JP2000086496A - 化粧品用、製薬用又は皮膚用パッチ - Google Patents

化粧品用、製薬用又は皮膚用パッチ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 型からの除去が容易で、製造コストが安く、
皮膚と接触して皮膚に清涼感と柔軟性をもたらすパッチ
を提供する。 【解決手段】 ジェランガムを少なくとも1種の他の親
水コロイドと組合せてなる親水性ゲル化系を水相中に含
有する組成物(P)から形成される基質を、化粧品用、製
薬用又は皮膚用パッチに使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化粧品用、製薬用又
は皮膚病用のパッチに関する。本発明の目的は、本質的
にトリートメント、リフレッシュ又はリラックス効果を
有するパッチを提供することにある。このようなパッチ
は、基質中に分散された少なくとも1種の活性物質を皮
膚と接触させることにより、皮膚に美容及び/又は薬理
作用をもたらすものである。美容及び/又は薬理作用は
直ぐ(数分内)に得られるか、より長い接触時間(例えば
1時間又はそれ以上)で得ることができる。本発明の目
的は、特に、高い水分含有量を有し、種々の活性剤が導
入され、適用して大いなる新鮮さ及び柔軟性を付与する
パッチを提供することにある。このようなパッチは、特
に適用する際の操作や取外しが容易なものでなくてはな
らない。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】食品の
分野では、ゲル化した製品を得るために、ジェランガム
を他のガムとの混合物として使用することが知られてい
る。化粧品、皮膚科学又は製薬用途といった、この種の
用途にジェランガムを使用する条件では、完全性、強さ
及び移動性に関し、要求される良好な特性を示すには至
らなかった。
【0003】さらに、本発明の少なくとも一の実施態様
で解決することを目的とする他の問題は、上述した化粧
品、製薬又は皮膚科学における用途において必要とされ
るもののように様々な形状をとることができる上に、よ
り低コストで製造することができるパッチの提供にあ
る。このようなパッチは、典型的には、一又は複数の活
性物質を含有する組成物を配して乾燥させた支持体から
なるシートを、所望の形状及び寸法に切断することによ
り得られる。このようなものの製造には複雑な被覆機械
が必要となり、支持体と活性剤を含有する組成物の両方
について原材料に大きな損失が生じていた。これらのパ
ッチを、例えば鼻、目の隅、額のような顔の異なった部
分の多くの様々な形状にフィットするようにするために
パッチの形状をより「複雑」にすればする程、このよう
な損失はますます大きくなっていった。
【0004】最後に、ひとたび切断すれば、これらのパ
ッチはシールした包みに包装しなければならず、さらな
るハンドリング操作が必要となり、パッチの製造コスト
が増大していた。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の実施の形態】
よって、本発明の目的の一つは、従来技術に関して説明
した上述の問題を完全に又は部分的に解決するパッチを
製造することにある。
【0006】特に、本発明の目的の一つは、取扱いが容
易で、皮膚に適用されると、新たな感覚、特に清涼感及
び柔軟性を付与するパッチを提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、その包装において直
接そのまま形成されるパッチを製造することにある。
【0008】さらに本発明の他の目的は、製造が簡単で
経済的であるパッチを製造することにある。さらなる目
的は、以下の詳細な記載により明らかになるであろう。
【0009】これらの目的は、ジェランガムを少なくと
も1種の他の親水コロイドと組合せてなる親水性ゲル化
系を水相中に含有する組成物(P)から形成される基質を
有する化粧品用、製薬用又は皮膚科学的パッチを製造す
ることにより達成される。
【0010】得られたパッチは、多量の水分を含有する
ことが可能で、よって、適用した際に清涼感があると同
時に、ソフトであるという強い印象を付与する。該パッ
チは、予め皮膚を湿らせないで皮膚に直接適用すること
ができる。基質を形成する組成物は均質で安定してお
り、特別な調製技術を必要としない。得られた組成物に
は適用時に清涼感があり、組成物が含有する活性剤は皮
膚上に容易に移動し、同時に十分な強さを有する。パッ
チの取扱い、特に適用又は除去は容易である。
【0011】「パッチ」という用語は、基質が皮膚と接
