JPWO2020079198A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JPWO2020079198A5
JPWO2020079198A5 JP2021521375A JP2021521375A JPWO2020079198A5 JP WO2020079198 A5 JPWO2020079198 A5 JP WO2020079198A5 JP 2021521375 A JP2021521375 A JP 2021521375A JP 2021521375 A JP2021521375 A JP 2021521375A JP WO2020079198 A5 JPWO2020079198 A5 JP WO2020079198A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound according
alkyl
hydrogen
haloalkyl
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021521375A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022505376A (ja
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/EP2019/078300 external-priority patent/WO2020079198A1/en
Publication of JP2022505376A publication Critical patent/JP2022505376A/ja
Publication of JPWO2020079198A5 publication Critical patent/JPWO2020079198A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

以下の化合物は、500ppmの施用量で少なくとも80%の平均死亡率の効果をもたらした:
F1、F2、F3、F5、F10、F11、F12、F17、F18、F19、F20、F21。
本発明のまた別の態様は、以下のとおりであってもよい。
〔1〕式I
[化1]
Figure 2020079198000006
(式中、
1 及びA 2 は、独立して、CR 5 又はNであり、ただし、A 1 及びA 2 の少なくとも1つは、Nであり;
1 は、水素、C 1 ~C 6 アルキル、C 1 ~C 6 シアノアルキル、アミノカルボニルC 1 ~C 6 アルキル、ヒドロキシカルボニルC 1 ~C 6 アルキル、C 1 ~C 6 ニトロアルキル、トリメチルシランC 1 ~C 6 アルキル、C 1 ~C 6 ハロアルキル、C 2 ~C 6 アルケニル、C 2 ~C 6 ハロアルケニル、C 2 ~C 6 アルキニル、C 2 ~C 6 ハロアルキニル;C 3 ~C 4 シクロアルキルC 1 ~C 2 アルキル-(ここで、前記C 3 ~C 4 シクロアルキルは、1又は2個のハロ原子で任意選択により置換されている);オキセタン-3-イル-CH 2 -;又はハロ若しくはC 1 ~C 6 ハロアルキルで任意選択により置換されているベンジルであり;
2 は、フェニル、ピリジン、ピリミジン、ピラジン又はピリダジンであり、ここで、前記フェニル、ピリジン、ピリミジン、ピラジン又はピリダジンは、1~3個の置換基で任意選択により置換されており、ただし、前記置換基は、C=Oが結合されている炭素に隣接するいずれの炭素上にもなく、及び各置換基は、C 1 ~C 3 アルキル、C 1 ~C 3 ハロアルキル、C 1 ~C 3 チオハロアルキル、C 1 ~C 3 アルコキシ、C 1 ~C 3 ハロアルコキシ、ハロゲン、NO 2 、SF 5 、CN、CONH 2 、COOH及びC(S)NH 2 から独立して選択され;
3 は、C 1 ~C 3 アルキル又はC 1 ~C 3 ハロアルキルであり;
4 は、ピリジン、ピリミジン、ピラジン又はピリダジンであり、ここで、前記ピリジン、ピリミジン、ピラジン又はピリダジンは、1個のシアノ置換基で置換されており;
5 は、水素、ハロゲン、CN、C 1 ~C 3 アルキル、C 1 ~C 3 ハロアルキル、C 3 ~C 4 シクロアルキル、C 1 ~C 3 アルコキシ、C 1 ~C 3 ハロアルコキシ、C 1 ~C 3 アルコキシカルボニル又はジ(C 1 ~C 3 アルコキシ)メタンである)
の化合物若しくは前記式Iの化合物の立体異性体、鏡像異性体、互変異性体及びN-オキシド又はその農芸化学的に許容可能な塩。
〔2〕R3は、メチルである、前記〔1〕に記載の化合物。
〔3〕A 1 は、Nであり、及びA 2 は、CR 5 である、前記〔1〕又は〔2〕に記載の化合物。
〔4〕R 1 は、水素;CN、CONH 2 、COOH、NO 2 及び-Si(CH 3 3 から選択される1個の置換基で任意選択により置換されているC 1 ~C 6 アルキル;C 1 ~C 6 ハロアルキル;C 2 ~C 6 アルケニル;C 2 ~C 6 アルキニル;C 2 ~C 6 ハロアルキニル;C 3 ~C 4 シクロアルキル-C 1 ~C 2 アルキル-(ここで、前記C 3 ~C 4 シクロアルキル-は、1又は2個のハロ原子で任意選択により置換されている);オキセタン-3-イル-CH 2 -;又はハロ若しくはC 1 ~C 3 ハロアルキルで任意選択により置換されているベンジルである、前記〔1〕~〔3〕のいずれか一項に記載の化合物。
〔5〕R 2 は、Y 1 ~Y 21
[化2]
Figure 2020079198000007
の1つである、前記〔1〕~〔4〕のいずれか一項に記載の化合物。
〔6〕R 4 は、R 4 -1~R 4 -8
[化3]
Figure 2020079198000008
から選択される、前記〔1〕~〔5〕のいずれか一項に記載の化合物。
〔7〕R 4 は、R 4 -1~R 4 -3から選択される、前記〔1〕~〔6〕のいずれか一項に記載の化合物。
