JPH0718999Y2 - 多項目分析装置 - Google Patents

多項目分析装置

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JPH0718999Y2
JPH0718999Y2 JP1988083902U JP8390288U JPH0718999Y2 JP H0718999 Y2 JPH0718999 Y2 JP H0718999Y2 JP 1988083902 U JP1988083902 U JP 1988083902U JP 8390288 U JP8390288 U JP 8390288U JP H0718999 Y2 JPH0718999 Y2 JP H0718999Y2
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turntable
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瑞夫 鶴岡
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は試料の物理的または化学的分析を行う多数の作
業ステーションを具え、それ等のステーション間を試料
容器を自動的に搬送する手段を有する多項目「分析装
置」における試料容器棚の改良に関する。
(従来の技術) 試料の多項目分析を効率よく行うには、多数の分析作業
ステーションと、これ等のステーション間を試料容器を
自動的に移行させる搬送手段とを有する多項目分析シス
テムを使用する。第3図は従来の多項目分析システムの
模式的平面図である。この図において、搬送機構1を形
成する搬送路2に沿って図には3として1箇のみ示した
多数の作業ステーションが設けられ、これ等の作業ステ
ーション3内には搬送路2内を各作業ステーション毎に
停止しながら間欠走行する走行車4に対し試料容器5の
授受を行うロボット6が設けられている。さらに、作業
ステーション3内には前記ロボット6によって試料容器
5の載架、卸下をなされる試料容器棚7が設けられてい
る。なお、図中8は走行車4に設けたターンテーブル、
9は試料容器に記載されたバーコード等の識別記号を読
み取って識別を行う識別装置、10は分析装置をそれぞれ
示している。而して、搬送機構1、ロボット6、分析装
置10の作動、試料毎の分析結果の記録等は図示しない自
動制御装置の制御下に行われる。
上記構成の従来の多項目分析システムにおいて、試料の
分析は次のようにしてなされる。先ず、走行車4が前段
の作業ステーションまたは容器供給ポジション(共に図
示せず)から個々の分析項目に応じて準備された複数の
試料容器5をそのターンテーブル8上に受容し、図示の
作業ステーション3に入来し停止する。ここで、ターン
テーブル8およびロボット6の作動によって、ターンテ
ーブル8上の試料容器5を作業ステーション3上の試料
容器棚7に移行させる。この際、識別装置9は試料容器
5の識別記号を読み取って誤搬送のないことを確認し、
試料容器棚7の所定番地に収容する。なお、どの試料容
器が試料容器棚7のどの番地に収容されたかは図示しな
い自動制御装置に記憶させておく。
次に、試料容器棚7から一定の順序、例えば図示右端か
ら試料容器を取り出して分析装置10に載架し、分析を行
わせる。この分析結果は前記試料の識別結果とともに図
示しない自動制御装置に記憶される。分析の終った試料
容器は分析装置10から卸下され、試料容器棚7に戻さ
れ、ロボット6によって前記とは逆の手順で次段の作業
ステーションまたは容器供給ポジションに送られる。
(考案が解決しようとする課題) 上記構成の従来の多項目分析システムにおいては、試料
容器棚7から試料容器5を取り出して分析装置10に載架
する作業、分析を終った試料容器5を試料容器棚7に戻
す作業は、手作業によってなされるのが普通である。手
作業によったのでは試料容器を試料容器棚の誤った番地
に戻すおそれがあり、前記自動制御装置の記憶内容と実
際とが食い違った場合には、多項目分析システムの自動
運転ができなくなる欠点があった。また、分析のため試
料容器が持ち出され実際には一時的に試料容器棚7に空
地ができていても、自動制御装置は前記空地に収納され
ていた試料容器が搬送機構1に送り出されるまではその
番地に試料容器が存在するものとして記憶している。そ
のため、試料容器棚7に空地があっても新規の試料容器
を作業ステーション内に取り込むことはできない。
上記のような問題は、ロボットは試料容器を搬送機構1
に送り込む際に指定された容器番号の試料容器を識別検
索する能力がなく、自動制御装置が記憶している試料容
器棚の番地の試料容器を指定試料容器と見なして送り込
むに過ぎないからによる。
本考案は上記の事情に基づきなされたもので、容器番号
識別能力を有する試料容器棚を具えた多項目分析装置を
得ることを目的としている。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案は、搬送機構を形成する搬送路内を走行する走行
車と、前記搬送路に沿って複数箇設置された作業ステー
ションと、これ等の作業ステーション内に設置され前記
走行車に搭載した試料容器を取り出し同じく作業ステー
ション内に設置された試料容器棚に移行させるロボット
と、前記試料容器棚に保管された試料容器を順次分析す
る分析装置とを有する多項目分析装置において、前記試
料容器には識別マークが付着され、前記試料容器棚は周
縁に複数の試料容器収容孔を具えたターンテーブルを有
し、前記走行車から前記ロボットによる前記ターンテー
ブルへの試料容器の受け渡しのなされる受渡し位置を所
定の位置に限定し、この受渡し位置には、前記識別マー
クを検出する容器識別装置および試料容器の有無を検知
するセンサが配設され、このセンサによって前記ターン
テーブルに形成された試料容器収容孔が空地であること
が確認されるまでターンテーブルを回動させて前記ロボ
ットにより空地の試料容器収容孔に試料容器を搭載させ
かつ分析後に指定容器番号と容器識別装置が検出した識
別マークが一致する試料容器を前記ロボットにより前記
走行車へ移送させる自動制御装置を有して成ることを特
徴とする。
(作用) 上記構成の本考案多項目分析装置においては、自動制御
装置は試料容器棚の個々の試料容器収容部に収容されて
いる試料容器の番号を記憶しておき、この記憶に基づき
試料容器棚から走行車への試料容器の移送を行うもので
はなく、移送時に試料容器の識別マークを読み取り、こ
の読取出力と自動制御装置の出力した試料容器番号が一
致した時に前記移送を行うようにしている。従って、手
作業によって試料容器棚から分析装置に試料容器を載架
し、分析完了後の試料容器を試料容器棚に戻す際に正し
く元の番地に戻さなくてもシステムの自動運転が不能と
なることはない。また、センサが前記ターンテーブル上
の空地を検知して、ロボットによりターンテーブルに対
