JP2000040532A - ハイブリッド車の電池充電状態制御装置 - Google Patents
ハイブリッド車の電池充電状態制御装置Info
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Abstract
検出する温度センサ70および電池温度を検出する温度
センサ72からの検出値により、温度が低い場合には、
目標SOCを上昇する。これによって、充電要求が生
じ、モータジェネレータ26、28により対応する発電
が行われ、発電電力が電池50に充電される。また、エ
ンジン10は、この発電に見合う負荷運転になる。これ
によって、エンジン10の暖機が促進され、また電池5
0において充電による発熱が生じ電池50の暖機が促進
される。
Description
動される発電機と、車両を駆動するモータを有し、電池
の充電状態(以下SOCという)を目標SOCに一致さ
せるように発電機の発電量を制御するハイブリッド車の
充電状態制御装置に関する。
を駆動するモータを搭載するハイブリッド車が知られて
いる。このハイブリッド車では、発電機によって得られ
た電力により電池を充電をすると共に、電池からの放電
電力によってモータを駆動して走行する。なお、通常の
場合、エンジンの駆動力も直接車輪に伝達できるように
なっている。また、エンジンブレーキ相当の制動に回生
制動を用い、回生制動によってモータから発生する電力
も電池の充電に利用している。
池のSOCを所定の範囲に収まるように、発電機の発電
を制御する。すなわち、電池のSOCが0%になると走
行不能になってしまい、また100%になると回生制動
により発生した電力を電池が受け入れられなくなる。こ
のため、適当な目標SOC(例えば、50%)を設定
し、電池SOCがこの目標SOCになるように、発電機
による発電を制御している。このような制御によって、
電池SOCは、常に50%を中心とした所定の範囲(例
えば、20%〜80%の範囲)に収めることができる。
始動後にある程度の暖機運転が必要である。特に、外気
温が低い場合には、暖機運転の時間が長くなる。また、
電池もその温度が低いと能力が小さくなるため、暖機を
必要とする。
SOCは、通常目標SOCに近い値にある。この場合に
は、発電機は運転されないか、運転されても発電量は非
常に少なく制御される。従って、エンジンに対する負荷
が小さく暖機に長い時間がかかるという問題があった。
また、電池についても充電が行われないと暖機に長い時
間がかかるという問題があった。
あり、エンジンや電池の暖機を促進することができるハ
イブリッド車の電池充電状態制御装置を提供することを
目的とする。
り駆動される発電機と、車両を駆動するモータを有し、
電池のSOCを目標SOCに一致させるように前記発電
機の発電量を制御するハイブリッド車の充電状態制御装
置において、エンジンの冷却水の水温が低いときには、
高いときに比べて目標SOCを高く設定することを特徴
とする。このように、本発明では、エンジン冷却水温が
低いときに、目標SOCが上昇する。このため、充電要
求が発せられやすくなり、発電機による発電が行われ
る。そこで、エンジンに対する負荷が大きくなり、エン
ジンの暖機を促進することができる。
る発電機と、車両を駆動するモータを有し、電池のSO
Cを目標SOCに一致させるように前記発電機の発電量
を制御するハイブリッド車の充電状態制御装置におい
て、電池の温度が低いときは高いときに比べて目標SO
Cを高く設定することを特徴とする。これによって、電
池温度が低い場合に、目標SOCを上昇することで電池
への充電が行われ、電池の暖機を促進することができ
る。
スイッチをオンしたエンジンの始動直後に計算して設定
し、暖機終了時に目標SOCを通常の値に戻すことを特
徴とする。これによって、エンジン始動時において、確
実に暖機運転が行える。
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
状態制御装置が搭載されたハイブリッド車のパワープラ
ントの概略図が示されている。エンジン10の出力軸1
2には、ねじれダンパ14を介して遊星ギア機構16の
プラネタリギア18を支持するプラネタリキャリア20
が接続されている。遊星ギア機構16のサンギア22と
リングギア24は、それぞれ第1モータジェネレータ2
6と第2モータジェネレータ28のロータ30,32に
接続されている。第1および第2モータジェネレータ2
6,28は、三相交流発電機または三相交流電動機とし
て機能する。リングギア24には、さらに動力取り出し
ギア34が接続されている。動力取り出しギア34は、
チェーン36、ギア列38を介してディファレンシャル
ギア40と接続されている。ディファレンシャルギア4
0の出力側には、先端に図示しない駆動輪が結合された
ドライブシャフト42が接続されている。以上の構造に
よって、エンジン10または第1および第2のモータジ
ェネレータ26,28の出力が駆動輪に伝達され、車両
を駆動する。
作量や、冷却水温、吸気管負圧などの環境条件、さらに
第1および第2モータジェネレータ26,28の運転状
態に基づきエンジンECU46によりその出力、回転数
などが制御される。また、第1および第2モータジェネ
