JP2000036731A - 半導体電力変換器 - Google Patents

半導体電力変換器

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JP2000036731A JP10202596A JP20259698A JP2000036731A JP 2000036731 A JP2000036731 A JP 2000036731A JP 10202596 A JP10202596 A JP 10202596A JP 20259698 A JP20259698 A JP 20259698A JP 2000036731 A JP2000036731 A JP 2000036731A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体素子を直列多重接続して主回路アーム
を高電圧化すると、素子やゲートドライバの特性及びス
ナバコンデンサのばらつきで素子の分担電圧がアンバラ
ンスになり、素子の電圧破壊を招く。 【解決手段】 遅れ時間発生回路T1〜Tnは各IGBT
1〜IGBTnに印加するゲート信号を遅らせ、遅れ時間
コントローラCNTは各素子のターンオフ時の分担電圧
1〜vnを検出し、最も電圧の低い素子を基準として他
の素子に対して遅れ時間発生回路の次回のゲート信号の
遅れ時間を増加させることで分担電圧のアンバランス発
生を自動補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IGBT等の電力
用半導体素子を直列多重接続して主回路アームを高電圧
化した半導体電力変換器に係り、特に直列多重化した半
導体素子の電圧分担を均等にする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体電力変換器は、その高電圧化のた
めにIGBT等の複数の素子を直列多重接続したものを
用いる。一例としてIGBTの4直列多重ユニットのイ
ンバータの主回路例を図5に示す。
【0003】直列多重接続した各IGBTには同じゲー
ト信号を入力し、各IGBTのスイッチ動作のタイミン
グを揃えるためにゲートドライバやIGBTは特性のそ
ろったものを使用する。IGBTを直列多重接続するこ
とで、低電圧IGBTの高速性と高い電圧定格を兼ね備
えた半導体スイッチを実現する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成において、
直列多重接続した各IGBT及びそれぞれのゲートドラ
イバの特性が揃っている場合には、各々のIGBTのス
イッチ動作のタイミングは揃い、各IGBTの電圧分担
は均等になる。
【0005】しかし、IGBTやゲートドライバの特性
にばらつきがある場合には、各々のIGBTのターンオ
ンやターンオフのタイミングがずれることがある。例え
ば、ターンオフのタイミングがずれて1つの素子のみ速
くオフした場合、速くオフした素子は他の素子がオフす
るまでの間、1つの素子のみで電圧負担しなければなら
ず、その素子にのみ高い電圧がかかることになる。この
電圧がIGBTの定格電圧を超えた場合には素子が電圧
破壊され、他の素子も電圧負担が増して次々に電圧破壊
してしまう。
【0006】このため、一般にIGBTを直列多重接続
して使用する際にはIGBT及びゲートドライバの特性
を揃える必要があり、回路設計や部品管理が難しくな
る。また、IGBTやゲートドライバの特性を揃えた場
合でも、時間の経過と共に特性にばらつきが生じる可能
性もあり、経年変化まで含めて特性を保証しなければな
らないという問題もある。
【0007】なお、IGBTやゲートドライバの特性を
揃えてもスイッチ動作のタイミングが揃わない場合に
は、スナバコンデンサの容量を大きくすることで各IG
BTの電圧分担を均一化することも可能であるが、この
場合結果としてスナバ損失が増加し、半導体電力変換器
の電力変換効率が低下してしまう。
【0008】本発明の目的は、素子やゲートドライバの
特性にばらつきがある場合にも素子の電圧分担を常に均
等にでき、しかも電力変換効率も低下させることのない
