JPS6313091B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313091B2 JPS6313091B2 JP5370880A JP5370880A JPS6313091B2 JP S6313091 B2 JPS6313091 B2 JP S6313091B2 JP 5370880 A JP5370880 A JP 5370880A JP 5370880 A JP5370880 A JP 5370880A JP S6313091 B2 JPS6313091 B2 JP S6313091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- turntable
- heating chamber
- outlet
- hot air
- Prior art date
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 42
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 20
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 6
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 22
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
- H05B6/6473—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with convection heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/006—Arrangements for circulation of cooling air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
- F24C15/325—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation electrically-heated
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱むらのない調理を実行する熱風循
環式の調理器に関する。
環式の調理器に関する。
従来の熱風循環式調理器は例えば特公昭50−
1098号公報あるいは実公昭51−45727号公報に示
されるように、加熱室上部に熱風の吹出口と吸入
口それぞれが設けられていたので、食品を載せる
トレイを二段重ねした場合、上段トレイの食品ば
かり加熱され、さして熱風の当らない下段トレイ
の食品の加熱がどうしても不充分なものであつ
た。
1098号公報あるいは実公昭51−45727号公報に示
されるように、加熱室上部に熱風の吹出口と吸入
口それぞれが設けられていたので、食品を載せる
トレイを二段重ねした場合、上段トレイの食品ば
かり加熱され、さして熱風の当らない下段トレイ
の食品の加熱がどうしても不充分なものであつ
た。
また、米国特許第2898437号明細書に記載され
た熱風循環式調理器によれば、加熱室側壁に熱風
の吸入口が、天板隅に吹出口が設けられている
が、やはり加熱室内の熱風の流れに偏よりがあつ
て食品に加熱むらを生じていた。
た熱風循環式調理器によれば、加熱室側壁に熱風
の吸入口が、天板隅に吹出口が設けられている
が、やはり加熱室内の熱風の流れに偏よりがあつ
て食品に加熱むらを生じていた。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、
熱風の吸入口および吹出口の位置に工夫を施こ
し、加熱室内底部に食品を載せて回転させるター
ンテーブルを設け、これに上段トレイをセツトし
て二段トレイによる調理を実行する場合に殊の他
有効な熱風循環式調理器を提供するものである。
熱風の吸入口および吹出口の位置に工夫を施こ
し、加熱室内底部に食品を載せて回転させるター
ンテーブルを設け、これに上段トレイをセツトし
て二段トレイによる調理を実行する場合に殊の他
有効な熱風循環式調理器を提供するものである。
本発明はまた、マイクロ波による食品の誘電加
熱を実行する電子レンジに、熱風循環式調理器を
組み入れた熱風式オーブンレンジに用いて省スペ
ース化できる調理器を提供するものである。
熱を実行する電子レンジに、熱風循環式調理器を
組み入れた熱風式オーブンレンジに用いて省スペ
ース化できる調理器を提供するものである。
以下本発明を一実施例を用いて図面とともに説
明する。
明する。
図は本発明の一実施例である熱風式オーブンレ
ンジの概略構成を示し、第1図は縦断面図(第2
図のA―A′断面)、第2図は本体の外キヤビネツ
ト天板を除いて上面側より見た部分切開図(第1
図のB―B′断面)である。
ンジの概略構成を示し、第1図は縦断面図(第2
図のA―A′断面)、第2図は本体の外キヤビネツ
ト天板を除いて上面側より見た部分切開図(第1
図のB―B′断面)である。
これらによれば、1は本体の外殻をなす外キヤ
ビネツトであり、内部に直方体形状で金属製の加
熱室2が設けられている。この加熱室2の前方は
開口しており、その開口部にドア7が設けられて
いて、食品の出し入れを行なう。3はこの加熱室
2の右外側部にあつて本体外キヤビネツト1との
間の空間部27に配設されたマグネトロンであ
り、加熱室天板上面に設けられた導波管4を介し
て加熱室内部にマイクロ波が供給される。6は上
記空間部27に配設されたマグネトロン冷却用フ
アンであり、モータ5により回転駆動され、矢印
の如く本体外キヤビネツト1の底部より外気を吸
入してマグネトロン3に送給し、冷却後背面部よ
り排気する。8は本体前面にドア7と横並びに設
けられた操作パネルであり、諸操作手段がここに
