JPH0451543A - 部品搬送治具 - Google Patents
部品搬送治具Info
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- JPH0451543A JPH0451543A JP2161064A JP16106490A JPH0451543A JP H0451543 A JPH0451543 A JP H0451543A JP 2161064 A JP2161064 A JP 2161064A JP 16106490 A JP16106490 A JP 16106490A JP H0451543 A JPH0451543 A JP H0451543A
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Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、部品の搬送治具に関し、特に電子部品などの
高精度部品の手動運搬および自動搬送に共通して使用さ
れ、部品の品質確保と安全な搬送が可能とされる部品搬
送治具に適用して有効な技術に関する。
高精度部品の手動運搬および自動搬送に共通して使用さ
れ、部品の品質確保と安全な搬送が可能とされる部品搬
送治具に適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術]
従来、電子部品の運搬治具としては、たとえば特開昭6
0−194599号および特開昭61−2396号公報
などに記載されるように、主に電子部品の収納を目的と
した収納治具が一般的に知られている。その概要は、収
納治具が導電性の樹脂材料によって形成され、収納され
る電子部品の静電破壊を防止できる構造となっている。
0−194599号および特開昭61−2396号公報
などに記載されるように、主に電子部品の収納を目的と
した収納治具が一般的に知られている。その概要は、収
納治具が導電性の樹脂材料によって形成され、収納され
る電子部品の静電破壊を防止できる構造となっている。
また、半導体集積回路などの電子部品のように回路の微
細化が進み、これに伴って電子部品の搬送時にふける塵
埃などの異物管理が重要性を増し、品質の確保が必要と
なってきている。
細化が進み、これに伴って電子部品の搬送時にふける塵
埃などの異物管理が重要性を増し、品質の確保が必要と
なってきている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前記のような従来技術にふいては、いずれも
電子部品の静電気対策のみが考慮され、電子部品の収納
および取りaし時における摺動面の摩耗による塵埃発生
について配慮がされておらず、品質の確保が図れないと
いう問題があり、特にクリーンルーム内における高精度
部品の部品搬送においては良好に適用できないという不
具合がある。
電子部品の静電気対策のみが考慮され、電子部品の収納
および取りaし時における摺動面の摩耗による塵埃発生
について配慮がされておらず、品質の確保が図れないと
いう問題があり、特にクリーンルーム内における高精度
部品の部品搬送においては良好に適用できないという不
具合がある。
また、従来の収納治具は、主に電子部品の収納を目的と
したものであり、たとえば複数の電子部品を多段状に収
納して搬送する場合などにおいては、収納された電子部
品の飛び出しなどによる破損などについても配慮がされ
ておらず、電子部品の手動による運搬、および製造工程
における自動搬送などに使用できないという問題がある
。
したものであり、たとえば複数の電子部品を多段状に収
納して搬送する場合などにおいては、収納された電子部
品の飛び出しなどによる破損などについても配慮がされ
ておらず、電子部品の手動による運搬、および製造工程
における自動搬送などに使用できないという問題がある
。
従って、従来の収納治具においては、電子部品の品質確
保と、安全性および信頼性の高い手動搬送および自動搬
送ができないという問題がある。
保と、安全性および信頼性の高い手動搬送および自動搬
送ができないという問題がある。
そこで、本発明の目的は、特に電子部品などの高精度部
品の搬送において、部品の品質確保と、安全性および信
頼性の高い搬送が可能とされ、手動搬送および自動搬送
に共通して使用することができる部品搬送治具を提供す
ることにある。
品の搬送において、部品の品質確保と、安全性および信
頼性の高い搬送が可能とされ、手動搬送および自動搬送
に共通して使用することができる部品搬送治具を提供す
ることにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
[課題を解決するための手段]
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明の部品搬送治具は、単数または複数個
の部品が収納され、かつ所定の寸法に形成される部品容
器を備え、この部品容器が段状に複数個収納される部品
搬送治具であって、部品搬送治具の相対する内側面に部