触した場合に、皮膚内部に拡散する(真皮を通じて)か単
なる表面接触効果により、皮膚に対する作用を有しうる
少なくとも1種の活性剤が導入された基質を具備する一
又は複数の層を有するシート又は織物状の構造体を意味
するものと理解されるべきである。所定の時間が経過
後、基質を何ら分解することなく、パッチが除去され
る。それ自体では、基質に含有せしめられている活性剤
及び水分の全て又はいくらかは、適用中、特に蒸発又は
皮膚への移動により消失する。作用形態に応じて、適用
時間は幅広い範囲で変わり得、数秒から数時間、さらに
は数日の範囲とさえすることができる。基質は、取扱い
をより容易にし及び/又は場合によっては閉塞性の障壁
をつくりだすことができる支持体上に置かれる。網体
(メッシュ)が、基質の表面に配するか内部に埋設するこ
とにより、基質中に導入される。
【0012】「親水コロイド」という用語は、それを含
有する組成物の水分活性値(valueof water activity va
lue)を変化させない水溶性高分子を意味するものと理解
されるべきである。
【0013】有利には、ゲル化系は組成物の全重量に対
して20%未満である。ゲル化剤の割合を比較的低くす
ると、組成物を皮膚に適用した場合に、可視できる付着
物を残さない。さらに、必要であれば、基質を透明又は
半透明にすることができる。有利には、得られた基質は
固体状、例えば、0.8cmの直径を有する線対称の円
筒状プローブにより、1mmの深さまで0.5mm/s
の速度で組成物を基質中に貫通させ、0.5mm/sの
速度で組成物の基質から該プローブを除去した後、室温
(20-25℃)で、好ましくは20グラム以上の圧縮強
度を有するものであり、ここで圧縮強度はスティーブン
ス/メヒトリック社(Stevens/Mechtric)から販売されて
いる「LFRAテクスチャー・アナライザー」タイプの
アナライザーを使用して測定したものである。
【0014】好ましくは、ジェランガムは、組成物の全
重量に対して少なくとも0.5%の量で存在している。
ジェランガムは、組成物の全重量に対してさらに好まし
くは2〜15%、より好ましくは2〜6%の範囲の量で
存在している。
【0015】ジェランガムと組合せられる親水コロイド
は、セルロース又はその誘導体;海藻抽出物;種子抽出
物;植物滲出液;微生物滲出液;果実抽出物;動物由来
のゲル化剤;水溶性のゲル化合成ポリマー;両親媒性ポ
リマー;シリコン誘導体;及びそれらの混合物からなる
群から選択される。より詳細には、ジェランガムと組合
せられる親水コロイドは: − セルロース又はその誘導体、例えばカルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース又は
ヒドロキシエチルセルロース、並びに特にアルキル基の
グラフトにより変性したセルロース; − 海藻抽出物、例えば寒天、カラゲーニン及びアルギ
ナート; − 種子抽出物、例えばキャロブガム、グアガム、特に
アルキル基のグラフトにより変性したグアガム; − 植物滲出液、例えばアラビア、カラヤガム、トラガ
カントガム及びガティー(ghatti)ガム; − 微生物滲出液、例えばキサンタンガム; − 果実抽出物、例えばペクチン; − 動物由来のゲル化剤、例えばゼラチン及びカゼイン
塩; − 水溶性のゲル化合成ポリマー、例えばアルキル鎖を
介して架橋していてもよいポリアクリル酸、例えばグッ
ドリッチ社(Goodrich)の「ペムレン(PEMULEN)」又は
「カルボポール(CARBOPOL)」; − シリコン誘導体、例えば合成ヘクトライト、例えば
ワーベリー社(Waverly)から販売されている製品の「ラ
ポナイト(Laponite)RD及びRDS」、及びケイ酸アル
ミニウムマグネシウム、例えばヴァンダービルト社(Van
derbilt)から販売されている製品の「ビーガム(Veegu
m)」; − ポリマー類、例えばローン・プーラン社(Rhone-Pou
lenc)から参照符合PS-20又はPS-32で販売され
ている「ポリケア(POLYCARE)(登録商標)」; − 又はこれらの化合物の混合物;からなる群から選択
され得る。
【0016】有利には、キャロブガム、キサンタンガ
ム、セルロース誘導体、変性グアガム、及びこれらの化
合物の混合物から選択される親水コロイドが、ジェラン
ガムと組合せて使用される。特に、キサンタンガム、カ
ルボキシメチルセルロース又は変性グアガムが使用され
る。グアガムは特にヒドロキシプロピルグアである。好
ましくは、ジェランガムと組合せた親水コロイドは、組
成物の全重量に対して0.5〜10%、好ましくは0.
