JP4296891B2 - 建設機械用フロアマット及び建設機械 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械のフロアボード上に敷設される建設機械用フロアマット及びそのフロアマットを有する建設機械に関する。
上述した建設機械用フロアマットとして、従来、図6に示すものが知られている。このフロアマット100は、フロアボード101の上に設けられ、シート102の前側全域がほぼ平坦平面になっていて、走行レバー103や足操作用ペダル104等が設けられた部分には、これらを上方に突出させるための挿通孔の周囲を上側に折り曲げた突出部105が形成されている。
ところで、建設機械の操作部においては、泥などで汚れ易いため水を用いて清掃しているが、上記フロアマットの場合には、上記突出部105が清掃用の水や泥などの通流を邪魔し、清掃を行い難いという欠点があった。
そこで、清掃用の水や泥などをスムーズに通流させて外部に排出するように、操作部へ昇降するために設けられたドア近傍のフロアマット部分、つまり昇降部分を、ドアに近づく程低くなるように傾斜させたものが提案されている(特許文献1等参照)。
特開2002−321557号公報
しかしながら、上記特許文献1による場合には、フロアマットの昇降部分が傾斜しているため、オペレータが乗り込むとき或いは降りるときに傾斜した昇降部分に足を載せると違和感があり、改善の余地が残っていた。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、清掃を行い易くすることができ、かつ違和感が無いようにすることのできる建設機械用フロアマット及び建設機械を提供することを目的とする。
本発明の請求項1の建設機械用フロアマットは、建設機械の外部に露出した操作部に設けられた操作用シートの前側に敷設される建設機械用フロアマットにおいて、該操作用シートから距離をおいて前側に離れた領域であって、少なくとも足操作部材が設けられた足操作領域の上面が、前側を低くした傾斜面となっており、前記足操作領域と前記シートとの間の領域の上面がほぼ水平な面となっているとともに、前記ほぼ水平な面が、前記シートの横側の操作部昇降箇所にまで繋がっていることを特徴とする。
本発明の請求項2の建設機械用フロアマットは、請求項1に記載の建設機械用フロアマットにおいて、前記足操作領域の前端に水を左右方向に案内する堰が設けられていることを特徴とする。
本発明の請求項の建設機械は、操作部に設けられた操作用シートの前側に敷設されるフロアマットを有する建設機械において、上記フロアマットが、請求項1または2に記載の建設機械用フロアマットであることを特徴とする。
請求項1又はの発明による場合には、操作部の操作用シートから距離をおいて前側に離れた足操作領域が、前側を低くした傾斜面となっているので、水はけ性が向上し、突出部の有無に拘わらず清掃を行い易くすることができる。また、足操作部材が設けられた足操作領域は、足操作するために踵を支点として足を動かす領域であり、また足操作部材が複数存在していても、各足操作部材の間での足移動が足をフロアマットから浮かした状態で行うため、足操作領域が傾斜面となっていても違和感が無いようにすることができる。更に、足置き場として通常用いられる足操作領域とシートとの間がほぼ水平な面となっているので、シートに座ったオペレータが足を足操作領域とシートとの間に置いても違和感が無いようにすることができる。加えて、操作部への昇降箇所がほぼ水平な面となっているので、オペレータが出入りするときに昇降箇所に足を載せても違和感が無いようにすることができる。なお、ほぼ水平な面には、滑り止め用の突起が形成されることがある。
また、請求項2の発明による場合には、足操作領域の前端に設けた堰が水を左右方向に案内するので、堰の形態によりフロアマットの前側における任意の位置から水や泥などを外部に排出させることが可能となる。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は、本発明の建設機械用フロアマットを適用したショベルを示す正面図であり、図2はその平面図、図3は本発明の要部であるフロアマットを有する操作部を示す外観斜視図、図4は本発明の要部であるフロアマットを示す正面断面図である。
このショベルは、下部走行車1の上に上部旋回体2が設けられ、上部旋回体2の上には操作用シート11を有する操作部3が設けられ、操作部3の前側には作業アタッチメント4が設けられた構成である。上記作業アタッチメント4は、ブーム4aと、図示を省略するが、そのブーム4aの先端部に接続されるアームと、そのアームの先端部に接続されるバケットとから構成される。