品容器収納用の複数の溝が形成され、これらの複数の溝
に対応して部品容器および部品の識別手段確認用および
洗浄用の複数の開放窓が形成され、かつ部品容器の飛び
出し防止用のストッパを備え、さらに部品搬送治具の底
面に設蓋時位置決め用の位蓋決め孔が形成され、部品搬
送治具が電気良導体材料で、かつ硬質表面に形成される
ものである。
の部品が収納され、かつ所定の寸法に形成される部品容
器を備え、この部品容器が段状に複数個収納される部品
搬送治具であって、部品搬送治具の相対する内側面に部
品容器収納用の複数の溝が形成され、これらの複数の溝
に対応して部品容器および部品の識別手段確認用および
洗浄用の複数の開放窓が形成され、かつ部品容器の飛び
出し防止用のストッパを備え、さらに部品搬送治具の底
面に設蓋時位置決め用の位蓋決め孔が形成され、部品搬
送治具が電気良導体材料で、かつ硬質表面に形成される
ものである。
[作用]
前記した部品搬送治具によれば、形状および構造面にお
いては、部品容器収納用の複数の溝に対応して複数の開
放窓が形成されることにより、部品容器およびこの部品
容器に収納された部品の識別手段を容易に確認すること
ができると同時に、部品の洗浄時における洗浄液の回り
込みを向上させることができる。
いては、部品容器収納用の複数の溝に対応して複数の開
放窓が形成されることにより、部品容器およびこの部品
容器に収納された部品の識別手段を容易に確認すること
ができると同時に、部品の洗浄時における洗浄液の回り
込みを向上させることができる。
また、部品容器の飛び出し防止用のストッパを備えるこ
とにより、手動運搬時および自動搬送時における収納さ
れた部品の落下を防止することができる。
とにより、手動運搬時および自動搬送時における収納さ
れた部品の落下を防止することができる。
さらに、部品搬送治具の底面に位蓋決め孔が形成される
ことにより、部品搬送治具の設置時における設置位置、
収納および取り出し方向が確実に決定できる。
ことにより、部品搬送治具の設置時における設置位置、
収納および取り出し方向が確実に決定できる。
一方、部品搬送治具の材質面においては、部品搬送治具
が電気良導体材料で形成されることにより、部品容器に
収納される部品の静電破壊を防止することができる。
が電気良導体材料で形成されることにより、部品容器に
収納される部品の静電破壊を防止することができる。
また、部品搬送治具が硬質表面に形成されることにより
、部品容器との摺動面の耐摩耗性が向上され、塵埃の発
生を低減することができる。
、部品容器との摺動面の耐摩耗性が向上され、塵埃の発
生を低減することができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例である部品搬送治具と、収納
される部品容器および部品とを示す斜視図、第2図(a
)、わ)および(C)は本実施例の部品搬送治具の平面
図、正面図および右側面図、第3図は第21!I(a)
のIII−I線の切断断面図、第4図は第2図ら)のT
V−TV線の切断断面図、第5図は12図(b)のV−
V線の要部を示す切断断面図、第6図は本実施例の部品
搬送治具が使用される自動搬送設備を示す概略説明図で
ある。
される部品容器および部品とを示す斜視図、第2図(a
)、わ)および(C)は本実施例の部品搬送治具の平面
図、正面図および右側面図、第3図は第21!I(a)
のIII−I線の切断断面図、第4図は第2図ら)のT
V−TV線の切断断面図、第5図は12図(b)のV−
V線の要部を示す切断断面図、第6図は本実施例の部品
搬送治具が使用される自動搬送設備を示す概略説明図で
ある。
まず、第1図により本実施例の部品搬送治具の構成を説
明する。
明する。
本実施例の部品搬送治具は、たとえば部品容器が10段
収納される角筒状の部品搬送治具1とされ、2枚の側板
2、底板3および天板4を備え、前面および後面が開放
された構造となっている。
収納される角筒状の部品搬送治具1とされ、2枚の側板
2、底板3および天板4を備え、前面および後面が開放
された構造となっている。
側板2には、第3図に示すようにその内側面にテーパ形
状に複数の溝5が形成され、この複数の溝5に対応して
複数の長円形の開放窓6が開孔されている。そして、こ
れらの複数の溝5のテーバ形状に沿って、たとえば第1
図のように半導体集積回路7を収納した部品容器8の収
納または取り出しが容易に行える構造となっている。
状に複数の溝5が形成され、この複数の溝5に対応して
複数の長円形の開放窓6が開孔されている。そして、こ
れらの複数の溝5のテーバ形状に沿って、たとえば第1
図のように半導体集積回路7を収納した部品容器8の収
納または取り出しが容易に行える構造となっている。
また、これらの開放窓6は、半導体集積回路7の識別手
段9、たとえば部品容器8の側面に表示された種別、ロ
フト番号またはバーコードなどが外部から容易に確認で
きると同時に、収納された半導体集積回路7の一括した
浸漬洗浄を行う場合の洗浄液の回り込みが向上され、さ
らに本体重量が軽量化されている。
段9、たとえば部品容器8の側面に表示された種別、ロ
