JP2000077772A - 半導体レ―ザ装置 - Google Patents
半導体レ―ザ装置Info
- Publication number
- JP2000077772A JP2000077772A JP11216916A JP21691699A JP2000077772A JP 2000077772 A JP2000077772 A JP 2000077772A JP 11216916 A JP11216916 A JP 11216916A JP 21691699 A JP21691699 A JP 21691699A JP 2000077772 A JP2000077772 A JP 2000077772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- layers
- interface
- content
- refractive index
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/30—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/10—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
- H01S5/18—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities
- H01S5/183—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities having only vertical cavities, e.g. vertical cavity surface-emitting lasers [VCSEL]
- H01S5/18361—Structure of the reflectors, e.g. hybrid mirrors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/30—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region
- H01S5/305—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region characterised by the doping materials used in the laser structure
- H01S5/3054—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region characterised by the doping materials used in the laser structure p-doping
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/30—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region
- H01S5/305—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region characterised by the doping materials used in the laser structure
- H01S5/3054—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region characterised by the doping materials used in the laser structure p-doping
- H01S5/3063—Structure or shape of the active region; Materials used for the active region characterised by the doping materials used in the laser structure p-doping using Mg
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
供する。 【解決手段】活性層(25)を挟んで、該活性層(2
5)の一方の側に配置されて、(i)第1の屈折率を備
え、第1のドーパントを含む第1の半導体化合物から造
られた第1の層(33)、及び、(ii)第2の屈折率
を備え、第2のドーパントを含む第2の半導体化合物か
ら造られた第2の層(35)を含む反射構造(27)が
含まれている半導体レーザ装置。
Description
置及びその製造に関し、特に、半導体レーザ装置などの
発光素子に関するものである。そして、本発明は、とり
わけ、垂直空洞面発光レーザ(VCSEL)装置に適用
可能なものである。
は、電流を流すと単色のコヒーレント光を発生する。基
本的に、VCSELは、2つの反射層の間に挟まれた発
光材料の層から構成される。
ければならない難題の1つである。発生する熱の量は、
VCSELの抵抗、及び、VCSELを流れる電流の量
に関連している。抵抗は、電流が直列層を流れるので、
一般に、「直列抵抗」と呼ばれる。VCSELは、でき
るだけ多くの電流を通すことによって、レーザ光の出力
強度を最大にできることが望ましいが、加熱により通電
量が制限される。
L構造の熱放散効率が低下した。例えば、図1に関連し
て後述する、Kish,Jr.他に対する米国特許第
5,724,376号の明細書には、活性層に近接した
ヒート・シンクを用いる構造の解説がある。
グによって小さくすることが可能であることも分かって
いる。これによって、所定の量の加熱に関して、より多
