JPH06510487A - 薄板からなる天井構造及び／又は壁構造用鋼製格間を製造するための生産ライン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 薄板からなる天井構造及び／又は壁構造用銅製路間を製造するための生産ライン 本発明はＩＩｖ板から、Ｗ数の加工部において天井構造及び／又は壁構造用仕上 げ部材としての銅製路間を連続的に製造するための生産ライン（設備）に関する 。

仕上げ部材から大きな建物を建設するためにか及び建物及び船舶を拡張し建設す るために、１１要素及び支持床として大量の銅製路間が必要とされツこれは！数 回折り曲げた！大きな長さ及び幅を冑するＨｅ１ｌ板からなり２貫通孔及び取付 孔を備えておりＩ溶接されだ補剤断面を有する。

この路間仕上げはｐ実際には！複数の機械でぜいたくに実施され、公知の揺動式 折曲げプレスは縦長の薄板を折り曲げるようには設計されておらず＋ｉＭ製格間 は寸法が小さく１従って使用個数が多くなりツ構造体全体が高価となる。

本発明の課題はｔ自動進行と操作可能な加工位置決めとで！短いサイクル時間で ｔ薄板からν後の使用のために要求されるすべての構造特徴を有する面積の大き なｔＩ４製格製電間まざまな板厚で合理的かつ経済的に製造することのできる生 産ラインを提供することである。

この課題が９本発明によればＩ請求の範囲ｌに明示した特徴によって解決される 。それに続く従属請求の範囲２ないし６は１生産ライン実施の有利な展開を含む 。

更に１本発明の課題はツ縦長の多重構造ユニットとして生産ラインに一体化する ことができ！均一な加圧力と大きな曲げ角度とにおいてさまざまな板厚補償を行 う１縦長の薄板を折り曲げるための揺動式折曲げプレスを提供することである。

この課題は請求の範囲７の特徴！及びそれに続く９有利な展開を含む請求の範囲 ８ないし１３の特徴によって解決される。

別の課題はｔ揺動式折曲げプレスと協動し１薄板を位置決めして揺動式折曲げプ レスに挿入し又そこから取り出し！多くの運動自由度を示すマニピュレータを提 供することにある。

この課題は請求の範囲１４ないし１６が解決する。

本発明思想は生産ライン全体に見られｌ第２の自立的発明思想は揺動式折曲げプ レスの特別の特徴に見られｌ第３の発明思想はり揺動式折曲げプレスと特別に設 計されて作動するマニピュレータとの組合せに見られる。

本発明による生産ラインでもって２短いクロック時間（クロック時間１７分）で ｔ後の使用に必要なあらゆる構造特徴を有して９面積の大きな実施でν合理的か つ経済的に大量個数の銅製路間が製造可能である。

曲げ加工設備はり生産ラインのいくつかの加工部の１つであり１３つの連続可能 な揺動式折曲げプレスと１つの床下走行式トロリ（台車）と１つのマニピュレー タと１つの足車付テーブルとからなる。

揺動式折曲げプレスは＋４４１体の長さが４謙でありｔ揺動式曲げ加工法に従っ て作動し！個々に制御されツしかし１２つ又は３つの機械からなる１セツトにお いて漏れなしに同時に工作物（薄板）に作業できるように実施されている。

マニピュレータは２走行可能な半・壁クレーンとして実施されておりり薄板用に 走行可能なつかみ・回転装置を有し一揺動式折曲げプレスの正しい位置で１衝突 することなくｔ薄板を位置決めする。薄板の操作は加工平面で行われる。薄板又 は格間は足車付テーブル上で支えられている。マニピュレータはこの鳥合慣性抵 ξ及び摩擦抵抗のみを克服しなければならない。

Ｘ軸線に沿って足車付テーブルの長手空隙内を走行可能な床下走行式トロリの役 目はｌＩｖ板を常に同じ位置に搬送してマニピュレータに引き渡しｔ既に曲げら れた路間を同じ位置で引き取って１更に後続加工部へと搬送することである。

曲げ加工機（１つ又は複数の連結された揺動式折曲げプレス）はＩ＆ｌ壊強さ４ ０ＯＮ／ｍｍ２の約４〜６■の薄銅板を曲げるために最適化されている。

プレスの曲げ力は８５０ｋＮである。プレスは、１２００ｋＮの力で短時間負荷 することができうより強力な揺動モータも装備することができる。

分離した個々のプレステーブルも−長さ１２ｍの共通のプレステーブルも、３つ の揺動式折曲げプレスのそれぞれに割り当てることができる。

揺動式折曲げプレスはｐ同じ大きさの自由貫通穴を備えた６００腸■の大きなｆ ＠動・作業範囲を有する。長さ１２鳳の工作物を加工するためにｔより短い、同 時に安定したプレスユニットが。

３つのプレスからなるセット内に挿入される。

プレスはそれぞれツ主にｐねじ合わせた部品から実施されている。

揺動式折曲げプレスの剛性Ｃ形架台はＩ溶接構造体として実施されており＋Ｃ形 架台の加工全体は１つの固定で行われる。

ガイドを揺動モータ及び軸受用の取外し面は９皿座ぐりされｔ旋削されていする 。

臼げビームの駆動は１２つの側部二重セグメント歯を介して行われる。液圧式揺 動モータは中央でねじり軸を駆動し＋Ｃ形架台の左側及び右側でピニオンがねじ り軸の末端に固定されている。

