JP2000017690A - フロアマットを備えた建設機械用キャブ - Google Patents
フロアマットを備えた建設機械用キャブInfo
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- JP2000017690A JP2000017690A JP10201329A JP20132998A JP2000017690A JP 2000017690 A JP2000017690 A JP 2000017690A JP 10201329 A JP10201329 A JP 10201329A JP 20132998 A JP20132998 A JP 20132998A JP 2000017690 A JP2000017690 A JP 2000017690A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フロアマットの水洗時にキャブボックス内に
装備した電装品等を水に濡らさずに水洗作業を円滑に行
うことができ、全体の作業性を高める。 【解決手段】 キャブ4の本体を構成するキャブボック
ス8の下部側には床板11を設け、この床板11には後
面部8C側に位置して運転席12を設ける。また、床板
11上には運転席12の前側に位置してフロアマット1
5を敷設する。そして、このフロアマット15は、オペ
レータの足置場となる凹陥部16と、この凹陥部16の
周囲を取囲む枠部17等とによって構成する。そして、
この凹陥部16の立上り壁部16Bと枠部17との角隅
部には、凹陥部16内に一定寸法だけ突出する鍔部19
を一体形成する。
装備した電装品等を水に濡らさずに水洗作業を円滑に行
うことができ、全体の作業性を高める。 【解決手段】 キャブ4の本体を構成するキャブボック
ス8の下部側には床板11を設け、この床板11には後
面部8C側に位置して運転席12を設ける。また、床板
11上には運転席12の前側に位置してフロアマット1
5を敷設する。そして、このフロアマット15は、オペ
レータの足置場となる凹陥部16と、この凹陥部16の
周囲を取囲む枠部17等とによって構成する。そして、
この凹陥部16の立上り壁部16Bと枠部17との角隅
部には、凹陥部16内に一定寸法だけ突出する鍔部19
を一体形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧ショベ
ル等の建設機械用キャブに関し、特に床板上にフロアマ
ットが敷設されたフロアマットを備えた建設機械用キャ
ブに関する。
ル等の建設機械用キャブに関し、特に床板上にフロアマ
ットが敷設されたフロアマットを備えた建設機械用キャ
ブに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル等の建設機械は、
天井部、前面部、後面部および左,右の側面部からな
り、該左,右の側面部のうち一方の側面部に乗降口が設
けられたキャブボックスと、該キャブボックスの下部側
に設けられた床板と、前記キャブボックス内に位置して
該床板上に設けられた運転席とを備えている(実開平3
−76739号公報)。
天井部、前面部、後面部および左,右の側面部からな
り、該左,右の側面部のうち一方の側面部に乗降口が設
けられたキャブボックスと、該キャブボックスの下部側
に設けられた床板と、前記キャブボックス内に位置して
該床板上に設けられた運転席とを備えている(実開平3
−76739号公報)。
【0003】この種の従来技術による油圧ショベルで
は、床板には運転席の前側に位置してフロアマットが敷
設されている。そして、このフロアマットは、オペレー
タが運転席に着座したときに、オペレータの足下に伝わ
る振動、衝撃等を緩衝して乗り心地を高めたり、キャブ
ボックス内に乗降する際にスリップを防止し、安全性を
高める構成となっている。
は、床板には運転席の前側に位置してフロアマットが敷
設されている。そして、このフロアマットは、オペレー
タが運転席に着座したときに、オペレータの足下に伝わ
る振動、衝撃等を緩衝して乗り心地を高めたり、キャブ
ボックス内に乗降する際にスリップを防止し、安全性を
高める構成となっている。
【0004】また、このフロアマットには、運転席の前
側に位置して左,右方向に延び前記乗降口に連なる底面
部と該底面部の周囲から上向きに立上った立上り壁部と
からなる凹陥部が設けられている。そして、このフロア
マットの凹陥部は、オペレータがキャブボックス内に乗
降するときの足置場として構成されるものである。
側に位置して左,右方向に延び前記乗降口に連なる底面
部と該底面部の周囲から上向きに立上った立上り壁部と
