照して詳細に説明する。
【0021】本発明について、図1のデータ信号発生部
300の内部構成例と、図2のデータ信号発生部300
の動作を説明するタイムチャート例と、を参照して以下
に説明する。尚、従来構成に対応する要素は同一符号を
付す。
【0022】本発明のデータ発生部320の要部構成
は、アドレス変換手段350を追加し、従来のアドレス
関数発生部322に対して、第1アドレス関数発生部3
22aと第2アドレス関数発生部322bの2系統を備
え、更に、従来のデータトポロジ制御部323に対し
て、第1データトポロジ制御部323aと第2データト
ポロジ制御部323bの2系統を備える構成で成る。
【0023】アドレス変換手段350は、第1アドレス
変換手段350aと第2アドレス変換手段350bとで
成り、アドレス信号発生部200が発生出力する試験周
期Trateのアドレス信号A200sを次々に受けて、試
験周期Trateの2倍速に相当するアドレス信号を生成し
て出力する。即ち、一方の第1アドレス変換手段350
aではアドレス信号A200sを受けて、この値を2倍
にした結果の偶数アドレス信号350asを第1アドレ
ス関数発生部322aと第1データトポロジ制御部32
3aへ供給する。他方の第2アドレス変換手段350b
ではアドレス信号A200sを受けて、この値を2倍に
した結果を+1した奇数アドレス信号350bsを第2
アドレス関数発生部322bと第2データトポロジ制御
部323bへ供給する。
【0024】第1アドレス関数発生部322aは、上記
第1アドレス変換手段350aからの偶数アドレス信号
350asを受けて、従来と同様にして、入力されるア
ドレス線を関数としたデータの反転情報、即ちアドレス
反転信号322asを生成して第1反転部325aへ供
給する。第2アドレス関数発生部322bは、上記第2
アドレス変換手段350bからの奇数アドレス信号35
0abを受けて、従来と同様にして、入力されるアドレ
ス線を関数としたデータの反転情報、即ちアドレス反転
信号322bsを生成して第2反転部325bへ供給す
る。この結果、FCで多重化されて、DUT自身が内部
で生成する試験周期の2倍速のアドレス信号に対応した
書込みデータを反転して供給可能となる大きな利点が得
られることとなる。従って、試験周期の2倍速において
も、チェッカボードのようなX,Yアドレスに対応させ
た目的とする試験パターンが容易に発生可能となる。
【0025】第1データトポロジ制御部323aは、上
記第1アドレス変換手段350aからの偶数アドレス信
号350asを受けて、従来と同様にして、メモリセル
電荷のチャージ/ディスチャージの形成構造に対応させ
たトポロジ反転信号323asを生成して第1トポロジ
反転部326aへ供給する。第2データトポロジ制御部
323bは、上記第2アドレス変換手段350bからの
奇数アドレス信号350abを受けて、従来と同様にし
て、メモリセル電荷のチャージ/ディスチャージの形成
構造に対応させたトポロジ反転信号323bsを生成し
て第2トポロジ反転部326bへ供給する。この結果、
FCで多重化されて、DUT内でDUT自身が内部で生
成する試験周期の2倍速のアドレス信号に対応した書込
みデータをトポロジ反転して供給可能となる大きな利点
が得られることとなる。従って、試験周期の2倍速にお
いても、X,Yアドレスに対応して適正なるトポロジ反
転させた試験パターンが容易に発生可能となる。
【0026】次に、上記構成の動作について図2を参照
して更に説明する。ここで、アドレス信号発生部200
からのアドレス信号A200sは、図8の場合と同様
に、試験周期Trateで連続したアドレス値A0,A1,
A2,,を発生している場合とする(図2A参照)。D
UT内部では試験周期の2倍速のアドレスを自動発生す
るので、これに対応するように、アドレス変換手段35
0がアドレス信号A200sを受けて、2倍し、2倍し
た偶数アドレス信号TA0,TA2,TA4,,を発生
する(図2B参照)。また前記2倍した偶数アドレス信
号を+1加算した奇数アドレス信号TA1,TA3,T
A5,,を発生する(図2C参照)。これによりDUT
内部で自動発生する2倍速のアドレスに対応するアドレ
ス信号が得られる。この結果、上記偶数アドレスにより
適正に反転された偶数データDi0、Di2、Di4の第1デ
ータ(図2F参照)がPGから出力され、また、上記奇
数アドレスにより適正に反転された奇数データDi1、D
i3、Di5の第2データ(図2G参照)がPGから出力で
きることとなる。従って、DUT内で自動発生するアド
レスとの整合性のあるパターン発生ができる大きな利点
が得られる。
【0027】尚、本発明の実現手段は、上述実施の形態
に限るものではない。例えば図5に示すデータトポロジ
制御部323とトポロジ反転部326とを備えていない
構成の半導体試験装置では、図9に示す構成による構成
手段で実現される。尚、このとき第1アドレス関数発生
部322aと第2アドレス関数発生部322bが出力す
るアドレス反転信号の本数を1本からn本として個別に
偶数/奇数パターン信号の各線を制御させる構成とした
場合には、複雑ではない通常のデータトポロジのデバイ
スに対するトポロジ制御にも実用的に対応可能である。
また上述した解決手段ではメモリアドレスを反転する為
の入力関数とした具体例であったが、他のパラメータを
関数として反転することもでき、上述同様に1系統のパ
ラメータ信号を受けて反転情報の生成に対応する2系統
のパラメータ発生手段を備えることにより、多重化して
2倍速の高速な試験パターンの発生が可能である。また
DUTとしては高速メモリICのみならず、高速メモリ
を内蔵して高速に連続書込みするシステムLSIに対し
