WO1983003658A1 - Hot air circulation type cooking device - Google Patents
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- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
Description
明 細 書
発明の名称
熱風循環式加熱調理器
技術 分 野
本発明は熱風循環フ ァ ンを備え、 加熱室内の熱風を強制的に 循環する熱風循環方式の加熱調理器における熱風の吹出方向を 偏向させる偏向装置に関するものである。
背景技 術 - 従来の熱風循環方式の加熱調理器は、 被加熱物を収納する加 熱室と、 前記加熱室内を加熱する加熱装置と、 前記加熱室と隣 設した隔室と、 前記加熱室と隔室とに熱気を循環しかつ前記隔 室に収納されるフ ァ ン と、 前記隔室と加熱室とを仕切 ]9かつ前 記熱気を循環させるための吹出口と吸込口とを有する仕切板を 設けた構成であ 、 その具体例を第 1 図〜第 3図に示す。
第 1 図は従来の熱風循環方式のガス加熱調理器の側面断面図、 第 2図は同正面断面図、 第 3図は同平面断面図である。 加熱室 1 の背部の仕切板 2のほぽ中央に吸込口 3、 右左の周辺部に吹 出口 4が設けられている。 仕切板 2 と燃焼室 5、 循環空気加熱 室 6 と循環フ ァン収鈉室ァを有する隔室 Sが設けられてい'る o 上記の燃焼室 5は隔室 8の下部に位置するとともに、 周壁の下 部に燃焼用空気の導入口 9が設けられ頂壁に循環空気加熱室 6 に開口する燃焼ガス通路 1 Oを形成したも のであ 、 主パーナ 1 1 ( 2本)と種火バ―ナ 1 2 い本)が収納してある。また循環空気 加熱室 6はその隔壁 8によって仕切板 2の吸込口 3を包囲する ごと く形成してあ 、 循環フ 了ン収納室ァに設けられた循環フ OMPI
ア ン 1 3の吸引側と対向して吸引口 1 4が穿設してある。 さら に循環フ ァ ン収納室ァの右左の側壁及び、 隔壁 8は仕切板2ま でのび、 加熱室 1 内に違通した熱気の吹出系路 1 5を構成して いる。 -
5 上記の構成によ 加熱室 1 から仕切板 2のほぼ中央に設けら れた吸込口 3を介して流出した熱気と燃焼ガス通路 1 Oを通過 したパーナ 1 1 からの高温の燃焼ガスは、 循環空気加熱室 6内 に流動し吸引口 1 4から循環フ ァ ン 1 3に吸引され吹出系路 1 5へ流れる。 この吸引 ·吹出過程での合流混合作用および循 l O 環フ ァ ン 1 3の攪拌作用で両熱流は充分に混合され、 温度的に もむらのない高温の熱風と ¾る。 上記の高温の熱風は第 3図の よ うに循環フ ァ ン収納室ァの側壁に沿って流れ、 吹出口 4を通 加熱室 1 内に吹出される。 吹出口 4の位置は加熟室 1 の側壁 の近傍に位置する為、 吹出口 4から加熱室 1 内に吹出された熱
15 風は、 加熱室 1 の側壁に沿って流れ、 ドア 1 6に当 ]?、 他の一 方から来る熱風と合流し、加熱室 のほぼ中央を通 吸込口 3に 吸引される。 受皿 1 ァの周囲に载置した铵加熱物 1 8には吹出 口 4から出た高温の熱風が直接当たる為、 加熱されすぎる。 受 皿 1 7の中央に載置した被加熱物 1 8は、 受皿 1 7の周囲に載 0 置した被加熟物 1 8を加熱した後の熱風で加熱する。 また中央 部まで行くまで、 加熱室 1 の周囲に沿って流れる為、 熟が徐々 に奪われ、 中央と周囲とに加熱むらが起こる。 また、 高さのあ る被加熱物 1 8が周囲に載置されるとそれが障壁と ]?中央に 熱風が流れにく くなる為、 中央部が加熱されにくい。