レータ26,28は、制御装置48により制御が行われ
る。制御装置48は、二つのモータジェネレータ26,
28に電力を供給し、またこれらからの電力を受け入れ
る電池(二次電池)50を含んでいる。電池50と第1
および第2モータジェネレータ26,28との電力のや
りとりは、それぞれ第1および第2インバータ52,5
4を介して行われる。二つのインバータ52,54の制
御は、制御CPU56が行い、この制御は、エンジンE
CU46からのエンジン10の運転状態の情報、アクセ
ルペダル44の操作量、ブレーキペダル58の操作量、
シフトレバー60で定められるシフトレンジ、電池の蓄
電状態、さらに遊星ギア機構16のサンギアの回転角θ
s、プラネタリキャリアの回転角θc、リングギアの回
転角θrなどに基づき、行われる。また、前記遊星ギア
機構16の三要素の回転角は、それぞれプラネタリキャ
リアレゾルバ62、サンギアレゾルバ64およびリング
ギアレゾルバ66により検出される。電池に蓄えられた
電力、すなわちSOCはSOCメータ68により算出さ
れる。制御CPU56は、前述の諸条件や第1および第
2モータジェネレータ26,28のu相、v相の電流I
u1,Iv1,Iu2,Iv2さらには電池または他方
のインバータから供給される、または供給する電流L
1,L2などに基づき第1および第2インバータ52,
54のトランジスタTr1〜Tr6,Tr11〜Tr1
6を制御する。
s、プラネタリキャリアの回転数Ncおよびリングギア
の回転数Nrは、サンギアとリングギアのギア比ρとす
れば、
Nc,Nrのうちの二つが定まれば、もう一つの回転数
が決定する。リングギアの回転数Nrは、車両の速度で
決定するので、プラネタリキャリアの回転数Ncすなわ
ちエンジン回転数と、サンギアの回転数Nsすなわち第
1モータジェネレータ回転数の一方の回転数が決定され
れば、他方が決定される。そして、第1および第2モー
タジェネレータ26,28の界磁電流をその時の回転数
に応じて制御して、これらのモータジェネレータを発電
機として作用させるか、電動機として作用させるかを決
定する。二つのモータジェネレータ26,28が、全体
として電力を消費している場合は電池50から電力が持
ち出され、全体として発電している場合は電池50に充
電が行われる。たとえば、電池50のSOCが少なくな
っていることがSOCメータ68により検出された場
合、エンジン10の発生するトルクの一部により二つの
モータジェネレータ26,28の一方または双方により
発電を行い、電池50への充電を行う。また、電池50
のSOCが多くなった場合、エンジン10の出力を抑え
気味にして、第2モータジェネレータ28を電動機とし
て作用させ、これの発生するトルクを車両走行用に用い
るように制御する。また、制動時においては、二つのモ
ータジェネレータ26,28の一方または双方を発電機
として動作させ、発生した電力を電池50に充電する。
ことは困難であるから、電池50は、回生制動によって
発生した電力を十分受け入れられるような状態にあるこ
とが望ましい。一方、エンジン10の出力だけでは、運
転者の所望する加速を得られない場合、第2モータジェ
ネレータ28を電動機として動作させるために、電池5
0はある程度SOCを確保していなければならない。こ
の条件を満たすために、電池50のSOCは、電池容
量、すなわち電池が蓄えられる最大の電力の半分程度と
なるように制御される。本実施形態の場合は、SOCが
約50%となるように制御が行われる。
は、エンジン10の冷却水温を検出する温度センサ70
と、電池温度を検出する温度センサ72を有している。
これら温度センサ70、72は、どのような形式のもの
でもよいが、検出結果を電気信号として出力するものが
好ましい。これら温度センサ70、72の出力は、制御
CPU56に供給され、この制御CPU56が温度セン
サ70、72の検出したエンジン冷却水温または電池温
度に基づき、モータジェネレータ26、28による発電
量およびエンジン10の出力を制御する。すなわち、車
両の始動時などにおけるエンジン10および電池50の
暖機を効果的に行うための制御を実行する。
ャートに基づいて説明する。まず、目標SOCの基準値
であるKSOCTを目標SOCであるSOCTに代入す
る(S101)。KSOCTは、電池50のSOCにつ
いての一般的な制御目標値であり、例えば50%であ
る。次に、エンジン暖機完了フラグSXOCRがオフか
否かを判定する(S102)。このエンジン暖機完了フ
ラグは、イグニッションスイッチがオンされたシステム
の立ち上げ時には自動的にオフに設定されている。従っ
て、処理の最初には必ずオフされている。このS102
の判定において、暖機完了フラグSXOCRがオンであ
れば、暖機は終了しており、処理を終了する。S102
において、暖機完了フラグSXOCRがオフであれば、
エンジン暖機中と判断し、エンジン水温THWによる目
標SOCに対する加算値KSOCをマップ(ksco_
map)より求める(S103)。このマップ(kso
c_map)の一例を図3に示す。このように、エンジ
ン水温THWが低いほど加算値KSOCは大きくなる。
例えば、加算値KSOCは、エンジン水温THWが0℃
以下場合に10%、70℃で0%のように設定される。
図3においては、グラフで示したが、実際には、この関
