JP2009054656A - 部品供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子部品の挙動の安定のために、キャリアテープ内の磁性体を有する電子部品を磁力で吸引するマグネットが設けられた支持体を使用しない場合には、紛失しないように収納する部品供給装置を提供する。
【解決手段】ユニットフレーム21に収納用開口50を形成し、これより大きな収納凹部51を形成する。収納凹部51は板バネの両側片43A及び上片43Bを収納する収納主収納部51Aと、下片43Cを収納する副収納部51Bとを備えている。部品供給ユニットから取り外した板バネの上片43Bを収納凹部51に向けながら、主収納部51A内に下片43Cが形成されていない側片43Aを収納用開口50を介して主収納部51A内に入れ、収納用開口50からはその先端の一部が見えないようにすると共にこれとは反対方向に少し戻して他端の一部も見えないようにして、副収納部51Bを形成する面上に下片43Cをビス52により固定する。
【選択図】図8

Description

本発明は、電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とすると共に、前記カバーテープが剥離されたキャリアテープの部品収納部内の磁性体を有する電子部品を吸引するマグネットが取付けられた支持体を有する部品供給装置に関する。
電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とする部品供給装置は、例えば特開2002−9490号公報などに開示されており、収納テープの送りの際にカバーテープをキャリアテープから剥離するが、この剥離や送りの際にキャリアテープに収納された微小な電子部品が暴れたり、ときに立ったりして、吸着ノズルが電子部品を吸着できないか、或いは電子部品の誤った面を吸着するなどの吸着ミスが発生して、吸着ノズルによる吸着率の低下を招いていた。このため、カバーテープの剥離の際に、電子部品の挙動を安定化させて、吸着率の向上を図るために、キャリアテープ内の磁性体を有する電子部品を磁力で吸引するマグネットが設けられた支持体を設け、更にこのマグネットの磁力によりキャリアテープの部品収納部内の電子部品の姿勢の安定を図っている。
特開2002−9490号公報
しかしながら、磁性体を備えた電子部品の種類によっては、電子部品の性能に悪影響を及ぼす虞れがあり、電子部品の挙動を悪化させることもある。
そこで本発明は、磁力が性能に悪影響を及ぼす場合に、マグネットを使用できないので、マグネットを有する支持体を部品供給装置の側面部に簡単に収納できるようにすることを目的とする。
このため第1の発明は、電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とすると共に、前記カバーテープが剥離されたキャリアテープの部品収納部内の磁性体を有する電子部品を吸引するマグネットが取付けられた支持体を有する部品供給装置において、前記支持体の収納部を備えたことを特徴とする。
第2の発明は、電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とすると共に、前記カバーテープが剥離されたキャリアテープの部品収納部内の磁性体を有する電子部品を吸引するマグネットが取付けられた支持体を有する部品供給装置において、前記支持体を装置本体側面に形成した収納部に収納可能としたことを特徴とする。
第3の発明は、電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とすると共に、前記カバーテープが剥離されたキャリアテープの部品収納部内の磁性体を有する電子部品を吸引するマグネットが取付けられた支持体を有する部品供給装置において、装置本体側面に収納用開口及びこの収納用開口より大きな収納凹部を形成して、この収納凹部内に前記支持体を固定部材で固定して収納可能としたことを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明において、前記支持体はその両端部から上方へ延びて形成された中間部の平面部に前記マグネットが取り付けられるように構成され、前記支持体を収納する前記装置本体側面を上面とした状態で前記収納用開口を介して上下方向を逆さまにした前記支持体の一端側から前記収納凹部内に収納して他端側を前記固定部材で固定したことを特徴とする。
本発明は、電子部品の挙動を安定化させて、吸着率の向上を図るために、キャリアテープ内の磁性体を有する電子部品を磁力で吸引するマグネットが設けられた支持体を使用しない場合には、紛失しないように側面部に簡単に収納できる部品供給装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、部品供給装置と電子部品装着装置本体とから構成される電子部品装着装置について説明する。この電子部品装着装置は、いわゆる高速型のガントリー型装着装置である多機能型チップマウンタであり、各種電子部品をプリント基板Pに実装できる。