5〜5%の範囲の量で存在する。有利には、水相は、組
成物の全重量に対して60〜97%、好ましくは80〜
95%である。
【0017】本発明の特定の一実施態様において、組成
物は少なくとも1種の油をさらに含有し、これは組成物
を皮膚に適用した場合の快適性を高めるために添加され
るものである。使用可能な油としては、鉱物性油、植物
由来の油、動物由来の油、合成油、例えば脂肪エステル
類、シリコーン油、例えば揮発性シリコーン油、ポリメ
チルシロキサン、ポリメチルフェニルシロキサン、脂肪
酸、脂肪アルコール又はポリオキシアルキレン類で変性
したポリシロキサン、フッ化シリコーン及び過フッ化油
を挙げることができる。他の脂肪物質、例えば脂肪酸、
脂肪アルコール及びロウ類を添加してもよい。
【0018】油又は油類及び他の任意に存在する脂肪物
質が脂肪相を構成する。脂肪相は、組成物の全重量に対
して、例えば30%まで、好ましくは0.1〜20%、
さらに好ましくは0.5〜10%の範囲の割合で存在
し、これらの割合は選択される用途に応じて変えること
ができる。
【0019】良好な分散性を確保するために、一又は複
数の界面活性剤の存在下で水相に油を導入してもよい。
よって、本発明の組成物は、化粧品及び/又は皮膚科学
の分野で通常使用されている一又は複数の非イオン性、
アニオン性、カチオン性又は両性の界面活性剤をさらに
含有し得る。界面活性剤が存在する場合、その量は、組
成物の全重量に対して好ましくは0.05〜8%、さら
に好ましくは0.05〜5%の間で変えることができ
る。
【0020】本発明の組成物の硬度を増加させる一又は
複数の塩類を添加することにより、その硬度を変化させ
ることができる。これらの塩類は、一価、二価又は三価
の金属塩、特にアルカリ金属塩及びアルカリ土類金属
塩、好ましくはナトリウム塩及びカルシウム塩から選択
される。これらの塩類を形成するイオンは、例えば炭酸
塩、重炭酸塩、硫酸塩、グリセロリン酸塩、ホウ酸塩、
塩化物、硝酸塩、酢酸塩、水酸化物及び過硫酸塩、並び
にα-ヒドロキシ酸塩(クエン酸塩、酒石酸塩、乳酸塩及
びリンゴ酸塩)又は果実酸の塩、又はアミノ酸の塩(アス
パラギン酸塩、アルギン酸塩、グリココール酸塩及びフ
マル酸塩)から選択される。塩類の量は、組成物の全重
量に対して0.01〜2%、好ましくは0.1〜1%の
範囲である。また、硬度は少なくとも1種のアルコール
の存在により変えることもできる。
【0021】好ましくは、塩類は、硝酸ストロンチウ
ム、マグネシウム又はカルシウム、ホウ酸マグネシウム
又はカルシウム、塩化マグネシウム、ネオジミウム、ス
トロンチウム、マグネシウム、ナトリウム又はカルシウ
ム、硫酸カルシウム又はマグネシウム、酢酸マグネシウ
ム又はカルシウム、及びそれらの混合物から選択され
る。また塩類は、ゲルの凝固を遅らせるために導入する
こともでき、30秒から24時間の範囲にわたる時間後
に凝固が生じる。
【0022】組成物(P)は、水以外に、第1級アルコー
ル、例えばエタノール及びイソプロパノール、グリコー
ル類、例えばプロピレングリコール、ブチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール及びジエチレングリコー
ル、グリコールエーテル類、例えばモノプロピレン、ジ
プロピレン又はトリプロピレングリコールアルキル(C
-C)エーテル類、モノエチレン、ジエチレン又はト
リエチレングリコール、及びそれらの混合物から選択さ
れる少なくとも1種の溶媒をさらに含有し得る。これら
の溶媒は、組成物の重量に対し10%であり得る。
【0023】さらに組成物(P)は、皮膚への効能を有す
る少なくとも活性剤を含有し、これは特に酸化防止剤、
フリーラジカル捕捉剤、保湿剤、色素脱失剤、脂肪調節
剤(liporegulator)、抗ざ瘡剤、抗脂漏剤、抗加齢剤、
柔軟剤、抗シワ剤、角質溶解剤、抗炎症剤、リフレッシ
ュ剤(refreshing agents)、瘢痕形成剤(cicatrizingage
nt)、血管保護剤(vascular protective agent)、抗菌
剤、抗真菌剤、制汗剤、脱臭剤、皮膚用コンディショナ
ー、減感剤、免疫調節剤及び滋養剤、又は水分吸収剤
(綿、ポリアクリラート)又は皮脂吸収剤[オルガソール
(Orgasol)]から選択される。
【0024】また組成物(P)は、次の化合物:アスコル
ビン酸及びその生物学的適合性のある塩類、酵素、抗生
物質、引き締め効果を有する成分、α-ヒドロキシ酸及
びその塩類、ヒドロキシル化ポリ酸、スクロース及びそ
の誘導体、尿素、アミノ酸、オリゴペプチド、水溶性の
植物及び酵母抽出物、タンパク質加水分解物、ヒアルロ
ン酸、ムコ多糖類、ビタミンB、B、H及びPP、
パンテノール、葉酸、アセチルサリチル酸、アラントイ
ン、グリシルレチン酸、コウジ酸及びヒドロキノンから
選択される少なくとも1種の水溶性の活性剤を含有す
る。
【0025】またさらに、次の化合物:D-α-トコフェ
ロール、DL-α-トコフェロール、D-α-トコフェロー
ルアセタート、DL-α-トコフェロールアセタート、パ
ルミチン酸アルコルビル、ビタミンF及びビタミンFグ
リセリド、ビタミンD、ビタミンD、ビタミンD
レチノール、レチノールエステル、パルミチン酸レチノ
