JP2007069144A - 塗工装置およびこの洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも塗工液貯蔵タンク6と、この塗工液貯蔵タンクに配管を介して接続されている液吐出部5と、前記配管内に設けられた洗浄手段4を備え、前記洗浄手段が、少なくとも、乾燥用ガスを供給する乾燥用ガス供給手段2と、複数の溶剤を供給する溶剤供給手段3と、前記乾燥用ガスの流量を制御する手段27と、前記複数の溶剤の各々の流量を制御する手段21と、を備える。
【選択図】図1
Description
さらに、ダイヘッドのスリットノズルの先端に残留した固形化しつつある塗工液を、作業効率の低下を招くことなく、完全に除去することのできるスリットノズルの洗浄方法、および洗浄機構も知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、配管洗浄用にピグ(PIG:金属の塊)を用いて圧縮気体によって配管内壁を移動することにより、塗工液が押し出されることにより、配管洗浄時の塗工液ロスを低減するとともに、少量の洗浄溶剤で短時間で効率よく洗浄できるダイコータ洗浄装置も知られている(例えば、特許文献3参照)。
さらに、配管内壁の洗浄に際して、塗工液除去剤を用いて処理し、ついで、酸を用いて処理した後、フラッシング処理を行い、さらに水置換処理を行うことを特徴とした塗工液移送配管内壁の洗浄方法も知られている(例えば、特許文献4参照)。
また、液吐出部としてインキ吐出部を備えた塗工装置(インキ吐出印刷装置)において、このインキ吐出印刷装置の配管内部に洗浄液を送液して洗浄する方法が知られている(例えば、特許文献5)。
また、上記特許文献1に記載の方法では、大型化する液吐出部の塗工液溜まり内部あるいはスリットノズル等内部を洗浄する為に多量の洗浄溶剤が必要になっている問題があった。
次に、特許文献2に記載の手段は、スリットノズルの先端を、洗浄ノズルの射出口からエアーを噴射し、残った洗浄液を乾燥除去するものであり、複数のインキ吐出口を配置するインキ吐出部を洗浄することは困難であった。
さらに、特許文献3は、ピグが圧縮気体によって配管内壁を移動することにより、塗工液が洗浄されると記載されている。また、配管に使用されている管は、塗工装置あるいは塗工液等により樹脂製管、内面にフッ素樹脂やシリコーン樹脂等を被覆された金属製管があるが、これらの管は、ピグにより被覆表面が損傷されたり、あるいは表面が凹凸状となり、塗工液がより付着しやすくなる問題があった。また、液吐出口の幅が狭い場合、前記ピグが液吐出部に詰まったりし、内部洗浄に不向きであった。
特許文献4は、塗工液移送配管内壁を洗浄する際、まず、塗工液除去剤を用いて処理し、次いで、酸処理した後、フラッシング処理を行い、さらに水置換処理により、配管内壁を洗浄することが開示されているが、塗工液除去剤と洗浄される塗工液に使用する溶剤との相溶性が悪い場合、ソルベントショックが発生する問題があった。また、最後の水置換をおこなうため、乾燥に時間がかかる問題があった。
特許文献5では、インキ吐出印刷装置内部に残存するインキと洗浄に用いる溶剤の相溶性によって、ソルベントショックを発生する問題があった。また、洗浄に際して配管内部及びインキ吐出部内に十分に洗浄液を行き渡らせるため、大量の洗浄液が必要であった。
前記洗浄手段が、少なくとも、
乾燥用ガスを供給する乾燥用ガス供給手段と、
複数の溶剤を供給する溶剤供給手段と、
前記乾燥用ガスの流量を制御する手段と、
前記複数の溶剤の各々の流量を制御する手段と、
を備えていて、
前記液吐出部がインキ吐出部であることを特徴とする塗工装置である。
配管の内部に、溶剤と乾燥用ガスの混合した流体を導入し、
さらにこの溶剤を、塗工液と相溶性の高い液体から洗浄性の高い液体に切り替えることを特徴とする洗浄方法である。
また、本発明によれば、洗浄に複数の溶剤を用いる。そしてこの溶剤を、塗工液と相溶性のあるものから、順次煽情性の高い溶剤に切り替えることができるため、ソルベントショックの発生と乾燥を防止し、効果的に洗浄を行なうことが可能となる。
この方法により洗浄時間が概ね3/4に短縮することができる。
また同様に、溶剤を塗工液と相溶性のあるものから、順次煽情性の高い溶剤に切り替えることができるため、ソルベントショックの発生と乾燥を防止し、効果的に洗浄が可能となる。この方法によると洗浄時間が概ね3/4に短縮され、洗浄溶剤の使用量が2/3〜1/2に削減される。
また、塗工装置は、カラーフィルタ、液晶材料、有機エレクトロルミネセンス素子、回路基板、バイオチップ、感熱記録材料、経皮吸収製剤等の部材の塗工に適しており、高精度・高精密の塗工が要求される。このため、この配管及び液吐出部の洗浄に際しては高い洗浄能力が要求される。
