JP2000067596A - Nvmセルベ―スfpgaのテスト時間を減少させる方法 - Google Patents
Nvmセルベ―スfpgaのテスト時間を減少させる方法Info
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Abstract
メモリセルを使用するFPGAのテスト方法を提供。 【解決手段】 NVMメモリセルは、行及び列のメモリ
アレイとして配置される。メモリセルの記憶された状態
によりプログラムされる、ユーザが形態化可能なロジッ
クエレメント及びインターコネクションは、同一及び/
又は異なるタイル中に組み込まれる。行及び列のアレイ
中に組み込まれたタイルは、メモリアレイに重ね合わさ
れる。テスト方法は、同一のタイルはできるだけ同一に
プログラムされるようにテストの回路形態を選択するス
テップと、該タイルに対応する複数のメモリ行を、該テ
ストの回路形態に、同時にプログラム及び同時に消去す
るステップとを有する。更に、FPGA中にプログラム
されたテストの回路形態は、通常動作の供給電圧より低
い供給電圧でテストされる。
Description
の分野に関し、より詳細には、NVMベースFPGA
(不揮発性メモリベースフィールドプログラマブルゲー
トアレイ)に関する。本発明は、フラッシュメモリベー
スのFPGAに、特に適している。
ント及び配線インターコネクションのアレイであり、そ
れは、決められた機能を持つ集積回路にユーザによって
形態化することができる、何千又は更に何十万のプログ
ラマブルなスイッチを持っている。それぞれのプログラ
マブルなスイッチすなわちインターコネクションは、集
積回路中の2つの回路ノードを接続でき、それにより配
線インターコネクションを形成(又は分断)すること、
すなわちロジックエレメントの機能を設定することがで
きる。
れのプログラマブルなスイッチは、リプログラマブルな
メモリセルにより形成されており、それは、ソース及び
ドレインが2つの回路ノードに接続されているスイッチ
ングトランジスタに相互接続されている。これらの回路
ノードは、FPGAのユーザにより形態化できる集積回
路の部分である。形態化可能な回路は、ロジックエレメ
ント及びインターコネクションのアレイを有し、それは
メモリセルつまりそれの相互接続されたスイッチングト
ランジスタの状態により設定される。そのようなリプロ
グラマブルなスイッチの例が、”FNトンネル効果を有
する不揮発性リプログラマブル相互接続体セル及びそれ
のプログラム方法”という名称の、1997年5月27
日に発行された、現在の譲受人の米国特許第5,63
3,518号に開示される。
モリ)の1つのタイプである。フラッシュメモリベース
FPGAでは、それぞれのプログラマブルなスイッチの
メモリセルは、同種の二次元メモリアレイの部分であ
り、それにより該メモリセル中のフローティングゲート
上の電荷が、プログラムされ又は消去される。メモリセ
ルのフローティングゲートはまた、対応するスイッチン
グトランジスタにより共有されており、該トランジスタ
はオン又はオフにされる。そのためそれぞれのスイッチ
ングトランジスタは、それのソースにより接続されてお
り、またドレインは配線インターコネクションを形成
(又は分断)すること、すなわちロジックエレメントの
機能を設定するようにプログラムされる。
のすべてのメモリセルを消去する、1度の初期消去ステ
ップにより典型的にはプログラムされ、そしてデータワ
ードをすべての列に並列に、かつ選択した行に同時に与
える一連のプログラムステップがそれに続く。すべての
アレイは、通常、行ごとに1度のプログラムステップに
よりプログラムされる。
するように、FPGAは、製造後、それが機能するかし
ないかを確認するために、テストしなければならない。
しかし、NVMベース(フラッシュメモリベースを含
む)FPGAをテストする際には、問題がある。ユーザ
が形態化した回路のFPGA中では、小さいパーセンテ
ージのスイッチングトランジスタしかオンになっていな
いので、FPGAを、異なるテストの回路形態になるよ
う、数回プログラムしなければならない。良好な欠陥率
(fault coverage)を達成するために、これらのテストの
回路形態の中の1つで少なくとも1回、FPGAの形態
化可能な部分のほとんどすべてのスイッチを使用するこ
とにより、それぞれのテストの回路形態をテストしなく
てはならない。NVMベースFPGAの総計のテスト時
