JPH0480672A - 記憶装置を有するicのキャリアボード - Google Patents
記憶装置を有するicのキャリアボードInfo
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- JPH0480672A JPH0480672A JP2193922A JP19392290A JPH0480672A JP H0480672 A JPH0480672 A JP H0480672A JP 2193922 A JP2193922 A JP 2193922A JP 19392290 A JP19392290 A JP 19392290A JP H0480672 A JPH0480672 A JP H0480672A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 36
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 9
- 239000000523 sample Substances 0.000 abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は半導体素子の機能テストに用いられる該半導体
素子のキャリアボードに関するものである。
素子のキャリアボードに関するものである。
(従来の技術]
従来、半導体素子(以下ICという)の完成品テストに
は主にオートハンドラーによる搬送方法とその装置が使
用されており、例えば本出願人の出願した特願昭61−
16203号に係わる特開昭6318279号公報に記
載された発明がある。該発明は、第3図に示す如く、大
別すると、ローダ10と、加熱部20と、測定部30と
、選別部40と、アンローダ50と、コントローラ60
とで構成されている。ローダ10は、パレットP内のI
Cを順次排出し、加熱部20に送る部分である。また、
ローダ10は、ICが収納されているパレットPを収納
するパレット収納部11と、パレットPからICを順次
排出するIC排出部12と、ICが排出された空パレッ
トを収納する空バレット収納部13と、IC排出部12
から排出されたICを互いに分離するIC分離部14と
、分離部14のrCの方向を変換する方向変換部15と
で構成されている。IC排出部12は、チェーン等でI
Cを排出するものであり、IC分離部I4は、ヘルド等
でICを強制的に搬送するものである。また、方向変換
部I5は、リンク機構等を用いてICの方向を変換し加
熱部20に送るものである。加熱部20は、リンクまた
はチェーン等でICを強制的に搬送するときに必要な加
熱レール21と、保温用の蓋22とを有する。測定部3
0は送られてきたICを測定用ソケットに挿入または接
触子で接触、測定するテストサイト31と、テストヘッ
ド32と、テストヘッド32を上下させ、テストヘッド
をハンドラに設定、解除を行うテストヘッド用エレベー
タ33と、測定済みICを上段に移動するエレベータ3
4とで構成されている。選別部40は上段に送られたI
Cを一時スドックして、エレベータ34を直ちに下降さ
せるストッカ41と、このストン力41から送られたI
Cをその測定結果等に応じて、多数個同時に分類する選
別機構42とで構成されている。アンローダ50は、ベ
ルト等でICを搬送するときに案内となるレール51と
、搬送されたICをバレントP内のマガジンに収納する
マガジンストアカ52とで構成されている。コントロー
ラ60は、上記各部分における強制搬送手段を全体的に
コントロールするとともムこ、もし、所定部分で故障が
あったときに、その故障個所を把握し、図示しない表示
手段に表示させるものである。
は主にオートハンドラーによる搬送方法とその装置が使
用されており、例えば本出願人の出願した特願昭61−
16203号に係わる特開昭6318279号公報に記
載された発明がある。該発明は、第3図に示す如く、大
別すると、ローダ10と、加熱部20と、測定部30と
、選別部40と、アンローダ50と、コントローラ60
とで構成されている。ローダ10は、パレットP内のI
Cを順次排出し、加熱部20に送る部分である。また、
ローダ10は、ICが収納されているパレットPを収納
するパレット収納部11と、パレットPからICを順次
排出するIC排出部12と、ICが排出された空パレッ
トを収納する空バレット収納部13と、IC排出部12
から排出されたICを互いに分離するIC分離部14と
、分離部14のrCの方向を変換する方向変換部15と
で構成されている。IC排出部12は、チェーン等でI
Cを排出するものであり、IC分離部I4は、ヘルド等
でICを強制的に搬送するものである。また、方向変換
部I5は、リンク機構等を用いてICの方向を変換し加
