JP2001168582A - テープフィーダー - Google Patents

テープフィーダー

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JP2001168582A
JP2001168582A JP34814399A JP34814399A JP2001168582A JP 2001168582 A JP2001168582 A JP 2001168582A JP 34814399 A JP34814399 A JP 34814399A JP 34814399 A JP34814399 A JP 34814399A JP 2001168582 A JP2001168582 A JP 2001168582A
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修一 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品取出部にテープ保護部材及びシャッター
部材を備える構造において、テープの部品収納部での部
品の起立や部品の飛び出し等をより確実に防止すること
ができるテープフィーダーを提供する。 【解決手段】 部品取出部40において、テープ通過部
分の上方に位置して所定箇所に部品取出し用の開放部4
2aを有するテープ保護部材42と、このテープ保護部
材42に設けられ、部品取出し時以外は上記開放部42
aの少なくとも一部を閉塞し、部品取出し時には非閉塞
位置にスライドするシャッター部材43と、上記部品取
出部40におけるテープ通過部分の下方に位置し、上記
テープ保護部材42にテープ27を押し付けるようにテ
ープ27の下面に弾性的に当接する補助部材45とを備
える構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、実装機において基
板に部品を実装するために、テープを担体として部品を
所定位置に順次供給するテープフィーダーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のテープフィーダーと
して、例えば、テープ本体とカバーテープとからなって
一定間隔おきに多数の部品を収納したテープをリールに
巻回した状態で保持し、このテープをリールから導出し
つつフィーダー前方の所定の部品取出部に導き、この部
品取出部において、カバーテープをテープ本体から剥が
して部品の取出しが可能な状態とし、ノズル部材により
部品の吸着を行わせるとともに、部品が吸着された後
は、繰り出し機構により間歇的にテープを繰り出させる
ようにしたものが知られている。
【0003】上記テープフィーダーにおいて、部品取出
部には、通常テープの浮き上がりを防止するとともに、
所定位置に達するまで部品の飛び出しを防止するため
に、テープ通過箇所の上方にテープ保護部材が設けられ
ている。そして、所定位置において上記テープ保護部材
に開放部が形成されており、この開放部で部品を取り出
すことができるようになっている。さらに、部品取出し
時以外は上記開放部から不測に部品が飛び出すことを防
止するために、上記開放部を塞ぎ、部品取出し時に上記
開放部を開くシャッター部材を設け、これを上記テープ
保護部材の表面上でスライドさせることも行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のテープフィーダーでは、部品取出部に供給され
るテープとテープ保護部材との隙間が、テープの厚さの
ばらつき等により変化することがある。このため、供給
する部品が、例えば、0603(0.6mm×0.3m
mの大きさ)と呼ばれる極小部品である場合には、上記
隙間が大きくなってテープが浮き上がると、部品が飛び
出したりテープの部品収納部で部品が起立状態となる等
により部品の吸着不良を招くことがあった。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑み、部品取出部
にテープ保護部材及びシャッター部材を備える構造にお
いて、テープの部品収納部での部品の起立や部品の飛び
出し等をより確実に防止することができるテープフィー
ダーを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のテープフィーダーは、一定間隔おきに多数
の部品を収納したテープと、このテープを導出するテー
プ導出部と、このテープ導出部から導出されたテープを
部品の取出しが可能な状態に保持する部品取出部と、こ
の部品取出部において、テープ通過部分の上方に位置し
て所定箇所に部品取出し用の開放部を有するテープ保護
部材と、このテープ保護部材に設けられ、部品取出し時
以外は上記開放部の少なくとも一部を閉塞し、部品取出
し時には非閉塞位置にスライドするシャッター部材と、
上記部品取出部におけるテープ通過部分の下方に位置
し、上記テープ保護部材にテープを押し付けるようにテ
ープの下面に弾性的に当接する補助部材とを備えてい
る。
【0007】この構成によれば、部品取出し時以外はシ
ャッター部材が開放部を閉塞することにより部品の飛び
出しが防止され、部品取出し時にはシャッター部材が非
閉塞位置へスライドすることにより部品の取出しが可能
となる。更に、テープ通過部分の下方に位置する補助部
材が、上記テープ保護部材にテープを常時押し付けるよ
うにテープの下面に弾性的に当接している。このため、
テープの厚さが変化することがあっても、補助部材によ
ってテープ保護部材にテープを密着させた状態でテープ
を移動させることが可能となり、部品取出部に供給され
るテープが浮き上がるのが防止される。従って、供給す
る部品が極小部品であっても、テープの部品収納部での