間は、大体、すべてのスイッチが1度使用されるまで、
FPGAをある回数、消去し及び再プログラムするため
に必要とされる時間である。全体的消去がただ1度実施
されるフラッシュメモリベースのFPGAでさえ、消去
及びプログラムの1回のサイクルは通常数分間を要する
ため、標準的なプログラム方法を使用することによって
部品を完全にテストするためには、数時間かかることが
ある。それと比較して、他のタイプの集積回路の典型的
なテスト時間は数秒である。
深刻な問題を引き起こすことが明らかである。製造者
は、NVMベースFPGAを、テストなしか基本テスト
のみをして、その集積回路は機能するという希望を持っ
て販売するか、または相応の高価格でFPGAを完全に
テストして販売するかのどちらかである。他の選択肢は
受け入れられない。
する方向を目指すものであり、NVMベースFPGAの
総計のテスト時間を減少させ、それに伴いテストのコス
トを低減させる。
ラマブルな相互接続体又はスイッチを有するFPGAを
テストする方法を提供する。それぞれのプログラマブル
な相互接続体は、スイッチングトランジスタに相互接続
されたNVMメモリセルを有する。それぞれのNVMメ
モリセルは、行及び列のメモリアレイの部分として配列
される。スイッチングトランジスタのそれぞれは、複数
のロジックエレメント及びインターコネクションのノー
ドに接続され、それらは同一の及び/又は異なるタイル
中に組み込まれ、そのタイルは、メモリアレイ上に重ね
合わされた、行及び列のアレイ中に組み込まれる。テス
ト方法は、同一のタイルは極力同じようにプログラムす
るようなテストの回路形態を選択するステップと、テス
トの回路形態中のタイルに対応する、複数のメモリ行を
同時にプログラムし、同時に消去するステップとを有す
る。このようにすると、FPGAをテストする時間は相
当に減少する。
トの回路形態は、通常動作の電圧より低い供給電圧でテ
ストされる。メモリセル(及び、そのためスイッチング
トランジスタ)のプログラムは、プログラム及び消去の
パルスの電圧及び時間を減少させ、保持(retention)及
びディスターブ(disturb)効果のマージン量を実質的に
無視することにより、実施される。
スFPGAに関して記述するが、より一般的なNVMベ
ースFPGAに適用される。フラッシュメモリベースF
PGAのアーキテクチャは、お互いに重ね合わされた2
つのアレイと考えられる。第1のアレイは、前述のリプ
ログラマブルなメモリセルの、二次元の同種のアレイで
ある。ユーザが形態化した、決められた機能を持つ集積
回路を作る第2のアレイは、”タイル”と呼ぶブロック
中に組み込まれた、ロジックエレメント及びインターコ
ネクションの、二次元の異種のアレイである。FPGA
アーキテクチャ内部で使用される異なるハードワイヤ回
路を持つ異なるタイプのタイルがある。どのタイルのタ
イプも、多数のプログラマブルなスイッチを含み、この
ようにしてメモリセルアレイの一定の数の行及び列に接
続される。タイルに関連するメモリセルの状態が、タイ
ル中のスイッチングトランジスタの状態を設定し、タイ
ルの機能を制御する。タイルは、ロジック機能のみ、F
PGAのルーティングネットワークの部分であるプログ
ラマブルな相互接続体のみ、又はその両方を含むことが
できる。”フィールドプログラマブルゲートアレイ中の
ロジックセル及びルーティングアーキテクチャ”という
名称の、1997年1月14日に発行された、現在の譲
受人の米国特許第5,594,363号は、ロジックエ
レメント及びインターコネクションと共に、典型的なタ
イルを開示する。
メモリ行のみから構成される。タイルのそれぞれの列
は、通常、同じ数のメモリ列のみから構成される。
の、簡略化したフラッシュベースFPGAアーキテクチ
ャの構成部品を示す。
Aにより標識された、典型的なタイルタイプAのメモリ
アレイ部分を示す。Aタイルタイプは、メモリセルの6
個の行及び2個の列を有する。バブル10として記載し
た、それぞれのメモリセルは、列ライン12の1つと、
行ライン11の1つとの交点に位置する。行ライン11
は、0〜5の番号が付され、列ライン12は0〜1の番
号が付される。
されるメモリセルが、図2に示される。メモリトランジ
スタ20は、それぞれ列ライン12A及び12Bの一対
に接続される、ソース21及びドレイン22を有する。
列ライン12A及び12Bのそれぞれの対は、図1で
は、1つの列ライン12として簡略化されている。メモ
