曲げ加工装置及びその方法並びに曲げ 技術分野
本発明は、 ステップベンド加工に容易'避に対応することにより、 加工効率を向 上させ、且つ麵格納スペースを節約するようにした曲げ加: E^E¾びその方法並びに 曲げ^に関する。 背景技術
鄉より、 プレスブレーキにおける金型^^置としては、例えば特開平 9— 8 5 3 4 9、 特開 2 0 0 1— 1 5 0 0 3 2、 P C T国際公開 WO 0 0 / 4 1 8 2 4に開示さ れたものがある。
このうち、 特開平 9一 8 5 3 4 9の金型^^置は、 上部テーブルの中央に (例え ば同公報の図 2 )、 例えば 5 mmピッチずつ長さが増加するセン夕 を、 金型マガジ ンに複数だけ格納して設けてレ、る。
この構成により、所定の長さのセン夕鍾を、上言 マガジンから選択し、 ¾ & のスライド自在な分割 «を、該セン夕金型に寄賴めることにより、 所定の長さの金 型レイァゥトを有する加工ステーションを構築している。
また、 特開 2 0 0 1— 1 5 0 0 3 2の金型 奐装置は、 プレスブレーキ本体の両側 に(例えば同^!艮の図 1 )、鍾ラックを設け、 一方の金型ラックには、予めレイァゥ トされた^ S群を TOしておく。
この構成により、加:^冬了後、使用済みの をプレスブレーキ本体から外して他
方の ラックへ移すと共に、一方の^ ラックから it己したようにレイアウトされた 群をプレスブレーキ本体側へ移して取り付ける。
更に、 P CT国際公開 WO O 0 /4 1 8 2 4の麵 蝶置は、 プレスブレーキ本 体の片側に(例えば同^^の図 2 3)、異なる長さの分割 を格納するマガジンを設 けている。
この構成により、 種々の長さの鍾を組み合わせた麵群を自動的に作成しておき 、 その都度プレスブレーキ本体側へ移動させ、所定の金型レイアウトを有する加エステ ーシヨンを構築する。
しかし、 上記特開平 9— 8 5 3 4 9の ^奐装置は、 単一の加工ステーションを 有し、 上下テーブルの中央で加工を行うセンタベンド加工には適している力 ステップ ベンド加ェに対) きないことがある。
即ち、 本願の図 3 3に示すように、 ワーク wを、 曲げ順ごとに、 異なる碰の加ェ ステーション s t 1、 s t 2、 s t 2へ移動させて加工を行うステップベンド加工の場 合には、 ΙίίΙ己特開平 9— 8 5 3 4 9に示す上部テーブルの中央の マガジンにば、 多 くの種類のセンタ金型を格納しておかなければ、 このようなステップベンド加ェに対応 できなレ、場合がある。
また、特開 2 0 0 1— 1 5 0 0 3 2の麵¾}奐装置は、 I¾Bしたように、 プレスブ レーキ本体の両側に lラックを設けているので、 その分プレスブレーキ力横に広がつ たようになり、余分な ¾ スペースカ¾ ^となると共に、 この^ ラックの一方には、 ^者が間違ったレイアウトの^ 群を^ λすることがあり、 その場合には、 所望の曲 げ加工か不能となり、 加工効率か著しく低下する。
更に、 P CT国際公開 WO 0 0/4 1 8 2 4の金型交難置は、 既述したように、
異なる長さの分割金型を組み合わせて、 複数の加工ステーションを構築するようにして いるが、 同じ長さの麵の個数が不足した場合には、 ステップベンド加工が容易 に行えないことがある。
例えば、本願の図 3 に示すように、 加エステ一シヨン s t Aで、 長さ 1 0 mmの 金型 p A、 d Aが 4つ必 であるが 1つ不足しており、■マガジンにスペアが無いと きには、 加工ステーション s t Bの加 I冬了後に、 この加工ステーション s t Bで使用 済みの長さ 1 O mmの纏 p B、 d Bを、 加工ステーション s t Aに移して加工を行わ なければならない。
また、 P CT国際公開 WO O 0 /4 1 8 2 4は、 鍾の長さを扉として^ レイ アウトを作成しており (同 艮の図 4 6 )、 そのため Mlな計算を必要とし、 «レイ ァゥト作成に長時間を要し、 ステップベンド加ェに迅速に対 きない。
更には、本願の基礎出願である特願 2 0 0 3 - 1 7 7 5 8 6 (平成 1 5年 6月 2 3 日提出) においては、 同^ gさの分割鐘で鍾群を構成し、所定の曲げ長さに対応さ せるべく複数の加工ステーションを形成しているが、 この方法では、力 Πエステ一シヨン の長さが一定以上の場合には、 の個数が多くなり、 ^^割鐘間において、 ワーク に多くの疵を発生させてしまい、特に、 ロ 立力 求される製品に対しては問題となる。
この■を解消すべく、 ワーク表面にフィルム状の疵防止用シートを取付けた 態 で加工を行っているが、 加工前後にシートの取付け'取り外しが機であり、 そのため 全体の加工時間の翻化を招来し、結局は、 ステップベンド加工に容易.腿に対応で きず、 ¾p:効率が低下し、 また、 コストも高くなる。
本発明の目的は、 曲げ加 ¾置にぉレ、て、 ステップベンド加工に容易'腿に対応 することにより、 加工効率を向上させ、 且つ^ 格納スペースを節約することにある。
発明の開示
上言 e ^を)!?^するために、本発明は、
請求の範囲第 1項に Emしたように、上下テーブル 9、 1 0のいずれか一方を移動 させ、 該上下テーブル 9、 1 0に装着された纏 P、 Dによりワーク Wを曲げ加工する 曲げ加: [^置において、
製品 I辭に基づいて、 自動又は手動により、 金型レイアウト 1鹡艮を決定する レイァ ゥト體決定手段と、
複数の分割鍾から成る鍾群を麵ホルダごと格納する 棚手段 Α、 Α' と、 該鐘格納手段 A、 A' と上下テーブル 9、 1 0との間で、 群どうしを ホルダ ごと^ ί奐する^^ 段 B、 B ' と、
該 段 B、 B ' を介して、金型格納手段 A、 A' から上下テーブル 9、 1 0へ 金型ホルダごと移送した 群を、 ii己金型レイァゥト if^決定手段からの レイァ ゥト 1舊に基づき、 繊の麵群に分離して繊の加工ステーションを形成する加エス テ一ション形成手段 Cを有することを籠とする曲げ加:!^置(図 1 ) 、
請求の範囲第 1 3項に雄したように、 上下テーブル 9、 1 0のいずれか一方を移 動させ、 該上下テーブル 9、 1 0に装着された ^P、 Dによりワーク Wを曲げ加工す る曲げ加! ¾置において、
自動又は手動により決定された^ レイァゥト' Iff に基づき、 同^ ¾さの分害 によ り、 加工ステーションを形成し、 その後曲げ加工することを髓とする曲げ加工方法、 請求の範囲第 1 4項に言纖したように、上下テーブル 9、 1 0のレ、ずれか一方を移 動させ、 該上下テーブル 9、 1 0に装着された麵 、 Dによりワーク Wを曲げ加工す る曲げ加 ¾置において、
撤の分割麵から成る鍾群を ホルダごと上下テーブル 9、 1 0に移送した後、 自動又は手動により決定された レイァゥト' I辭艮に基づき、該移送した 群を ¾ の 群に分 * ることにより、撤の加工ステーションを形成し、 その後曲げ加工す ることを mとする曲げ加工方法、
請求の範囲第 1 7項に言 したように、上下テ—ブル 9、 1 0のいずれか一方を移 動させ、該上下テーブル 9、 1 0に装着された P、 Dによりワーク Wを曲げ加工す る曲げ加;!^置において、
該曲げ^の曲げ加工部と^ ホルダへのクランフ。 ^との間に、 該曲げ^を ホル ダ上で長手方向
に移動位艱めする 移動位難め手段 Rが係合自在な ? f¾55 5力設けられていることを とする曲げ (図 3 2) を ί^Τる。