5
受皿 1 ァは回転するので周辺部に載置された複数の被加熱物
1 8相互の加熱むらは少 い。
以上のことから従来の熱風循環方式の加熱調理器では、 受皿
1 7の周辺部に載置した被加熱物 1 8は、 吹出口 4から吹出し た高温の熱風が当 I?やすい為、 受皿 1 7の周辺部に载置した被
5 加熱物 1 8は加熱されすぎて乾燥して表面の水分が蒸発して硬 く る ってしま う 。 一方中央部に载置した被加熱物 1 8は熱風の 温度が低い為、 加熱不足で水つぽぃ部分が残 味が落ちること に ] 中央と周囲との加熱むらが大きかった。
発明の開示
! O 本発明はかかる背景に鑑みて、 被加熱物の局部的 乾燥を
くすとともに、 加熱室内の加熱むらを く した熱風循環方式の 加熱調理器を提供するものである。
上記目的を達する為、 本発明の加熱調理器は被加熱物を収納 する加熱室と、 前記加熱室内を加熱する加熱装置と、 前記加熱
1 5
室と隣設した隔室と、 前記加熱室と隔室とに熱気を循環しかつ 前記隔室に収納されるフ ア ン と、 前記隔室と加熱室とを'仕切 かつ前記熱気を循環させるための吹出口と吸込口とを有する仕 切板とを'備え、 前記仕切板の吹出口近傍に前記熱気の吹出し方 向を制御する制御壁を設けるとともに前記制御壁の前記吹出口 0
近傍に前記熱気のバイパス路を設け、 前記隔室から前記加熱室 への熱気の吹出部に熱気の制御板を設け前記制御板の取付位置 を前記吹出口に対して上または下または上下に離れた位置に設 けた構成にするものである。
上記構成によ 熱気は制御壁に沿って吹出されることにな]?、 5
熱気の吹出方向を加熱室のほぽ中央部に方向づけ制御板によ つ
O
て上方または下方及び水平に制御することがで ½る。その為、 吹 出口別に被加熱物の加熱する部分を分けることができる。 従つ て被加熱物の局部的 乾燥を く し中央と周囲との熱分布を均 —にし、 被加熱物の表面と底面及び上段と下段の加熱熱量のバ 5 ラ ンス設計が容易と ¾ i?、 上下段の被加熱物をバ ラ ンス良く加 熱することができ、 加熱むらが少ない。
図面の簡単な説明 '
第 1 図は従来の加熱調理器の側面断面図、 第 2図は同正面断 面図、 第 3図は同平面断面図、 第 4図は本発明の一実施例を示 t O す加熱調理器の右側面断面図、 第 5図は同左側面断面図、 第 6 図は同正面断面図、 第 7図は同平面断面図で下段の受皿の下の 近傍の熱風の流れを示す図、 第 8図は同平面断面図で上段の受 皿の下の近傍及び、 上段の受皿の上の近傍の熱風の流れを示す 図、 第 9図は同平面断面図で下段の受皿の上の近傍及び、 加熱
Ϊ 5 室上壁の近傍の熱風の流れを示す図、 第 1 O図は第 9図の A部 拡大平面断面図、 第 1 1 図は同主要部の分解斜視図である。 発明を実施するための最良の形態
以下、 図面に従って本発明の一実施例について説明する。 第4図〜第1 1 図にお て、 本体 1 9内に被加熱物 1 8を加 20 熱調理する加熱室 1 がある。 加熱室 1 の前面開口部には開閉自 在に接着されたドア 1 6が設けられている。 加熱室 1 の上壁に は給電口 2 0が設けられ、 高周波の発生装置であるマグネ ト ロ ン 2 1 と導波管2 2によ 結合され、 加熱室 1 内に高周波放射 する。 上記の給電口 2 0には導波管2 2に食品かす、 水蒸気等 25 が入らるいよ うに誘電体で形成されたカバ一 2 3で覆われてい
