JPWO2020065754A1 - テープフィーダ - Google Patents

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Abstract

テープリール(12)から引き出した部品供給テープを部品吸着位置へ送るテープ通路(41)の底面にサブプレート(42)を取り付けると共に、前記サブプレートをフィーダ本体(11)の内側に配置したテープフィーダ(10)において、前記サブプレートには、そのサブプレートの種類を表す種類表示部(45)が設けられている。そして、前記フィーダ本体のうちの前記種類表示部に対応する位置には、作業者が前記フィーダ本体の外側から前記種類表示部を視認可能な覗き窓部(46)が形成されている。

Description

本明細書は、テープリールから引き出した部品供給テープを部品吸着位置へ送るテープ通路の底面にサブプレートを取り付けたテープフィーダに関する技術を開示したものである。
テープフィーダにセットする部品供給テープは、キャリアテープに等ピッチで形成された部品収容凹部に部品を収容し、そのキャリアテープの上面にトップテープ(トップフィルム)を貼着して構成されている。テープフィーダは、部品供給テープを部品吸着位置へ向かってピッチ送りすることで、部品吸着位置の手前でトップテープを剥離して部品供給テープの各部品収容凹部内の部品を順次露出させて部品吸着位置へ送り、その位置で部品を部品実装機の吸着ノズルで吸着して回路基板に実装するようにしている。
テープフィーダの稼働中は、部品供給テープのピッチ送り動作やトップテープの剥離によって生じる振動・衝撃や静電気によって部品供給テープの部品収容凹部内の部品が位置ずれしたり、傾いたり、飛び出したりする可能性があり、これが吸着ノズルの部品吸着ミス(吸着失敗)や斜め吸着等の異常吸着を発生させる原因となる。
この対策として、特許文献1(特開2007−27246号公報)に記載されているように、テープフィーダのテープ通路の底面部にマグネット付きのサブプレート(サポートプレート)を取り付けて、そのマグネットの磁気吸引力によって部品供給テープの部品収容凹部内の底面側に部品を吸引することで、部品収容凹部内の部品の位置ずれ、傾き、飛び出しを防止するようにしたものがある。
特開2007−27246号公報
ところで、部品供給テープの部品の種類によっては、磁気を作用させても問題ない部品もあるが、磁気に弱い部品もあり、また、弱い磁気であれば問題ないが、強い磁気は避けた方が良い部品もある。従って、テープフィーダのテープ通路の底面に取り付けるサブプレートも、使用する部品供給テープの部品の種類に応じて、磁気の強さの異なるサブプレートと交換できるようにすることが望ましい。サブプレートを交換できない場合は、使用する部品供給テープの部品の種類に応じて、磁気の強さの異なるサブプレートを取り付けたテープフィーダと交換する必要がある。
従って、作業者は、テープフィーダに部品供給テープをセットする際に、テープフィーダに取り付けられているサブプレートの種類が部品供給テープの部品の種類に適合しているか否かを確認する必要がある。
しかし、テープフィーダ内部のテープ通路の底面に取り付けられたサブプレートは、テープフィーダの内部に隠れて目視では確認できないため、作業者が間違った種類のサブプレートに気付かずに部品供給テープをテープフィーダにセットしてしまう人為ミスが発生する可能性がある。その結果、間違った種類のサブプレートで生産を開始してしまい、吸着ノズルの部品吸着ミスや斜め吸着等の異常吸着を発生させたり、磁気に弱い部品をサブプレートの磁気で損傷させてしまう可能性があった。
上記課題を解決するために、テープリールから引き出した部品供給テープを部品吸着位置へ送るテープ通路の底面にサブプレートを取り付けると共に、前記サブプレートをフィーダ本体の内側に配置したテープフィーダにおいて、前記サブプレートには、そのサブプレートの種類を表す種類表示部が設けられ、前記フィーダ本体のうちの前記種類表示部に対応する位置には、作業者が前記フィーダ本体の外側から前記種類表示部を視認可能な覗き窓部が形成された構成となっている。
この構成では、作業者がフィーダ本体内部のテープ通路の底面に取り付けられているサブプレートの種類を確認する場合に、フィーダ本体の覗き窓部からサブプレートの種類表示部が見えるため、作業者がサブプレートの種類を目視で簡単に確認することができる。