揺動式折曲げプレスは９０柚げ用に設計されている。曲げビーム及び曲げ駆動装 置の寸法により！角度＋２０′″の揺動が可能である。曲げビームはｔそれぞれ のＣ形架台内で１球形走行面及びカムロールを有する多くの支持ロールを介して Ｉ偏心器で案内されている。固定可能な偏心軸を有する支持ロールはｔより良好 な荷重分布の故に１適当な可撓性を有する。球形走行面はロールの縁部負荷を防 止する。カムロールは同様に弾力的に取り付けられている。カムロールは）　Ｃ 形架台の変形力にさらされることのないように９案内レールから儂かに距離を置 いて取り付けられる。

曲げ力は！ビーム及び曲げビーム体を介して支持ロールにまで伝達される。

曲げビーム用のこのロール案内部より上でＣ形架台が軸受を担持しｔこの軸受内 で偏心軸が支えられる。１１．ｂ円板は！結合フランジの偏心アイ内で二重に支 承されている。

フランジの上部に制動シリンダアイが取り付けられている。

アイフランジはそれぞれ押えとねじ止めされている。

軸は？中央偏心アイの片側で會液圧式揺動モータによって減速歯車伝動装置を介 して駆動可能である。中央偏心アイの反対側で揺動降下レバーが偏心軸に固定さ れている。揺動レバーとともに１押えは揺動モータによって制御されて揺動降下 する。

この協会＋ｌＩ動モータはなお制動シリンダによって補助されねばならない。

押え及びＣ形架台の変形力は軸受に伝達されない。

揺動モータはＣ形架台にフランジでねじ止めされている。

細い薄板を曲げる場合審マニピュレータは押えの近傍にある。

押えの揺動降下はこの場合自由でない。この場合う揺動降下は制御されて？かつ マニピュレータの適当な移動と連動して行わねばならない。この利潤はｔ揺動モ ータから回転発生器を介して行われる。ｔ＠動モータは、制動シリンダと合わせ て、押えの揺動を引き起こす。

揺動モータはｔまず＋Ｏｉ心器を介して押え力（テーブルと押えとの間の力）を 発生する。押え力は嘗曲げ加工の間、一定の残締付力に低減される。揺動モータ は「曲げ加工の間、油圧を受けている。

制動シリンダは！端位置に進出するや、ピストン側で自動的に鎖錠される。

制動シリンダはＩ押えが揺動降下するまで鎖錠されたままである。制動シリンダ はう押え反発力も曲げ反発力も引き受けることができるように設計されている。

アイフランジを有する制動シリンダと１押えと１軸受を留する偏心軸はｔ偏心軸 によって駆動される連結機構を形成する。

偏心器の位置はさまざまな板厚の場合に最適な押え・脚調整が可能となるように 調整されている。約１２ｍｍの偏心量はｔ約１５１の押えの所要の通気を考慮し て設訂されている。この通気により、継続曲げ加工のために工作物を滑りなしに 移動させることが可能となる〇 揺動式折曲げプレスにより形成された曲げ加工機のすべてのＣ形架台に、制動シ リンダ軸受より上で、マニピュレータの案内レール支持体用の載置面が溶接され ている。Ｃ形架台の後部に９下側で、同様に！案内レール支持体用ねじ正面が構 成されている。この面はｔ同時に、加工精度の公差内で揺動式折曲げプレスとマ ニピュレータとの結合を可能とじνこのことは路間製造上きわめて重要である。

マニピュレータを有する曲げ加工機は囃機能ユニットを形成する。

マニピュレータの役目は！先行加工部から薄板を引き取り！揺動式折曲げプレス を操作しツ成形された薄板を９例えば横幌枠豐台形形材等の挿入及び溶接等の別 の加工のために引き渡すことである。

板の操作はｔ加工平面において行われる。板又は路間は足車付テーブル上で支え られる。揺動曲げ加工部において工作物は壁クレーンによって正しい状態で曲げ 加工機に供給される。工作物が足車付テーブルから持ち上げられることはない。

板の受容は＋ｊｌｋにｔ板に溶接された２つの連行ビンを介してｐマニビュレ〜 りの締付ジョーによって行われる。このビンはＸ軸線に対して平行でありＪ従っ て１座標系と固定結合されている。

薄板は？レーザ加工部において切り整えられｔ穿孔される。

工作物は１床下走行式トロリによって！移送ラインの中央で１Ｘ軸線に沿って？ 正確に足車付テーブルの中央で、マニピュレータに引き渡される。連行ビンは中 空である。

つまり板は常に同じ引取位置に移動する。締付ジョー（コレットチャック）が十 分に大きな開口を有するので９マニピユレータの位置決めは！大まかな限界内で 選定することができる。

それ故ツコレットガイドはこの加工部では比較的簡単に選定することができる。

クレーン及びマニピュレータの構造と１案内要素の選択とによって訃高い位置精 度が可能となりｔ公差範囲と組立技術が十分であり２足車付テーブル及び曲げ加 工機に位置止めが必要でない。

