JP2000032627A - 電気接続箱の固定構造 - Google Patents
電気接続箱の固定構造Info
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Abstract
にボルトの締め付けトルクを掛けずに、ボルトの締結力
を維持できるようにする。 【解決手段】 電気接続箱Dのロアケース11にボルト
穴11aを設け、自動車の車体パネル50に溶接したナ
ット60にはリング部60aを突設させ、リング部60
aの長さをロアケース11の厚みより僅かに長くすると
共に、ボルト穴11aと略同等の外径寸法に設定してい
る。電気接続箱Dを車体パネル50に取り付けるには、
ロアケース11のボルト穴11aをリング部60aに圧
入して取り付け、ボルト40をナット60に螺合して締
結固定している。この際、リング部60a先端がロアケ
ース11より突出するため、ロアケース11にはボルト
40の締め付けトルクが掛からず、リング部60aで締
め付けトルクを受け止めて、ボルト40の締結力を維持
できるようにしている。
Description
造に関し、詳しくは、電気接続箱を車体に取り付ける
際、あるいは電気接続箱のアッパーケースとロアケース
を組み付ける際に、ボルトとナットで締結固定するが、
経年使用においてもボルトとナットの締結力を維持でき
るようにするものである。
取り付ける場合、取付ボルトの締結力を電気接続箱のボ
ルトとの当接面で受け止めているが、該当接面は樹脂で
あるため、ボルトの締め付けトルクを高めると、たわ
み、ひび割れ等が生じ電気接続箱が破損する恐れがあ
る。さらにエンジン等の熱による電気接続箱の経年変化
あるいは車体の振動により、ボルトの締結力が初期値よ
り低下しやすく、最悪の場合、完全にボルトが緩んでし
まう恐れがある。
ケースを組み付ける場合にも、両ケースが樹脂製である
ため、上記と同様なことが生じる恐れある。よって、電
気接続箱のボルトとの当接面にボルトの締結力が掛から
ないようにして、かつ、ボルトの締結力を維持できるよ
うにする必要がある。
の取り付け部の断面を示しており、電気接続箱の樹脂製
ケース1に設けたボルト穴1aに樹脂製ケース1の厚み
より僅かに長い金属製のリング2を圧入し、座金3の嵌
まったボルト4をリング2に挿通して、車体パネル5に
溶接されたナット6に螺合している。
ボルト4の締結力が電気接続箱の樹脂製ケース1には掛
からず、リング2の端面に掛かるため、樹脂製ケース1
にはたわみ等が生じず、かつ、ボルト4、座金3、およ
びリング2は全て金属製であるため、従来に較べてボル
ト4の締め付けトルクを上げて、確実にボルトとナット
を締結固定することができる。なお、電気接続箱のアッ
パーケースとロアケースの組み付け部等にも、上記と同
様にリング2を用いることができる。
2は別部品として電気接続箱の樹脂製ケース1に圧入す
るため部品点数が増加し、しかも圧入箇所は、電気接続
箱の車体への取り付け部やアッパーケースとロアケース
の組み付け部を合わせると多数に及ぶため、電気接続箱
の製造工程が増加して、製造コストが上昇する問題があ
る。
ので、電気接続箱の製造工程を増加させることなしに、
電気接続箱の樹脂製ケースにボルトの締結力が掛からな
いようにして、かつ、ボルトの締結力を維持できること
を課題としている。
に、本発明において、電気接続箱の樹脂製ケースにボル
ト穴を貫通して設ける一方、自動車の車体に金属製ナッ
トを溶接固定しておき、ボルトを上記ボルト穴に通して
ナットに螺嵌して、電気接続箱を車体に取り付ける固定
構造において、上記ナットの中央メネジ孔の周縁より、
上記ボルトの軸径よりも内径が大きいリング部を突設す
ると共に、上記樹脂製ケースのボルト穴の内径を該リン
グ部の外径と略同寸法に設定し、該リング部を上記樹脂
製ケースのボルト穴に圧入して、ボルト挿入面より僅か
に突出させ、上記ボルトの軸部をボルト穴に圧入したリ
ング部に挿通してナットと螺合させ、締結状態でボルト
の頭部が上記リング部の端面と当接して樹脂製ケースと
当接しない構成としている電気接続箱の固定構造を提供
している。
属製のナットに突設したリング部をボルト挿入側の樹脂
製ケースより突出させているため、該リング部に挿通し
た取付ボルトの頭部がリング部の端面に当接し、樹脂製
ケースには当接しない。よって、樹脂製ケースにはボル
トの締結力が掛からず、たわみ等が発生しない。
で、ボルトの締め付けトルクを従来に較べて上げること
ができ、ボルトとナットを確実に締結固定できる。さら
に、上記リング部はナットより突設させて一体部品にし
ているので、部品点数も増加していない。
ス同士に、組み付け状態で連通するボルト穴を貫通して