図1は一実施例のテープフィーダの斜視図である。 図2はテープフィーダのテープ通路及びその周辺部分を示す斜視図である。 図3はテープフィーダのテープ通路及びその周辺部分を示す側面図である。 図4はフィーダ本体の覗き窓部及びその周辺部分を示す側面図である。 図5はサブプレートの拡大側面図である。 図6はテープフィーダの制御系の構成を示すブロック図である。 図7は部品実装機のフィーダセット部にセットしたテープフィーダの上端面部側の保持構造を拡大して示す縦断正面図である。 図8は部品実装機のフィーダセット部にセットしたテープフィーダの上端面部側のクランプ構造を拡大して示す一部破断側面図である。
以下、図面を用いて本明細書に開示した一実施例を説明する。
まず、テープフィーダ10全体の構成を説明する。
図1に示すように、テープフィーダ10の薄型ケース状のフィーダ本体11内には、部品供給テープ(図示せず)が巻回されたテープリール12を交換可能(着脱可能)に収容するリール収容スペース13が設けられている。このリール収容スペース13の下部側部分には、リール収容スペース13内に収容したテープリール12の下部側部分をカバーする下部側リールカバー14が設けられている。リール収容スペース13の上部側部分には、リール収容スペース13内に収容したテープリール12の上部側部分をカバーする上部側リールカバー15がその上端部両側を支点にして開閉回動可能に設けられている。
リール収容スペース13からテープリール12を取り出す場合には、上部側リールカバー15をその上端部両側を支点にして上方に回動してリール収容スペース13の上部側を開放して、リール収容スペース13内のテープリール12の上部側を手で掴んで少し手前側に傾けながらテープリール12を斜め上方に抜き出す。一方、テープリール12をリール収容スペース13内にセットする場合には、上部側リールカバー15を開放したリール収容スペース13内に斜め上方からテープリール12を差し込んで当該テープリール12の下部側を下部側リールカバー14の内側に差し込んで上部側リールカバー15を閉じれば、リール収容スペース13内へのテープリール12のセットが完了する。
この場合、リール収容スペース13の中心部にテープリール12の中心穴16に嵌まる短いリール保持軸(図示せず)を設けて、その短いリール保持軸でテープリール12を回転可能に支持する構成としても良い。この構成を採用する場合は、テープリール12の中心穴16に嵌まるリール保持軸がテープリール12の着脱性を阻害しないように、リール保持軸の長さをテープリール12の中心穴16の長さよりも短くする(例えば1/2〜1/3の長さにする)ことが好ましい。或は、リール収容スペース13の下部側に、テープリール12の外周に沿って複数のローラ(図示せず)を設けて、これら複数のローラでテープリール12の外周を回転可能に受け支持する構成としても良い。
フィーダ本体11の上端面部のうち、フィーダ本体11の取り付け方向側の端面部に近い位置に、部品実装機30(図6参照)の吸着ノズル(図示せず)で部品を吸着する部品吸着位置が設定されている。
フィーダ本体11のうち、リール収容スペース13とフィーダ本体11の取り付け方向側の端面部との間のスペースは、電装品収容スペース20となっている。この電装品収容スペース20には、リール収容スペース13内のテープリール12から部品供給テープを引き出して部品吸着位置へピッチ送りするテープ送り装置18(図6参照)と、そのピッチ送り動作を制御する制御装置19(図6参照)等の各種電装品が設けられている。テープ送り装置18は、サーボモータ、ステッピングモータ等のモータ(図示せず)を駆動源としてスプロケット29(図2参照)を回転駆動し、このスプロケット29の歯を部品供給テープの送り孔に噛み合わせて該スプロケットを所定回転角度ずつ間欠的に回転させることで、テープリール12から部品供給テープを1ピッチ分ずつ引き出して部品吸着位置へピッチ送りするようになっている。