先行加工部で板を加工する技術はｔ止めなしの実施に基づいて一簡単かつ安価と なっている。

マニピュレータは！溶接された完全箱構造において、支持柱を有する半開形・壁 クレーンとして実施されている。この構造が軽量構造様式を可能とする。

図面に本発明の実施例が示されている。

図１は一切断及び／又は打抜き加工部と、マニピュレータ及び足車付テーブルを 有する揺動式折曲げプレスと１溶接加工部とにより形成された銅製路間生産ライ ンの平面図である。

図２はマニピュレータを有する揺動式折曲げプレスの側面図である。

図３は９マニピユレータを有する揺動式折曲げプレスの平面図である。

図４は１マニピユレータを有する揺動式折曲げプレスの背面図である。

図５は！固定位置に揺動降下した押え（実線）と！−一点鎖線通気位置にある押 えを何する揺動式折曲げプレスの側面図である。

図６はｔ揺動上昇した押えを有する揺動式折曲げプレスの側面図である。

特に船舶の内部構造物及び上甲板構造物用９可搬式及び移動式建物用、ホール、 ホテル等用の！薄板１かうなる天井構造及び／又は壁構造用＃ｌＩ製格間路間製 心するための生産ラインが２切断及び／又は打抜き加工部３と１付属のマニピュ レータ５及び付属の足車付テーブル６を有する揺動式折曲げプレス４とシ溶接加 工部７と９これらの加工部３＋　５＋　７の下を往復走行可能な床下走行式車両 −床下走行式トロリ等の形の少なくとも１つの台車８とで構成されている。

切断及び／又は打抜き、加工部３の前段に予備加工部９が設けられておりｐ溶接 加工部７にフリーローラコンベヤｌＯが接続されている。加工部９＋　３＋　４ １２＋　１０はνすべてＩ＃板ｌの進行方向Ａで相前後して設けられており！直 線的作業進行を生じる。

切断及び／又は打抜き加工部３によりＩ薄板ｌに切欠きｌａ＋開口１ｂ及び合せ 穴１ｃ−図１参照−が周期的に設けられる。

揺動式折曲げプレス４において薄板ｌは！その周縁が！　１回又は複数回折り曲 げられた断面１ｄへと徐々に成形され一図１参照−？この場合足車付テーブル６ が薄板ｌ用台架として役立ち、マニピュレータ５は！薄板ｌの合せ穴１ｃ及び／ 又はそのなかに設けられた連行ビンによって形成された合せ目印１ｃを把持し２ 個々の成形工程のために揺動式折曲げプレス４内に挿入しｔそこから再び取り出 す。その際Ｉ薄板１は絶えず足車付テーブル６に載せられたままでありｐこの載 置面でのみ位置が変更される（ずらして回される）。

溶接加工部７において１成形された薄板ｌにラスタ間隔で補剤断面２ａが設けら れ１周期的に溶接され一図１参照−９次に１ｌＩｆｉＩ格間２は仕上げられｔフ リーローラコンベヤ１０によって生産ラインから搬出される。

好ましくは？加工部９＋　３＋　４＋　６ｎ　７＋　１０の下にア連続したガイ ド２６内を走行可能な２つの台車８が設けられνそのうち第１台車８は予備加工 部９から足車付テーブル６Ｉ従って揺動式折曲げプレス４の中央に至る走行路Ｆ ＷＩ上で作業しＩ第２台車８は足車付テーブル６の中央からフリーローラコンベ ヤ１０の範囲内にかけてその走行路ＦＷ２を有する。

台車８は夢薄板１を個々の加工部３１６１７ＩＩＯ内に移送しνそのなかで薄板 加工の間留まり１又は徐々に移動し続ける。

切断及び／又は打抜き加工部３はｐ限定された作業範囲内で薄板長手方向Ａにガ イド１２を往復走行可能な２つのキャリジ１３を留しｔ該キャリジはそれぞれ２ つ以上の工具を好ましくはプラズマ／レーザ切断ヘッド２打抜き工具又は穿孔工 具を備えており、Ｊｌ板を長手方向で止めるための案内ロール１５と９薄板を横 方向で止めるための降下可能な止め１６とｔ整列された薄板１を固定するための コレットチャック１７が前記キャリジ１３に割り当てられている（［１１）。

足車付テーブル６を形成するテーブル６ａは！面積が大きくｔ揺動式折曲げプレ ス４の受容側に続いており！薄板進行方向Ａを横切って隣接加工部３．７の幅か ら張り出し！少なくとも揺動式折曲げプレス４の長さを占めており！そのなかで 回転可能に支承された多数の玉６ｂを備えている。

溶接加工部７は一複数の溶接ヘッド１９を含む溶接機１８を有し１溶接すべき補 剤断面２ａを１予備成形された薄板ｌ内に整列させて挿入する供給機２０が溶接 機に割り当てられている。

