JP2673482B2 - 木製柱部材の柱脚部接合装置および方法 - Google Patents

木製柱部材の柱脚部接合装置および方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木製柱部材の柱脚部接合
装置および方法に関し、さらに詳細には柱部材の建入れ
調整に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木製柱部材の柱脚部をコンクリー
ト基礎に接合する場合、平坦に形成された柱脚部の端面
と水平に形成された基礎コンクリート上端面とを平面接
触で当接させた後、たとえば金属ボルトや金物プレート
を用いて接合部を形成していた。一般に、木製柱部材の
柱脚部端面の平坦性を確保することは比較的容易である
が、基礎コンクリート上端面の平坦性を確保することは
困難である。したがって、柱部材を基礎コンクリート上
端面に載置したとき、柱部材の軸線が所望の方向(一般
的には鉛直方向に一致)に対して傾く傾向がある。この
傾きは、双方の部材の接合に際して予め矯正されなけれ
ばならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
の木製柱部材の柱脚部接合装置および方法においては、
柱脚部端面と基礎コンクリート上端面とを平面接触させ
ている。このため、わずかな建入れ調整(柱部材の軸線
方向を所定の方向に調整すること)およびわずかなレベ
ル調整(柱部材の軸線方向に沿った位置の調整)が困難
であるという不都合があった。
【0004】特に、最近提案されている柱脚部接合方法
においては、従来のいわゆるガタを許容する柱脚部接合
方法と異なり、柱部材が基礎部材に対してほぼ剛接合さ
れる。この場合、柱部材の建入れまたはレベルを十分調
整することなく剛接合すると、柱脚部の建入れ誤差が他
の部材接合部に悪影響を及ぼすという不都合がある。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
のであり、木製柱部材の建入れ調整が可能なような柱脚
部接合装置および方法を提供することを目的とする。ま
た、建入れ調整とともにレベル調整も可能なような柱脚
部接合装置および方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明においては、木製柱部材の柱脚部を基礎部材
に接合するための接合手段と、前記柱脚部端面に形成さ
れた突出部と、前記基礎部材の上端面に形成された凹部
とを備え、前記凹部は前記突出部を揺動自在に受けるよ
うに形成されていることを特徴とする柱脚部接合装置を
提供する。
【0007】また、本発明の好ましい態様において、前
記突出部の先端は凸球面状に形成され、前記凹部は凹球
面状に形成され、前記突出部は前記柱部材の軸線方向に
伸縮自在である。さらに、前記突出部は、前記柱脚部端
面に固定されたプレート部材と、該プレート部材に螺合
された半球状の頭部を有するボルト部材とからなり、前
記凹部は前記基礎部材に埋設された金属部材からなるの
が好ましい。また、前記接合手段は、前記柱部材に埋設
され且つ柱脚部端面から突出した複数の鉄筋と、該複数
の鉄筋の各々を受けるように前記基礎部材に形成された
複数の孔部と、前記複数の鉄筋を対応する孔内で固定す
るための充填材とからなるのが好ましい。
【0008】また、本発明の別の局面によれば、木製柱
部材の柱脚部端面に突出部を形成し、基礎部材の上端面
に前記突出部を揺動自在に受けるようになった凹部を形
成し、前記突出部を前記凹部に当接載置し、前記柱部材
を揺動させて位置決めを行い、前記柱部材を所望の位置
に保持したまま前記柱部材を前記基礎部材に接合するこ
とを特徴とする柱脚部接合方法を提供する。
【0009】さらに、本発明の別の局面によれば、木製
柱部材の柱脚部端面に突出部を形成し、基礎部材の上端
面に前記突出部を揺動自在に受けるようになった凹部を
形成し、前記突出部を前記凹部に当接載置するとともに
前記柱部材に埋設され且つ柱脚部端面から突出した複数
の鉄筋の各々を前記基礎部材に形成された複数の孔に挿
入し、前記柱部材を揺動させて位置決めを行い、前記柱
部材を所望の位置に保持したまま前記複数の孔の各々に
充填材を注入して前記柱部材を前記基礎部材に剛接合す
ることを特徴とする柱脚部接合方法を提供する。
【0010】
【作用】本発明では、柱部材の柱脚部端面とコンクリー
ト基礎の上端面との間に中間部材を介在させることによ
って、柱脚部端面と基礎上端面との間の平面接触に代え
て球面接触または点接触を形成する。すなわち、柱部材
をコンクリート基礎の所定位置に載置したとき柱部材が
揺動可能なように構成されている。
【0011】このように、本発明では柱部材が揺動可能
であるため、柱部材を適宜揺動させて正確な位置決めす
なわち建入れ調整を行い、柱部材を所望の位置に保持し
