JP2000117954A - スクリーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリーン版 - Google Patents

スクリーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリーン版

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JP2000117954A
JP2000117954A JP10331854A JP33185498A JP2000117954A JP 2000117954 A JP2000117954 A JP 2000117954A JP 10331854 A JP10331854 A JP 10331854A JP 33185498 A JP33185498 A JP 33185498A JP 2000117954 A JP2000117954 A JP 2000117954A
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興衞 谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、スクリーン印刷のスクリーン版の
クリーニングに関し、印刷装置で、またはクリーニング
位置で、スクリーン版を挟んだカバーで容器状に囲繞し
容器のチャンバーに溶液剤・エアー等の注入・噴出・排
出による浸漬等の洗浄手段を行い、カバー内のスクリー
ン版のクリーニングを可能にし、印刷時のスクリーン版
のクリーニングに関する版と方法と装置及び印刷装置の
提供と且つ高密度・精細・高集積の高度な印刷を意図
し、その実現を図る。 【構成】 上記目的達成のため、本発明に基づく装置
は、主に、印刷装置とスクリーン版と版のカバーとチャ
ンバーと洗浄手段とこれら関連の制御駆動機構等により
構成する。また、ユニット化して簡便に交換・利用する
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン印刷乃至は
充填・厚膜塗布等に用いる装置のスクリーン版のクリー
ニングに関する。主にプリント回路基板やウエハー等に
電子部品を装着する前に所定位置に印刷材・ペースト等
を載着させる等、スクリーン印刷で印刷材・ペースト等
を対象物に充填する電子部品・プリント基板の表面実装
・ウエハー等の導電端子の形成又厚膜塗布による加工等
の産業分野である。
【0002】
【従来の技術】通常・電子回路基板・導電端子板等のス
クリーン印刷に用いられる印刷装置のスクリーン版の印
刷時、又は印刷後のクリーニングは、概ね、1.クリー
ニング溶液の噴霧による散布、2.その後の布紙等によ
る清拭、3.両者の併用、4.別の装置内で溶剤に浸漬
して行われる。5.液をスポンジ・布等に浸して超音波
を付加する方式、6.スクリーン版のクリーニング溶剤
の浸漬による清拭は印刷装置から使用中のスクリーン版
を取り外し、印刷装置外で別に設けられた溶液によるク
リーニング装置で行われている、7.これらの選択的併
用等であり、高精細・高密度印刷は、7.による方式が
望ましく、印刷性とクリーニング時間、印刷生産性を勘
案して、印刷頻度・印刷性・印刷の生産性の必要により
その都度印刷装置よりスクリーン版を取り外しクリーニ
ング溶剤による版のクリーニングは、装置外で行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】印刷物としての電子回
路基板乃至導電端子板又は柵・網状回路板等は、大小様
々であり、上記したクリーニング方法で印刷を行なう関
係上、印刷材の残渣が除去できずクリーニング障碍の課
題の解決と該クリーニング装置の簡便化を意図する。高
精度・精密な印刷に残渣が印刷の不具合の要因で印刷不
能をきたし、課題は、高度精細なファインピッチのパタ
ーン印刷や導電端子形成のような微小な印刷形状の高密
度・集積のスクリーン版による形成を印刷で連続可能に
する事にある。従って本考案により1.溶液等クリーニ
ングでの印刷残渣除去による、2.クリーニング精度の
向上による、3.高温・50°C上の温度によるクリー
ニング、等により連続長時間の端子形成並びに表面実装
のパターン形成を可能とする印刷残渣除去にある。毎印
刷時にスクリーン版の印刷残渣を溶剤クリーニングによ
って如何に除去し、再印刷に際しての隣接パターン部と
の接触障害の排除、印刷パターン開口部の狭小による版
厚側面の残渣障害、非印刷開口面への残渣の付着等の排
除を如何にするかにより、該解決により品質良好な印刷
性を期待出来る。またスクリーン版の一部・印刷面を部
分的に洗浄可能か、版枠とスクリーン版の連結部の接着
樹脂による洗浄に際しての温度障碍を如何に回避して、
版の高温水・温液洗浄が可能になり洗浄性を向上しうる
か、また従来の洗浄は、装置の運転中は一旦取り外して
版を外部に搬出する必要があり、斯かる時間ロスによる
印刷の生産性の低下と経時変化による印刷残渣のスクリ
ーン版への固着が生じて洗浄を阻害するが、本発明はこ
れら要因の解決を意図する。また本解決で高密度高精度
の印刷・形状形成の可能な領域の拡大・狭小化を目指
す。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、 スクリーン版のクリーニングに際して、ス
クリーン版を容器等により包含・囲繞する手段を設け、
容器内のスクリーン版をクリーニングする洗浄手段とし
ての薬液、洗浄水、気泡、エアー、乾燥、温度調節等に
よりクリーニングする機能とこれら手段の駆動機構を印
刷装置又は該装置の関連機構(以下、装置等と称す
る。)に設けてクリーニング機構とする。スクリーン版
を印刷装置の支持枠乃至は支持部または印刷面の外周部
位(以下、スクリーン版と称する)を容器状の収容部
(以下、容器と称する。)に収容し、またはスクリーン
版を囲繞し、囲繞内のスクリーン版等、印刷装置でのス
クリーン版のマスク面を容器で挟持・包含・密封して、
内部にクリーニング液剤を注入・回転・排出し、またエ
アーの噴射・排出、薬液・スクリーン版にエアーブロー
・超音波発振、器内・スクリーン版の乾燥等によるクリ
ーニングを行い、また器内の溶液、エアー等を温度管理
し、印刷装置で非印刷時にクリーニングを要するスクリ
ーン版を容器に包含する手段により液剤クリーニングを
実現する。
【0005】まず、スクリーン版の印刷残渣が固化する
前、又は軟性の時期にこれらを除去する事が望ましい
