JP2000110238A - 剪断力支持装置 - Google Patents

剪断力支持装置

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JP2000110238A JP10279714A JP27971498A JP2000110238A JP 2000110238 A JP2000110238 A JP 2000110238A JP 10279714 A JP10279714 A JP 10279714A JP 27971498 A JP27971498 A JP 27971498A JP 2000110238 A JP2000110238 A JP 2000110238A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部材間の剪断力の伝達効率を安定して高め
て、耐震性の向上を図る。 【解決手段】 基礎(1)より突出したアンカーボルト
(2)先端を、ベースプレート(4)のボルト穴(7)に貫通
させて、座金付きナット(11)を螺合して締め付ける。ボ
ルト穴(7)周囲の座ぐり穴(6)と座金付きナット(11)の
座金(12)との間の隙間に、2つの三日月状のリング部材
(23)(24)からなる隙間調整リング(20)を介装し、この隙
間を埋める。剪断力は、ベースプレート(4)から隙間調
整リング(20)を介して基礎(1)に伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地震等の剪断力
によって、基礎のアンカーボルト等に固定された柱等の
部材が水平方向に位置ずれするのを防止するための剪断
力支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、基礎より突出したアンカーボル
トに柱のベースプレートを固定する場合、アンカーボル
ト先端をベースプレートのボルト穴に貫通させて、基礎
とは反対側においてアンカーボルト先端に螺合したナッ
トを締め付けるようにしている。
【0003】このような構造では、アンカーボルトとボ
ルト穴との間に多少の位置ずれが生じた場合でも、アン
カーボルトをボルト穴に確実に貫通させることができる
ように、ボルト穴の大きさがやや大きめに設定されてい
る。従って、アンカーボルトの外周面とボルト穴との間
に多少のクリアランスが生じるようになっている。
【0004】設計上は、アンカーボルトがボルト穴の中
央を貫通するようになっているが、製品誤差や施工誤差
等によりアンカーボルトがボルト穴の中央からずれた位
置すなわち偏心して貫通することが多い。この場合、ク
リアランスにばらつきが生じることになり、クリアラン
スがある一定の許容値を越えてしまうと、地震等による
剪断力をベースプレートからアンカーボルトへ効率良く
伝達することができなくなり、ベースプレートの位置ず
れの原因となる。
【0005】そこで、従来においては、クリアランスを
予め大きくとっておき、このクリアランス部分に高分子
樹脂等を充填してクリアランスを埋めることで、剪断力
の伝達効率を高めて耐震性の向上を図っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、クリアランスを埋めるために高分子樹脂等の
充填作業を必要とし、施工性が非常に悪いといった不具
合があった。また、樹脂が硬化するまで次の作業を行う
ことができず、作業効率も低下していた。しかも、樹脂
が十分に硬化しないままナットの締め付け作業を行っ
て、アンカーボルトに対するベースプレートの位置が僅
かにずれてしまうと、樹脂充填部分に隙間が生じて剪断
力の伝達効率を悪くするといった虞もあった。
【0007】この発明は、このような従来の欠点を解消
して、剪断力の伝達効率を安定して高めることができる
施工性に優れた剪断力支持装置を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、第1の部材より突出したボルト先端
を、第2の部材のボルト穴を貫通させて、第1の部材と
は反対側においてボルト先端に螺合したナットで締め付
けるボルト締め装置において、第2の部材のボルト穴周
囲には、前記ナットの締め付け側において座ぐり穴が形
成され、この座ぐり穴内においてボルトへ外嵌された座
金とその座ぐり穴内周面との間に、座ぐり穴内周面に略
適合する外周面を備え、且つ、その外周面とは偏心した
内周面を備えた第1のリング部材と、その第1のリング
部材の内周面に略適合する外周面を備え、且つ、前記座
金の外周面に略適合する内周面を備えた第2のリング部
材とからなる隙間調整リングが介装されるとともに、前
記座金の外側において前記のナットがボルトへ螺合され
ていることを特徴とする。
【0009】また、前記座金とナットとは一体とされて
いる。さらに、前記座金若しくはナットの外周に雄ねじ
が形成され、この雄ねじに螺合した押さえリングで、前
記隙間調整リングを外側から支えるようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る剪断力支持装置の分解斜視図、図2は同じくその
拡大分解斜視図、図3は同じくその縦断面図、図4は隙
間調整リングの平面図である。
【0011】図において、(1)は、この発明の第1の部
材であるコンクリート基礎であり、この基礎(1)の上面