フィーダ本体11の取り付け方向側の端面部のうち、その高さ方向の中央よりも高い位置(本実施例ではフィーダ本体11の上端面部に近い位置)には、部品実装機30のフィーダセット部31(図7参照)に対して位置決めする2本の位置決めピン21,21(位置決め部)が上下方向に所定間隔を隔てて設けられている。これら2本の位置決めピン21,21の間には、電源供給及び通信兼用のコネクタ22が設けられ、このフィーダ本体11のコネクタ22を部品実装機30側のコネクタ40(図6参照)に差し込み接続することで、部品実装機30側からフィーダ本体11内のテープ送り装置18や制御装置19等の各種電装品に電源が供給されると共に、部品実装機30の制御装置32(図6参照)とフィーダ本体11の制御装置19との間で制御信号やセンサ信号等の各種信号が送受信される。
次に、部品実装機30のフィーダセット部31に対してフィーダ本体11をセット状態(取り付け状態)に保持する構成を説明する。
フィーダ本体11の上端面部には、上部保持部材として、T字型断面のガイドレール23がフィーダ本体11の着脱方向に延びるように設けられている。これに対応して、図7に示すように、部品実装機30のフィーダセット部31の上部側の部材31aには、フィーダ本体11のT字型断面のガイドレール23がフィーダ本体11の着脱方向にスライド移動可能に嵌合するT字型断面のスロット溝33がフィーダ本体11の着脱方向に延びるように設けられている。これにより、フィーダ本体11のT字型断面のガイドレール23がフィーダセット部31のT字型断面のスロット溝33に嵌まることで、フィーダ本体11の着脱方向へのスライド移動が案内され且つ下方への抜止めがなされた状態に保持される。フィーダセット部31の上部側の部材31aには、複数のスロット溝33が所定間隔で設けられ、フィーダセット部31内に複数のフィーダ本体11をセットできるようになっている。
また、フィーダ本体11の上端面部のうち、フィーダ本体11の取り外し方向側の端面部に近い位置に、部品実装機30のフィーダセット部31に対してフィーダ本体11を取り付け状態にクランプするクランプ装置24(図8参照)が設けられている。このクランプ装置24は、クランプ動作時にフィーダ本体11の上端面部から斜め上方へ突出するクランプ部材25と、このクランプ部材25をクランプ方向である斜め上方へ付勢するスプリング等のばね26と、クランプ部材25をクランプ解除方向である斜め下方へ引っ込めるクランプ解除動作を操作する操作レバー27(操作部)とを備えている。操作レバー27は、フィーダ本体11の取り外し方向側の端面部から突出するように配置されている。
一方、部品実装機30のフィーダセット部31の上部側の部材31aのうち、クランプ部材25に対応する位置には、クランプ穴34(図8参照)が設けられ、このクランプ穴34にクランプ部材25が嵌まり込むことで、フィーダ本体11が取り付け状態にクランプされるようになっている。この場合、図8に示すように、ばね26によってクランプ部材25がフィーダ本体11の取り外し方向側の斜め上方に押し上げられることで、クランプ部材25の上端部がクランプ穴34のうちのフィーダ本体11の取り外し方向側の側面に押し当てられた状態となり、その反作用によってフィーダ本体11が取り付け方向側に押し付けられて、フィーダ本体11が精度良く位置決めされる共に、コネクタ22,40の接続状態が保持されるようになっている。
図1に示すように、フィーダ本体11の下端面部には、下部保持部材として、I字型断面のガイドレール28がフィーダ本体11の着脱方向に延びるように設けられている。これに対応して、部品実装機30のフィーダセット部31の下部側の部材(図示せず)には、フィーダ本体11のI字型断面のガイドレール28がフィーダ本体11の着脱方向にスライド移動可能に嵌合するI字型断面のレール溝(図示せず)が設けられ、フィーダ本体11のI字型断面のガイドレール28がフィーダセット部31のI字型断面のレール溝に嵌まることで、フィーダ本体11の着脱方向へのスライド移動が案内され且つ上方へ抜止めされない状態に保持される。これにより、部品実装機30のフィーダセット部31の高さ寸法の製造ばらつきやフィーダ本体11の高さ寸法の製造ばらつきが多少大きくなっても、フィーダ本体11の着脱方向へのスライド移動時に摩擦抵抗力が大きくなることを防止でき、フィーダ本体11の着脱をスムーズに行うことができる。
テープリール12から引き出した部品供給テープを部品吸着位置へピッチ送りするテープ通路41の底面には、サブプレート42(図4及び図5参照)がねじ止め又は係合等により交換可能に取り付けられている。テープ通路41の底面に取付可能なサブプレート42の種類は、部品供給テープの部品に対する磁気的な特性(例えば磁気吸引力の有無や磁気吸引力の大小等)及び/又はサブプレート42の材質(例えば鉄等の磁性金属、アルミ等の非磁性金属、樹脂等)によって分類されている。複数種類のサブプレート42の中から選択したサブプレート42がテープ通路41の底面に取り付けられている。