係を示すマップがROMに記憶されており、マップから
読み出した値を補間して、検出したエンジン温度THW
に対する加算値KSOCを求める。そして、加算値KS
OCをSOCメータ68で検出した現在のSOCに加算
し、暖機用の目標SOCであるSOCRに代入する(S
103)。ここで、このSOCRには上限SOCMXを
定めておき、SOCRがSOCMXを超えないようにし
ている。このSOCMXは、例えば75%である。これ
によって、暖機運転終了時において電池50のSOCが
高くなりすぎ、回生制動が行えなくなるような事態の発
生を避けることができる。
が、S101において基準となるKSOCTが代入され
ている目標SOCであるSOCTより大きいかを判定す
る(S104)。この判定において、YESであれば、
SOCRの方が現在設定されているSOCTより大き
い。そこで、SOCTにSOCRを代入する(S10
5)。例えば、現在のSOCが50%であり、加算値K
SOCが5%であれば、SOCTが50%に代えて、5
5%に設定される。S104において、NOであれば、
SOCTを下げる必要はないため、S104を実行しな
いで、SOCTは変更しない。例えば、50%のままと
する。
CであるSOCR以上になったかまたはエンジン水温T
HWが所定の暖機終了時の水温であるKTHW(例えば
70℃)に至ったかを判定する(S106)。この判定
で、NOであれば、まだ暖機運転を継続すべきであり、
S101からの処理を繰り返す。一方、S106の判定
でYESであれば、暖機のための処理は終了であり、暖
機完了フラグXSOCRをオンして(S107)、処理
を終了する。なお、この暖機完了フラグXSOCRがオ
ンされた状態では、S101において、目標SOCであ
るSOCTには規定値であるKSOCTがセットされる
ため、暖機終了後は通常の目標SOCであるKSOCT
を利用して発電量が制御され、またこれに見合ったエン
ジン10の駆動制御が行われる。
Cに対し、エンジン冷却水温度に基づいた加算値を加算
して、目標SOCを決定する。従って、目標SOCが現
在のSOCに比べ高い値になる。そこで、モータジェネ
レータ26、28が発電機として動作する。そこで、エ
ンジン10に対する負荷が大きくなり、エンジン10の
出力パワーが大きくなり、発生熱量も増加するため、暖
機を早めることができる。
ンサ70からのエンジン冷却水温度をパラメータとし
て、目標SOCを決定した。しかし、温度センサ72か
らの電池50の温度に基づいて、同様の制御を行うこと
もできる。フローチャートは図2のもので全く同一にな
る。すなわち、S103において、電池温度に対応する
KSOCをマップから求めればよい。このマップも、図
3のマップと基本的に同一でよく、電池温度を横軸にと
ればよい。
て、モータジェネレータ26、28により充電要求は発
生し、これに応じた発電が行われ、電池50に対する充
電が行われる。このため、充電による熱発生に基づい
て、電池50の暖機が促進される。
チャートである。この実施形態では、S102とS10
3の間に、S201が挿入されている。このS201で
は、イグニッションスイッチがオフからオンに変わった
かを判定する。すなわち、イグニッションスイッチがオ
ンされてエンジンが始動される際の最初の処理か否かが
判定される。そして、このS201の判定において、Y
ESの場合にはS103に進むが、NOの場合には、S
103を通らずにS104に移る。
イッチをオンしたエンジン始動時の1回だけ、暖機用の
目標SOCであるSOCRの算出が行われ、この値はそ
の後変更されない。このようにして、エンジン始動時に
おいて、エンジン冷却水温に応じて目標SOCを高めに
設定することができ、エンジン10の負荷を大きくし
て、エンジン10の暖機を早めることができる。更に、
この図4のフローチャートによる処理も電池50の暖機
に適用することができる。
が決定された場合のエンジンの駆動制御について、説明
する。
図5に基づいて説明する。まず、運転者による車両駆動
出力についての指令であるアクセル開度ACCと、その
ときの車速SPDとに応じて、車両の要求駆動力SPV
を求める(S401)。制御CPU56が、要求駆動力
SPVの値について、アクセル開度ACCと車速SPD
による2次元マップとして記憶しており、このマップか
ら補間によって要求駆動力SPVを求める。
のSOCの差であるDSOCを求め、求められたDSO
Cより電池50の充電要求値SPCHGを算出する(S
402)。なお、DSOCとSPCHGの関係は、予め
マップとして記憶しており、算出されたDSOCに基づ
いて、補間によってSPCHGを求める。DSOCと、
SPCHGの関係は、例えば図6に示すとおりであり、
DSOC>0の時には、SPCHGとして充電側の正の
値が設定される。一方、DSOC<0の場合には、SP
CHGとして放電側の負の値が設定される。
求量SPCHGを加算することでエンジン10への要求
出力値SPEを算出する(S403)。このSPEは、
0以上の下限ガードした値とする。このようにして、電
池50の充電要求量を考慮したエンジン10への要求出
力値SPEが算出される。
いて、図7に基づいて説明する。まず、上述のようにし
て求めたエンジンへの要求出力値SPEと、現在のエン