図1は電子部品装着装置の平面図であり、電子部品装着装置本体1は、機台2と、この機台2の中央部に左右方向に延在するコンベア部3と、機台2の前部(図示の下側)及び後部(図示の上側)にそれぞれ配設した2組の部品装着部4、4及び2組の部品供給部5、5とを備えている。そして、部品供給部5には、電子部品供給装置である複数個の部品供給ユニット6が着脱自在に組み込まれて電子部品装着装置が構成される。
前記コンベア部3は、中央のセットテーブル8と、左側の供給コンベア9と、右側の排出コンベア10とを備えている。プリント基板Pは、供給コンベア9からセットテーブル8に供給され、セットテーブル8で電子部品の装着を受けるべく不動に且つ所定の高さにセットされる。そして、電子部品の装着が完了したプリント基板Pは、セットテーブル8から排出コンベア10を介して下流側装置に排出される。
各部品装着部4には、ヘッドユニット13を移動自在に搭載したXYステージ12が配設されると共に、部品認識カメラ14及びノズルストッカ15が配設されている。ヘッドユニット13には、電子部品を吸着および装着するための2つの装着ヘッド16、16と、プリント基板Pの位置を認識するための1台の基板認識カメラ17とが搭載されている。なお、通常、両部品装着部4、4のXYステージ12、12は交互運転となる。
前記各XYステージ12はY軸駆動モータによりビーム12AがY方向に移動し、X軸駆動モータにより前記ヘッドユニット13がX方向に移動し、結果としてヘッドユニット13はXY方向に移動することとなる。
各部品供給部5には、フィーダベース19上に多数の部品供給装置である部品供給ユニット6を横並びに且つ着脱自在に備えている。各部品供給ユニット6には、多数の電子部品をキャリアテープの各収納部に一定の間隔で収容した収納テープが搭載されており、収納テープを間欠送りすることで、部品供給ユニット6の先端から部品装着部4に電子部品が1個ずつ供給される。
この電子部品装着装置本体1の装着データに基づく運転は、先ずXYステージ12を駆動しヘッドユニット13を部品供給ユニット6に臨ませた後、装着ヘッド16に設けた吸着ノズル18を下降させるにより所望の電子部品をピックアップする(取出す)。続いて装着ヘッド16を上昇させてから、XYステージ12を駆動して電子部品を部品認識カメラ14の直上部まで移動させ、その吸着姿勢及び吸着ノズル18に対する位置ずれを認識する。次に、装着ヘッド16をセットテーブル8上の基板Pの位置まで移動させ、基板認識カメラ17で基板Pの位置を認識した後、前記部品認識カメラ14及び基板認識カメラ17による認識結果に基づき前記XYステージ12のX軸駆動モータ、Y軸モータ及び吸着ノズル18のθ軸モータを補正移動させて電子部品をプリント基板P上に装着する。
次に図2に基づき、前記部品供給ユニット6について説明する。この部品供給ユニット6はユニットフレーム21と、部品供給部5に回転自在に装着した収納テープリールに巻回した状態で順次繰り出された収納テープを電子部品のピックアップ位置(吸着取出位置)まで間欠送りするテープ送り機構(テープ送り装置)22と、ピックアップ位置の手前で収納テープのカバーテープを引き剥がすためのカバーテープ剥離機構(図示せず)とから構成される。
前記収納テープリールから繰り出された収納テープは、ピックアップ位置の手前のテープ経路に配設したサプレッサ23の下側を潜るようにして、ピックアップ位置に送り込まれる。このサプレッサ23にはピックアップ用の開口23Aが開設されている。また、前記サプレッサ23にはスリット23Bが形成されており、このスリット23Bから収納テープのカバーテープが引き剥がされ、収納部26内に収納される。すなわち、収納テープに搭載した電子部品はカバーテープを引き剥がされた状態で、ピックアップ用の開口23Aまで送られ、前記吸着ノズル18によりピッアップされることとなる。
次に、前記テープ送り機構22について説明する。テープ送り機構22は、その出力軸に第1歯車を設けた正逆転可能な駆動源であるサーボモータ(図示せず)と、前記第1歯車との間にタイミングベルトが張架された第2歯車を一端部に備えて支持体にベアリングを介して回転可能に支持された回転軸(図示せず)と、この回転軸の中間部に設けられたウォーム歯車と噛み合うウォームホィールを備えると共に収納テープに形成した送り孔に噛み合ってこれを送るスプロケット27とから構成される。そして、ユニットフレーム21の中間仕切体をウォームホィール28及びスプロケット27の支軸29が貫通している。
従って、部品供給ユニット6における収納テープ内の電子部品を供給すべく前記サーボモータが駆動して正転すると、タイミングベルトを介して第1及び第2歯車が回転することにより回転軸のみ回転し、ウォーム歯車及びウォームホィール28を介してスプロケット27が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔を介して収納テープが間欠送りされる。
