JP2000054131A - 真空室内の基板をコ―ティングするための装置 - Google Patents

真空室内の基板をコ―ティングするための装置

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JP2000054131A
JP2000054131A JP11219225A JP21922599A JP2000054131A JP 2000054131 A JP2000054131 A JP 2000054131A JP 11219225 A JP11219225 A JP 11219225A JP 21922599 A JP21922599 A JP 21922599A JP 2000054131 A JP2000054131 A JP 2000054131A
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vacuum chamber
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Guenter Dr Braeuer
ブロイアー ギュンター
Hermann Kloberdanz
クローバーダンツ ヘルマン
Hans-Georg Lotz
ロッツ ハンス−ゲオルク
Jochen Schneider
シュナイダー ヨッヘン
Alfons Zoeller
ツェラー アルフォンス
Harro Hagedorn
ハーゲドルン ハルロ
Michael Koenig
ケーニッヒ ミヒャエル
Juergen Meinel
マイネル ユルゲン
Goetz Teschner
テシュナー ゲッツ
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    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/56Apparatus specially adapted for continuous coating; Arrangements for maintaining the vacuum, e.g. vacuum locks
    • C23C14/568Transferring the substrates through a series of coating stations

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に、たとえばめがねレンズのような球面状
に成形された基板に層を連続的なプロセスで種々異なっ
た形式のコーティング源を用いて層の厚さの均一性の特
に高い状態でコーティングできるようにする。 【解決手段】 2つの真空室3,4が互いに直接隣接し
て設けられており、両真空室3,4内にはそれぞれ、回
転可能な基板支持体または搬送アーム15,16が支承
されており、両搬送アーム15,16の回転軸A,Bが
互いに平行に延びており、両搬送アーム15,16の搬
送平面が互いに同列を成しており、両真空室3,4の分
離領域には両搬送アーム15,16と協動する引き渡し
装置5を備えたスルースゲートが設けられており、1つ
の真空室3が供給・および取り出しステーション8,9
を有しているようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空室内の基板を
コーティングするための装置であって、回転可能な基板
支持体と、少なくとも1つのコーティングステーション
と、供給・および取り出しステーションとが設けられて
いる形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】真空室内の基板をコーティングするため
の陰極スパッタ装置は公知(ドイツ連邦共和国特許出願
公開第3912295号明細書)であり、この真空室内
には回転する基板支持体が収容されていて、少なくとも
1つの陰極ステーション、供給ステーションおよび取り
出しステーションが設けられている。この場合に基板支
持体は少なくとも1つの搬送こてから成っており、この
搬送こては基板収容体(収容体)を有しており、この基
板収容体は、有利には陰極ステーションもしくは供給ス
テーションもしくは取り出しステーションの軸方向で運
動可能である。この場合に搬送こては、有利には円盤状
に形成された基板収容体とアームとから形成されてお
り、このアームは、スパッタ陰極の部分、供給ステーシ
ョンの部分、取り出しステーションの部分のような該装
置の、収容体と協動する部分に関して、この収容体が運
動中にこれらの部分に対して常に平行に方向付けられて
いるように、構成され、かつ配置されている。
【0003】1つのまたは複数の搬送こてのために、陰
極スパッタ装置の中央には駆動装置が配置されていて、
この駆動装置は搬送こてを規定の角度だけステップ状に