操作部3のほぼ中央には、前記シート11が配置されており、その前側には走行レバー12、ブーム4aを左右方向にスイング操作するためのスイングペダル13、ブレーカや排土板等のオプション装置を操作するためのオプションペダル14等が配置されている。走行レバー12は手で操作するものであり、スイングペダル13及びオプションペダル14は足で操作を行う足操作部材である。
操作部3の床は、図4に示すように、フロアボード20と、そのフロアボード20の上に取付けられるフロアマット21とを有する。フロアボード20は、上部旋回体2のフレームに、ほぼ水平となるように取付けられている。フロアマット21は、図3及び図4に示すようにシート11寄りの後側フロアマット22と、シート11から離れた前側フロアマット23とに2分割されており、これら後側フロアマット22及び前側フロアマット23は共に、例えばゴム材料、ウレタン樹脂材料等の弾性樹脂材料からなる。
前側フロアマット23は、スイングペダル13等の足で操作される足操作領域に対応するほぼ台形状に形成されている。後側フロアマット22は、シート11の前側から左側にわたる領域に対応し、かつ前側には概略L字状をした切欠部22aを有する形状に形成され、その切欠部22aには前側フロアマット23が入込むようになっている。また、後側フロアマット22におけるシート横側の左側端部22eが昇降箇所であり、その近傍には手摺15が設けられている(図1及び図2参照)。
後側フロアマット22は、その上面がフロアボード20と平行であってほぼ水平になるように形成されている。具体的には、図3に示すように上面22bには滑り止め用の突起22cが多数同一高さに形成され、上面22bの下側には図4(突起22cを省略)に示すように全域にわたり格子状のリブ22dが形成されており、上面22bの突起22cが形成されていない部分が、フロアボード20と平行であってほぼ水平になるように形成されている。
一方の前側フロアマット23には、開口部24a、24b及び24cが形成されているとともに、各開口部24a〜24cの周囲には従来と同様に突出部25a、25b及び25cが形成されている。開口部24aはスイングペダル13を設けるためのもので、開口部24bは走行レバー12を設けるためのもので、開口部24cはオプションペダル14を設けるためのものである。また、前側フロアマット23の上面23aは、後側高さを後側フロアマット22と同一高さに、前側高さを後側フロアマット22よりも低くなるように形成されている。具体的には、上面23aの下側には、図4に示すように全域にわたり格子状のリブ23cが形成されており、リブ23cの高さを調整することにより、上面23aの開口部24a〜24cが形成されていない部分が、後側高さを後側フロアマット22と同一高さ、前側高さを後側フロアマット22よりも低くした、水平面に対して5゜〜10゜の範囲内にある所定角度の傾斜面として形成されている。この傾斜角度の範囲については、後述する。なお、後側フロアマット22における上記左側端部22eの前側部分22fは、前側フロアマット23の端縁に対して急な段差となるのを防止して緩やかにするために、切欠部22a側を低くした傾斜面としている。
上記前側フロアマット23及び後側フロアマット22は、図4に示すようにフロアボード20の上に取付けられる。このフロアボード20にも、前記開口部24a〜24cに対応する3箇所に開口部20aが形成されている。そして、フロアボード20の上に前側フロアマット23が取付けられた状態で、開口部20a及び24aにはスイングペダル13がその支持部材を挿通する状態で取付けられ、開口部20a及び24bには走行レバー12がその支持部材を挿通する状態で取付けられ、開口部20a及び24cにはオプションペダル14がその支持部材を挿通する状態で取付けられている。
したがって、本実施形態による場合には、図4に示すように足操作領域に相当する前側フロアマット23が、前側を低くした傾斜面となっているので、水はけ性が向上し、突出部25a〜25cが有っても清掃を行い易くすることができる。また、足操作部材が設けられた前側フロアマット23は、足操作するために踵を支点として足を動かす領域であり、また足操作部材が複数存在していても、各足操作部材の間での足移動が足を前側フロアマット23から浮かした状態で行うため、前側フロアマット23が傾斜面となっていても違和感が無いようにすることができる。