より複数のアンカーボルト(2)(2)…が突出している。
(3)は、鋼管柱であり、この鋼管柱(3)の下端に取り付
けられた第2の部材である方形状のベースプレート(4)
の四隅には、円柱状の凸部(5)(5)…が形成されてお
り、各凸部(5)の上面中央からその厚み方向のほぼ中央
にかけて座ぐり穴(6)が形成されている。そして、この
座ぐり穴(6)の底面中央からベースプレート(4)の下面
にかけてアンカーボルト(2)を挿通するための円形のボ
ルト穴(7)が貫通して形成されている。なお、座ぐり穴
(6)とボルト穴(7)は同心円とされ、ボルト穴(7)の内
径は、アンカーボルト(2)の外径よりも5〜6mm程度
大きく設定されている。
【0012】(10)は、ベースプレート(4)のボルト穴
(7)を貫通したアンカーボルト(2)の先端に外嵌される
丸座金であり、座ぐり穴(6)内に配される。
【0013】(11)は、丸座金(10)の外側すなわち上方に
おいてアンカーボルト(2)の先端に取り付けられる座金
(12)とナット(13)が一体となった座金付きナットであ
り、その座金(12)とナット(13)との境界の外周面には、
雄ねじ(15)が形成されている。そして、座金付きナット
(11)のアンカーボルト(2)への取付状態においては、図
3に示すように、その雄ねじ(15)及びナット(13)部分が
凸部(5)上面よりも上方に飛び出した状態となってい
る。
【0014】(20)は、座ぐり穴(6)内において、座金(1
2)の外周面(21)とその座ぐり穴(6)の内周面(22)との間
に介装された隙間調整リングであって、この隙間調整リ
ング(20)は、大小2つの三日月状のリング部材(23)(24)
からなる。
【0015】そして、大型の第1のリング部材(23)は、
座ぐり穴(6)の内周面(22)に略適合してほとんど隙間な
く内接する外周面(25)を備え、且つ、その外周面(25)と
は偏心した内周面(26)を備えている。すなわち、外周面
(25)は、座ぐり穴(6)の内周面(22)の内径よりも僅かに
小さい外径を有する略円環状とされている。
【0016】また、小型の第2のリング部材(24)は、第
1のリング部材(23)の内周面(26)に略適合してほとんど
隙間なく内接する外周面(27)を備え、且つ、座金(12)の
外周面(21)に略適合してほとんど隙間なく外接する内周
面(28)を備えている。すなわち、外周面(27)は、第1の
リング部材(23)の内周面(26)の内径よりも僅かに小さい
外径を有する略円環状とされ、内周面(28)は、座金(12)
の外周面(21)の外周面よりも僅かに大きい内径を有する
略円環状とされている。
【0017】従って、図4に示すように、これら2つの
リング部材(23)(24)を水平回転させて、座ぐり穴(6)に
対する第1のリング部材(23)の嵌合位置、及び第1のリ
ング部材(23)に対する第2のリング部材(24)の嵌合位置
を変化させることにより、第1及び第2のリング部材(2
3)(24)の内周面(26)(28)によって囲まれた座金(12)が挿
通する円孔(29)の位置を任意に移動させることができる
ようになっている。すなわち、座金(12)が座ぐり穴(6)
に対してどの位置にあっても、この座金(12)の外周面(2
1)と座ぐり穴(6)の内周面(22)との間の隙間を隙間調整
リング(20)によって埋めることができるようになってい
る。
【0018】アンカーボルト(2)がボルト穴(7)の中央
からずれて偏心した状態で貫通している場合、このアン
カーボルト(2)の先端に螺合した座金付きナット(11)も
座ぐり穴(6)の中央からずれて偏心している。このと
き、アンカーボルト(2)とボルト穴(7)との間には、大
きなクリアランスが生じることになり、アンカーボルト
(2)からベースプレート(4)への剪断力の伝達効率が低
下することになる。しかし、上記のようにアンカーボル
ト(2)の先端に取り付けた座金(12)と座ぐり穴(6)との
間の隙間を隙間調整リング(20)によって埋めることで、
この隙間調整リング(20)が剪断力の伝達に寄与すること
になり、結果的に剪断力の伝達効率を高めることができ
るようになっている。
【0019】なお、第1及び第2のリング部材(23)(24)
の内外周面に僅かな凹凸を形成して、隙間に嵌め込んだ
リング部材(23)(24)が回転しにくいようにすれば、リン
グ部材(23)(24)を精度良く取り付けることができる。
【0020】(30)は、座金付きナット(11)の雄ねじ(15)
に螺合する押さえリングであって、この押さえリング(3
0)によって隙間調整リング(20)を座ぐり穴(6)から抜け
出ないように外側すなわち上方から押さえ付けている。
【0021】次に、アンカーボルト(2)(2)…へのベー
スプレート(4)の施工方法について説明する。まず、ア
ンカーボルト(2)(2)…の先端をベースプレート(4)の
ボルト穴(7)(7)…に貫通させる。このとき、ベースプ
レート(4)は、基礎(1)の上面に対して一定の隙間をあ
けて支持される。そして、各アンカーボルト(2)の先端
に丸座金(10)を外嵌し、その上方から座金付きナット(1
1)を螺合して仮締めすることによって、アンカーボルト
(2)に対してベースプレート(4)を位置決めする。
【0022】この状態で、図3に示すように、基礎(1)