上言 Bit求の範囲第 1項(第 1 3項、第 1 4項、 第 1 7項) ΐ纖の本発明の構成によ れぱ、 同"^状(例えば fi^J型) '同"^さ (例えば 5 mm)を有する一定個数 N (例 えば 2 5 0個) の を 1つの 群として、 » [の G 1〜G 4、 G T 〜G 4 ' を ホルダごと格納するようにしたことにより、 この mmの 群の中から選択した ノ、。ンチ P側とダイ D側とでそれぞれ 1つの所望の麵群 G 3、 G 3 ' を(図 1 6 (A) )、 ホルダごと上下テーブル 9、 1 0側へ移送し、加工ステーション形成時には、 例えばセパレ一タ 6 0で(図 1 4)、鍾の個数 n 1、 n 2 ' · ' (図 1 5 (B) )を 辨として、 ノ、 チ P側とダイ D側とでそれぞれ腹の 群 g l〜g 4、 g 1 ' 〜g 4 ' に振り分け分離して所定位置に位識めするので(図 1 6 (D) )、 同じ長さの金 型の個数が不足することはなく、 また、 鐘の個数を鮮として レイアウトを作成 するので、 異なる加工を行う複数の加工ステーションを簡単に構築できるようになり、 このため、 ステップベンド加工に容易■腿に対応することができる。
又は、 請求の範囲第 1項(第 1 3項、 第 1 4項、 第 1 7^)言 2iの本発明の構成に よれば、 異なる形状(例えば直剣型、 グーズネック型) ) ·異なる長さ (例えば 5 mm 、 3 O mm、 5 O mm) を有する碰の分割鍾 Pから成る金型 E 1を(図 2 6 (A) )金型ホルダごと格納するようにしたことにより、 特に品位カ 求される製品のステツ プベンド加ェに容易 ·進に対応させるために、 力 ϋエステーションを決定する場合には 、 その加工ステーションの長さに近い長さの金型を «し、動 Πエステ一シヨンの長さ を、 勸個数の少ない分割鍾で構成することにより、 曲げ加工の際にワークに疵を発 生させないようにすることができる。
また、 請求の範囲第 1項(第 1 3項、 第 1 4項、第 1 7項) ¾の本発明の構成に よれば、 ノ、。ンチ Ρ側(図 1 ) とダイ D側とでそれぞれ複数の麵群 G 1〜G 4、 G Γ 〜G 4 ' を金型ホルダごと、上下テーブル 9、 1 0の ¾ の多段棚(例えば図 3の上部 テーブル 9麵の上下方向(Zlfc^向) に設けた第 1棚 2 2、 2 3力ヽら第 4棚 2 8、 2 9まで) に格納するので、 金型格納スペースを節約することができる。
更に、 請求の範囲第 1項(第 1 3項、 第 1 4項、第 1 7:!)言 の本発明の構成に よれば、 全て 5 mmの分割金型で金型群を構成することにより (図 3 1、 図 3 2 )、 不 足している 1 5 mmの分割鍾を用いることなく、種々の曲げ長さに対応することがで きるので、 複数の加工ステーションが速く構築さ U この点でも、 ステップベンド加工 に容易 · ¾ϋに対応することができる。
従って、 本発明によれば、 曲げ加 ¾置において、 ステップベンド加工に容易 '迅 速に対応することにより、 加工効率を向上させ、 且つ^ スペースを節約すること カ^倉 となる。
図面の簡単な説明
図 1は、 本発明の難形態を示す全体余槻図である。
図 2は、 本発明の正面図である。
図 3は、 本発明を構] ^る^格納手段 Aの余観図である。
図 4は、 本発明を構 1»る S ^^段 Bの仰腼図である。
図 5は、 図 4の場合の正面図である。
図 6は、 図 4の場合の動作説明図である。
図 7は、 本発明を構成する上部テーブル 9と鐘ホルダ 1の結合関係及び鐘ホル ダ 1と金型の結合関係を示す図である。
図 8は、 図 7の場合の動 明図である。
図 9は、 図 8の場合の屠園源の状態説明図である。
図 1 0は、 図 7の他の例を示す図である。
図 1 1は、 図 1 0の詳細図である。
図 1 2は、 図 1 0の金型ホルダを示す図である。
図 1 3は、 本発明による^ ホルダに^ る麵の簡単な横入れ · mm 図である。
図 1 4は、本発明を構成する加工ステーション形辭段 Cの鋭見図である。
図 1 5は、 図 1 4の作用説明図である。
図 1 6は、 図 1 4の加工ステーション形成手段を構成するセパレ一夕 6 0の動 Pl兌 明図である。
図 1 7は、 本発明による他の加工ステーション形成例を示す図である。
図 1 δは、 本発明によるセパレ一夕 6 0の 範囲内に麵群を押し込む手段を示
す図である。
図 1 9は、 本発明に使用される の形状説明図である。
図 2 0は、 本発明による加工ステーション形成時に、 が傾斜する理由を説明す る図である。
図 2 1は、 本発明による 傾斜防止装置を構成する凹部 5 0と凸部 5 1の説明図 である。
図 2 2は、 図 2 1の作用説明図である。
図 2 3は、 図 2 1の凹部 5 0と凸部 5 1を有する 傾斜防 it 置の動 pf兑明図で ある。
図 2 4は、 本発明による別の 傾斜防止装置を示す図である。
図 2 5は、本発明による 作を示す図である。
図 2 6は、 本発明による TO^^の組み合わせと配置例を示す図である。
図 2 7は、 図 2 6の場合の加エステ一ション形成例を示す図である。
図 2 8は、 本発明による加工ステーション形成手段 Cの他の例を示す図である。 図 2 9は、 図 2 8の第 1動作説明図である。
図 3 0は、 図 2 8の第 2動作説明図である。
図 3 1は、 本発明において、 5 mmの分割金型か /な理由を説明する図である。 図 3 2は、 本発明による 5 mmの分割金型を示す図である。
図 3 3は、 特開平 9 - 8 5 3 4 9の課齷兑明図である。
図 3 4は、 P C T国際公開 WO 0 0 / 4 1 8 2 4の ^^明図である。 発明を実施するための最良の形態
以下、 本発明を、 霞の形態により添付図面を参照して、説明する。
図 1は本発明の^ ϋの形態を示す全体耕見図である。
近年は、 製品形状か复雑になり、 曲げ加: 1 置に複数の加工ステーションを形成し 、 ワークを曲げ順ごとに各加工ステーションへ移動させて加工するというステップベン ド加ェが(列えば図 3 3)主流となっている。
本発明は、 この加工ステーションに対応すベ 製品 1靜艮(例えば CADIf^) に 基づき、 金型とワークとの干渉チェックを順 いながら、 自動により、 曲げ Μ¾び各 曲げ順ごとに使用される分割麵の組み合わせと配置(曲げ加 ¾置のテーブル 向のどの位置にどの鍾を配財るかという金型レイアウト (加工ステーション) 1群艮 ) を決定し、 又は、 手動により (現場の ί¾者の自己の経験による)、 曲げ加: 1 置の 操作麵を用レ、て指定することにより、 蘭 £ Ϊレイァゥト '瞬 βを決定する。
この場合、 Ιίίϊ己したように、製品情報に基づいて、 自動又は手動により、 レイ アウト '瞬力決定されるが、 動による金型レイアウト'瞬艮決定手段としては、 例えば NC装置が、 手動による麵レイアウト' 1欝艮決定手段としては、 例えば謂己した操作画 面力ある。
そして、 このように決定された麵レイアウト' I鹡艮に基づき、 以下に示す態様の所 望の加工ステージョンカ s '形成される。
図 1の曲げ加: ^置は、 例えは下 P«プレスブレーキであり、両側板 1 1、 1 2の 上部に取り付けた油圧シリンダ 7、 8を觸させると、 上部テーカレ 9か下降し、 該上 部テーブル 9に装着されたパンチ Pと、 その arの下部テーブル 1 0に装着されたダイ Dにより、 ヮ一ク Wに曲げ加工を施すようになつている。
上言让下テーブル 9、 1 0の中央には、 着脱自在な金型ホルダ 1、 4が、 その両側
には、 固定された^ Mホルダ 2、 3と 5、 6がそれぞれ取り付けら これらの ホ ルダを介して、 ンチ Pとダイ Dから成る が装着されている。
この場合、上下テーブル 9、 1 0の中央には、 図 2に示すように、 着脱自在な鍾 ホルダし 4を固定するホルダクランプ部材 4 6、 4 6 ' が内蔵されている。
また、着脱自在な ホルダ 1、 4と固定された ホルダ 2、 3と 5、 6には( 図 2の下図)、 を支持'固定する金型クランフ。^材 4 7、 4 7 ' が内蔵されている o