また、足置き場として通常用いられる、前側フロアマット23とシート11との間の後側フロアマット22がほぼ水平な面となっているので、シート11に座ったオペレータが足をほぼ水平な後側フロアマット22に置いても違和感が無いようにすることができる。また、操作部3への昇降箇所、つまり後側フロアマット22の左側端部22eがほぼ水平な面となっているので、オペレータが出入りするときに昇降箇所22eに足を載せても違和感が無いようにすることができる。
また、前記前側フロアマット23の傾斜角度の範囲については、上述したように水平面に対して5゜以上10゜以下に設定されている。その理由は、傾斜面を5゜より下に設定した場合には、水はけ性が悪化するからである。一方、傾斜面を10゜より大きくした場合には、例えば足操作部材(スイングペダル13及びオプションペダル14)の非操作時に足操作部材間に足を載せた場合に違和感が生じるからである。
図5(a)は、本発明の他の実施形態に係る建設機械用フロアマットを示す外観斜視図であり、同(b)はその正面断面図である。なお、図1〜図4と同一番号を付した箇所は、同一部材である。
このフロアマット30は、2分割された後側フロアマット31と足操作領域に相当する前側フロアマット32とを有し、前側フロアマット32の前端に水を左右方向に案内する堰33が設けられ、フロアマット30の右縁部には、上記堰33と連結した状態で縦壁30aが設けられている。上記堰33は、盛り上がった状態となっていれば、別部材を取付けても、或いは一体成形により形成してもよい。
このフロアマット30による場合には、堰33が縦壁30aと連結されているため、水をオペレータ側から見て昇降側の左方向に案内し、堰33の端から水や泥などを外部に排出させることが可能となる。これにより、本実施形態においては、外部に排出した水や泥などが操作部3の前側に設けられた作業アタッチメント4にかからないようにすることが可能となる。なお、図5の実施形態では堰33を縦壁30aと連結した状態で形成しているが、本発明はこれに限らず、堰33を縦壁30aと分離した状態で形成してもよい。この場合には、堰33が水をオペレータ側から見て左右の両方向に案内するため、堰33の両端から水や泥などを外部に排出させることが可能となる。
なお、上述した実施形態では建設機械用フロアマットをショベルに適用しているが、本発明はこれに限らず、他の建設機械にも同様に適用することができる。
また、上述した実施形態ではフロアマットを、後側フロアマットと前側フロアマットに2分割した構成としているが、本発明はこれに限らない。例えば、フロアマットが一体に作製されていても、或いは3分割又は4分割以上で分割した構成であってもよく、要は、前側の足操作領域を傾斜させたものであればよい。
本発明の建設機械用フロアマットを適用したショベルを示す正面図である。 図1の平面図である。 図1の建設機械用フロアマットを有する操作部を示す外観斜視図である。 図3のフロアマットを示す正面断面図である。 (a)は本発明の他の実施形態に係る建設機械用フロアマットを示す外観斜視図、(b)はその正面断面図である。 従来の建設機械用フロアマットを示す正面断面図である。
符号の説明
3 操作部
11 操作用シート
13 スイングペダル
14 オプションペダル
20 フロアボード
21 フロアマット
22 後側フロアマット
22e 昇降箇所(左側端部)
23 前側フロアマット(足操作領域)
30 フロアマット
33 堰

Claims (3)

  1. 建設機械の外部に露出した操作部に設けられた操作用シートの前側に敷設される建設機械用フロアマットにおいて、
    該操作用シートから距離をおいて前側に離れた領域であって、少なくとも足操作部材が設けられた足操作領域の上面が、前側を低くした傾斜面となっており、前記足操作領域と前記シートとの間の領域の上面がほぼ水平な面となっているとともに、前記ほぼ水平な面が、前記シートの横側の操作部昇降箇所にまで繋がっていることを特徴とする建設機械用フロアマット。
  2. 請求項1に記載の建設機械用フロアマットにおいて、前記足操作領域の前端に水を左右方向に案内する堰が設けられていることを特徴とする建設機械用フロアマット。
  3. 操作部に設けられた操作用シートの前側に敷設されるフロアマットを有する建設機械において、
    上記フロアマットが、請求項1または2に記載の建設機械用フロアマットであることを特徴とする建設機械。
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