JPH06349671A - セラミック積層電子部品の製造方法 - Google Patents

セラミック積層電子部品の製造方法

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JPH06349671A
JPH06349671A JP14035693A JP14035693A JPH06349671A JP H06349671 A JPH06349671 A JP H06349671A JP 14035693 A JP14035693 A JP 14035693A JP 14035693 A JP14035693 A JP 14035693A JP H06349671 A JPH06349671 A JP H06349671A
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哲治 関
Masanobu Iwasa
昌信 岩佐
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マザーの積層体から個々の積層電子部品用積
層体チップを高精度に切断することを可能とする工程を
備えたセラミック積層電子部品の製造方法を提供する。 【構成】 複数の内部電極23,24が、それぞれm行
×n列(m,nは整数)のマトリクス状に印刷された複
数枚のセラミックグリーンシート21,22を少なくと
も積層して得られたマザーの積層体25を用意し、マザ
ーの積層体25を、上記行方向及び列方向に沿って厚み
方向に切断し、複数の内部電極23を切断面25a,2
5bに露出させ、露出された複数の内部電極を基準とし
てマザーの積層体25を厚み方向に切断して個々の積層
電子部品用積層体チップを得る工程を備える、積層電子
部品の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば積層コンデンサ
のようなセラミック積層電子部品を製造する方法に関
し、より特定的には、セラミック積層電子部品を量産す
るにあたり、マザーの積層体から個々の電子部品単位の
積層体チップを得る工程が改良されたセラミック積層電
子部品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】積層コンデンサ等のセラミック積層電子
部品は、量産性を高めるために、マザーの積層体から個
々の電子部品単位の積層体チップを切断する工程を経て
製造されている。
【0003】積層コンデンサを例にとり、従来のセラミ
ック積層電子部品の製造方法の一例を説明する。図1
は、積層コンデンサを示す断面図であり、積層コンデン
サ1は、セラミック焼結体2内に内部電極3〜6を有す
る。セラミック焼結体2の端面2a,2bには、それぞ
れ、外部電極7,8が形成されている。
【0004】セラミック焼結体2は、図2及び図3に示
すマザーのセラミックグリーンシート11,12を用い
て生産されている。すなわち、まず、平面形状が矩形の
マザーのセラミックグリーンシート11を用意し、その
上面にm行×n列(m,nは整数)、図2では4行×5
列のマトリクス状に複数の内部電極13を印刷する。同
様に、平面形状が矩形のマザーのセラミックグリーンシ
ート12の上面に、マトリクス状に内部電極14を印刷
する。上記内部電極13,14の印刷は、導電ペースト
をスクリーン印刷することにより行われている。
【0005】次に、上記マザーのセラミックグリーンシ
ート11,12を複数枚用意し、交互に積層し、厚み方
向に圧着することにより、図4に正面図で示すマザーの
積層体15を得る。このマザーの積層体15を厚み方向
に切断することにより、個々の積層コンデンサ単位の積
層体チップを複数個得、該積層体チップを焼成すること
により上記セラミック焼結体2が得られている。
【0006】ところで、積層コンデンサ1では、焼結体
2内において、内部電極3〜6が正確な位置に配置され
ていなければならない。従って、上記マザーの積層体1
5から個々の電子部品単位の積層体チップを切断するに
あたっては、マザーの積層体15を高精度に切断しなけ
ればならない。
【0007】他方、内部電極13,14は、上記のよう
にスクリーン印刷により形成されており、所望通りの位
置に正確に印刷することが難しい。例えばマザーのセラ
ミックグリーンシート11,12を積層する際には、あ
る程度の張力が加えられ、かつ積層体を圧着する場合に