この^ クランプ部材 4 7、 4 7 ' は、例えば鍵するヒンジ部材 4 0 (図 7 )で 觸し、 通常時には、 麵を しないように支持している (例えば図 8 (A) )。
また、 金型クランプ部材 4 7 (図 2の下図)、 4 7 ' は、 後述する加エステ一ショ ン形成時には、 金型を^^向(Χ$¾¾·向) に移動自在に支持し(例えば図 8 (Β) ) 、 加工ステーション形雌は、 麵を所定位置に固定する (例えば図 8 (C) ) 0 更に、 加工ステーション ST 1、 ST 2、 ST 3、 ST 4形成時には(図 2の下図 )、 上言 脱自在な ホルダ 1、 4と固定された金型ホルダ 2、 3と 5、 6の全域に わたって、編己したように、 麵か¾ ^向に移動自在である。従って、本発明によれ ば、 赚的に長い加工ステーションや、 多数の加工ステーションを構築すること力、可能 となる。
しかし、 若し余分な使用しない金型があるときは、 図示するように、 両¾を退避 位置 T 1、 T 2として設定し、 未使用の^ をこの腿位置 T 1、 T 2に させてお くことも可倉である。
儲己中央の金型ホルダ 1 (図 2の上図)、 4には、 同 犬(例えば直剣型(図 1 9 (A) ) と同 さ (例えば 5 mm)を有する 5P、 D (分割 が一定個数 N
(例えば 250個)設けられている。
本発明は、 このような同一形状 '同~ ^さを有する一定個数 Nの を(全長 12 50mm=5mmX 250個(図 2の上図) )、 1つの麵群とし、 群 G 1 〜G4、 G 1 '〜G4' を(図 1)金 ホルダ 1、 4 (全長 130 Omm (図 2の上図 ) ) ごと格納する 格納手段 Α、 Α' (図 1) と、 既 した金 段 Β、 Β'、 及び加工ステーション形成手段 Cを有する。
この場合、 格納手段 A、 A' (図 1) と 段 B、 B' は、 パンチ P側 とダイ D側とでは構成が同じであり、 以下、 主にパンチ P側にっレヽて詳 る。 また、 加工ステーション形成手段 ま、ノ、。ンチ Ρ側とダイ D側とで共用する。
例えば、編让部テーブル 9の麵には、 図 3に示すパンチ Ρ側の 欄手段 A か設けられている。
図 3において、 上部テーブル 9の麵には、上下方向 (ZmipJ) に延びる格納フ レーム 20、 21が設けら 謝各納フレーム 20、 21には、第 1棚 22、 23と、 第 2棚 24、 25と、第 3棚 26、 27と、 第 4棚 28、 29力順 から下に多段に 取り付けられている。
このような多段棚には、 既 したように、 同 状'同一艮さを有する一定個数 N の金型を 1つの金型群として、 S [の 群 G 1〜G 4が Sホルダごと格納されてい 。
例えば第 1棚 22、 23には、 直剣型(図 1 9 (A) ) の長さ 5mmのパンチ Pが 250個だけ、第 2棚 24、 25には、 グーズネック型(図 19 (B) )の同じ長さ 5 mmのパンチ Pが同じ 250個だけ、 それぞれ金型ホルダ 1ごと格納されている。
また、 鍾格納手段 Aを(図 4)構成する爾 各納フレーム 20、 21の外側には
(図 5)、上下方向に延びる支持フレーム 38が設けら: T 鼓持フレーム 38には、 段 Bカ 义り付けられている。
"^に、 ^段 Β、 Β' は(図 1)、 爾己纏格納手段 Α、 Α' と上下テ一 ブル 9、 10との間で、所望の 群どうしを金型ホルダごと^する (図 6 (Β)〜 図 6 (Ε) に相当)。
この場合、 段 B、 B' は、異なる开 犬の 5PG、 DG と PH、 DHカヽ ら成る 群が^ Sする ¾の加工ステーション ST 1、 ST2、 ST3、 ST4を形 成する場合には(図 17)、 例えばグ一ズネック型の 5PG、 DGを所定位置に位置 決めした後の(図 17 (B) )、 空の金型ホルダ le、 4。だけを(図 17 (A) の破 線) 格納手段 A、 A' に戻し、 その代わりに、 新たに直剣型の PH、 DHから 成る 群を鍾ホルダ 、 4« ごと持って来る (図 17 (B) )。
ノ、 チ P側の ¾ ^段 Bは(図 4)、 ホルダ把持部材 30を有し、 該ホルダ把 持部材 30は、金型ホルダ 1 (図 5) の後部両側に形成された係合穴 1 Aに係合可能で ある。
ホルダ把持部材 30は、 前後スライダ 31の下部に取り付けら; 贿後スライダ 31は、上下スライダ 34に鍵された Y軸ガイド 33に滑り結合していると共に、 上 下スライダ 34に設置された oッドレスシリンダ 35により前後方向(Υ«向) に移 動するようになっている。
上言让下スライダ 34は、 支持フレーム 38に置された Ζ軸ガイド 36に滑り結 合していると共に、 モータ Μで回転辱隱するボールねじ 37に螺合して上下方向(Ζ軸 方向) に移動するようになっている。
この構成により、 ^段 Βは、鶴己 格納手段 Aに格納された所 状の
鍾から成る所望の l群 G 4の ホルダ 1の係合穴 1 Aに、 嫌己ホルダ把持部材 3 0を係合させて該所望の麵群 G 4 択し、 該ホルダ把持部材 3 0を下降させてから 前進させることにより、上部テーブル 9の下端中央へ接近させ、該選択した所望の 群 G 4を ホルダ 1ごと上部テーブル 9へ移送する (図 4、 図 5 )。
この場合の金 ^段 Bの詳細な動作は、 図 6に示すとおりである。
即ち、 図 6 (A) において、待機しているホルダ把持部材 3 0は、 下降して(図 6 (B) )上部テーブル 9下端の使用後 群 G 4の ホルダ 1を把持し、後退 昇 して、 格納手段 Aの最下段の第 4棚 2 8、 2 9に格納することにより (図 6 (C) )、 使用後の 群 G 4を lホルダ 1ごと戻す。
第 4棚 2 8、 2 9に戻された(図 6 (D) )鍾ホルダ 1からホルダ把持部材 3 0 を外して上昇させ、 その上の第 3棚 2 6、 2 7に格納されている金型群 G 3の ホル ダ 1を把持させ、 そのまま下降させた後(図 6 (E) )前進させることにより、 上部テ —ブル 9の下端まで移送させ、 該上部テ一カレ 9にホルダ把持部材 3 0に把持された金 型ホルダ 1を鍾群 G 3を伴った;!免態で後 るホルダクランフ。 ^材 4 6 (図 7 (A) ) を介して固定する。
これにより、 ¾»段 Bのホルダ把持部材 3 0により、 これから使用される金 型群 G 3が(図 6 (E) )金型ホルダ 1ごと金型格納手段 Aから上部テーブル 9へ移送 された。
上部テ一ブル 9に固定された麵ホルダ 1から外されたホルダ把持部材 3 0は (図 6 (F) )、 後退 ii±昇して編己図 6 (C) において 手段 Aの最下段の第 4棚 2 8、 2 9に戻された使用後の 群 G 4の金型ホルダ 1を把持する (図 6 (F) )。
使用後の金型群 G 4の ホルダ 1を把持したホルダ把持部材 3 0は(図 6 (G)
)、 そのまま更に上昇して、 その上の第 3棚 2 6、 2 7に使用後の^ M群 G 4を ホ ルダ 1ごと格納する。
これにより、 金型誦手段 Aの最下段の第 4棚 2 8、 2 9を、 空にして常に図 6 ( B) のような ^lにしておき、使用後の 群は鍾ホルダ 1ごと一旦この最下段の第 4棚 2 8、 2 9に棚する (図 6 (C) )。
最下段の第 4棚 2 8、 2 9を空にした後は(図 6 (G) )、 その上の第 3棚 2 6、 2 7 (図 6 (H) ) に¾¾¾された使用後の ^群 G 4の ホルダ 1からホルダ把持部 材 3 0を外し、該ホルダ把持部材 3 0を上昇させて元の待衝立置に戻すことにより、 全 ての動作を終了する。
このような動作を行うホルダ把持部材 3 0を有する 2¾ί 段 Bにより、 金型格 納手段 Αから上部テーブル 9へ移送された纏群の金型ホルダ 1は、 腿したように、 図 7に示すホルダクランプ部材 4 6により上部テーブル 9の下端に固定される。