〔8〕R 1 は、シクロプロピル-CH 2 -、CH≡CCH 2 -、CH 2 =CHCH 2 -、水素又はメチルである、前記〔1〕~〔7〕のいずれか一項に記載の化合物。
〔9〕R 5 は、水素又はメチルである、前記〔1〕~〔8〕のいずれか一項に記載の化合物。
〔10〕前記〔1〕~〔9〕のいずれか一項に記載の化合物、1種以上の助剤及び希釈剤並びに任意選択により1種以上の他の有効成分を含む組成物。
〔11〕昆虫、ダニ類、線虫又は軟体動物を駆除及び防除する方法であって、有害生物、有害生物の生息地又は有害生物による攻撃を受けやすい植物に、殺虫的、殺ダニ的、殺線虫的又は殺軟体動物的に有効な量の、前記〔1〕~〔9〕のいずれか一項に記載の化合物又は前記〔10〕に記載の組成物を適用するステップを含む方法。
〔12〕昆虫、ダニ類、線虫又は軟体動物による攻撃からの植物繁殖材料の保護の方法であって、前記繁殖材料又は前記繁殖材料が植えられている場所を、有効量の、前記〔1〕~〔9〕のいずれか一項に記載の化合物又は前記〔10〕に記載の組成物で処理するステップを含む方法。
〔13〕前記〔1〕~〔9〕のいずれか一項に記載の化合物又は前記〔10〕に記載の組成物を含むか、又はそれで処理されているか若しくはそれに付着されている、種子などの植物繁殖材料。
〔14〕寄生生物の防除を、それを必要としている動物内又は上で行う方法であって、有効量の、前記〔1〕~〔9〕のいずれか一項に記載の化合物又は前記〔10〕に記載の組成物を投与するステップを含む方法。
〔15〕式IIb
[化4]
Figure 2020079198000009
(式中、R 1 は、CH 2 Cyp、プロパ-2-イニル、メチル又は水素であり;R 5 は、水素又はメチルであり;及びR 4 は、前記〔6〕に記載のR 4 -1~R 4 -8から選択される)
の化合物;及び
式VIb
[化5]
Figure 2020079198000010
(式中、R 5 は、水素又はメチルであり;及びR 4 は、前記〔6〕に記載のR 4 -1~R 4 -8から選択される)
の化合物。

Claims (15)

  1. 式I
    Figure 2020079198000001
    (式中、
    1及びA2は、独立して、CR5又はNであり、ただし、A1及びA2の少なくとも1つは、Nであり;
    1は、水素、C1~C6アルキル、C1~C6シアノアルキル、アミノカルボニルC1~C6アルキル、ヒドロキシカルボニルC1~C6アルキル、C1~C6ニトロアルキル、トリメチルシランC1~C6アルキル、C1~C6ハロアルキル、C2~C6アルケニル、C2~C6ハロアルケニル、C2~C6アルキニル、C2~C6ハロアルキニル;C3~C4シクロアルキルC1~C2アルキル-(ここで、前記C3~C4シクロアルキルは、1又は2個のハロ原子で任意選択により置換されている);オキセタン-3-イル-CH2-;又はハロ若しくはC1~C6ハロアルキルで任意選択により置換されているベンジルであり;
    2は、フェニル、ピリジン、ピリミジン、ピラジン又はピリダジンであり、ここで、前記フェニル、ピリジン、ピリミジン、ピラジン又はピリダジンは、1~3個の置換基で任意選択により置換されており、ただし、前記置換基は、C=Oが結合されている炭素に隣接するいずれの炭素上にもなく、及び各置換基は、C1~C3アルキル、C1~C3ハロアルキル、C1~C3チオハロアルキル、C1~C3アルコキシ、C1~C3ハロアルコキシ、ハロゲン、NO2、SF5、CN、CONH2、COOH及びC(S)NH2から独立して選択され;
    3は、C1~C3アルキル又はC1~C3ハロアルキルであり;
    4は、ピリジン、ピリミジン、ピラジン又はピリダジンであり、ここで、前記ピリジン、ピリミジン、ピラジン又はピリダジンは、1個のシアノ置換基で置換されており;
    5は、水素、ハロゲン、CN、C1~C3アルキル、C1~C3ハロアルキル、C3~C4シクロアルキル、C1~C3アルコキシ、C1~C3ハロアルコキシ、C1~C3アルコキシカルボニル又はジ(C1~C3アルコキシ)メタンである)
    の化合物若しくは前記式Iの化合物の立体異性体、鏡像異性体、互変異性体又はN-オキシド又はその農芸化学的に許容可能な塩。
  2. 3は、メチルである、請求項1に記載の化合物。
  3. 1は、Nであり、及びA2は、CR5である、請求項1又は2に記載の化合物。
  4. 1は、水素;CN、CONH2、COOH、NO2及び-Si(CH33から選択される1個の置換基で任意選択により置換されているC1~C6アルキル;C1~C6ハロアルキル;C2~C6アルケニル;C2~C6アルキニル;C2~C6ハロアルキニル;C3~C4シクロアルキル-C1~C2アルキル-(ここで、前記C3~C4シクロアルキル-は、1又は2個のハロ原子で任意選択により置換されている);オキセタン-3-イル-CH2-;又はハロ若しくはC1~C3ハロアルキルで任意選択により置換されているベンジルである、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物。
  5. 2は、Y1~Y21
    Figure 2020079198000002
    の1つである、請求項1~4のいずれか一項に記載の化合物。
  6. 4は、R4-1~R4-8
    Figure 2020079198000003
    から選択される、請求項1~5のいずれか一項に記載の化合物。
  7. 4は、R4-1~R4-3から選択される、請求項1~6のいずれか一項に記載の化合物。
  8. 1は、シクロプロピル-CH2-、CH≡CCH2-、CH2=CHCH2-、水素又はメチルである、請求項1~7のいずれか一項に記載の化合物。
  9. 5は、水素又はメチルである、請求項1~8のいずれか一項に記載の化合物。
  10. 請求項1~9のいずれか一項に記載の化合物、1種以上の助剤及び希釈剤並びに任意選択により1種以上の他の有効成分を含む組成物。