また、前記サプレッサ23は支持部となる両垂直片とスプロケット27の歯に送り孔が噛み合った収納テープが外れないように押さえる水平片とから概ね断面がコ字形状を呈し、前記ユニットフレーム21に係止されると共にこの係止が解除されると前記垂直片が後部のピン30を支点として回動可能に支持される。そして、このサプレッサ23前部がロックされると、このサプレッサは下方に付勢されて、スプロケット27の送り歯に送り孔が噛み合った収納テープが外れないように押圧する。
なお、収納テープのカバーテープの剥離支点となる前記サプレッサ23を上方へ回動させて保持した状態で、部品供給ユニット6の側方から前記ユニットフレーム21に形成された装填用開口31を介して前記収納テープを部品供給ユニット6に装填できるように構成される。
そして、部品供給ユニット6のフィーダベース19への取付の際に、作業者が把手40を持って該部品供給ユニット6をフィーダベース19に設けられた一対の案内部材に被案内部材41が案内されながら奥行き方向に移動して、ローラ42が電子部品装着装置本体1に設けられる係止部材に係止することとなる。そして、一対の案内部材に被案内部材41が案内されて、フィーダベース19上を被案内部材41を摺動(スライド)させながら、前記部品供給ユニット6を取付るべく移動させた際に、フィーダベース19の奥行き側の端部には前記被案内部材41が当接することにより当該部品供給ユニット6の前後方向の位置を規制する前後規制部材(図示せず)が設けられている。
なお、前記サプレッサ23は収納テープやカバーテープ剥離後のキャリアテープをテープ案内シュート44に常時押圧してスプロケット27のテープ送り歯からキャリアテープのテープ送り孔が抜けて外れないように作用する。そして、前記テープ案内シュート44の収納テープの搬送方向に沿って中間部には案内溝45が開設されており、この案内溝45を除くテープ案内シュート44の案内面44A、44Aが前記収納テープやカバーテープ剥離後のキャリアテープのテープ幅方向の両端部を支持案内している。
そして、カバーテープを剥離した直後のキャリアテープ内の磁性体を有する電子部品を吸引するマグネット39が取り付けられた支持体である板バネ43を前記案内溝45内に配設し、この板バネ43の下片43Cを固定ネジ46により案内溝45を形成する底面45Aに固定する。この板バネ43は、斜片である両側片43Aと、水平片である上片43Bと及び一方の側片43Aから水平に延びた下片43Cとを備え、前記上片43Bの裏面にマグネット39が取り付けられている。
そして、図4に示すように、収納テープが無い状態では、板バネ43の上片43Bの上端レベルはテープ案内シュート44の案内面44A、44Aレベルよりやや低い。従って、図5に示すように、基材に間隔子を備えて部品収納部Cbを形成した紙テープを装填した状態では、キャリアテープCc裏面に板バネ43の上片43B上面が接触しないか、僅か接触する程度である。
また、図6に示すように、合成樹脂材料で作製されたエンボステープを装填した状態では、板バネ43はエンボステープのキャリアテープCcにより上方から押圧されて両側片43Aが広げられ、結果としてカバーテープCaが剥離した直後のキャリアテープCcをサプレッサ23に下方から押圧することとなる。
従って、紙テープ、エンボステープのいずれにおいても、この板バネ43を使用でき、この板バネ43に取り付けられたマグネット39の磁力により、カバーテープCa剥離の際や収納テープCの送りの際に、キャリアテープCc内の磁性体を有する電子部品Dを磁力で吸引して、部品収納部Cb内の微小な電子部品Dの挙動を安定させ、吸着ノズル18による吸着率を向上させることができる。
しかしながら、磁性体を備えた電子部品Dの種類によっては、マグネット39の磁力が電子部品Dの性能に悪影響を及ぼすことがある。そこで、磁力が電子部品Dの性能に悪影響を及ぼす場合には、マグネット39を使用できないので、マグネット39を有する支持体43を部品供給ユニット6から取り外して、この部品供給ユニット6の側面部に収納させる。
即ち、先ず前記サプレッサ23とユニットフレーム21との係止を解除して、サプレッサ23をピン30を支点として揺動させ、固定ネジ46を外すことにより板バネ43をテープ案内シュート44から外して、部品供給ユニット6の側面部に収納させる。
次に、この収納構造について説明すると、部品供給ユニット6の側面部であるユニットフレーム21はアルミダイキャスト部21Aとその上の、例えばステンレス製の側面カバー21Bとから構成され、このユニットフレーム21の側面カバー21Bに横細長の収納用開口50を形成し、更にこの収納用開口50より大きな横細長の収納凹部51をアルミダイキャスト部21Aに形成する。この収納凹部51は、板バネ43の両側片43A及び上片43Bを収納する収納空間が深い主収納部51Aと、下片43Cを収納する収納空間が浅い副収納部51Bとを備えている。