即ち、 図 7 (A) に^- Tように、 ホルダクランプ部材 4 6は、上部テーブル 9に内 蔵され 該ホルダクランプ部材 4 6は、 シリンダ 4 5により ¾iし、 突出した場合には 、上部テーブル 9の角溝 9 Aに挿入された^ ホルダ^ 1 Cの V溝 1 C 1に係合する ことにより、 該金型ホルダ 1は上部テーブル 9に固定される (図 8 (A) )。
また、 鍾ホルダ 1の後部には、 旋回軸 4 9を中心に旋回自在なヒンジ部材 4 0が 取り付けら 該ヒンジ部材 4 0は、 その上部にニ 4 1を有し、下部がパンチクラ ンプ部材 4 7に結合されてレ、る。
更に、 このヒンジ部材 4 0は、蘭让部テーブル 9のシリンダ 4 5の下方に設置さ れたシリンダ 4 2により、旋回駆動するようになっている。
この構成により、 麵ホルダ 1が上部テーブル 9に対して鶴誰の場合、 即ち、
腿した 5¾ί胖段 Bのホルダ把持部材 3 0により把持された ホルダ 1が、 上部テーブル 9の下端に移送された場合には(図 8 (A) )、 シリンダ 4 5の a室、 シ リンダ 4 5の b室と c室は、 レ、ずれも油が供給されない:!免態であって 0 f fである (図 9の①)
このとき、 金型ホルダ 1内の 、 例えばパンチ Pは(図 8 (A) )、 ヒンジ部材 4 0に結合しているパンチクランプ部材 4 7に引っ掛かって落 Tしないようになってお り、 パンチクランプ部材 4 7は、 クッション機能を有するパネ 4 8の作用により、 自由 :!免態にある。
この 態で、麵 3¾好段 Bのホルダ把持部材 3 0が上昇して (図 8 (B) )金型 ホルダ 1の 1 Cが上部テーブル 9の角溝 9 Aに挿入された場合には、 ホルダ 1 のヒンジ部材 4 0の二 I¾¾ 4 1は、 上部テーブル 9側に設置したシリンダ 4 2のピスト ンロッド 4 3の横棒 4 4に係合する。
このとき、上部テーブル 9側のシリンダ 4 5の a室に油が供給されて 0 nとなって (図 9の②) ホルダクランフ 材 4 6力 (図 8 (B) )突出し、 ^段 Bのホル ダ把持部材 3 0に把持された麵ホルダ 1は、 上部テーブル 9に固定される。
また、 シリンダ 4 5の b室と c室は、 いずれも油が伊 されなレ、: I免態であって前と 同じ 0 f fであり (図 9の②)、 このため、 パンチ Pは、 パンチクランプ部材 4 7に引 つ掛かって ホルダ 1に支持されており、従って、 群は移動してスライド自在で あり位置決めか可能な;!え態にある (図 1 6 (A) )。
この: (え態で、 る加工ステーション形辭段 Cを構成するセパレ一タ 6 0によ り、 所望の 群 G 3、 G3 ' を複数の 群 g 1〜g 4、 g 1 '〜g 4 ' に分離して 所定位置に位識めし加工ステーションが形成されると (図 1 6 (D) )、 シリンダ 4
2 (図 8 (C) ) の b室に油が されて o n:| 態となつて(図 9の③)、 ピストン口 ッド 4 3が(図 8 (C) )突出して横棒 4 4に係合していたヒンジ部材 4 0が、 図示す るように、 時計方向に旋回し、 クランプ部材 4 7がバネ 4 8の力の打ち勝ってパン チ Pを押圧する。
従って、 ノ、 "ンチ Pが麵ホルダ 1にクランプされるので、 上部テーブル 9を下降さ せれば、 ダイ Dとの腦によりワーク Wを曲げ加工する。
曲げ加 ΐ 冬了後は、上部テーブル 9を(図 8 (D) )上昇させて元の位置に衝帚さ せ、 段 Βのホルダ把持部材 3 0で金型ホルダ 1を把持した: I 態で、 シリンダ 4 5の a室とシリンダ 4 2の b室を 0 f f (図 9の④)、 シリンダ 4 2の c室を o f f にすると、 バネ 4 8力 (図 7) により、 パンチ Pのクランプは解除される。
これにより、 金型ホルダ 1は、上部テーブル 9から解放されると共に、 ヒンジ部材 4 0が図示するように反時計方向に旋回してパンチクランフ 材4 7が元の自由;!え態と なり、該パンチクランプ部材 4 7により、 ノ、 'ンチ P力 ホルダ 1から^ Tしないよう に支持される。
従って、 曲げ加工が終了した鍾群は、 麵ホルダ 1ごと 段 Bのホルダ 把持部材 3 0に把持されて、 I ^した 格納手段 Aの最下段の第 4棚 2 8、 2 9に戻 される (図 6 (C) の; (え態)。
図 1 0は、 編己図 7の他の例を示し、麵 Pを鍾ホルダ 1に固定する旋回部材 8 4 (図 7ではヒンジ部材 4 0とパンチクランプ部材 4 7 ) )力、'上部テーブル 9側に設け られている点が図 7と異なる。
即ち、 図 1 0の場合、 ホルダ 1は(図 1 2)、 締板 8 1を有し、 該締板 8 1を 介して麵 Pを膽しており、 調整ボルト 9 0と止めネジ 9 1により ¾Eクリアランス
か!^され 該金型 Pは自由状態にあって金型ホルダ 1から落下しないようになってい る。
このような ホルダ 1には(図 1 0 )、 係合穴 1 Aが設けら 該係合穴 1 Aに 、 した金 M3¾^段 Bのホルダ把持部材 3 0力係合することにより、 該 ホルダ 1が、 纏棚手段 Aから (図 3〜図 6 )上部テーブル 9へ移送さ 魏 1 C力 (図 1 0 )、装 »¾ 8 0の角溝 8 O Aに挿入される。
この: [え態で、 エアシリンダ 8 7 (図 1 1 (B) )内の I !コイルばね 8 6に押圧さ れたホルダクランプ部材 8 9を介して、 ホルダ 1はクランプさ; ホルダ 1内 で S群を ^^向(X軸方向) に移動させることにより、 複数の加工ステーションを 形成した後(図 1 6 (D) )、 油圧シリンダ 8 8 (図 1 1 (A) ) を作動させて旋回部 材 8 4を時計方向に旋回させれば、 謝反 8 1が押圧されて麵 Pが^ Sホルダ 1に固定 されると共に、上言 ¾g回部材 8 4による時計方向の旋回力により、 ホルダ 1は、 上 部テーブル 9側に強固に固定される。
蘭己図 1 1 (A) に示す旋回部材 8 4は、 β¾ϋしたように、 謙の加エステ一ショ ン形雌(図 1 6 (D) ) の麵 Ρを金型ホルダ 1に固定すると共に、 図 1 1 (Β) の ホルダクランプ部材 8 9でクランプ ί免態にある該 ホルダ 1を上部テーブル 9側に強 固に固定する機能を有する。
図 1 1 (Α) において、 ポルト 8 5にはパネ 8 2が巻回さ 該バネ 8 2は、 旋回 部材 8 4を押圧しており、 誰回部材 8 4は、賺で示すように、 旋回軸 8 3を中心に 反時計方向に旋回することにより、 傾斜している (例えば、 鍾ホルダ 1が麵腦手 段 Αから (図 3〜図 6 )上部テーブル 9へ移送されていない場合)。
上言 回部材 8 4の後方(装 8 0側) には、 油圧シリンダ 8 8か設置さ 前
記したように、 ホルダ 1が上部テーブル 9に移送されてない場合には、 該油圧シリ ンダ 8 8のピストンロッドは弓 ίつ込んでレ、る。
しかし、麵ホルダ 1が上部テーブル 9に移送さ^ 歴したように、該麵ホル ダ 1内で S群を 向(X 向) に移動させて複数の加工ステーションが形成さ れると (図 1 6 (D) )上記油圧シリンダ 8 8 (図 1 1 (A) )が^してそのピスト ンロッドが突出する。
これにより、 油圧シリンダ 8 8は、パネ 8 2の復¾¾に抗して旋回部材 8 4を押圧 することにより、 難で示すように、離回部材 8 4は、旋回軸 8 3を中心に時計方向 に旋回して垂直え態となり、 回部材 8 4が締板 8 1を押圧し Ρを ホルダ 1 に固定する。 また、 既 したように、 回部材 8 4による時計方向の旋回力により 、 同時に、 ホルダ 1が上部テーブル 9側に強固に固定される。