熱部20に送るものである。加熱部20は、リンクまた
はチェーン等でICを強制的に搬送するときに必要な加
熱レール21と、保温用の蓋22とを有する。測定部3
0は送られてきたICを測定用ソケットに挿入または接
触子で接触、測定するテストサイト31と、テストヘッ
ド32と、テストヘッド32を上下させ、テストヘッド
をハンドラに設定、解除を行うテストヘッド用エレベー
タ33と、測定済みICを上段に移動するエレベータ3
4とで構成されている。選別部40は上段に送られたI
Cを一時スドックして、エレベータ34を直ちに下降さ
せるストッカ41と、このストン力41から送られたI
Cをその測定結果等に応じて、多数個同時に分類する選
別機構42とで構成されている。アンローダ50は、ベ
ルト等でICを搬送するときに案内となるレール51と
、搬送されたICをバレントP内のマガジンに収納する
マガジンストアカ52とで構成されている。コントロー
ラ60は、上記各部分における強制搬送手段を全体的に
コントロールするとともムこ、もし、所定部分で故障が
あったときに、その故障個所を把握し、図示しない表示
手段に表示させるものである。
又、ICを測定するために、第4図、第5図に示す如く
、テストボード4上に被測定IC2を搭載する複数個の
ICソケット1を配設したテストボード4が使用されて
いた。5はテストボード裏面のプローブピン接触用パタ
ーンである。
、テストボード4上に被測定IC2を搭載する複数個の
ICソケット1を配設したテストボード4が使用されて
いた。5はテストボード裏面のプローブピン接触用パタ
ーンである。
しかしながら、従来の第3図のICのオートハンドラー
による搬送方法とその装置は、ICの足曲りや、レール
間の継ぎ目の不具合などでICの移動が止まってしまう
、いわゆるジャムによる稼働率の低下の防止には効果的
であるが、ICのテスト時間が長くなれば、同時に複数
個を測定するように形成しても、その搬送経路の例えば
ハンドラの被測定IC供給部や分類収納部で、いわゆる
待ち時間が多くなり、ICの完成品テスト時にハンドラ
の稼働率が下るという欠点があり、又、搬送経路の配置
にスペースを要するという欠点もあった。
による搬送方法とその装置は、ICの足曲りや、レール
間の継ぎ目の不具合などでICの移動が止まってしまう
、いわゆるジャムによる稼働率の低下の防止には効果的
であるが、ICのテスト時間が長くなれば、同時に複数
個を測定するように形成しても、その搬送経路の例えば
ハンドラの被測定IC供給部や分類収納部で、いわゆる
待ち時間が多くなり、ICの完成品テスト時にハンドラ
の稼働率が下るという欠点があり、又、搬送経路の配置
にスペースを要するという欠点もあった。
本発明は前記の欠点を解消し、取扱いが便利でICテス
ト装置に好適のICのキャリアボードを提供することを
目的とする。
ト装置に好適のICのキャリアボードを提供することを
目的とする。
本発明は前記課題を解決するために、ICのキャリアボ
ードに記憶装置を搭載し、ICのテストに関する必要事
項や測定結果等を記憶または表示させるようにしたキャ
リアボードとそれを使用するように構成したもので、複
数の所定部位に被測定ICを搭載するICソケットを有
するICのキャリアボードにおいて、該キャリアボード
に記憶装置を設けて構成したことを特徴とする記憶装置
を有するICのキャリアボードよりなる請求項1と、記
憶装置として記憶素子を設けた請求項1のICのキャリ
アボードよりなる請求項2と、表示手段を設けた請求項
1及び請求項2のICのキャリアボードよりなる請求項
3と、請求項1の、ICのキャリアボードを使用する方
法よりなる請求項4と、請求項3のICのキャリアボー
ドを使用する方法よりなる請求項5とで構成したのであ
る。
ードに記憶装置を搭載し、ICのテストに関する必要事
項や測定結果等を記憶または表示させるようにしたキャ
リアボードとそれを使用するように構成したもので、複
数の所定部位に被測定ICを搭載するICソケットを有
するICのキャリアボードにおいて、該キャリアボード
に記憶装置を設けて構成したことを特徴とする記憶装置
を有するICのキャリアボードよりなる請求項1と、記
憶装置として記憶素子を設けた請求項1のICのキャリ
アボードよりなる請求項2と、表示手段を設けた請求項
1及び請求項2のICのキャリアボードよりなる請求項
3と、請求項1の、ICのキャリアボードを使用する方
法よりなる請求項4と、請求項3のICのキャリアボー
ドを使用する方法よりなる請求項5とで構成したのであ
る。
前記の通り構成された請求項1の発明は、該ICのキャ
リアボードの記憶装置にICのテストに関する必要事項
や測定結果等を適宜記憶させるようにしたので、それら
の事項がキャリアボードの記憶装置に記憶されているの
で、ICの供給部及び分類収納部を分離してICの機能