くの電流を流すことが可能になるので、光出力強度が増
大する。例えば、K.L.Lear他による「Low
Threshold Voltage Vertica
l Cavity Surface−Emitting
Laser」,Electronics Lette
rs,Vol.29,No.7,(April1,19
93),pp584−6を参照されたい。
eries ResistanceHigh−Effi
ciency GaAs/AlGaAs Vertic
al−Cavity Surface−Emittin
g Lasers with Continuousl
y Graded Mirrors Grownby
MOCVD」,IEEE Photonics Tec
hnologyLetters,Vol.3,No.7
(July 1991)には、反射層間の傾斜インター
フェイスによって直流抵抗を小さくする技法が解説され
ている。
能力をいっそう向上させ、同時に、抵抗を制限して、良
好な製造性をもたらす新規なVCSEL構造を提供する
ことにある。
抗が小さく、製造が容易な半導体レーザ装置が得られ
る。
と、活性層の両側に配置された第1と第2の反射構造が
含まれている。第1と第2の反射構造は、それぞれ、分
布ブラッグ反射装置(DBR)であり、各DBRには、
それぞれ、(i)第1の屈折率を備えた第1の層と、
(ii)第2の屈折率を備えた第2の層が含まれてい
る。
方には、nタイプのドーピングが施される。各DBR毎
に、ドーピング・タイプは、一貫しているが、所定のD
BRの異なる層には、異なるドーパントが用いられる。
GaAsから造られたDBRであるが、層の屈折率を変
えるため、Al含有量は変更される。pタイプDBRの
2つの層には、それぞれ、低屈折率層及び高屈折率層が
得られるようにマグネシウムと炭素によるドーピングを
施すのが望ましい。
ピタキシ(OMVPE)によって、半導体VCSEL用
のpタイプDBRを作製するために開発された協調ドー
ピング・プロセスが得られる。この協調ドーピング・プ
ロセスを利用することによって、これらの装置で、低直
列抵抗及び低動作電圧を実現し、良好な製造性を得られ
る。
VCSELの一例が示されている。図1のVCSELに
ついては、後述するKish,Jr他に対する米国特許
第5,724,376号の明細書に詳細な記載がある。
通電により発光する材料の層11が、活性材料として利
用される。当該技術者には、この発光特性を備えた各種
材料が知られている。
方に製作される。上方反射構造13及び下方反射構造1
5が示されている。活性層11は、反射構造13、15
の間に位置する。反射構造13及び15は、一般に、屈
折率の異なる材料の層を順次堆積させることによって得
られる。こうした構造は、分布ブラッグ反射装置(DB
R)と呼ばれる。DBR間の間隙(活性層11によって
占められる)は、ファブリ・ペロー空洞と呼ばれる。上
記構造は、基板17上に形成される。
13、15に互いに逆極性のドーピングを施すのが一般
的である。すなわち、反射構造の一方には、nタイプの
ドーピングが施され、もう一方には、pタイプのドーピ
ングが施される。従って、VCSELは、pn接合ダイ
オードに匹敵する特性を備えることが可能である。VC
SELを用いた回路は、VCSELの2つの端子間に順
バイアス電圧を印加してVCSELを駆動し、発光させ
る。
法がある。例えば、アルミニウム・ガリウム・砒素(A
lGaAs)層を形成する場合、アルミニウム含有量を
変えることが可能でアルミニウムの含有量が増すほど、
屈折率は低下する。
pタイプになるように、層にドーピングを施すことが可
能である。例えば、炭素(C)またはマグネシウム(M
g)ドーパントを利用して、AlGaAsをpタイプに
することが可能である。
層11を活性化するため、該構造の両側に電気接点1
9、21が設けられる。上部接点19は、レーザ光がV
CSEL装置10から出射するための間隙が得られるよ
うに構成されている。図1に概略が示されている、可能
性のある構成の1つでは、上部接点19には、レーザ光
が通過する開口が設けられている。図1には、上昇し
て、上部接点19の開口を通るレーザ光が示されてい
る。
接点19と21の間に特性抵抗を備えている。電流がV
CSEL10を流れると、熱が発生する。熱は、ハンダ
・ダイ・アタッチで取り付けられたヒート・シンク23
によって放散される。
部に関する概略図である。図2に示す構造は、図1の構
造11、13、及び、15に対応する。図1の残りの部
分には、本発明にとってあまり重要ではない構成要素が
含まれている。従って、これらの補助的要素は、図2か
ら省かれている。
2つの反射構造27及び29の間にVCSEL空洞を形
成する。反射構造27及び29は、それぞれ、pタイプ
DBR及びnタイプDBRとして示されている。
2つの材料の交互層が含まれている。上述のように、材
料がAlGaAsの場合、低Al組成のAlGaAs層
は、高屈折率材料の働きをし、高Al組成のAlGaA
s層は、低屈折率材料の働きをする。場合により、層間
に不図示の傾斜インターフェイスを用いることも可能で
ある。
なすことができる。そして、該下部構造を必要数用いて
DBRを構成することが可能である。図2において、p
タイプDBR27には、低屈折率層33及び高屈折率層
35を含む、単位下部構造31が含まれている。
は、理論的には最少であるが、実際には、DBRには、
2つ以上の単位下部構造が含まれる。図示のように、単
位下部構造をN1回繰り返すことによって、pタイプD
BR27全体が形成される。同様に、nタイプDBR2
9には、N2回繰り返された単位下部構造37が含まれ
ている。N1及びN2は、単位下部構造の総数を表す整
数である。望ましい実施例の場合、N1及びN2は、約
50にすることが可能である。
造の全抵抗に関連した熱を発生する。本発明によれば、
