WO2000004869A1 - Sachet en feuilles et procedes de fabrication et d'utilisation correspondants - Google Patents

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Definitions

  • the present invention has been made in view of such circumstances, and can be applied to a face, a body, and the like very easily, and is capable of obtaining an appropriate heat pack effect. It is intended to provide a pack, a method for producing the pack, and a method for using the pack. Disclosure of the invention

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Description

明 細 書 シート状パックおよびその製造方法ならびにその使用方法 技術分野
本発明は、 顔面、 身体等に付与することにより美容効果を得ることが できるシ一ト状パックおよびその製造方法ならびにその使用方法に関す るものである。 背景技術
従来、 エステティ ックサロン等において、 美容効果を奏する様々な施 術が行われている。 特に、 顔面や身体に対するパックについては、 肌の 汚れ除去効果やひきしめ効果を奏するものとして、 多くの手法が提案さ れている。 その中でも、 石膏を肌に塗布して熱を発生させる温熱パック は、 肌を美しく し、 たるみをひきしめる効果が大であり、 さらに気持ち を良くするリラックス効果も得られることから、 高い評判を得てきてい る。
しかしながら、 従来の温熱パックは、 肌への塗布直前に水と石膏とを 混ぜて使用するものであるため、 使い勝手等において必ずしも満足ので きるものとはいえなかった。 すなわち、 肌への塗布直前に水と石膏とを 混ぜる際に、 手早く混ぜないとすぐに石膏が固まってしまい、 肌への塗 布をスムーズに行うことが困難になるという欠点を有していた。 また、 水で溶いた石膏を顔面等の凹凸のある部位に均一に塗布するためにはか なりの熟練した技術が要求されるため、 例えば化粧品を販売する店頭等 で販売員が被施術者に対して手軽に行うことや使用者が自分で行う こと はできないという欠点もあった。 そして、 肌への塗布が不均一になった 結果、 部分的な圧迫感を与えたり、 発生する熱が不均一になって場合に よっては低温やけど等のトラブルを引き起こすおそれもあった。
本発明は、 このような実情に鑑みなされたものであって、 顔面や身体 - 等への付与をきわめて容易に行うことができ、 適切な温熱パック効果を 得ることを可能とするシ一ト状パックおよびその製造方法ならびにその 使用方法の提供を目的とするものである。 発明の開示
上記の目的を達成するために、 本発明のシ一ト状パックは次のような 構成をとる。 すなわち、 シート状基材に石膏を含浸させたシートを複数 枚重ねたものを所定形状に切断してなるシ一ト状パックである。そして、 その形状としては、 顔面形状とすることができる。
また、 本発明のシート状パックは、 シート状基材に石膏を含む処理剤 を含浸させ、 6 0〜 1 2 0 °Cの温度範囲内で加熱処理を施し、 乾燥処理 したシートを複数枚重ねた後、 所定形状に切断することにより製造する ことができる。
そして、 本発明のシート状パックの使用方法は、 シート状基材に石膏 を含浸させたシートを複数枚重ねたものを所定形状に切断してなるシ一 ト状パックに水分を含ませ、 化粧料を塗布した所定部位に付与し、 所定 時間経過後に固まつたシート状パックを所定部位から取り外すことを特 徴とするものである。 図面の簡単な説明
図 1は、 本発明に係る好ましいシート状パックの正面図であり、 図 2 は、 このシート状パックに用いるシートの説明図である。
また図 3は、本発明に係る他の形態のシート状パックの正面図である。 発明を実施するための最良の形態
以下、 図面に基づき本発明をより詳細に説明する。
図 1は、 本発明に係る好ましいシート状パックの形態を示している。 このシート状パックは、顔面全体から頸部に付与して用いるものであり、 図 2に示す如くガーゼからなるシ一ト状基材 ( 1 ) に石膏 ( 2) を均一 に含浸させたシート ( 3 ) を形成し、 このシート ( 3 ) を 8枚重ね、 顔 面形状に切断してなるものである。 すなわち、 このシート状パックにお いては、 顔面に対応する部位 ( 3 a) が縦方向約 2 0 c m X横方向約 2 5 c mの顔面形状に形成され、 口に対応する部位に逆三角形の孔 (4) が穿設され、 鼻に対応する部位に I字形状の切り込み ( 5 ) が設けられ ている。 また、 額に対応する部位には左右一対の切り込み ( 6 ) が約 2. 5 c mの長さをもって設けられ、 頰に対応する部位には左右一対の切り 込み ( 7 ) が約 4. 0 c mの長さをもって設けられている。 そして、 上 記顔面に対応する部位 ( 3 a) の下方には、 長さ約 1 0 c mの左右一対 の切り込み ( 8 ) を介して、 頸部に付与するための部位 ( 3 b) が約 6 c mの延長長さをもって延設されている。 この頸部に付与する部位 ( 3 b) の左右両端は、 上記顔面に対応する部位 ( 3 a) よりも約 l c m入 り込んだ状態に形成されている。
上記シ一ト状基材 ( 1 ) は、 綿 1 0 0 %のガーゼ (脱脂綿布) からな り、 その全面に均一に石膏 ( 2 ) が含浸されて 1枚のシート ( 3 ) が形 成されている (図 2参照)。
このような構成をとるシート状パックは、 シート状基材 ( 1 ) に石膏 ( 2) を含む処理剤を含浸させ、 6 0〜 1 2 0 °Cの温度範囲内で加熱処 理を施し、 乾燥処理したシート ( 3 ) を 8枚重ねた後、 顔面形状に切断 することにより製造することができる。
この石膏 ( 2 ) には、 水で練ると水和反応が起こり凝結硬化作用を示 す半水石膏 (焼石膏 : C a S 04' l / 2 H 2〇) を用いる。 すなわち、 まず、 この半水石膏 ( 2 ) に、 メタノール、 水等の溶剤、 バインダー、 粘稠材、 粘度調整材等を加えて混合することにより処理剤を調製する。 そして、 所定幅を有するシート状基材 ( 1 ) としてのガーゼを一方向に 連続的に流しながら上記処理剤を回転ローラを介して均一に付与した後、 加熱 · 乾燥処理装置の中を通すことにより、 6 0〜 1 2 0 °Cの温度範囲 内で加熱処理を施し乾燥させてローラに巻き取る。 この加熱処理温度を 6 0 °C未満とすると石膏 ( 2 ) が乾燥しにく くなり、 また逆に 1 2 0 °C よりも高い温度で加熱処理を施すと無水石膏が発生してくることとなる ため、 加熱処理温度は 6 0〜 1 2 0 °Cの範囲内とするのである。
次いで、 巻き取ったガーゼを所定の大きさに切断したものを 8枚重ね た上で、 顔面形状に切断する。 このようにシート状基材 ( 1 ) としての ガーゼに石膏 ( 2 ) を含浸させたものを顔面形状に切断するにあたって は、 あらかじめガーゼを約 3 0 c mX約 3 0 c mの矩形状に切断したも のを 8枚重ね、 それを顔面形状に打ち抜いて切断することが好ましい。 さらに、 8枚重ねのガーゼを合成樹脂袋等に収納した上で顔面形状に打 ち抜く ことにより、 石膏 ( 2 ) の飛散を防止することができ、 作業性が 向上する。
このように構成されたシ一ト状パックは、 これに充分に水分を含ませ た後、 顔面および頸部に付与して用いるものである。 このとき、 顔面お よび頸部には所望の美容効果を奏するクリーム等の化粧料を充分に塗布 しておき、 水分を含ませたコッ トンで目元、 頰をカバ一し、 さらに薄く 裂いたコッ トンに水分を含ませて唇をカバ一した上で、 水分を含んで軟 らかくなつたシ一ト状パックを顔面および頸部の所定部位に位置決めし、 顔面および頸部になじませながらきつちりと密着させるようにすること が好ましい。 シート状パックを顔面になじませる際に、 上記各切り込み ( 5 )、 ( 6 )、 ( 7 ) を用いることにより、 シート状パックを顔面に密着 させることが容易になる。 また、 顔面に対応する部位 ( 3 a) と頸部に 付与する部位 ( 3 b) との間に深い切り込み ( 8 ) が設けられているた め、 頸部に対しても確実かつ容易にシ一ト状パックを密着させることが できる。 そして、 充分な温熱パック効果が得られる所定時間 (この形態 においては約 1 5分) 経過後、 顔面および頸部に沿って固まったシー卜 状パックを取り外すことにより、 顔面および頸部に塗布したクリーム等 の化粧料が肌に万遍なく浸透し、 かつ肌のたるみをひきしめるというよ うな温熱パック効果が得られるのである。
上記シート状パックに水分を含ませる際には、 シー卜状パックを浸漬 することのできる容器内に 2 0〜 2 5 °Cの水を入れ、 その中にシート状 パックを浸潰させることにより、 均一に充分な水分を含浸させることが できる。 また、 シート状パックで顔面および頸部を覆った上に、 保温用 ビニールシ一トを載せておく ことにより、 温熱パック効果をより一層向 上させることができる。 さらに、 シート状パックで顔面および頸部を覆 う前に該部に保温用ビニールシートを載せておく こともできる。そして、 固まったシート状パックを取り外した後には、 保湿性の高い口一ショ ン 等を付与して肌を整えておく ことが好ましい。