テストを行うことができる。請求項2の発明により、記
憶装置に記憶素子を用いたのでキャリアボード上に容易
に搭載することが可能である。請求項3の発明により、
請求項1及び請求項2のICのキャリアボードに表示手
段を設けたのでキャリアボードの取扱いを容易にするこ
とができる。
リアボードの記憶装置にICのテストに関する必要事項
や測定結果等を適宜記憶させるようにしたので、それら
の事項がキャリアボードの記憶装置に記憶されているの
で、ICの供給部及び分類収納部を分離してICの機能
テストを行うことができる。請求項2の発明により、記
憶装置に記憶素子を用いたのでキャリアボード上に容易
に搭載することが可能である。請求項3の発明により、
請求項1及び請求項2のICのキャリアボードに表示手
段を設けたのでキャリアボードの取扱いを容易にするこ
とができる。
請求項4及び請求項5の方法により本発明のキヤリアボ
ードを使用し該キャリアボードに搭載されたICのロフ
ト番号、テスト結果等のテストデータを確認しながら容
易に正確にICのテスト場所以外でも、分類収納を行う
ことができるのである。
ードを使用し該キャリアボードに搭載されたICのロフ
ト番号、テスト結果等のテストデータを確認しながら容
易に正確にICのテスト場所以外でも、分類収納を行う
ことができるのである。
本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
側面図である。各図において、1はICソケット、2は
被測定ICl3は記憶素子、104はキャリアボード、
5はプローブピン接触用パターン、6は記憶及び表示部
、7は表示手段、8はプローブピンである。
側面図である。各図において、1はICソケット、2は
被測定ICl3は記憶素子、104はキャリアボード、
5はプローブピン接触用パターン、6は記憶及び表示部
、7は表示手段、8はプローブピンである。
被測定IC2はキャリアボード104の所定の位置に設
けられたICソケット1上に搭載される。
けられたICソケット1上に搭載される。
キャリアボード104の背面にはプローブピン8が接触
する為の接触パターンが設けられている。
する為の接触パターンが設けられている。
プローブピン8はキャリアボード104に電源、信号、
記憶データの送受等を行う接触子であり、例えばコネク
ター、コンタクタ−等でも良くキャリアボードの接触用
パターンに接続される。キャリアボード104の所定の
位置に表示部6が設けられ該位置に記憶装置の記憶素子
3及び表示手段7が設けられている。記憶素子3はIC
のテストに関する必要事項や測定結果等の例えばロット
番号、測定データ等を記憶させるものであって、記憶素
子3はEE −PROMでも、バッテリーバックアップ
された記憶素子でもよい。表示手段7には同じ<ICの
テストに関する必要事項で外部から分かるように表示さ
れると取扱いが便利な例えばロット番号等が表示される
。キャリアボード104を使用する方法は前記の通りI
Cソケット1.被測定IC2,記憶素子3等を搭載しテ
スト位置にセットされて、テストと共に必要なデータを
記憶素子3に記憶し、適宜所定場所に搬出するように該
キャリアボード104を使用する方法のものである。図
示は省略したが必要に応じて、負荷抵抗、コンデンサー
、コイル等を該キャリアボード104上に搭載すること
も可能である。又、記憶及び表示部6は、図面ではキャ
リアボード104の右上部に配置したが、必要に応じて
任意の所定位置に設けることができる。
記憶データの送受等を行う接触子であり、例えばコネク
ター、コンタクタ−等でも良くキャリアボードの接触用
パターンに接続される。キャリアボード104の所定の
位置に表示部6が設けられ該位置に記憶装置の記憶素子
3及び表示手段7が設けられている。記憶素子3はIC
のテストに関する必要事項や測定結果等の例えばロット
番号、測定データ等を記憶させるものであって、記憶素
子3はEE −PROMでも、バッテリーバックアップ
された記憶素子でもよい。表示手段7には同じ<ICの
テストに関する必要事項で外部から分かるように表示さ
れると取扱いが便利な例えばロット番号等が表示される
。キャリアボード104を使用する方法は前記の通りI
Cソケット1.被測定IC2,記憶素子3等を搭載しテ
スト位置にセットされて、テストと共に必要なデータを
記憶素子3に記憶し、適宜所定場所に搬出するように該
キャリアボード104を使用する方法のものである。図
示は省略したが必要に応じて、負荷抵抗、コンデンサー
、コイル等を該キャリアボード104上に搭載すること
も可能である。又、記憶及び表示部6は、図面ではキャ
リアボード104の右上部に配置したが、必要に応じて
任意の所定位置に設けることができる。
本発明を前記の通り構成したので、請求項1の発明は搭