リトランジスタ20はまた、フローティングゲート23
及びコントロールゲート24を有する。コントロールゲ
ート24は、行ライン11に接続される。フローティン
グゲート23は、メモリトランジスタ20が相互接続さ
れている、図3に示した対応するスイッチングトランジ
スタが、オンかオフかを決定する情報を、電荷の形で蓄
積する。
ィングゲート23に接続されたフローティングゲート2
7を有するスイッチングトランジスタ30は、ソース2
6及びドレイン25を持ち、それらはそれぞれルーティ
ングネットライン32及び31に接続される。スイッチ
ングトランジスタ30はまた、メモリトランジスタ20
のコントロールゲート24に接続されたコントロールゲ
ート28も有する。
は、異種の、ユーザが形態化可能な、タイル中に組み込
まれた、ロジックエレメント及びインターコネクション
のアレイの部分である。図4は、Aタイルタイプのエレ
メントを示し、それは、CMOSロジック中に作られ
た、Dフリップフロップ33とバッファ34とを有す
る。水平及び垂直の接続が、それぞれルーティングネッ
トライン31と32とにより与えられる。図中に使用し
ているように、黒ドットは、Dフリップフロップ33の
リセット端末から最も右側の垂直ネットルーティングラ
イン32への接続のような、ルーティングネットライン
への接続を示す。2つのルーティングネットライン31
及び32の交点にあるバブル35として描いた、プログ
ラマブルなそれぞれのインターコネクションは、スイッ
チングトランジスタ30の1つである。上記の図3を参
照する。それぞれのバブル35の近傍の2桁の数字は、
そのスイッチングトランジスタ30に対応するメモリセ
ル20のメモリアレイの位置を特定する。第1の桁はそ
のタイルのメモリアレイ部分のメモリセル20の行の番
号で、第2の桁は同じく列の番号である。図1を参照す
る。
モリアレイ部分を示し、また点線により表わされ、文字
Bにより標識される。このBタイルタイプは、0〜1の
番号を付した2個のメモリ行ライン11、及び0〜1の
番号を付した2個の列ライン12を有する。行ライン1
1と列ライン12とのそれぞれの交点にバブル10があ
り、それは相互接続されたメモリセルを表わす。再び図
2を参照する。
より形態化されたロジックエレメント及びインターコネ
クションが、図6に示される。この例では、Bタイルタ
イプは、4個の水平ルーティングネットライン31と、
2個の垂直ルーティングネットライン32とから構成さ
れる。4個のプログラマブルなインターコネクションが
あり、それらは2つの組のルーティングネットライン3
1及び32の異なる交点にあるバブル35として描かれ
る。図4については、それぞれのバブル35の近傍の2
桁の数字が、そのスイッチングトランジスタ30に対応
するメモリセル20のメモリアレイの位置を特定する。
第1の桁は、図5に示されたメモリアレイ部分中の行の
番号で、第2の桁は同じく列の番号である。
従って、それらの構成部品に基づいたFPGAを典型的
なテストの回路形態になるようプログラムするかを示
す。図7は、A及びBタイプのタイルから構成される、
ロジックエレメント及びインターコネクションのアレイ
を示す。この例では、Bタイプタイルの1個の行及びA
タイプタイルの3個の行が、3個の列中に配列される。
A及びBタイルのアレイは、テストの回路形態になるよ
うプログラムされる。オンになっている、すなわち接続
されたプログラマブルなインターコネクションは、十字
バブル35Aにより示される。十字のないバブル35は
接続がないことを示す。これによるテストパスは、一定
のネットルーティングライン31及び32の太い部分3
6により示される。テストの回路形態は、すべてのAタ
イルのフリップフロップ33を使用し、部分36により
示すように、それらを斜めのシフトレジスタのパスに接
続する。それぞれのBタイルタイプ中の2個のプログラ
ムされたスイッチは、Aタイル中のフリップフロップ3
3の、2つのクロックネットの中の1つ及び2つのリセ
ットネットの中の1つを選択する。テスト信号を、色々
にプログラムされたロジックエレメント、すなわちDフ
リップフロップ33及びバッファ34、及びテストパス
を作るインターコネクションを通して、送ることができ
る。
化するためには、対応する、スイッチングトランジスタ
30のメモリトランジスタ20が適切にプログラムされ
なければならない。図8は、形態化された図7のA及び