配設されている。
ビネツトであり、内部に直方体形状で金属製の加
熱室2が設けられている。この加熱室2の前方は
開口しており、その開口部にドア7が設けられて
いて、食品の出し入れを行なう。3はこの加熱室
2の右外側部にあつて本体外キヤビネツト1との
間の空間部27に配設されたマグネトロンであ
り、加熱室天板上面に設けられた導波管4を介し
て加熱室内部にマイクロ波が供給される。6は上
記空間部27に配設されたマグネトロン冷却用フ
アンであり、モータ5により回転駆動され、矢印
の如く本体外キヤビネツト1の底部より外気を吸
入してマグネトロン3に送給し、冷却後背面部よ
り排気する。8は本体前面にドア7と横並びに設
けられた操作パネルであり、諸操作手段がここに
配設されている。
9はホーロ加工された金属製円板形状のターン
テーブルであり、外周縁部には立上り片が形成さ
れ、ローラ11,11で支持された裏面中央部に
は加熱室外底部に設けられたモータ10の駆動軸
に連結される軸受が形成されている。このターン
テーブル9には複数本の脚13,13を有した上
段トレイ12が載置されターンテーブル9を下段
トレイとする二段重ねとしている。この上段トレ
イ12は食品載置部が円形金網構成のトレイであ
り、ターンテーブル9上に脚13,13で支持さ
れてターンテーブル9と一体的に回転する。1
4,15はターンテーブル9と上段トレイ12そ
れぞれに載置された食品である。
テーブルであり、外周縁部には立上り片が形成さ
れ、ローラ11,11で支持された裏面中央部に
は加熱室外底部に設けられたモータ10の駆動軸
に連結される軸受が形成されている。このターン
テーブル9には複数本の脚13,13を有した上
段トレイ12が載置されターンテーブル9を下段
トレイとする二段重ねとしている。この上段トレ
イ12は食品載置部が円形金網構成のトレイであ
り、ターンテーブル9上に脚13,13で支持さ
れてターンテーブル9と一体的に回転する。1
4,15はターンテーブル9と上段トレイ12そ
れぞれに載置された食品である。
この熱風式オーブンレンジの熱風循環機構は次
のようである。16は加熱室天板に設けられた多
数のパツチング孔からなる吸入口で、モータ24
の回転がベルト25およびプーリ22を介して伝
達されるフアン21により加熱室内の空気が吸入
される。23はフアン21の周囲に設置されたコ
イル状のシーズヒータであり、吸入口16より吸
入された空気を加熱する。17は加熱室天板の右
端部に設けられた多数のパンチング孔からなる第
1の吹出口であり、18は第1の吹出口17が設
けられた側の加熱室右側板と対向する左側板の下
部に設けられた多数のパンチング孔からなる第2
の吹出口である。吸入口16から吸入された空気
は斜線入り矢印の如く加熱室2の天板上部および
左側板外部を流れ、加熱室内に戻る。ここで、2
0は吸入口16と第1,第2の吹出口17,18
それぞれを連結する熱風循環用のダクトであり、
加熱室2の天板並びに左側板に沿つて配設されて
いる。フアン21,シーズヒータ23はこのダク
ト20内にあつて、吸入口16上部に設けられて
いる。また、19はダクト20内にあつて第2の
吹出口18近傍に設けられた分流板であり、これ
により第2の吹出口18からの熱風吹出しがター
ンテーブル9と上段トレイ12それぞれに向けて
なされる。26は加熱室2内を照射するランプで
あり、ダクト20とともに本体外キヤビネツト1
と加熱室2の間にある左側空間部28に設置され
る。
のようである。16は加熱室天板に設けられた多
数のパツチング孔からなる吸入口で、モータ24
の回転がベルト25およびプーリ22を介して伝
達されるフアン21により加熱室内の空気が吸入
される。23はフアン21の周囲に設置されたコ
イル状のシーズヒータであり、吸入口16より吸
入された空気を加熱する。17は加熱室天板の右
端部に設けられた多数のパンチング孔からなる第
1の吹出口であり、18は第1の吹出口17が設
けられた側の加熱室右側板と対向する左側板の下
部に設けられた多数のパンチング孔からなる第2
の吹出口である。吸入口16から吸入された空気
は斜線入り矢印の如く加熱室2の天板上部および
左側板外部を流れ、加熱室内に戻る。ここで、2
0は吸入口16と第1,第2の吹出口17,18
それぞれを連結する熱風循環用のダクトであり、
加熱室2の天板並びに左側板に沿つて配設されて
いる。フアン21,シーズヒータ23はこのダク
ト20内にあつて、吸入口16上部に設けられて
いる。また、19はダクト20内にあつて第2の
吹出口18近傍に設けられた分流板であり、これ
により第2の吹出口18からの熱風吹出しがター
ンテーブル9と上段トレイ12それぞれに向けて
なされる。26は加熱室2内を照射するランプで
あり、ダクト20とともに本体外キヤビネツト1
と加熱室2の間にある左側空間部28に設置され
る。
上記ダクト20が加熱室2の天板および左側板
に沿つて設けられているのは、右側空間部27に
高熱を嫌うマグネトロン3,フアン6,モータ
5,操作パネル8に設けられたタイマー等の電気
部品が収納されているためこれを避けることにあ
り、且つ左側空間部28の有効利用を図つたもの
である。
に沿つて設けられているのは、右側空間部27に
高熱を嫌うマグネトロン3,フアン6,モータ
5,操作パネル8に設けられたタイマー等の電気
部品が収納されているためこれを避けることにあ
り、且つ左側空間部28の有効利用を図つたもの
である。
以上のような熱風式オーブンレンジによれば、
マグネトロン3の動作により2450MHzのマイクロ
波で誘電加熱調理が実行され、また、シーズヒー
タ23の発熱動作により循環式の熱風調理が実行
される。
マグネトロン3の動作により2450MHzのマイクロ
波で誘電加熱調理が実行され、また、シーズヒー
タ23の発熱動作により循環式の熱風調理が実行
される。
熱風調理の場合には第1図に示されるように2