からなる凹陥部が設けられている。そして、このフロア
マットの凹陥部は、オペレータがキャブボックス内に乗
降するときの足置場として構成されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による油圧ショベルは泥濘地で使用されることが
多く、このような泥濘地ではオペレータがキャブ内に乗
込む度毎に、靴等に付着した泥がフロアマット上に落ち
てこのフロアマットを汚してしまう。そこで、フロアマ
ットは頻繁に水洗する必要がある。
来技術による油圧ショベルは泥濘地で使用されることが
多く、このような泥濘地ではオペレータがキャブ内に乗
込む度毎に、靴等に付着した泥がフロアマット上に落ち
てこのフロアマットを汚してしまう。そこで、フロアマ
ットは頻繁に水洗する必要がある。
【0006】しかし、フロアマットをキャブボックスの
床板に敷設したままの状態で水洗作業を行うと、フロア
マットの凹陥部に向けて水を吹付けたときに、この水が
凹陥部を乗越えて、床板全体を水浸しにしてしまう虞れ
がある。そして、この場合には、キャブボックス内に装
備したエアコン、操作モニタ等の電装品等を水に濡らし
て故障させてしまう原因になるという問題がある。
床板に敷設したままの状態で水洗作業を行うと、フロア
マットの凹陥部に向けて水を吹付けたときに、この水が
凹陥部を乗越えて、床板全体を水浸しにしてしまう虞れ
がある。そして、この場合には、キャブボックス内に装
備したエアコン、操作モニタ等の電装品等を水に濡らし
て故障させてしまう原因になるという問題がある。
【0007】そこで、フロアマットの水洗を行う際に、
フロアマットを床板から取外した状態で洗浄を行うよう
にすれば、前記エアコン等が水に濡れる虞れがなくな
り、上述した問題を解消することが可能となる。
フロアマットを床板から取外した状態で洗浄を行うよう
にすれば、前記エアコン等が水に濡れる虞れがなくな
り、上述した問題を解消することが可能となる。
【0008】しかし、このような方法では、フロアマッ
トの重量が比較的重く、該フロアマットの取外し、取付
け作業が作業者にとって大きな負担となるため、全体の
作業効率が低下するという問題がある。
トの重量が比較的重く、該フロアマットの取外し、取付
け作業が作業者にとって大きな負担となるため、全体の
作業効率が低下するという問題がある。
【0009】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は、フロアマットの水洗時に、キ
ャブボックス内に装備したエアコン、電装品等を水に濡
らさずに水洗作業を円滑に行うことができ、全体の作業
性等を向上できるようにしたフロアマットを備えた建設
機械用キャブを提供することを目的としている。
されたもので、本発明は、フロアマットの水洗時に、キ
ャブボックス内に装備したエアコン、電装品等を水に濡
らさずに水洗作業を円滑に行うことができ、全体の作業
性等を向上できるようにしたフロアマットを備えた建設
機械用キャブを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明の請求項1によるフロアマットを備えた建
設機械用キャブは、天井部、前面部、後面部および左,
右の側面部からなり、該左,右の側面部のうち一方の側
面部に乗降口が設けられたキャブボックスと、該キャブ
ボックスの下部側に設けられた床板と、前記キャブボッ
クス内に位置して該床板上に設けられた運転席と、少な
くとも該運転席の前側に位置して前記床板上に敷設され
たフロアマットとからなっている。
ために本発明の請求項1によるフロアマットを備えた建
設機械用キャブは、天井部、前面部、後面部および左,
右の側面部からなり、該左,右の側面部のうち一方の側
面部に乗降口が設けられたキャブボックスと、該キャブ
ボックスの下部側に設けられた床板と、前記キャブボッ
クス内に位置して該床板上に設けられた運転席と、少な
くとも該運転席の前側に位置して前記床板上に敷設され
たフロアマットとからなっている。
【0011】そして、請求項1の発明が採用する構成の
特徴は、フロアマットには運転席の前側に位置して左,
右方向に延び前記乗降口に連なる底面部と乗降口側を除
いて該底面部の周囲から上向きに立上った立上り壁部と
からなる凹陥部を設け、該凹陥部の立上り壁部には該凹
陥部内に向けて突出した鍔部を設ける構成としている。
特徴は、フロアマットには運転席の前側に位置して左,
右方向に延び前記乗降口に連なる底面部と乗降口側を除
いて該底面部の周囲から上向きに立上った立上り壁部と
からなる凹陥部を設け、該凹陥部の立上り壁部には該凹
陥部内に向けて突出した鍔部を設ける構成としている。