全抵抗を小さくするため、層及びインターフェイスに十
分なドーピングが施される。それによって、好都合なこ
とには、DBR27及び29の両端間における電圧降
下、及び、電流によって発生する熱が減少する。pタイ
プDBRは、nタイプDBRよりも抵抗が大きくなりが
ちである。従って、本発明は、とりわけ、pタイプDB
Rに適用するのに有利である。
いて、DBRまたはDBR単位下部構造の2つの層に異
なるドーパントが用いられる。
によって屈折率が変更される、望ましい材料AlGaA
sから造られたDBRが含まれている。pタイプのAl
GaAsによるDBRにおいて一般に用いられるドーパ
ントのうちの2つは、MgとCである。pタイプDBR
27の場合、Cは、層33のようなAl含有量の多いA
lGaAs層のドーパントとして利用され、Mgは、層
35のようなAl含有量の少ないAlGaAsに利用さ
れる。
場合、Al含有量の多いAlGaAs層(例えば、層3
3)に、CとMgの組み合わせによるドーピング、並び
に、Cだけのドーピングを施すことが可能である点に留
意されたい。
含有量に関係なくドーパントとして利用される。OMV
PEによるMgドーピングは、既知のMgドーパント源
を用いて実施される。
ンターフェイス層の場合、Mgには、活性化されるドー
パント・イオンの可能性のある最高の濃度(すなわち、
実現可能なキャリヤ濃度)が、あいにく、1018/cm
3という低い値に制限される欠点がある。結果として、
MgをドープしたpタイプDBRを利用して成長したV
CSELは、直列抵抗が高くなるので、通常、動作電圧
が高くなる。
GaAs層に取り入れることが可能である。しかし、炭
素をドーパントにしたOMVPEガスは、不都合な腐食
性を備える傾向がある。周囲炭素ドーパント源ガスから
ドーピングを行うステップを含む製作プロセスの場合、
炭素ドーパント源ガスによって、炭素をドープしたエピ
タキシャル層が堆積させられるAlGaAs層に対して
バック・エッチが生じる。
の少ないAlGaAsに用いられる場合、バック・エッ
チは、通常の成長速度の30%を超える速度で生じる。
しかし、バック・エッチ速度は、AlAsのとって取る
に足りないものである。AlとGaの両方を含む中間調
合物の場合、バック・エッチ速度も中間である。さら
に、バック・エッチ速度は、温度と、ウェーハを横切る
気流パターンの変動に影響されやすい。
Rのウェーハ全域にわたる厚さの分布は、均一にならな
い傾向がある。対照的に、nタイプDBR構造の製作で
は、バック・エッチを生じる物質は用いられない。従っ
て、nタイプDBRの製作は制御が容易であるが、pタ
イプDBRの製作には、DBRの厚さの不整合を生じ
る、均一性の問題がある。
要な従来のVCSELの場合、それらの間における厚さ
の不整合が、ウェーハ全域にわたる装置の性能の均一性
を劣化させることになる。
含有量が多く、従って、バック・エッチ及び結果生じる
均一性の問題の影響を受けにくい材料の層だけに炭素の
ドーピングを利用することによって、より優れた均一性
が得られる。炭素のドーピングは、Alの含有量が少な
く、屈折率の高いAlGaAs層よりもAlの含有量が
多く、屈折率の低いAlGaAs層に適している。
Al層の場合、Mgドーピングは高Al材料に対する1
cm3当たり1×1018という制限を受けない。こうし
て、バック・エッチの問題を生じることなく、両方の層
において3×1018cm-3を超える高ドーピング濃度を
容易に実現することが可能である。従って、Al含有量
の少ない層のMgドーピングによって、バック・エッチ
及び結果生じる不均一性を伴うことなく、構造全体に関
して小さいことが望ましい抵抗と、及び、良好な製造性
が得られる。
l層のドーピングに炭素だけしか用いないが、Mg及び
Cの混合物でドープすることも可能である。Alの含有
量が多いので、ドーパント・ガスの炭素含有量によっ
て、不利になるほどの量のバック・エッチが生じること
はない。図2の実施例、及び、技術者が以上の説明から
認識するであろう関連実施例は、第1のクラスの実施例
とみなすことができる。
2」及び「第3」のクラス)が存在する。第2のクラス
には、VCSEL空洞と前述の層の間にあるか、前記層
に隣接するか、あるいは、前記層の間にある比較的狭い
インターフェイス層も含まれる。これらのタイプの層を
区別するため、「通常の」層という用語を用いて、上述
の層を表すことにする。
の多い層からAl含有量の少ない層への組成の鋭い遷移
が平滑になる。好都合なことには、これによって、直列
抵抗が小さくなる。
インターフェイス層にかなりのドーピングを施すことが
必要になる。このインターフェイス層における協調ドー
ピング設計(C+Mg、または、C単独)によって、好
都合なことには、この抵抗の低減が実現する。
l組成が連続変化するか、または、離散的なセクション
への分割、及び/または、異なるセクションへの協調ド
ーピングが施される。これは、通常の層で実施可能であ
る。インターフェイス傾斜層も、セクションに分割し、
それに従って協調ドーピングを施すことが可能である。
クション化された協調ドーピングが、とりわけ有効であ
ることが分かった。望ましいセクション化インターフェ
イスは、通常の層間で連結する役目をするAlGaAs
のインターフェイス層が含まれている。1つまたは複数
のインターフェイス層が、そのセクションに従ってコ・
ドープされる。
なやり方で実施可能である。例えば、インターフェイス
層は、2つのセクションを備えることが可能であり、そ
のうちの一方だけが協調ドーピングを施される。
ーフェイス層を備えている場合、協調ドーピングは低A
l層の後インターフェイス層には施さず、高Al層の後
のインターフェイス層に施すことが可能である。さら
に、この層構成の場合、2つの通常の層自体は、協調ド
ーピングを施しても、施さなくてもかまわない。
プDBRを示す断面図である。図3の装置は、第2のク