もマザーのセラミックグリーンシート11,12に力が
加えられる。従って、マザーのセラミックグリーンシー
ト11,12の伸び等により、マザーの積層体15内に
おいては、内部電極13,14は必ずしも設計通りの位
置に配置されているわけではない。
【0008】従って、得られた積層体15を単に設計寸
法に従って切断するだけでは、複数の内部電極3〜6が
正確に配置された焼結体2を得ることはできない。そこ
で、従来、上記のような個々の積層コンデンサ単位の積
層体チップを高精度に得ることを可能とするために、マ
ザーのセラミックグリーンシート11,12の端縁11
a〜11d,12a〜12dに、切断に際しての位置決
めマーク16,17を形成し、図4に示すようにマザー
の積層体15の側面に露出している位置決めマーク1
6,17を基準として該マザーの積層体を切断すること
が試みられている。位置決めマーク16,17は、内部
電極13,14と同一の材料を印刷することにより、あ
るいは他の材料を付与することにより形成されている。
【0009】マザーのセラミックグリーンシート11,
12が伸びた場合には、位置決めマーク16,17が形
成されている位置もそれに応じて移動することになるた
め、該位置決めマーク16,17の中心を基準としてマ
ザーの積層体15を切断することにより複数の内部電極
が確実に所定の位置に配置された個々の積層体チップを
得ることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マザー
のセラミックグリーンシート11,12における伸び
は、マザーのセラミックグリーンシートの各部分で発生
するため、伸びの量はマザーのセラミックグリーンシー
ト11,12の端縁付近において最大となっている。
【0011】従って、実際に内部電極13,14が形成
されている部分に比べて、端縁11a〜11d,12a
〜12d近傍の位置決めマーク16,17が形成されて
いる部分の方が大きく伸びていることになる。そのた
め、位置決めマーク16,17の中心を基準としてマザ
ーの積層体15を切断したとしても、例えば、図2及び
図3に矢印Aで示す部分のセラミックグリーンシートの
伸びの分だけ切断精度が低下せざるを得なかった。その
結果、上記切断精度の低下分だけ、複数の内部電極13
間及び14間の領域の寸法精度が低下せざるを得なかっ
た。
【0012】従って、上記切断精度が十分でない分だ
け、内部電極周囲のギャップ領域を小さくすることがで
きず、より小型・大容量の積層コンデンサを得る場合の
妨げとなっていた。
【0013】本発明の目的は、マザーの積層体から個々
の積層電子部品単位の積層体チップを切り出す際の切断
精度を効果的に高め得る工程を備えた積層セラミック電
子部品の製造方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の内部電
極がm行及びn列のマトリクス状に印刷されている(但
し、m,nは整数)複数枚のセラミックグリーンシート
を少なくとも積層して得られたマザーの積層体を用意す
る工程と、前記マザーの積層体を、行及び列の少なくと
も一方の方向に沿って厚み方向に切断することにより複
数の内部電極を切断面に露出させる工程と、前記切断面
に露出された複数の内部電極を基準として、マザーの積
層体を厚み方向に切断することにより個々の電子部品単
位の複数の積層体チップを得る工程とを備えるセラミッ
ク積層電子部品の製造方法である。
【0015】
【作用】個々の電子部品単位の積層体チップを切り出す
に先立ち、マザーの積層体を上記行及び列の少なくとも
一方の方向に沿って厚み方向に切断することにより複数
の内部電極が切断面に露出され、該複数の内部電極を基
準としてマザーの積層体が切断される。従って、本発明
の製造方法では、上記切断面に露出している複数の内部
電極、すなわち内部電極自体を基準としてマザーの積層
体が切断される。
【0016】よって、内部電極が形成されている部分と
マザーのセラミックグリーンシートの端縁との間のセラ
ミックグリーンシート部分の伸びによる影響を受けるこ
となく、すなわち、図2及び図3に矢印Aで示した部分
の伸びの影響を受けることなく、正確にマザーの積層体
を切断することができる。
【0017】また、切断面に露出された複数の内部電極
自体を基準として切断を行うものであるため、該露出さ