(フラックスの濡れている状態でのクリーニング)。従
って印刷終了後速やかに薬液剤によるクリーニングが有
用であり、そのためには印刷装置内に薬液剤等による装
置内クリーニングの必要があり、且つ残渣の経時固化の
性質からスクリーン版の至近で行われる必要がある。従
ってスクリーン版の装置内装着中にスクリーン版を容器
に収容する必要から、スクリーン版を挟んで/上下/囲
繞する構成としてチャンバー内のスクリーン版を芯に構
成する。斯様に、印刷後速やかに、スクリーン版をあた
かも容器に投入して容器内でクリーニングする如く、ス
クリーン版を挟んでクリーニング面を囲繞した状態を容
器で構成する。あたかもスクリーン版を容器内に収容し
た如く構成し、容器内に送排出可能な溶剤を注入・撹拌
・噴射・流れ・超音波振動等乃至エアーの噴射・吸引・
流出又版の乾燥・布紙による清拭・関連手段の強弱等に
よりスクリーン版のクリーニングを行う。印刷装置に載
置したスクリーン版とスクリーン版を囲繞する容器と容
器に充填・封入または流れるクリーニング溶剤等と容器
内の充填物または流体の給排機構と容器の封止機構部と
諸駆動機構とにより構成し、スクリーン版の印刷残渣を
主に印刷装置に装着した状態、またはクリーニング位置
で印刷待機時等に本装着でスクリーン版のクリーニング
を行う。また本装置をユニット化する構成も可能であ
る。
【0006】スクリーン版マスクを挟持する容器端部を
封止面の構成部としてチャンバーを設ける例では、スク
リーン版乃至スクリーン面の一部分を容器の封止面の構
成部として利用して、封止部として活用すると共にスク
リーン版のクリーニングを行う。
【0007】スクリーン版マスクの表裏の何れか一方の
面を接面密着(接面封止部)し、他方をスクリーン版を
介した接面封止部と容器、またはスクリーン版を介して
容器を構成し、スクリーン版を囲繞する一方のみクリー
ニングする際は、一体のクリーニング構造で構成しうる
事は当然であるが、他方を簡便化して構成する事も可能
である。他方はクリーニング面の容器の封止・圧接機能
を有する平面版等の圧接でもよく、 クリーニング側の
薬液等の漏出防止と印刷開口部からの漏出・排出を可能
にする等簡略化して構成可能である。
【0008】スクリーン版を印刷装置から取り出さず装
着した状況で、スクリーン版を内包する容器内チャンバ
ーにクリーニング溶液等を注入等し、溶液に浸漬するチ
ャンバー内の洗浄内容物の漏出防止を図り、容器接合部
位を平滑にしパッキン、圧接等の防止手段を講じる。ま
た容器等の内溶物の漏出防止手段として、スクリーン版
を挟んで対峙する容器・囲繞体・封止部等のスクリーン
版との接面部(封止部)を薬液の漏出防止性のある樹脂
等で構成して版に圧接・密着させ、版の表裏が容器等の
各接面が版を挟んで対峙する構成として、版を挟んで接
面部からの薬液・洗浄水・エアー等チャンバー内の漏出
を防止しする。マスク面、また版枠を封止面とし、乃至
は版枠とスクリーン版印刷面部との構成又は版枠に一部
接触して封止した構成も可能である。又版支持枠の支持
部で封止する事も可能である。何らかの漏出防止手段に
より容器の洗浄溶液で洗浄可能な囲繞体を構成し、版を
印刷状態でチャンバー内に封止し、クリーニング溶液、
エアー等による洗浄手段を講じてスクリーン版の洗浄を
可能にするもので有ればよい。
【0009】容器の構成は自在であり、伸縮自在な構成
でクローズする囲繞体の蛇腹・アコーデオン形式の構成
も可能で、スクリーン版に対し版と平行の方向に(左右
に移動の構成となる。)伸縮する構成でも、又版と垂直
の方向(上下に移動する構成となる。)の伸縮構成の何
れでもよく、又版との接触面は封止可能に密着(エアー
による接触面の真空吸着と容器の支持で容易である。)
した構成とする。容器の昇降、伸縮可動等は、版に対し
垂直または円方向で開閉可能であり、適宜・様態に応じ
機構を可変し選択する。
【0010】上記容器による版の浸漬によりクリーニン
グの前又は後などに、ペーパーによる清拭、エアーによ
る吸引、送風、等等、通常のクリーニング手段の併用可
能である。
【0011】容器には、クリーニング溶剤・超音波ブロ
アー・クリーニングエアー等の噴射・噴霧・拡散等の射
出し得る開口部と排出口を設ける。
【0012】容器のチャンバー内の上・下面乃至側面に
へら乃至回転又はロールブラシ等を設け、回転等行う機
構により残渣を剥離し、スクリーン版のクリーニングを
行う。本手段と併用し、薬液のクリーニング効果も向上
される。
【0013】容器のチャンバー内のスクリーン版に対
し、気泡・振動子等超音波により微振動させる機構を設
けて残渣を剥離し、薬液中でクリーニングを行う。
【0014】容器のチャンバー内の溶液・エアー・超音
波洗浄等に関し、噴射等溶液や気体の温度を洗浄に適し
た温度に設定してクリーニングを容易にするために、こ
れらの温度管理を行いクリーニングを行う。また、洗浄
液乃至洗浄水又乾燥エアー等の対象をメタル等部分に限
定して使用可能で有るため温度を50℃以上に高められ
る事から高度・高速洗浄が可能となる。
【0015】容器のチャンバー内に関して、薬液等によ
る洗浄によるクリーニング後にスクリーン版を乾燥させ
て印刷に供する状態に復帰させる必要があり、エアー等
温風により又はヒーター等熱線により乾燥させる機構を
設ける。乾燥エアー等の対象をメタル等部分に限定して
使用可能であるため温度を50℃以上に高められ、高速
乾燥が可能となる。
【0016】容器に包含されるスクリーン版に関して、
スクリーン版の一部分を対象に囲繞してチャンバー内に
包含し、該包含範囲を例えば版枠を回避してスクリーン
版上の印刷面に設け、乃至は枠と版面の接合部を回避し
て設け、又は印刷面を中心に接合部を回避する等した構
成で、所要によりその範囲としてスクリーン版のクリー
ニングを行う。
【0017】スクリーン版を印刷装置に載置した状態
で、スクリーン版を容器状の囲繞体に囲繞しクリーニン
グするクリーニングに関し、該クリーニングを印刷工程
と連続してその一連の工程とし、又は印刷工程間で断続
的に印刷工程の一部としてクリーニングを行い、印刷装
置内のクリーニング機構としてスクリーン版のクリーニ
ングを行う。
【0018】スクリーン版を印刷装置に載置した状態
で、スクリーン版を容器状の囲繞体に囲繞するクリーニ
ングに関し、各構成を所要によりユニットとして構成
し、例えば、容器の大きさ、形状、接面部の各種脱着に
よる変更、送出排出口の可変、噴射ノズルの変更、薬剤
貯蔵タンク、洗浄水タンク、排出液貯蔵部、送出エアー