ラスの実施例によるインターフェイス層を備えており、
このインターフェイス層は、第3のクラスの実施例によ
るセクション化協調ドーピングの一例を示している。
EL空洞39及びpタイプDBRが示されている。簡略
化のため、2つの単位下部構造43及び45が示されて
いるが、もっと多くの単位下部構造が存在する可能性が
ある。単位下部構造43及び45には、それぞれ、Al
含有量の多い通常の層(それぞれ、47及び49)と、
Al含有量の少ない通常の層(それぞれ、51及び5
3)が含まれている。
SEL空洞39との間のインターフェイス層が、本発明
の第2と第3の実施例を例示している。個々の例につい
ては、個別に論じることにする。
フェイス層55は、VCSEL空洞39とAl含有量の
多い通常層49との間に示されている。
57及び59からなるインターフェイス層が、Al含有
量の多い通常の層49とAl含有量の少ない通常の層5
3の間に示されている。以下の説明において、57及び
59のような層は、互いに隣接する個別インターフェイ
ス層、または、インターフェイス層全体のセクションと
呼ぶことにする。どれがどちらの呼称になるかは、文脈
から明らかになるであろう。
57、及び、59は、通常の層53及び49よりも薄
い。上述のように、55、57、及び、59のようなイ
ンターフェイス層が相対的に薄いことは、望ましい特徴
である。
的Al含有量を反映した説明もついている。Al含有量
の説明は、直観的に分かる意味を有している。低Al
(すなわち、Al含有量が最も少ない)から、準低A
l、及び、準高Alを経て、高Al(すなわち、Al含
有量が最も多い)に至るものと理解されたい。
用途に応じて変動する可能性があるが、本発明の第2と
第3のクラスの実施例の望ましい実施例では、そのAl
含有量が隣接するインターフェイス層または通常の層の
Al含有量との中間値である層を備えている。例えば、
順次隣接層が、49(高Al)から59(準高Al)及
び57(準低Al)を経て53(低Al)に及んでい
る。
ーフェイス層が、pタイプDBR構造全体に組み込まれ
る望ましいやり方が示されている。すなわち、通常の層
のそれぞれが、両側にインターフェイス層を備えてい
る。
することにする。インターフェイス層55及び59が、
高Al通常層49の両側において隣接している。インタ
ーフェイス層55及び59は、それぞれ、準高Al含有
量であるため、Al含有量は、層境界を越える際、比較
的緩やかに変化する。また、低Al通常層53は、両側
が、インターフェイス層57及びインターフェイス層6
1と隣接している。インターフェイス層57及び61
は、準低Al含有量であり、従って、やはり、これらの
層の境界を越えても、Al含有量は急激には変化しな
い。また、層57から層59への境界によって、Al含
有量は準低から準高に変化するだけである。
やはり、本発明に従って行われる。例えば、個々のイン
ターフェイス層のAl絶対含有量に従って、準低Al含
有量インターフェイス層57及び61は、Mgをドープ
することが可能であり、一方、準高Al含有量インター
フェイス層55及び59は、C、または、C+Mgをド
ープすることが可能である。
にするためのドーピングを施されたDBR構造、及び、
その製造にあたりバック・エッチの問題が回避される装
置という、矛盾する要求が解決される。協調ドーピング
を施されたDBRを備えるVCSELは、直列抵抗が小
さく、動作電圧が低く、ウェーハ全域にわたって比較的
均一性に優れるものと予測される。本発明の広汎な応用
に鑑み、以下に本発明の実施態様の一端を例示して参考
に供する。
5)と、該活性層(25)の一方の側に配置されて、
(i)第1の屈折率を備え、第1のドーパントを含む第
1の半導体化合物から造られた第1の層(33)、及
び、(ii)第2の屈折率を備え、第2のドーパントを
含む第2の半導体化合物から造られた第2の層(35)
を含む反射構造(27)が含まれている半導体レーザ装
置。
(27、29)のそれぞれについて、第1の層(33)
が、第1のIII−V半導体化合物から造られ、第2の
層(35)が、第2のIII−V半導体化合物から造ら
れていることを特徴とする、実施態様1に記載の半導体
レーザ装置。
化合物(33)が、第1のAl組成のAlGaAsであ
り、第2のIII−V半導体化合物(35)が、第1の
Al組成より低い第2のAl組成のAlGaAsである
ことを特徴とする実施態様2に記載の半導体レーザ装
置。
(27、29)のそれぞれについて、第1の層(33)
に、(i)炭素と、(ii)炭素及びマグネシウムから
なるグループからの選択したドーパントがドープされ、
第2の層(35)に、マグネシウムがドープされている
ことを特徴とする実施態様2に記載の半導体レーザ装
置。
(27、29)のそれぞれに、さらに、それぞれ、
(i)第1の屈折率を有し、第1のドーパントを含む第
1の半導体化合物から造られた第3の層と、(ii)第
2の屈折率を有し、第2のドーパントを含む第2の半導
体化合物から造られた第4の層が含まれていることを特
徴とする、実施態様1に記載の半導体レーザ装置。
の層の一方に隣接したインターフェイス層(57、5
9)が含まれていることを特徴とする、実施態様1に記
載の半導体レーザ装置。 (実施態様7):インターフェイス層が、第1のセクシ
ョン(57)と第2のセクション(59)を備えてお
り、第1と第2のセクションの化学的構成が異なること
を特徴とする、実施態様6に記載の半導体レーザ装置。 (実施態様8):第1と第2の層(33、35)の一方
が、第1と第2のセクションを備えており、第1と第2
のセクションの化学的構成が異なることを特徴とする、
実施態様1に記載の半導体レーザ装置。
5)の前記一方の側に対向する側に配置された第2の反
射構造(29)が含まれ、第2の反射構造(29)に、