上面とベースプレート(4)下面との間の隙間に無収縮モ
ルタル(31)を充填して、基礎(1)とベースプレート(4)
とを一体化する。モルタル(31)が硬化したら、座金付き
ナット(11)を本締めする。これにより、アンカーボルト
(2)の外周面とボルト穴(7)との間のクリアランスが決
定する。
【0023】そして、座金付きナット(11)に外嵌した隙
間調整リング(20)を、座金付きナット(11)の座金(12)と
座ぐり穴(6)との間の隙間に対応するよう水平回転させ
ながら嵌め込むことによって、この隙間調整リング(20)
で隙間を埋める。
【0024】これにより、ベースプレート(4)にかかる
剪断力を隙間調整リング(20)を介してアンカーボルト
(2)に効率良く伝達することができる。また、このよう
にして、座金付きナット(11)を締め付けてクリアランス
を決定した後に、隙間調整リング(20)を取り付けるよう
になっているので、座金(12)と座ぐり穴(6)との間の隙
間を確実に精度良く埋めることができる。なお、隙間調
整リングを取り付けた後に、ナットを本締めしてベース
プレートを固定するような構造では、ナットの締め付け
によってクリアランスが僅かに変化して、隙間調整リン
グを嵌め込んでいる隙間の大きさが変わると、隙間調整
リングが変形する等して、隙間を精度良く埋めることが
できないことがある。
【0025】このようにして、隙間調整リング(20)を取
り付けた後に、座金付きナット(11)の雄ねじ(15)に押さ
えリング(30)を螺合して締め付けることにより、隙間調
整リング(20)を座ぐり穴(6)から抜け出ないように上方
から押さえ付け、これによってベースプレート(4)の施
工が完了する。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、第2
の部材の座ぐり穴内において、ボルトへ外嵌された座金
と座ぐり穴内周面との間に、隙間調整リングを介装して
いるので、第2の部材にかかる剪断力を隙間調整リング
を介して第1の部材に効率良く伝達することができるよ
うになり、製品誤差や施工誤差等によってボルトとボル
ト穴との間のクリアランスが大きくなってしまっても、
剪断力の伝達効率を安定して高めて耐震性の向上を図る
ことができる。しかも、このようにリングを取り付ける
だけでよく、従来のような面倒な樹脂充填作業を必要と
せず、施工性の向上を図ることができる。
【0027】また、座金とナットとを一体にしてあるの
で、部品点数の削減及び作業の簡略化を図ることができ
る。さらに、座金若しくはナットの外周の雄ねじに螺合
した押さえリングで、隙間調整リングを外側から支えて
いるので、ボルトに螺合したナットによる第2の部材の
位置決め固定と、押さえリングによる隙間調整リングの
保持を別々に行うことができる。このため、第2の部材
を位置決め固定してボルトとボルト穴との間のクリアラ
ンスを決定した後に、隙間調整リングを取り付けること
が可能となり、隙間調整リングを精度良く取り付けて剪
断力の伝達効率をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る剪断力支持装置の分
解斜視図である。
【図2】同じくその拡大分解斜視図である。
【図3】同じくその縦断面図である。
【図4】隙間調整リングの平面図である。
【符号の説明】
(1) 第1の部材 (2) ボルト (4) 第2の部材 (6) 座ぐり穴 (7) ボルト穴 (12) 座金 (13) ナット (15) 雄ねじ (20) 隙間調整リング (21) 座金の外周面 (22) 座ぐり穴の内周面 (23) 第1のリング部材 (24) 第2のリング部材 (25) 第1のリング部材の外周面 (26) 第1のリング部材の内周面 (27) 第2のリング部材の外周面 (28) 第2のリング部材の内周面 (30) 押さえリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材より突出したボルト先端を、
    第2の部材のボルト穴を貫通させて、第1の部材とは反
    対側においてボルト先端に螺合したナットで締め付ける
    ボルト締め装置において、第2の部材のボルト穴周囲に
    は、前記ナットの締め付け側において座ぐり穴が形成さ
    れ、この座ぐり穴内においてボルトへ外嵌された座金と
    その座ぐり穴内周面との間に、座ぐり穴内周面に略適合
    する外周面を備え、且つ、その外周面とは偏心した内周
    面を備えた第1のリング部材と、その第1のリング部材
    の内周面に略適合する外周面を備え、且つ、前記座金の
    外周面に略適合する内周面を備えた第2のリング部材と
    からなる隙間調整リングが介装されるとともに、前記座
    金の外側において前記のナットがボルトへ螺合されてい
    ることを特徴とする剪断力支持装置。
  2. 【請求項2】 前記座金とナットとは一体である請求項
    1記載の剪断力支持装置。
  3. 【請求項3】 前記座金若しくはナットの外周に雄ねじ
    が形成され、この雄ねじに螺合した押さえリングで、前
    記隙間調整リングを外側から支えている請求項1又は2
    記載の剪断力支持装置。
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