たまま柱部材を基礎に接合することができる。また、中
間部材を柱部材に軸線方向に伸縮自在に構成することに
より、柱部材の軸線方向の位置決めすなわちレベル調整
も行い、柱部材の傾きおよびレベルの双方について位置
決め調整することもできる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を、添付図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の第1の実施例にかかる柱脚部接
合装置の構成を概略的に示す図である。図示の装置は、
柱部材1に埋設された複数の鉄筋2を備えている。鉄筋
2はたとえば正方形の四隅に対応する位置に配設された
4本の異形鉄筋であるのが好ましく、柱部材1に接着剤
を介して固定されている。
【0013】また、柱部材1を接合すべきコンクリート
基礎部材3には、上述の鉄筋2に対応する位置に4つの
孔4が形成されている。各孔4には対応する異形鉄筋2
が挿入された状態で、たとえば無収縮モルタルのような
充填材5が注入されている。さらに、柱部材の柱脚部端
面8の中央部には突出部7が形成され、基礎部材3の上
端面9の対応する位置には凹部8が形成されている。な
お、図1においては、図の明瞭性のために、柱部材1と
基礎部材3とが一定距離だけ離間しているように示され
ているが、実際にはこの距離は可能な限り小さくなるよ
うに構成される。
【0014】図2および図3は、それぞれ突出部7およ
び凹部8の構成を詳細に示す図である。図2において、
突出部7は、たとえばセルフタッピングねじ22のよう
な適当な締結手段によって柱部材1の柱脚部端面6に固
定されたプレート21を備えている。プレート21は金
属製であるのが好ましく、そのほぼ中央部には雌ねじ2
6が刻設されている。
【0015】プレート21に形成された雌ねじ26に
は、図中下に凸の球面形状を有するヘッド23と雄ねじ
部25とからなるボルト部材がワッシャ24を介して螺
合されている。一方、図3において、凹部8は、コンク
リート基礎3に形成された円柱状の孔31に埋設された
たとえば金属製の受け部材32を備えている。図示のよ
うに、受け部材32の上面は、図中下に凸の球面形状を
有する。このように、受け部材32は、ヘッド23に対
して球面接触するように構成されている。なお、受け部
材32の凹球面33の表面に摩擦抵抗の少ない材料(た
とえばテフロン)を使用して、揺動抵抗を小さくするの
が好ましい。
【0016】以上のように構成された本発明の第1の実
施例にかかる柱脚部接合方法について説明する。柱部材
1の柱脚端面6に形成された突出部7を、コンクリート
基礎の上端面に形成された凹部8に球面接触で当接させ
て載置する。この状態において、柱部材1から突出する
異形鉄筋2の各々は、基礎3の対応する鉄筋挿入孔4に
挿入されている。また、突出部7および凹部8の位置決
めをそれぞれ予め正確に行うことにより、建て方時に突
出部7を凹部8に係合させるだけで、柱部材の水平面に
おける位置決めを正確に行うことが可能になる。
【0017】次いで、適当な光学装置等により測定しな
がら揺動自在な柱部材1の建入れを所望の位置に調整す
る。また、必要に応じて、ヘッド23を回動させること
によって突出部7を柱部材1の軸線方向に適宜伸縮させ
て柱部材1のレベルを調整することができる。このと
き、ワッシャ24を高さ調節に利用してもよい。柱部材
1を所望位置に位置決めした状態を架設部材で保持しな
がら、基礎3の鉄筋挿入孔4にたとえば無収縮モルタル
5を充填する。無収縮モルタル5が所定の強度に達する
まで凝固した状態で架設部材を外して柱脚の剛接合が完
了する。
【0018】図4は、本発明の第2の実施例にかかる柱
脚部接合装置の構成を概略的に示す図である。図示の装
置は、第1の実施例と同様の基本的構成を有するが、基
礎部材3の上部に環状の立上がり部41が形成されてい
る点が相違する。図4において、第1実施例の構成要素
と同様の構成および機能を有する構成要素には同じ参照
符号を付している。
【0019】このように、第2の実施例にかかる柱脚部
接合装置では、基礎部材3の上部に環状の立上がり部4
1が形成されているので、無収縮モルタルのような充填
材5を突出部7および凹部8が完全に埋没するまで充填
することができる。したがって、突出部7および凹部8
を腐食し易い金属、たとえば鉄で安価に成形することが
可能になる。また、充填材5により柱部材から基礎部材
に伝達される圧縮力およびせん断力の一部を負担するこ
とができるので、柱脚接合部の耐力が向上する。
【0020】なお、上述の実施例では、柱部材から突出
した異形鉄筋を基礎部材に挿入固定して剛接合する場合
を例にとって説明したが、他の剛接合方法および他の一
般的な接合方法について本発明を適用することもでき
る。また、上述の実施例では、突出部と凹部が球面接触