両方の機器１＆２０は＋Ｊｌ板進行方向Ａで調整可能にガイド２１で支承されて おり９台車８によって周期的に搬送される薄板ｌに依存して作業位置に制御され る。

切断及び／又は打抜き加工部３の前段に設けられた予備加工部９は、薄板１の予 備成形を面積の大きな薄板ｌに対する薄板１の溶ｆｆｌ＋サンドブラスト等に役 立つ。

図２９図５１図６かられかるようにｔ揺動式折曲げプレス４は＋Ｃ形架台２２円 に、固定式プレステーブル２３と、上下動可能な押え２４と一水平な折曲げ軸線 （曲げ軸線）２５を中心にガイド２６内で揺動上昇可能な曲げビーム２７とを冑 する。

押え２４はｔ水平な偏心面車装ｆｆ１１２８により費液圧式揺動モータ２９及び 圧媒操作式制動シリンダ３ｏを介して１揺動上昇可能にＣ形架台２２内で支承さ れている。

押え２４は、［心歯車装置２８とともに！プレステーブル２３と協動する揺動降 下した固定位置（図５の実線９図６の一点鎖線）においてνこの固定位置を鎖錠 する揺動・制動シリンダ３゜にかかわりなくツ僅かな揺動行程Ｈ″ＣＩさまざま な薄板厚Ｓに合わせて加圧力で調整可能でありｔ又薄板ｌを解放するために通気 可能（図５の一点鎖線）である、押え２４はＩｇｓ心歯車装置２８及び解除され た揺動・制動シリンダ３ｏによって３開いたプレス位置に揺動上昇する（図６の 実線）。

偏心歯車装置２８は＋Ｃ形架台２２内で回転可能に支承された偏心軸３１を冑し ＋Ｃ形架台２２にフランジ接合された液圧式揺動モータ２９の歯車３２によって 駆動される歯車３３と！回転円板３５及びそれに成形された連行体３６を有する 偏心器３４がｔ前記偏心軸に取り付けられている。押え２４はｔ揺動軸受３７に より偏心器３４の周りで支承されておリラかつ運動の点で偏心器と連結されてい る。偏心器３４の連行体３６はＩ押えを揺動上昇させるために揺動軸受３７と摩 擦結合式に協動する。

揺動・制動シリンダ３０はＩ偏心面車装＠２８より上にあり！そのシリンダ３０ ａが水平な揺動軸３８の周りでＣ形架台２２で支承されておりｔ又そのピストン ロッド３０ｂは偏心器３４より上で水平な揺動軸３９において押え２４の揺動軸 受３７に対して一節式に作用する。

曲げビーム２７は、２つの揺動セグメント４０で支承されており、該セグメント は９それぞれＩＣ形架台２２のＣ形開口４１内で円弧上を延びたガイドローラの 形の滑りガイド２６内で強制案内されナセグメント歯として構成されておりｔか つ駆動ビニオン４３を有する液圧式Ｆ＠動駆動装置４２を介して揺動上昇可能で ある。

Ｃ形架台２２は！図４に示すようにｔ結合管４４及びプレステーブル２３によっ て互いに離間保持されかつ互いに結合された３つのＣ形スタンド２２ａによって 形成されている。液圧式揺動モータ２９を有する偏心歯車’Ｍ＠２Ｂがそれぞれ のＣ形スタンド２２ｍで支承されており１３つの偏心歯車装置２８は−すべで。

ねじり軸として働く偏心軸３１によって運動の点で連結されている。

それぞれのＣ形スタンド２２ａで揺動・制動シリンダ３０が支承されておりＩ押 え２４は偏心歯車装置２８のそれぞれ１つの揺動軸受３７によって担持されシ制 動シリンダ３０と結合されてい゛る。こうしてＩ揺動式折曲げプレス４は合計３ つの偏心歯車装置１１２８と３つの揺動・制動シリンダ３０とを有する。

曲げビーム２７は？それぞれのＣ形スタンド２２ａの７骨りガイド２６で案内さ れた揺動セグメント４０及び中央の液圧式揺動モータ４２により１連続したねじ り駆動軸４３ａを介して上下方向に揺ｍ可能であり！歯付き揺動セグメント４０ とかみ合う駆動ビニオン４３が前記ねじり駆動軸に取り付けられている。

３つ以上の相並んで同期制御される揺動式折曲げプレス４によって形成され＋　 １つのモジュール状構造ユニットへとまとめられた縦長の揺動式折曲げプレスを 生産ライン内に挿入するのが好ましくｔこうして、１２層までのきわめて長い薄 板も、それぞれ１つの曲げ工程で折り曲げることができる。

図り図３１図４には１３つのプレス４からなる縦長の揺動式折曲げプレス４が示 されている。

図１〜図４に示炙マニピュレータ５はか揺動式折曲げプレス４の下側及び上ガイ ド４５１４６を曲げ縁２５と平行に走行可能な半円形クレーンによって形成され ておりｔこのクレーンは、走行方向Ａを横切って足車付テーブル６から張り出し たその片持ち腕４７にり片持ち腕４７の長手方向に走行可能を上下走行可能かつ その垂直軸線４８の周りを回転可能な垂直なっかみ具４９を担持しており、該つ かみ具は個々の曲げ工程のために揺動式折曲げプレス４に供給すべき薄板又はそ こから取り出すべき薄板ｌを把持する。

