JP2000070450A - パチンコ機における打球供給皿の球抜装置 - Google Patents

パチンコ機における打球供給皿の球抜装置

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JP2000070450A
JP2000070450A JP10265662A JP26566298A JP2000070450A JP 2000070450 A JP2000070450 A JP 2000070450A JP 10265662 A JP10265662 A JP 10265662A JP 26566298 A JP26566298 A JP 26566298A JP 2000070450 A JP2000070450 A JP 2000070450A
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Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
Yoshinori Suehiro
義典 末廣
Minoru Adachi
実 足立
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 打球供給皿の球抜き操作を確実に行なえるよ
うにすると共に、無用な球抜きが行なわれないようにす
る。 【解決手段】 前面枠1の前面に設けられた打球供給皿
8のパチンコ球を前面枠1の裏面側に一列に整列して導
き出す供給通路24と、上下方向に回動自在に軸支26
され、下方に回動した状態のとき供給通路24の先頭に
位置するパチンコ球を球支持部27の上面で受けて待機
させると共に、上方に回動することによってパチンコ球
を1個ずつ受け入れて、下方に回動することにより発射
レール3の発射位置5に送り出す球送り部材21とから
なる打球供給装置19を備えたパチンコ機において、前
記供給通路24の後側壁に余剰球受皿9に連通する球抜
取口を32開設して、該球抜取口32に常には閉鎖し、
外部操作により球抜取方向と直交する方向に移動する球
抜部材33を移動自在に設け、前記球送り部材21の球
支持部27上面を、球抜取口32に向けてパチンコ球を
転動させる傾斜面39に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面枠の前面に設
けられる打球供給皿のパチンコ球を余剰球受皿に抜き取
る際に、打球供給装置内にパチンコ球が残らないように
することができるパチンコ機における打球供給皿の球抜
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機において、打球供給皿
のパチンコ球を下部の余剰球受皿に抜き取る球抜機構と
して、打球供給皿のパチンコ球を打球供給装置へ導く供
給通路の底面に球抜取口を設け、この球抜取口を可動底
板のスライド操作によって開閉するように構成したもの
が例えば実公平4−32147号公報記載のように知ら
れている。
【0003】また、打球供給通路の終端から流出するパ
チンコ球を球抜取口側に転動させうる状態で支持する受
け部材と、該受け部材に支持されたパチンコ球が球抜取
口に落下するのを阻止する球抜部材とを設け、該球抜部
材を受け部材から離れる方向に変位させるようにして、
打球供給装置内にパチンコ球を残すことなく打球供給皿
のパチンコ球を余剰球受皿に抜き取るように構成したも
のが例えば実公平6−3648号公報記載のように知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の技術で前者のものは、供給通路を流下するパチ
ンコ球の重量に抗して可動底板をスライド操作させなけ
ればならず、大きな操作力を必要として円滑な球抜き操
作が望めない。さらに、本来の球供給については、可動
底板が固定されていなくて不安定なため振動を起こした
りしてパチンコ球を規則正しく打球供給装置へ供給でき
なくするといった課題があった。
【0005】また、後者においては、供給通路内のパチ
ンコ球の球圧に抗した球抜き操作を行なう必要がないた
めに、球抜き操作を円滑に行なうことができるものの、
球抜部材に過大な球圧が掛けられると、該球抜部材が受
け部材から離れてしまうことになって、球抜きを必要と
しないときに不用意にしかも無用に球抜きが行なわれて
しまい、発射レールへの球送りができなくなる課題があ
った。
【0006】本発明は、従来技術にみられるこのような
課題を解決して、球抜き操作をし易く、しかも確実に球
抜きができるパチンコ機における打球供給皿の球抜装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明に係わるパチンコ機における打球供給皿の球
抜装置は、前面枠の前面に設けられた打球供給皿のパチ
ンコ球を前面枠の裏面側に一列に整列して導き出す供給