また、 図 1 1 (Β) において、 上部テーブル 9の装 ¾gP 8 O ffiiJには、金型ホルダ 1 をクランプするエアシリンダ 8 7カ徽けら 該エアシリンダ 8 7は、 回部材 8 4 (図 1 0 ) に包囲された位置に設けられている。
エアシリンダ 8 7 (図 1 1 (B) ) には、 赚コイルばね 8 6が内蔵さ 腿し たように、 該 Stコイルばね 8 6に押圧されたホルダクランプ部材 8 9を介して、 l ホルダ 1はクランプされている。
エアシリンダ 8 7の a室にエアを嫌すれば、 ホルダクランフ 材8 9力、'騰コィ ルばね 8 6の復元力に抗して引っ込み、 ホルダ 1はアンクランプ ifc態となり、 Ιίίΐ己
(図 ι o) のホルダ把持部材 3 oを介して金型格納手段 Aに(図 3〜図
6 )戻すこと力できる。
上記図 7〜図 1 2は、 ノ、 チ P側の説明であるが、 ダイ D側も全く同じ構造である
ので、 説明は劉各する。
図 13は、 本発明による ホルダ 1 (2、 3)に対する金型 Pの手動による簡単 な横入れ ·横抜き動作を示す。
即ち、 今までの説明では、 ^^段 Bを(図 1〜図 12)用いて、上部テープ ル 9と 手段 Aとの間で、金型群どうしを Sホルダ 1ごと自動的に 奐する動 作を詳述して来た。
しかし、 図 13に示すように、着脱自在な麵ホルダ 1が上部テーブル 9から贩 すると、 スペース力 じるので、 このスペースを利用すれば、 ホルダ 1 (2、 3) に財る少数の Pの横入れ ·横抜き動作力浮動で簡単にでき、 編 段 B を(図 1〜図 12)を用いることなく麵 體がより腿に行える。
一方、 加工ステーション形成手段。は(図 1)、搬己 段 Β、 Β' を介し て、 金型格納手段 A、 A'から上下テーブル 9、 10へ鍾ホルダごと移送した所望の 群 G3、 G3'を(図 2の上図)、所定個数 n 1、 n 2 · · · (図 15 (B) ) の 鐘から成る徹の鍾群 g l〜g4、 g Γ〜g4' に(図 2の下図)分離して所定 位置に位置決めし、 碰の加工ステーション ST1、 ST2、 ST3、 ST4を形成す る。
この加工ステーション形成手段 Cは、 例えば図 14に示すセパレ—タ 60により構 成されている。
セパレー夕 60は、 ^向(X軸方向) と前後方向(Yll仿向) と上下方向 (Ζ 軸方向) に移動可能であり、例えば、 図示するように、 ノ クゲージの突当 13の本体 14健こ旋回自在に取り付けられたアーム 61を有している。
この突当 13は、 よく知られているように、 本来は曲げ加工前にワーク Wを突き当
てて位暨决めする機能を有し、 ^向に延びるストレッチ 1 5上に本体 1 4を介して 取り付けら 向と前後方向と上下方向に移動可能であり、 形態における 己セパレ一夕 6 0は、 この突当 1 3の瞧翻を利用したのである。
上記アーム 6 1は(図 1 4 )、 謂己したように、 突当 1 3の本体 1 4側に取り付け られてシリンダゃ(図^ ffl各) モータなどで旋回磨陽し、 突当本体 1 4全体を跨がるス トツパ 6 2が設けられている。
また、 ワーク W位識め時には(図 1 5 (A) )、 セパレ一夕 6 0のアーム 6 1を 時計方向に旋回させれば、 ストツバ 6 2が突当本体 1 4の上面に当接して傾謝立置に停 止すると共に、 先 ¾ 6 3を没入させることにより、 ワーク W位置决めの邪魔にならな いように、 図示するとおり、後方に棚されるようにしてもよい。
しかし、 finエステーシヨン形成時には(図 1 5 (B) ) , セパレ一夕 6 0のアーム 6 1を反時計方向に旋回させれば、 ストツバ 6 2力突当本体 1 4の前面に当接して水平 位置に停止すると共に、 先 « 6 3を突出させることにより、 群を振り分けすべく 、 図示するとおり、 突当 1 3のワーク当接面よりも 访に延びた; (t態となる。
これにより、 鐘の個数を鮮として例えば n 1個の麵から成る鍾群 g 1を、 備己くさび状の先 ¾ 6 3で押圧し該鍾群 g 1を纏めて 向(X軸方向) に移動 させて所定位置で停止させるといったように、 順次 n 2個' · ·の麵から成る^ 群 g 2■ · 'について、 同じ動作を行うことにより、名 4 15 [の金型群 g l、 g 2 · · ·を 振り分け分離して所定位置に位纖めし、 その後、腿した麵クランプ部材 4 7で固 定すれば(図 8 (C) の; (え態)、 複数の加工ステーション S T 1、 S T 2、 S T 3、 S T 4が形成される (図 2の下図)
尚、 上記は、 パンチ Ρ側の振り分け動作であるが、 鍵したように、 ダイ Dの振り
分け動作も、 同じセパレー夕 60を用いて行われれる。
この場合のセパレ一夕 60の詳細な動作は、 図 16に示すとおりである。
即ち、前言 5^ 娃段 B、 B' (図 1)を介して、 金型格納手段 Α、 Α'か ら上下テーブル 9、 10へ(図 16 (Α) )所望の l群 G 3、 G3'力 ホルダ 1 、 4ごと移送されると、 バックゲージの突当 13上で待機していたセパレ一夕 60は、 アーム 61を前方に旋回させる (図 16 (B) )。
この忧態で、 セパレー夕 60を更に前進させることにより (図 16 (C) )、 両セ パレ一夕 60の先 63が、 それぞれの個数の鍾から成る纏群を押圧して纏めて 向に移動させ、 それにより、 当初の (図 16 (A) )所望の鐘群 G 3、 G3' から複数の金型群 g l〜g4、 g Γ〜g4'を分離して位置決めし、 編己したように ネ通の加工ステーション ST1、 ST2、 ST3、 ST4を形 る (図 16 (D) ) ο
また、加工ステーションを形雌は、 セパレ一タ 60は、 アーム 61を顾方向に 旋回させると共に、 該アーム 61の先 ¾63を没入させることにより、全ての動作を 完了させてもよい。上記セパレー夕 60は、 « 形態に! ^されず、多軸( 6軸等) の制御軸から成るロボットを用いて、 S群から複数の加工ステーションを形成しても よく、 また、 ίίΙ己した既存のバックゲージの突当 13 (図 14〜図 16)を利用するこ となく、 プレスブレーキの上下テーブル 9、 10 (図 1)に、上下 ·3¾·前後方向に 移動自在な屠隱漏を有するセパレ一夕 60を設けてもよい。
した例では、 同 ^^状の金型群にっレ、て、 の加エステ一ションを形成する 場合を説明した。
しかし、 本発明は、 このような歸禱態に限定されず、異なる形状の麵群が混在
するネ«の加工ステーションを形 る場合にも、 同様の作用'効果がある (図 17) o
即ち、 図 17において、 先ず、 グーズネック型の鐘 PC、 DC (図 19 (B)力、 ら成る金型群 Gl、 G1'を、 麵ホルダ 1G、 4G ごと上下テーブル 9、 10に装着 した後(図 17 (A) )、撤の金型群 g 1、 g Γ と g4、 g4' に分離して両側の 固定鍾ホルダ 2、 3と 5、 6側に移動させ所定位置に位置決めすると共に、 空の鍾 ホルダ 、 4Cだけを編 S i格納手段 Α、 Α' (図 1)に戻す。
この:!免態で、 直剣型の ΪΡΗ、 Dh (図 19 (A) )から成る麵群 G 2、 G2 ' を、 金 ホルダ 1H、 4H ごと上下テーブル 9、 10に装着した後(図 17 (Β) ) 、 同様にして複数の金型群 g 2、 g2' と g3、 g3' に分離して所定位置に位置決め すれば、 グーズネック型と直剣型の鍾群が混在した碰の加工ステーション ST 1、 ST2、 ST3、 ST4が形 βΤϋきる (図 17 (C) )。
図 18は、 本発明によるセパレー夕 60の 範囲内に i群 g、 g'を押し込む 手段を示す図である。
即ち、編 efinエステーシヨン形成手段 Cを(例えば図 14)構成するセパレ一夕 6