(i)第1の屈折率を有し、第1のドーパントを含む第
1の半導体化合物から造られた第1の層と、(ii)第
2の屈折率を有し、第2のドーパントを含む第2の化合
物から造られた第2の層が含まれることを特徴とする、
実施態様2に記載の半導体レーザ装置。
ーザ装置の概略図である。
体レーザ装置の概略図である。
Claims (1)
- 【請求項1】両側を備える活性層と、該活性層の一方の
側に配置されて、(i)第1の屈折率を備え、第1のド
ーパントを含む第1の半導体化合物から造られた第1の
層、及び、(ii)第2の屈折率を備え、第2のドーパ
ントを含む第2の半導体化合物から造られた第2の層と
を含む反射構造が含まれている半導体レーザ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US144,355 | 1988-01-15 | ||
US09/144,355 US6301281B1 (en) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | Semiconductor laser having co-doped distributed bragg reflectors |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000077772A true JP2000077772A (ja) | 2000-03-14 |
JP2000077772A5 JP2000077772A5 (ja) | 2006-09-21 |
JP4608040B2 JP4608040B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=22508224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21691699A Expired - Fee Related JP4608040B2 (ja) | 1998-08-31 | 1999-07-30 | 半導体レーザ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6301281B1 (ja) |
JP (1) | JP4608040B2 (ja) |
KR (1) | KR100647934B1 (ja) |
DE (2) | DE19964244C2 (ja) |
GB (1) | GB2341275B (ja) |
SG (1) | SG84522A1 (ja) |
TW (1) | TW410495B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6560265B2 (en) * | 2001-09-11 | 2003-05-06 | Applied Optoelectronics, Inc. | Method and apparatus for polarizing light in a VCSEL |
JP4066654B2 (ja) * | 2001-12-19 | 2008-03-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 面発光型半導体レーザ装置及びその製造方法 |
US6850548B2 (en) | 2001-12-28 | 2005-02-01 | Finisar Corporation | Assymmetric distributed Bragg reflector for vertical cavity surface emitting lasers |
DE10262373B3 (de) * | 2002-04-30 | 2013-01-17 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Strahlungsemittierendes Halbleiterbauelement mit Co-Dotierung |
DE10219345B4 (de) * | 2002-04-30 | 2011-05-19 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Strahlungsemittierendes Halbleiterbauelement mit Co-Dotierung |
US6931045B1 (en) | 2002-08-12 | 2005-08-16 | Sandia Corporation | Distributed Bragg reflectors with reduced optical absorption |
US20060215720A1 (en) * | 2005-03-24 | 2006-09-28 | Corzine Scott W | Quantum cascade laser with grating formed by a periodic variation in doping |
KR101228108B1 (ko) * | 2005-11-09 | 2013-01-31 | 삼성전자주식회사 | 펌프 빔 반사층을 갖는 외부 공진기형 면발광 레이저 |
JP2010114214A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 面発光型半導体レーザ素子、面発光型半導体レーザ素子の製造方法、および光送信装置 |
AT511270B1 (de) | 2012-05-24 | 2015-07-15 | Avl List Gmbh | Verfahren und eine Vorrichtung zur Prüfung von elektrischen Energiespeichersystemen für den Antrieb von Fahrzeugen |