る。 加熱室 1 の底壁には磁力駆動方式の回転載置台 2 が装置 され、 この上に回転可能な受皿1 7が載置されている。 上記の 回.転載置台'2 4の駆動は冷却用フ ア ンモータ 2 5によ ]9駆動を 行ってお]?、 このモータ軸 2 6に装置されたプーリ A 2 7にべ ル ト A 2 8を介してウ ォ ームギア 2 9に装着されたブ一 リ B30 を駆動し、 更にゥ オ ー ムギア 2 9の出力軸3 1 に装着されたブ ーリ C 3 2にベル ト B 3 3を介してプーリ D 3 4が駆動し、 ブ ーリ D 3 4にはブーリ軸3 5を介してプーリ E 3 6が装置され ている為、 ブ一リ E 3 6が連動する。 ブ一リ E 3 6からベル ト C 3 7を介して、 加熱室 1 外底壁に装着されたブ—リ F 3 8が 駆動し回転する。 プーリ F 3 8が回転するとプーリ F 3 8に装 着された磁石 A 3 9が回転し、 磁石 A 3 9に回転载置合 2 4の 下部に設けられた磁石 B 4 Oが磁力によ 互いに吸引しあい、 ロ ー ラ 4 1 に支持された回転載置台 2 4が回転する。 ¾ぉ加熱 室 1 底壁および磁石を取付ている金属板4 2は、 ステンレス , アルミ等の非磁性体の金属の板で形成し磁気が通るように形成 されて る。
上記の冷却用フ ア ンモータ 2 5のモータ軸 2 6の一端に装着 された冷却フ ァ ン 4 3によ 、 マグネ ト ロ ン 2 1 が冷却される。 冷却後の空気はエア—ガイ ド 4 4を通 ]9、 ほとんどはエアーガ イ ド 4 4の上壁に設けられた開孔部から加熱室 1 外上壁と本体 1 9の上壁との間を通って排気カバ— 4 5 よ D外部へ棑出され る。 一部は加熱室 1 側壁のパンチング孔 4 6を通って加熱室 1 内に入った後、 加熱室 1 の上壁の排気孔 4 Tに連設した棑気ガ ィ ド 4 8から排気カパ一 4 5を通つて外部へ排出される。 加熱
一 ό—
室 1 外上壁には断熱材 4 9が、 加熱室 1 外側壁には新熱板 5 Ο がそれぞれ設けられている。
第 7図〜第 9図に—おいて、 加熱室 1 の背部のほぽ中央に吸込 口 3、 右左の周辺部に障壁 5 1 を設け、 前記障壁 5 1 に吹出口 5 4を併設し、 吹出口 4を多数のパンチ ング穴で形成し 3分割し た吹出口 4 (上部吹出口 4 a , 中部吹出口 4 b , 下部吹出口 4 c ) を有する仕切板 2 と燃焼室 5、 循環空気加熱室 6 と循環 ファン収納室 7を有する隔'室 Sが設けられている。 加熟室 1 と 隔室8はそれぞれ別体で、 加熱室 1 の背部に隔室 8をビスを介 l O して取付けた構成である。 上記燃焼室5は隔'室 sの下部に位置 するとともに、 周壁の下部に燃;^用空気の導入口 9が設けられ 頂壁に循環空気加熱室 6に開口する燃焼ガス通路 1 Oを形成し たものであ ]?、 2つの主バ—ナ 1 1 と 1 つの種火バーナ 1 2が 収納してある。 また循環空気加熱室 6はその隔壁 5 2によつて 仕切板 2の吸込口 3を包囲するごとく形成してあ 、 循環フ ァ ン収納室ァに設けられた循璟フ アン 1 3の吸引側と対向して吸 引口 1 4が穿設してある。 さらに循環ファン収鈉室了の右左の 側壁及び、 隔壁 5 2は仕切板 2までのびる。 仕切板 2の近傍の 隔壁 5 2の部分に制御壁 5 3が設けてあ 、 さらに制御壁 5 3 20 と仕切板 2 との間にバイパス路 5 4が設けてあ ])、 吹出口 4