クリーナー部、排出エアークリーナー部等につき、容器
によるチャンバーでのクリーニングの目的に適した組み
合わせと変更を各ユニットとして可変し得る構成とす
る。又相互に組み合わせた構成も可能である。また本装
置自体をユニットとして構成し印刷装置外で利用活用し
スクリーン版のクリーニングを行うことも可能である。
かかる容器内のクリーニング手段は多様であり、クリー
ニング目的・被印刷物の用途等により選択・使用され
る。
【0019】容器のクリーニング後に、クリーニングの
状態が印刷可能かどうかの検査と検査結果によるフイー
ドバックにより再クリーニングを行いクリーニングを印
刷に対応させる。
【0020】上記した請求項の各駆動機構を適宜に制御
する制御機構と、又は印刷装置と一体に制御する制御機
構を設けて、印刷時の状態でスクリーン版の溶剤による
クリーニングを可能にする。
【0021】
【作用】上記のように構成されたクリーニングでは、容
器を構成要素とする事により、1.印刷中の連続印刷下
に薬液剤によるクリーニングを可能にする作用。2.高
度・精細印刷の連続印刷を可能にする作用。3.スクリ
ーン版のクリーニング範囲・印刷残渣残留部分を特定で
きることから版枠と版結合部を回避する事により、薬液
・エアー等の温度に高温を利用でき、洗浄性を高める作
用(結合材の温度変化が50度前後をほぼ限界としてい
る事から温水・薬液共に上限を50℃前後にしてい
る)。4.マスク開口部を局所的に薬液に浸漬してクリ
ーニングできる事から、溶液クリーニング装置の小型化
作用。5.非常に小型で有ることから、他のクリーニン
グ手段の長所を取り入れ活用できる作用。6.印刷部を
容器に包含してクリーニングする事から薬液による洗浄
を十分装置内で行える作用。7.スクリーン版の表裏両
面を別々に囲繞する容器により構成する事から、表裏を
個別に必要に応じてクリーニングできる作用。8.容器
にスクリーン版の洗浄部分を投入する事から、無駄なく
洗浄手段としての薬液・噴霧・噴射・散布・ブラシ・超
音波洗浄等の十分なクリーニングの省力化作用。9.印
刷装置の在野部分の環境を容器によるクローズの状態で
クリーニングすることから洗浄手段による障碍を回避で
きる作用。10.印刷工程の一部として薬液によるクリ
ーニングが可能で薬液クリーニングの印刷工程・インラ
イン化作用。11.ユニット化により印刷のクリーニン
グの本システムによる効果の簡便化作用。12.アコー
デオン方式では、スクリーン版の上下空間部が窮屈でも
可能である。印刷装置自体の小型化が可能である。1
3.クリーニング装置としてのユニットを装置外で利用
することで簡便な薬液によるスクリーン版のクリーニン
グが可能である。等作用を有する。
【0022】
【実施例】以下、上記課題を解決するために本発明の要
旨と構成について、クリーニング装置の実施例に基づき
図面を参照しながら説明する。図1は,スクリーン版を
印刷装置に装着した状態でマスクの裏面をクリーニング
する図示であり(印刷装置は、主題装置との関連部分の
み図示する。)、スクリーン版1をスクリーン版支持部
2で支持し、印刷面・マスク1の表面・上面を上面カバ
ー45で密着接面し、版1の裏面に版1を介して容器2
6を45と接合し、チャンバー・室30を構成する。容
器壁部に開口部4、10を設けてチャンバー30に薬液
・純水・洗浄水・エアー等、注排する。マスクとマスク
両面のカバー45と容器26からチャンバーの注排物の
漏出を防止するべく接面部31をパッキン・面の平滑化
等の構成とし、下面チャンバー開口部に薬液・エアー等
の注入、吹き出しノズル(角度、口径可変機能を有す
る)を設けてクリーニング溶剤、洗浄水・エアー等注
入、射出しクリーニングを行い、溶液、残渣を開口部1
0でタンク22へ排出する。排出後・クリーニング後4
5,26は、45’26’に駆動部11,13により昇
降し、クリーニングを終了する。検査を要する工程では
検査部32により検査を実施する。時に再クリーニング
を要する検査部からのフィードバック信号により再クリ
ーニングを行い印刷を行う。尚、容器上下を反対にした
構成も可能であり、図示省略する。
【0023】図1,31は、囲繞体(容器)の封止部
(スクリーン版との接面)で、スクリーン版の接面を密
着させ、容器30の洗浄溶液等の漏出防止に容器の接面
部をスクリーン版に対し平面化し、パッキン化し、1
1,13による加圧等により洗浄時の薬液の漏出を防止
する。
【0024】図1の洗浄タンク17による薬液、温水タ
ンク16,冷水タンク15,エアータンク18、エアー
供給口21等をタンク切り替えバルブ.3方弁20,1
9等により切り替えてクリーニング工程に従い送給・混
合し、また各工程に従い溶液等の給排出を10(39
は、開閉口でチャンバーの工程に対応する。)の排出口
からバキューム装置22,排気口23により行う。ま
た、再生可能な廃液は、バキュウム部22の濾過部12
7により濾過され循環経路‘20、バルブ20’により
タンク17に戻り再利用される。
【0025】同様に容器内のスクリーン版に対し、加圧
装置部18によりクリーニングエアー単独で、または薬
剤・水等と混合し、噴射・噴霧・拡散等を加圧して射出
部4より注入・射出し、後に残渣を排出してクリーニン
グする。手段・上面吸い込み口5(図3),下面吸い込
み口10,排出容器・口22,23を設けて行う。尚、
射出部4は、回転可能に構成しスクリーン面を掃除す
る。また射出部は容器内で版に平行に移動する構成も可
能である(図18の4)。
【0026】容器内に、羽根・ロールブラシ等を設けて
回転し、又は、スクリーン版表面に接触させて(6,2
4の角度、位置は、可変可能に構成する。)印刷残渣を
除去し、排出クリーニングする。また、モップ状クリー
ナーを設けることも可能である(図20の67)。
【0027】容器のチャンバー内30に、超音波発信器
8またはエアーブロアーにより超音波洗浄部を設けて、
チャンバー内のスクリーン版のクリーニングを行う。ま
た容器内の溶液・エアー・超音波洗浄・15,16,1
7,18等に関し、温度制御装置(図11の53,5
5)により温度管理を行う。また、時に容器のチャンバ
ー内の溶液・エアー・超音波洗浄等の温度管理に関し、
温度を50℃以上としてチャンバー内のスクリーン版の
クリーニングを行う。また、液剤によるクリーニングを
行うことから、スクリーン版をエアー等温風・冷風・ヒ
ーター・熱線等の乾燥手段により乾燥する(一部図示省
略する。)。
【0028】図2は、版1の上面部にも容器を設け、容