ール、プロピオン酸レチノール、β-カロチン、D-パン
テノール、ファルネソール、酢酸ファルネシル;必須脂
肪酸に富んだクロフサスグリ油及びホホバ油;角質溶解
剤、例えばサリチル酸、その塩類及びそのエステル類、
5-(n-オクタノイル)サリチル酸及びそのエステル類、
クエン酸、乳酸、グリコール酸等のα-ヒドロキシ酸の
アルキルエステル類;アジア酸(asiatic acid)、マデカ
シン酸(madecassic acid)、アジアチコシド(asiaticosi
de)、センテラ・アジアチカ(centella asiatica)の全抽
出物、β-グリシルレチン酸、α-ビサボロール、セラミ
ド類、例えば2-オレオイルアミノ-1,3-オクタデカ
ン;フィタントリオール(phytanetriol)、ミルクのスフ
ィンゴミエリン、ポリ不飽和の必須脂肪酸に富んだ海洋
由来のリン脂質、エトキシクイン(ethoxyquin);ローズ
マリー抽出物、メリッサ(melissa)抽出物、ケルセチ
ン、乾燥した微小藻類の抽出物及びステロイド性抗炎症
剤から選択される少なくとも1種の脂溶性化合物を含有
する。
【0026】基質は、パッチが適用及び/又は取り除か
れるときに皮膚から除去された不純物又は残留物を可視
化できるように有色である。この特徴は、使用者に実施
するトリートメントの頻度と性質を知らせることができ
るので、例えば皮脂吸収剤を含有するクレンジング作用
を有するパッチの場合においては特に有利である。
【0027】基質は、合成、鉱物性又は有機顔料を導入
することにより着色することができる。有色顔料は、特
に、食品又は化粧品の分野、例えば棒状口紅又はネイル
ラッカーで使用されている種類の顔料からなるものとで
きる。例えば、合成顔料又は鉱物性顔料、特に、酸化ジ
ルコニウム又は酸化セリウム顔料、並びに酸化鉄又は酸
化クロム及びフェリックブルーの単独物又は組合せたも
のを挙げることができる。また有機顔料、特に、カーボ
ンブラック及びバリウム、ストロンチウム、カルシウム
(D&C Red No.7)及びアルミニウムラッカー類を使用して
もよい。さらに特定の例として、コーンスタム(Kohnsta
mm)(登録商標)として販売されている、参照符号D&C Vio
let 2 K7014の顔料を使用してもよい。
【0028】パッチは、メッシュ、特に網状、織物状又
は不織布状又は穿孔フィルム状のものを含有する。この
メッシュはいくつかの機能を有する。一方では、さらな
る一体性をパッチに付与し、より薄いパッチの製作を可
能にする。さらに、パッチの取外しを容易にする。他方
では、メッシュによりパッチの可撓性を変えることがで
き、適用される面の外形形状にパッチを完全にマッチさ
せることができる。
【0029】第1の実施態様では、パッチは前記組成物
が被覆される支持体を具備し、該支持体は、被覆後、所
望の形状に切断される。ロール、ドクターブレード又は
カレンダーにより、所望の厚みのコーティングを行うこ
とができる。支持体は、特に織物又は不織布又は穿孔プ
ラスチックフィルムからなるものとできる。パッチのこ
の実施態様は、従来のパッチ製造技術に相当する。パッ
チを切断した後、シールパケット内に包装される。
【0030】また本発明の他の側面は、 a) 底部を有し、一縁部が該底部に対向する側の面
に、第1の取外し可能な閉塞部材により閉塞される第1
の開口部を画成する少なくとも一の仕切部を形成する枠
部と; b) 前記仕切部内部に取外し可能に配された本発明の
パッチを具備し、該パッチが前記仕切部内に組成物(P)
を注ぎ込むことによって得られ、仕切部の形状を有する
ものであるアセンブリを製造することにある。
【0031】よって、本パッチは、最終的な包装形態、
すなわちパッチが販売される際の包装形態として使用さ
れうる構造に組成物を成型することにより得られる。よ
って、このパッチの製造に必要とされる操作及びハンド
リング作業が低減される。さらにパッチは、それが対象
とする顔又は体の領域に応じて、任意の幾何学形に容易
に製造することができる。この実施態様においては切断
の必要がなく、よって、支持体又は組成物のいずれの材
料についてもロスが生じない。
【0032】好ましくは、枠部は、熱成型又は薄壁射出
成型により製作される。酸素及び水蒸気を通さない材料
又は該材料の複合体が好ましく使用される。枠部は、好
ましくは、ポリエチレン又はポリプロピレンから選択さ
れる熱可塑性物質、もしくは熱可塑性物質の複合体、例
えばポリエチレンテレフタレート/アルミニウム/ポリ
エチレン、もしくはエラストマー、特にシリコーンエラ
ストマーから製作される。弾性的に変形可能な材料で枠
部を製作すると、特に使用に際して、型からのパッチの
取外しがより容易になる。有利には、枠部には第1の開
口部の全周囲にリム部が形成されており、特に接着、ヒ
ートシール又は溶着により、第1の閉塞部材をそこに取
付られることができる。
【0033】第1の閉塞部材は、金属材料(アルミニウ
ム)又は熱可塑性材料、例えばポリエチレン又はポリプ
ロピレン、又はこのような物質の複合体から形成される
カバーからなる。このようにして包装されたパッチは完
全に保護される。このようなカバーの取外しは、該カバ
ーが接合されている枠部により形成された「角破断部」