0は、 Ι¾Φしたように、 ^向に延びるストレッチ 15上に本体 14を介して取り付 けられた突当 13に設けら 該ストレッチ 15の両端は(図 16 (A) )、 両側板 1 1、 12の内側のサポート 16、 17に支持されている。
このため、 図 18に示すように、 備己セパレ一夕 60の 範囲は、 両側板 11、 12の間に限られてしまい、 若し、両側板 11、 12の外側(上下テーブル 9、 10の 両端) に麵群 g、 g'がある場合には、該麵群 g、 g'を、 このセパレ一夕 60の 範囲に押し込む がある。
そこで、 図示するようなプッシャ 7 0、 7 1を(例えばシリンダで磨豳)、上下テ 一ブル 9、 1 0の両端に設けることにより、 il己 群 g、 g ' をセパレ一夕 6 0の可 動範囲に押し込めることにより、該セパレ一夕 6 0 (図 1 4 ) により嫌の加エステ一 シヨンを形 きるようにし、本発明の動作をより難にした。
図 2 0は、 本発明による加工ステーション形成時に、鍾が傾斜する理由を示す図 でめる。
蘭己セパレー夕 6 0 (図 1 5 (B) ) により、 例えば個数が n 1の鍾から成る金 型群 g 1を押圧し纏めて 向(X軸方向) に移動させる場合に、 mmg ιを構 成する金型が傾斜することがある。
即ち、 図 2 0 (A) において、 1つの麵である例えばダイ Dの長さしが、 ある程 駄きければ、 このダイ Dは安定しており、 向に移動させても、 そのまま鼓状 態を する。
一方、 図 2 0 (B) に示すように、極めて長さが小さレ、、 例えば 5 mm離のダイ Dを n 1個集めて 1つの麵群 g 1 ' を構成し、 この麵群 g 1 ' の長さが Lであり、 編己図 2 0 (A) に示す 1つのダイ Dの長さと同じであるとする。
しかし、 図 2 0 (B)の麵群 g 1 ' を構成するダイ Dの 1つずつは、 細くて非常 に不安定であり、 しかもダイ Dどうしが接触している部分は、 平坦な であって、 両 者間に働く摩擦力は極めて小さレヽ。
そのため、
に移動させた場 合に、該^ 群 g r を構成するダイ Dの 1つ 1つが、 図示するように に惧斜して (左図)最初の(右図) ¾3¾丸態を できなくなる。
その結果、加工ステーションを構築できず、 パンチ Ρ (図 1 ) と■してワーク W
を曲げ加工できなくなるので、力 I効率が低下する。
そこで、 本発明では、後 ¾&Τる図 2 3、 図 2 4に示す輕傾斜防止装置により、 金 型 P、 カ傾斜することなく所定位置に位 决めされるようにして、 の加エステ一 ションを早く構築し、 ステップベンド加ェに容易 ·腿に対応することにした。
即ち、 図 2 1は、 同じダイ Dである を、一方の側と他方の側から見た耕見図で あり、 一方の側には(図 1 6 (B) )、 凹部 5 0が、 他方の側には (図 2 1 (A) )、 該凹部 5 0と対応する凸部 5 1がそれぞ; ι¾けられている。
図示する場合は、 凹部 5 0と凸部 5 1がそれそれ 2つずつ設けられており、 2つの 凹部 5 0と凸部 5 1の間には、 腿したセパレ一夕 6 0側に対向して、該セパレ一夕 6 0の先 ® 6 3が挿入するセパレ一タ揷入溝 5 2が形成されている。
また、 このセパレー夕挿入溝 5 2の下方には、前後方向
の両側に V溝 が形成さ^ 該 V溝には、 腿した着脱自在な金型ホルダ 4 (図 2の下図) と固定され た Sホルダ 5、 6に内蔵された金型クランプ部材 4 7 ' が引っ掛かり、該金型 Dか支 持 ·固定されるようになっている。
この構成により、 例えば図 2 2に示すように、上記凹凸部 5 0、 5 1により さ れた所定個数 n 1の から成る鐘群 g 1 ' を構成し、 «の麵。を ^に押圧 すると、 その押励が順 に錢されて行くので、 各凹凸部 5 0、 5 1を介して個 数 nl の ID力 ぃに接触するようになる。
従って、 ≥Dの 触部分間の摩擦力が大きくなり、 群 g 1 ' を ^向 ( X軸方向) に移動させても、 各金型 Dは傾斜しなくなる。
例えば、腿した下部テーブル 1 0 (図 2 3) の ホルダ 4 ( 5、 6 ) に、 同一 形状 ·同一 さを有する一定個数 Nの iであって、 fill己凹部 5 0と凸部 5 1か設けら
れた金型から成る 1つの^ 群 G 3 ' を装着しておく。
この ί免態で、 Ηϊ?定個数 η 2の から成る^群 g 2 ' の先頭 のセハ。レー夕 挿入溝 5 2に、 セパレ一夕 6 0の先 ¾ 6 3を揷入し、 その左側 ΙίΠ¾"の所定個数 n 1の から成る麵群 g 1 ' の片側、 図 2 3の場合には右側を、 ^に押圧する。
これにより、 上記 群 g l ' は、 S群 g 2 ' から分離して^に移動し、 所定 位置に位置決めされる。
この場合、 謂己したように麵群 g 1 ' を構 fi^る各鍾どうしは、 凹凸部 5 0、 5 1を介して接触し(図 2 2)、 そのため、接触部分には大きな摩擦力が働くので、 各 は、 移動中でも傾斜しなくなり、 Sidえ態を保持する。
上記図 2 3において、 1つのセパレ一タ 6 0は、 片側押圧位識め手段 J、 即ち、 凹凸部 5 0、 5 1により 結された所定個数 n 1の^ から成る^ S群 g 1 ' の片側を 押圧しながら所定位置に位匮决めする手段を構成するが、 機膨態のように、突当 1 3の寒豳騰を利用する艘はなく、 の屠隱賺を有するものであってもょレ、。
図 2 4は、 本発明による別の金型傾斜防止装置を示す図である。
図 2 4において、 同様に、 例えは下部テーカレ 1 0の鍾ホルダ 4 ( 5、 6 ) に、 同 状 ·同^^さを有する一定個数 Nの鐘から成る 1つの鍾群 G 3 ' を装着して < α
この 態で、左側の所定個数 n 1の から成る麵群 g 1 ' の先頭 のセパ レー夕挿入溝 5 2に、 左側セパレー夕 6 0の先 ¾ 6 3を挿入し該先 6 3に鍾群 1 ' の左側を当接させておいてから、右側の所定個数 n 2の から成る 群 g 2 ' の先頭麵 Dのセパレ一夕挿入溝 5 2に、右側セパレ一夕 6 0の先 ¾ 6 3を挿入し 、 耀己麵群 g 1 ' の右側を に押圧する。
これにより、 2つのセパレ一夕 6 0が、 鍾群 g l ' をその両側から挟み込んだの で、 該 2つのセパレ一タ 6 0を同速度で例えば 2^に移動させれば、 それに伴って麵 群 g 1 ' も、 群 g 2 ' 力、ら分離して^"に移動し、所定位置に位 决めされる。
この場合、 g 1 ' は、 2つのセパレー夕 6 0で挟み込まれながら移動するの で、 その間に、 mg l ' を構成する各 は、 これら 2つのセパレ一夕 6 0からの 押圧力により、互いに密着して固定されており、 そのため、 各麵は、 移動中でも傾斜 しなくなり 態を する。
上記図 2 4に示す 2つのセパレ—夕 6 0は、 両側挟み込み位識め手段 K、 即ち、 所定個数 η 1の^から成る 群 g 1 ' を両側から挟み込みながら所定位置に位置决 めする手段を構 るが、 態のように、 突当 1 3の環隱騰を利用する'避は なく、 の環隱羅を有するものであってもよい。
また、 上言 傾斜防止装置については(図 2 0〜図 2 4 )、 ダイ D側を詳述した 、ノ、。ンチ P側も同様であり、説明は 1各する。
図 2 5は、 本発明による 繊作を示す図である。
図 2 5 (A) において、 例えば上部テーブル 9の両側の固 ホルダ 2、 3に、 既存の IS転機冓 5 3を組み込ませ、 この ί 態で、上部テーブル 9の中央に、 着脱自 在な ホルダ 1ごと装着した^群の中から数個の を、 編己セパレー夕 6 0 ( 図 2 5 (Β) ) を用いることにより、 転騰冓 5 3側に移動させる。