陰極スパッタ装置の真空室内へさらに搬送させる。この
場合に陰極スパッタ装置の真空室は鉛直に配置されてお
り、搬送こては水平に配置された軸を中心にして回転す
る。
【0004】特にこの公知の陰極スパッタ装置は、円盤
状の扁平なデータ記憶媒体をコーティングするのに適し
ており、これらのデータ記憶媒体は、真空室内で薄い多
数の層にコーティングされ、この場合にすべての層はス
パッタ法を用いてコーティングされている。
【0005】さらに、主として扁平な加工物を、真空に
されたコーティング室へ導入および導出するための装置
と、加工物の表面を処理するために、この加工物をコー
ティング源の領域へ送りおよび戻すための装置とは公知
(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3716498号明
細書)である。この場合にコーティング室の領域に配置
されたコーティング装置はキャップ状の、1つのまたは
複数の加工物支持体を有しており、この加工物支持体を
用いて加工物は、コーティング室の開放部に隣接する位
置へ運動可能であり、この位置から開放部は、一方では
加工物支持体によって閉鎖可能であり、他方では行程皿
によって閉鎖可能であり、この工程皿はコーティング室
の内部で回転可能に支承された回転皿上に保持され、か
つ案内されている。この場合に加工物支持体は、コーテ
ィング装置に支持されている行程シリンダによってコー
ティング室のカバー内の開放部へ圧着可能であり、行程
皿は底部プレートに固定された行程装置によって圧着可
能である。
【0006】この公知の装置は、スパッタ陰極を用いて
コーティングするためにだけ設けられていることもあ
る。
【0007】さらに、搬送容器を1つの処理ステーショ
ンから次の処理ステーションへ搬送するフィード装置を
備えたクリーン室は公知(ドイツ連邦共和国特許出願公
開第3603538号明細書)であり、以下の特徴を有
している: −クリーン室が完全に封入可能であり、 −少なくとも1つの供給・および取り出し装置が、キャ
リアをスルースゲートを介してフィード装置の作業領域
へ搬送し、次いでキャリアをスルースゲートを介して取
り出し、 −フィード装置が軸を中心にして回転可能なキャリア支
持アームを有しており、 −処理ステーションが支持アームの旋回領域に配置され
ており、この場合に供給・および取り出し装置が、搬送
容器の間を遮蔽するための、少なくとも1つの回転ディ
スクを有している。
【0008】最後に、光学レンズが、無色透明なプラス
チックと、基板上に直接SiOによってコーティングさ
れた第1層とから成っていることは公知(ドイツ連邦共
和国特許出願公開第4430363号明細書)であり、
この場合に第2層は、屈折値が1.47(λ55ナノメ
ートル)であるホウケイ酸ガラスから形成されており、
3ミクロン、有利には2550ナノメートルまでの厚さ
を有しており、第3層から第7層までは反射防止作用の
ためにTiO、SiO、Alから形成されて
いる。このために、プラスチック基板上に薄い層を形成
するための装置には、プラスチック基板に対するプラズ
マ源と、少なくとも1つの蒸化器と、基板の上方に少な
くとも1つの環状磁石が設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、冒頭で述べた形式の真空室内の基板をコーティン
グするための装置を改良して、特に、たとえばめがねレ
ンズのような球面状に成形された基板に層を連続的なプ
ロセスで種々異なった形式のコーティング源を用いて層
の厚さの均一性の特に高い状態でコーティングできるよ
うにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、2つの真空室が互いに直接隣接し
て設けられており、両真空室内にはそれぞれ、回転可能
な基板支持体または搬送アームが支承されており、両搬
送アームの回転軸が互いに平行に延びており、両搬送ア
ームの搬送平面が互いに同列を成しており、両真空室の
分離領域には両搬送アームと協動する引き渡し装置を備
えたスルースゲートが設けられており、1つの真空室が
供給・および取り出しステーションを有しているように
した。
【0011】本発明のさらなる詳細と特徴とは請求項2
以下に示されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0013】真空室内の基板をコーティングするための
装置は、主として、互いに分離されているが、しかしな
がら直接隣接する2つの真空室3,4と、両真空室3,
4の分離領域に配置され、回転可能な搬送皿20を有す
る基板引き渡し装置5と、第1の真空室3内に設けられ
た2つのPECVD(プラズマCVD:PlasmaE
nhanced Chemical Vapour D
eposition)・源6,7、入口ロックテーショ
ン8および出口ロックテーション9と、第2の真空室4
