JP2000085285A - 地図情報表示カードおよび地図情報出力システム - Google Patents

地図情報表示カードおよび地図情報出力システム

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JP2000085285A
JP2000085285A JP26264898A JP26264898A JP2000085285A JP 2000085285 A JP2000085285 A JP 2000085285A JP 26264898 A JP26264898 A JP 26264898A JP 26264898 A JP26264898 A JP 26264898A JP 2000085285 A JP2000085285 A JP 2000085285A
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Yuko Yoshida
優子 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯可能なカード状媒体に必要な地図を書換
え可能に表示することができる地図情報表示カードとそ
の出力に使用する地図情報出力システムを提供する。 【解決手段】 本発明の地図情報表示カードは、地図情
報を表示する携帯可能なカード状媒体であって、当該カ
ードの1の面には、イメージによる地図情報を感熱記録
により書換え可能に表示する地図情報表示部を有するこ
とを特徴とし、カードの他の面には磁気記録部を有する
ようにしてもよい。本発明の地図情報出力システムは、
地図情報を表示する表示装置と、複数の地図情報が蓄積
された地図情報データベースと、出力操作により選択し
た地図情報を地図情報表示カードの地図情報表示部に出
力する地図情報出力手段を備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図情報表示カー
ドおよびその出力システムに関する。ここで地図情報表
示カードとは、地図情報内容をカードの表示部に表示す
ることが可能なカードをさす。地図情報内容とは具体的
に道路、鉄道、住宅、店舗、公共施設、遊戯施設、観光
ポイント等を表した各種地図、凡例、絵柄等をいう。
【0002】
【従来技術】地図情報を表示する手段としての従来技術
には、情報端末のディスプレイ部に表示する。ディ
スプレイに表示後、感熱ロール紙等にプリントし、カッ
ト・排出する、等の方法がある。しかし、の場合は、
地図情報はその場のディスプレイに表示されるのみで持
出すことはできず利便性に欠ける。また、の場合は、
「持出し不可能」の点は解決されるが、プリントされた
紙はその薄さと面積の広さから持ち歩きし難く、移動し
ながら見ることが多い地図情報を表示する媒体としては
不便な点がある。また、観光地等に廃棄物を生じる問題
もある。
【0003】一方、カードに地図情報を表示する先行技
術として、特開平10−44658号公報がある。しか
し、当該公報のカードの場合、文字による案内表示部分
は書換え可能であるが、図形表示される地図情報自体は
固定した同一内容の案内図であって、書換え可能なもの
ではない。従って、各々の地図について多数発行する必
要があり、一つのカードで各種の地図表示に対応できる
という利便性のあるものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
カード面の地図情報を任意に書換えできる地図情報表示
カードとその出力システムを提供しようとするものであ
る。地図情報をカード媒体に表示することで携帯性の向
上を図り、繰返し表示することで媒体にかかるランニン
グコストの低減を図るものである。地図情報の書換え表
示は、加熱条件によって透明状態と白濁状態とを可逆的
に変化させ得る記録材料を使用することで、カード内ま
たは外部システムからの地図情報データを目視可能かつ
繰返し書換え可能に出力することにより実現できる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の要旨の第1は、地図情報を表示する携帯可能
なカード状媒体であって、当該カードの1の面には、イ
メージによる地図情報を感熱記録により書換え可能に表
示する地図情報表示部を有することを特徴とする地図情
報表示カード、にある。かかる表示カードであるため、
地図情報を繰り返して記録することができ、かつ携帯可
能で利便性の高い地図情報媒体となる。
【0006】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第2は、地図情報を表示する携帯可能なカード状媒体で
あって、当該カードの1の面には磁気記録部を有し、カ
ードの他面にはイメージによる地図情報を感熱記録によ
り書換え可能に表示する地図情報表示部を有することを
特徴とする地図情報表示カード、にある。かかる表示カ
ードであるため、磁気記録が可能であるとともに、地図
情報を繰り返して記録することができ、かつ携帯可能で
利便性の高い地図情報媒体となる。