フト番号またはバーコードなどが外部から容易に確認で
きると同時に、収納された半導体集積回路7の一括した
浸漬洗浄を行う場合の洗浄液の回り込みが向上され、さ
らに本体重量が軽量化されている。
さらに、それぞれの側板2には、第2図(C)に示すよ
うに前方および後方に引張りコイルばね10を介してス
トッパ11が配設され、このストッパ11には、第2図
ら)に示すような上下方向と所定の角度をもった長円形
の変位孔12が形成されている。
うに前方および後方に引張りコイルばね10を介してス
トッパ11が配設され、このストッパ11には、第2図
ら)に示すような上下方向と所定の角度をもった長円形
の変位孔12が形成されている。
そして、このストッパ11は第5図に示すように、側板
2にカラー13を介して固定ねじ14によって一定の隙
間、たとえばストッパ11の変形などの寸法誤差が考慮
された隙間tをおいて上下方向に変位可能に固定され、
変位孔12に沿って第2図(b)の2点鎖線で示す位置
までスライド可能な構造となっている。
2にカラー13を介して固定ねじ14によって一定の隙
間、たとえばストッパ11の変形などの寸法誤差が考慮
された隙間tをおいて上下方向に変位可能に固定され、
変位孔12に沿って第2図(b)の2点鎖線で示す位置
までスライド可能な構造となっている。
すなわち、通常時は第2図(C)のように引張りコイル
ばね10の復元力によって下側方向く矢印方向)に引っ
張られ、収納された部品容器8の飛び出しによる落下が
防止されている。
ばね10の復元力によって下側方向く矢印方向)に引っ
張られ、収納された部品容器8の飛び出しによる落下が
防止されている。
一方、収納された半導体集積回路7の収納および取り出
し時には、たとえば手動または自動搬送設備に設置され
たブツシャ−機構(図示せず)によって、第2図ら)の
ように下側方向からストッパ11を引張りコイルばね1
0の復元力に抗して2点鎖線の位置まで押し上げ、部品
容器8を取り出し、半導体集積回路7の収納または収納
された半導体集積回路7の取り出しが容易に行える構造
となっている。
し時には、たとえば手動または自動搬送設備に設置され
たブツシャ−機構(図示せず)によって、第2図ら)の
ように下側方向からストッパ11を引張りコイルばね1
0の復元力に抗して2点鎖線の位置まで押し上げ、部品
容器8を取り出し、半導体集積回路7の収納または収納
された半導体集積回路7の取り出しが容易に行える構造
となっている。
底板3には、第4図に示すような2つの四角形および3
つの丸形の位置決め孔15が形成され、部品搬送治具1
の自動搬送設備への設置時の位置決めが可能とされ、ま
た設置方向の間違いが防止できる構造となっている。
つの丸形の位置決め孔15が形成され、部品搬送治具1
の自動搬送設備への設置時の位置決めが可能とされ、ま
た設置方向の間違いが防止できる構造となっている。
天板4には、コの字形状の取手16が取り付けられ、手
動による運搬が可能な構造となっている。
動による運搬が可能な構造となっている。
以上のような構造に形成される部品搬送治具1は、たと
えば倒板2の内側面、特に溝5の部分がニッケルまたは
クロムなどによって金属めっきされている。すなわち、
収納される部品容器8との接触面が硬質表面に形成され
、かつ電気良導体に形成されている。そして、摺動抵抗
の低下と耐摩耗性の向上が可能とされ、塵埃の発生が低
減されると同時に、静電気対策によって半導体集積回路
7の静電破壊が防止できる材質となっている。
えば倒板2の内側面、特に溝5の部分がニッケルまたは
クロムなどによって金属めっきされている。すなわち、
収納される部品容器8との接触面が硬質表面に形成され
、かつ電気良導体に形成されている。そして、摺動抵抗
の低下と耐摩耗性の向上が可能とされ、塵埃の発生が低
減されると同時に、静電気対策によって半導体集積回路
7の静電破壊が防止できる材質となっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例の部品搬送治具1は、たとえば第6図に示すよ
うな部品搭載の自動搬送設備のローダ側およびアンロー
ダ側に設置され、部品容器8に収納された半導体集積回
路7がたとえばプリント基板17に搭載されると同時に
、部品容器8が以下のようにしてローダ側の部品搬送治
具1aからアンローダ側の部品搬送治具1bに収納され
る。
うな部品搭載の自動搬送設備のローダ側およびアンロー
ダ側に設置され、部品容器8に収納された半導体集積回
路7がたとえばプリント基板17に搭載されると同時に
、部品容器8が以下のようにしてローダ側の部品搬送治
具1aからアンローダ側の部品搬送治具1bに収納され
る。
始めに、ローダ側に半導体集積回路7の収納された部品
搬送治具1aを、またアンローダ側に空の部品搬送治具
1bを手動によって設置する。この場合に、側板2に開
放窓6が開孔されていることによって部品搬送治具1の
内部を確認することができ、たとえば部品容器8に表示
された識別手段9によって半導体集積回路7の種別、ロ
フト番号を目視確認、または読取り装着などの自動確認