内に配置された全部で5つのスパッタ源(スプレー源)
10〜14と、両真空室3,4内に支承され、それぞれ
鉛直な軸A,Bを中心にして回転可能な搬送アーム1
5,16とから成っており、これらの搬送アーム15,
16の自由端部には、基板19,19´を保持するため
のグリッパ17,18がそれぞれ取り付けられている。
【0014】図1に図示されているプロセス段階では、
基板19が真空室3内へ導入されていて、搬送アーム1
5もしくはこの搬送アーム15のグリッパ17によって
受け取られ、同時にすでに第1段階のコーティングが施
された第2の基板19´が、引き渡し装置5の領域に位
置していて、この領域において第2の基板19´は、搬
送アーム16もしくはこの搬送アーム16のグリッパ1
8によって受け取られている。引き続くコーティングの
ために、まだ未処理の基板19は今や、搬送アーム15
によってステップ状にPECVD・源6の領域へ搬送さ
れ、この基板19は、あらかじめ規定された時間の間こ
の領域にとどまっているのに対して、同時に、前記同じ
時間内で基板19´は、引き渡しステーション5の搬送
皿20上の位置から搬送アーム16の一様な搬送運動で
矢印bの方向にスパッタ源10,11を通過してスパッ
タ源12の領域にまで運動させられる(図2)。コーテ
ィングプロセスの次の段階では基板19は、ステップ状
に搬送皿20上の図3に示す位置に運動させられ、そこ
でこの基板19は、基板19´がスパッタ源12から搬
送皿20へ運動するまでの規定された時間の間とどまっ
ている。コーティングプロセスの次の段階では、搬送皿
20は矢印cの方向へ180゜だけ回転させられ、その
結果、両基板19,19´は回転皿20上で互いの位置
を交換し、次いで基板19´はさらに1つの搬送ステッ
プでPECVD・源7上に位置決めされているのに対し
て、基板19は、矢印bの方向でスパッタ源12上にま
で一様に旋回させられる。コーティングプロセスの、図
5に図示されている次の段階では、完全にコーティング
された基板19´は出口ロックテーション9に到達し、
これに対して6回のコーティングが施された基板19は
回転皿20上の所定の位置に到達する。明らかなよう
に、前に述べたプロセス経過は、7つの層で完全にコー
ティングされた基板19,19´が導出されるのと同時
に、まだコーティングされていない他の1つの基板19
´´,19´´´がステーション8を介して真空室3内
に導入されるように規定されており、したがって連続的
に働くプロセス経過が得られる。
【0015】真空室3内に送り込まれるプロセスガス
は、たとえばHMDSO(ヘキサメチルジシロキサン)
および酸素/窒素であってよく、この場合にPECVD
・源6で形成される層は掻き傷保護層であり、 PEC
VD・源7で形成される層は撥水層であり、このために
両PECVD・源6,7はそれぞれR.F.電流供給部
に接続されている。
【0016】真空室4内に配置されたスパッタ源10〜
14は、反応性の層(たとえば二酸化チタン、二酸化珪
素)をコーティングするための、金属性のターゲットを
備えた陰極であり、このためにプロセスガスは、たとえ
ば酸素およびアルゴンであってよい。
【0017】図1〜図5から分かるように、両搬送アー
ム15,16および搬送皿20を駆動するモータは、基
板19,19´がそれぞれ、スパッタ源10〜14の各
1つの領域よりも長い時間、両PECVD・源6,7の
領域にとどまるように調和して作動するようになってお
り、このために搬送アーム15は急激にまたはステップ
状に運動し、これによって静的なコーティングを可能に
するのに対して、搬送アーム16は連続的に回転し、こ
れによって動的なコーティングを可能にする。
【0018】真空室4内の種々異なった、全部で5つの
コーティング源10〜14の代わりに、たとえば(例と
して高屈折層および低屈折層を形成するために)コーテ
ィング源は2つだけでもよく、このために回転する部
分、つまり両搬送アーム15,16もしくは搬送皿20
が相応に同調されていることは、明らかである。
【0019】真空室3の両PECVD・源6,7の運転
にとって、種々異なった圧力および/またはプロセスガ
スを必要とする場合に、基板グリッパ17を備えた搬送
アーム15を通過させるための、間隙スルースゲートが
設けられた薄い薄板片の形状をした隔壁23をこの真空
室3内に組み込むことができる。隔壁23は図1に破線
で示されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】コーティングプロセスの第1段階を示す平面図
である。
【図2】コーティングプロセスの第2段階を示す平面図
である。
【図3】コーティングプロセスの第3段階を示す平面図
である。
【図4】コーティングプロセスの第4段階を示す平面図
である。
【図5】コーティングプロセスの第5段階を示す平面図
である。
【符号の説明】
3,4 真空室、 5 基板引き渡し装置、 6,7