の存在により容易に行うことができ、それを引っ張るこ
とにより容易に取外すことができる。
【0034】あるいは、組成物は底部を介して仕切部中
に注ぎ込まれる。この場合、仕切部は該基底に設けられ
た少なくとも一の第2の開口部を有し、前記基質は前記
第2の開口部を介して前記組成物を注ぎ込むことによ
り、前記仕切部内で成型され、前記第2の開口部は仕切
部内が満たされた後に閉塞される。第1の開口部を閉塞
する取外し可能な閉塞部材は、この場合においては、底
部を介して組成物を注ぎ込む前に、所定の位置に配され
る。第2の開口部は、該第2の開口部の周りに接着又は
溶着されるカバーにより閉塞することができる。
【0035】メッシュを有するパッチの実施態様におい
て、メッシュは仕切部の底部に対向する側のパッチの第
1面の近傍に配される。これは、組成物が、特に底部を
介して注ぎ込まれる場合にしかりである。またメッシュ
は仕切部の底部に隣接したパッチの第2面の近傍に位置
してもよい。この場合、組成物は、注入前に該メッシュ
を仕切部の底部に配した後、頂部から注ぎ込まれる。ま
た、メッシュは基質中の第1面と第2面との間の位置に
埋設される。このためには、組成物は頂部から注ぎ込ま
れる。ついで、前記組成物の第1層が仕切部の底部に形
成される。メッシュは第1層上に配され、ついで該組成
物の第2層が注ぎ込まれる。
【0036】組成物は約80℃〜90℃の温度で仕切部
に注ぎ込まれ、ゲルの形態への組成物の凝固又はゲル化
は約60℃〜70℃で生じる。好ましい方法ではない
が、実際には、組成物を凝固させながら注ぎ込むことが
できる。凝固は冷却中又は組成物に含有される水との反
応により起こる。
【0037】上記において説明した構成の他にも、本発
明は、非限定的な実施例について以下に説明し、添付図
面を参照して記載したいくつかの他の構成からなる。
【0038】図1に示されているアセンブリ1は、ポリ
プロピレン等の材料を熱成型又は薄壁射出成型すること
により得られる枠部2を具備する。枠部2には、形状が
眼用のマスクの形状に対応する中空の仕切部(コンパー
トメント)3が設けられている。前記仕切部は、底部4
と反対側の面に、ヒートシールされるカバー6により閉
塞される開口部5を画成する縁部を有している。ヒート
シールされるカバー6はポリプロピレン/アルミニウム
/ポリエチレン複合体から形成される。枠部には開口部
5の全周囲にカバー6が液密的に取付けられるように、
開口部5の全周囲にリム部(縁部)7が設けられている。
枠部2は、仕切部3の内部に収容される化粧パッチを使
用する際にカバー6の取外しを容易にする破断可能な角
部10を有しており、該パッチは、以下に詳細を記載す
るように、仕切部3の内部において直接そこで(in sit
u)形成される。
【0039】図2(a)-(c)は図1のアセンブリ1のII-
II線に沿った断面図である。図2(a)において、枠部2
はその底部上に配されており、開口部5は閉塞されてい
ない。図2(b)において、パッチのゲル化基質を構成し
得る液状組成物Pを、仕切部3の2つの区域8及び9の
各々に対向させた2つのノズルから注ぎ込む。この注入
段階において、液状組成物Pの温度は約80℃〜90℃
である。
【0040】組成物Pが冷却すると、液状組成物が凝固
し、仕切部3の(深さ以外の)形状及び寸法のゲル化パッ
チ11を形成させる。典型的には、凝固は約60℃〜7
0℃の温度で生じる。組成物の凝固前、凝固中又は凝固
後に、カバー6を枠部2上にヒートシールし、開口部5
を閉塞する。
【0041】図3(a)-(c)は上述した実施態様の変形
例である。図3(a)において、ポリアミドネットから形
成された網体12が、パッチ11の基質中に埋設されて
いる。このために、組成物は、2つの連続する工程にお
いて、開口部5から注ぎ込まれる。第1の工程では、前
記組成物Pの第1層が仕切部3の底部に配される。つい
で、網体12が該第1層の表面に配される。ついで、前
記組成物の第2層が網体12上に配される。この網体に
より、十分な完全性を保持しながらパッチの厚みを減少
させることができる。よって、パッチの厚みは所望の用
途に応じて数1/10ミリメートルから数ミリメートル
の範囲とすることができる。網体は0.01〜2mmの
厚さを有し得る。その重量は5〜60g/m、好まし
くは10〜40g/mの範囲とできる。
【0042】図3(b)の実施態様では、網体12は、該
網体が底部4に隣接するパッチ11の面21の近傍にく
るように、この組成物を注ぎ込む前に、仕切部3の底部
4に配される。
【0043】図3(c)の実施態様では、以下に詳細を記
載するように、組成物は仕切部3の底部4に設けられた
開口部20を介して注ぎ込まれる。カバー6は、組成物
を注入する際の端面壁となるように、組成物の注入前に
開口部5上にヒートシールされる。組成物の注入前に、
網体12は仕切部内部に配される。実際には、網体は、
開口部5のシール前に仕切部3に配されている。アセン
ブリを逆さにすると、網体12とカバー6が接触する。
従って、仕上がったパッチにおいては、網体12はヒー
トールされたカバー6に対向するパッチ11の面22の
近傍に存在する。組成物の注入後、好ましくは凝固前
に、開口部20を接着又はヒートシールされるカバー2