する試料容器の搭載を行うので、空地のある限り試料容
器の搭載を続行することができるから、作業ステーショ
ン内の分析装置その他の不調の場合にはターンテーブル
から試料容器を卸下し、他の適宜位置に保管すれば作業
ステーション内に試料容器棚の収容能力以上の試料容器
を保管することができる。
(実施例) 第3図と同一部分には同一符号を付した第1図は本考案
一実施例の模式的平面図、第2図はその試料容器棚の模
式的断面図である。これ等の図において、搬送機構1、
搬送路2、走行車4、ターンテーブル8、ロボット6、
分析装置10は第3図に示した従来の多項目分析システム
におけるそれ等と同様の構成であるから、本発明の構成
作用と関連のあるものを除きそれ等の説明は省略する。
本考案にあっては、試料容器棚11は図示しない自動制御
装置の制御下にモータ12により間欠回動され、円周方向
に等配した複数の試料容器収容孔13を具えたターンテー
ブル14を有する。図中8aはターンテーブル8に対しロボ
ツト6が試料容器5を載架、卸下する受渡し位置、14a
はターンテーブル14に対し試料容器5を載架、卸下する
受渡し位置を示している。また、受渡し位置14aには、
この位置に位置した試料容器収容孔に挿入支持される試
料容器5の周面に対向してバーコード読取機15が設けら
れ、底面に対向して試料容器5の有無を検知するセンサ
16が設けられている。なお、図中17は試料容器5周面に
付着された識別用バーコードを示している。
本考案の多項目分析装置の作動は次の通りである。前段
の作業ステーションまたは試料容器供給ポジションにお
いて、走行車4上のターンテーブル8の複数(図示は4
箇)の試料容器挿入孔に必要な数の試料容器5が挿入支
持される。このようにして試料容器5を搭載した走行車
が図示の作業ステーション3に入来、停止すると、ロボ
ット6が作動して必要な試料容器5を走行車4のターン
テーブル8から卸下し、作業ステーション3の試料容器
棚11のターンテーブル14に設けた試料容器収容孔13に移
行させる。なお、この時走行車4上のターンテーブル
8、試料容器棚11のターンテーブル14は間欠回動され、
各停止間において受渡し位置14aが空地であることがセ
ンサ16によって確認された時、図示しない自動制御装置
によって制御されたロボット4によって、ターンテーブ
ル8上の試料容器はターンテーブル14の試料容器収容孔
13に移行させられる。また、ターンテーブル14に移行さ
れた試料容器は、ターンテーブル14の回転につれ受渡し
位置14aから離れた位置に移行する。なお、受渡し位置1
4aにある試料容器収容孔13が空地でない場合には、空地
であることが確認されるまでターンテーブル14を間欠回
動させ、確認されたところでロボット6により試料容器
5の移送を行う。
上記のようにして受渡し位置14aにおいてターンテーブ
ル14に試料容器5が載架されると、バーコード読取機15
が試料容器5の周面に付着されたバーコード17を読み取
り、この読取出力は図示しない自動制御装置に入力され
る。自動制御装置は前記入力された識別信号により誤搬
送の有無を確認する。
上記の手順を繰り返して、ターンテーブル14上の空地が
なくなるまで試料容器5をターンテーブル14に搭載する
ことができる。
このようにして試料容器棚11のターンテーブル14に搭載
された試料容器は、手動で分析装置7に持ち込まれ分析
完了後同じく手動で取り出され、試料容器棚11のターン
テーブル14の試料容器収容孔13に戻される。
而して、本考案多項目分析装置においては、試料容器棚
11のターンテーブル14から走行車4のターンテーブル8
に対する試料容器の返戻は次のようにしてなされる。先
ず、ターンテーブルを間欠回動させながら、受渡し位置
14aに入来し停止した試料容器5のバーコード17をバー
コード読取機15によって読み取る。この読取出力が自動
制御装置から指定された容器番号と一致した時、ロボッ
ト6を作動させ試料容器棚11のターンテーブル14から試
料容器5を取り出し、走行車4のターンテーブル8に移
行させる。
上記のように自動制御装置からの容器番号指定と読み取
った試料容器番号とが一致した時、試料容器5の走行車
4への移送を行うようにすることにより、分析装置10か
ら取り出した分析済みの試料容器を試料容器棚11のター
ンテーブル14の元の位置に戻さなくても、多項目分析装
置の自動運転が不能となるおそれはない。また、前記の
試料容器棚11のターンテーブル14への分析済み試料容器
の載架に際しては、前記のようにターンテーブル14の任
意の試料収容孔13に挿入支持させてもよいだけでなく、
空地がない場合には分析持ちの試料容器と入れ換えても
よい。
また、試料容器棚11のターンテーブル14の全ての試料容
器収容孔13に試料容器5が挿入支持されている場合であ
っても、その中の任意箇数を手作業等によってターンテ
ーブルから卸下し他の場所に保管しておけば、それ等の
試料容器が挿入支持されていた試料容器収容孔は空地と
まり、空地となった試料容器収容孔が受渡し位置14aに
入来した時、センサ16はその試料容器収容孔が空地であ
ることを検出し、それ等に新たな試料容器を載架するこ
とができる。従って、本考案の多項目分析装置において
は、試料容器棚11の収容能力以上の試料容器を作業ステ
ーション3内に保管することができる。
なお、本考案は上記実施例のみに限定されない。例え
ば、試料容器周面に付着されるバーコードおよび受渡し
位置に設置されるバーコード読取機は、任意適宜の識別
マークおよびその読取機としてもよい。
[考案の効果] 上記から明らかなように本考案の多項目分析装置におい
ては、試料容器棚11のターンテーブル14から手作業で試
料容器5を取り出し、分析装置7で分析を行った後、前
記試料容器をターンテーブル14の元の位置に戻す必要は
なく、ターンテーブル14の任意の空地に挿入支持させる
か、ターンテーブル上の分析待ちの試料容器と入れ換え
ればよいので、誤操作による自動運転の不調を生じるこ
とはない。
さらに、前記したように作業ステーション内に試料容器
棚の収容能力以上に試料容器を保管、貯蔵することがで
きるので、分析装置等の異常時に備えて試料容器棚の収
容能力を徒に大きくする必要はなく、作業ステーション
の大型化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案一実施例の平面図、第2図はその試料容
器棚の模式的側面図、第3図は従来の多項目分析システ
ムの一例の模式的平面図である。 1……搬送機構、2……搬送路、3……作業ステーショ
ン、4……走行車、5……試料容器、6……ロボット、
7、11……試料容器棚、8、14……ターンテーブル、8
a、14a……受渡し位置、9……識別装置、10……分析装
置、12……モータ、13……試料容器挿入孔、15……バー
コード読取機、16……センサ、17……バーコード