半円形クレーン５はｔその垂直な支持柱５０の下端が＋Ｃ形架台２２のＣ形開口 ４１から離れた方の裏面の下部に設けられたガイド４５で支えられう又その片持 ち腕４７はＣ形架台２２の上面に固定されたガイド４６で支承されている。両方 のガイド４５＋４６が走路（形材）によって形成されており倉その上を半円形ク レーン５が脚軸５１で走行可能である。

つかみＪＡ４９は上下走行可能な伸縮柱５２を有しｔこの伸縮柱はその上端が― 鬼目リング５３を介設して９片持ち腕４７を走行可能な懸架されたキャリジ５４ で支承されておりν又その下端は！薄板ｌの合せ目印１ｃと協動する２つの離間 して設けられたコレットチャック５６を備えた支持腕５５を有する。

図２において５７はマニピユレータ５用走行駆動装置であり９図４にはマニピュ レータ５の走行路を制限するためのリミットスイッチ５８が示されている。

更に９図２には嘗キャリジ５４用駆動装置５９と１施回リング５３用駆動装置６ ０と９これに割り当てられだ液圧ポンプ６１が示されている。伸縮柱５２のなか に１行程制限センサ６３によって制御される昇降装置６２が設けられている。

偏心面車装＠２８用揺動モータ２９と曲げビーム２７用揺動モータ４２は回転発 生器６５＋　６６によって制御され！揺動・制動シリンダ３０はそのピストンロ ッド３０ｂを鎖錠及び解錠するために制褌部（センサ）６４を装備している（図 ２）。

図２には足車付テーブル６が示されておりｔその代わりにツガイド１１を有する 台車８が一点鎖線で示されている。

予備成形加工部９内で装備された薄゛板Ｉは！台車８によって切断及び／又は打 抜き加工部３に引き入れられ１案内ロール１５及び止め１６で整列される。

両方の切断及び／又は打抜き機＋３＋１４は薄板ｌにｐその隅に切欠きｌａを９ そして開口１ｂ及び合せ穴１ｃを９プラズマ切断又はＣＯ□レーザ切断によって ｐ又は打抜き及び／又は穿孔によって作製する。

台車８は１コレツト１７により？整列した薄板ｌを９位置を固定して保持する。

両方の機器１３＋１４は限定された作業範囲ＸＩＹ内で作業しｔそれぞれの作業 筒Ｑ　Ｘ＋　Ｙ　％に薄板ｌは！薄板の全長が加工されるまで、キャリジ８によ って２徐々に（周期的に）転送される。

連行ビンは合せ目印１ｃとして合せ穴１ｃに挿入されｌ溶接される。

次に１ＩＩＩ板ｌは台車８によって足車付テーブル６に搬送される。

成形された薄板ｌは１次に１個々の曲げ行程のために揺動式折曲げプレス４を操 作するマニピュレータ５によって引き取られる。このために？つかみ具４９は薄 板ｌ上に下降し１そのコレットチャック５６が合せ目印１ｃを把持し９次に薄板 ｌは！足車付テーブル６に戴置されたまま１第１曲げ工程を実施するための開口 した揺動式折曲げプレス４内に挿入される。

マニピュレータ５が薄板１を薄板平面において半円形クレーン及びつかみ具キャ リジ５４によって移送しｔかっ鬼目リング５３によって回転させるので」薄板ｌ は揺動式折曲げプレス４の内部でそれぞれ新たな曲げ工程のために移動されν新 たな縁断ｊｌｌｌｉｌｄを作製するために揺動式折曲げプレス４から取り出され て新たな位置に運ばれ寥次に再び揺動式折曲げプレス４内に挿入される。その際 ９マニピユレータ５は常に薄板ｌの合せ目印１ｃを把持する。

Ｘ方向におけるマニピュレータ５の走路ＭＷは２揺動式折曲げプレス４のほぼ全 長にわたって延びている。

薄板ｌの縫断面ｌｄ用にそれぞれの曲げ工程を実施するために？押え２４が揺動 降下してシ自己プレステーブル２３との間で薄板１を締め付けＩ′ｅＸに曲げビ ーム２７がう制御されて揺動上昇する。

その後を曲げビーム２７が下方に揺動して戻りｔ押え２４が通気され！薄板ｌは プレス４内で後続の曲げ工程のために整えられて移動することができる。

断面１ｄが板の片側に作製されたなら１マニピユレータ５は薄板１を揺動式折曲 げプレス４から取り出しν薄板ｌを回転させ１次の薄板側に断面曲げを行うため に再び揺動式折曲げプレス４内に挿入し！そこで同じ曲げ工程が繰り返される。

偏心歯車装置２８はりそれぞれの曲げ工程の間９揺動降下した押え２４を１高い 押圧力で！プレステーブル２３に載置された薄板ｌに対して保持する。その際９ 揺動・制動シリンダ３ｏは進出して鎖錠されている（図５）。

押え２４を通気するために＋８ち雪後続の曲げ工程のために薄板１を解放してＣ 形開口４１内で薄板を変位させるためにν偏心歯車装置２８はその揺動モータ２ ９によって操作される。そ１）８１ｍＮ３２が歯車３３を介しｒＷ心１ｋｌ＋３ １　ヲｒ　従ッテＩＩ　心１ｔ１３４を回転させ−この場合揺動・制動シリンダ ３０はその進出位置で鎖錠されたままである。