器でスクリーン版を挟み込んでクリーニングする例であ
り、図3は、容器の25,26の変異形3,9で、昇降
部11に連設する容器に回転駆動部7と、7の駆動軸の
容器内端部に回転可能な羽・ロール・ブラシ等6を設
け,洗浄中、回転・上下駆動を自在に制御して、チャン
バー30内のクリーニング薬剤を撹拌、洗浄し、また残
渣排出後再度、洗浄水、純水等で洗浄、クリーニングす
る。クリーニング溶剤等の供給は、冷水タンク・純水タ
ンク15,温水タンク16,洗浄剤タンク17,エアー
タンク・加圧装置部18等を設け(系統図11)、内容
物を切り替えバルブ19、供給バルブ20、エアーバル
ブ21で、それそれクリーニングに対応し適宜開閉して
行われる。上面部容器3に撹拌機構によるクリーニング
を設けたが、下面容器9も適宜同様に構成する(図示
略)。図5は、図3、6のクリーニング機構の変形24
で縦型回転羽を表す。6のブラシ等は、交換可能に構成
し使用用途に依り適宜改変する。
【0029】図1〜図3,図5がスクリーン版マスク面
の非開口部の領域に上下両面から挟持した封止板等ケー
ス・容器でチャンバーを構成する形式であるが、図4
は、スクリーン版枠部位1”で容器を勘合・接面するチ
ャンバーを構成する例である。図3での容器例で3が、
3’9は9’を表す。図3の容器とスクリーン版のマス
ク面で密閉封止の支持部位の接合31の別形で、版枠部
位で密閉封止する。スクリーン版と容器等の封止接合部
位の構成は、印刷装置にスクリーン版をセットした状態
で、また印刷装置の版のクリーニング位置でのスクリー
ン版の液剤クリーニングが可能であれば変更は自在可能
である。
【0030】図6〜図10は、囲繞・カバー・容器に対
応するスクリーン版に関する。図6は、枠型スクリーン
版41の開口パッド・パターンを回避した外周辺の接面
部位42に容器の端面部を考慮した巾の肉厚に構成した
スクリーン版マスク40を表す。図7は図6の断面図
で、3、9は容器装着を表す。、マスク肉厚部42は、
印刷、洗浄を考慮し、何れか一方で可能である。図8
は、版と容器を勘合する例で容器封止部を凹凸に構成し
てスクリーン版を穿孔して勘合・封止するスクリーン版
平面図で、スクリーン版38のマスク肉厚部の接面部位
・35を穿孔し、図9は、穿孔部位70に容器端部を上
下で勘合・図9の35、穿孔に9の凸部36を貫通し3
の凹部挿入する構成とし、クリーニングの際のスクリー
ン版の断面を示す。図10は、肉厚部位35を設けず、
マスク37を穿孔した勘合を表す。
【0031】図11は、容器内のエアー・溶剤等流体供
給と排出の構成46と噴射部4等の機構と制御の概要を
表す。各容器に供給される洗浄のエアー、液剤等は、エ
アー混合分配部48で混合、分配されノズル4(ノズル
は、単一の構成でも可)により行われる。混合分配部4
8は、容器伸縮封止部80により容器と封止・液剤等漏
出防止し、また左右上下駆動機構78(本機構は容器内
・外・側壁等に設ける。)によりスクリーン面1を噴射
等可動クリーニングする。混合分配部48への薬液、エ
アーの供給は、伸縮・コイル49により一方はエアー
部、エアーヒーター部53,エアー冷却装置部55と連
結する混合機57に連結し、混合・使用適温を供給し、
またエアー分配機58により各53,55のエアーの用
量を制御分配し、エアーコンプレッサー77により適宜
・供給、エアーを加圧制御する。他方液剤部のコイル4
9は、同様に液・洗浄剤混合部52を介しタンク(冷
温)15,(高温水)16に連結し、また(洗浄剤)1
7,(エアータンク・加圧装置)18に連結し、薬液を
供給する(タンクの組み合わせ、追加は自在可能)。
尚、温度管理は一機で構成してもよい。
【0032】図12は、容器を蛇腹状に構成した斜視図
で蛇腹状容器63を昇降駆動支持部83(装置支持台連
結・図示略)に支持された伸縮部駆動機構を有する筐体
64に駆動軸部81を設け、壁面82に関連機構(ノズ
ル4,液エアー混合分配機48、伸縮封止部80、支持
部79等)を設け、容器の別形の一種を表し、図13
は、図12のクリーニング開始設定の移動状況の断面図
である。
【0033】図14は、固定容器内に設けられたヘラ式
クリーニングのもので、容器内に支持部68を設け支持
され、ヘラクリーナー66の先端クリーナー67により
スクリーン面を掃除する。図15は、図14のスクリー
ン版両面クリーニングの断面概図である。
【0034】図16は、容器のスクリーン版への装着を
スクリーン版に対し垂直に昇降する例(図1〜図15)
に対し、基軸を中心に弧を描いて開閉する102方式で
スクリーン版を両面洗浄する例で、実線図は容器の非ク
リーニング待機時を、破線は容器が弧を描いて版のクリ
ーニング位置に装着した状態を表す。図17は、上面ク
リーニング部を表す(下面省略)。ケース回転用中心シ
ャフト94を軸にクリーナーケース3を開閉回転部・連
結版84で回転する。駆動用ギヤー89でラックギヤー
90(ケースに結合)を駆動し、連結板84に結合され
たケース駆動用ガイド92でスクリーン版の装着位置に
移動し、上、下ケースで版に接面・パッキン33‘で密
閉合体しクリーニングする。89は、連結する86のギ
ヤーをラックギヤー87を91のエアーシリンダーで駆
動する(エアー経路省略す)。回転中心軸94は、シャ
フト取付軸95をベース版101に固定し、同じく連結
板84にケース回転用連結シャフト98を、該シャフト
に回転用エアーシリンダー97とエアーシリンダー部9
6と保持シャフト99,取付版100によりベース版1
01に取付け、101を別途・支持部に取り付ける(省
略)。液、エアーの吹き出し図16、4‘(連結され蓋
部にノズル4を設ける)、蛇腹パッキン33’の吸い込
み口5により廃液、エアーを排出しクリーニングを行
う。図18は、図17のスクリーン版装着時断面図でス
クリーン版のクリーニング状態を表す。スクリーン版1
を上下(下部ケース図示省略)のケースを装着し内部の
ノズル駆動軸92‘でノズル4を駆動してスクリーン面
を洗剤・水溶液・エアー・気泡(超音波洗浄)・混合液
等を進行方向107に移動しつつ噴射し対象全面をクリ
ーニング、事後または併用して洗浄スキージー66を駆
動軸92‘’により駆動してスクリーン面に摺接しつつ
進行107し、排出部104より洗浄液等を排出する。
排出の際、スキージー67の駆動により掃き出し、また
は67を66部の67の昇降機構108で上昇し、また
は駆動軸92‘’を上昇して(図示省略)エアーを送出
部105から噴出して廃液等残渣を排出部104から排