れている内部電極を観察することができ、従って内部電
極の位置ずれも合わせて検出することができる。
【0018】
【実施例の説明】以下、本発明の実施例を説明すること
により、本発明を明らかにする。本発明は、図1に示し
た積層コンデンサを得るための製造方法に関するが、本
発明は、このような積層コンデンサに限らず、積層イン
ダクタ等の他のセラミック積層電子部品の製造方法にも
適用し得るものである。
【0019】まず、図5,図6に示す平面形状が矩形の
マザーのセラミックグリーンシート21,22を用意す
る。マザーのセラミックグリーンシート21,22は、
例えば、チタン酸バリウム系セラミック粉末のような誘
電体セラミック粉末に合成樹脂バインダ及び溶剤を混練
して得られたスラリーを、シート成形し、所定の寸法に
打ち抜くことにより得られる。
【0020】上記マザーのセラミックグリーンシート2
1,22の上面に、例えば、スクリーン印刷により複数
の内部電極23,24を、マトリクス状に(内部電極2
3では、4行×5列のマトリクス状に)印刷する。
【0021】しかる後、マザーのセラミックグリーンシ
ート21,22を交互に複数枚積層し、上下に内部電極
の印刷されていないマザーのセラミックグリーンシート
を適宜の枚数積層し、厚み方向に圧着することにより、
積層体を得る。
【0022】このようにして得られたマザーの積層体を
図7に示す。次に、得られたマザーの積層体25を、A
−A線及びB−B線に沿う方向に沿って厚み方向に切断
する。このA−A線に沿う方向は、m行×n列の複数の
マトリクス状に配置された内部電極の行方向に相当し、
B−B線に沿う方向は列方向に相当する。また、A−A
方向に沿う切断では、切断面に複数の内部電極23が露
出するようにその位置が選ばれる。他方、B−B線に沿
う部分における切断では、切断面に複数の内部電極2
3,24が露出するように選ばれる。
【0023】上記のようにして切断されたマザーの積層
体を図8に平面断面図で示す。また、A−A方向に沿っ
て切断された切断面を図9に、B−B方向に沿って切断
した切断面を図10に示す。
【0024】図9及び図10から明らかなように、上記
のようにして切断されたマザーの積層体では、切断面2
5aにおいて複数の内部電極23が露出されており、切
断面25bにおいて複数の内部電極23,24が露出さ
れている。
【0025】本実施例では、上記のように切断面25
a,25bに露出されている複数の内部電極23または
複数の内部電極23,24を基準としてマザーの積層体
25が切断される。すなわち、切断面25aに露出され
ている複数の内部電極23の内、水平方向に隣合う複数
の内部電極23,23間の中心(一点鎖線Cで示す)で
厚み方向に切断し、図10に示す切断面25bにおいて
露出されている内部電極23の中心及び水平方向に隣合
った内部電極23間の中心に沿って(図10一点鎖線
D,Eに沿って)切断する。このようにして、個々の積
層コンデンサを得るための積層体チップを複数個得るこ
とができる。
【0026】上記内部電極23を基準とした切断に際し
ては、露出されている内部電極を目視により確認し、上
記のように切断を行ってもよく、あるいはカメラ及び画
像処理装置を用い、切断位置を決定してもよい。
【0027】上記のように、本実施例では、マザーの積
層体25を切り出し、個々の積層コンデンサ単位の積層
体チップを得るに際し、マザーの積層体25の上記切断
面25a,25bに露出されている内部電極23自体を
用いて切断の位置決めが行われる。従って、内部電極よ
りも外側の領域に存在するセラミックグリーンシート部
分の伸びに起因する位置ずれが生じ難い。よって、マザ
ーの積層体25を高精度に切断し、個々の積層体チップ
を得ることができる。
【0028】しかも、切断面25a,25bに内部電極
23,24自体が露出されているため、内部電極23,
24の突発的の積層ずれが発生している場合において
も、このような積層ずれを電極間の位置関係を測定する
ことにより検出することも可能である。よって、従来法
と比べて、より一層信頼性に優れた積層コンデンサ用の
積層体チップを量産することができる。
【0029】なお、上記実施例では、マザーの積層体2
5の行方向及び列方向の双方向において厚み方向に切断
して内部電極を露出させていたが、何れか一方の方向に
のみ上記切断を行い内部電極を露出させ、他方の方向に
ついては従来と同様に位置決めマークを基準として切断