部品の起立や部品の飛び出しといった不具合が生じるこ
とがなくなり、部品の吸着を確実に行うことが可能とな
る。しかも、上記補助部材をテープ通過部分の下方に設
けるだけの極簡単な構成であるため、製造及び組立が容
易である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
【0009】図1は、本発明に係るテープフィーダー4
の全体構造を示している。
【0010】このテープフィーダー4は、前方側プレー
ト22と後方側プレート23とからなり、実装機のフィ
ーダー保持板16に前方側プレート22を介して着脱可
能に多数列が取付けられている。より具体的には、上記
前方側プレート22の下面に位置決めピン22aが突設
されており、この位置決めピン22aがフィーダー保持
板16に形成された穿孔部16aに差し込まれることに
よりテープフィーダー4がフィーダー保持板16に位置
決めされ、この状態で前方側プレート22の先端部に設
けられたクランプ24によりフィーダー保持板16に固
定されている。このクランプ24は、リンク28,29
を介して前方側プレート22の後端上方に支持されたハ
ンドル25に連結されており、このハンドル25の揺動
操作によりクランプ締結状態とクランプ解除状態とに切
換えられるようになっている。
【0011】上記後方側プレート23には、リール26
が回転自在に軸支されており、このリール26に多数の
チップ部品を収納したテープ27が巻き付けられてい
る。そして、上記前方側プレート22の前端部位(同図
では右方端部位)に部品取出部40が設けられ、上記リ
ール26からテープ27が引き出されてこの部品取出部
40に導かれるとともにテープ送り機構により順次送り
出されるようになっている。
【0012】上記リール26から導出されるテープ27
は、図2に示すようにテープ本体27aとカバーテープ
27bとで構成されている。上記テープ本体27aに
は、上部に開口する部品収納部27cが長手方向に一定
間隔おきに多数形成されて各部品収納部27cに部品
(図示せず)が収納されており、さらに、テープ本体2
7aの側部には多数の係合孔27dが一定間隔おきに形
成されている。上記カバーテープ27bは、その片面が
接着面とされ、テープ本体27aの各部品収納部27c
を上方から閉鎖するようにテープ本体27aの上面に接
着されている。そして、上記部品取出部40においてカ
バーテープ27bがテープ本体27aから剥がされて部
品の取出しが可能な状態とされ、上記ヘッド13により
部品28が吸着されて取り出されるとともに、この部品
取出し動作に伴ってテープ送り機構30により一定量ず
つテープ27が送り出されるようになっている。
【0013】テープ送り機構30は、図1に示すように
部品取出部40の下方に配置されるスプロケット31
と、このスプロケット31に連結されるラチェット(図
示せず)と、エアシリンダ32を駆動源とする上記ラチ
ェットの駆動機構とを備え、上記スプロケット31が上
記部品取出部40に導かれたテープ27の上記係合孔2
7dに係合するように配設されている。そして、部品供
給時には、上記エアシリンダ32の駆動によりラチェッ
トを一定方向にのみ間歇的に回転させ、これによりテー
プ27を一定量ずつ間歇的に送り出すようになってい
る。
【0014】なお、上記部品取出部40においてテープ
本体27aから分離されたカバーテープ27bは、前方
側プレート22の後方下部(同図では左方下部)に配設
されたカバーテープ引取り機構33により引き取られる
ように構成されている。この引取り機構33は、駆動ロ
ーラ34とこれに圧接する従動ローラ35とから構成さ
れており、両ローラ34,35の間に上記カバーテープ
27bが導かれている。そして、上記駆動ローラ34の
駆動によってカバーテープ27bを引っ張ることによ
り、その引っ張り力でテープ本体27aからカバーテー
プ27bを引き剥すようになっている。なお、引取り機
構33を経たカバーテープ27bおよび部品取出部40
を経た使用済みのテープ本体27aは、共に前方側プレ
ート22の後方下部に導かれて図外の処理ケース等に送
られるようになっている。
【0015】テープフィーダー4の部品取出部40に
は、図2に示すようにテープ27の通路41が形成され
ており、上記リール26から導出されたテープ27がこ
の通路41に沿って移動するとともに、その上方にはテ
ープ保護部材42、シャッター部材43が設けられてい
る。
【0016】上記テープ保護部材42は、前側(図2で
は右側)に部品取出し用の開放部42aを有するととも
に、その後方に、上記開放部42aに連なるシャッター
部材ガイド用の切欠部42bを有している。さらに、そ
の後側(図2では左側)には、カバーテープ引き剥がし
用の係合部材44が設けられている。そして、上記係合
部材44の位置でカバーテープ27bが剥がされてか
ら、テープ本体27aの部品収納部27cが上記開放部
42aの位置に達すると、部品収納部27cが上方に開
放されて部品28の取出しができるように構成されてい
る。
【0017】上記シャッター部材43は、テープ保護部
材42の上面に前後方向(同図では左右方向)にスライ
ド可能に重ねて配置されており、部品取出し時以外は上
記開放部42aの一部、具体的には上記ヘッド13によ
る部品28の取出し位置に対応する部分を閉塞し(同図
の実線で示す状態)、部品取出し時には、テープ送り機
構30に連動してスライドし(同図に示す位置から後方
にスライドし)上記開放部42aを全開状態にして部品
の取出しができるように構成されている。これにより、
ヘッド13による部品取出し時以外は、シャッター部材
43により開放部42aの一部を閉塞して部品28の飛