出し、スクリーン版上の廃液、残渣をクリーニングす
る。図19は、図18の下面からの平面図である。10
4、105は、各独立して、または対面で構成し一対で
交互に乃至は一方のみまたは選択して自在に行う。また
スクリーン版の洗浄、乾燥に加温、低温等を選択し自在
に行う。図20は、流れによる洗浄を表し、設けられる
開閉弁111を開口しモーターで流速を与え、流出部1
05から洗浄液等を流入部104へ吐出し流れをスクリ
ーン版面に起こし、スクリーン版を洗い流す洗浄であ
る。また4‘、105、30,104,115で循環路
とし経路115にポンプ114を設けて洗浄液を循環
し、またスクリーン版上下の流速を可変することにより
版開口部に流体を通過させ開口壁をクリーニングする。
流体洗浄後エアーによる乾燥を行う。ノズルによる洗浄
は選択、または併用機構し可能である。また、チャンバ
ーカバー116を115、114の内壁と結合してスク
リーン版上に設け、スクリーン版1と経路を構成しクリ
ーニング可能である。また、気泡、または、振動子12
7により振動板128により超音波洗浄を行う。
【0035】図22、図23は、図18のクリーニング
ヘラ66の駆動機構を表し、ヘラ67を上下駆動するギ
アー125を67に支持された回転ギアー124を支持
軸126の回転方向で上下する。126の回転版122
を123の回転伝達バーの回転による支点移動で駆動し
支持バー123はエアーアクチュエーターに連動して左
右の回転版を反対方向に回転させることによりヘラを上
下に駆動する。
【0036】スクリーン版囲繞のクリーニングと囲繞の
前乃至後又は前後に適宜・通常のオープンなクリーニン
グ手段によるクリーニングを併用可能である(図示
略)。
【0037】本実施例によるクリーニングは印刷工程の
どの時期に行うかは、自在可能で毎印刷後連続し、又は
断続的に行い、または、関連工程と連携して行うことも
自在である(図示、タイムチャート略)。
【0038】本方式によるクリーニングに関して、各構
成をユニットとして構成し、又は本装置そのものをユニ
ットとして構成してスクリーン版のクリーニングを行う
構成として印刷時に具備することも可能であり、また、
印刷装置外にユニットを組立クリーニング装置として、
またスクリーン版クリーニング装置としてスクリーン版
の脱着を行いクリーニングする装置として構成すること
も可能である(図1,図2,3等を各一体として構成
し、スクリーン版1を脱着する構成とし印刷装置外に設
ける例。)。
【0039】クリーニング後にスクリーン版検査装置部
32で検査を行い、検査による再クリーニングの必要な
際は再クリーニングを行う。
【0040】上記実施例の各駆動機構部を設け、制御す
る制御機構69(信号・制御回路部71,72,73,
74,75,76)と、また印刷装置と一体に制御する
制御機構(69)を具備した構成とする。本実施例は、
その趣旨に従い可変可能で限定したものではないことは
当然で、その本旨内にあって自在に可変される。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から容易に理解さ
れるように、印刷に於いて下記のような効果を有する。
【0042】上記のように構成されたクリーニングで
は、1,本装置が稼働中のスクリーン版の薬液クリーニ
ングを可能にする。2,薬液クリーニングは、従来装置
外での方法のみであった為に相当の時間を要したが、印
刷装置の連続稼働中での一印刷終了時の時間内に可能に
する。3,容器のチャンバー内の局所クリーニングであ
る事から、洗浄の必要な部位の薬液クリーニングを可能
にする。4,局所・局部での容器による方法・装置で有
ることから、高温での洗浄が可能なこと(従来枠型スク
リーン版が主流であるが、該枠とスクリーンマスクの結
合シートの耐熱性から装置外クリーニングも低温であ
る。)とクリーニングレベルを高められる。5,このク
リーニング効果の向上は非常に印刷性とクリーニング時
間の短縮の効果がある。6,本システムは、密閉構造で
構成されている事から環境を考慮して構成できる。7,
本装置により、インラインで薬液等によるクリーニング
効果を容易に達成できる。8,精細・高密度印刷の高度
の印刷性を確保しつつ連続的に印刷可能になる。9,印
刷性の要求により本装置を選択的に構成できる。10,
容器内の僅かなチャンバー部分でクリーニングすること
が可能で、節減と省エネ効果を有する。11,印刷ライ
ンの構築に又印刷工程の簡便化効果を有する。12、小
型、インラインでのクリーニングであることから、リア
ルタイムに版のクリーニング検査を実施し、印刷版での
印刷性を高める効果を有する。13,装置外でのユニッ
トの活用による高度クリーニングの簡便化等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図2】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図3】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図4】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図5】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図6】封止部位に厚みを有するスクリーン版平面概図
【図7】上記断面の容器装着概図
【図8】封止部位に勘合開口部を有するスクリーン版平
面概図
【図9】封止部位に厚みを有するスクリーン勘合断面図
【図10】封止部位で勘合クリーン版平面概図
【図11】ノズル関連と流体供給関係図
【図12】伸縮容器によるクリーニング概図
【図13】上記断面図
【図14】容器内ヘラ型クリーナー機構概図
【図15】上記断面図
【図16】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニング
を示す断面要部構成図
【図17】図16の上部クリーナーケース斜視要部構成
【図18】図17の上部クリーナーケース断面要部構成
【図19】図18の上部クリーナーケース平面要部構成
【図20】図18、66の駆動要部構成図
【図21】ヘラ機構の斜視要部構成図
【図22】ヘラ機構の斜視要部構成図