ても同様に適用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上述の説明内容から、下記に
記載される効果を奏する。上述説明したように本発明に
よれば、DUTへの多重化した試験パターンの印加にお
いて、DUT内で自動発生するアドレスとの整合性のあ
るパターン発生が可能とする構成手段を具備したことに
より、DUT内の物理的メモリセルの配列に対応した整
合性の良いパターン発生が可能になり、またデバイスに
より異なるメモリセルのチャージ/ディスチャージのト
ポロジの違いに対応した整合性の良いパターン発生が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、データ信号発生部300の内部構成
例。
【図2】図1の動作を説明するタイムチャート例。
【図3】半導体試験装置の概念構成図。
【図4】パターン発生器の、本願に係る要部構成図。
【図5】従来の、本願に係るデータ信号発生部300の
内部構成例。
【図6】アドレス線を関数としてデータ反転を説明する
概念図。
【図7】アドレス線を関数としてメモリセル電荷のチャ
ージ/ディスチャージのデータ反転を説明する概念図。
【図8】多重化してDUTへ試験パターンを供給するタ
イムチャート例と、高速なメモリデバイスに対応する試
験パターン発生のタイムチャート例。
【図9】本発明の、他のデータ信号発生部300の内部
構成例。
【符号の説明】
100 シーケンス発生部 150 パターン発生器(PG) 200 アドレス信号発生部 300 データ信号発生部 310 データ演算制御メモリ 320 データ発生部 321a 第1データ発生器 321b 第2データ発生器 322 アドレス関数発生部 322a 第1アドレス関数発生部 322b 第2アドレス関数発生部 323 データトポロジ制御部 323a 第1データトポロジ制御部 323b 第2データトポロジ制御部 325a 第1反転部 325b 第2反転部 326 トポロジ反転部 326a 第1トポロジ反転部 326b 第2トポロジ反転部 350 アドレス変換手段 350a 第1アドレス変換手段 350b 第2アドレス変換手段 400 コントロール信号発生部 DUT 被試験デバイス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験デバイス(DUT)内メモリの主
    にアドレス線に係る試験パターンの発生を担当するアド
    レス信号発生部と、DUT内メモリの主にデータ線に係
    る試験パターンの発生を担当するデータ信号発生部と、
    DUT内メモリの主に書込み/読出し制御線に係る試験
    パターンの発生を担当するコントロール信号発生部とを
    半導体試験装置のパターン発生器内に備え、該データ信
    号発生部は演算命令情報を格納するデータ演算制御メモ
    リと前記演算命令情報を読み出して所定の発生パターン
    を発生するデータ発生部とで成り、該データ発生部内に
    は波形整形器(FC)で多重化する為に1テスタピン当
    たり2系統のパターン発生手段を備え、かつ該2系統の
    パターン発生手段から出力する発生パターンに対して上
    記アドレス信号発生部が発生出力するアドレス信号を受
    けて、所定に反転させて出力する発生パターン反転手段
    をパターン発生器に備える半導体試験装置において、 該データ発生部内において、該アドレス信号発生部が発
    生出力するアドレス信号を受けて、第1に該アドレス信
    号の値を2倍に乗じた偶数アドレス信号を次々に生成し
    て出力し、第2に該アドレス信号の値を2倍に乗じた結
    果に+1した奇数アドレス信号を次々に生成して出力す
    るアドレス変換手段と、 該アドレス変換手段からの一方の該偶数アドレス信号を
    関数とした偶数反転信号を次々に生成し、該偶数反転信
    号により2系統のパターン発生手段の一方のパターン発
    生手段が発生する偶数パターン信号を所定に反転して出
    力し、また該アドレス変換手段からの他方の該奇数アド
    レス信号を関数とした奇数反転信号を次々に生成し、該
    奇数反転信号により2系統のパターン発生手段の他方の
    パターン発生手段が発生する奇数パターン信号を所定に
    反転して出力する発生パターン反転手段と、 を具備していることを特徴とする半導体試験装置。
  2. 【請求項2】 該発生パターン反転手段は、DUTの
    X,Yメモリのアドレス関数に係る発生パターンの反転
    を行う偶数アドレス用の第1アドレス関数発生部と、奇
    数アドレス用の第2アドレス関数発生部と、第1反転部
    と、第2反転部とを備え、更にDUTのX,Yメモリア
    ドレスにおけるメモリセル電荷のチャージ/ディスチャ
    ージのトポロジアドレスに係る発生パターンの反転を行
    う偶数アドレス用の第1データトポロジ制御部と、第2
    データトポロジ制御部と、第1トポロジ反転部と、奇数
    アドレス用の第2トポロジ反転部とを備えることを特徴
    とする請求項1記載の半導体試験装置。
  3. 【請求項3】 該発生パターン反転手段は、DUTの
    X,Yメモリのアドレス関数に係る発生パターンの反転
    を行う偶数アドレス用の第1アドレス関数発生部と、奇
    数アドレス用の第2アドレス関数発生部と、第1反転部
    と、第2反転部とを備えることを特徴とする請求項1記
    載の半導体試験装置。
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