3により閉塞する。ついで、アセンブリ1を再度逆さに
して、基質が仕切部3の底部4と接触した状態で凝固す
るようにする。
【0044】図4(a)-(c)は図2(a)-(c)の注入方法
の変形例を例証するものであり、組成物は仕切部の底部
4に設けられた開口部20を介して仕切部3内に注ぎ込
まれる。図4(a)では、開口部5がカバー6により予め
シールされた仕切部3が逆さにされている。図4(b)で
は、組成物Pが、仕切部3の底部4に設けられた開口部
20を介して仕切部3内に注ぎ込まれる。また、熱間注
入中に空気が逃げるように第2の開口部(図示せず)を仕
切部の底部に設けることもできる。図4(c)では、開口
部20は接合又はヒートシールされる接着性パッドによ
りシールされる。好ましくは、アセンブリ1は液状組成
物Pの凝固前に再度逆さにされる。
【0045】本発明のパッチを使用するには、使用者は
カバー6を除去する。仕切部3の底部4をわずかに撓ま
せて、使用者は型からパッチ11を取出し、指でそれを
取り上げて、顔又は体の相当部位に適用する。このため
に、パッチは種々の形状とすることができる。特に、
眼、額、鼻、口の周り等の形状に適合させることができ
る。パッチ11は、弾性的に変形可能な材料、特に熱可
塑性エラストマーでトレイ(枠部)2を製作することによ
り、容易に型から取外すことができる。
【0046】
【実施例】実施例1: 180gの水に次のもの: − 3重量%のジェランガム; − 1重量%のキサンタンガム; − 1重量%の小麦胚芽; − 0.2重量%の防腐剤; − 2重量%のオルガソール; − 0.15重量%のラベンダーの精油; を入れた。ポリプロピレンを熱成型したトレイに90℃
の温度で組成物を注ぎ込んだ。予めポリアミドネットが
配されたトレイの底部に深さ1mmになるように組成物
を注ぎ込んだ。注入後、ヒートシールされたカバーによ
りトレイを閉塞した。使用者はパッチを型から取出した
後、これを5〜60分間顔に適用した。このようなパッ
チは、鎮静、リラックス効果及び引き締め作用を有して
いた。
【0047】実施例2: 180gの水に次のもの: − 2.5重量%のジェランガム; − 0.7重量%のキサンタンガム; − 1重量%のアルギナート; − 0.5重量%のアスコルビン酸; − 0.5重量%の防腐剤; − 2重量%のエタノール; − 2重量%のSPF; を入れた。ポリプロピレンを射出成型したトレイに組成
物を90℃の温度で注ぎ込んだ。予めポリアミドネット
が配されたトレイの底部に深さ1mmになるように組成
物を注ぎ込んだ。注入後、ヒートシールされたカバーに
よりトレイを閉塞した。使用者はパッチを型から取り出
した後、5〜60分間顔に適用した。このようなパッチ
は鎮静作用と軽く滑らかにする作用を有していた。
【0048】実施例3: 180gの水に次のもの: − 2.5重量%のジェランガム; − 0.7重量%のキサンタンガム; − 2重量%の花の抽出物; − 0.5重量%のエタノール; − 0.5重量%のミントの結晶; を入れた。組成物を、ポリエチレンテレフタラート/ア
ルミニウム/ポリエチレンの複合体を熱成型することに
より得られたトレイに90℃の温度で注ぎ込んだ。組成
物を、予めポリアミドネットが配されたトレイの底部に
厚さ1mmになるように注ぎ込んだ。注入後、トレイ
を、ヒートシールされたカバーにより閉塞した。使用者
はパッチを型から取出した後、5〜60分間顔に適用し
た。このようなパッチはリフレッシュ及び無菌化作用を
有していた。
【0049】上述した詳細な記載においては、本発明の
好ましい実施態様を説明した。特許請求の範囲に記載さ
れた発明の精神を逸脱しないでこれらに変形を加えるこ
とができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るパッチが配された包装からなる
アセンブリの第1の実施態様を示す。
【図2】 図1のアセンブリへの第1の注入方法を示
す。
【図3】 図2の方法の変形例を示す。
【図4】 図1のアセンブリへの第2の注入方法を示
す。
【符号の説明】
1…アセンブリ 2…枠部(トレイ) 3…仕切部 4…底部 5…第1の開口部 6…閉塞部材 11…パッチ 12…メッシュ 20…第2の開口部

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジェランガムと少なくとも1種の他の親
    水コロイドとを組合せてなる親水性ゲル化系を水相中に
    含有する組成物(P)から形成される基質を有する化粧品
    用、製薬用又は皮膚用パッチ。
  2. 【請求項2】 ゲル化系が組成物(P)の全重量に対して
    20%未満であることを特徴とする請求項1に記載のパ
    ッチ。
  3. 【請求項3】 ジェランガムが組成物(P)の全重量に対
    して少なくとも0.5%の量で存在していることを特徴
    とする請求項1又は2に記載のパッチ。
  4. 【請求項4】 ジェランガムが、組成物(P)の全重量に
    対して2〜15%、好ましくは2〜6%の範囲の量で存
    在していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    か1項に記載のパッチ。