【符号の説明】 1. スクリーン版・マスク 2. スクリーン版支持台部 3. 容器・上面カバー(クリーナー) 4. 注入口・吹き出しノズル(噴射機構) 4’ 吹き出し口 5. 排出口・上面吸い込み口 5’ パッキン・内部吸い込み口 6. 撹拌部・羽(タイプ1) 7. 撹拌駆動部(回転) 8. 超音波振動装置(振動発信部) 9. 容器・下面カバー(クリーナー) 10.排出口・下面吸い込み口 11.面カバー(昇降)駆動装置 12.上面カバー駆動装置支持台 13.下面カバー(昇降)駆動装置 14.下面カバー駆動装置支持台 15.冷水(純水)タンク 16.温水タンク 17.洗浄剤タンク 18.エアータンク・加圧装置部 19.タンク切り替えバルブ(後) 20.タンク切り替えバルブ・供給バルブ(前) 20’循環バルブ ’20 循環経路 21.供給口 21.排出/駆動部・バキューム装置 22.排出容器・バキューム装置排気口 23.撹拌部・羽(タイプ2) 24.上面カバー(薄型) 25.下面カバー(薄型) 27.印刷面開口部 28.非印刷面 29.印刷開口部 30.チャンバー・室 31.スクリーン版接面容器封止部(また、封止部開閉
エアー口付き) 32.検査部 33.容器接面・勘合部・封止部 33’蛇腹パッキン 34.噴射機構部・加圧部 35.スクリーン版封止部 36.容器勘合部・凹凸部 37.スクリーン版(平面型) 38.スクリーン版(凸凹型) 39.排気口 40.接合部肉厚クリーニング版 41.スクリーン版型枠 42.マスク肉厚部 43.上昇時容器部 44.下降持容器部 45.45’接面封止部(上面カバー) 46.流体供給部 48.液エアー混合・分配機 49.伸縮コイル 52.液・洗浄剤混合器 53.エアー加熱装置 55.エアー冷却装置 56.冷却器・冷却モジュール 57.エアー混合機 58.エアー分配機 59.エアー供給口 60.上面用伸縮容器 61.下面用伸縮容器 62.供給パイプ 63.蛇腹伸縮部 64.伸縮型筐体部 65.クリーナー架台(容器内) 66.クリーニングヘラ・刃固定部 67.クリーニングヘラ・刃 68.駆動機構(容器内壁面) 69.制御機構部 70.勘合・穿孔開口部 71.〜76信号・回路部 77.加圧装置・コンプレッサー 78.ノズル駆動機構(前後左右) 79.上記支持部 80.伸縮露出防止・封止部 81.伸縮駆動部 82.側壁部 83.伸縮容器支持部・昇降駆動部 84.クリーナー・回転支持部 85.クリーナー・回転支持部 86.ケース上下駆動用ギヤー(駆動側) 87.ケース上下駆動用ラックギヤー(駆動側) 88.ラックギヤーガイド 89.ケース上下駆動用ギヤー(ケース側) 90.ケース上下駆動用ラックギヤー(ケース側) 91.ケース上下駆動用エアーシリンダー 92.ケース上下駆動用ガイド 92’ノズル駆動部・ガイド 93.連結板 94.ケース回転用中心シャフト 95.中心シャフト取付板 96.ケース回転用エアーシリンダー 97.回転用エアーシリンダー連結部 98.ケース回転用連結シャフト 99.ケース回転用エアーシリンダー保持シャフト 100.保持シャフト取付板 101.クリーナーベース板 102.クリーナー回転方向 103.エアー送排出口 104.エアー送排出口 105.エアー送排出口 106.伸縮チューブ 107.ノズル、クリーナー進行方向(双方向) 108.昇降駆動部 109.クリーナー昇降駆動部 110.開閉弁 112.三方弁 113.モーター 114.循環ポンプ 115.循環経路 116.チャンバーカバー 120.エアーアクチュエーター 121.エアー供給口 122.駆動回転版 123.上下駆動伝達支持バー 124.回転ギアー 125.上下駆動ギアー 126.支持回転軸 127.廃液濾過部 128.超音波振動板
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月7日(1999.1.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図2】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図3】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図4】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図5】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニングを
示す断面要部構成図
【図6】封止部位に厚みを有するスクリーン版平面概図
【図7】上記断面の容器装着概図
【図8】封止部位に勘合開口部を有するスクリーン版平
面概図
【図9】封止部位に厚みを有するスクリーン勘合断面図
【図10】封止部位で勘合クリーン版平面概図
【図11】ノズル関連と流体供給関係図
【図12】伸縮容器によるクリーニング概図
【図13】上記断面図
【図14】容器内ヘラ型クリーナー機構概図
【図15】上記断面図
【図16】スクリーン版の印刷装置装着時クリーニング
を示す断面要部構成図
【図17】図16の上部クリーナーケース斜視要部構成
【図18】図17の上部クリーナーケース断面要部構成
【図19】図18の上部クリーナーケース平面要部構成
【図20】図18、66の駆動要部構成図
【図21】ヘラ機構の斜視要部構成図
【図22】ヘラ機構の斜視要部構成図
【図23】上記ヘラ機構の斜視要部構成図
【符号の説明】 1.スクリーン版・マスク 2.スクリーン版支持台部 3.容器・上面カバー(クリーナー) 4.注入口・吹き出しノズル(噴射機構) 4’吹き出し口 5.排出口・上面吸い込み口 5’パッキン・内部吸い込み口 6.撹拌部・羽(タイプ1) 7.撹拌駆動部(回転) 8.超音波振動装置(振動発信部) 9.容器・下面カバー(クリーナー) 10.排出口・下面吸い込み口 11.上面カバー(昇降)駆動装置 12.上面カバー駆動装置支持台 13.下面カバー(昇降)駆動装置 14.下面カバー駆動装置支持台 15.冷水(純水)タンク 16.温水タンク 17.洗浄剤タンク 18.エアータンク・加圧装置部 19.タンク切り替えバルブ(後) 20.タンク切り替えバルブ・供給バルブ(前) 20’循環バルブ ’20 循環経路 21.供給口 21.排出/駆動部・バキューム装置 22.排出容器・バキューム装置排気口 23.撹拌部・羽(タイプ2) 24.上面カバー(薄型) 25.下面カバー(薄型) 27.印刷面開口部 28.非印刷面 29.印刷開口部 30.チャンバー・室 31.スクリーン版接面容器封止部(また、封止部開閉