【0012】このように構成したことにより、フロアマ
ットを洗浄するときに、洗浄時の水がフロアマットの凹
陥部の立上り壁部に当たって上方に跳ね上がったとして
も、この跳ね上がった水を、立上り壁部に設けた鍔部に
当てて凹陥部内へと下に跳ね返すことができる。
ットを洗浄するときに、洗浄時の水がフロアマットの凹
陥部の立上り壁部に当たって上方に跳ね上がったとして
も、この跳ね上がった水を、立上り壁部に設けた鍔部に
当てて凹陥部内へと下に跳ね返すことができる。
【0013】また、請求項2の発明では、フロアマット
には凹陥部を外側から取囲む板状の枠部を設け、鍔部は
該枠部と立上り壁部との角隅部に形成している。
には凹陥部を外側から取囲む板状の枠部を設け、鍔部は
該枠部と立上り壁部との角隅部に形成している。
【0014】このように構成したことにより、鍔部とし
ての薄板状突起を凹陥部の底面部から上方に十分に離し
て配置することができる。これにより凹陥部の底面部上
には乗降時の足置用のスペースを広く確保することがで
きる。
ての薄板状突起を凹陥部の底面部から上方に十分に離し
て配置することができる。これにより凹陥部の底面部上
には乗降時の足置用のスペースを広く確保することがで
きる。
【0015】さらに、請求項3の発明では、鍔部は枠部
と立上り壁部との角隅部の全長に亘って形成され該鍔部
は前記凹陥部内に向けてほぼ水平方向に突出した薄板状
突起により構成している。
と立上り壁部との角隅部の全長に亘って形成され該鍔部
は前記凹陥部内に向けてほぼ水平方向に突出した薄板状
突起により構成している。
【0016】このように構成したことにより、鍔部は、
枠部の全長に亘って形成されるから、フロアマットを洗
浄するときには、鍔部によりこの水が立上り壁部を乗越
えてフロアマットの周囲に流れるのをさらに阻止するこ
とができる。
枠部の全長に亘って形成されるから、フロアマットを洗
浄するときには、鍔部によりこの水が立上り壁部を乗越
えてフロアマットの周囲に流れるのをさらに阻止するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
フロアマットを備えた建設機械として油圧ショベルを例
に挙げ、添付図面に従って詳細に説明する。
フロアマットを備えた建設機械として油圧ショベルを例
に挙げ、添付図面に従って詳細に説明する。
【0018】ここで、図1ないし図5は本発明の第1の
実施の形態を示している。図中、1は下部走行体、2は
該下部走行体1上に搭載された上部旋回体で、該上部旋
回体2は、旋回フレーム3と、該旋回フレーム3の左前
側に設けられた油圧ショベル用のキャブ4と、該キャブ
4の後側に位置して旋回フレーム3上に設けられた建屋
カバー5と、旋回フレーム3の後部に設けられたカウン
タウエイト6等によって大略構成されている。
実施の形態を示している。図中、1は下部走行体、2は
該下部走行体1上に搭載された上部旋回体で、該上部旋
回体2は、旋回フレーム3と、該旋回フレーム3の左前
側に設けられた油圧ショベル用のキャブ4と、該キャブ
4の後側に位置して旋回フレーム3上に設けられた建屋
カバー5と、旋回フレーム3の後部に設けられたカウン
タウエイト6等によって大略構成されている。
【0019】また、旋回フレーム3上には土砂等の掘削
作業を行う作業装置7が俯仰動可能に設けられている。
さらに、前記キャブ4は、後述のキャブボックス8およ
び床板9等によって構成されている。
作業を行う作業装置7が俯仰動可能に設けられている。
さらに、前記キャブ4は、後述のキャブボックス8およ
び床板9等によって構成されている。
【0020】8はキャブ4の本体を構成するキャブボッ
クスで、該キャブボックス8は、図2および図3に示す
如く、天井部8A、前面部8B、後面部8Cおよび左,
右の側面部8D,8Eによって箱形状に形成され、前記
側面部8Dには図3に示すようにドア9によって開閉さ
れる乗降口8Fが設けられている。
クスで、該キャブボックス8は、図2および図3に示す
如く、天井部8A、前面部8B、後面部8Cおよび左,
右の側面部8D,8Eによって箱形状に形成され、前記
側面部8Dには図3に示すようにドア9によって開閉さ
れる乗降口8Fが設けられている。
【0021】また、キャブボックス8の前面部8B、後
面部8Cおよび側面部8D,8Eには、その下部側に位
置してそれぞれ床板用ブラケット8Gが固着されてい
る。さらに、側面部8E側には操作モニタ10等の電装
品が装備されている。
面部8Cおよび側面部8D,8Eには、その下部側に位
置してそれぞれ床板用ブラケット8Gが固着されてい
る。さらに、側面部8E側には操作モニタ10等の電装
品が装備されている。