半導体電力変換器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、直列多重接続
した各素子の分担電圧のばらつきを各素子に印加するゲ
ート信号の遅れ時間調整で補正するようにし、この補正
には各素子の分担電圧を検出し、この検出を基に各素子
のゲート信号の遅れ時間を自動調整することで、各素子
のスイッチ動作のタイミングのずれによる分担電圧のア
ンバランスを自動補正するようにしたもので、以下の構
成を特徴とする。
【0010】電力用半導体素子を直列多重接続して主回
路アームを高電圧化した半導体電力変換器において、前
記各素子のスイッチング特性やゲートドライバ及びスナ
バコンデンサのばらつきによる各素子のターンオフ時の
分担電圧のばらつきを各素子に印加するゲート信号の遅
れ時間調整で補正する補正回路を備えたことを特徴とす
る。
【0011】前記補正回路は、前記各素子に印加するゲ
ート信号をそれぞれ遅らせることができる遅れ時間発生
回路と、各素子のターンオフ時の分担電圧を検出し、最
も電圧の低い素子との電圧差が所定値以上ある素子に対
して前記遅れ時間発生回路の次回のゲート信号の遅れ時
間を増加させる遅れ時間コントローラとを備えたことを
特徴とする。
【0012】前記補正回路は、主回路電圧の低い起動時
に前記遅れ時間を最適化調整しておくことを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
ゲート信号の自動補正回路図であり、1アーム分を示
す。
【0014】直列多重接続したIGBT1〜IGBTn
対して、そのゲート信号はそれぞれ遅れ時間発生回路T
1〜Tnによって遅れ時間が調整されて印加される。遅れ
時間コントローラCNTは、各IGBT1〜IGBTn
ターンオフ状態にあるときの電圧v1〜vnを検出信号と
して取り込み、これら検出信号を基に各遅れ時間発生回
路T1〜Tnの遅れ時間を制御する。
【0015】この構成により、ゲート信号を各IGBT
1〜IGBTnに分配する際に任意時間の遅れを発生させ
る。この遅れ時間調整を各IGBTの電圧のアンバラン
スが減少する方向に制御することで、スイッチ動作のタ
イミング補正する。
【0016】電圧のアンバランスが発生するのはIGB
1〜IGBTnがオフしている期間であり、遅れ時間コ
ントローラCNTはこの期間に各IGBT1〜IGBTn
の電圧v1〜vnの測定を行い、電圧の高いIGBTのゲ
ート信号を遅らせるように遅れ時間を設定し、設定した
遅れ時間を次回のスイッチ動作で発生させることでフィ
ードバック制御を行う。
【0017】遅れ時間発生回路T1〜Tnによる遅れ時間
調整には、アナログ回路構成で実現できるが、ディジタ
ル回路を使用することもできる。例えば、50MHzの
クロックを持つ同期回路で時間遅れの発生を実現した場
合、2ns単位でゲート信号のタイミングを制御するこ
とが可能である。
【0018】図2は、2つのIGBTを直列接続した回
路構成で、スイッチ動作のタイミングがずれた場合の両
素子にかかる電圧波形v1,v2の例を示す。2つのIG
BTのターンオフのタイミングがずれた場合、速くオフ
したIGBTの電圧v1は遅れてオフするIGBTがオ
フするまでの間、その素子のみでオフしなければならな
いため、高いサージ電圧が発生する。
【0019】これに対し、ターンオン時には、遅れてオ
ンする素子に速くオンした素子の分の電圧がかかるの
で、若干のサージ電圧が発生するが、その大きさはター
ンオフ時のサージ電圧と比較して小さく、素子の耐圧の
観点からは大きな問題とはならない。
【0020】また、ターンオフのタイミングのずれは各
素子のオフ時の電圧から容易に検出することができるの
に対し、ターンオンのタイミングのずれは上記のことか
ら検出することが難しい。そこで、ターンオフ時のタイ
ミングでの電圧検出によりゲート信号の遅れ時間を調整
する。
【0021】また、各IGBTのターンオフのタイミン
グがずれた場合、各IGBTのスナバコンデンサの充電
時間にばらつきが生じるため、コンデンサ電圧のアンバ
ランスが発生し、その電圧アンバランスはIGBTのオ