(上部吹出口 4 a , 中部吹出口 4 b ,下部吹出口 4 c )及び加 熱室 1 内に連通し、 熱風の吹出部に熱風の制御板 5 5を設けた 吹出系路 1 5を構成している。 フ ァ ン装置5 6は循環フ ア ン 1 3 と循環フ ア ン 1 3を駆動す 25 る循環フ ァ ンモータ 5 7 と循環フ ア ンモータ 5 7を冷却する自
O P
Y WIP
冷フ ァ ン 5 8 とケーシ ングと る循環フ ァン収納室ァなどで構 成されてお!)、 循環フ ア ン 1 3は循環フ ァ ンモータ軸5 9にフ ァン取付ネジ 6 Oを介して着脱自在に取付けられた構成である。 上記の構成によ D加熱室 1 から仕切板 2のほぼ中央に設けら 5 れた吸込口 3を介して流出 した熱気と、 燃焼ガス通路 1 Oを通 過した主パーナ 1 1 及び種火パーナ 1 2からの高温の燃焼ガス とは、 循環空気加熱室 6内に流動し吸引口 1 4から循環フ ァ ン 1 3に吸引され吹出系路 1 5へ流れる。 この吸引〜吹出過程で の合流混合作用および循環フ ア ン 1 3の攪拌作用で両熱流は充 l O 分に混合され、 温度的にもむらの ¾い高温の熱風と ¾る。
上記の高温の熱風は第ァ図〜第 1 O図のよ うに循環フ ア ン収 納室 7の側壁に沿って流れるが、 仕切板 2の右左の周辺部に障 '壁 5 1 が設けられている'為、 障壁 5 1 部は圧力が高く ]?、 障 壁 5 1 部に対応する隔壁 5 2の部分には吹出口 4及び加熱室 1 5 内に連通するパイ パス路 5 4が設けてある。 その為パイ パス路
5 4の圧力は障壁 5 1 部の圧力よ ]?低くなる。 その為高温の熱 風は隔壁 5 2の一部分を形成する制御壁5 3に沿って流れ加熱 室 1 のほぼ中央部 (水平面に対して ) に吹出される。
さらに第 4図及び第 5図のよ うに隔室 8から加熱室 1 への熱0 風の吹出部に熱風の制御板 5 5を設け、 前記制御板 5 5の取付 ' 位置を吹出口 4に対して上または下または上下に離れた位置に 設けることによ ]3、 吹出口 4と制御板 5 5 との間に上部障壁部 6 1 及び下部障壁部 6 2が形成され、 上部障壁部 6 1 及び下部 障壁部 6 2の部分の圧力が吹出口 4部よ ]?高く 、 上部障壁5 部 6 1 及び下部障壁部 6 2に生じる圧力は上部障壁部 6 1 及び
O PI
ノ 0
下部障壁部6 2の長さによ ほぽ比例して高く なる。 その為上 部障壁部 6 1 及び下部障壁部6 2の長さを変えることによ 上 部障壁部 6 1 と下部障壁部 6 2 との間に圧力差を生じさせるこ とができる。 その為熱風は圧力の高い方つま 障壁長さの長い
5 方から、 圧力の低い方つま ])障壁長さの短い方に偏向される。
第 4図のよ うに右側の上'部吹出口 4 aから吹出される熱風の方 向は上部障壁部6 1 長さは下部障壁部6 2長さよ ]9長いので、 熱風の方向は下方に偏向されると同時に第8図のように加熱室 1 のほぼ中央部(水平面に対して ) に吹出され、 上段の受皿 i o 1 ァ aに載置された被加熱物 1 Sを加熱し、 前面のドア 1 6に 当 —部は循環し一部は吹込口 3 よ!)吸引される。 第5図のよ うに、 左側の上部吹出口、4 aから吹出される熟風の方向は上部 障壁部 6 1 長さと下部障壁部 6 2長さと同じなので、 熱風の方 向は水平になると同時に第 9図のように加熱室1 のほぼ中央部