Bタイルに対応するメモリアレイ部分を示す。図7と同
様の方法で、それらの対応するスイッチングトランジス
タ30をオンにするようプログラムされたメモリトラン
ジスタ20が、十字バブル10Aにより示される。
より形態化された回路は、ほとんどすべてのタイルの位
置で、異なってプログラムされることが非常に多い。こ
のため、ユーザが形態化した回路中のほとんどすべての
行は、異なるパターンでプログラムしなければならな
い。このように、すべての行は別個にプログラムしなけ
ればならない。本発明に従うと、図7及び8のテストの
回路形態に示すように、同じタイプのタイルを極力同一
にプログラムするよう、テストの回路形態を選択する。
それぞれのタイルタイプA及びそれぞれのタイルタイプ
Bは、同一にプログラムされる。このとき、FPGA
は、以下の時間節約のステップによるテストのために、
プログラム(及び消去)される。 a)1つのタイル行内部のいくつかのメモリ行を同時に
プログラムするステップ。 b)プログラムされたメモリセルを有しないメモリ行を
プログラムすることをスキップするステップ。 c)同一又はほぼ同一のタイル行を同時にプログラムす
るステップ。 d)完全に異なるタイル行を同時にプログラムするステ
ップ。 e)テストの回路形態の変化を得るため、該テストの回
路形態のメモリ行を、漸増的に、消去し及びリプログラ
ムするステップ。 これらのステップを以下に詳細に説明する。
リ行を同時にプログラムするステップ。もしFPGAの
アーキテクチャが微粒子(fine-grain)である、すなわ
ち、タイル中のロジックエレメントが基本要素であり、
タイルのそれぞれの行内部の異なるタイプのタイルの数
が少なく、及び同一のタイルタイプが同一にプログラム
されているならば、タイルのそれぞれの行の同一にプロ
グラムされたメモリ行がいくつかあるはずである。タイ
ル行内部のそれぞれのメモリ行は、形態化された回路
の、異なる機能と関連することが多いため、同一にプロ
グラムされたメモリ行は、タイル行内部で不規則に位置
することになろう。
ログラムされるべき、これらのメモリ行は、同時にプロ
グラムされる。例えば、図8のすべてのAタイプタイル
では、メモリ行1及び2は同一にプログラムされる。こ
れらの2つの行をプログラムする2つのプログラムステ
ップの代わりに、ただ1つのプログラムステップが、両
方の行をプログラムするために必要である。この目的で
は、メモリアレイのための行選択ロジックは、タイル行
内部のメモリ行のどのような組み合わせも選択できる。
そのような選択ロジックの設計は、集積回路の設計者に
は周知である。
いメモリ行をプログラムすることをスキップするステッ
プ。FPGA中のプログラムされたインターコネクショ
ンのパーセンテージは小さいため、それぞれのタイル中
には、いつもブランクのメモリ行、すなわちプログラマ
ブルな相互接続体が全くプログラムされていないメモリ
行があるはずである。本発明に従うと、すべてのブラン
クのメモリ行をプログラムすることは、単にスキップさ
れる。例えば、図8は、Aタイルの3つの行0、4及び
5が、オンにされたメモリセルを持たないことを示す。
3つのプログラムステップを、Aタイル行の中でスキッ
プすることができる。また、Bタイル中のメモリ行0
は、その行の中ではプログラムされたメモリセルがない
ため、プログラムする必要がない。
る順序は、行をスキップするステップを含むよう柔軟性
がある。
プログラムするステップ。ほとんどのテストの回路形態
で、同一又はほぼ同一のタイル行が同じパターンでプロ
グラムされていることが観察される。本発明では、同一
にプログラムされるべき、タイルのすべての行は、同時
にプログラムされる。図8の例に再び戻ると、すべての
Aタイル行が、同一にプログラムされていることが確認
されるはずである。すべての3つのタイル行を順番にプ
ログラムする代わりに、Aタイル行は同時にプログラム
される。
てのタイル行により共有することができる。これによ
り、集積回路中で選択ロジックにより占有される面積を
節約できる。
ラムするステップ。FPGAのアーキテクチャが完全に
異なるタイプのタイルを有するタイル行を持つ場合は、
該タイルは異なるようにプログラムされることが多い。
それにもかかわらず、もし選択されたテストの回路形態
及び異なるタイルを有するタイル行が十分に規則的であ
れば、異なるタイルタイプのための他のメモリ行と同一
にプログラムされるべき、1つのタイルタイプのための