図3に示すように、塗工ユニット部1は、塗工する塗工液が貯蔵される塗工液貯蔵タンク6と、該塗工液貯蔵タンク6から塗工液をインキ吐出部5に供給する。その際、複数のインキ吐出口(インキ吐出ヘッドノズル)等から塗工液が同時に吐出されるために、ゴミなどの異物を取り除くための塗工液用フィルター8と、さらに塗工液を塗工液貯蔵タンク6から移送させるための塗工液供給ポンプ23と、インキ吐出口5と、さらに該インキ吐出部5から落ちる塗工液を受ける止める塗工液受け皿13と、該塗工液受け皿13に落ちた塗工液と、インキ吐出部5に供給され余分の塗工液を貯める廃液槽7からなる。
そして、前記インキ吐出部5と塗工液受け皿13を除いて、前記各部分が樹脂製パイプ、あるいはステンレス製パイプ、または金属製パイプの内面を樹脂加工等を施したパイプで配管されている。
また、本発明に使用されるタンク切り換え用バルブ18は、外部からの操作信号か、人手による操作のいずれかによって流路の切り換えを行うか、いずれかの方法を用いることにより行うができる。
前記切り替えは、洗浄機構と塗工装置等の仕様によって外部からの操作信号で作動するバルブか、人手により作動するバルブを用いるか適宜選択すれよい。
さらに、前記流量計17を通過した溶剤は、溶剤の中の異物等を取るための溶剤用フィルター20を通過し、乾燥ガスユニット部2からのガスと交わる第1切り換えバルブ22が施されている場所に到達する。
さらにまた、洗浄時には、塗工ユニット部1の塗工液切り換えバルブ10から洗浄するための溶剤が移送され、前記塗工ユニット部1の配管、あるいはインキ吐出部内部を順次相溶性のある溶剤により洗浄される。
そして、洗浄時に溶剤と窒素等の乾燥用ガスとを混合して塗工ユニット部1に送り込み、塗工ユニット部の配管、あるいはインキ吐出部5を洗浄することもできる。
また、乾燥用ガス流量計28を通過したガスは、溶剤タンク16から移送された溶剤と交わる第1切り換えバルブ22に到達し、さらに、洗浄時には、塗工ユニット部1の塗工液切り換えバルブ10から、乾燥させるためのガスが移送して、塗工ユニット部1の配管、あるいはインキ吐出部5内部の溶剤による洗浄後の乾燥が施される。
2…乾燥ガスユニット部
3…溶剤貯蔵部
4…洗浄処理部
5…インキ吐出部
6…塗工液貯蔵タンク
7…廃液槽
8…塗工液用フィルター
9…廃液缶
10…塗工液切り換えバルブ
11…塗工液挿入バルブ
12…オーバーフロー用切り換えバルブ
13…塗工液受け皿
14…第1塗工液配管
15…第2塗工液配管
16…溶剤タンク
17…溶剤用流量計
18…溶剤送り出しバルブ
19…ロードセル
20…溶剤用フィルター
21…溶剤流量制御バルブ
22…第1切り換えバルブ
23…塗工液供給ポンプ
24…第1廃棄用バルブ
25…第2廃棄用バルブ
26…乾燥用ガスタンク
27…乾燥ガス用流量制御バルブ
28…乾燥ガス用流量計
29…洗浄配管
30…乾燥用バルブ
31…溶剤用ミスト分岐バルブ
32…気体用ミスト分岐バルブ
33…ミストバルブ
40…塗工液溜まり
41…インキ吐出口
Claims (9)
- 少なくとも塗工液貯蔵タンクと、この塗工液貯蔵タンクに配管を介して接続されている液吐出部と、前記配管内に設けられた洗浄手段を備えた塗工装置において、
前記洗浄手段が、少なくとも、
乾燥用ガスを供給する乾燥用ガス供給手段と、
複数の溶剤を供給する溶剤供給手段と、
前記乾燥用ガスの流量を制御する手段と、
前記複数の溶剤の各々の流量を制御する手段と、
を備えていて、
前記液吐出部がインキ吐出部であることを特徴とする塗工装置。 - 前記溶剤供給手段が、切り換えバルブと、この切り換えバルブに接続された複数の溶剤タンクと、各溶剤タンクの貯液重量を計測するロードセルとを含むことを特徴とする請求項1に記載の塗工装置。
- 前記溶剤供給手段が、溶剤流量制御バルブと流量計と溶剤用フィルターを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の塗工装置。
- 塗工液貯蔵タンクと、配管を有し、この配管を介して塗工液を吐出する塗工装置の配管内部を洗浄する方法において、
配管の内部に、溶剤と乾燥用ガスの混合した流体を導入し、
さらにこの溶剤を、塗工液と相溶性の高い液体から洗浄性の高い液体に切り替えることを特徴とする洗浄方法。 - 塗工液貯蔵タンク、塗工液供給ポンプ、及び液吐出部を備え、前記塗工液貯蔵タンクと塗工液供給ポンプは、塗工液用フィルターを間に介した第1吐出液配管で接続されており、また、前記塗工液供給ポンプと液吐出部は、塗工液切り換えバルブを介した第2塗工液配管で接続された液吐出装置において、2種類以上の溶剤を使用して塗工液と相溶性のある洗浄液から順次洗浄性の高い洗浄液のミストへと切り替えて、洗浄および乾燥する洗浄機構を有し、前記液吐出部がインキ吐出部であることを特徴とする塗工装置。