  11. 昆虫、ダニ類、線虫又は軟体動物を駆除及び防除する方法であって、有害生物、有害生物の生息地又は有害生物による攻撃を受けやすい植物に、殺虫的、殺ダニ的、殺線虫的又は殺軟体動物的に有効な量の、請求項1~9のいずれか一項に記載の化合物又は請求項10に記載の組成物を適用するステップを含む方法。
  12. 昆虫、ダニ類、線虫又は軟体動物による攻撃からの植物繁殖材料の保護の方法であって、前記繁殖材料又は前記繁殖材料が植えられている場所を、有効量の、請求項1~9のいずれか一項に記載の化合物又は請求項10に記載の組成物で処理するステップを含む方法。
  13. 請求項1~9のいずれか一項に記載の化合物又は請求項10に記載の組成物を含むか、又はそれで処理されているか若しくはそれに付着されている、種子などの植物繁殖材料。
  14. 寄生生物の防除を、それを必要としている非ヒト動物内又は上で行う方法であって、有効量の、請求項1~9のいずれか一項に記載の化合物又は請求項10に記載の組成物を投与するステップを含む方法。
  15. 式IIb
    Figure 2020079198000004
    (式中、R1は、CH2Cyp、プロパ-2-イニル、メチル又は水素であり;R5は、水素又はメチルであり;及びR4は、請求項6に記載のR4-1~R4-8から選択される)
    の化合物;及び
    式VIb
    Figure 2020079198000005
    (式中、R5は、水素又はメチルであり;及びR4は、請求項6に記載のR4-1~R4-8から選択される)
    の化合物。
JP2021521375A 2018-10-19 2019-10-17 殺有害生物活性アゾール-アミド化合物 Pending JP2022505376A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP18201598 2018-10-19
EP18201598.2 2018-10-19
EP19159747 2019-02-27
EP19159747.5 2019-02-27
PCT/EP2019/078300 WO2020079198A1 (en) 2018-10-19 2019-10-17 Pesticidally active azole-amide compounds

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022505376A JP2022505376A (ja) 2022-01-14
JPWO2020079198A5 true JPWO2020079198A5 (ja) 2022-10-21

Family

ID=68290000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021521375A Pending JP2022505376A (ja) 2018-10-19 2019-10-17 殺有害生物活性アゾール-アミド化合物

Country Status (9)

Country Link
US (1) US20210395217A1 (ja)
EP (1) EP3867237B1 (ja)
JP (1) JP2022505376A (ja)
CN (1) CN112888680A (ja)
BR (1) BR112021007399A2 (ja)
ES (1) ES2953567T3 (ja)
TW (1) TW202033512A (ja)
UY (1) UY38422A (ja)
WO (1) WO2020079198A1 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
UY38184A (es) 2018-04-17 2019-10-31 Bayer Ag Compuestos heteroarilo-triazol y heteroarilo-tetrazol novedosos como plaguicidas
US20220306599A1 (en) 2019-03-20 2022-09-29 Syngenta Crop Protection Ag Pesticidally active azole amide compounds
US20220274947A1 (en) 2019-07-23 2022-09-01 Bayer Aktiengesellschaft Novel heteroaryl-triazole compounds as pesticides
MX2022000951A (es) * 2019-07-23 2022-02-14 Bayer Ag Novedosos compuestos de heteroaril-triazol como plaguicidas.
AU2020363864A1 (en) 2019-10-09 2022-04-21 Bayer Aktiengesellschaft Novel heteroaryl-triazole compounds as pesticides
KR20220079905A (ko) 2019-10-09 2022-06-14 바이엘 악티엔게젤샤프트 살충제로서의 신규 헤테로아릴-트리아졸 화합물
TW202128650A (zh) 2019-10-11 2021-08-01 德商拜耳動物保健有限公司 作為殺蟲劑之新穎的雜芳基取代之吡𠯤衍生物
TW202134226A (zh) 2019-11-18 2021-09-16 德商拜耳廠股份有限公司 作為殺蟲劑之新穎雜芳基-三唑化合物
TW202136248A (zh) 2019-11-25 2021-10-01 德商拜耳廠股份有限公司 作為殺蟲劑之新穎雜芳基-三唑化合物
EP4077322A1 (en) 2019-12-18 2022-10-26 Intervet International B.V. Anthelmintic compounds comprising azaindoles structure