段トレイとして食品を上下に分けて載置すると、
一度に多量の調理が可能である。この場合、フア
ン21による熱風の流れは斜線入り矢印のようで
あり、第1の吹出口17から吹出される熱風は殊
に吸入口16側への吸引力により吸入口16側へ
向つて上段トレイ12の食品15を加熱すると共
に、一部は加熱室側板に沿つて下方へ流れてター
ンテーブル9の下部に到つてターンテーブル9の
下面を有効に加熱する。このため通常加熱不足と
なる食品14の下面が充分加熱される。
段トレイとして食品を上下に分けて載置すると、
一度に多量の調理が可能である。この場合、フア
ン21による熱風の流れは斜線入り矢印のようで
あり、第1の吹出口17から吹出される熱風は殊
に吸入口16側への吸引力により吸入口16側へ
向つて上段トレイ12の食品15を加熱すると共
に、一部は加熱室側板に沿つて下方へ流れてター
ンテーブル9の下部に到つてターンテーブル9の
下面を有効に加熱する。このため通常加熱不足と
なる食品14の下面が充分加熱される。
一方、吹出口18からの熱風は、トレイ12と
ターンテーブル9間に向つて吹き出されるので食
品14を直接加熱すると共にトレイ12の下面を
加熱する。従つて、食品14に対する加熱が効率
的であるばかりでなく加熱不足となりがちな食品
15の下面も充分加熱し、食品15の加熱むらを
解消することができる。特に、吹出口17からの
熱風の一部が下方に向つても、吹出口18からの
熱風も含めて、これらは上昇し、この過程で食品
15を加熱するので、加熱むらを生じることがな
く上,下の食品14,15を均一加熱する上では
好都合である。
ターンテーブル9間に向つて吹き出されるので食
品14を直接加熱すると共にトレイ12の下面を
加熱する。従つて、食品14に対する加熱が効率
的であるばかりでなく加熱不足となりがちな食品
15の下面も充分加熱し、食品15の加熱むらを
解消することができる。特に、吹出口17からの
熱風の一部が下方に向つても、吹出口18からの
熱風も含めて、これらは上昇し、この過程で食品
15を加熱するので、加熱むらを生じることがな
く上,下の食品14,15を均一加熱する上では
好都合である。
又、分流板19を設けると、吹出口18からの
熱風が、トレイ12の下面とターンテーブル9と
に正確に向くので、加熱効率が更によくなる。
熱風が、トレイ12の下面とターンテーブル9と
に正確に向くので、加熱効率が更によくなる。
なお、多数の小孔を背面板の左右に上下均等に
設けて吹出口とするようなものが従来にはある
が、このようなものではフアンの回転方向により
吹出方向が片寄り被調理物に上.下,及び奥行方
向に加熱むらが生じる。従つて、このようなもの
においては吸入口から吹出口に到る流路中に風向
板をいくつも設け、熱風の吹出方向を種々制御す
ることにより、加熱むらを防止している。
設けて吹出口とするようなものが従来にはある
が、このようなものではフアンの回転方向により
吹出方向が片寄り被調理物に上.下,及び奥行方
向に加熱むらが生じる。従つて、このようなもの
においては吸入口から吹出口に到る流路中に風向
板をいくつも設け、熱風の吹出方向を種々制御す
ることにより、加熱むらを防止している。
これに対して、本発明では単に吸入口,吹出口
の開口位置を工夫することによつて、上述した風
向板を用いることなく加熱むらをなくすことがで
きる。
の開口位置を工夫することによつて、上述した風
向板を用いることなく加熱むらをなくすことがで
きる。
以上のように本発明の調理器によれば、風向板
を設けない簡単な構成によつて、上,下2段に設
けた被調理物を、加熱むらなく調理することがで
きる。
を設けない簡単な構成によつて、上,下2段に設
けた被調理物を、加熱むらなく調理することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例である熱風式オーブ
ンレンジの縦断面図(第2図のA―A′断面に対
応)。第2図は同実施例を上面側からみた部分切
開図(第1図のB―B′断面に対応)。 1:本体外キヤビネツト、2:加熱室、9:タ
ーンテーブル、12:上段トレイ、14,15:
食品、16:吸入口、17:第1の吹出口、1
8:第2の吹出口、20:ダクト、21:フア
ン、23:シーズヒータ、27:右側空間部、2
8:左側空間部。
ンレンジの縦断面図(第2図のA―A′断面に対
応)。第2図は同実施例を上面側からみた部分切
開図(第1図のB―B′断面に対応)。 1:本体外キヤビネツト、2:加熱室、9:タ
ーンテーブル、12:上段トレイ、14,15:
食品、16:吸入口、17:第1の吹出口、1
8:第2の吹出口、20:ダクト、21:フア
ン、23:シーズヒータ、27:右側空間部、2
8:左側空間部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加熱室内の空気を吸入口から吸引して加熱
し、加熱後の空気を吹出口から加熱室内に吹き出
すことにより調理を行う調理器であつて、加熱室
底部に調理中回転するターンテーブルを有し、こ
のターンテーブル上にトレイを着脱自在載置して
成る熱風循環式の調理器において、 上記加熱室の天板中央部に空気の吸入口を設け
ると共に天板の端部に第1の空気の吹出口を設
け、 上記第1の空気の吹出口と対角側に位置する側
板下部の、少なくとも上記トレイとターンテーブ
ル間に対応する位置に第2の空気の吹出口を設
け、 上記第1,第2の空気吹出口から主たる熱風の
吹出しを行うことを特徴とする熱風循環式調理
器。 2 加熱室内の空気を吸入口から吸引して加熱
し、加熱後の空気を吹出口から加熱室内に吹き出
すことにより調理を行う調理器であつて、加熱室
底部に調理中回転するターンテーブルを有し、こ
のターンテーブル上にトレイを着脱自在載置して
成る熱風循環式の調理器において、 上記加熱室の天板中央部に空気の吸入口を設け
ると共に天板の端部に第1の空気の吹出口を設
け、 上記第1の空気の吹出口と対角側に位置する側