フ時の漏れ電流が小さいためにIGBTが次にターンオ
ンするまでIGBTの電圧アンバランスとして維持され
る。このため、図2に示すように、オフ時の定常電圧を
測定することでターンオフのタイミングのアンバランス
を測定することが可能である。
【0022】サージ電圧のピーク値のばらつきを測定す
る場合には高速なADコンバータで常時電圧を監視する
必要があるが、本発明ではオフ時の定常電圧を測定すれ
ばよいため、特に高速なADコンバータは必要なく、ま
たピーク値を求める必要がないため常時電圧を監視する
必要もないという利点がある。
【0023】電圧の測定には、例えばADコンバータを
用いることができる。図3に測定回路の構成を示す。I
GBTの電圧は、分圧抵抗R1,R2で検出し、このし
バッファBUFを通した上でA/Dコンバータに入力す
る。A/Dコンバータにより得られた検出電圧のディジ
タル値は絶縁を施した上で、遅れ時間コントローラCN
Tに送られる。
【0024】各IGBTの電圧は定格電圧の範囲に収ま
っていれば厳密に均一である必要はないため、A/Dコ
ンバータはビット数の少ないものでよい。A/Dコンバ
ータおよびバッファBUFのGNDはIGBTのエミッ
タと等電位にしてあるため、電源は各IGBTのゲート
ドライバの電源と共用できる。
【0025】なお、電圧の測定にはA/Dコンバータの
かわりにコンパレータを用いることも可能である。コン
パレータを用いた場合、IGBTがオフ時の電圧の最大
値を設定しておき、それを越えたらゲート信号のタイミ
ングを調整する。この場合、A/Dコンバータを用いる
場合のように各IGBTの電圧分担を正確に均一化する
ことはできないが、IGBTの耐圧上問題のない範囲に
収めることは可能であり、回路構成の簡略化およびコス
トの低減といった利点がある。
【0026】時間遅れコントローラCNTは、最も電圧
の低い(最もスイッチ動作の遅い)IGBTを基準に
し、他のIGBTのゲート信号のタイミングを遅らせて
タイミングを合わせる。具体的には、最も電圧の低いI
GBTとの電圧の差が設定値(電圧のばらつきの許容
値)以上あるIGBTのみ遅れ時間をそれまでの設定値
より1単位(=1/遅れ時間発生回路の動作周波数)だ
け遅らせる。これを繰り返すことで、IGBTオフ時の
電圧のばらつきを設定値以内にすることができる。
【0027】また、以上の操作のみでは各ゲート信号の
遅れ時間は増大するのみとなってしまうので、遅れ時間
を設定する際には最も遅れ時間の小さいゲート信号の遅
れ時間を0とし、これを基準に他のゲート信号の遅れ時
間を決定することで、不必要に遅れ時間が大きくならな
いようにする。
【0028】図4は、遅れ時間コントローラCNTの処
理フローを示す。IGBTのターンオフ期間を検出し
(S1)、この期間で各IGBTの電圧v1〜vnを検出
し(S2)、最も低い検出電圧を基準電圧として決定し
(S3)、この基準電圧にばらつき許容値を加算した値
に対して各IGBTの検出電圧が高いとき(S41〜S
n)、そのIGBTの遅れ時間を1単位増加させ(S
1〜S5n)、遅れの最も小さいIGBTの遅れ時間が
0になるように各IGBTの遅れ時間を変更し(S
6)、各遅れ時間発生回路T1〜Tnの遅れ時間を更新す
る(S7)。
【0029】このような方式で遅れ時間を調整する場
合、タイミングのずれが大きい場合にはタイミングが揃
うまでに多数回のスイッチングを繰り返し行わなければ
ならず、タイミングが揃うまでに時間がかかるという問
題が考えられるが、実際には変換器の動作中に突然大き
くタイミングがずれることは起こらないと考えられるの
で、問題ない。
【0030】また、半導体電力変換器の起動時には遅れ
時間の最適値がわからないためスイッチ動作のタイミン
グが揃わず、電圧が不均一になって最悪の場合IGBT
を破壊する危険がある。これには、半導体電力変換器の
起動時には電圧があまり高くない状態でスイッチ動作を
行い、遅れ時間の最適化を行っておくことで対応でき
る。
【0031】例えば、インバータの場合、一般に起動時
には直流側コンデンサの予備充電を行うが、この予備充