JP2023507173A (ja) 2019-12-18 2023-02-21 インターベット インターナショナル ベー. フェー. キノリン構造を含む駆虫剤化合物
WO2021165195A1 (en) 2020-02-18 2021-08-26 Bayer Aktiengesellschaft Heteroaryl-triazole compounds as pesticides
TW202208347A (zh) * 2020-05-06 2022-03-01 德商拜耳廠股份有限公司 作為殺蟲劑之新穎雜芳基三唑化合物
EP3929189A1 (en) 2020-06-25 2021-12-29 Bayer Animal Health GmbH Novel heteroaryl-substituted pyrazine derivatives as pesticides
AU2021395477A1 (en) 2020-12-11 2023-06-22 Intervet International B.V. Anthelmintic compounds comprising a thienopyridine structure
EP4281185A2 (en) * 2021-01-23 2023-11-29 Syngenta Crop Protection AG Pesticidally active heteroaromatic compounds
CN117597344A (zh) 2021-05-06 2024-02-23 拜耳公司 烷基酰胺取代的环状咪唑及其作为杀虫剂的用途
EP4119547A1 (en) 2021-07-12 2023-01-18 Basf Se Triazole compounds for the control of invertebrate pests
US20240292840A1 (en) 2021-07-12 2024-09-05 Basf Se Triazole compounds for the control of invertebrate pests
CN118103364A (zh) 2021-08-25 2024-05-28 拜耳公司 作为农药的新的吡嗪基-三唑化合物
AR126995A1 (es) 2021-09-08 2023-12-06 Pi Industries Ltd Sulfoximinas / sulfilimina que contienen compuestos aromáticos de carboxamida y su uso
JPWO2023058748A1 (ja) 2021-10-08 2023-04-13
WO2024191498A1 (en) * 2023-03-13 2024-09-19 Board Of Trustees Of The University Of Arkansas Yeast-microencapsulated larvicide compositions and methods for making and using the same

Family Cites Families (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BR8600161A (pt) 1985-01-18 1986-09-23 Plant Genetic Systems Nv Gene quimerico,vetores de plasmidio hibrido,intermediario,processo para controlar insetos em agricultura ou horticultura,composicao inseticida,processo para transformar celulas de plantas para expressar uma toxina de polipeptideo produzida por bacillus thuringiensis,planta,semente de planta,cultura de celulas e plasmidio
CA1340685C (en) 1988-07-29 1999-07-27 Frederick Meins Dna sequences encoding polypeptides having beta-1,3-glucanase activity
US5169629A (en) 1988-11-01 1992-12-08 Mycogen Corporation Process of controlling lepidopteran pests, using bacillus thuringiensis isolate denoted b.t ps81gg
EP0374753A3 (de) 1988-12-19 1991-05-29 American Cyanamid Company Insektizide Toxine, Gene, die diese Toxine kodieren, Antikörper, die sie binden, sowie transgene Pflanzenzellen und transgene Pflanzen, die diese Toxine exprimieren
DE69034081T2 (de) 1989-03-24 2004-02-12 Syngenta Participations Ag Krankheitsresistente transgene Pflanze
GB8910624D0 (en) 1989-05-09 1989-06-21 Ici Plc Bacterial strains
CA2015951A1 (en) 1989-05-18 1990-11-18 Mycogen Corporation Novel bacillus thuringiensis isolates active against lepidopteran pests, and genes encoding novel lepidopteran-active toxins
DE69018772T2 (de) 1989-11-07 1996-03-14 Pioneer Hi Bred Int Larven abtötende Lektine und darauf beruhende Pflanzenresistenz gegen Insekten.
US5639949A (en) 1990-08-20 1997-06-17 Ciba-Geigy Corporation Genes for the synthesis of antipathogenic substances
UA48104C2 (uk) 1991-10-04 2002-08-15 Новартіс Аг Фрагмент днк, який містить послідовність,що кодує інсектицидний протеїн, оптимізовану для кукурудзи,фрагмент днк, який забезпечує направлену бажану для серцевини стебла експресію зв'язаного з нею структурного гена в рослині, фрагмент днк, який забезпечує специфічну для пилку експресію зв`язаного з нею структурного гена в рослині, рекомбінантна молекула днк, спосіб одержання оптимізованої для кукурудзи кодуючої послідовності інсектицидного протеїну, спосіб захисту рослин кукурудзи щонайменше від однієї комахи-шкідника
US5530195A (en) 1994-06-10 1996-06-25 Ciba-Geigy Corporation Bacillus thuringiensis gene encoding a toxin active against insects
US5631072A (en) 1995-03-10 1997-05-20 Avondale Incorporated Method and means for increasing efficacy and wash durability of insecticide treated fabric
ES2244214T3 (es) 1998-09-15 2005-12-01 Syngenta Participations Ag Piridincetonas utiles como herbicidas.
EP1232147B1 (en) * 1999-11-15 2008-04-02 Janssen Pharmaceutica N.V. Triazoles as farnesyl transferase inhibitors
CN100353846C (zh) 2000-08-25 2007-12-12 辛根塔参与股份公司 新的来自苏云金芽孢杆菌杀虫晶体蛋白的杀虫毒素
WO2003000906A2 (en) 2001-06-22 2003-01-03 Syngenta Participations Ag Plant disease resistance genes
US7230167B2 (en) 2001-08-31 2007-06-12 Syngenta Participations Ag Modified Cry3A toxins and nucleic acid sequences coding therefor
WO2003034823A1 (en) 2001-10-25 2003-05-01 Siamdutch Mosquito Netting Company Limited Treatment of fabric materials with an insecticide
WO2003052073A2 (en) 2001-12-17 2003-06-26 Syngenta Participations Ag Novel corn event
US20050132500A1 (en) 2003-12-22 2005-06-23 Basf Aktiengesellschaft Composition for impregnation of fibers, fabrics and nettings imparting a protective activity against pests
DE102004023894A1 (de) 2004-05-12 2005-12-08 Basf Ag Verfahren zur Behandlung von flexiblen Substraten
DE102005020889A1 (de) 2005-05-04 2006-11-09 Fritz Blanke Gmbh & Co.Kg Verfahren zur antimikrobiellen Ausrüstung von textilen Flächengebilden
JP2008542338A (ja) 2005-06-03 2008-11-27 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 有害生物に対する防御活性を付与する繊維、布、およびネット含浸用組成物
US20090004441A1 (en) 2006-02-03 2009-01-01 Basf Se Process For Treating Substrates
BRPI0812873A2 (pt) 2007-06-12 2014-12-09 Basf Se " processo para fabricar materiais de rede e tecido tratados com pesticida ".