通路と、上下方向に回動自在に軸支され、下方に回動し
た状態のとき供給通路の先頭に位置するパチンコ球を球
支持部の上面で受けて待機させると共に、上方に回動す
ることによってパチンコ球を1個ずつ受け入れて、下方
に回動することにより発射レールの発射位置に送り出す
球送り部材とからなる打球供給装置を備えたパチンコ機
において、前記供給通路の後側壁に余剰球受皿に連通す
る球抜取口を開設して、該球抜取口に常には閉鎖し、外
部操作により球抜取方向と直交する方向に移動する球抜
部材を摺動自在に設け、前記球送り部材の球支持部上面
を、球抜取口に向けてパチンコ球を転動させる傾斜面に
形成し、球抜き操作により球抜部材を摺動して球抜取口
を開放し、供給通路を流下するパチンコ球をすべて球抜
取口より余剰球受皿に抜き取らせる。
【0008】前記供給通路は、球送り部材の側方に設け
られ、球支持部の側壁を球抜取口側に傾斜させて、球抜
き時にスムーズに球抜きが行えるようにした。
【0009】前記供給通路の前面内側に、球抜取口側に
誘導するガイドリブを設けるのが好ましく、球抜き時に
スムーズに球抜きが行えるようにするのがよい。
【0010】前記球支持部上面は、球送り部材の軸を中
心とする円弧面として形成するのが好ましい。
【0011】また、打球供給皿の底部に球抜孔を開設
し、打球供給皿と打球供給装置の両方からパチンコ球を
抜取ることができるようにするのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態を図
面に従い説明する。図1は本発明に係るパチンコ機の正
面図、図2はガラス枠及び前面板を開放した状態のパチ
ンコ機の下部部分の斜視図である。図において、1はパ
チンコ機の前面枠、2は前面枠1の後面に着脱自在に装
着される遊技盤であって、該遊技盤2の右下側に発射レ
ール3が装着されている。4は発射レール3の発射位置
5に先端が臨む打球槌、6は発射レール3の前面を覆う
前面板であって、遊技盤2の上方部を覆うガラス枠7と
一緒に前面枠1の一側に開閉自在に装着されている。前
記前面板6の前面には打球を供給する打球供給皿8が設
けられている。また、前面枠1の下部前面には打球供給
皿8の余剰球を貯留する余剰球受皿9と打球発射用の操
作ハンドル10が設けられている。
【0013】前記打球供給皿8は、図3に示すように本
体部11と該本体部11の前面外側を覆うカバー部材1
2とから構成されている。本体部11はパチンコ球を貯
留する皿部13と該皿部13の上縁部分を囲う飾板部1
4及び皿部13の下方に延出する側板部15とを有す
る。前記皿部13は底部が一方に緩やかに下り傾斜して
その傾斜下部にパチンコ球が一列に整列される整流部1
6が形成されており、該整流部16の下流端が位置する
前面板6には皿部13のパチンコ球を前面板6の裏側に
流出させる球出口17が開設されている。また、前面板
6には後述する球抜取口32と連通状の横長孔18が開
設されている。
【0014】一方、前面板6の裏側には打球供給装置1
9が設けられている。この打球供給装置19は、打球供
給皿8に貯留されるパチンコ球を一個ずつ発射レール3
の発射位置5に供給するためのもので、通路構成部材2
0と球送り部材21と該球送り部材21を回動するソレ
ノイド22とにより構成されている。
【0015】前記通路構成部材20は、図4に示すよう
に本体部20aとカバー部20bとの二部材で構成され
ている。本体部20aには前面板6の球出口17と合致
する球流入口23と、該球流入口23から流入するパチ
ンコ球を一列に整列して導く供給通路24が形成されて
おり、その開放側面をカバー部20bで塞ぐようになっ
ている。また、供給通路24の終端下部に位置してカバ
ー部20bに発射レール3の発射位置5に対応する供給
口25が形成されている。
【0016】前記球送り部材21は、回動支軸26によ
り上下方向へ回動自在に支持されている。この球送り部
材21は、自然状態では下方に回動するように重心が設
けられている。また、球送り部材21は下方に回動した
状態(図5実線参照)のとき供給通路24の先頭に位置
するパチンコ球を上面で受け止めて支持する球支持部2
7と、上方に回動(図5鎖線参照)することにより球支
持部27から落下するパチンコ球を受け入れて保持し、
かつ下方に回動されたときそのパチンコ球を供給口25
から発射レール3の発射位置5に送り出す半円状の球受
凹部28と、側方へ突出する二股の係合部29とが一体
に設けられている。該係合部29は、図5に示すように
ソレノイド22のプランジャ30の円盤部31と係合可
能なようになっている。
【0017】しかして、前記通路構成部材20の本体部
20aには、球送り部材21の球支持部27の上面部分
に対応するように横長孔18と連通する球抜取口32が
形成されており、該球抜取口32に球抜部材33が配設
されている。この球抜部材33は、図8および図9に示
すように打球供給皿8の側板部15に設けられたガイド