- 前記洗浄機構が、2種類以上の溶剤を貯液する2個以上の溶剤タンクと、該タンクには、切り換えバルブと貯液重量を計測するロードセルを有し、溶剤の流量を制御する溶剤用流量制御バルブと流量計および溶剤用フィルターが順次に設けられ、第1切り換えバルブに接続されている溶剤用配管と、さらに第1切り換えバルブに乾燥用ガス貯蔵タンクと乾燥用ガスの流量を制御する乾燥用ガス流量制御バルブと、乾燥用ガス流量計と順次に設けられ、それが乾燥用ガス配管で接続され、さらに第1切り換えバルブと塗工液切り換えバルブとが洗浄配管とで接続されていることを特徴とする請求項5に記載の塗工装置。
- 塗工液貯蔵タンク、塗工液供給ポンプ、及び液吐出部を備え、前記塗工液貯蔵タンクと塗工液供給ポンプは、塗工液用フィルターを間に介した第1塗工液配管で接続されており、また、前記塗工液供給ポンプと液吐出部は、塗工液切り換えバルブを介した第2塗工液配管で接続された液吐出装置の洗浄方法において、2種類以上の溶剤を使用して塗工液と相溶性のある第1洗浄液から第2洗浄液と、順次洗浄性の高い洗浄液のミストへと切り替えて、洗浄および乾燥することを特徴とする塗工装置のインキ吐出部の洗浄方法。
- 前記第1洗浄液導入直前に第1洗浄液をミスト化した気体として導入し塗工液との相溶性を維持し、さらに塗工液接液部の乾燥防止を行いながら塗工液を送液配管系から外部に排出し、その後第1洗浄液を導入することを特徴とする請求項7記載の塗工装置の洗浄方法。
- 前記第2洗浄液以降の洗浄液導入直前に第2洗浄液以降の洗浄液をミスト化した気体として導入し各洗浄液との相溶性を維持しながら洗浄効果を高めていき、さらに洗浄液接液部の乾燥防止を行い直前の洗浄液を配管系から外部に排出し、その後、次の洗浄液を導入することを特徴とする請求項7記載の塗工装置のインキ吐出部の洗浄方法。
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---|---|---|---|
JP2005260398A JP2007069144A (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 塗工装置およびこの洗浄方法 |
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JP2005260398A Pending JP2007069144A (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 塗工装置およびこの洗浄方法 |
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JP (1) | JP2007069144A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008246290A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Toppan Printing Co Ltd | 塗工装置およびその洗浄方法 |
CN108688330A (zh) * | 2017-04-10 | 2018-10-23 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷出装置及液体的供给方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56155770A (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-02 | Ricoh Co Ltd | Supplying device for ink of ink-jet recording device |
JP2005131637A (ja) * | 2003-10-09 | 2005-05-26 | Toppan Printing Co Ltd | 洗浄機構を有する塗工装置 |
JP2005219014A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Toppan Printing Co Ltd | 塗工装置 |
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2005
- 2005-09-08 JP JP2005260398A patent/JP2007069144A/ja active Pending
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