CN109462143A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-03-12 | 中科芯电半导体科技(北京)有限公司 | 一种应用于vcsel中的dbr生长方法、分布式布拉格反射镜和垂直腔面发射激光器 |
KR20200049026A (ko) * | 2018-10-31 | 2020-05-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 표면발광 레이저소자 및 이를 포함하는 발광장치 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05206586A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-08-13 | American Teleph & Telegr Co <Att> | くり返し層を有するデバイス |
JPH05206588A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-08-13 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光学デバイス及び直列抵抗低減方法 |
JPH0774341A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | Sony Corp | 光電子集積回路装置の製造方法 |
JPH07249581A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | Iii −v族化合物半導体結晶成長法 |
JPH0832181A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-02-02 | Motorola Inc | 発光デバイスをp型ドーピングする方法 |
JPH08222802A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-08-30 | Motorola Inc | 連続勾配を有する縦型空洞表面放出レーザ |
JPH10261839A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体薄膜及びその製造方法 |
JPH10308551A (ja) * | 1997-05-07 | 1998-11-17 | Sharp Corp | Iii−v族化合物半導体発光素子 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5688388A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Semiconductor laser device |
US5018157A (en) | 1990-01-30 | 1991-05-21 | At&T Bell Laboratories | Vertical cavity semiconductor lasers |
US5115442A (en) * | 1990-04-13 | 1992-05-19 | At&T Bell Laboratories | Top-emitting surface emitting laser structures |
EP0495301A1 (en) | 1990-12-14 | 1992-07-22 | AT&T Corp. | Method for making a semiconductor laser |
US5208820A (en) | 1991-01-08 | 1993-05-04 | Nec Corporation | Optical device with low-resistive multi-level reflecting structure |
US5212703A (en) * | 1992-02-18 | 1993-05-18 | Eastman Kodak Company | Surface emitting lasers with low resistance bragg reflectors |
US5212701A (en) * | 1992-03-25 | 1993-05-18 | At&T Bell Laboratories | Semiconductor surface emitting laser having enhanced optical confinement |
US5351257A (en) * | 1993-03-08 | 1994-09-27 | Motorola, Inc. | VCSEL with vertical offset operating region providing a lateral waveguide and current limiting and method of fabrication |
US5513202A (en) * | 1994-02-25 | 1996-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Vertical-cavity surface-emitting semiconductor laser |
KR100271674B1 (ko) * | 1994-12-28 | 2000-12-01 | 나까니시 히로유끼 | 반도체 레이저 소자 |
JP3645343B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2005-05-11 | 三井化学株式会社 | 半導体レーザ素子 |
US5574744A (en) * | 1995-02-03 | 1996-11-12 | Motorola | Optical coupler |