エアー口付き) 32.検査部 33.容器接面・勘合部・封止部 33’蛇腹パッキン 34.噴射機構部・加圧部 35.スクリーン版封止部 36.容器勘合部・凹凸部 37.スクリーン版(平面型) 38.スクリーン版(凸凹型) 39.排気口 40.接合部肉厚クリーニング版 41.スクリーン版型枠 42.マスク肉厚部 43.上昇時容器部 44.下降持容器部 45.45’接面封止部(上面カバー) 46.流体供給部 48.液エアー混合・分配機 49.伸縮コイル 52.液・洗浄剤混合器 53.エアー加熱装置 55.エアー冷却装置 56.冷却器・冷却モジュール 57.エアー混合機 58.エアー分配機 59.エアー供給口 60.上面用伸縮容器 61.下面用伸縮容器 62.供給パイプ 63.蛇腹伸縮部 64.伸縮型筐体部 65.クリーナー架台(容器内) 66.クリーニングヘラ・刃固定部 67.クリーニングヘラ・刃 68.駆動機構(容器内壁面) 69.制御機構部 70.勘合・穿孔開口部 71.〜76信号・回路部 77.加圧装置・コンプレッサー 78.ノズル駆動機構(前後左右) 79.上記支持部 80.伸縮露出防止・封止部 81.伸縮駆動部 82.側壁部 83.伸縮容器支持部・昇降駆動部 84.クリーナー・回転支持部 85.クリーナー・回転支持部 86.ケース上下駆動用ギヤー(駆動側) 87.ケース上下駆動用ラックギヤー(駆動側) 88.ラックギヤーガイド 89.ケース上下駆動用ギヤー(ケース側) 90.ケース上下駆動用ラックギヤー(ケース側) 91.ケース上下駆動用エアーシリンダー 92.ケース上下駆動用ガイド 92’ノズル駆動部・ガイド 93.連結板 94.ケース回転用中心シャフト 95.中心シャフト取付板 96.ケース回転用エアーシリンダー 97.回転用エアーシリンダー連結部 98.ケース回転用連結シャフト 99.ケース回転用エアーシリンダー保持シャフト 100.保持シャフト取付板 101.クリーナーベース板 102.クリーナー回転方向 103.エアー送排出口 104.エアー送排出口 105.エアー送排出口 106.伸縮チューブ 107.ノズル、クリーナー進行方向(双方向) 108.昇降駆動部 109.クリーナー昇降駆動部 110.開閉弁 112.三方弁 113.モーター 114.循環ポンプ 115.循環経路 116.チャンバーカバー 120.エアーアクチュエーター 121.エアー供給口 122.駆動回転版 123.上下駆動伝達支持バー 124.回転ギアー 125.上下駆動ギアー 126.支持回転軸 127.廃液濾過部 128.超音波振動板

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリーン版を使用して印刷するスクリー
    ン版のクリーニングに関して、スクリーン版を被覆する
    容器等の包含・囲繞する手段と容器内のスクリーン版を
    クリーニングする洗浄手段によりクリーニングする機構
    を印刷装置乃至は装置の関連機構又はクリーニング位置
    (以下、装置等と称する。)に具備したこと(以下、容
    器クリーニング機構と称する。)を特徴とするスクリー
    ン版のクリーニング方法と該装置と該スクリーン版。
  2. 【請求項2】上記請求項1のスクリーン版のクリーニン
    グ機構に関して、スクリーン版マスクの表裏の何れか一
    方の面を接面密着(接面封止部)し、他方をスクリーン
    版を介した接面封止部と容器、またはスクリーン版を介
    して容器を構成し、スクリーン版を印刷装置等に載置し
    た状態で、囲繞されたスクリーン版をクリーニングする
    機能及び該駆動機構を具備したことを特徴とするスクリ
    ーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリーン版。
  3. 【請求項3】上記請求項1〜請求項2の印刷装置内のス
    クリーン版のクリーニング機構に関して、囲繞体・容器
    のスクリーン版との接合面をスクリーン版を挟んで接合
    した状態に両容器部を合わせてスクリーン版を介して容
    器を密閉する構成とし、スクリーン版をクリーニングす
    る機能及び該駆動機構を印刷装置又は装置の関連機構
    (以下、装置等と称する。)に具備したことを特徴とす
    るスクリーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリ
    ーン版。
  4. 【請求項4】上記請求項1〜請求項3の印刷装置内のス
    クリーン版のクリーニング機構に関して、囲繞体・容器
    内のスクリーン版をクリーニング溶剤(水、純水等を含
    む)等のクリーニング手段によりスクリーン版をクリー
    ニングする機能及び該駆動機構を具備したことを特徴と
    するスクリーン版のクリーニング方法と該装置と該スク
    リーン版。
  5. 【請求項5】上記請求項1〜請求項4のクリーニング機
    構に関して、スクリーン版上に印刷材料を待留・保持し
    ないで、スクリーン版をクリーニングする機能及び該駆
    動機構を具備したことを特徴とするスクリーン版のクリ
    ーニング方法と該装置と該スクリーン版。
  6. 【請求項6】上記請求項1〜請求項5のクリーニング機
    構に関して、印刷終了後のスクリーン版のフラックス等
    の残渣の固化前、又はヌレている状態でスクリーン版を
    クリーニングする機能及び駆動機構を具備したことを特
    徴とするスクリーン版のクリーニング方法と該装置と該
    スクリーン版。
  7. 【請求項7】上記請求項1〜請求項6のクリーニング機
    構に関して、囲繞手段としての囲繞体を蛇腹・アコーデ
    オン形式の伸縮自在な構成と、スクリーン版のクリーニ
    ングの開始・閉止により伸張・収縮する機構とにより構
    成されたスクリーン版をクリーニングする機能及び該駆
    動機構を具備したことを特徴とするスクリーン版のクリ
    ーニング方法と該装置と該スクリーン版。
  8. 【請求項8】上記請求項1〜請求項7のクリーニング機
    構に関し、スクリーン版乃至スクリーン面の一部分を囲
    繞の容器のチャンバー封止部として構成し、スクリーン
    版をクリーニングする機能及び該駆動機構を具備したこ
    とを特徴とするスクリーン版のクリーニング方法と該装
    置と該スクリーン版。
  9. 【請求項9】上記請求項1〜請求項8のクリーニング機
    構に関し、請求項1〜8のクリーニング機構によるクリ