【0007】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第3は、地図情報を表示する表示装置と、複数の地図情
報が蓄積された地図情報データベースと、出力操作によ
り選択した地図情報を地図情報表示カードの地図情報表
示部に出力する地図情報出力手段を備えることを特徴と
する地図情報出力システム、にある。かかる出力システ
ムであるため、必要な地図情報を任意に選択して表示カ
ードに出力することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の地図情報表示カ
ードの1実施形態を示す図である。図1(A)はその平
面図、図1(B)は、表示カードの長辺に直交する断面
の一部を示している。地図情報表示カード1は、図1の
ようにカード型形状をしており、カードの1の面には図
形による地図情報表示部14を有し、当該表示部には案
内地図15が表示されている。当該案内地図は可逆性の
熱記録材料からなる表示層に表示され、サーマルヘッド
等の熱記録手段により異なる案内地図を表示することが
できる。カードの他面または同一面にはカード表面には
現れない磁気記録部18を任意的に有することができ
る。
【0009】図1(B)のように、地図情報表示カード
1は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、塩化ビ
ニル等のプラスチックからなるカード基材11からな
り、基材表面には案内地図を視認しやすくするために、
反射性金属材料による蒸着層12を全面に形成する。蒸
着層はアルミニウム、ニッケル、クロム、錫等により設
ける。蒸着層の厚みは50Å〜2000Åの範囲が好ま
しい。次に、蒸着層上に可逆性の感熱表示層16を全面
に設ける。当該感熱表示層の厚みは、2μm〜10μm
の厚みとするのが適当である。カードの地図情報表示部
とならない額縁部分には印刷による適宜な表示や模様等
の印刷部13を設けることができる。これらはオフセッ
ト印刷、グラビア印刷等により設けられる。表示層上お
よび印刷部上には、保護層17を設けサーマルヘッド等
による摩擦から保護してもよい。保護層は例えば、エポ
キシ樹脂、シリコーン樹脂、ポリシロキサングラフトポ
リマーや紫外線または電子線硬化性樹脂を薄層(2〜5
μm)にして形成することが好ましい。図1のように、
カード基材の他面にはストライプ状に磁気記録部18を
埋設し、さらに磁気記録部を隠蔽する隠蔽層19を印刷
等により設けることができる。ストライプ状の磁気記録
部分は記録容量が小さいので、地図情報のテキストデー
タの一部または会員データ等の記録用途とすることがで
きる。
【0010】図2は、本発明の地図情報表示カードの他
の実施形態を示す図である。図2(A)はその平面図、
図2(B)は、表示カードの長辺に直交する断面の一部
を示している。図2の場合、地図情報表示部14は、カ
ードのほぼ全表面を占めていて大きな表示ができるよう
にされている。裏面の磁気記録部も全面に形成されてい
る。このように磁気記録部を大きくする場合には簡易な
地図のイメージ情報を記録することができ、磁気記録部
に記録されたデータに基づいてイメージ出力することも
可能である。その他の条件については図1の場合と同様
である。
【0011】地図情報表示部14は、各種の表示方法を
採用できるが、熱による可逆表示可能な感熱表示部とす
ることが表示の容易な点から好ましい。可逆性熱表示層
を構成する組成物は、有機低分子物と樹脂とからなり加
熱により透明状態と白濁状態が可逆的に変化し常温でそ
の2状態を選択的に維持できるものが使用される。これ
は有機低分子物質の粒子の結晶状態が比較的大きい単結
晶の場合には粒子中を入射光が散乱されることなく透過
し透明状態として視認され、粒子が単結晶から多結晶へ
と移行されると粒子中への入射光が結晶の界面で屈折し
散乱され白濁状態として視認されるものが通常使用され
る。例えば、書換可能熱表示部にはサーマルプリント方
式により120°Cの温度で印字すると、印字部は冷却
後も白濁状態となり背景の蒸着層とのコントラストによ
り鮮明に印字部が可視表示され常温でその状態が維持さ
れる。また、書込みヘッドが90〜100°Cに加熱さ
れたサーマルヘッドを通すことにより、白濁部分は透明
化されて印字が消去される。
【0012】このような物質は、前記のように熱可塑性
樹脂などからなるマトリックス材とこのマトリックス材
中に分散した有機低分子物質を使用することできる。マ
トリックス材としては、塩ビ−酢ビ共重合体、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリアクリレート、塩化ビニリデン
等の高分子樹脂が使用でき、有機低分子物質としては、
パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ラウリン酸等
の高級脂肪酸、またはそれらのエステル等が挙げられ
る。これらがマトリックス中に分散されたもので、他に
界面活性剤などが少量添加されている。この感熱記録剤
層自体が、成膜性があるので、当該層単独で用いて使用
することができるが、地図情報表示部14の加熱側の面
に保護層17を設け耐久性を高めることが望ましい。ま