そして、前記板バネ43を収納する前記部品供給ユニット6側面を上面とした状態でこの板バネ43上下方向を逆さまにして、前記板バネ43の上片43Bを収納凹部51に向けながら、収納空間が深い主収納部51A内に前記板バネ43の下片43Cが形成されていない側片43Aを側面カバー21に開設された収納用開口50を介して主収納部51A内に入れ、矢印A方向へ移動させて収納用開口50からは側面カバー21Bの存在により板バネ43の側片43Aの先端の一部が見えないようにして、副収納部51Bを形成する面上に板バネ43の下片43Cをビス52により固定する。従って、板バネ43の下片43Cが形成されていない側片43Aが側面カバー21Bより外方へ突出することが防止され、板バネ43の変形が防止できる。
このように、磁力が電子部品Dの性能に悪影響を及ぼす場合には、マグネット39を使用できないので、マグネット39を有する支持体43を部品供給ユニット6から取り外して、この部品供給ユニット6の側面部に収納させることができるの。従って、この支持体43を紛失することが無く、また収納しても部品供給ユニット6をフィーダベース19上に多数並設しても邪魔することもない。
なお、2つの収納テープを用いて電子部品を並行に供給するデュアルレーンの部品供給ユニットの場合には、収納凹部51を当該部品供給ユニットの両側面に形成する。
また、板バネ43が収納凹部51内に収納された際に、板バネ43の左先端(図7及び図8における)は側面カバー21Bに当たっても当たらなくともよく、収納凹部51を深く形成できないときは、当たってもよく、左先端が部品供給ユニットの側面より突出することを側面カバー21Bによって防止できる。
以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
電子部品装着装置の平面図である。 部品供給ユニットの側面図である。 部品供給ユニットの要部拡大断面図である。 部品供給ユニットの収納テープが装填されていない状態の要部拡大断面図である。 部品供給ユニットの紙テープが装填された状態の要部拡大断面図である。 部品供給ユニットのエンボステープが装填された状態の要部拡大断面図である。 部品供給ユニットの板バネの収納部を示す要部拡大側面図である。 部品供給ユニットの板バネの収納部を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
1 電子部品装着装置本体
6 部品供給ユニット
21 ユニットフレーム
23 サプレッサ
39 マグネット
43 板バネ
50 収納用開口
51 収納凹部
51A 主収納部
51B 副収納部
52 ビス

Claims (4)

  1. 電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とすると共に、前記カバーテープが剥離されたキャリアテープの部品収納部内の磁性体を有する電子部品を吸引するマグネットが取付けられた支持体を有する部品供給装置において、前記支持体の収納部を備えたことを特徴とする部品供給装置。
  2. 電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とすると共に、前記カバーテープが剥離されたキャリアテープの部品収納部内の磁性体を有する電子部品を吸引するマグネットが取付けられた支持体を有する部品供給装置において、前記支持体を装置本体側面に形成した収納部に収納可能としたことを特徴とする部品供給装置。
  3. 電子部品を収納するキャリアテープの部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離して部品取出位置まで前記部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記部品取出位置にて電子部品の取り出しを可能とすると共に、前記カバーテープが剥離されたキャリアテープの部品収納部内の磁性体を有する電子部品を吸引するマグネットが取付けられた支持体を有する部品供給装置において、装置本体側面に収納用開口及びこの収納用開口より大きな収納凹部を形成して、この収納凹部内に前記支持体を固定部材で固定して収納可能としたことを特徴とする部品供給装置。
  4. 前記支持体はその両端部から上方へ延びて形成された中間部の平面部に前記マグネットが取り付けられるように構成され、前記支持体を収納する前記装置本体側面を上面とした状態で前記収納用開口を介して上下方向を逆さまにした前記支持体の一端側から前記収納凹部内に収納して他端側を前記固定部材で固定したことを特徴とする請求項3に記載の部品供給装置。
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