1 5 に吹出され、 加熱室 1 の上記を加熱し、 加熱室 1 の上壁よ ]9奪 われる熱を補充し、 上段の受皿 1 ァ aに载置された被加熱物. 1 Sの熱が奪われないようにバラ ンスをと ]? がら加熱し前面 のドア 1 6に当 ]3—部は循環し一部は吹込口 3 よ!)吸引される。 —部は加熱室 1 の上壁の排気孔 4 7から排気ガイ ド 4 8を流れ 0 排気カパ— 4 5を通])外部へ排出される。 第 4図のよ うに右側 の中部吹出口 4 bから吹出される熱風の方向は、 上部障壁部 6 1 の長さは下部障壁部 6 2の長さよ D短いので上方に偏向さ れる。そたと同時に第 8図のよ うに加熱室 1 のほぽ中央部に吹 出され、 上段の受皿 1 ァ aの底面を加熱し前面のドア 1 6にあ 5 た]?—部は循環し一部は吹込口 3よ ]9吸引される。
また第 5図のよ うに左側の中部吹出口 4 bから吹出される熱 気の方向は、 上部障壁部6 1 の長さは下部障壁部6 2の長さよ 長いので下方に偏向.される。 それと同時に第9図のよ うに加 熱室 1 のほぼ中央部 (水平面に対して ) に吹出され、 下段の受 皿 1 7 bに載置された被加熱物1 8を加熱し前面のドア 1 6に 当 ]?—部は循環し一部は吹込口 3よ ]?吸引される。 さらに第4 図及び第 5図のよ うに右側及び右側の下部吹出口 4 cから吹出 される熱風の方向は、 上部障壁部 6 1 長さは下部障碧部 6 2の 長さよ ]9長いので下方に偏向される。 それと同時に第ァ図のよ うに加熱室 1 のほぼ中央部に吹出され、 下段の受皿 1 7 bの底 面を加熱十ると同時に加熱室 1 の底壁よ ]?奪われる熱を補充し パ ラ ンスをと がら加熱し前面のドア 1 6に当 ]?—部は循環 し一部は吹込口 3よ 吸引される。
このよ うに本実施例によれば、 隔室 8から加熱室 1への熱気 の吹出部 6 3には、 障壁 5 1 が設けられている為、 障壁 5 1 部 は圧力が高ぐな ]?、 障壁 5 1 部に対応する隔壁 5 2の部分には 吹出口 4及び加熟室 1 内に連通するバイ パス路 5 4が設けてあ る。 その為バイ パス路 5 4の圧力は障壁 5 1 部の圧力よ ])低く ¾る。 その為高温の熱風は隔壁 5 2の一部分を形成する制御壁 5 3に沿つて流れ加熱室 1 のほぼ中央部(水平面に対して ) に 吹出される、 さらに隔室 8から加熱室 1 への熱風の吹出部 6 3 に熱風の制御板 5 5を設け、 前記制御板 5 5の取付位置を吹出 口 4に対して上または下または上下に離れた位置に設けること によ ]?、 吹出口 4と制御板 5 5 との間に上部障壁部 6 1 及び下 部障壁部 6 2が形成される。 上部障壁部 6 1 及び下部障壁部
一 O H ー窗。
6 2の部分の圧力が吹出口 4部よ ]?高く な ]?、 上部障壁部6 1 及び下部障壁部6 2に生じる圧力は障壁の長さによ ]?ほぼ比例 して高く なる。 その為上部障壁部 6 1 及び下部障壁部 6 2の長 さを変えることによ 吹出口 4の上下に圧力差を生じさせるこ とができる。 その為、 熱気は圧力の高い方、 つま ])障壁長さの 長い方から、 圧力の低い方、 つま ]?障壁長さの短い方に偏向さ せることができる為、 障壁 5 1 の長さつま 制御板 5 5の位置 を変えることによ!)、 熱風の吹出方向は自由自在^:偏向させる ことができる。 その為各吹出口 4から吹出した熟風が一部分に 集中して、 部分的に強く被加熱物 1 sを加熱することがなく弱 い所は強.くすることができ、 上段 ,下段及び被加熱物 1 sの表 面 ,底面のバランスのとれた加-熱調理をすることができ、 被加 熱物 1 8が部分的に乾燥して表面の水分が蒸発して硬く 味 が落ちることが い。