    ーニングと該容器等、囲繞の前乃至後又は前後にオーブ
    ンなクリーニング手段によるクリーニングを行い、スク
    リーン版をクリーニングする機能及び該駆動機構を具備
    したことを特徴とするスクリーン版のクリーニング方法
    と該装置と該スクリーン版。
  10. 【請求項10】上記請求項1〜請求項9のクリーニング
    機構に関して、囲繞手段としての容器にスクリーン版の
    クリーニング溶剤等クリーニング溶液を注入乃至充填し
    クリーニングする機能及び該駆動機構を具備したことを
    特徴とするスクリーン版のクリーニング方法と該装置と
    該スクリーン版。
  11. 【請求項11】上記請求項1〜請求項10のクリーニン
    グ機構に関して、容器・囲繞体・封止部等をスクリーン
    版との接面部に密着し、容器等の内溶液の漏出防止の手
    段を具備したことを特徴とするスクリーン版のクリーニ
    ング方法と該装置と該スクリーン版。
  12. 【請求項12】上記請求項1〜請求項11のクリーニン
    グ機構に関して、チャンバー構成部でスクリーン版の表
    面乃至裏面の何れかをクリーニングする手段を設け、非
    クリーニング面のスクリーン版開口部の封止等のクリー
    ニング溶液の漏出防止手段を設けて、スクリーン版のク
    リーニング機能と駆動機構を具備したことを特徴とする
    スクリーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリー
    ン版。
  13. 【請求項13】上記請求項1〜請求項12のクリーニン
    グ機構に関して、容器内のスクリーン版に対し、洗浄
    液、水溶液またはエアー等のクリーニング溶剤等の噴射
    ・噴霧・拡散等の射出、乃至は該クリーニング溶剤等の
    流速、流れ、または漬浸等により洗浄し、該溶液等の排
    出による洗浄手段を設け、スクリーン版のクリーニング
    を行う機能と駆動機構を具備したことを特徴とするスク
    リーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリーン
    版。
  14. 【請求項14】上記請求項1〜請求項13のクリーニン
    グ機構に関して、容器内のスクリーン版に対し、回転体
    又はロールブラシ等による印刷残渣除去手段と除去残渣
    の排出手段を設けて、スクリーン版のクリーニングを行
    う機能と駆動機構を具備したことを特徴とするスクリー
    ン版のクリーニング方法と該装置と該スクリーン版。
  15. 【請求項15】上記請求項1〜請求項14のクリーニン
    グ機構に関して、容器のチャンバー内のスクリーン版に
    対し、超音波洗浄等洗浄手段を設けて、チャンバー内の
    スクリーン版のクリーニングを行う機能と駆動機構を具
    備したことを特徴とするスクリーン版のクリーニング方
    法と該装置と該スクリーン版。
  16. 【請求項16】上記請求項1〜請求項15のクリーニン
    グ機構に関して、容器内の温度調節・管理を行いチャン
    バー内のスクリーン版のクリーニングを行う機能と駆動
    機構を具備したことを特徴とするスクリーン版のクリー
    ニング方法と該装置と該スクリーン版。
  17. 【請求項17】上記請求項1〜請求項16のクリーニン
    グ機構の温度管理に関し、加温を要する洗浄温度を50
    ℃以上としてチャンバー内のスクリーン版のクリーニン
    グを行う機能と駆動機構を具備したことを特徴とするス
    クリーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリーン
    版。
  18. 【請求項18】上記請求項1〜請求項17のクリーニン
    グ機構に関し、スクリーン版をエアー・温風・冷風・ヒ
    ーター・熱線等乾燥手段により乾燥し、スクリーン版の
    クリーニングを行う機能と駆動機構を具備したことを特
    徴とするスクリーン版のクリーニング方法と該装置と該
    スクリーン版。
  19. 【請求項19】上記請求項1〜請求項18のクリーニン
    グ機構に関し、スクリーン版の一部分を対象に囲繞し、
    または囲繞容易にスクリーン版の一部分を構成し、上記
    のスクリーン版のクリーニングを行う機能と駆動機構を
    具備したことを特徴とするスクリーン版のクリーニング
    方法と該装置と該スクリーン版。
  20. 【請求項20】上記請求項1〜請求項19のクリーニン
    グ機構に関して、クリーニングを印刷工程及び版の予備
    ・待機部等関連する工程(以下、印刷工程と称する。)
    と連続し、または断続的に行うクリーニング機能及び該
    駆動機構を具備したことを特徴とするスクリーン版のク
    リーニング方法と該装置と該スクリーン版。
  21. 【請求項21】上記請求項1〜請求項20のクリーニン
    グ機構に関して、各構成をユニットとして構成し、又は
    本装置をユニットとして構成してスクリーン版のクリー
    ニングを行う機能と駆動機構を具備したことを特徴とす
    るスクリーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリ
    ーン版。
  22. 【請求項22】上記請求項1〜請求項21の各請求項の
    本装置をユニットとして構成し、またはユニットを装置
    として構成し、印刷装置外でスクリーン版のクリーニン
    グを行う機能と駆動機構を具備したことを特徴とするス
    クリーン版のクリーニング方法と該装置と該スクリーン
    版。
  23. 【請求項23】上記請求項1〜請求項22に於いて、ク
    リーニング後のスクリーン版検査と検査による再クリー
    ニング機構を具備したことを特徴とするスクリーン版の
    クリーニング方法と該装置と該スクリーン版。
  24. 【請求項24】上記請求項1〜請求項23に於いて、各
    駆動機構と各駆動機構を制御する制御機構と、または印
    刷装置と一体に制御する制御機構を具備したことを特徴
    とするスクリーン版とクリーニング方法と印刷方法と印
    刷装置と印刷物。
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