PECVD・源、 8入口ロックステーション、 9
出口ロックステーション、 10〜14 スパッタ源、
15,16 搬送アーム、 17,18 基板グリッ
パ、 19,19´ 基板、 20 搬送皿、 21,
22 基板ホルダ、 23 隔壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス−ゲオルク ロッツ ドイツ連邦共和国 グリューンダウ ヒュ ーナーベルク 9アー (72)発明者 ヨッヘン シュナイダー ドイツ連邦共和国 メッセル アム ヴィ ルトパルク 6 (72)発明者 アルフォンス ツェラー ドイツ連邦共和国 バート ゾーデン−ザ ールミュンスター ケッテラー シュトラ ーセ 24 (72)発明者 ハルロ ハーゲドルン ドイツ連邦共和国 フランクフルト アン デア ヴォルフスヴァイデ 24 (72)発明者 ミヒャエル ケーニッヒ ドイツ連邦共和国 フランクフルト ザー ルブリュッカー シュトラーセ 5 (72)発明者 ユルゲン マイネル ドイツ連邦共和国 ランゲン テーオドー ル−ホイス−シュトラーセ 72 (72)発明者 ゲッツ テシュナー ドイツ連邦共和国 ドレスデン フローリ アン−ガイヤー−シュトラーセ 18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空室内の基板をコーティングするため
    の装置であって、回転可能な基板支持体(15,16,
    20)と、少なくとも1つのコーティングステーション
    (6,7,10〜14)と、供給・および取り出しステ
    ーション(8,9)とが設けられている形式のものにお
    いて、 2つの真空室(3,4)が互いに直接隣接して設けられ
    ており、両真空室(3,4)内にはそれぞれ、回転可能
    な基板支持体または搬送アーム(15,16)が支承さ
    れており、両搬送アーム(15,16)の回転軸(A,
    B)が互いに平行に延びており、両搬送アーム(15,
    16)の搬送平面が互いに同列を成しており、両真空室
    (3,4)の分離領域には両搬送アーム(15,16)
    と協動する引き渡し装置(5)を備えたスルースゲート
    が設けられており、1つの真空室(3)が供給・および
    取り出しステーション(8,9)を有していることを特
    徴とする、真空室内の基板をコーティングするための装
    置。
  2. 【請求項2】 引き渡し装置(5)が、少なくとも2つ
    の基板支持箇所または基板ホルダ(21,22)を備え
    た、モータで駆動される回転皿(20)を有しており、
    これらの基板支持箇所または基板ホルダ(21,22)
    が、1つの平面内で搬送アーム(15,16)のグリッ
    パ(17,18)と一緒に回転可能であり、搬送皿(2
    0)が、両真空室(3,4)内へそれぞれほぼ半分突入
    しており、隣接する室壁に対して間隙スルースゲートを
    用いてシールされている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 1つのまたは両方の真空室(3,4)
    が、ガスを分離するために隔壁(23)を有しており、
    この隔壁(23)がプロセス室(3,4)を分割してい
    て、それぞれ、搬送アーム(15,16)を通過させる
    ためにこの搬送アーム(15,16)の回転平面内に間
    隙スルースゲートを有している、請求項1または2記載
    の装置。
  4. 【請求項4】 搬送アーム(15,16)と搬送皿(2
    0)とがモータ伝動装置ユニットによって駆動されてお
    り、一方の搬送アーム(15)のための軸(A)と搬送
    皿(20)の軸(C)とがステップ状に回転し、他方の
    搬送アーム(16)の軸(B)が連続的に回転する、請
    求項1または2記載の装置。
JP11219225A 1998-08-04 1999-08-02 真空室内の基板をコ―ティングするための装置 Pending JP2000054131A (ja)

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DE19835154A DE19835154A1 (de) 1998-08-04 1998-08-04 Vorrichtung zur Beschichtung von Substraten in einer Vakuumkammer
DE19835154.2 1998-08-04

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EP (1) EP0984076B1 (ja)
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