してもよい。
【0030】また、上記のようにして積層体チップを得
た後の工程については、従来より周知の積層コンデンサ
の製造方法に従って行い得る。すなわち、得られた積層
体チップを焼成し、得られた焼結体の両端面に公知の電
極形成法に従って外部電極を付与することにより、図1
に示す積層コンデンサ1を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、マザーの積層体を切断
して個々のセラミック積層電子部品用の積層体チップを
得るにあたり、上記切断面に露出されている複数の内部
電極を基準として切断が行われる。従って、マザーのセ
ラミックグリーンシート上における内部電極の外側に位
置しているセラミックグリーンシート部分の伸びによる
影響を受けることなく、高精度に複数の積層体チップを
切り出すことができるため、内部電極位置が高精度に形
成された積層体チップを確実に得ることが可能となる。
【0032】よって、上記のようにして積層体チップの
切断精度が高められる分だけ、内部電極周囲のギャップ
領域の幅を小さくすることができ、それによって、より
小型の積層セラミック電子部品を得ることができる。
【0033】また、内部電極自体を切断面に露出させ、
該内部電極を切断に際しての位置決めマークとして利用
するものであるため、切断面に露出している内部電極を
観察することにより、内部電極間の積層ずれや内部電極
自体の突発的な位置ずれも検出することができる。よっ
て、信頼性に優れた積層セラミック電子部品をより確実
に提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層コンデンサを示す断面図。
【図2】従来法で用意されるマザーのセラミックグリー
ンシート上に複数の内部電極を形成した状態を示す平面
図。
【図3】図2に示したマザーのセラミックグリーンシー
トと積層される他のマザーのセラミックグリーンシート
を示す平面図。
【図4】従来法で用意された積層体の側面図。
【図5】実施例で用意されたマザーのセラミックグリー
ンシート上に内部電極を形成した状態を示す平面図。
【図6】図5に示したマザーのセラミックグリーンシー
トと積層される他のマザーのセラミックグリーンシート
を示す平面図。
【図7】マザーの積層体を示す斜視図。
【図8】図7に示したマザーの積層体を内部電極が露出
するように切断して得られたマザーの積層体の平面断面
図。
【図9】図7のA−A線に沿う切断面から見たマザーの
積層体の側面図。
【図10】図7のB−B線に沿う切断面から見たマザー
の積層体の側面図。
【符号の説明】
21,22…マザーのセラミックグリーンシート 23,24…内部電極 25…マザーの積層体 25a,25b…切断面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の内部電極がm行及びn列(但し、
    m,nは整数)のマトリクス状に印刷されている複数枚
    のセラミックグリーンシートを少なくとも積層して得ら
    れたマザーの積層体を用意する工程と、 前記マザーの積層体を、行及び列の少なくとも一方の方
    向に沿って厚み方向に切断することにより複数の内部電
    極を切断面に露出させる工程と、 前記切断面に露出された複数の内部電極を基準として、
    マザーの積層体を厚み方向に切断することにより個々の
    電子部品単位の複数の積層体チップを得る工程とを備え
    るセラミック積層電子部品の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002184646A (ja) * 2000-12-12 2002-06-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd セラミック電子部品の製造方法
JP2011222577A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Murata Mfg Co Ltd 電子部品の製造方法及び電子部品製造装置
JP2015220273A (ja) * 2014-05-15 2015-12-07 株式会社村田製作所 積層セラミック電子部品の製造方法

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