部34に左右方向、すなわち球抜き方向と直交する方向
に往復移動自在に支持されており、前面板6の横長孔1
8から球抜取口32に臨ませている。なお、打球供給皿
8の側板部15には、横長孔18を介して球抜取口32
と連通する球抜通路35が形成されており、該球抜通路
35は前面板6に開設された流出口36及びファール球
回収シュート37を介して下部球皿9に連通されてい
る。また、前記供給通路24の前面内側に位置するカバ
ー部20bには、供給通路24を流下するパチンコ球を
球抜取口31側に誘導するガイドリブ38を設けてい
る。
【0018】前記球送り部材21の球支持部27の上面
は、図5に示すように回動支軸26を中心とする円弧面
として形成されており、かつ球支持部27上面で待機す
るパチンコ球を球抜取口32に転動させ得る傾斜面39
としている。また、前記供給通路24の球送り部材21
の球支持部27に対応する終端壁40は、図8に示すよ
うに球抜取口32方向へ傾斜して形成している。
【0019】一方、打球供給皿8の側板部15の前面に
は、図3および図7に示すように、リンク部材41が回
動支軸42により揺動自在に軸支され、該リンク部材4
1には回動支軸42と平行に突出するL型の押圧部43
を設け、下方には球抜部材33の前側面に突設した突起
44を臨ませる長孔45が穿設されている。また、リン
ク部材41には付勢部材としてのコイルばね46が連結
されており、常に図7実線のように球抜部材33で球抜
取口32を閉じる位置に付勢している。
【0020】操作部材47は一側部が側板部15の前面
に軸支48され上下方向に回動自在に設けられており、
他側部の操作部47aが飾板部14上面の開口49から
上方へ突出している。また、操作部材47の下面に下方
へ弧状に突出するカム面50が形成され、該カム面50
がリンク部材41の押圧部43に接して操作部材47が
保持されている。そして、操作部材47の自由端側を押
圧することにより、図7鎖線に示すように球抜部材31
の球抜取口32を解放する位置に移動させることができ
るようになっている。
【0021】本発明は、上記のような構成からなるもの
で、次にその作用について説明する。図5に示すように
打球供給皿8に貯留されるパチンコ球は、整流部16に
よって一列に整列されながら前面板6の球出口17から
流入口23を経て供給通路24に連続して流入し、その
先頭に位置するパチンコ球Bが下方に回動した状態に置
かれている球送り部材21の球支持部27上面の円弧面
に受けられて待機する。なお、この際に球支持部27上
のパチンコ球Bは、図6に示すように球支持部27の傾
斜面39によって球抜取口32に転動し得る状態で支持
され、かつ球抜部材33によって球抜取口32への流出
が阻止されている。従って、この状態のとき打球供給皿
8に貯留されるパチンコ球の過大な球圧が球抜部材33
に加えられても該球抜部材33が球抜き方向に移動して
球抜取口32を開放するようなことがなく確実に球抜取
口32を閉鎖し続けることになる。
【0022】一方、この状態で遊技者が操作ハンドル1
0を操作することにより打球槌4が図5鎖線のように発
射準備位置に回動されると、これに伴いソレノイド22
に通電され該ソレノイド22のプランジャー30が圧縮
コイルバネ51の付勢に抗して上方へ収縮し、球送り部
材21を上向回動させる。これによって、図5鎖線に示
すように球支持部27に受け止められていたパチンコ球
Bは球受凹部28に落下して保持される。
【0023】次に、この状態から打球槌9が回動し、発
射動作を開始すると、ソレノイド22への通電が遮断さ
れ、該ソレノイド22のプランジャー30が圧縮コイル
バネ51の付勢により下方へ突出し、球送り部材21を
下向回動させる。そして、球受凹部28の傾斜によって
パチンコ球Bを供給口25から発射レール3の発射位置
5に供給する。同時に後続するパチンコ球B1を球支持
部27の円弧上面で支持するもので、その後は打球槌4
の往復回動動作と同期するソレノイド22の励・消磁ご
とに打球供給皿8のパチンコ球が1個ずつ確実に発射レ
ール3の発射位置5に供給されることになる。
【0024】しかして、打球供給皿8のパチンコ球を余
剰球受皿9に抜き取るには、操作部材47を図7鎖線の
ように押圧してレバー部材41をコイルばね46の復帰
勢力に抗して回動させる。これによって、球抜部材33
がレバー部材41の長孔45に係合する突起44を介し
て同図左方向に移動し図9に示すように球抜取口32を
開放する。
【0025】このため、先ず球送り部材21の球支持部
27の円弧上面で受けられて供給通路24で待機する先
頭のパチンコ球Bが球抜部材33による支持を失なって
傾斜面39により球抜通路35に転動し、次いで後続す
る打球供給皿8のパチンコ球も供給通路24を通って球
送り部材21の球支持部27上に落下しながらガイドリ
ブ38,傾斜した終端壁40によって球抜取口32から