US5568499A (en) | 1995-04-07 | 1996-10-22 | Sandia Corporation | Optical device with low electrical and thermal resistance bragg reflectors |
US5557627A (en) * | 1995-05-19 | 1996-09-17 | Sandia Corporation | Visible-wavelength semiconductor lasers and arrays |
US5724376A (en) | 1995-11-30 | 1998-03-03 | Hewlett-Packard Company | Transparent substrate vertical cavity surface emitting lasers fabricated by semiconductor wafer bonding |
US5706306A (en) * | 1996-03-15 | 1998-01-06 | Motorola | VCSEL with distributed Bragg reflectors for visible light |
JPH09260770A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-10-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 面発光レーザ |
JPH10173294A (ja) * | 1996-10-07 | 1998-06-26 | Canon Inc | 窒素を含む化合物半導体多層膜ミラー及びそれを用いた面型発光デバイス |
EP0865124B1 (en) * | 1997-03-12 | 2003-01-22 | BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company | Mirrors for VCSEL |
DE19723677A1 (de) * | 1997-06-05 | 1998-12-10 | Siemens Ag | Optoelektronisches Halbleiterbauelement |
GB2333895B (en) | 1998-01-31 | 2003-02-26 | Mitel Semiconductor Ab | Pre-fusion oxidized and wafer-bonded vertical cavity laser |
-
1998
- 1998-08-31 US US09/144,355 patent/US6301281B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-03-18 SG SG9901204A patent/SG84522A1/en unknown
- 1999-03-19 TW TW088104358A patent/TW410495B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-04-28 DE DE19964244A patent/DE19964244C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-28 DE DE19919382A patent/DE19919382C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-07-30 JP JP21691699A patent/JP4608040B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-08-27 GB GB9920420A patent/GB2341275B/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-08-30 KR KR1019990036243A patent/KR100647934B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05206586A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-08-13 | American Teleph & Telegr Co <Att> | くり返し層を有するデバイス |
JPH05206588A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-08-13 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光学デバイス及び直列抵抗低減方法 |
JPH0774341A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | Sony Corp | 光電子集積回路装置の製造方法 |
JPH07249581A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | Iii −v族化合物半導体結晶成長法 |
JPH0832181A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-02-02 | Motorola Inc | 発光デバイスをp型ドーピングする方法 |
JPH08222802A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-08-30 | Motorola Inc | 連続勾配を有する縦型空洞表面放出レーザ |
