JP2000012409A - セラミック電子部品の製造方法及び製造装置 - Google Patents
セラミック電子部品の製造方法及び製造装置Info
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Abstract
上させることができるセラミック電子部品の製造方法及
び製造装置を得る。 【解決手段】 内部導体パターン33と複数の製品パタ
ーンを表面に形成した絶縁性セラミックマザーシートを
積層してマザー積層基板31を構成する。このマザー積
層基板31の縁部に溝41〜44を形成し、溝41〜4
4のそれぞれの内壁面に内部導体パターン33を露出さ
せる。露出した内部導体パターン33をアライメントマ
ークとして用い、マザー積層基板31からセラミック電
子部品38を切り出すためのカット線C1,C2の位置
を決定する。
Description
やコンデンサ等のセラミック電子部品の製造方法及び製
造装置に関する。
造する場合、マザー積層基板の状態で製造される。つま
り、複数の製品パターン(内部導体パターン等)が表面
に形成された絶縁性マザーシートを積み重ねた後、アラ
イメントマークが表面に形成された絶縁性マザーシート
をその上に重ねる。次に、この積層体をプレスし圧着し
て一体化し、マザー積層基板とする。そして、アライメ
ントマークを撮像カメラを用いて検出し、画像処理等の
方法によりマザー積層基板のアライメントを行なった
後、マザー積層基板から製品サイズ毎にセラミック電子
部品を切り出す。
アライメントマークを利用したマザー積層基板からの切
り出しの場合には、プレス時にマザー積層基板の歪みが
発生したり、あるいは、図7に示すように、マザー積層
基板61の表面において製品パターン(内部導体パター
ン等)62が集中して配設されている部分とその他の部
分との間に段差が形成され、アライメントマーク63が
ずれたりすることがある。また、マザー積層基板の表面
が汚れている場合には、アライメントマークの位置を検
出ミスすることがある。このため、アライメントマーク
63とマザー積層基板61の内部に設けられた製品パタ
ーン62との間に位置ずれが生じ、アライメントマーク
63が製品パターン62の位置を正確に示すことができ
ず、マザー積層基板61からの切り出し位置の精度が低
いという問題があった。特に、マザー積層基板61の表
面における段差は、製品パターン62の積層数が増加す
るにつれてより顕著に表われる。
からの切り出し位置精度を向上させることができるセラ
ミック電子部品の製造方法及び製造装置を提供すること
にある。
するため、本発明に係るセラミック電子部品の製造方法
は、マザー積層基板の縁部を切削し、該切削面に露出し
ている内部導体パターンをアライメントマークとして用
い、前記マザー積層基板から所定サイズ毎にセラミック
電子部品を切り出すことを特徴とする。
して用いることにより、従来の方法と比較して、プレス
時のマザー積層基板の歪みやマザー積層基板表面の汚
れ、あるいは、マザー積層基板表面の段差によるアライ
メントマークのずれ等の影響を受けにくくなる。このた
め、アライメントマークとマザー積層基板の内部に設け
られた製品パターン(内部導体パターン等)との間の位
置ずれが抑えられ、アライメントマークが製品パターン
の位置を正確に示すことができ、マザー積層基板からの
セラミック電子部品の切り出し位置の精度が向上する。
製造装置は、(a)マザー積層基板を載置するテーブル
と、(b)前記マザー積層基板の縁部を切削して該切削
面にアライメントマーク用内部導体パターンを露出させ
るための第1切削刃と、(c)前記マザー積層基板から
所定サイズ毎にセラミック電子部品を切り出すための第
2切削刃と、を備えたことを特徴とする。
刃を独立して備えているため、第1切削刃として、アラ
イメントマーク用内部導体パターンを露出させるために
適した切削刃を選択することができると共に、第2切削
刃として、マザー積層基板からセラミック電子部品を切
り出すために適した切削刃を選択することができる。さ
らに、第1切削刃と第2切削刃を一つの装置が備えてい
るため、アライメントマーク用内部導体パターンを露出
させる工程とセラミック電子部品を切り出す工程とを一
つの装置で行なうことができ、マザー積層基板の装置間
の搬送作業や装置への煩雑なセット作業が少なくなる。
子部品の製造方法及び製造装置の実施形態について添付
図面を参照して説明する。
示すものである。製造装置1は、概略、マザー積層基板
31を載置するためのテーブル2、テーブル2の上方に
配置されたヘッド3、ヘッド3に継手部材4,5を介し
て取り付けられた第1切削刃8及び第2切削刃9にて構
成されている。テーブル2は、中央部に設けた回転軸
(図示せず)を支点にして水平面内で回転角度を自在に
調整することができる。ヘッド3は、テーブル2に対し
て水平方向(矢印X方向及び矢印Y方向)並びに垂直方
向(矢印Z1方向)に移動可能である。ヘッド3には撮
像カメラ(図示せず)が設けられている。
平面の縁部を切削して切削面にアライメントマーク用内
部導体パターンを露出させるものである。円盤状の第1
切削刃8の肉厚は比較的厚く、図2(A)に示すよう
に、その刃先部は横断面が三角形となっており、アライ
メントマーク用内部導体パターンを露出させるために適
した形状となっている。一方、第2切削刃9は、マザー
積層基板31から所定サイズ毎にセラミック電子部品を
切り出すものである。図3(A)に示すように、円盤状