図 3は、 本発明のシート状パックの他の形態を示している。 このシ一 ト状パックは、 鼻に対して付与するものであり、 上述の形態と同様のシ ート ( 3 ) を 8枚重ね、 鼻の形状にフィ ッ トする形状に切断してなるも のである。 すなわち、 縦方向の長さが約 6. 5 c mであって、 上部の幅 狭部 ( 3 c ) の幅が約 3 c m、 下部の幅広部 ( 3 d) の幅が約 7 c mに 形成され、 水分を含ませた状態で鼻全体を覆うことができるようになつ ている。 そして、 このシ一ト状パックに水分を含ませ、 化粧料を塗布し ておいた鼻に付与し、 鼻になじませて密着させ、 所定時間 (この形態に おいては約 1 5分) 経過後に取り外すことにより、 鼻に対しても充分な 温熱パック効果を得ることができるのである。
本発明のシート状パックは、 上記 2つの形態の顔面用パック、 鼻用パ ックの他にも、 切断形状を変えることにより目の下等の部分用、 手、 バ スト等の身体用のパックとして適用することができるものである。 そし て、 適用部位や被施術者の好みに応じて、 1枚のシート状基材に含浸さ せる石膏の量を変えたり、 またはシ一トを重ねる枚数を変えたりするこ とにより、 発熱温度を容易に変えることが可能となっている。 したがつ て、 石膏の量の異なる複数種類のシートを準備しておいたり、 シートを 重ねる枚数を適宜調整したり、また設定時間を変えたりすることにより、 適用部位の肌の状態や被施術者の好みに合った温熱パックを施すことが できるのである。 なお、 上記 2つの実施形態においては、 体感温度が約 4 0 °Cとなるまで徐々に発熱し、 その後徐々に温度が下がっていくよう に各種条件が設定されている。
また、 上記の実施形態では、 シート状基材として綿 1 0 0 %のガーゼ を用いたが、 特にこれに限定されるものではなく、 石膏を容易に含浸さ せることができ、 水分を含ませることによって肌に付与することができ るものであれば他のシート状基材を用いることもできる。 ただし、 肌に 対する違和感が少なく、 肌になじませて密着させやすい材質を選択する ことが好ましく、 例えば不織布を用いることも好適である。 さらに、 石 膏を含む処理剤の中に香料や着色顔料を加えることにより、 香りや色を 付与することもできる。
(実施例)
シ一ト状基材 ( 1 ) として綿 1 0 0 %のガーゼを用い、 半水石膏 1 0 0に対して溶剤を約 6 0、 バインダーを約 5加え、 さらに粘稠材および 粘度調製材を加えて混合した処理剤を上記ガーゼに均一に付着させた。 それに約 1 0 0 °Cの加熱処理を施し、 乾燥した後、 約 3 0 c m X約 3 0 c mの矩形状に切断した。 そして、 切断したものを 8枚重ねてビニール 袋に収納し、 その状態で顔面形状に打ち抜き切断した。 その目付は約 2 4 0 g Z 8枚であった。
このシート状パックを用い、 1 0名の成人女性に対して実際に施術を 行った。 具体的には、 あらかじめ各人の顔面および頸部の肌に水分と油 分を補う効果を奏する栄養クリームを充分に塗布しておき、 シート状パ ックに水分を含ませて顔面および頸部に付与して密着させ、 1 5分間経 過後に取り外して各人の感想を聞いた。 その結果、 1 0名全員から 「気 持ちが良かった」、 「肌がしっとり した」、 「肌がひきしまった感じがす る」 との感想を得た。 また、 施術者側からも、 「使い勝手がきわめて良 い」 との意見を得た。 産業上の利用可能性
以上のように、 本発明は、 顔面や身体等への付与をきわめて容易に行 うことができ、 適切な温熱パック効果を得ることが可能で、 かつ熟練者 でなくても簡便に使用することができるシート状パックおよびその製造 方法ならびにその使用方法を提供するものである。

Claims

a* B冃 求 の 範 囲
1. シート状基材 ( 1 ) に石膏 ( 2 ) を含浸させたシート ( 3 ) を複数 枚重ねたものを所定形状に切断してなるシート状パック。
2. 顔面形状に切断してなる請求の範囲第 1項記載のシー卜状パック。
3. シート状基材に石膏を含む処理剤を含浸させ、 6 0〜 1 2 0 °Cの温 度範囲内で加熱処理を施し、 乾燥処理したシートを複数枚重ねた後、 所 定形状に切断する請求の範囲第 1項または第 2項記載のシ一ト状パック の製造方法。
4. シート状基材に石膏を含浸させたシートを複数枚重ねたものを所定 形状に切断してなるシート状パックに水分を含ませ、 化粧料を塗布した 所定部位に付与し、 所定時間経過後に固まったシート状パックを所定部 位から取り外すことを特徴とするシート状パックの使用方法。
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