び出しを防止することができる。
【0018】更に、図3に示すように、上記部品取出部
40におけるテープ通過部分の下方に、テープ27の下
面に弾性的に当接する補助部材45を設け、上記テープ
保護部材42にテープ27を押し付けるように構成され
ている。
【0019】具体的には、この補助部材45は、例えば
図4に示すように板状ばねの中央を上方に湾曲させてテ
ープ当接部45aが形成され、一方端に固定部45bが
他方端に支持部45cが設けられた構成とする。この補
助部材45は、図3(b)に示すように、前方側プレー
ト22の上面にテープ27の通路41に沿って設けられ
た溝22bに、全体がほぼ埋没するようにボルト46を
用いて補助部材45の固定部45bで固定される。固定
された補助部材45は、固定部45bと支持部45cに
よって支持され、テープ当接部45aがテープ27の下
面に弾性的に当接し、上記テープ保護部材42にテープ
27を常時押し付けるよう作用する。
【0020】このため、テープ27の厚さが変化するこ
とがあっても、補助部材45によってテープ保護部材4
2にテープ27を密着させた状態でテープ27を移動さ
せることができ、部品取出部40に供給されるテープ2
7が浮き上がるのを防止することができる。従って、供
給する部品が極小部品であっても、テープ27の部品収
納部27cでの部品の起立や部品の飛び出しといった不
具合が生じることがなくなり、部品の吸着を確実に行う
ことができる。しかも、上記補助部材45をテープ通過
部分の下方に設けるだけの極簡単な構成であるため、製
造及び組立が容易である。
【0021】以上、本発明のテープフィーダーは、上記
した実施形態の具体的構成に限定されるものではなく、
必要に応じ適宜構成を変形、追加又は削除した構成とし
てもよいことは言うまでもない。
【0022】例えば、上記では、補助部材45を図4に
示す形状の板状ばねで構成する例を示したが、本発明は
これに限定されるものではなく、テープの下面に弾性的
に当接しテープ保護部材にテープを押し付けるように作
用するものであれば、どんな形態であってもよい。例え
ば、テープ当接部材をコイルばねで保持する構成として
もよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテープフ
ィーダーによれば、部品取出し時以外はシャッター部材
が開放部を閉塞することにより部品の飛び出しを防止で
き、部品取出し時にはシャッター部材が非閉塞位置へス
ライドすることにより部品の取出しができる。更に、テ
ープ通過部分の下方に位置する補助部材が、上記テープ
保護部材にテープを常時押し付けるようにテープの下面
に弾性的に当接している。このため、テープの厚さが変
化することがあっても、補助部材によってテープ保護部
材にテープを密着させた状態でテープを移動させること
ができ、部品取出部に供給されるテープが浮き上がるの
を防止することができる。従って、供給する部品が極小
部品であっても、テープの部品収納部での部品の起立や
部品の飛び出しといった不具合が生じることがなくな
り、部品の吸着を確実に行うことができる。しかも、上
記補助部材をテープ通過部分の下方に設けるだけの極簡
単な構成であるため、製造及び組立が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープフィーダーの全体構成を示
す側面図である。
【図2】本発明に係るテープフィーダーの部品取出部の
詳細を示す図であって、(a)は上視図を、(b)は側
面図を表す。
【図3】本発明に係るテープフィーダーの部品取出部の
詳細を示す図であって、(a)は図2(b)のQ−Q断
面図を、(b)は図2(a)のP−P断面図を表す。
【図4】本発明に係るテープフィーダーの部品取出部に
用いる補助部材の構成例を示す図であって、(a)は上
視図を、(b)は側面図を表す。
【符号の説明】
4 テープフィーダー 27 テープ 40 部品取出部 42 テープ保護部材 42a 開放部 43 シャッター部材 45 補助部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定間隔おきに多数の部品を収納したテ
    ープと、 このテープを導出するテープ導出部と、 このテープ導出部から導出されたテープを部品の取出し
    が可能な状態に保持する部品取出部と、 この部品取出部において、テープ通過部分の上方に位置
    して所定箇所に部品取出し用の開放部を有するテープ保
    護部材と、 このテープ保護部材に設けられ、部品取出し時以外は上
    記開放部の少なくとも一部を閉塞し、部品取出し時には
    非閉塞位置にスライドするシャッター部材と、 上記部品取出部におけるテープ通過部分の下方に位置
    し、上記テープ保護部材にテープを押し付けるようにテ
    ープの下面に弾性的に当接する補助部材とを備えている
    ことを特徴とするテープフィーダー。
JP34814399A 1999-12-07 1999-12-07 テープフィーダー Expired - Lifetime JP4302267B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7784660B2 (en) 2005-07-13 2010-08-31 Panasonic Corporation Tape feeder
WO2020026423A1 (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 株式会社Fuji テープフィーダ
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