ジン10の回転数NEからエンジンが出すべき目標トル
クTETAGを算出する(S601)。すなわち、要求
出力値SPEをエンジン回転数で除算し、これに換算係
数であるKTEを乗算してTETAGとする。次に、目
標トルクTETAGとエンジン10の回転数NEから目
標スロットル開度TATAGを算出する(S602)。
これもTETAGと値による2次元マップに基づき補間
により求める。そして、得られたTATAGによりエン
ジン10のスロットル開度を調節し、エンジン10の駆
動が制御される(S603)。また、モータジェネレー
タ26、28による発電量は、充電要求量SPCHGに
応じた値に制御され、これによって電池50への充電が
行われる。なお、エンジン10の制御は、制御CPU5
6からの指令に基づき、エンジンECU46が行い、モ
ータジェネレータ26、28の発電量制御は、制御CP
U56が第1および第2のインバータ52、54を制御
して行う。
HGのみでSPEが決定され、これに応じたエンジン1
0のスロットル制御が行われ、SPCHGに対応した発
電が行われ、これが電池50に充電される。このよう
に、エンジン10を負荷運転とすることによって、エン
ジン10の暖機を効果的に行うことができる。また、上
述のように、エンジン冷却水温度が低いほど目標SOC
を高く設定でき、SPEが大きくなるため、それだけエ
ンジン負荷も大きくなり暖機性が向上する。
上昇しないと、通常はSOCが50%程度であり、DS
OCは0であり、その結果SPE=0になり、エンジン
10は無負荷運転状態になり、効果的な暖機が行えな
い。
0に対しても、積極的な充電が行え、電池の暖機性を向
上することができる。
温によるKSOCと、電池温度によるKSOCを同時に
求め、その中の大きい方を採用することで、エンジンお
よび電池の暖機を同一のフローチャートで制御すること
も好適である。
エンジン冷却水温が低いときや、電池温度が低いとき
に、発電を行うことができる。これによって、エンジン
の負荷を大きくしてエンジンの暖機を効率的に行え、ま
た電池への充電により電池の暖機を促進することができ
る。特に、エンジン始動時において、暖機を効果的に行
える。
を示す図である。
る。
KSOCの関係を示す図である。
ートである。
トである。
値SPCHGの関係を示す図である。
ートである。
6 制御CPU、70,72 温度センサ。
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンにより駆動される発電機と、車
両を駆動するモータを有し、電池の充電状態を目標充電
状態に一致させるように前記発電機の発電量を制御する
ハイブリッド車の充電状態制御装置において、 エンジンの冷却水の水温が低いときには、高いときに比
べて目標充電状態を高く設定することを特徴とするハイ
ブリッド車の電池充電状態制御装置。 - 【請求項2】 エンジンにより駆動される発電機と、車
両を駆動するモータを有し、電池の充電状態を目標充電
状態に一致させるように前記発電機の発電量を制御する
ハイブリッド車の充電状態制御装置において、 電池の温度が低いときは高いときに比べて目標充電状態
を高く設定することを特徴とするハイブリッド車の電池
充電状態制御装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の装置におい
て、 前記目標充電状態は、イグニッションスイッチをオンし
たエンジンの始動直後に計算して設定し、暖機終了時に
目標充電状態を通常の値に戻すことを特徴とするハイブ
リッド車の電池充電状態制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20802898A JP4300600B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | ハイブリッド車の電池充電状態制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20802898A JP4300600B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | ハイブリッド車の電池充電状態制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000040532A true JP2000040532A (ja) | 2000-02-08 |
JP4300600B2 JP4300600B2 (ja) | 2009-07-22 |
Family
ID=16549486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20802898A Expired - Lifetime JP4300600B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | ハイブリッド車の電池充電状態制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4300600B2 (ja) |
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