が可能となる。これにより、部品搬送治具1の間違った
設置を防止し、半導体集積回路7の誤搭載を防止するこ
とができる。
搬送治具1aを、またアンローダ側に空の部品搬送治具
1bを手動によって設置する。この場合に、側板2に開
放窓6が開孔されていることによって部品搬送治具1の
内部を確認することができ、たとえば部品容器8に表示
された識別手段9によって半導体集積回路7の種別、ロ
フト番号を目視確認、または読取り装着などの自動確認
が可能となる。これにより、部品搬送治具1の間違った
設置を防止し、半導体集積回路7の誤搭載を防止するこ
とができる。
また、部品搬送治具1を運搬する場合に、天板4の取手
16によって持ち運びが容易となり、かつストッパ11
によって部品容器8の飛び出しを防止することができる
ので安全な手動運搬が可能となる。
16によって持ち運びが容易となり、かつストッパ11
によって部品容器8の飛び出しを防止することができる
ので安全な手動運搬が可能となる。
さらに、自動搬送設備に設置する場合においても、底板
3の位置決め孔15によって位置および方向が決定され
るので、部品搬送治具1の確実な設置が可能となる。
3の位置決め孔15によって位置および方向が決定され
るので、部品搬送治具1の確実な設置が可能となる。
続いて、たとえばブツシャ−機構(図示せず)によって
ローダ側の部品搬送治具1aのストッパ11を押し上げ
、収納された部品容器8をロボット機構(図示せず)に
よって1つずつ後面方向から取り出し、そして搬送機構
18に乗せ換えて部品搭載機構19の方向に搬送する。
ローダ側の部品搬送治具1aのストッパ11を押し上げ
、収納された部品容器8をロボット機構(図示せず)に
よって1つずつ後面方向から取り出し、そして搬送機構
18に乗せ換えて部品搭載機構19の方向に搬送する。
この場合に、側板2の溝5がテーパ形状に形成されてい
ることにより、部品容器8の容易な取り出しが可能とな
る。
ることにより、部品容器8の容易な取り出しが可能とな
る。
さらに、部品搭載機構19の近傍まで搬送された部品容
器8から、ロボット機構によって部品搭載機構19に載
置されたプリント基板17に半導体集積回路7を搭載す
る。
器8から、ロボット機構によって部品搭載機構19に載
置されたプリント基板17に半導体集積回路7を搭載す
る。
続いて、部品容器8内の全ての半導体集積回路7がプリ
ント基板17に搭載された後に、上記と同様に逆の工程
によって部品容器8をロボット機構によって搬送機構2
0に乗せ換えてアンローダ側に搬送する。
ント基板17に搭載された後に、上記と同様に逆の工程
によって部品容器8をロボット機構によって搬送機構2
0に乗せ換えてアンローダ側に搬送する。
さらに、アンローダ側の部品搬送治具1bの近傍まで搬
送された部品容器8を、ロボット機構によってアンロー
ダ側の部品搬送治具1bの前面方向から収納する。この
場合においても、取り出しと同様にテーパ形状の溝5に
よって容易な収納が可能となる。
送された部品容器8を、ロボット機構によってアンロー
ダ側の部品搬送治具1bの前面方向から収納する。この
場合においても、取り出しと同様にテーパ形状の溝5に
よって容易な収納が可能となる。
このような一連の動作を、ローダ側の部品搬送治具1a
に収納された全ての部品容器8について実施する。
に収納された全ての部品容器8について実施する。
従って、本実施例の部品搬送治具1によれば、部品搬送
治具1の形状および構造面に関しては、側板2の開放窓
6によって半導体集積回路7の識別手段9を外部から容
易に確認することができる。
治具1の形状および構造面に関しては、側板2の開放窓
6によって半導体集積回路7の識別手段9を外部から容
易に確認することができる。
さらに、洗浄時においても、洗浄液の回り込みが開放窓
6によって向上されるので、部品搬送治具1に収納され
た半導体集積回路7の一括した浸漬洗浄を行うことがで
きる。
6によって向上されるので、部品搬送治具1に収納され
た半導体集積回路7の一括した浸漬洗浄を行うことがで
きる。
また、引張りコイルばね10を用いたストッパ11によ
って手動運搬時および自動搬送時の部品容器8の落下が
防止されると同時に、部品搬送治具1の姿勢の制約を受
けることなく、安全な搬送および設置が可能である。
って手動運搬時および自動搬送時の部品容器8の落下が
防止されると同時に、部品搬送治具1の姿勢の制約を受
けることなく、安全な搬送および設置が可能である。
さらに、底板3の位置決め孔15によって位置および方
向が決定されるので、自動搬送設備への使用においても
、部品搬送治具1の設置位置、収納および取り出し方向
の確実な設置が可能となり、また特に、前面および後面
方向が開放されているので汎用性の高い部品搬送治具1
を得ることができる。
向が決定されるので、自動搬送設備への使用においても
、部品搬送治具1の設置位置、収納および取り出し方向
の確実な設置が可能となり、また特に、前面および後面
方向が開放されているので汎用性の高い部品搬送治具1
を得ることができる。