偏心器３４の回転によっていまや押え２４はν偏心器３４の周りで支承されたそ の揺動軸受３７によって強制的に持ち上げられＩ僅かな行程・揺動路Ｈで薄板ｌ から取り去られ９−この場合！押え２４はその押え脚２４ｍが曲げ縁２５から離 れてｔ斜め上及び外方を向いた運動路を移動する。−約４５°の傾きで９図５に 一点鎖線で示した押え位置へと移動しツ薄板ｌは移動のために自白となる。

押え２４の僅かな行程・揺動路は一揺動・制動シリンダ３０が鎖錠されているに もかかわらずうこのシリンダとの関節継手３９によって可能である。

薄板１を再度固定するために、（Ｉ必罰３４が逆方向に回転され！こうして押え ２４が再び薄板１に押圧される。

揮え２４のこの揺動・行程路Ｈによりｔ約４〜１０謙臆のさまざまな薄板厚の補 償が同時に可能となりｔ偏心器３４によって押え２４はｔ所定の厚さ範囲内のそ れぞれの板厚に合わせて！同じ強さの加圧力を加える。

より薄い板又はより厚い板の場合、Ｗ必罰３４の回転はうより小さな回転角又は より大きな回転角で行われｐこうしてそれぞれの板厚に対する押え２４の適合が 行われる。

揺動式折曲げプレス４を開くためにＩ揺動・制動シリンダ３０が解除されｔｇｉ 心歯車装置２８が更に回転しν該装置はその連行体３６が揺動軸受３７に突接す ると押え２４を揺動上昇させる。

解錠されたシリンダ３０は同時に進入しＩ押え２４の揺動上昇運動を支援する。

連続した偏心軸３１と１長さ約４閣のそれぞれの揺動式折曲げプレス４の３つの 偏心歯車装置２８の配置とによって１押え２４の平行揺動が保証され１ｆｑＩえ ２４がその長さの一部でのみ薄板１に性用するような短い曲げ範囲の場合にも前 記平行揺動は保証される。従って９押え２４が片側で負荷されることはない。

このことは、３つのプレス４により形成された縦長の揺動式折曲げプレス４の場 合にもあてはまる。

隔測の切欠きｌａによって少薄板１の４面すべてでｔ線断面Ｉｄの折り曲げが可 能である。

すべての曲げ過顎を仕上げた後−マニピュレータ５は、成形された薄板Ｉを取り 出して第２台車８に引き渡し、該台車が薄板を溶接加工部７に搬送する。

台車８は一位置を固定して保持された薄板１を徐々にこの加工部７内を移動させ ｔこの加工部において供給機２ｏはラスク間隔で、補則断面２ａを９整列させて 薄板１内に挿入し９次に溶接機１８がその制御可能な溶接ヘッド１９で断面２ａ を薄板ｌにＷ３ＦｉＰする。

次に９仕上げられたＩｆ格路間は台車８によって溶接加工部７から取り出されて ｔ搬出のためにフリーローラコンベヤ１０へと移されし製造プロセスが終了する 。

仕上げられた銅製路間２は９平らな壁２ｂと９数回折り曲げられた周縁断面１ｄ とを有する箱形路間要素を形成し！該要素はその平らな壁２ｂの下に！固定され だ補則断面２ａを有し一周縁断面ｌｄ内に開口１ｂと結合孔１ｂとを有し２隅に はツ縁断面平らな壁２ｂには孔又はビンの形の合せ目８］】ｃを有する。