た、蒸着層12の代わりに着色層を設けることにより表
示を鮮明にすることもできる。
【0013】地図情報表示部14の記録には、例えば、
選択的に加熱することができるシリアル型のサーマルヘ
ッドを保護層17に圧着するようにして記録すること
で、イメージおよび文字コードデータを画像表示するこ
とができる。通常、サーマルヘッドは解像度300dp
i程度の記録密度を有するので、新聞活字程度の大きさ
の文字コードデータを変換して通電して加熱することに
より文字出力をすることも容易である。このような熱記
録表示については実開平3−70977号、特開平2−
50897号公報等に記載され公知のものである。
【0014】図3は、本発明の地図情報出力システムの
構成を示す図である。地図情報出力システム2は、主制
御装置21と地図情報データベース22、地図編集手段
23、地図表示装置24、地図情報出力手段25、地図
選択手段26、カードの磁気情報読取りおよび書込み手
段27等の装置から構成されている。地図情報データベ
ース22には、例えば出力システムが設置される観光地
周辺の各地域毎の地図情報が記憶されている。
【0015】カード使用者は、まず地図表示装置24に
地図選択手段26により地図を選択して表示させて必要
な地図情報を確認する。次いでカード使用者が、カード
を地図情報出力手段25に挿入し、地図選択手段26に
より必要な地図を選択して出力指示すると、地図情報デ
ータベース22の地図情報データが主制御装置21を介
して地図編集手段23に送られる。その際、カードの磁
気記録部に記録された情報が読取り手段27により読取
られる。地図編集手段は、カードの出力面積に応じて出
力サイズを調整したり、磁気記録情報に基づいて例えば
特定会員に対する特記事項やあるいは当日の集合場所、
現在位置の表示、当日の催し内容等に関する出力事項の
編集を行う。編集後の地図データが出力手段25に送信
されてカード上に出力される。
【0016】図4は、地図情報出力システムの具体的な
装置構成の一例を示す図である。主制御装置21、地図
編集手段23の機能は画像処理ソフトを含むパーソナル
コンピュータに持たせることができ、地図情報データベ
ース22は、フロッピーディスク、ハードディスク等に
蓄積することができる。また、地図表示装置24はCR
T、液晶表示装置等のディスプレイで行うことができ、
地図情報出力手段25はカードの磁気情報読取りおよび
書込み手段27を有するカードプリンタを用いて行うこ
とができる。地図選択手段26はパソコンまたはカード
プリンタのキーボードにより行うことができる。地図情
報を出力する際は、カードを挿入口251より挿入して
書込みを行う。
【0017】図5は、地図情報出力手段の記録部を示す
図である。地図情報出力手段25は、カード1の感熱表
示部に対してサーマルヘッド32による書き込みを行う
と共に、書換えの際には、表示されている地図情報を消
去する機能を有する。従って、例えば、前記のように1
20°Cの温度で印字すると、印字部は白濁状態とな
り、90〜100°Cに加熱することにより白濁部分は
透明化されて印字が消去される。消去の場合、消去用の
サーマルヘッド31を90〜100°Cに加熱しプラテ
ンローラ33上で全面走査することにより全面透明化し
て印字または画像情報は消去される。その後、書換え表
示部分のみをサーマルヘッド32を120°Cの温度に
プラテンローラ34上で選択的に加熱することにより当
該部分に印字または画像情報を記録することができる。
このような消去ヘッドは同一のヘッドを用いて加熱温度
を変えることにより消去、書込みの両操作を反復して繰
り返すことにより両機能を果たすこともできる。同一ヘ
ッドの場合は装置を安価にすることができるが書込みに
時間がかかる問題があり、2つのヘッドを用いる場合は
書込みを短時間に行うことができるが装置コストが高く
なる問題がある。サーマルヘッド31,32はカード幅
を有するものであればカード表面をカード進行方向に直
交して走査する必要はなくなる。
【0018】図6は、地図情報表示カード利用のプロセ
スを説明する図である。表示カードを得たい場合には、
地図選択手段により地図情報を選択すると(S1)、デ
ィスプレイ上に選択した地図が表示されて地図内容を確
認することができる(S2)。当該地図内容で良けれ
ば、カードをカード挿入口に挿入する(S3)。地図情
報出力手段は選択された地図情報のプリントを開始し
(S4)、40〜60秒後にはプリントを終了する(S
5)。この際、カードの磁気記録情報を参照する場合に
は、S3とS4の間に磁気記録読取りのプロセスが入る
ことになる。また、地図編集手段を利用者が操作するこ
とができるようにする場合にも、その操作プロセスが挿
入されることになる。カードが排出されたら(S6)、
利用者はカードを携帯して地図情報を利用できる(S
6)。
【0019】地図情報利用後は、カードを回収する場合
と回収しない場合とに分けることができる。カードを回
収する場合は、同一カードの他の人物による再利用に供
することが可能であり、カードを回収しない場合であっ
ても、同一カードを同一人物が同日または他日に再利用