一方、部品搬送治具1の材質面に関しては、電気良導体
の硬質表面に形成されることによって、部品容器8との
摺動面の耐摩耗性が向上され、塵埃の発生を低減するこ
とができると同時に、静電気対策による静電破壊を防止
することができるので、特に半導体集積回路7などの高
精度部品に適用され、クリーンルーム内対応の部品搬送
治具1として使用することができる。
の硬質表面に形成されることによって、部品容器8との
摺動面の耐摩耗性が向上され、塵埃の発生を低減するこ
とができると同時に、静電気対策による静電破壊を防止
することができるので、特に半導体集積回路7などの高
精度部品に適用され、クリーンルーム内対応の部品搬送
治具1として使用することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、本実施例の部品搬送治具1については、側板
2の特に溝5の接触部分が金属めっきされる場合につい
て説明したが、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、たとえば側板2全体が金属材料によって形成さ
れる場合についても適用可能とされ、特に接触部分が硬
質表面でかつ電気良導体に形成されていればよい。
2の特に溝5の接触部分が金属めっきされる場合につい
て説明したが、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、たとえば側板2全体が金属材料によって形成さ
れる場合についても適用可能とされ、特に接触部分が硬
質表面でかつ電気良導体に形成されていればよい。
また、本実施例の部品搬送治具1にふいては、前面およ
び後面方向が開放構造に形成される場合について説明し
たが、前面方向のみを開放構造とすることも可能である
。
び後面方向が開放構造に形成される場合について説明し
たが、前面方向のみを開放構造とすることも可能である
。
さらに、部品搬送治具1における側板2の溝5の数、お
よび底板3の位置決め孔15の数および形については、
任意に変更可能であることは言うまでもない。
よび底板3の位置決め孔15の数および形については、
任意に変更可能であることは言うまでもない。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその利用分野である半導体集積回路7などの高精度
部品に用いられる部品搬送治具1に適用した場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、たとえ
ば第1図に示すような基板パレット21に搭載されたプ
リント基板22など、他の部品の部品搬送治具1として
も広く適用可能である。
明をその利用分野である半導体集積回路7などの高精度
部品に用いられる部品搬送治具1に適用した場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、たとえ
ば第1図に示すような基板パレット21に搭載されたプ
リント基板22など、他の部品の部品搬送治具1として
も広く適用可能である。
[発明の効果]
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
(1)、単数または複数個の部品が収納され、かつ所定
の寸法に形成される部品容器を備え、この部品容器が段
状に複数個収納される部品搬送治具において部品搬送治
具の相対する内側面に部品容器収納用の複数の溝が形成
され、これらの複数の溝に対応して部品容器および部品
の識別手段確認用右よび洗浄用の複数の開放窓が形成さ
れることにより、部品容器およびこの部品容器に収納さ
れた部品の識別手段を容易に確認することができるので
、部品の識別を外部から正確に認識することが可能であ
る。
の寸法に形成される部品容器を備え、この部品容器が段
状に複数個収納される部品搬送治具において部品搬送治
具の相対する内側面に部品容器収納用の複数の溝が形成
され、これらの複数の溝に対応して部品容器および部品
の識別手段確認用右よび洗浄用の複数の開放窓が形成さ
れることにより、部品容器およびこの部品容器に収納さ
れた部品の識別手段を容易に確認することができるので
、部品の識別を外部から正確に認識することが可能であ
る。
(2)、前記〔1〕により、複数の開放窓によって部品
の洗浄時における洗浄液の回り込みが向上されるので、
清浄度の高い部品の洗浄が可能である。
の洗浄時における洗浄液の回り込みが向上されるので、
清浄度の高い部品の洗浄が可能である。
〔3)1部品容器の飛び出し防止用のストッパを備える
ことにより、部品容器に収納された部品の落下を防止す
ることができるので、安全な手動運搬および自動搬送が
可能である。
ことにより、部品容器に収納された部品の落下を防止す
ることができるので、安全な手動運搬および自動搬送が
可能である。
(4)9部品搬送治具の底面に位置決め用の位置決め孔
が形成されることにより、部品搬送治具の設置時におけ
る設置位置、収納および取り出し方向が決定できるので
、確実な部品搬送治具の設置が可能である。