する例を示したが、他の揺動可能な曲面接触および点接
触にすることもできる。
【0021】
【効果】以上説明したごとく、本発明によれば、柱部材
をコンクリート基礎の所定位置に載置したとき柱部材が
揺動可能なように構成されているので、柱部材を適宜揺
動させて正確な建入れ調整を行うことができ、必要に応
じてレベル調整も行うこともできる。したがって、比較
的厳しい建て方精度が要求される木造ラーメン構造の柱
部材の柱脚部の剛接合に、本発明を有利に適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例にかかる柱脚部接合装置
の構成を概略的に示す図である。
【図2】図1の突出部7の構成を詳細に示す図である。
【図3】図1の凹部8の構成を詳細に示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例にかかる柱脚部接合装置
の構成を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 柱部材 2 異形鉄筋 3 基礎部材 4 鉄筋挿入用の孔 5 充填材 6 柱脚部端面 7 突出部 8 凹部 9 基礎上端面 21 プレート 23 ヘッド 24 ワッシャ 25 雄ねじ部 26 雌ねじ部

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木製柱部材の柱脚部を基礎部材に接合す
    るための接合手段と、前記柱脚部端面に形成された突出
    部と、前記基礎部材の上端面に形成された凹部とを備
    え、 前記凹部は前記突出部を揺動自在に受けるように形成さ
    れていることを特徴とする柱脚部接合装置。
  2. 【請求項2】 前記突出部の先端は凸球面状に形成さ
    れ、前記凹部は凹球面状に形成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の柱脚部接合装置。
  3. 【請求項3】 前記突出部は前記柱部材の軸線方向に伸
    縮自在であることを特徴とする請求項1または2に記載
    の柱脚部接合装置。
  4. 【請求項4】 前記突出部は、前記柱脚部端面に固定さ
    れたプレート部材と、該プレート部材に螺合された半球
    状の頭部を有するボルト部材とからなることを特徴とす
    る請求項3に記載の柱脚部接合装置。
  5. 【請求項5】 前記ボルト部材は、ワッシャを介在させ
    てプレート部材に螺合されていることを特徴とする請求
    項4に記載の柱脚部接合装置。
  6. 【請求項6】 前記凹部は、前記基礎部材に埋設された
    金属部材からなることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれか1項に記載の柱脚部接合装置。
  7. 【請求項7】 前記接合手段は、前記柱部材に埋設され
    且つ柱脚部端面から突出した複数の鉄筋と、該複数の鉄
    筋の各々を受けるように前記基礎部材に形成された複数
    の孔部と、前記複数の鉄筋を対応する孔内で固定するた
    めの充填材とからなることを特徴とする請求項1乃至6
    のいずれか1項に記載の柱脚部接合装置。
  8. 【請求項8】 木製柱部材の柱脚部端面に突出部を形成
    し、基礎部材の上端面に前記突出部を揺動自在に受ける
    ようになった凹部を形成し、前記突出部を前記凹部に当
    接載置し、前記柱部材を揺動させて位置決めを行い、前
    記柱部材を所望の位置に保持したまま前記柱部材を前記
    基礎部材に接合することを特徴とする柱脚部接合方法。
  9. 【請求項9】 木製柱部材の柱脚部端面に突出部を形成
    し、基礎部材の上端面に前記突出部を揺動自在に受ける
    ようになった凹部を形成し、前記突出部を前記凹部に当
    接載置するとともに前記柱部材に埋設され且つ柱脚部端
    面から突出した複数の鉄筋の各々を前記基礎部材に形成
    された複数の孔に挿入し、前記柱部材を揺動させて位置
    決めを行い、前記柱部材を所望の位置に保持したまま前
    記複数の孔の各々に充填材を注入して前記柱部材を前記
    基礎部材に剛接合することを特徴とする柱脚部接合方
    法。
  10. 【請求項10】 前記突出部は前記柱部材の軸線方向に
    伸縮自在であり、前記柱部材を揺動させるとともに前記
    軸線方向に伸縮させて位置決めを行うことを特徴とする
    請求項9に記載の柱脚部接合方法。
  11. 【請求項11】 前記突出部および前記凹部は、前記充
    填材によって埋設されることを特徴とする請求項9また
    は10に記載の柱脚部接合方法。
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