載された被測定ICの識別を容易にでき、被測定ICの
供給分や分類収納部を分離してICの機能テストを行う
ことができるという効果がある。請求項2の発明は、記
憶素子をキャリアボードに容易に搭載でき請求項1の効
果を奏することができるのである。請求項3の発明は、
表示手段を設けたので被測定ICを搭載したキャリアボ
ードの外部から例えばロフト番号等必要事項を識別でき
取扱いに便利であるという効果がある。請求項4及び請
求項5のICのキャリアボードを使用する方法の採用に
より、テスト部と供給部と分類収納部を異なる位置に配
設することが可能となり、供給部、分類収納部の稼働率
が向上し、又、共有部分を設けることができるので、こ
のICのキャリアボードを使用する方法からなるテスト
システムの全体の設置面積が少なくてすみ、経済的であ
り、又、ICのキャリアボード自体がデータを有するた
め、前記のICのオートハンドラの如く、測定部とIC
供給部と分類収納部とをオンライン接続する必要が無く
、管理も簡単となり又設置場所の制限をうけない等の効
果を奏するのである。
載された被測定ICの識別を容易にでき、被測定ICの
供給分や分類収納部を分離してICの機能テストを行う
ことができるという効果がある。請求項2の発明は、記
憶素子をキャリアボードに容易に搭載でき請求項1の効
果を奏することができるのである。請求項3の発明は、
表示手段を設けたので被測定ICを搭載したキャリアボ
ードの外部から例えばロフト番号等必要事項を識別でき
取扱いに便利であるという効果がある。請求項4及び請
求項5のICのキャリアボードを使用する方法の採用に
より、テスト部と供給部と分類収納部を異なる位置に配
設することが可能となり、供給部、分類収納部の稼働率
が向上し、又、共有部分を設けることができるので、こ
のICのキャリアボードを使用する方法からなるテスト
システムの全体の設置面積が少なくてすみ、経済的であ
り、又、ICのキャリアボード自体がデータを有するた
め、前記のICのオートハンドラの如く、測定部とIC
供給部と分類収納部とをオンライン接続する必要が無く
、管理も簡単となり又設置場所の制限をうけない等の効
果を奏するのである。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
側面図、第3図は従来のICのオートハンドラーの構成
斜視図、第4図は従来のテストボードの平面図、第5図
は第4図の側面図である。 1・・・ICソケント、2・・・被測定ICl3・・・
記憶素子、4・・・テストボード、5・・・プローブビ
ン接触用パターン、6・・・記憶及び表示部、7・・・
表示手段、8・・・プローブピン、工0・・・ローダ、
11・・・パレット収納部、12・・・IC排出部、1
3・・・空パレツト収納部、14・・・IC分離部、1
5・・・方向変換部、20・・・加熱部、21・・・加
熱レール、22・・・蓋、30・・・測定部、31・・
・テストサイト、32・・・テストヘッド、33・・・
テストヘッド用エレベータ、34・・・エレベータ、4
0・・・選別部、41・・・ストッカ、42・・・選別
機構、50・・・アンローダ、51・・・レール、52
・・・マガジンストッカ、60・・・コントローラー1
04・・・キャリアボード、P・・・パレットCノヶノ
ト r2tl及び1I7I′tM。 104 キャリア木 イ 接縁4 第 因 第 図
側面図、第3図は従来のICのオートハンドラーの構成
斜視図、第4図は従来のテストボードの平面図、第5図
は第4図の側面図である。 1・・・ICソケント、2・・・被測定ICl3・・・
記憶素子、4・・・テストボード、5・・・プローブビ
ン接触用パターン、6・・・記憶及び表示部、7・・・
表示手段、8・・・プローブピン、工0・・・ローダ、
11・・・パレット収納部、12・・・IC排出部、1
3・・・空パレツト収納部、14・・・IC分離部、1
5・・・方向変換部、20・・・加熱部、21・・・加
熱レール、22・・・蓋、30・・・測定部、31・・
・テストサイト、32・・・テストヘッド、33・・・
テストヘッド用エレベータ、34・・・エレベータ、4
0・・・選別部、41・・・ストッカ、42・・・選別
機構、50・・・アンローダ、51・・・レール、52
・・・マガジンストッカ、60・・・コントローラー1
04・・・キャリアボード、P・・・パレットCノヶノ
ト r2tl及び1I7I′tM。 104 キャリア木 イ 接縁4 第 因 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の所定部位に被測定ICを搭載するICソケッ
トを有するICのキャリアボードにおいて、 該キャリアボードに記憶装置を設けて構成したことを特