することが可能となる。表示カードには必要に応じて地
図内のある拠点について説明を文字で加えたり、使用後
の処し方についてメッセージを表示してもよい。このよ
うな地図情報出力システムは鉄道の各駅や、駅ビル、百
貨店、観光地に設置し、現在地と目的地を選択すること
により、その間の地図を表示させるようにすることもで
きる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1、図3
を参照して説明する。厚み188μmのPET(ポリエ
チレンテレフタレートシート)11の1面上に磁気記録
部18を有する通常の磁気PETカード(カードサイズ
54mm×85.6mm)の磁気記録部とは反対面にア
ルミニウムによる蒸着層(厚み120Å)12を形成し
た。次に、蒸着層上に可逆性熱記録材料を用いて表示層
16を厚み7〜8μmにして設け、当該カードの周辺部
となる部分に、オフセット印刷により額縁状の模様印刷
部13を設けた。地図情報表示部14として43mm×
60mmの窓が形成されるようにした。、さらに熱記録
表示層上および印刷層上に熱硬化性樹脂による耐熱性の
保護層17を設けた。一方、カードの磁気記録部面側に
は磁気記録層を隠蔽する着色を施した。
【0021】一方、地図情報出力システムには、ディス
プレイを有するパーソナルコンピュータに地図情報出力
手段としてカードリーダ/ライタ(東急車両製造株式会
社製「TRCM−163」)を接続し保護層上に感熱記
録を行うことで上記試作の地図情報表示部に記録するこ
とができた。この場合、最初にサーマルヘッドを90〜
100°Cの温度に発熱するように調整して全面の消去
を行った後、120°Cの温度に発熱するように調整し
て予め蓄積した地図データを出力して地図情報出力部に
白色に発色させて記録を行った。その結果、銀色に蒸着
された地図情報表示部に白色で記録された案内地図を鮮
明に記録することができた。同様な消去、書き込み操作
を繰り返して行って、適正条件下で300回以上の書換
え耐久性を持つことが確認できた。
【0022】
【発明の効果】本発明では、地図情報をカード型の媒体
に出力することができるので携帯性が著しく向上する。
また、表示媒体を繰り返し利用することができるので使
い捨てがなくなりランニングコストが低下し費用面での
削減を図ることができる。紙媒体のように使い切り、使
い捨てがなくなり廃棄物を削減する効果が生じる。本発
明のシステムでは、設置場所や使用当日の状況に応じて
必要な内容の地図情報を選択的に任意に編集して出力す
ることができるので、使用者に利便性の良い地図情報カ
ードを出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の地図情報表示カードの一実施形態を
示す図である。
【図2】 本発明の地図情報表示カードの他の実施形態
を示す図である。
【図3】 本発明の地図情報出力システムの構成を示す
図である。
【図4】 地図情報出力システムの具体的な装置構成の
一例を示す図である。
【図5】 地図情報出力手段の記録部を示す図である。
【図6】 地図情報表示カード利用のプロセスを説明す
る図である。
【符号の説明】
1 地図情報表示カード 2 地図情報出力システム 11 カード基材 12 蒸着層 13 模様等の印刷部 14 地図情報表示部 15 案内地図 16 表示層 17 保護層 18 磁気記録部 19 隠蔽層 21 主制御装置 22 地図情報データベース 23 地図編集手段 24 地図表示装置 25 地図情報出力手段 26 地図選択手段 27 磁気情報読取りおよび書込み手段 31,32 サーマルヘッド 33,34 プラテンローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図情報を表示する携帯可能なカード状
    媒体であって、当該カードの1の面には、イメージによ
    る地図情報を感熱記録により書換え可能に表示する地図
    情報表示部を有することを特徴とする地図情報表示カー
    ド。
  2. 【請求項2】 地図情報を表示する携帯可能なカード状
    媒体であって、当該カードの1の面には磁気記録部を有
    し、カードの他面にはイメージによる地図情報を感熱記
    録により書換え可能に表示する地図情報表示部を有する
    ことを特徴とする地図情報表示カード。
  3. 【請求項3】 磁気記録部の情報を外部読取り装置を介
    して地図情報表示部に表示することを特徴とする請求項
    2記載の地図情報表示カード。
  4. 【請求項4】 地図情報を表示する表示装置と、複数の
    地図情報が蓄積された地図情報データベースと、出力操
    作により選択した地図情報を地図情報表示カードの地図
    情報表示部に出力する地図情報出力手段を備えることを
    特徴とする地図情報出力システム。
  5. 【請求項5】 磁気記録部の読取り書込み装置を備える
    ことを特徴とする請求項4記載の地図情報出力システ
    ム。
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