メモリ行があるであろう。もちろん、ユーザが形態化可
能なタイル中の対応するスイッチングトランジスタ30
は、必ずしも同じ位置にある必要はなく、異なるタイル
タイプ中の、結果として形態化された機能すなわちイン
ターコネクションも必ずしも同じである必要はない。メ
モリ行だけがたまたま同一にプログラムされる。例え
ば、図8は、2つのタイプのタイルのメモリ行と関連す
るスイッチングトランジスタ30の機能が異なっている
が、Bタイル行のためのメモリ行1が、Aタイル行のた
めのメモリ行3と同一にプログラムされていることを示
す。
た、異なるタイルのためのメモリ行を、同時にプログラ
ムする。従って、Bタイル行のメモリ行1は、Aタイル
行のメモリ行3と同時にプログラムできる。完全に異な
るタイルのそれぞれの行は、このプログラムステップの
ため別個の行選択ロジックを持つ。
の数が減少する。図8の例では、本発明は、従来のプロ
グラム手順での20個のプログラムステップを、たった
2つのプログラムステップに減少させる。両方の方法で
のプログラムステップを、以下に列挙する。
メモリ行”として指定され、また値は二進数である。 従来 本発明 ステップ 値 アドレス 値 アドレス ステップ 1 000000 0/0 111111 0/1, 1/3, 2/3, 3/3 ステップ 2 111111 0/1 010101 1/1, 1/2, 2/1, 2/2, 3/1, 3/2 ステップ 3 000000 1/0 ステップ 4 010101 1/1 ステップ 5 010101 1/2 ステップ 6 111111 1/3 ステップ 7 000000 1/4 ステップ 8 000000 1/5 ステップ 9 000000 2/0 ステップ10 010101 2/1 ステップ11 010101 2/2 ステップ12 111111 2/3 ステップ13 000000 2/4 ステップ14 000000 2/5 ステップ15 000000 2/0 ステップ16 010101 2/1 ステップ17 010101 2/2 ステップ18 111111 2/3 ステップ19 000000 2/4 ステップ20 000000 2/5
該テストの回路形態のメモリ行を、漸増的に、消去し及
びリプログラムするステップ。更にテスト時間を減少さ
せるために、数個だけのメモリ行が消去され、再プログ
ラムされる。いくつかのテストでは、テストの回路形態
の一部のみを、漸増的に、変更することが有用である。
1つ又は数個のみのメモリ行を消去し及び再プログラム
することにより、以前のテストの回路形態の変形が得ら
れる。1つの消去及びプログラムステップが、それぞれ
のタイル中の1つの増えたスイッチをテストするために
十分である。
の2つのプログラマブル相互接続体は、異なるテストの
回路形態によりテストすべきである。全体のFPGAを
消去し、完全に新しいテストの回路形態(上述のように
2つのプログラムステップで実行できる)に再びプログ
ラムする代わりに、Bタイルのメモリ行0は消去する必
要があり、及びBタイルのメモリ行1中の2つのスイッ
チは、1つのプログラムステップでプログラムできる。
同じテストの回路形態はAタイル中に留まっているが、
異なるクロックネット及び異なるリセットネットが、A
タイル中のフリップフロップ33のために選択される。
減少させる技術に加えて、本発明は、更なるFPGAの
テストの時間節約を提供する。NVMベースFPGAを
含む、どのような集積回路も、選択された供給電圧範囲
内で動作する。通常動作のための普通の電圧範囲は5ボ
ルト、すなわち、+5ボルトとアース電位(0ボルト)
との間である。フラッシュメモリベースFPGAのため
には、オフにされたスイッチングトランジスタ30は、
フローティングゲート27に負電圧が必要である(もち
ろん、トランジスタ30はNMOSトランジスタとして
のことである)。スイッチングトランジスタ30を確実
にオンにするためには、供給電圧より正電位の電圧がフ
ローティングゲート27に必要である。
の期待寿命に亘って、それぞれのプログラムされた相互
接続体の適当な動作を確実にするため、最終のプログラ
ムレンジは、オフにされたスイッチングトランジスタ3
0の最小の負のフローティングゲート電圧だけでなく、
オンにされたスイッチングトランジスタ30の最小のフ
ローティングゲート電圧も特定する。最初に、スイッチ
ングトランジスタ30のフローティングゲート27は、
それらが相互接続されたメモリトランジスタ20を通し
て、電荷ディスターブ及び保持効果を考慮後の最終プロ
グラムレンジを保証するために、より高い初期プログラ
ムレンジにプログラムしなければならない。保持効果マ
ージンは、プログラムされた状態の期待寿命に亘って漏
れ電流によるフローティングゲートの電圧ロスを補うた
めに必要である。例えば5Vテクノロジでは、例えば、
オンになったスイッチングトランジスタ30のために必
要とされるフローティングゲート電圧は、正確な動作を
補償するために、+5Vの供給電圧より1.5V高いと
よい。フローティングゲート27の初期プログラム電圧
は、もし、ディスターブ及び保持マージンの合計が0.
5Vであれば、+7Vがよい。
中の漏れ電流によるフローティングゲート電圧ロスを補
うために必要である。メモリ行内でプログラムされてい
るとは考えられず、また選択されていない、消去された
スイッチングトランジスタ30及びそれらの対応するメ
モリトランジスタ20は、行のプログラム中に、行ディ
スターブ効果の影響を受ける。プログラムされ及び消去
されたスイッチングトランジスタ30は、他のメモリ行
のすべてのプログラムステップによりメモリ列ディスタ
ーブ効果の影響も受ける。行ディスターブ効果の量は、
行プログラムパルスの強度、すなわちプログラム時間及
びプログラム電圧に依存する。列ディスターブ効果の量
は、行プログラムパルスの強度だけでなく、プログラム
ステップの回数にも依存する。消去及びプログラムパル
スの必要な長さは、必要な初期プログラムレンジに大き
く依存する。
供給で実施される。これにより、最終プログラム電圧レ
ンジが減少する。プログラム及び消去パルスの電圧及び
時間は、保持及びディスターブマージンを本質的に無視
できるという認識をもって、減少させられる。ユーザが
形態化した回路では何年も必要な寿命に比べて、テスト
の回路形態は数秒間必要なだけであるため、テストでは
保持マージンの必要はない。上述のような、テストの回
路形態のためのプログラムステップの数の減少により、
行及び列ディスターブ効果は、大きく減少する。更に、
テスト動作中の供給電圧の減少により、必要とされるプ
ログラム電圧が減少するので、列だけでなく行のディス
ターブ効果が減少する。そのため、ディスターブ効果を
避けるためのマージンも、ほぼ除かれる。
イスは3Vの供給電圧でテストしても、まだ動作する。
上述の本発明の態様を利用すると、初期フローティング
ゲート電圧は+4.5Vのみ必要であり、+2.5V追
加してプログラムしなくてよい。より小さく、より短い
プログラムパルスは、スイッチングトランジスタ30の
フローティングゲート27に、+4.5Vを簡単に実現
できる。このように、メモリ行をプログラムし及び消去
する時間が減少する。
同じフラッシュメモリベースFPGAでは、本発明に従
うすべての技術を使用することにより、3時間を要して
いた従来のテストは10秒に減少した。
十分かつ完全な開示を与えるが、異なる修正、代替の構
造、及び均等物が、当業者に明らかである。このよう
に、本発明の範囲は、請求項の境界及び範囲によっての
み限定される。
ースFPGA中のタイルの1つのタイプに対応するメモ
リアレイの部分を示す図である。
中のメモリセルトランジスタを示す図である。
のスイッチングトランジスタを示す図である。
つのタイプのロジックエレメント及びインターコネクシ
ョンの概略図である。
他のタイプのメモリアレイ部分を示す図である。
ンターコネクションの概略図である。
ムされた、図4及び図6のタイルのアレイのロジックエ
レメント及びインターコネクションの概略図である。
れたメモリアレイ部分を示す図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 複数のプログラマブルな相互接続体を有
し、 それぞれのプログラマブルな相互接続体は、スイッチン
グトランジスタと相互接続されたNVMメモリセルを有
し、 それぞれのNVMメモリセルは行及び列から成るメモリ
アレイの部分として配列され、 それぞれの前記スイッチングトランジスタは、複数のロ
ジックエレメント及びインターコネクションのノードと
接続され、 前記ロジックエレメント及びインターコネクションは、
同一の及び/又は異なるタイル中に組み込まれ、 前記タイルは行及び列のアレイ中に組み込まれるFPG
Aにおいて、 該FPGAをテストする方法が、 タイルが極力同一にプログラムされるテストの回路形態
を選択するステップと、 前記タイルに対応する複数の前記メモリ行を、前記テス