この 態で、 転漏 5 3を下降させ(図 2 5 (C) )、 1 8 0 °反転させた 後、上昇させて(図 2 5 (D) )再度固^ Mホルダ 2、 3に装着させれば、 金型 Pは 、 当初の 態(図 2 5 (B) ) とは 1 8 0 °反転した形状の となり (例えば当初 の 態が図 1 9 (B) のグ一ズネック型とすれば、 これとは 1 8 0。反転した形状のグ
ーズネック型)、 ワーク Wと干渉することなく曲げ加工が行われる。
一方、 Β¾ϋした例は、 同"^さ (例えば 5 mm) ·同一形状(例えは 剣型(図 1 9 (A) ) の御が、 鍾ホルダ 1ごと纏格納手段 Aに(図 3)誦されている場合 につレ、て、詳述した。
しかし、 本発明によれば、 それに限定されず、 異なる長さ (5mm、 1 Omm、 1
5mm、 2 Omm, 30mm, 10 Omm. 150mm) '異なる形状(直剣型(図 1 9 (A) )、 グーズネック型(図 19 (B) ) ) の金型が、 Sホルダ 1ごと 格納 手段 Aに格納されている場合にも、適用可能である。
図 26は、 異なる長さ (例えば 5mm、 30mm、 50mm) と異なる形状(例え は直剣型、 グ一ズネック型) の の組み合わせと配置例を示し、 格納手段 Aに おいて (図 3に相当)、 蘭 £ なる長さの鍾 Pが鍾ホルダ 1ごと格納されている。
図 26 (A) は、異なる長さ '異なる形状の徹の分割鍾から成る鍾群 E 1が 、 金型ホルダ 1に格納されており、 この金型群 E 1を、 金型ホルダ 1ごと上部テーブル 9に移送した後(図 27)、 複数の β群 e 1 (例えば遣剣型で構成)、 e 2 (例えば グーズネック型で構成) に分 Wるものとすると、 S群 e 1 (図 26 (A) ) , e 2 の分纖所 Sに、 常に 5mmの分割 が 2羅置されるような、 の組み合わせ と配置である。
この場合、 分割 には、碰する二股状のセパレ一夕 60 (図 27〜図 30) カ认り込 欠部 54が形成されている。
この分割 の組み合わせと配置によれば、 他の長さの翅には、 切欠部 54を設 ける '避がな β群全体の構成が簡単になると共に、 切欠部 54の加工費が削減さ コストが低下する。
この構成により、 ΙίΠ己した 段 B (例えば図 4 ) を介して、備己 群 E 1が(図 2 6 (A) ) 格納手段 Aから上部テーブル 9に移送されると (図 2 7 (A ) )、 後述する二股状セパレ一夕 6 0により構成される加工ステーション形 段 Cに より、 分霞所 Sの右側の分割^ P (図 2 7 (B) ) を する。
これにより、 編己金型群 E 1か の »群6 1、 e 2に分離されると共に、 数の纏群 e 1、 e 2のうちの例えば^ 群 e 2が、右側に (X軸方向)移動する二股 状セパレ一タ 6 0 (図 2 7 (C) ) により、上部テーブル 9の固^ ホルダ 3側に位 識めさ 撤の加工ステーション S Ti、 ST2が形成される。
図 2 6 (B) は、全ての鐘 Pに切欠部 5 4を設けた場合の例であり、 これにより 、 前記の図 2 6 (A) と異なり、 5 mmの分割金型 Pについての配置位置の制約が無く なる。
このように、異なる長さ '異なる形状の の分割 lから成る 群を、 ホ ルダごと TO手段 Aに! ^しておいてから (例えば図 2 6 )、 製品' I辭艮(例えば C Aひ Iff ) に基づいて、 曲げ順、 、 レイアウト (加工ステーション) を決定す る。
そして、 特にロ 立が要求される製品のステップベンド加工に容易 に対応させ るために、加工ステーションを決定する場合には、 鍵したように、 その加エステーシ ヨンの長さに近い長さの麵を し、 エステ一ジョンの長さを、 勧個数の少な レ、分割金型で構成することにより、 曲げ加工の際にワークに疵を胜させないようにす る。
例えば、編己図 2 6 (A) の例で説明すれば、纖的に形成される加エステ一ショ ン ST2 (図 2 7 (C) ) の長さが 3 5 mmの場合(図 2 6 (A) の S群 e 2の長さ
に相当) には、 3 O mmの^を優先し、残りの 5 mmを 5 mmの金型 1個で対応する ことにより、 合計 2個の分割 で、 この加工ステーション S T2 を形成する。
また、 他の例としては、例えば加工ステーションの長さが 2 0 O mmの場合には、 1 5 0謹の金 し、残りの 5 0 mmを 2 0 mmと 3 0 mmの S 2個で対応す ることにより、 合計 3個の分割金型で、 この加工ステーションを形成する。
この場合、 上部テーブル 9 (図 3 ) の麵の多段棚(第 1棚 2 2、 2 3〜第 4棚 2 8、 2 9 ) に設けられた麵ホルダ 1の何処に、 どのような長さ、 どのような形状の分 割金型が、 いくつ(個数)格納されているかを、 予め NC装置の鍾ホルダデ一夕べ一 スに記憶させておけば、製品髒艮に基づいて、 所定の組み合わせと配置が(例えば図 2 6 (A) ) 自動又は手動により決定さ これにより、 腿したように(図 2 7 )、 所 望の加工ステーションが形成される。
このように、 格納手段 Aの金型ホルダ 1には、 予め製品髒艮に基づいて決定さ t 加工ステーションの形成に麵な分割鍾の組み合わせと配置がなされており、 こ の組み合わせと配置は、 編己したように、 自動又は手動で決定される。
従って、 本発明によれば、搬己したように、 立力 求される製品のステップベン ド加ェに容易■ に対応させることができる。
この場合、 加工ステーション形成手段 Cは、 図 2 7で漏したように、二股状セパ レー夕 6 0で ί冓成されてレ、る。
即ち、 加工ステーション形成手段 Cを(図 2 8 )構成するセパレ—タ 6 0のアーム 6 1の先端は、 二股状に形成さ^ 図示するように、一対のテ一パ爪 6 2、 6 3により 構成されている。
この一対のテーパ爪 6 2、 6 3の長さを比較すると、 突当 1 3に近い方のテーパ爪
6 2力長い(例えば、 突当 1 3から遠い方のテーパ爪 6 3に対してほぼ 2 mm鍵長レヽ この構成により、 例えば鍾格納手段 A (図 2 6 (A) )カヽら上部テーブル 9へ( 図 2 7 (A) ) ホルダ 1ごと移送した鍾群 E 1を構 る謙の 群 e 1、 e 2のうちの 群 e 2の左側の 5 mm金型 Pを(図 2 7 (B) )、 編己一対のテ一パ爪 6 2、 6 3で贿すれば、鍵するように(図 2 9、 図 3 0 )両纏群 e 1、 e 2の間 に隙間が形成されて両者が分離される。
この忱態で、 セパレ一夕 6 0を右側に移動させれば、 したように (図 2 7 (C ) )、 編己鍾群 e 2を、例えば上部テーブル 9の固定 ホルダ 3備こ移動位識め することができるので、所望の複数の加工ステーション S T,、 ST2 を形]^ること カ^!食 となる。
このように、 セパレ一夕 6 0力 を麟することから、 該 を含む金型群 は極めて安定した优態で所定位置まで移動するので、 例えば凹部 5 0と凸部 5 1 (図 2 1、 図 2 2) を設けなくても、 金型傾斜防止の効果がある。
換言すれば、 iia ^股状セパレ一夕 6 0は(図 2 8 )、鍾惧斜防雌置の麵挟 離纖め手段 Lを構成する。
以下、 爾 B ^挟樹立 决め手段 Lを構 る二股状セパレ一夕 6 0の動作を、 図 2 9 (移動させる l群が、 觀センタ MC (図 2 8 ) の右側にある場合) と図 3 0 ( 移動させる 群が、謹センタ MC (図 2 8 ) の左側にある場合) に基づレ、て説明す る。
図 2 9において、 二股状セパレ—タ 6 0を前進(Υ1ώ¾·向) させ、 図 2 9 (Α) の 忱態で 2軸移動(X軸方向と Υ輸向) により、 該二股状セパレ一夕 6 0を斜めに移動
させ金型群 a b cに接近させると、該二股状セパレー夕 6 0の一対のテーパ爪 6 2、 6 3間に、真ん中の鍾 bの左佛丽5 5と切欠部 5 4力 入され(図 2 9 (B) )、 テー ノ、。爪 6 2、 6 3と との間隔カ 余々に小さくなる。