設ける一方、自動車の車体に金属製ナットを溶接固定し
ておき、ボルトを上記ケースのボルト穴に通してナット
に螺嵌して、電気接続箱を車体に取り付ける固定構造に
おいて、上記ナットの中央メネジ孔の周縁より、上記ボ
ルトの軸径よりも内径が大きいリング部を突設すると共
に、上記ボルト穴の内径を該リング部の外径と略同寸法
に設定し、該リング部を上記ケースの連通させたボルト
穴に圧入して、ボルト挿入面より僅かに突出させ、上記
ボルトの軸部をボルト穴に圧入したリング部に挿通して
ナットと螺合させ、締結状態でボルトの頭部が上記リン
グ部の端面と当接して樹脂製のケースと当接しない構成
としている電気接続箱の固定構造としてもよい。
パーケースとロアケースを組み付けて、ボルトで上記両
ケースを固定すると同時に車体へ取り付ける部分にも、
車体に溶接する金属製のナットにリング部を突設させる
ことで、電気接続箱の樹脂製のケースにボルトの締結力
を掛けることなく、ボルトの締め付けトルクを上げて、
ナットに確実に螺合することができる。
ースの一方にボルト穴を貫通して設ける一方、他方のケ
ースに金属製ナットを固定しておき、ボルトを上記ボル
ト穴に通してナットに螺嵌して、上記ケース同士を組み
付ける固定構造において、上記ナットの中央メネジ孔の
周縁より、上記ボルトの軸径よりも内径が大きいリング
部を突設すると共に、上記ボルト穴の内径を該リング部
の外径と略同寸法に設定し、該リング部を上記ボルト穴
に圧入して、ボルト挿入面より僅かに突出させ、上記ボ
ルトの軸部をボルト穴に圧入したリング部に挿通してナ
ットと螺合させ、締結状態でボルトの頭部が上記リング
部の端面と当接して樹脂製のケースと当接しない構成と
している電気接続箱の固定構造としてもよい。
分にも、一方のケースであるアッパーケースにボルト穴
を貫通させて、他方のケースであるロアケースに金属製
のナットを埋め込んで固定し、上記ナットにリング部を
突設させている。アッパーケースのボルト穴にリング部
を圧入して、アッパケースとロアケースを組み付けて、
ボルトで締結固定しても、電気接続箱の上記両ケースに
はボルトの締結力が掛からず、しかも固定はボルトの締
め付けトルクを上げられるので確実になる。
体Sへ固定した状態を示す。図2は本発明の第一実施形
態で、図1における電気接続箱Dの車体Sへの固定部A
の断面を示している。電気接続箱Dは樹脂製ケースであ
るアッパケース10とロアケース11より構成されてお
り、ロアケース11には車体への固定用のボルト40を
挿入するためのボルト穴11aを設けている。ボルト穴
11aの内径は、後述するナット60のリング部60a
の外径とほぼ同寸法に設定している。
通常3箇所以上設けており、必ずしも全てのボルト穴1
1aを上記の内径寸法に設定する必要はなく、少なくと
も一つのボルト穴11aを上記のようにリング部60a
の外径とほぼ同じ内径寸法に設定して、他のボルト穴は
上記の内径寸法より大きくしてもよい。また、ボルト穴
11aを設けている部分のロアケース11の板厚はTと
している。
して、ボルト40を締め付ける際に当接部となる接触面
積を増やしている。なお、使用するボルトは図2に示す
形状に限定されることはなく、例えばフランジ付きボル
ト等を使用してもよく、座金30も必ずしも用いる必要
はない。
60bの周縁より、メネジ孔60bと同心になるように
リング部60aを突設させている。リング部60aの内
径はボルト40の軸径よりやや大きくして、ボルト40
を挿入しやすくしている。また、リング部60aの長さ
Hは、ロアケース11のボルト穴11a部の板厚Tに比
べて僅かに長くなるように設定している。
グ部60aと対向する側面を、車体パネル50の所要位
置に配置し溶接固定している。なお、車体パネル50に
は、固定したナット60のメネジ孔60bと同心で、ボ
ルト40の軸径より大きい内径を有する抜け穴50aを
設けている。
気接続箱Dのロアケース11のボルト穴11aを車体に
溶接されているナット60のリング部60aに嵌め込む
が、ボルト穴11aの内径はリング部60aの外径とほ
ぼ同寸法なので圧入となり、電気接続箱Dはガタの無い
状態で取り付けられている。
bがナット60の側面60cと当接するまでロアケース
11を押し込んで、ロアケース11の板厚Tとリング部
60aの長さHはH>Tの関係が成立しているので、リ
ング部60aの先端がロアケース11のボルト挿入面1
1cより僅かに突出する。
り付けてから、座金30を通したボルト40をリング部
60aに挿通し、従来より締め付けトルクを上げてナッ
ト60と締結して、電気接続箱Dを完全に車体Sに固定
している。上記締結状態では、リング部60aがロアケ
ース11より突出しているので、ボルト40の頭部は座