AU2008337660B2 (en) * 2007-12-17 2014-02-06 F. Hoffmann-La Roche Ag Triazole-substituted arylamide derivatives and their use as P2X3 and /or P2X2/3 purinergic receptor antagonists
EP2566871A2 (de) 2010-05-06 2013-03-13 Bayer CropScience AG Verfahren zur herstellung von dithiin-tetracarboxy-diimiden
US9096528B2 (en) 2012-07-04 2015-08-04 Agro-Kanesho Co., Ltd. 2-aminonicotinic acid ester derivative and bactericide containing same as active ingredient
BR112015014191B1 (pt) 2012-12-19 2019-08-27 Bayer Cropscience Ag indanil carboxamidas difluorometilnicotínicas
WO2015095128A1 (en) 2013-12-16 2015-06-25 Asana Biosciences, Llc P2x3 and/or p2x2/3 compounds and methods
PE20180175A1 (es) 2015-04-02 2018-01-22 Bayer Cropscience Ag Nuevos derivados de imidazolilmetilo 5-sustituidos
WO2016202742A1 (en) 2015-06-15 2016-12-22 Bayer Cropscience Aktiengesellschaft Halogen-substituted phenoxyphenylamidines and the use thereof as fungicides
MA42599A (fr) 2015-08-14 2018-06-20 Bayer Cropscience Ag Dérivés de triazole, leurs intermédiaires et leur utilisation comme fongicides
WO2017055469A1 (en) 2015-10-02 2017-04-06 Syngenta Participations Ag Microbiocidal oxadiazole derivatives
WO2017055473A1 (en) 2015-10-02 2017-04-06 Syngenta Participations Ag Microbiocidal oxadiazole derivatives
BR112018011053A2 (pt) 2015-12-02 2018-11-21 Syngenta Participations Ag derivados de oxadiazol microbiocidas
UY37062A (es) 2016-01-08 2017-08-31 Syngenta Participations Ag Derivados de aryl oxadiazol fungicidas
AR108222A1 (es) * 2016-05-05 2018-08-01 Elanco Tiergesundheit Ag Compuestos heteroaril-1,2,4-triazol y heteroaril-tetrazol
WO2018153707A1 (en) 2017-02-22 2018-08-30 Basf Se Crystalline forms of a strobilurin type compound for combating phytopathogenic fungi
AU2019260016B2 (en) * 2018-04-25 2022-11-17 Bayer Aktiengesellschaft Novel heteroaryl-triazole and heteroaryl-tetrazole compounds as pesticides

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2020079198A5 (ja)
JPWO2020070049A5 (ja)
JPWO2020094363A5 (ja)
JP2020002169A5 (ja)
JP2016528189A5 (ja)
EA200700775A1 (ru) Пестицидные смеси
RU2009146754A (ru) Агрохимическая композиция и способ ее получения и использования
IN2014CN01025A (ja)
EA200700769A1 (ru) Синергетические фунгицидные композиции
EA200701839A1 (ru) Бифенил-n-(4-пиридил)метилсульфонамиды
IN2014CN00979A (ja)
CA2338048A1 (en) Benzazoles: benzoxazole, benzthiazole and benzimidazole derivatives
EA200900389A1 (ru) Трёхкомпонентные пестицидные смеси
RU2017104715A (ru) Замещенные пиколиновые и пиримидин-4-карбоновые кислоты, способ их получения и их применение в качестве гербицидов и регуляторов роста растений
RU2012108622A (ru) Пестицидные композиции
JPWO2020208036A5 (ja)
ES2254348T3 (es) Derivados de fenilamidina fungicidas.
JP2016527208A5 (ja)
JP2018513190A5 (ja)
EA200601077A1 (ru) Производные n-арилгидразина для обработки семян
JPWO2020201398A5 (ja)
JPWO2020053365A5 (ja)
TW200508198A (en) Pesticidal (dihalopropenyl) phenylalkyl substituted benzoxazole and benzothiazole derivatives
JP2008542234A5 (ja)
JP2021505557A5 (ja)