JPH10261839A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体薄膜及びその製造方法 |
JPH10308551A (ja) * | 1997-05-07 | 1998-11-17 | Sharp Corp | Iii−v族化合物半導体発光素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW410495B (en) | 2000-11-01 |
KR100647934B1 (ko) | 2006-11-17 |
DE19964244C2 (de) | 2002-05-16 |
GB2341275A (en) | 2000-03-08 |
GB9920420D0 (en) | 1999-11-03 |
US6301281B1 (en) | 2001-10-09 |
GB2341275B (en) | 2003-08-13 |
JP4608040B2 (ja) | 2011-01-05 |
SG84522A1 (en) | 2001-11-20 |
DE19919382C2 (de) | 2002-04-25 |
KR20000017638A (ko) | 2000-03-25 |
DE19919382A1 (de) | 2000-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6936486B2 (en) | Low voltage multi-junction vertical cavity surface emitting laser | |
US7394104B2 (en) | Semiconductor optical device having current-confined structure | |
US5837561A (en) | Fabrication of transparent substrate vertical cavity surface emitting lasers by semiconductor wafer bonding | |
JP4643776B2 (ja) | Vcselおよびvcselアレイ | |
JPH02302085A (ja) | 電気励起キャビティ・レーザ装置 | |
JPS61127192A (ja) | 表面放射発光装置 | |
JPH1051068A (ja) | 可視光放出vcsel用混成ミラー構造体 | |
JP2000077772A (ja) | 半導体レ―ザ装置 | |
US6697412B2 (en) | Long wavelength laser diodes on metamorphic buffer modified gallium arsenide wafers | |
KR100626891B1 (ko) | 표면 발광 레이저 반도체 | |
JPH05283808A (ja) | 低抵抗のブラッグ反射層を備えた表面発光レーザ | |
US6931044B2 (en) | Method and apparatus for improving temperature performance for GaAsSb/GaAs devices | |
JPH07288362A (ja) | 垂直共振器型面発光半導体レーザ | |
KR102505318B1 (ko) | 동작전압 특성을 개선한 수직 공진 표면 발광 레이저 소자 | |
KR20110093839A (ko) | 수직 방출 방향을 갖는 표면 방출 반도체 레이저 소자 | |
JP2004031925A (ja) | n型半導体分布ブラッグ反射器および面発光半導体レーザ素子および面発光レーザアレイおよび面発光レーザモジュールおよび光インターコネクションシステムおよび光通信システム | |
GB2347558A (en) | Array of wafer bonded vertical cavity surface emitting lasers | |
EP1798827A2 (en) | Surface-emitting type semiconductor laser and method for manufacturing the same | |
JP3241326B2 (ja) | 半導体発光素子およびその製造方法 | |
JP3358197B2 (ja) | 半導体レーザ | |
US20060284192A1 (en) | Radiation-emitting semi-conductor component | |
WO2004047242A1 (en) | Low voltage multi-junction vertical cavity surface emitting laser | |
JPWO2019187809A1 (ja) | 垂直共振器型面発光レーザ素子及び電子機器 | |
JP2005310938A (ja) | 半導体レーザ用エピタキシャルウェハ及び半導体レーザ | |
JP2002164619A (ja) | 半導体レーザ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060726 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060726 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070320 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090929 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101008 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |