JP2000063428A - 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法 - Google Patents

塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法

Info

Publication number
JP2000063428A
JP2000063428A JP10232963A JP23296398A JP2000063428A JP 2000063428 A JP2000063428 A JP 2000063428A JP 10232963 A JP10232963 A JP 10232963A JP 23296398 A JP23296398 A JP 23296398A JP 2000063428 A JP2000063428 A JP 2000063428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suspension
pvc
vinyl chloride
water
polymerization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10232963A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Yoshitomi
英明 吉冨
Ryuji Tamura
柳二 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokuyama Sekisui Co Ltd
Original Assignee
Tokuyama Sekisui Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokuyama Sekisui Co Ltd filed Critical Tokuyama Sekisui Co Ltd
Priority to JP10232963A priority Critical patent/JP2000063428A/ja
Publication of JP2000063428A publication Critical patent/JP2000063428A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/18Introducing halogen atoms or halogen-containing groups
    • C08F8/20Halogenation
    • C08F8/22Halogenation by reaction with free halogens

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塩化ビニル系樹脂の重合工程〜塩素化塩化ビ
ニル系樹脂の反応工程に渡る一連の製造工程において、
乾燥工程を1回のみにし熱劣化を最小限にとどめ、品質
の優れた塩素化塩化ビニル系樹脂を製造する方法を提供
する。 【解決手段】 塩化ビニル系樹脂の水懸濁塩素化反応に
おいて、懸濁重合法で得られた塩化ビニル系樹脂の懸濁
液を水分含量15〜35重量%に脱水した後、水を加え
て再び懸濁液とした後、塩素化反応に供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塩素化塩化ビニル
系樹脂の製造方法に関し、詳しくは製造工程中での熱劣
化や異物の混入を防止し、品質の優れた塩素化塩化ビニ
ル系樹脂の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】塩素化塩化ビニル系樹脂(以下「CPV
C」という)は、通常塩化ビニル系樹脂(以下「PV
C」という)を後塩素化して得られる。CPVCは、P
VCの長所といわれる優れた特性をそのまま保有し、か
つPVCの欠点といわれる性質が改良されているので、
有用な樹脂として多方面の用途に使用されている。即
ち、CPVCは、PVCの長所といわれる優れた難燃
性、耐候性、耐薬品性などを保有し、さらにPVCより
も熱変形温度が20〜40℃も高いため、PVCの使用
可能な上限温度が60〜70℃付近であるのに対して、
CPVCは100℃近くでも使用可能であり、耐熱パイ
プ、耐熱継手、耐熱バルブなどに好適に使用されてい
る。
【0003】CPVCの原料となるPVCは、通常水懸
濁重合法で製造したものが用いられる。重合によって得
られるPVCを含む水懸濁液は、脱水工程および乾燥工
程を経て、乾燥樹脂粉末となり、サイロ中あるいはフレ
コンバッグに充填するなどして保管される。CPVCの
水懸濁反応を行うに際し、この乾燥PVC粉末に適当量
の水系媒体、および必要に応じて湿潤剤等を添加し再度
懸濁液化して、塩素化反応を行っている。塩素化反応を
終えた後、副生した塩酸を洗浄中和除去し、再度脱水工
程、乾燥工程を経て、CPVC乾燥樹脂粉末を得るので
ある。
【0004】CPVCは乾燥工程で80〜100℃以上
に加熱されるのであるが、このようなCPVCの製造工
程では、PVCの重合〜CPVCを得る一連の工程中で
樹脂が2度乾燥工程を取ることになるため、熱劣化を受
け、得られるCPVCが着色の大きいものになってい
た。
【0005】また、CPVCの原料となるPVCの乾燥
樹脂粉末は一旦サイロまたはフレコンバッグなどに充填
し保管されるが、この際、容器に付着した異物等が塩素
化反応器に仕込む時混入することもあり、得られるCP
VCの品質上好ましくなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであって、PVCの重合工程〜CPVC
の反応工程に渡る一連の製造工程において、乾燥工程を
1回のみにし熱劣化を最小限にとどめ、品質の優れたC
PVCを製造する方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、PVCの
重合〜CPVC塩素化反応にわたる一連のCPVC製造
工程で、水懸濁法で得られたPVCを加熱乾燥すること
なく、PVC懸濁液を水分含量15〜35重量%まで脱
水処理しこれに水を加えて再度懸濁液したもの、または
PVCの水懸濁液をそのまま,または適当な濃度に希釈
するなどし、塩素化反応を行うことで、上記問題点を解
決でき、熱劣化の少ない品質の優れたCPVCが得られ
ることを見いだし本発明を完成したものである。しか
も、この原料PVCの懸濁液は、タンク中で保管し配管
を通じて直接塩素化反応器に仕込むことができるため、
クローズなシステムで取り扱うことができるため、異物
等の混入を防止できる利点もある。
【0008】即ち、請求項1記載のCPVCの製造方法
は、PVCの水懸濁塩素化反応において、懸濁重合法で
得られたPVCの懸濁液を水分含量15〜35重量%に
脱水した後、水を加えて再び懸濁液とした後、塩素化反
応に供することを特徴とする。
【0009】請求項2記載のCPVCの製造方法は、P
VCの水懸濁塩素化反応において、懸濁重合法で得られ
たPVCの重合懸濁液をそのまま、または水を加えて希
釈し、これを塩素化反応に供することを特徴とする。
【0010】以下に本発明を詳細に説明する。本発明で
は、原料となるPVCは懸濁重合法で製造される。即
ち、攪拌器、バッフル、ジャケットを備えたオートクレ
ーブ中に水系媒体、塩化ビニル系単量体、分散剤、重合
開始剤等を仕込む。このときの水系媒体/塩化ビニル系
単量体の重量比は通常1/1〜2/1で行われるのが好
ましい。所定の重合温度に昇温し重合反応を行い、重合
転化率が70〜90重量%の所定の割合に達した後、冷
却、排ガス、脱モノマーの処理を行い、PVCの懸濁液
を得る。
【0011】本発明でいう塩化ビニル系単量体とは塩化
ビニル単量体、および塩化ビニル単量体とこれと共重合
可能な他の単量体との混合物である。塩化ビニル単量体
と共重合可能な単量体としては、酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル等のビニルエステル;アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル等のアクリル酸エステルもしくはメタク
リル酸エステル;エチレン、プロピレン等のオレフィ
ン;無水マレイン酸、アクリロニトリル、スチレン、塩
化ビニリデン、その他の塩化ビニルと共重合可能な単量
体等が例示されるが、これらに限定されるものではな
い。
【0012】また、本発明で用いられる分散剤は通常の
塩化ビニルの懸濁重合に使用されるものであり、特に限
定されないが、例えば、メチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース等の水溶性セルロー
ス;部分鹸化ポリ酢酸ビニル、ポリエチレンオキサイ
ド、ポリアクリル酸、ゼラチン等の水溶性高分子;ソル
ビタンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタン
モノラウレート等の水溶性乳化剤が例示され、これらは
単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよ
い。
【0013】分散剤の添加量としては、塩化ビニル系単
量体の重量に対して0.01〜0.2重量%が好まし
い。
【0014】また、本発明で用いられる重合開始剤とし
ては通常の塩化ビニル懸濁重合に使用される油溶性開始
剤が好適に用いられる。例えば、ジ−2−エチルヘキシ
ルパーオキシジカーボネート、ジエトキシパーオキシジ
カーボネート、α−クミルパーオキシネオデカノエー
ト、t−ブチルパーオキシネオデカノエート、t−ブチ
ルパーオキシピバレート、t−ブチルパーオキシ−3,
5,5−トリメチルヘキサノエイト、アセチルシクロヘ
キシルスルホニルパーオキサイド、2,4,4−トリメ
チルペンチル−2−パーオキシフェノキシアセテート、
ラウロイルパーオキサイド等があり、これらは単独で用
いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
【0015】重合開始剤の使用量としては塩化ビニル系
単量体の重量に対して0.01〜0.5重量%が好まし
い。
【0016】さらに、塩化ビニル系単量体の重合に通常
使用される重合調整剤、連鎖移動剤、pH調整剤、安定
剤、スケール防止剤等が適宜添加されてもよい。
【0017】原料PVCは重合反応を終了した後、脱ガ
ス等の工程を経て、懸濁液として得られる。PVCを含
んだ懸濁液は連続式デカンタやバッチ式の遠心分離器で
水分含量が15〜35重量%になるよう脱水処理し、こ
れに適当量の水を加えて再び懸濁液化する、あるいは、
PVC懸濁液をそのまま、あるいは水を加えて適当な濃
度に希釈する等して塩素化反応の反応器に仕込む。塩素
化反応でのPVCの濃度は特に限定されないが約20〜
40重量%が好ましい。
【0018】このとき、PVC懸濁液は配管を通じて直
接塩素化反応器に仕込むことができる。または、直ちに
塩素化反応行わないときは、PVC懸濁液を一旦タンク
中に保管し、反応時塩素化反応器に仕込むことができ
る。
【0019】塩素化反応においては、仕込みの時のPV
C重量を正確に計量する必要があるが、PVCを水懸濁
液として仕込むときは、質量流量計などを用いてPVC
重量を求めることができる。
【0020】水懸濁塩素化反応は特に限定されず、光塩
素化法、熱塩素化法等の公知の方法が用いられる。光塩
素化反応は以下の様に行う。塩素化反応を行う反応器と
しては、グラスライニング製やチタン製のものが用いら
れる。反応器に原料PVC懸濁液および必要に応じて
水、その他の添加剤を仕込む。反応器内を真空にして酸
素を除去した後50〜80℃の所定温度に昇温する。
0.02〜0.1MPaの塩素分圧になるように塩素を
導入し、高圧水銀灯を照射し塩素化反応を開始する。塩
素化反応中は常時一定塩素分圧となる様塩素を供給し続
ける。CPVCが目標の塩素化度に到達したとき、塩素
供給を停止し、高圧水銀灯を消灯し塩素化反応を停止す
る。
【0021】熱塩素化反応においても同様に、グラスラ
イニング製やチタン製の反応器を用いる。反応器に原料
PVC懸濁液および必要に応じて水、その他の添加剤を
仕込む。反応器内を真空にして酸素を除去した後、10
0〜140℃に昇温する。0.1〜1.0MPaになる
よう塩素を供給し塩素化反応を開始する。CPVCが目
標塩素化度に到達したら未反応塩素の排ガス、冷却し塩
素化反応を停止する。
【0022】塩素化反応終了後、副生した塩酸を水洗や
中和剤の添加で除去したのち、脱水工程、乾燥工程を経
てCPVCの乾燥ポリマーを得る。
【0023】本発明の方法によれば、原料PVC〜CP
VC製品を得る一連の工程中において、ポリマーの乾燥
工程が一度しかなく、熱劣化が少なく、着色の少ない製
品を得ることができる。また乾燥のための熱エネルギー
を節約でき製造コスト削減にもつながる効果がある。さ
らには、原料PVCを懸濁液として取り扱うことができ
るため、タンクでの保管や配管での輸送を行うことがで
き、クローズなシステムで取り扱うことができるため異
物混入の少ない、クリーンな製品を得ることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げて本発明を詳
しく説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定され
るものではない。 (実施例1)原料PVCの調製 容積600Lのステン
レス製オートクレーブにイオン交換水264kg、ケン
化度72モル%の部分ケン化ポリ酢酸ビニル132g、
重量平均分子量430万のポリエチレンオキサイド22
gを投入したのち、真空にして重号器内の空気を除き、
塩化ビニル単量体220kgを仕込んだ。ジー2ーエチ
ルヘキシルパーオキシジカーボネート66gとα−クミ
ルパーオキシネオデカノエート88gを圧入した後、重
合器内の温度を57℃に昇温し重合反応を行った。器内
圧が0.7MPaに低下したとき、冷却、未反応の単量
体を排ガスし、PVCの懸濁液を得た。このPVCの懸
濁液を遠心分離器にかけ脱水処理し、水分含量が24重
量%のPVCケーキを得た。
【0025】CPVCの製造 容積300Lのグラスラ
イニング製反応器に、上記PVCケーキを52.6kg
(固形分換算40kg)と脱イオン水187.4kgを
仕込み、攪拌しPVCを分散させた後65℃に昇温し
た。真空にし、酸素を除去した後、塩素分圧が0.05
MPaとなるよう塩素を導入し、続いて水銀灯を照射し
塩素化反応を開始した。塩素化度が66.5重量%とな
った時水銀灯を消灯し、未反応塩素を排ガスした。CP
VCのスラリーは副生した塩酸を中和除去したのち、洗
浄、脱水、乾燥工程を経て、乾燥CPVC粉末を得た。
【0026】(実施例2)実施例1と同様の方法でPV
Cの重合反応を行い、PVCの懸濁液を得た。CPVC
の製造も実施例1と同様の方法で行った。ただし、原料
はPVC懸濁液を115kg(固形分換算40kg)と
イオン交換水125kgを仕込んだ。
【0027】(比較例1)原料PVCの調製は実施例1
と同様の方法でPVCの重合反応を行い、PVCの懸濁
液を得た。このPVCの懸濁液を遠心分離器にかけ脱水
処理し、さらに熱風振動乾燥機(熱風温度85℃)で水
分含量が0.2重量%以下になるまで乾燥し、乾燥PV
C粉末を得た。CPVCの製造は実施例1と同様の方法
で行った。ただし、原料は乾燥PVCを40kg、イオ
ン交換水を200kg仕込んだ。
【0028】上記実施例及び比較例で得られたCPVC
の物性評価は以下の通り行い、その結果を表1に示す。
【0029】(試験片の作成)上記の配合物を2本の8
インチロールに供給し、190℃で3分混練し、厚さ
0.5mmのシートを作成した。このシートを重ね合わ
せ195℃の温度で5分間プレスして、厚さ2mmのプ
レス板を得た。
【0030】(物性評価) 1.色調:上記2mmのプレス板を色差計で標準白色板
との色差を測定した。 2.熱安定性:上記シートをギヤオーブン中で200℃
の温度で加熱し、黒化するまでの時間(分)を測定し
た。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明のCPVCの製造方法において
は、PVCの重合からCPVC製品を得る迄の一連工程
がクローズに行われ、途中の乾燥工程がないので熱劣化
の少ないしかも異物混入の少ない、品質の優れたCPV
Cが得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J100 AA02Q AA03Q AB02Q AC03P AC04Q AG02Q AG04Q AK32Q AL03Q AM02Q CA01 CA04 EA06 FA03 FA21 HA21 HE22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル系樹脂の水懸濁塩素化反応に
    おいて、懸濁重合法で得られた塩化ビニル系樹脂の懸濁
    液を水分含量15〜35重量%に脱水した後、水を加え
    て再び懸濁液とした後、塩素化反応に供することを特徴
    とする塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法。
  2. 【請求項2】 塩化ビニル系樹脂の水懸濁塩素化反応に
    おいて、懸濁重合法で得られた塩化ビニル系樹脂の重合
    懸濁液をそのまま、または水を加えて希釈し、塩素化反
    応に供することを特徴とする塩素化塩化ビニル系樹脂の
    製造方法。
JP10232963A 1998-08-19 1998-08-19 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法 Pending JP2000063428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10232963A JP2000063428A (ja) 1998-08-19 1998-08-19 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10232963A JP2000063428A (ja) 1998-08-19 1998-08-19 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000063428A true JP2000063428A (ja) 2000-02-29

Family

ID=16947626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10232963A Pending JP2000063428A (ja) 1998-08-19 1998-08-19 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000063428A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002030111A (ja) * 2000-07-14 2002-01-31 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
CN111057171A (zh) * 2018-10-16 2020-04-24 中国石油化工股份有限公司 一种易塑化韧性cpvc的生产方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002030111A (ja) * 2000-07-14 2002-01-31 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
CN111057171A (zh) * 2018-10-16 2020-04-24 中国石油化工股份有限公司 一种易塑化韧性cpvc的生产方法
CN111057171B (zh) * 2018-10-16 2022-01-07 中国石油化工股份有限公司 一种易塑化韧性cpvc的生产方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001151815A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JP2000063428A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH03166205A (ja) 塩素化塩化ビニルポリマーの製造方法
JP3863279B2 (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH1135627A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JP4338703B2 (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH0782304A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP2000119333A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JP3164743B2 (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH0120161B2 (ja)
JP3555301B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH1129613A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JP2000344830A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JP3652832B2 (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH10279627A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH06107734A (ja) 耐熱塩化ビニル系共重合体の製造方法
JPH10306108A (ja) 塩化ビニル系樹脂及び塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH10251333A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH1112318A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JP3601156B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP3371579B2 (ja) 塩化ビニル系重合体及びその製造方法
JP2818101B2 (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JP3231948B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH09118713A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH04106110A (ja) 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法