電の最中にIGBTのスイッチングを行い、遅れ時間の
最適化を行っておく。この際のスイッチ動作の回数は最
低で「タイミングのずれの最大値×遅れ時間発生回路の
動作周波数」回必要である。
【0032】IGBTの直列多重時の電圧アンバランス
の原因はスイッチ動作のタイミングのずれだけでなく、
スナバコンデンサの容量のばらつきもその原因となる。
本実施形態では、オフ時の電圧値を用いてフィードバッ
ク制御を行うため、スナバコンデンサの容量にばらつき
のあった場合にも結果的に電圧分担が均等になるように
スイッチ動作のタイミングを最適化することが可能であ
る。
【0033】以上までの説明は、IGBTを主回路スイ
ッチとする場合であるが、他の電力用半導体素子、例え
ばパワートランジスタやGTOサイリスタを主回路スイ
ッチとする電力変換器に適用して同等の作用効果を得る
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、直列多
重接続した各素子の分担電圧のばらつきを各素子に印加
するゲート信号の遅れ時間調整で補正することで、各素
子のスイッチ動作のタイミングのずれによる分担電圧の
アンバランスを自動補正するようにしたため、以下の効
果がある。
【0035】(1)電力用半導体素子やゲートドライバ
の特性にばらつきがある場合にも各素子のターンオフの
タイミングを揃えることが可能となり、各素子の分担電
圧を均一化することができる。このため、直列多重接続
した素子を(素子個々の定格電圧×直列数)に近い定格
電圧のスイッチング素子として使用することが可能とな
る。また、各素子やゲート回路の選別が不要となるた
め、コスト的に有利である。
【0036】(2)各素子のスナバコンデンサの容量に
ばらつきがある場合の各素子の電圧のばらつきも補正す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すゲート信号の自動補正
回路。
【図2】スイッチ動作のタイミングがずれた場合の素子
の電圧波形の例。
【図3】実施形態における電圧測定回路の構成。
【図4】実施形態における遅れ時間コントローラの処理
フロー。
【図5】IGBTの4直列多重ユニットのインバータ主
回路。
【符号の説明】
1〜Tn…遅れ時間発生回路 CNT…遅れ時間コントローラ BUF…バッファ A/D…A/Dコンバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H740 BA11 BB01 BB06 JA25 MM06 5J055 AX11 AX48 AX56 BX16 CX07 CX19 DX09 DX33 DX72 EX11 EY01 EY10 EZ00 EZ10 EZ24 EZ50 FX04 FX07 FX13 FX17 FX32 GX01 GX02 GX03 GX04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力用半導体素子を直列多重接続して主
    回路アームを高電圧化した半導体電力変換器において、 前記各素子のスイッチング特性やゲートドライバ及びス
    ナバコンデンサのばらつきによる各素子のターンオフ時
    の分担電圧のばらつきを各素子に印加するゲート信号の
    遅れ時間調整で補正する補正回路を備えたことを特徴と
    する半導体電力変換器。
  2. 【請求項2】 前記補正回路は、前記各素子に印加する
    ゲート信号をそれぞれ遅らせることができる遅れ時間発
    生回路と、各素子のターンオフ時の分担電圧を検出し、
    最も電圧の低い素子との電圧差が所定値以上ある素子に
    対して前記遅れ時間発生回路の次回のゲート信号の遅れ
    時間を増加させる遅れ時間コントローラとを備えたこと
    を特徴とする請求項1に記載の半導体電力変換器。
  3. 【請求項3】 前記補正回路は、主回路電圧の低い起動
    時に前記遅れ時間を最適化調整しておくことを特徴とす
    る請求項1に記載の半導体電力変換器。
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