この优態で、 上 股状セパレー夕 6 0を更に斜めに移動させれば(図 2 9 (C) )、 一対のテ一パ爪 6 2、 6 3が、 麵 bだけを挟持した: [ 態で、 該鍾 bと隣接する lcから成る鍾群 b cを ¾^右側に移動させることにより、 該 M群 b cと金型 a との間には、 図示するように、 隙間が形成される。
従って、二股状セパレ一タ 6 0を(図 2 9 (D) )今度は右側(X軸方向) に移動 させれば、 テ一パ爪 6 2、 6 3に挟持された鍾わにより、 隣接する金型 cが押される ことにより、 金型群 b cだけが aから離れて右側に移動し、 所定位置に位識めさ れる。
また、 図 3 0において、二股状セパレー夕 6 0を前進(Y軸方向) させ、 図 3 0 ( A) の: [態で鍾群 a b eに接近させると、該ニ股状セパレータ 6 0の一対のテ一パ爪 6 2、 6 3間に、 真ん中の bの切欠部 5 4と左仰丽5 5力挿入され(図 3 0 (B) )、 テーパ爪 6 2、 6 3と 2bとの間隔が徐々に小さくなる。
この機で、 上 H股状セパレー夕 6 0を更に前進させれば(図 3 0 (C) )、一 対のテ―パ爪 6 2、 6 3が、 麵 bだけを挟持した; (え態で、 該麵 bと隣接する麵 a から成る金型群 a bを轩左側に移動させるので、 該鍾群 a bと麵 cとの間には、 図示するように、 隙間が形成される。
従って、二股状セパレ一夕 6 0を(図 3 0 (D) )轩前進させた 側 (∑m 向) に移動させれば、 テ一パ爪 6 2、 6 3に に赚された鍾わにより、 隣接する 鍾 a力押されることにより、 群 a bだけが麵 cから離れて左側に移動し、所定
位置に位置决めされる。
した図 1〜図 2 5においては、 鍾群を構 I»る分割麵が全て同 さの場 合を詳述したが、 以下の理由により、本発明では、 特に分害腿が全て 5 mmの長さの 場合か補である。
即ち、 微の 市場においては、 分割 の長さは、 ^^には、 5mm、 1 O m m、 1 5 mm、 2 O mm · · 'などがあるが、 多品¾^、*^¾が主流となった現在では 、 ユーザは、 種々の曲げ長さに対応すべく、編己長さの分割麵をその都 み合 わせることにより、 曲げ加工を行っている。
このような情勢の中で、 3 5 mm, 1 0 5 mmといったように末尾が 5 mmの曲げ 長さの場合には、 il己長さのうちの 1 5 mmの分割金型を用いて所定の曲げ長さを形成 している。
従って、 1 5 mmの分割^ を頻繁に使用する場合が多くなり、 該 1 5 mm分割金 型が不足することになり、 また、 それと同時に、 1 5 mm分割 を用レ、て複数の加工 ステーションを形成して加工すること力 能となるという問題力性じる。
その結果、一度に加工することができずに、 鍾群を全て雄することにより、 新 たな加工ステーションを形成して加工を行わざるを得ず、加工効率か著しく低下してい 。
また、 既にフランジ , (図 3 1 (A) )、 F2 が形成されているワーク Wを、 曲 け'線 mに沿って加工する場合に、 例えばワーク Wの外寸法 3 4 6. 9 mm (図 3 1 (B ) )、板厚 t = 2mm、 製品内 r =2im とすれば、 本来の曲げ長さ Mは、 3 4 6. 9 m m- ( 2 + 2 + 2 + 2) mm= 3 3 8. 9 mmとなる。
ところが、 賴己した既存の分 顧では、 曲げ長さ M= 3 3 8. 9 mmを形成する
ことは^!能であり、 5 mmの分割 を 6 7個用レ、て 3 3 5 mm ( 5 mm x 6 7 )の 群を形]^ることにより、 この 3 3 5 mmの長さの 群でワーク Wの曲け Bmに 沿って加工せざるを得なレ、。
この場合、 図示するように、 3 3 8. 9 mm- 3 3 5 mm= 3. 9 mmの長さ分だ け が足りずに、 に 1 . 9 5 mmずつの隙間ができることにより、 角部が丸みを 帯びて品位を損ねるおそれがある。
しかし、編己のように、 片側の隙間が 1 . 9 5 mmであって 2 mm未満であり、 こ の離の隙間であれば、 ロ¾1立は勝されるといってよい。
したように、 末尾が 5 mmの曲げ長さを形成する場合に、 1 5 mmの分割麵 力不足しているので、種々の曲げ長さに対応するためには、 5 mmの分割 を用いな ければ、 加工効率を向上させることはできない。
また、 5 mmの分割鍾を用いることにより (図 3 1 )、 たとえ本来の曲げ長さ M が得られず、 本来の曲げ長さ Mと麵群との間に隙間ができたとしても、 片側の隙間が 2 mm未満であれば、 出来上がつた製品の品位は されると考えて差し支えなレ、0 以上の理由により、本発明によれば、 鐘群を構成する分割 が全て同"^さの 場合には、 全て 5 mmの長さとすることか である。
図 3 2は、 本発明による 5 mmの分割金型 Dの形状を示す。
図示する麵 Dは、上部に、 加工部である例えば V溝 5 6を有し、下部近傍には、 した «ホルダ 4 ( 5、 6 ) (図 1 ) に^ Tるクランプ部 5 7 (図 3 2 ) を有して いる。
そして、編己 V溝 5 6とクランプ部 5 7の間には、 l移動位置決め手段 Rが係合 自在な ifg| 5 5力設けられている。
この溝部 5 5は、 Dの後面であるバックゲージの突当 1 3側に(例えば図 2 8 )設けら 該溝部 5 5は、 図示するように、 テ一パ状に形成されている。
移動位識め手段 Rは、 例えば二股状のセパレータ 6 0により構成さ: その 先端にテ一パ状部材か設けら 該テーパ状部材の例としては、 一対のテ一パ爪 6 2、
6 3がある。
この構成により、 移動位纖め手段 R (図 3 2 ) の一対のテ一パ爪 6 2、 6 3 を、 隣接する鍾 Dの溝部 5 5に係合させれば、該ー対のテ一パ爪 6 2、 6 3力浮前の 鍾 Dを麟する。
従って、例えば 移動位鹭决め手段 Rを左側
に移動させれば、複数 の 5 mmの分割 Sから成る鐘群を左側へ移動させることき力でき、該鍾群を所定 位置に位難めすることにより、撤の加工ステーションを形 fiTCきる (例えば図 1 6 (D) )。 尚、 鍾移動位置决め手段 Rは、バックゲージを用いる形態に限定されず、 曲げ加工装置用のロボットを用いてもよい。
図 3 2は、 ダイ D側の構 あるが、 パンチ P側も全く同じであり、 パンチ Pの曲 げ加ェ部である先端と、 ^ ホルダ 1 ( 2、 3 ) (図 1 )へのクランフ との間のバッ クゲージ側に (後側)、 移動位敵め手段 R力 系合可能な溝部 5 5 (図 3 2に相当 )か設けられている。 尚、 麵移動位置決め手段 Rを用いずに、 移動用治具を用いて作 難が手動で鐘群を¾¾向に移動させる場合には、 謂 部 5 5を PH者側(前側 ) に設けてもよい。
上記のとおり、 本発明によれば、全て 5 mmの分割鐘で 群を構财ることに より、 不足している I 5 mmの分割鐘を用いることなく、 種々の曲げ長さに対応する ことができるので、 謙の加工ステーションが速く構築さ: T これにより、 ステップべ
ンド加ェに容易 · に対) s-eきる。 産 tの利用可能 1生
本発明は、 ステップベンド加工に容易 '腿に対応することにより、 加工効率を向 上させ、 且つ^格納スペースを節約する曲げ加 び 惧斜防止装 置に利用 さ 具体的には、上部テーブルか下降する下«プレスブレーキのみならず、下部テ —ブルが上昇する上昇式プレスブレーキにも適用さ 更には、 同"^さ■同 Hf状の 碰の分割鍾から成る纏群だけでな 異なる長さ .異なる形状の複数の分割鍾 から成る 群を格納しておいて所望の加エステ一ションを形成することにより、 ステ ップベンド加工を行う場合に有用であり、特に、 群を構成する が全て 5 mmの 長さの曲げ加: [^置に前力である。