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送機構を形成する搬送路内を走行する走
    行車と、前記搬送路に沿って複数箇設置された作業ステ
    ーションと、これ等の作業ステーション内に設置され前
    記走行車に搭載した試料容器を取り出し同じく作業ステ
    ーション内に設置された試料容器棚に移行させるロボッ
    トと、前記試料容器棚に保管された試料容器を順次分析
    する分析装置とを有する多項目分析装置において、前記
    試料容器には識別マークが付着され、前記試料容器棚は
    周縁に複数の試料容器収容孔を具えたターンテーブルを
    有し、前記走行車から前記ロボットによる前記ターンテ
    ーブルへの試料容器の受け渡しのなされる受渡し位置を
    所定の位置に限定し、この受渡し位置には、前記識別マ
    ークを検出する容器識別装置および試料容器の有無を検
    知するセンサが配設され、このセンサによって前記ター
    ンテーブルに形成された試料容器収容孔が空地であるこ
    とが確認されるまでターンテーブルを回動させて前記ロ
    ボットにより空地の試料容器収容孔に試料容器を搭載さ
    せかつ分析後に指定容器番号と容器識別装置が検出した
    識別マークが一致する試料容器を前記ロボットにより前
    記走行車へ移送させる自動制御装置を有して成ることを
    特徴とする多項目分析装置。
JP1988083902U 1988-06-27 1988-06-27 多項目分析装置 Expired - Lifetime JPH0718999Y2 (ja)

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JPH026261U JPH026261U (ja) 1990-01-16
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023191134A1 (ko) * 2022-03-30 2023-10-05 에스아이에스 주식회사 물품 무인 이송차량

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