フロントページの続き （８１）指定間　ＥＰ（ＡＴ、ＢＥ、ＣＨ，ＤＥ。

ＤＫ、ＥＳ、ＦＲ，ＧＢ、ＧＲ，ＩＥ、ＩＴ、ＬＵ、ＭＣ，ＮＬ、ＰＴ、ＳＥ） 、０Ａ（ＢＦ、ＢＪ、ＣＦ、ＣＧ、　ＣＩ、　ＣＭ、　ＧＡ、　ＧＮ、　ＭＬ、 　ＭＲ，ＮＥ、　ＳＮ。

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ＦＩ、ＨＵ、ＪＰ、ＫＰ、ＫＲ，ＬＫ、ＭＧ、ＭＮ、ＭＷ、　Ｎｏ、　ＮＺ、　 ＰＬ、　Ｒ○、ＲＵ、ＳＤ、ＳＫ、ＵＡ、ＵＳ、ＶＮ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　薄板からなる天井構造及び／又は壁構造用鋼製格間を製造するための生産ラ インにおいて， 薄板の進行方向（Ａ）で相前後して ａ）周期的に作動して，薄板（１）に切欠き（１ａ），開口（１ｂ）及び合せ目 印（１ｃ）を設ける切断及び／又は打抜き加工部（３）が設けられており， ｂ）薄板（１）の周縁を徐々に成形して，１回又は複数回折り曲げられた断面（ １ｄ）とする揺動式折曲げプレス（４）が設けられており，該プレスが ｃ）薄板を載置するための付属の足車付テーブル（６）を備え，更に ｄ）薄板（１）の合せ穴及び／又は連行ピンの形の合せ目印（１ｃ）に係合して ，薄板（１）を薄板進行方向（Ａ）に，及びこれを横切って，薄板平面で移動さ せかつ垂直な軸線（４８）の周りを薄板平面で回転させ，個々の成形工程のため に薄板（１）を揺動式折曲げプレス（４）に装入しかつ引き出す付属のマニピュ レータ（５）を備え， ｅ）更に，成形された薄板（１）にラスタ間隔で補剛断面（２ａ）を周期的に溶 接する溶接加工部（７）が設けられており，ｆ）薄板（１）をある加工部から別 の加工部（３〜７）へと直線的に搬送し，薄板（１）を切断及び／又は打抜き加 工部（３）内，及び溶接加工部（７）内での加工過程のために位置を固定して停 止させて保持し及び／又は位置を固定して周期的に移動させる台車（８）が，切 断及び／又は打抜き加工部（３），足車付テーブル（６）及び溶接加工部（７） の下に設けられていることを特徴とする生産ライン。 ２　切断及び／文は打抜き加工部（３）が，限定された作業範囲（Ｘ，Ｙ）内で 薄板長手方向（Ａ）にガイド（１２）を往復走行可能な２つのキヤリジ（１３） を有し，該キヤリジがそれぞれ２つ以上の工具（１４），好ましくはプラズマ／ レーザ切断ヘッド，打抜き工具又は穿孔工具を備えており，薄板を長手方向で止 めるための長手側案内ロール（１５）と，薄板を横方向で止めるための降下可能 な側部ストツパ（１６）と，整列された薄板（１）を固定するためのコレツトチ ヤツク（１７）が，前記キヤリジ（１３）に割り当てられていることを特徴とす る，請求項１に記載の生産ライン。 ３　揺動式折曲げプレス（４）の開口すべき受容側に接続され，薄板進行方向（ Ａ）を横切って隣接加工部（３，７）の幅から突出し，少なくとも揺動式折曲げ プレス（４）の長さを占める，面積の大きなテーブル（６ａ）と，そのなかで回 転可能に支承された多数の玉（６ｂ）とによって，足車付テーブル（６）が形成 されていることを特徴とする，請求項１に記載の生産ライン。 ４　溶接加工部（７）が，多数の溶接ヘツド（１９）を含む溶接機（１８）と， 溶接すべき補剛断面（２ａ）を，予備成形された薄板（１）内に整列させて挿入 する供給機（２０）とを有し，両機器（１８，２０）が，薄板進行方向（Ａ）に 調整可能にガイド（２１）で支承され，かつ台車（８）によつて周期的に搬送さ れる薄板（１）に依存して，作業位置に制御可能であることを特徴とする，請求 項１に記載の生産ライン。 ５　薄板の予備成形，薄板を溶接して面積の大きな薄板（１）とする加工，サン ドプラスト等のための予備加工部（９）が切断及び／又は打抜き加工部（３）の 前段に設けられており，仕上けられた鋼製格間（２）を搬出するフリーローラコ ンベヤ（１０）が溶接加工部（７）の後段に設けられていることを特徴とする， 請求項１ないし４の１つに記載の生産ライン。 ６　相並んだ加工部（３〜１０）の下に，ガイド（１１）を走行可能な２つの台 車（８）が床下走行式トロリの形で設けられており，第１台車（８）の走路（Ｆ Ｗ１）が予備加工部（９）から足車付テーブル（６）の中心にまで達し，第２台 車（８）の走路（ＦＷ２）が足車付テーブル（６）の中心からフリーローラコン ベヤ（１０）内にまで達していることを特徴とする，請求項１ないし５の１つに 記載の生産ライン。 ７　揺動式折曲げプレス（４）が，Ｃ形架台（２２）内に，固定式プレステーブ ル（２３）と，上下動可能な押え（２４）と，ガイド（２６）内で水平な折曲げ 軸線（曲げ軸線２５）の周りを上下揺動可能な曲げビーム（２７）とを有するも のにおいて，押え（２４）が，水平な偏心歯車装置（２８）とともに，揺動モー タ（２９）及び圧媒操作式揺動・制動シリンダ（３０）を介して，上下揺動可能 にＣ形架台（２２）内で支承されており，押え（２４）が，偏心歯車装置（２８ ）とともに，プレステーブル（２３）と協動する揺動降下した固定位置において ，この固定位置を鎖錠する揺動・制動シリンダ（３０）にかかわりなく，僅かな 揺動行程（Ｈ）で，さまざまな薄板厚（Ｓ）に合わせて，加圧力で調整可能であ り，かつ，薄板（１）を解放するために通気可能であり，押え（２４）が，偏心 歯車装置（２８）及び解錠された揺動・制動シリンダ（３０）によって，開口さ れたプレス位置に揺動上昇可能であることを特徴とする，請求項１に記載の揺動 式折曲げプレスを有する生産ライン。 ８　偏心歯車装置（２８）が，Ｃ形架台（２２）内で回転可能に支承された偏心 軸（３１）を有し，Ｃ形架台（２２）にフランジ接合された液圧式揺動モータ（ ２９）の歯車（３２）によって駆動される歯車（３３）と，回転円板（３５）及 び該円板に成形された連行体（３６）とを有する偏心器（３４）が，前記偏心軸 に取り付けられており，押え（２４）が揺動軸受（３７）により，偏心器（３４ ）の周りを該偏心器と運動の点で結合されて支承されており，偏心器（３４）の 連行体（３６）が，押え（２４）を揺動上昇させるために揺動軸受（３７）と摩 擦結合式に協動することを特徴とする，請求項７に記載の揺動式折曲げプレス。 ９　揺動・制動シリンダ（３０）が偏心歯車装置（２８）より上でＣ形架台（２ ２）に設けられており，そのシリンダ（３０ａ）が水平な揺動軸（３８）の周り で支承されており，又そのピストンロツド（３０ｂ）が偏心器（３４）より上で 水平な揺動軸（３９）において押え（２４）の揺動軸受（３７）に対して関節式 に作用することを特徴とする，請求項７，８に記載の援助式折曲げプレス。 １０　曲げビーム（２７）が２つの揺動セグメント（４０）で支承されており， 該セグメントが，それぞれ，Ｃ形架台（２２）のＣ形開口（４１）内で円弧上を 延びたローラガイドの形の滑りガイド（２６）内で強制案内され，セグメント歯 として構成され，かつ，液圧式揺動駆動装置（４２）を介して駆動ピニオン（４ ３）で上下揺動可能であることを特徴とする，請求項７ないし９の１つに記載の 揺動式折曲げプレス。 １１　Ｃ形架台（２２）が，結合管（４４）及びプレステーブル（２３）によつ て互いに離間保持されかつ互いに結合された３つのＣ形スタンド（２２ａ）によ って形成されており，それぞれのＣ形スタンド（２２ａ）で，液圧式揺動モータ （２９）を有する偏心歯車装置（２８）が支承されており，３つのすべての偏心 歯車装置（２８）が，ねじり軸として働く偏心軸（３１）によつて，運動の点で 結合されており，それぞれのＣ形スタンド（２２）で制動シリンダ（３０）が支 承されており，押え（２４）がそれぞれ１つの揺動軸受（３７）で偏心歯車装置 （２８）によって担持されかつ制動シリンダ（３０）と結合されていることを特 徴とする，請求項７ないし１０の１つに記載の揺動式折曲げプレス。 １２　曲げビーム（２７）が，それぞれのＣ形架台（２２ａ）の滑りガイド（２ ６）で案内された揺動セグメント（４０）及び中央の液圧式揺動モータ（４２） により，歯付き揺動セグメント（４０）とかみ合う駆動ピニオン（４３）が取り 付けられている連続したねじり駆動軸（４３８）を介して，上下方向に揺動可能 であることを特徴とする，請求項７ないし１１の１つに記載の揺動式折曲げプレ ス。 １３　相並べて同期制御される３つ以上の揺動式折曲げプレス（４）によって形 成され，１つのモジユール状構造ユニツトにまとめられた縦長の揺動式折曲げプ レス（４）が生産ライン内に設けられていることを特徴とする，請求項１ないし １２の１つに記載の生産ライン。 １４　マニピュレータ（５）が，揺動式折曲げプレス（４）の下側及び上側ガイ ド（４５，４６）を曲げ縁（２５）と平行に走行可能な半門形クレーン（５）に よって形成されており，該クレーンは，走行可能（Ａ）を横切って足車付テーブ ル（６）から張り出したその片持ち腕（４７）に，片持ち腕（４７）の長手方向 に走行可能，上下走行可能，かつその垂直軸線（４８）の周りを回転可能な垂直 なつかみ具（４９）を担持しており，該つかみ具は個々の曲げ工程のために揺動 式折曲げプレス（４）に供給すべき薄板又そこから取り出すべき薄板（１）を把 持することを特徴とする，請求項１に記載の，揺動式折曲げプレスとこれに付属 したマニピュレータとを有する生産ライン。 １５　半門形クレーン（５）は，その垂直な支持柱（５０）の下端が，Ｃ形架台 （２２）のＣ形開口（４１）から離れた方の裏面の下部に設けられたガイド（４ ５）で支えられ，又その片持ち腕（４７）はＣ形架台（２２）の上面に固定され たガイド（４６）に載置されており，両方のガイド（４５，４６）が走路（形材 ）によつて形成されており，その上を半門形クレーン（５）が線輪（５１）で走 行可能であることを特徴とする，請求項１４に記載のマニピュレータ。 １６　つかみ具（４９）が，上下走行可能な伸縮柱（５２）とそのなかに設けら れた昇降装置（６２）とを有し，伸縮柱の上端が，施回リング（５３）を介設し て，片持ち腕（４７）を走行可能な懸架されたキヤリジ（５４）で支承されてお り，又伸縮柱の下端が水平な支持腕（５５）を有し，該支持腕は薄板（１）の合 せ目印（１ｃ）と協動する２つの離間して設けられたコレツトチヤツク（５６） を備えていることを特徴とする，請求項１４，１５に記載のマニピユレータ。