球抜通路35に連続して転動し、すべてのパチンコ球が
余剰球受皿9に抜き取られる。なお、球抜部材33は上
記したように左右方向に摺動して球抜取口32を開閉さ
せる構成に限られることなく、通路構成枠20の側壁に
平行して摺動する限り、上下方向に摺動させたり、回動
させたりすることによって球抜取口32を開閉するよう
にしてもよい。
【0026】そして、打球供給皿8のパチンコ球を余剰
球受皿9に抜き取った後、操作部材47の押圧を解除す
ると、コイルばね46の復帰勢力によってレバー部材4
1が図7実線で示す元の位置に復帰し、同時に球抜部材
33も図8に示す位置に移動して球抜取口32を閉鎖す
る。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたように本発明に係わるパチ
ンコ機の球抜機構は、供給通路の終端部でケース体の後
側壁に球抜取口を開設し、また、供給通路の終端部に臨
む打球供給装置の球支持部の上面を球抜取口に向けてパ
チンコ球を案内する傾斜面に形成して、球抜取口を供給
通路の外側に配した球抜部材で常時は閉鎖し、球抜部材
を外部操作することにより摺動して球抜取口を開放する
ようにしたから、球抜部材は供給通路を流下するパチン
コ球の球圧を受けることなく軽快に開動作を行なわせる
ことができる。
【0028】そして、供給通路を連なって流下して打球
供給装置へ供給のために待機するパチンコ球は先頭のも
のから順に球支持部上面の傾斜面にガイドされて球抜取
口へ導くことができて、打球供給装置のパチンコ球を残
すことなくすべて確実に球抜きをすることができる。し
かも、球抜部材のスライド方向と球抜方向が直交してい
るため、供給通路のパチンコ球に過大な球圧が掛けられ
ても球抜部材が誤作動することがなく、無用に球抜きさ
れることを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したパチンコ機の正面図。
【図2】ガラス枠と前面板を開放して示すパチンコ機の
下半部斜視図。
【図3】打球供給皿の分解斜視図。
【図4】打球供給装置の分解斜視図。
【図5】球送り部材の動作を中心にして示す作用説明
図。
【図6】打球供給皿と余剰球受皿の関連構成を示す断面
側面図。
【図7】球抜き操作部分の作用説明図。
【図8】球抜取口を閉鎖した状態を示す要部の平面断面
図。
【図9】球抜取口を開放した状態を示す要部の平面断面
図。
【符号の説明】
1 前面枠 3 発射レール 4 打球槌 5 発射位置 8 打球供給皿 9 余剰球受皿 19 打球供給装置 21 球送り部材 24 供給通路 27 球支持部 32 球抜取口 33 球抜部材 39 傾斜面 40 終端壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面枠の前面に設けられた打球供給皿の
    パチンコ球を前面枠の裏面側に一列に整列して導き出す
    供給通路と、上下方向に回動自在に軸支され、下方に回
    動した状態のとき供給通路の先頭に位置するパチンコ球
    を球支持部の上面で受けて待機させると共に、上方に回
    動することによってパチンコ球を1個ずつ受け入れて、
    下方に回動することにより発射レールの発射位置に送り
    出す球送り部材とからなる打球供給装置を備えたパチン
    コ機において、 前記供給通路の後側壁に余剰球受皿に連通する球抜取口
    を開設して、該球抜取口に常には閉鎖し、外部操作によ
    り球抜取方向と直交する方向に移動する球抜部材を移動
    自在に設け、前記球送り部材の球支持部上面を、球抜取
    口に向けてパチンコ球を転動させる傾斜面に形成したこ
    とを特徴とするパチンコ機における打球供給皿の球抜装
    置。
  2. 【請求項2】 前記供給通路は、球送り部材の側方に設
    けられ、球支持部の側方に位置する終端壁を球抜取口側
    に傾斜させたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ
    機における打球供給皿の球抜装置。
JP10265662A 1998-09-02 1998-09-02 パチンコ機における打球供給皿の球抜装置 Pending JP2000070450A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191820A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Adachi Light Co Ltd パチンコ機の球受皿
JP2010094195A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Sophia Co Ltd 遊技機

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