が形成されることにより、部品搬送治具の設置時におけ
る設置位置、収納および取り出し方向が決定できるので
、確実な部品搬送治具の設置が可能である。
(5)1部品搬送治具が電気良導体材料で形成されるこ
とにより、部品容器に収納される部品の静電破壊を防止
することができ、部品の品質確保が可能である。
とにより、部品容器に収納される部品の静電破壊を防止
することができ、部品の品質確保が可能である。
(6)9部品搬送治具が硬質表面に形成されることによ
り、部品容器との摺動面の耐摩耗性が向上されるので、
塵埃の発生を低減することが可能である。
り、部品容器との摺動面の耐摩耗性が向上されるので、
塵埃の発生を低減することが可能である。
(7)、前記(1)〜(6)により、部品の品質確保、
安全性および信頼性の高い搬送が可能とされ、特にクリ
ーンルーム内における高精度部品の搬送に良好に適用で
きる部品搬送治具を得ることができる。
安全性および信頼性の高い搬送が可能とされ、特にクリ
ーンルーム内における高精度部品の搬送に良好に適用で
きる部品搬送治具を得ることができる。
(8)、前記(1)〜(6)により、手動による部品運
搬および自動化による自動搬送に共通して使用すること
ができる部品搬送治具を得ることができる。
搬および自動化による自動搬送に共通して使用すること
ができる部品搬送治具を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例である部品搬送治具と、収納
される部品容器および部品とを示す斜視図、 第2図(a)、(b)および(C)は本実施例の部品搬
送治具の平面図、正面図および右側面図、 第3図は第2図(a)の■−■線の切断断面図、第4図
は第2図(b)のIV−IV線の切断断面図、第5図は
第2図ら)の■−■線の要部を示す切断断面図、 第6図は本実施例の部品搬送治具が使用される自動搬送
設備を示す概略説明図である。 1、la、lb・・・部品搬送治具、2・・・側板、3
・・・底板、4・・・天板、5・・・溝、6・・・開放
窓、7・・・半導体集積回路(部品)、8・・・部品容
器、9・・・識別手段、10・・・引張りコイルばね、
11・・・ストッパ、12・・・変位孔、13・・・カ
ラー 14・・・固定ねじ、15・・・位置決め孔、1
6・・・取手、17・・・プリント基板、18・・・搬
送機構、19・・・部品搭載機構、20・・・搬送機構
、21・・・基板パレット、22・・・プリント基板、
t・・・隙間。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第 図 7:半導体集積回路(部品) 第 図 (C) 第 図 (a)
される部品容器および部品とを示す斜視図、 第2図(a)、(b)および(C)は本実施例の部品搬
送治具の平面図、正面図および右側面図、 第3図は第2図(a)の■−■線の切断断面図、第4図
は第2図(b)のIV−IV線の切断断面図、第5図は
第2図ら)の■−■線の要部を示す切断断面図、 第6図は本実施例の部品搬送治具が使用される自動搬送
設備を示す概略説明図である。 1、la、lb・・・部品搬送治具、2・・・側板、3
・・・底板、4・・・天板、5・・・溝、6・・・開放
窓、7・・・半導体集積回路(部品)、8・・・部品容
器、9・・・識別手段、10・・・引張りコイルばね、
11・・・ストッパ、12・・・変位孔、13・・・カ
ラー 14・・・固定ねじ、15・・・位置決め孔、1
6・・・取手、17・・・プリント基板、18・・・搬
送機構、19・・・部品搭載機構、20・・・搬送機構
、21・・・基板パレット、22・・・プリント基板、
t・・・隙間。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第 図 7:半導体集積回路(部品) 第 図 (C) 第 図 (a)
Claims (1)
- 1、単数または複数個の部品が収納され、かつ所定の寸
法に形成される部品容器を備え、該部品容器が段状に複
数個収納される部品搬送治具であって、前記部品搬送治
具の相対する内側面に前記部品容器収納用の複数の溝が
形成され、該複数の溝に対応して前記部品容器および前
記部品の識別手段確認用および洗浄用の複数の開放窓が
形成され、かつ前記部品容器の飛び出し防止用のストッ
パを備え、さらに前記部品搬送治具の底面に設置時位置
決め用の位置決め孔が形成され、前記部品搬送治具が電
気良導体材料で、かつ硬質表面に形成されることを特徴
とする部品搬送治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16106490A JP2898707B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 部品搬送治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16106490A JP2898707B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 部品搬送治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451543A true JPH0451543A (ja) | 1992-02-20 |