【0022】11はキャブボックス8の床板用ブラケッ
ト8Gにボルト(図示せず)等によって一体に取付けら
れた床板で、該床板11には、図2に示すように、キャ
ブボックス8の後面部8C側に位置して運転席12が設
けられると共に、この運転席12の前側には走行用操作
レバー13が設けられている。さらに、運転席12の後
側にはエアコンユニット14が設けられると共に、該運
転席12の左,右両側には作業用操作レバー(図示せ
ず)等が設けられている。
ト8Gにボルト(図示せず)等によって一体に取付けら
れた床板で、該床板11には、図2に示すように、キャ
ブボックス8の後面部8C側に位置して運転席12が設
けられると共に、この運転席12の前側には走行用操作
レバー13が設けられている。さらに、運転席12の後
側にはエアコンユニット14が設けられると共に、該運
転席12の左,右両側には作業用操作レバー(図示せ
ず)等が設けられている。
【0023】15は運転席12の前側に位置して床板1
1上に敷設されたフロアマットで、該フロアマット15
は、例えばゴム材料、ウレタン樹脂材料等の弾性樹脂材
料によって略長方形状に形成されている。
1上に敷設されたフロアマットで、該フロアマット15
は、例えばゴム材料、ウレタン樹脂材料等の弾性樹脂材
料によって略長方形状に形成されている。
【0024】そして、このフロアマット15は、オペレ
ータがキャブ4内に乗降するときの足置場となる凹陥部
16と、該凹陥部16を外側から取囲むようにキャブボ
ックス8の乗降口8Fに向けて略コ字状に延び、床板1
1に対して上向きに嵩上げされた嵩上げ部としての枠部
17と、後述の鍔部19とによって構成され、該枠部1
7の前側部分には走行用操作レバー13等が挿通される
開口17Aが形成されている。
ータがキャブ4内に乗降するときの足置場となる凹陥部
16と、該凹陥部16を外側から取囲むようにキャブボ
ックス8の乗降口8Fに向けて略コ字状に延び、床板1
1に対して上向きに嵩上げされた嵩上げ部としての枠部
17と、後述の鍔部19とによって構成され、該枠部1
7の前側部分には走行用操作レバー13等が挿通される
開口17Aが形成されている。
【0025】また、フロアマット15の凹陥部16は、
運転席12と走行用操作レバー13との間に位置して
左,右方向に延び、キャブボックス8の乗降口8Fに連
なる底面部16Aと、該底面部16Aの周囲から上向き
に立上がった略コ字状の立上り壁部16Bとによって構
成されている。そして、枠部17は立上り壁部16Bの
上端を外側から帯状に縁取る構成となっている。
運転席12と走行用操作レバー13との間に位置して
左,右方向に延び、キャブボックス8の乗降口8Fに連
なる底面部16Aと、該底面部16Aの周囲から上向き
に立上がった略コ字状の立上り壁部16Bとによって構
成されている。そして、枠部17は立上り壁部16Bの
上端を外側から帯状に縁取る構成となっている。
【0026】さらに、このフロアマット15の裏面側に
は格子状をなした突部18が突設され、該突部18は、
オペレータが凹陥部16に足を載せたときのクッション
性を高める構成となっている。
は格子状をなした突部18が突設され、該突部18は、
オペレータが凹陥部16に足を載せたときのクッション
性を高める構成となっている。
【0027】ここで、フロアマット15には、枠部17
と立上り壁16Bとの交差位置である角隅部(コーナ
部)に鍔部19が一体的に設けられ、該鍔部19は立上
り壁部16Bと枠部17との角隅部の全長に亘って延び
ている。そして、この鍔部19は、枠部17とほぼ同一
平面をなして凹陥部16内に向けて一定寸法だけ突出し
た薄板状突起として形成されている。
と立上り壁16Bとの交差位置である角隅部(コーナ
部)に鍔部19が一体的に設けられ、該鍔部19は立上
り壁部16Bと枠部17との角隅部の全長に亘って延び
ている。そして、この鍔部19は、枠部17とほぼ同一
平面をなして凹陥部16内に向けて一定寸法だけ突出し
た薄板状突起として形成されている。
【0028】本実施の形態による油圧ショベルは、上述
の如き構成を有するもので、オペレータがドア9を開閉
してキャブ4に乗降するときには、床板11に敷設した
フロアマット15によってスリップ等の防止を図ること
ができ、乗降時の安全性を確保することができる。
の如き構成を有するもので、オペレータがドア9を開閉
してキャブ4に乗降するときには、床板11に敷設した
フロアマット15によってスリップ等の防止を図ること
ができ、乗降時の安全性を確保することができる。
【0029】また、運転席12に着座したオペレータ
は、フロアマット15の凹陥部16に足を載せた状態で
走行用操作レバー13等を操作することにより、走行時
に外部からの振動等がオペレータの足下に直接伝わるの
をフロアマット15によって緩衝でき、乗り心地等を高
めることができる。
は、フロアマット15の凹陥部16に足を載せた状態で
走行用操作レバー13等を操作することにより、走行時
に外部からの振動等がオペレータの足下に直接伝わるの
をフロアマット15によって緩衝でき、乗り心地等を高
めることができる。
【0030】また、フロアマット15には、凹陥部16
の周囲を取囲む枠部17を設ける構成としたから、凹陥
部16に付着した泥等が例えばキャブボックス8とフロ
アマット15との間の隙間等を介して、フロアマット1
5の裏面側に廻込むのを枠部17により阻止することが
できる。これによってフロアマット15の洗浄時の作業
性等を高めることができると共に、床板11等が泥で直
接汚れるのを防止できる。
の周囲を取囲む枠部17を設ける構成としたから、凹陥
部16に付着した泥等が例えばキャブボックス8とフロ
アマット15との間の隙間等を介して、フロアマット1
5の裏面側に廻込むのを枠部17により阻止することが
できる。これによってフロアマット15の洗浄時の作業
性等を高めることができると共に、床板11等が泥で直
接汚れるのを防止できる。
【0031】ところで、フロアマット15に付着した泥
等を洗浄するときには、図3に示すようにドア9を開扉
した状態で、ホース20からの水を例えば矢示A方向に
向けてフロアマット15に吹付けるようにする。
等を洗浄するときには、図3に示すようにドア9を開扉
した状態で、ホース20からの水を例えば矢示A方向に
向けてフロアマット15に吹付けるようにする。
【0032】ここで、本実施の形態では、フロアマット
15の立上り壁部16Bと枠部17との角隅部には凹陥
部16内に向けて鍔部19を突設する構成としたから、
フロアマット15を洗浄するときの水が、立上り壁部1
6Bに当たって図4中に示す矢示Bのように跳ね上がっ
たとしても、この跳ね上がった水を、立上り壁部16B
の上端側で鍔部19に衝突させて、矢示Cのように底面
部16A側へと下に跳ね返すことができる。
15の立上り壁部16Bと枠部17との角隅部には凹陥
部16内に向けて鍔部19を突設する構成としたから、
フロアマット15を洗浄するときの水が、立上り壁部1
6Bに当たって図4中に示す矢示Bのように跳ね上がっ
たとしても、この跳ね上がった水を、立上り壁部16B
の上端側で鍔部19に衝突させて、矢示Cのように底面
部16A側へと下に跳ね返すことができる。
【0033】従って、本実施の形態によれば、フロアマ
ット15を洗浄した水が、例えば凹陥部16を乗越えて
上方に飛散したり、運転席12の後側に廻込むのを鍔部
19により阻止することができる。これによって洗浄時
に操作モニタ10、エアコンユニット14等が濡れるの
を防止でき、これらの寿命等を延ばして性能を維持し続
けることができる。
ット15を洗浄した水が、例えば凹陥部16を乗越えて
上方に飛散したり、運転席12の後側に廻込むのを鍔部
19により阻止することができる。これによって洗浄時
に操作モニタ10、エアコンユニット14等が濡れるの
を防止でき、これらの寿命等を延ばして性能を維持し続
けることができる。
【0034】また、フロアマット15の凹陥部16に付
着した泥、ゴミ等が粉塵となって操作モニタ10、エア
コンユニット14等に飛散するのを鍔部19により阻止
することができ、これらの操作モニタ10、エアコンユ
ニット14等の故障の原因をさらに減らすことができ
る。
着した泥、ゴミ等が粉塵となって操作モニタ10、エア
コンユニット14等に飛散するのを鍔部19により阻止
することができ、これらの操作モニタ10、エアコンユ
ニット14等の故障の原因をさらに減らすことができ
る。
【0035】また、フロアマット15の洗浄時には、従
来技術で述べようなフロアマットの取外し、取付け作業
等を省略できるから、作業者の負担を軽減して洗浄作業
全体の作業効率を高めることができる。
来技術で述べようなフロアマットの取外し、取付け作業
等を省略できるから、作業者の負担を軽減して洗浄作業
全体の作業効率を高めることができる。
【0036】さらに、フロアマット15の鍔部19を薄
肉に形成すると共に、この鍔部19を凹陥部16の立上
り壁部16Bと枠部17とが交差する角隅部に一体形成
する構成としたから、鍔部19を凹陥部16の底面部1
6Aから上方に十分に離した状態で配置することができ
る。これにより底面部16A上には乗降時の足置用のス
ペースを広く確保することができ、例えば乗降時に、オ
ペレータの足が鍔部19に引掛かって邪魔になるような
ことがなくなり、乗降時の安全性等を確保することがで
きる。
肉に形成すると共に、この鍔部19を凹陥部16の立上
り壁部16Bと枠部17とが交差する角隅部に一体形成
する構成としたから、鍔部19を凹陥部16の底面部1
6Aから上方に十分に離した状態で配置することができ
る。これにより底面部16A上には乗降時の足置用のス
ペースを広く確保することができ、例えば乗降時に、オ
ペレータの足が鍔部19に引掛かって邪魔になるような
ことがなくなり、乗降時の安全性等を確保することがで
きる。
【0037】次に、図6は本発明の第2の実施の形態を
示し、本実施の形態の特徴は、フロアマットの枠部のう
ち、その後側部分の嵩上げ寸法を前側部分よりも大きく
形成したことにある。なお、本実施の形態では、前述し
た第1の実施の形態と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
示し、本実施の形態の特徴は、フロアマットの枠部のう
ち、その後側部分の嵩上げ寸法を前側部分よりも大きく
形成したことにある。なお、本実施の形態では、前述し
た第1の実施の形態と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0038】21は本実施の形態に用いるフロアマット
で、該フロアマット21についても、前述した第1の実
施の形態で述べたフロアマット15とほぼ同様に、凹陥
部22と、該凹陥部22を外側から取囲み、床板11か
ら上向きに嵩上げされた枠部23と、後述の鍔部24と
によって構成され、該枠部23の前側部分には開口23
Aが形成されている。
で、該フロアマット21についても、前述した第1の実
施の形態で述べたフロアマット15とほぼ同様に、凹陥
部22と、該凹陥部22を外側から取囲み、床板11か
ら上向きに嵩上げされた枠部23と、後述の鍔部24と
によって構成され、該枠部23の前側部分には開口23
Aが形成されている。
【0039】また、フロアマット21の凹陥部22は、
底面部22Aと、該底面部22Aの周囲から上向きに立
上がった立上り壁部22Bとによって構成されると共
に、該立上り壁部22Bの上端には枠部23と鍔部24
とが一体形成されている。さらに、このフロアマット2
1の裏面側には格子状をなした突部25が突設されてい
る。
底面部22Aと、該底面部22Aの周囲から上向きに立
上がった立上り壁部22Bとによって構成されると共
に、該立上り壁部22Bの上端には枠部23と鍔部24
とが一体形成されている。さらに、このフロアマット2
1の裏面側には格子状をなした突部25が突設されてい
る。
【0040】ここで、フロアマット21の枠部23は、
その前側部分と後側部分とで床板11から嵩上げされた
嵩上げ寸法が異なる大きさをもって形成されている。そ
して、この枠部23の後側部分の嵩上げ寸法L1 は、前
側部分の嵩挙げ寸法L2 よりも大きく(L1 >L2 )設
定されている。
その前側部分と後側部分とで床板11から嵩上げされた
嵩上げ寸法が異なる大きさをもって形成されている。そ
して、この枠部23の後側部分の嵩上げ寸法L1 は、前
側部分の嵩挙げ寸法L2 よりも大きく(L1 >L2 )設
定されている。
【0041】かくして、このように構成される本実施の
形態でも、前記第1の実施の形態とほぼ同様の作用効果
を得ることができる。
形態でも、前記第1の実施の形態とほぼ同様の作用効果
を得ることができる。
【0042】なお、実施の形態では、フロアマット15
の底面部16Aを床板11に対して平行に配置するもの
として述べたが、これに替えて、凹陥部16の底面部1
6Aをキャブボックス8の側面部8Eから乗降口8F側
に向け一定の傾斜角をもって下向きに傾斜した傾斜面部
として形成してもよい。
の底面部16Aを床板11に対して平行に配置するもの
として述べたが、これに替えて、凹陥部16の底面部1
6Aをキャブボックス8の側面部8Eから乗降口8F側
に向け一定の傾斜角をもって下向きに傾斜した傾斜面部
として形成してもよい。
【0043】そして、この場合には、フロアマットを洗
浄した水を、前記傾斜面部に沿ってキャブボックスの乗
降口側へと導いて、外部に円滑に排出することができ、
洗浄作業時の作業効率を一層高めることができる。
浄した水を、前記傾斜面部に沿ってキャブボックスの乗
降口側へと導いて、外部に円滑に排出することができ、
洗浄作業時の作業効率を一層高めることができる。
【0044】また、実施の形態では、建設機械として油
圧ショベルを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限
らず、例えば油圧クレーン、ブルドーサ等の他の建設機
械にも広く適用できるものである。
圧ショベルを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限
らず、例えば油圧クレーン、ブルドーサ等の他の建設機
械にも広く適用できるものである。
【0045】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1の発明によ
れば、フロアマットに設けた凹陥部の立上り壁部には凹
陥部内に向けて鍔部を突設する構成としたから、フロア
マットを洗浄するときに、洗浄時の水がフロアマットの
立上り壁部に当たって上向きに跳ね上がったとしても、
この跳ね上がった水を、鍔部によって凹陥部内へと下に
跳ね返すことができる。
れば、フロアマットに設けた凹陥部の立上り壁部には凹
陥部内に向けて鍔部を突設する構成としたから、フロア
マットを洗浄するときに、洗浄時の水がフロアマットの
立上り壁部に当たって上向きに跳ね上がったとしても、
この跳ね上がった水を、鍔部によって凹陥部内へと下に
跳ね返すことができる。
【0046】これによって、フロアマットの洗浄時に、
フロアマットを洗浄した水が、例えば凹陥部を乗越え
て、キャブボックス内に装備したエアコンユニット、操
作モニタ等の電装品が濡れるのを防止でき、これらの寿
命等を延ばして性能を維持し続けることができる。ま
た、フロアマットの洗浄時には、従来技術で述べような
フロアマットの取外し、取付け作業等を省略することが
できるから、作業者の負担を軽減して洗浄作業全体の作
業効率を高めることができる。
フロアマットを洗浄した水が、例えば凹陥部を乗越え
て、キャブボックス内に装備したエアコンユニット、操
作モニタ等の電装品が濡れるのを防止でき、これらの寿
命等を延ばして性能を維持し続けることができる。ま
た、フロアマットの洗浄時には、従来技術で述べような
フロアマットの取外し、取付け作業等を省略することが
できるから、作業者の負担を軽減して洗浄作業全体の作
業効率を高めることができる。
【0047】また、請求項2の発明では、立上り壁部の
上端側に凹陥部を外側から取囲む板状の枠部を設け、こ
の枠部と立上り壁部との角隅部には、鍔部としての薄板
状突起を一体形成する構成としたから、鍔部を凹陥部の
底部側から上方に十分に離した状態で配置でき、この凹
陥部の底部上には乗降時の足置用のスペースを広く確保
することができる。これにより例えば乗降時にオペレー
タの足が鍔部に引掛かって邪魔になるようなことはなく
なり、乗降時の安全性等を確保することができる。ま
た、枠部により凹陥部に付着した泥等が例えばキャブボ
ックスとフロアマットとの間の隙間等を介して、フロア
マットの裏面側に廻込むのを阻止することができ、これ
によってフロアマットの洗浄時の作業性等をより高める
ことができる。
上端側に凹陥部を外側から取囲む板状の枠部を設け、こ
の枠部と立上り壁部との角隅部には、鍔部としての薄板
状突起を一体形成する構成としたから、鍔部を凹陥部の
底部側から上方に十分に離した状態で配置でき、この凹
陥部の底部上には乗降時の足置用のスペースを広く確保
することができる。これにより例えば乗降時にオペレー
タの足が鍔部に引掛かって邪魔になるようなことはなく
なり、乗降時の安全性等を確保することができる。ま
た、枠部により凹陥部に付着した泥等が例えばキャブボ
ックスとフロアマットとの間の隙間等を介して、フロア
マットの裏面側に廻込むのを阻止することができ、これ
によってフロアマットの洗浄時の作業性等をより高める
ことができる。
【0048】さらに、請求項3の発明では、鍔部を枠部
と立上り壁部との角隅部に全長に亘って形成する構成と
したから、フロアマットを洗浄するときには、鍔部によ
りこの水が立上り壁部を乗越えてフロアマットの周囲に
流れるのをさらに阻止することができ、洗浄時の作業性
をより一層高めることができる。
と立上り壁部との角隅部に全長に亘って形成する構成と
したから、フロアマットを洗浄するときには、鍔部によ
りこの水が立上り壁部を乗越えてフロアマットの周囲に
流れるのをさらに阻止することができ、洗浄時の作業性
をより一層高めることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態による油圧ショベル
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】図1中のキャブを拡大して示す縦断面図であ
る。
る。
【図3】ドアを開扉した状態で示す図2中の矢示III −
III 方向からみた部分拡大断面図である。
III 方向からみた部分拡大断面図である。
【図4】図2中のフロアマット等を示す要部拡大断面図