図5に例示したサブプレート42は、その下面にプレート状のマグネット43が接着等により固定され、部品供給テープの部品に対して磁気吸引力を作用させてピッチ送り中の部品の姿勢を安定させるようにしている。このサブプレート42の所定位置には、突片部44が垂れ下がるように設けられ、この突片部44の表面に当該サブプレート42の種類を文字、記号、図柄、色のいずれかで表す種類表示部45が設けられている。この種類表示部45は、刻印、インクジェット等の印刷、塗布、シール貼着等のいずれかで形成されている。
一方、フィーダ本体11のうちの種類表示部45に対応する位置には、作業者がフィーダ本体11の外側から種類表示部45を視認可能な覗き窓部46が形成されている。
尚、テープ通路41の上面側には、当該テープ通路41内を通る部品供給テープを上方から押えるテープ押えカバー47,48(図3及び図4参照)が被せられている。図1及び図2では、テープ押えカバー47,48が取り外された状態でテープ通路41が図示されている。
以上説明した本実施例によれば、サブプレート42に、そのサブプレート42の種類を表す種類表示部45が設けられ、フィーダ本体11のうちの種類表示部45に対応する位置に、作業者がフィーダ本体11の外側から種類表示部45を視認可能な覗き窓部46が形成されているため、作業者がフィーダ本体11内部のテープ通路41の底面に取り付けられているサブプレート42の種類を確認する場合に、フィーダ本体11の覗き窓部46からサブプレート42の種類表示部45が見えるようになり、作業者がサブプレート42の種類を目視で簡単に確認することができる。これにより、作業者が間違った種類のサブプレート42に気付かずに部品供給テープをテープフィーダ10にセットしてしまう人為ミスが発生することを未然に防止できる。
尚、本実施例では、フィーダ本体11の内側にテープリール12を収容する構成としたが、フィーダ本体の外側にリールホルダを設けて、このリールホルダ内にテープリールを収容する構成としても良い。
その他、本発明は、上記実施例に限定されず、例えば、種類表示部45と覗き窓部46の位置や形状を変更したり、テープフィーダ10の構成を適宜変更しても良い等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できることは勿論である。
10…テープフィーダ、11…フィーダ本体、12…テープリール、13…リール収容スペース、14…下部側リールカバー、15…上部側リールカバー、18…テープ送り装置、30…部品実装機、31…フィーダセット部、41…テープ通路、42…サブプレート、43…マグネット、45…種類表示部、46…覗き窓部、47,48…テープ押えカバー

Claims (5)

  1. テープリールから引き出した部品供給テープを部品吸着位置へ送るテープ通路の底面にサブプレートを取り付けると共に、前記サブプレートをフィーダ本体の内側に配置したテープフィーダにおいて、
    前記サブプレートには、そのサブプレートの種類を表す種類表示部が設けられ、
    前記フィーダ本体のうちの前記種類表示部に対応する位置には、作業者が前記フィーダ本体の外側から前記種類表示部を視認可能な覗き窓部が形成されている、テープフィーダ。
  2. 前記サブプレートの種類は、前記部品供給テープの部品に対する磁気的な特性及び/又は前記サブプレートの材質によって分類されている、請求項1に記載のテープフィーダ。
  3. 前記種類表示部は、文字、記号、図柄、色のいずれかで表されている、請求項1又は2に記載のテープフィーダ。
  4. 前記サブプレートは、複数種類のサブプレートの中から選択して前記テープ通路の底面に取り付け可能となっている、請求項1乃至3のいずれかに記載のテープフィーダ。
  5. 前記フィーダ本体は、薄型ケース状に形成され、
    前記テープリールは、前記フィーダ本体の内側に収容されている、請求項1乃至4のいずれかに記載のテープフィーダ。
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