金30を介してリング部60aの端面60bと当接し、
電気接続箱のロアケース11とは当接していない。よっ
て、ボルト40の締結力はロアケース11に掛からず、
リング部60aに掛かっている。
止めているリング部60aは金属製なので、ボルト40
の締め付けトルクが上がっても対応でき、かつ、締め付
けトルクが上がると、ボルト40とナット60の締結力
も上がるので、車体の振動等に対しても上記締結力を維
持できる。また、ロアケース11にはボルト40の締結
力が掛かっていないので、締結力の荷重によるたわみや
ひび割れは発生しない。
一部だけを、圧入に合致した内径寸法に設定し、他のボ
ルト穴は上記圧入寸法より大きい内径寸法にした場合
は、ボルト穴をリング部に圧入するのは一部だけとなる
ので、電気接続箱Dのロアケース11の車体Sへの取り
付けは一段と容易となり、かつ、一部は圧入しているの
で、電気接続箱Dの取り付けにはガタは発生しない。
電気接続箱Dのケース同士の固定と車体への取り付けを
同時に行う固定部Bの断面を示している。電気接続箱D
のアッパーケース10とロアケース11を組み付けて固
定する部分には、同心で連通するボルト穴10a、11
dをそれぞれ設けている。ボルト穴10a、11dの内
径は第一実施形態と同様に設定している。
は第一実施形態と同様にリング部60a’を設けてお
り、リング部60a’の長さH’は上記アッパーケース
10とロアケース11の組み付け部の厚みT’より僅か
に長く設定している。電気接続箱Dを車体に取り付ける
には、アッパーケース10をロアケース11に被せて組
み付けた状態で、両ケースのボルト穴10a、11dを
リング部60a’に圧入しており、この後は第一実施形
態と同様である。
第一実施形態と同様で、リング部60a’がアッパーケ
ース10より僅かに突出するので、ボルト40’の頭部
が座金30’を介してリング部60a’の端面60b’
と当接し、アッパーケース10とは当接していない。よ
って、アッパーケース10およびロアケース11には、
たわみ等が発生せず、ボルト40’も確実に締結されて
いる。
電気接続箱Dのアッパーケース10とロアケース11の
組み付け部Cの断面を示している。アッパーケース10
には、第一実施形態と同様にボルト穴10cを設けてお
り、ロアケース11は上記ボルト穴10cと対応する位
置に、金属製のナット60”を埋設し固定している。
リング部60a”を突設しており、リング部の長さH”
もアッパケース10の厚みT”より僅かに長くなるよう
に設定している。電気接続箱Dの組み付けは、アッパー
ケース10をロアケース11に被せて、ボルト穴10c
をリング部60a”に圧入して行っており、リング部6
0a”の先端がアッパーケース10の上面より突出する
ようにして、ボルト40”で第一実施形態と同様に締結
固定している。
な突出により、ボルト40”が座金30”を介してリン
グ部60a”の端面と当接し、アッパーケース10とは
当接していない。
させることでボルトの締結力をリング部で受け止めるこ
とができ、ボルトの締め付けトルクを上げても対応で
き、かつ締め付けトルクが上がると締結力も上がり、経
年使用においても締結力を維持できる。さらに、締結力
の維持により電気接続箱の車体への固定、および、電気
接続箱のアッパーケースとロアケースの固定も確実に行
うことができ、ボルトの緩みの発生も抑えることがで
き、信頼性を上げることができる。
が掛からないので、たわみ等が発生せず、樹脂製ケース
の負担を抑えることができる。さらに、上記リング部は
ナットと一体になっているので、部品点数を増加させ
ず、かつ、電気接続箱の製造工程も従来と変更する必要
が無い等の種々の利点を有するものである。
定状態を示す斜視図である。
示す概略断面図である。
示す概略断面図である。
示す概略断面図である。
面概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電気接続箱の樹脂製ケースにボルト穴を
貫通して設ける一方、自動車の車体に金属製ナットを溶
接固定しておき、ボルトを上記ボルト穴に通してナット
に螺嵌して、電気接続箱を車体に取り付ける固定構造に
おいて、 上記ナットの中央メネジ孔の周縁より、上記ボルトの軸
径よりも内径が大きいリング部を突設すると共に、上記
樹脂製ケースのボルト穴の内径を該リング部の外径と略
同寸法に設定し、該リング部を上記樹脂製ケースのボル
ト穴に圧入して、ボルト挿入面より僅かに突出させ、 上記ボルトの軸部をボルト穴に圧入したリング部に挿通
してナットと螺合させ、締結状態でボルトの頭部が上記
リング部の端面と当接して樹脂製ケースと当接しない構
成としている電気接続箱の固定構造。 - 【請求項2】 電気接続箱を構成する樹脂製のケース同