である。
である。
【図5】図2中のフロアマットを単体で示す拡大斜視図
である。
である。
【図6】本発明の第2の実施の形態によるフロアマット
等を示す図4と同様位置からみた要部拡大断面図であ
る。
等を示す図4と同様位置からみた要部拡大断面図であ
る。
3 旋回フレーム 4 キャブ 8 キャブボックス 8A 天井部 8B 前面部 8C 後面部 8D,8E 側面部 8F 乗降口 11 床板 12 運転席 15,21 フロアマット 16,22 凹陥部 16A,22A 底面部 16B,22B 立上り壁部 17,23 枠部(嵩上げ部) 19,24 鍔部
Claims (3)
- 【請求項1】 天井部、前面部、後面部および左,右の
側面部からなり、該左,右の側面部のうち一方の側面部
に乗降口が設けられたキャブボックスと、該キャブボッ
クスの下部側に設けられた床板と、前記キャブボックス
内に位置して該床板上に設けられた運転席と、少なくと
も該運転席の前側に位置して前記床板上に敷設されたフ
ロアマットとからなるフロアマットを備えた建設機械用
キャブにおいて、 前記フロアマットには前記運転席の前側に位置して左,
右方向に延び前記乗降口に連なる底面部と前記乗降口側
を除いて該底面部の周囲から上向きに立上った立上り壁
部とからなる凹陥部を設け、該凹陥部の立上り壁部には
該凹陥部内に向けて突出した鍔部を設ける構成としたこ
とを特徴とするフロアマットを備えた建設機械用キャ
ブ。 - 【請求項2】 前記フロアマットには前記凹陥部を外側
から取囲む板状の枠部を設け、前記鍔部は該枠部と立上
り壁部との角隅部に形成してなる請求項1に記載のフロ
アマットを備えた建設機械用キャブ。 - 【請求項3】 前記鍔部は前記枠部と立上り壁部との角
隅部の全長に亘って形成され該鍔部は前記凹陥部内に向
けてほぼ水平方向に突出した薄板状突起により構成して
なる請求項2に記載のフロアマットを備えた建設機械用
キャブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10201329A JP2000017690A (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | フロアマットを備えた建設機械用キャブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10201329A JP2000017690A (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | フロアマットを備えた建設機械用キャブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000017690A true JP2000017690A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16439217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10201329A Pending JP2000017690A (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | フロアマットを備えた建設機械用キャブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000017690A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002105986A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Seirei Ind Co Ltd | 旋回作業車 |
CN107882088A (zh) * | 2017-03-07 | 2018-04-06 | 徐州徐工筑路机械有限公司 | 平地机 |
-
1998
- 1998-07-01 JP JP10201329A patent/JP2000017690A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002105986A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Seirei Ind Co Ltd | 旋回作業車 |
CN107882088A (zh) * | 2017-03-07 | 2018-04-06 | 徐州徐工筑路机械有限公司 | 平地机 |
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