  5. 【請求項5】 ジェランガムと組合せられる親水コロイ
    ドが、セルロース又はその誘導体;海藻抽出物;種子抽
    出物;植物滲出液;キサンタンガム等の微生物滲出液;
    果実抽出物;動物由来のゲル化剤;水溶性のゲル化合成
    ポリマー;ポリケア;シリコン誘導体;及びそれらの混
    合物からなる群から選択されることを特徴とする請求項
    1ないし4のいずれか1項に記載のパッチ。
  6. 【請求項6】 ジェランガムと組合せられる親水コロイ
    ドが、キサンタンガム;セルロース誘導体、キャロブガ
    ム、変性グアガム、及びそれらの混合物からなる群から
    選択されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    か1項に記載のパッチ。
  7. 【請求項7】 ジェランガムと組合せられる親水コロイ
    ドが、組成物(P)の全重量に対して0.5〜10%、好
    ましくは0.5〜5%の範囲の量で存在していることを
    特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のパ
    ッチ。
  8. 【請求項8】 水相が、組成物(P)の全重量に対して6
    0〜97%であることを特徴とする請求項1ないし7の
    いずれか1項に記載のパッチ。
  9. 【請求項9】 少なくとも一の脂肪相をさらに含有する
    ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記
    載のパッチ。
  10. 【請求項10】 脂肪相が、組成物の全重量に対して3
    0%まで、好ましくは0.1〜20%の範囲の量で存在
    していることを特徴とする請求項9に記載のパッチ。
  11. 【請求項11】 組成物(P)が、エタノール及びイソプ
    ロパノール等の第1級アルコール、プロピレングリコー
    ル、ブチレングリコール、ジプロピレングリコール及び
    ジエチレングリコール等のグリコール類、モノプロピレ
    ン、ジプロピレン又はトリプロピレングリコールアルキ
    ル(C-C)エーテル類等のグリコールエーテル類、
    又はモノエチレン、ジエチレン又はトリエチレングリコ
    ール、及びそれらの混合物から選択される溶媒を含有し
    ていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか
    1項に記載のパッチ。
  12. 【請求項12】 組成物(P)が皮膚に対して効能を有す
    る少なくとも1種の活性剤を含有し、該活性剤が酸化防
    止剤、フリーラジカル捕捉剤、保湿剤、色素脱失剤、脂
    肪調節剤、抗ざ瘡剤、抗脂漏剤、抗加齢剤、柔軟剤、抗
    シワ剤、角質溶解剤、抗炎症剤、リフレッシュ剤、瘢痕
    形成剤、血管保護剤、抗菌剤、抗真菌剤、制汗剤、脱臭
    剤、皮膚用コンディショナー、減感剤、免疫調節剤及び
    滋養剤、水分吸収剤(綿、ポリアクリラート)又は皮脂吸
    収剤(オルガソール)から特に選択されることを特徴とす
    る請求項1ないし11のいずれか1項に記載のパッチ。
  13. 【請求項13】 組成物(P)が、次の化合物:アスコル
    ビン酸及びその生物学的適合性のある塩類、酵素、抗生
    物質、引き締め効果を有する成分、α-ヒドロキシ酸及
    びその塩類、ヒドロキシル化ポリ酸、スクロース及びそ
    の誘導体、尿素、アミノ酸、オリゴペプチド、水溶性植
    物及び酵母抽出物、タンパク質加水分解物、ヒアルロン
    酸、ムコ多糖類、ビタミンB、B、H及びPP、パ
    ンテノール、葉酸、アセチルサリチル酸、アラントイ
    ン、グリシルレチン酸、コウジ酸及びヒドロキノンから
    選択される少なくとも1種の水溶性の活性剤を含有して
    いることを特徴とする請求項12に記載のパッチ。
  14. 【請求項14】 組成物(P)が、次の化合物:ステロイ
    ド性の抗炎症剤、乾燥した微小藻類の抽出物、ケルセチ
    ン、メリッサ抽出物、ローズマリー抽出物;エトキシク
    イン、ポリ不飽和の必須脂肪酸に富んだ海洋由来のリン
    脂質、ミルクのスフィンゴミエリン、フィタントリオー
    ル;2-オレオイルアミノ-1,3-オクタデカン等のセラ
    ミド類、α-ビサボロール、β-グリシルレチン酸、セン
    テラ・アジアチカの全抽出物、アジアチコシド、マデカ
    シン酸、アジア酸;グリコール酸、乳酸、クエン酸等の
    α−ヒドロキシ酸のアルキルエステル類、5-(n-オク
    タノイル)サリチル酸及びそのエステル類、サリチル
    酸、その塩類及びそのエステル類等の角質溶解剤;必須
    脂肪酸に富んだクロフサスグリ油及びホホバ油;酢酸フ
    ァルネシル、ファルネソール、D-パンテノール、β-カ
    ロチン、プロピオン酸レチノール、パルミチン酸レチノ
    ール、レチノールエステル、レチノール、ビタミン
    、ビタミンD、ビタミンD、ビタミンF及びビタ
    ミンFグリセリド、パルミチン酸アスコルビル、DL-