また吹出口 4から上方または下方に偏向された熱風は徐々に 広が]?ながら加熱室 1 の熱風と混合し、 被加熱物 1 8のふきん ではよ ]3温度のバラッキの少 い熱風に D、 被加熱物 1 8を 温度の均一化した熟風が包みこむように加熱しながら、 仕切板 2のほぼ中央に設けられた吸込口 3の方に流れていく 。 また受 皿 1 7は金属で形成されている為、 熱伝導^よ く受皿 1 7の温 度及びその雰囲気温度の均一化が促進され、 さらに回転するの で加熱むら及び局部的 乾燥の い調理を行うことができると いう効杲を有し下表のように従来加熱むらの生じていたメニュ 一を本実施例では大幅に改善することが岀来た。
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産業上の利用分野 ' さて以上説明したよ うに本発明によれば、 熱気の吹出方向を 加熱室のほぽ中央部に方向つ'けて、 上方また下方及び水平に自 由にコ ン ト ロ ールすることが出来る為、 被加熱物の局部的 乾
5 燥を く し中央と周囲との熟分布を均一にし、 被加熱物の表面 と低面及び上段と下段の加熱熱量のバランス設計が簡単に出来 るのでバ ラ ンス良く加熱され、 加熱むらの少 い加熱調理を行 うことができる。
上記は高周波加熱装置付のガスの加熱調理器について説明し l O たが、 高周波加熱装置のな ものであっても、 また電気の加熱 調理器であっても同じであることは言うまでも ¾い。 また、 同 様に 2段調理の場合を実施例として説明したが、 単段調理の場 合でも、 あるいは 3段調理の場合でももちろん同様に効果を有 するものである。
15
OMPI IPO
Claims
1 . 被加熱物を収納する加熱室と、 前記加熱室内を加熱する加 熱装置と、 前記加熱室と隣設した隔室と、 前記加熱室と隔室と に熱風を循環しかつ前記隔室に収納されるフ ァ ンと、 前記隔室 と加熱室とを仕切 I?かつ前記熱風'を循環させるための吹出口と 吸込口とを有する仕切板とを備え、 前記仕切板の吹出口近傍に 前記熱風の吹出し方向を制御する制御壁を設けるとともに前記 制御壁の前記吹出口近傍に前記 風のバイ パス路を設けたこと を特徵とする熱風循環式加熱調理器 o
2 . 請求の範囲第 1 項において仕切板の吹出口の隔室側に制御 壁を設けるとともに、 熱風の吹出し方向を加熱室のほぼ中央部 方向と したことを特徵とする熱風循環式加熱調理器。
3 . 請求の範囲第 1 項においてバイ パス路を制御壁に連設して 凹状に形成するとともに仕切板の吹出口に対し隔室側に設ける 構成と したことを特徵とする熱風循環式加熱調理器。
4 . 請求の範囲第 1 項において仕切板の吹出口はパンチング形 状とするとともに、 加熱室壁に連設する仕切板の一部は熱風の 吹出しを遮断する障壁と したことを特徵とする熱風循環式加熱 調理器 o
5 . 請求の範囲第 1 項に'おいて隔室から加熱室への熱気の吹出 部に熱風の制御板を設けたことを特徵とする熱風循環式加熱調
6 . 請求の範囲第 1 項において仕切板に設けられた吹出口の上 または下または上下にかつ離れた位置に制御板を設けたことを 特徵とする熱風循環式加熱調理器。
OMPI
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