徴とする記憶装置を有するICのキャリアボード 2、記憶装置として記憶素子を設けた請求項1のICの
キャリアボード 3、表示手段を設けた請求項1及び請求項2のICのキ
ャリアボード 4、請求項1のICのキャリアボードを使用する方法 5、請求項3のICのキャリアボードを使用する方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2193922A JPH0480672A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 記憶装置を有するicのキャリアボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2193922A JPH0480672A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 記憶装置を有するicのキャリアボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480672A true JPH0480672A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16315974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2193922A Pending JPH0480672A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 記憶装置を有するicのキャリアボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0480672A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6887723B1 (en) | 1998-12-04 | 2005-05-03 | Formfactor, Inc. | Method for processing an integrated circuit including placing dice into a carrier and testing |
JP2007263732A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Kawasaki Microelectronics Kk | 半導体装置用dutボードおよびテスタ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034029A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-21 | Nec Corp | 半導体装置の選別方法 |
JPS6285880A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | Nec Corp | 検査システム |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2193922A patent/JPH0480672A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034029A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-21 | Nec Corp | 半導体装置の選別方法 |
JPS6285880A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | Nec Corp | 検査システム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6887723B1 (en) | 1998-12-04 | 2005-05-03 | Formfactor, Inc. | Method for processing an integrated circuit including placing dice into a carrier and testing |
US7217580B2 (en) | 1998-12-04 | 2007-05-15 | Formfactor Inc. | Method for processing an integrated circuit |
JP2007263732A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Kawasaki Microelectronics Kk | 半導体装置用dutボードおよびテスタ |
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