    α-トコフェロールアセタート、D-α-トコフェロール
    アセタート、DL-α-トコフェロール、D-α-トコフェ
    ロールから選択される少なくとも1種の脂溶性化合物を
    含有していることを特徴とする請求項12に記載のパッ
    チ。
  15. 【請求項15】 組成物(P)が、少なくとも1種の塩類
    の形態の少なくとも1種の凝固遅延化化合物を含有する
    ことを特徴とする請求項1ないし14のいずれか1項に
    記載のパッチ。
  16. 【請求項16】 基質が、パッチが適用及び/又は取り
    除かれるときに皮膚から除去される不純物又は残留物を
    可視化できるように有色であることを特徴とする請求項
    1ないし15のいずれか1項に記載のパッチ。
  17. 【請求項17】 基質が、合成、鉱物性又は有機顔料の
    導入により着色されていることを特徴とする請求項16
    に記載のパッチ。
  18. 【請求項18】 パッチが、特に網状、織物状、不織布
    状又は有孔フィルム状のメッシュ(12)をさらに含有し
    ていることを特徴とする請求項1ないし17のいずれか
    1項に記載のパッチ。
  19. 【請求項19】 パッチが、前記組成物が被覆された支
    持体を具備し、該支持体は被覆後、所望の形状に切断さ
    れたものであることを特徴とする請求項1ないし18の
    いずれか1項に記載のパッチ。
  20. 【請求項20】 支持体が、特に織物又は不織布又は穿
    孔プラスチックフィルムからなることを特徴とする請求
    項19に記載のパッチ。
  21. 【請求項21】 a) 底部(4)を有し、一縁部が該底
    部に対向する側の面に、第1の取外し可能な閉塞部材
    (6)により閉塞される第1の開口部(5)を画成する少な
    くとも一の仕切部(3)を形成する枠部(2)と; b) 前記仕切部(3)内部に取外し可能に配された請求
    項1ないし20のいずれか1項に記載のパッチ(11)を
    具備し、 該パッチ(11)が前記仕切部(3)内に前記組成物(P)を
    注ぎ込むことによって得られ、仕切部(3)の形状を有し
    ているものであることを特徴とするアセンブリ(1)。
  22. 【請求項22】 枠部(2)が、熱成型又は薄壁射出成型
    により製作されたことを特徴とする請求項21に記載の
    アセンブリ。
  23. 【請求項23】 枠部(2)が、ポリエチレン又はポリプ
    ロピレンから選択される熱可塑性物質、もしくはポリエ
    チレンテレフタラート/アルミニウム/ポリエチレン等
    の熱可塑性物質の複合体、もしくはシリコーンエラスト
    マー等のエラストマーから製作されるものであることを
    特徴とする請求項22に記載のアセンブリ。
  24. 【請求項24】 基質が、前記第1の開口部(5)を介し
    て前記組成物(P)を注ぎ込むことにより、前記仕切部
    (3)内に成型されることを特徴とする請求項21ないし
    23のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  25. 【請求項25】 枠部(2)が、前記第1の開口部(5)の
    全周囲にリム部(7)を有し、接着、ヒートシール鎖又は
    溶着により、該リム部に第1の閉塞部材(6)が取付られ
    るように構成されていることを特徴とする請求項21な
    いし24のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  26. 【請求項26】 第1の閉塞部材(6)が、金属材料又は
    ポリエチレンもしくはポリプロピレン等の熱可塑性材
    料、又はこのような材料の複合体から形成されたカバー
    からなることを特徴とする請求項21ないし25のいず
    れか1項に記載のアセンブリ。
  27. 【請求項27】 前記底部(4)に設けられた少なくとも
    一の第2の開口部(20)を具備し、前記基質が該第2の
    開口部(20)を介して前記組成物(P)を注ぎ込むことに
    より仕切部(3)に成型され、該第2の開口部(20)が仕
    切部内の注入後に閉塞されたことを特徴とする請求項2
    1ないし26のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  28. 【請求項28】 前記第2の開口部(20)が、該第2の
    開口部の周りに接着又は溶着されたカバー(23)により
    閉塞されていることを特徴とする請求項27に記載のア
    センブリ。
  29. 【請求項29】 メッシュ(12)が、仕切部の底部(4)
    には反対側のパッチ(11)の第1面(22)の近傍、又は
    仕切部(3)の底部(4)に隣接するパッチの第2面(21)
    の近傍に配されているか、基質の第1面(22)と第2面
    (21)の間の位置に埋設されていることを特徴とする請
    求項21ないし28のいずれか1項に記載のアセンブ
    リ。
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