トの回路形態に、同時にプログラムし及び同時に消去す
るステップとを有し、 これによって前記FPGAをテストする時間が減少する
ようになったことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のNVMセルベースFP
GAをテストする方法において、前記同時にプログラム
し及び同時に消去するステップが、 タイルの行内部の複数の前記メモリ行を同時にプログラ
ムすることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載のNVMセルベースFP
GAをテストする方法において、更に、 プログラムされるべきメモリを有しないメモリ行のプロ
グラムをスキップするステップを有することを特徴とす
る方法。 - 【請求項4】 請求項2に記載のNVMセルベースFP
GAをテストする方法において、更に、 プログラムされるべきメモリを有しないメモリ行のプロ
グラムをスキップするステップを有することを特徴とす
る方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載のNVMセルベースFP
GAをテストする方法において、前記同時にプログラム
し及び同時に消去するステップが、 同一又はほぼ同一のタイル行に対応するメモリ行を同時
にプログラムするステップを有することを特徴とする方
法。 - 【請求項6】 請求項1に記載のNVMセルベースFP
GAをテストする方法において、前記同時にプログラム
し及び同時に消去するステップが、 異なるタイル行に対応するメモリ行を同時にプログラム
するステップを有することを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載のNVMセルベースFP
GAをテストする方法において、 テストの回路形態のメモリ行を、前記テストの回路形態
の変化を得るため、漸増的に、消去し及びリプログラム
することを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項1に記載のNVMセルベースFP
GAをテストする方法において、 前記テストの回路形態を、通常動作の供給電圧より低い
供給電圧でテストすることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項8に記載のNVMセルベースFP
GAをテストする方法において、 プログラム及び消去のパルスの電圧及び時間を、保持マ
ージン量だけ、減少させることを特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項1に記載のNVMセルベースF
PGAをテストする方法において、 プログラム及び消去のパルスの電圧及び時間を、保持マ
ージン量だけ、減少させることを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項1に記載のNVMセルベースF
PGAをテストする方法において、 プログラム及び消去のパルスの電圧及び時間を、ディス
ターブ効果マージン量だけ、減少させることを特徴とす
る方法。 - 【請求項12】 NVMセルベースFPGAをテストす
る方法において、 テストの回路形態を、通常動作の供給電圧より低い供給
電圧でテストすることを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項12に記載のNVMセルベース
FPGAをテストする方法において、 プログラム及び消去のパルスの電圧及び時間を、保持マ
ージン量だけ、減少させることを特徴とする方法。 - 【請求項14】 請求項13に記載のNVMセルベース
FPGAをテストする方法において、 プログラム及び消去のパルスの電圧及び時間を、ディス
ターブ効果マージン量だけ、減少させることを特徴とす
る方法。 - 【請求項15】 請求項12に記載のNVMセルベース
FPGAをテストする方法において、 プログラム及び消去のパルスの電圧及び時間を、ディス
ターブ効果マージン量だけ、減少させることを特徴とす
る方法。 - 【請求項16】NVMセルベースFPGAをテストする
方法において、 プログラム及び消去のパルスの電圧及び時間を、保持マ
ージン量だけ、減少させることを特徴とする方法。
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