の第2切削刃9の肉厚は比較的薄く、マザー積層基板か
らセラミック電子部品を切り出すために適した形状とな
っている。これらの切削刃8,9は、テーブル2の上面
に対して垂直関係にある。
手部材4,5に内蔵されたモータM1,M2によって回
転駆動される。継手部材4,5は、それぞれ独立して垂
直方向(矢印Z2,Z3方向)に下降及び上昇可能であ
る。
インダクタやコンデンサ等のセラミック電子部品の製造
方法を説明する。セラミック電子部品はマザー積層基板
31の状態で製造される。つまり、アライメントマーク
として用いられる内部導体パターン33と複数の製品パ
ターン34とを表面に形成した絶縁性セラミックマザー
シートを積み重ね、この積層体をプレスして圧着しマザ
ー積層基板31とする。ここに、アライメントマークと
して用いられる内部導体パターン33は、製品パターン
34と同様のものであってもよいし、製品パターン34
とは独立したパターンであってもよい。
剤にてテーブル2に固定する。ヘッド3をX方向、Y方
向及びZ1方向に適宜移動させた後、継手部材4をZ2
方向に下降させ、第1切削刃8の刃先がマザー積層基板
31の表面から所定量の深さだけ侵入するように設定す
る。そして、モータM1によって第1切削刃8を回転さ
せながら、ヘッド3を矢印Y方向に移動させてマザー積
層基板31の一辺に対して平行に縁部を切削する。こう
して、図2(B)及び図4に示すように、横断面がV字
形の溝41が形成される。溝41の内壁面(切削面)に
は内部導体パターン33が露出している。同様にして、
溝42(図4参照)も形成される。
水平面内で90度回転させた後、第1切削刃8にてマザ
ー積層基板31の縁部に溝41,42と直交する溝4
3,44を形成する。溝41〜44の加工が終了する
と、第1切削刃8は上昇して元の位置に戻る。こうし
て、マザー積層基板31の縁部に、四辺に対してそれぞ
れ平行な溝41〜44が形成される。なお、溝41〜4
4は必らずしも四つ全て形成する必要はなく、例えば直
交する二つの溝41,43を形成するだけでよい場合も
ある。
露出している内部導体パターン33をアライメントマー
クとして用い、このアライメントマーク33をヘッド3
に設けた撮像カメラを用いて検出して画像処理等をす
る。これに基づいて、マザー積層基板31のアライメン
トを行なう。つまり、テーブル2の回転角度等を調整し
た後、マザー積層基板31からセラミック電子部品を切
り出すためのカット線C1,C2(図4参照)の位置を
決定する。
方向に適宜移動させた後、継手部材5をZ3方向に下降
させ、第2切削刃9の刃先がマザー積層基板31を切断
するように設定する(図3(A)参照)。そして、モー
タM2によって第2切削刃9を回転させながら、ヘッド
3を矢印Y方向に移動させてカット線C1に従って図3
(B)に示すようにマザー積層基板31をカットする。
同様にして、残りのカット線C1に従ってヘッド3を移
動させ、マザー積層基板31を短冊状にカットする。
水平面内で90度回転させた後、第2切削刃9にてカッ
ト線C1と直交するカット線C2に従ってマザー積層基
板31を順次カットする。こうして、マザー積層基板3
1から製品サイズ毎にセラミック電子部品38が切り出
される。切り出されたそれぞれのセラミック電子部品3
8は、焼成後、適宜その表面に外部電極が形成され、製
品とされる。
出した内部導体パターン33をアライメントマークとし
て用いることにより、従来の方法と比較して、プレス時
のマザー積層基板の歪みやマザー積層基板表面の汚れ、
あるいは、マザー積層基板表面の段差によるアライメン
トマークのずれ等の影響を受けにくくなる。このため、
アライメントマーク33とマザー積層基板31の内部に
設けられた製品パターン34との間の位置ずれを抑える
ことができ、アライメントマーク33が製品パターン3
4の位置を正確に示すことができ、マザー積層基板31
からのセラミック電子部品38の切り出し位置の精度を
向上させることができる。
数の製品パターン34とを設けた、厚みが5μmの絶縁
性セラミックマザーシートを300枚積層してマザー積
層基板31を構成し、このマザー積層基板31からセラ
ミック電子部品38を切り出して評価した結果を示すも
のである。比較のため、従来のアライメントマークを設
けたマザー積層基板の評価結果も併せて記載している。
表1において、「最小距離dの平均値」とは、製品パタ
ーン34のエッジと製品表面との間の最小距離d(図3
(B)参照)の平均値であり、因みに設計値は150μ
mであった。「カット不良発生数」とは、1枚のマザー
積層基板31において、最小距離dが80μm以下のセ
ラミック電子部品が一つでも発生した場合のマザー積層
基板31の数である。
基板31からのセラミック電子部品38の切り出し位置
の精度が良く、切り出し位置ずれによる不良の発生が少
ないことがわかる。なお、表1は、20枚のマザー積層
基板31からセラミック電子部品38を切り出し、各マ
ザー積層基板31毎にセラミック電子部品38を50個
サンプリングしたデータである。
用内部導体パターン33を露出させるために適した第1
切削刃8と、マザー積層基板31からセラミック電子部
品38を切り出すために適した第2切削刃9とを備えて
いるため、アライメントマーク用内部導体パターン33
を露出させる工程とセラミック電子部品38を切り出す
工程とを一つの装置で行なうことができ、マザー積層基
板31の装置間の搬送作業や装置への煩雑なセット作業
を少なくすることができる。
製造方法及び製造装置は前記実施形態に限定するもので
はなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができ
る。例えば、マザー積層基板の縁部に形成される切削面
は、横断面がV字形の溝の面に限るものではなく、図5
に示すように横断面が台形の溝51の面や、図6に示す
ようにマザー積層基板31の端面をせん断加工した傾斜
面53であってもよい。
部導体パターン33をアライメントマークとして利用
し、マザー積層基板31からセラミック電子部品を切り
出した場合、製品パターンのエッジと製品表面との間の
最小距離dの平均値は120μmであり、カット不良は
発生しなかった。また、図6に示すような傾斜面53に
露出した内部導体パターン33をアライメントマークと
して利用し、マザー積層基板31からセラミック電子部
品を切り出した場合、製品パターンのエッジと製品表面
との間の最小距離dの平均値は125μmであり、カッ
ト不良は発生しなかった。
層基板から製品サイズ毎にセラミック電子部品をダイシ
ング(回転刃)カットしているが、カミソリ刃カットし
てもよい。また、マザー積層基板を焼成した後、ダイシ
ングカットしてもよい。また、撮像カメラを利用する替
わりに、目視によってアライメントマークを観察しなが
らマザー積層基板からセラミック電子部品を切り出すよ
うにしてもよい。
よれば、内部導体パターンをアライメントマークとして
用いることにより、従来の方法と比較して、プレス時の
マザー積層基板の歪みやマザー積層基板表面の汚れ、あ
るいは、マザー積層基板表面の段差によるアライメント
マークのずれ等の影響を受けにくくなる。このため、ア
ライメントマークとマザー積層基板の内部に設けられた
製品パターンとの間の位置ずれを抑えることができ、ア
ライメントマークが製品パターンの位置を正確に示すこ
とができ、マザー積層基板からのセラミック電子部品の
切り出し位置の精度を向上させることができる。この結
果、切り出し位置ずれによる不良の発生を低減すること
ができた。
ク用内部導体パターンを露出させるために適した第1切
削刃と、マザー積層基板からセラミック電子部品を切り
出すために適した第2切削刃とを備えているため、アラ
イメントマーク用内部導体パターンを露出させる工程と
セラミック電子部品を切り出す工程とを一つの装置で行
なうことができ、マザー積層基板の装置間の搬送作業や
装置への煩雑なセット作業を少なくすることができる。
この結果、切り出し位置ずれによる不良の発生を低減し
つつ、セラミック電子部品を生産性良く製造することが
できる。
一実施形態を示す斜視図。
刃先形状を示す断面図、(B)はその切削形状を示す断
面斜視図。
刃先形状を示す断面図、(B)はその切削形状を示す断
面斜視図。
一実施形態を示す斜視図。
図。
面斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 マザー積層基板の縁部を切削し、該切削
面に露出している内部導体パターンをアライメントマー
クとして用い、前記マザー積層基板から所定サイズ毎に
セラミック電子部品を切り出すことを特徴とするセラミ
ック電子部品の製造方法。 - 【請求項2】 マザー積層基板を載置するテーブルと、 前記マザー積層基板の縁部を切削して該切削面にアライ
メントマーク用内部導体パターンを露出させるための第
1切削刃と、 前記マザー積層基板から所定サイズ毎にセラミック電子
部品を切り出すための第2切削刃と、 を備えたことを特徴とするセラミック電子部品の製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16993498A JP3593887B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | セラミック電子部品の製造方法及び製造装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16993498A JP3593887B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | セラミック電子部品の製造方法及び製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000012409A true JP2000012409A (ja) | 2000-01-14 |
JP3593887B2 JP3593887B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=15895638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16993498A Expired - Lifetime JP3593887B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | セラミック電子部品の製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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- 1998-06-17 JP JP16993498A patent/JP3593887B2/ja not_active Expired - Lifetime
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