板下部の、少なくとも上記トレイとターンテーブ
ル間に対応する位置に第2の空気の吹出口を設
け、 この第2の空気の吹出口に、上記トレイとター
ンテーブル間に向う空気と、上記ターンテーブル
に向う空気とに吹出空気を分流する分流板を設
け、 上記第1,第2の空気吹出口から主たる熱風の
吹出しを行うことを特徴とする熱風循環式調理
器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5370880A JPS56149531A (en) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | Hot-air circulation type cooker |
GB8112287A GB2074310B (en) | 1980-04-22 | 1981-04-21 | Cooking ovens |
CA000375882A CA1163328A (en) | 1980-04-22 | 1981-04-21 | Cooking apparatus of the heated air circulating type |
DE3116057A DE3116057C2 (de) | 1980-04-22 | 1981-04-22 | Heißluft-Kochgerät |
AU69717/81A AU547769B2 (en) | 1980-04-22 | 1981-04-22 | Hot air circulation in a cooking apparatus |
US06/477,644 US4481396A (en) | 1980-04-22 | 1983-03-22 | Combination microwave and convection oven |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5370880A JPS56149531A (en) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | Hot-air circulation type cooker |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56149531A JPS56149531A (en) | 1981-11-19 |
JPS6313091B2 true JPS6313091B2 (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=12950322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5370880A Granted JPS56149531A (en) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | Hot-air circulation type cooker |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4481396A (ja) |
JP (1) | JPS56149531A (ja) |
AU (1) | AU547769B2 (ja) |
CA (1) | CA1163328A (ja) |
DE (1) | DE3116057C2 (ja) |
GB (1) | GB2074310B (ja) |
Families Citing this family (60)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2130460B (en) * | 1982-11-10 | 1986-10-01 | Belling & Co Ltd | Improvements in food supports for ovens |
US4480164A (en) * | 1982-12-03 | 1984-10-30 | General Electric Company | Food browning system incorporating a combined microwave and hot air oven |
US4786774A (en) * | 1984-04-27 | 1988-11-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Combination compact microwave oven and ventilator system |
DE3574219D1 (en) * | 1984-08-14 | 1989-12-14 | Microwave Ovens Ltd | Microwave oven |
EP0174732B1 (en) * | 1984-08-14 | 1989-11-08 | Microwave Ovens Limited | Microwave oven |
US4894518A (en) * | 1984-12-06 | 1990-01-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Toaster oven with initial temperature compensation and sensor check |
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US5111012A (en) * | 1989-05-16 | 1992-05-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic microwave heating apparatus |
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