士に、組み付け状態で連通するボルト穴を貫通して設け
る一方、自動車の車体に金属製ナットを溶接固定してお
き、ボルトを上記ケースのボルト穴に通してナットに螺
嵌して、電気接続箱を車体に取り付ける固定構造におい
て、 上記ナットの中央メネジ孔の周縁より、上記ボルトの軸
径よりも内径が大きいリング部を突設すると共に、上記
ボルト穴の内径を該リング部の外径と略同寸法に設定
し、該リング部を上記ケースの連通させたボルト穴に圧
入して、ボルト挿入面より僅かに突出させ、 上記ボルトの軸部をボルト穴に圧入したリング部に挿通
してナットと螺合させ、締結状態でボルトの頭部が上記
リング部の端面と当接して樹脂製のケースと当接しない
構成としている電気接続箱の固定構造。 - 【請求項3】 自動車の電気接続箱を構成するケースの
一方にボルト穴を貫通して設ける一方、他方のケースに
金属製ナットを固定しておき、ボルトを上記ボルト穴に
通してナットに螺嵌して、上記ケース同士を組み付ける
固定構造において、 上記ナットの中央メネジ孔の周縁より、上記ボルトの軸
径よりも内径が大きいリング部を突設すると共に、上記
ボルト穴の内径を該リング部の外径と略同寸法に設定
し、該リング部を上記ボルト穴に圧入して、ボルト挿入
面より僅かに突出させ、 上記ボルトの軸部をボルト穴に圧入したリング部に挿通
してナットと螺合させ、締結状態でボルトの頭部が上記
リング部の端面と当接して樹脂製のケースと当接しない
構成としている電気接続箱の固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19599798A JP3324511B2 (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 電気接続箱の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19599798A JP3324511B2 (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 電気接続箱の固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000032627A true JP2000032627A (ja) | 2000-01-28 |
JP3324511B2 JP3324511B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=16350512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19599798A Expired - Fee Related JP3324511B2 (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 電気接続箱の固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3324511B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014126054A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 圧入ナット構造およびナット固定方法 |
JP2021156381A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 古河電気工業株式会社 | 固定体の取付構造 |
-
1998
- 1998-07-10 JP JP19599798A patent/JP3324511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014126054A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 圧入ナット構造およびナット固定方法 |
JP2021156381A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 古河電気工業株式会社 | 固定体の取付構造 |
JP7407640B2 (ja) | 2020-03-27 | 2024-01-04 | 古河電気工業株式会社 | 固定体の取付構造 |
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---|---|
JP3324511B2 (ja) | 2002-09-17 |
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