JP2898707B2 JP2898707B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=15727931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16106490A Expired - Lifetime JP2898707B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 部品搬送治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898707B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007115785A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 薄板用支持容器 |
JP2013239507A (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-28 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 基板収納容器 |
CN104354998A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-02-18 | 苏州速腾电子科技有限公司 | 一种安全型触屏保护治具 |
WO2016158983A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 株式会社デンソー | 産業用マガジンラック |
CN107472882A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-12-15 | 江门市众能电控科技有限公司 | 一种便于换料的升降式送板机构 |
CN107512568A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-12-26 | 江门市众能电控科技有限公司 | 一种稳定送料的送板机 |
WO2020065754A1 (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社Fuji | テープフィーダ |
JP2021034653A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | ヤマハ発動機株式会社 | トレイ収納装置及び部品実装装置 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16106490A patent/JP2898707B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007115785A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 薄板用支持容器 |
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CN107406191B (zh) * | 2015-03-31 | 2020-03-06 | 株式会社电装 | 工业用存放架 |
WO2016158983A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 株式会社デンソー | 産業用マガジンラック |
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WO2020065754A1 (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社Fuji | テープフィーダ |
JPWO2020065754A1 (ja) * | 2018-09-26 | 2021-03-11 | 株式会社Fuji | テープフィーダ |
CN112740850A (zh) * | 2018-09-26 | 2021-04-30 | 株式会社富士 | 带式供料器 |
CN112740850B (zh) * | 2018-09-26 | 2022-03-18 | 株式会社富士 | 带式供料器 |
JP2021034653A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | ヤマハ発動機株式会社 | トレイ収納装置及び部品実装装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2898707B2 (ja) | 1999-06-02 |
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