JPWO2018198322A1 - 冷凍サイクル装置及びこの冷凍サイクル装置を備えた電気機器 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、キャビテーションノイズを低減させても、冷凍サイクル装置の冷媒回路から発生する冷媒流動音が消滅しなかった。
図1に示すように、冷凍サイクル装置100は、圧縮機1、流路切替装置2、第1熱交換器(熱源側熱交換器)3、第1分配器4、膨張装置5、第2熱交換器(負荷側熱交換器)6、第2分配器7が冷媒配管15で接続された冷媒回路を備えている。
図1では、流路切替装置2を設け、流路切替装置2により冷房運転と暖房運転とを切り換えることができる冷凍サイクル装置100を例に図示しているが、流路切替装置2を設けずに冷媒の流れを一定としてもよい。
第1熱交換器3には、第1送風機16が付設されている。第1送風機16は、第1熱交換器3に熱交換流体である空気を供給するものである。第1送風機16は、例えば複数の翼を有するプロペラファンで構成することができる。
第2熱交換器6には、第2送風機17が付設されている。第2送風機17は、第2熱交換器6に熱交換流体である空気を供給するものである。第2送風機17は、例えば複数の翼を有するプロペラファンで構成することができる。
なお、第2分配器7は、第1分配器4と同じタイプとしてもよく、異なるタイプとしてもよい。
次に、冷凍サイクル装置100の動作について、冷媒の流れとともに説明する。ここでは、熱交換流体が空気であり、被熱交換流体が冷媒である場合を例に、冷凍サイクル装置100の動作について説明する。
圧縮機1を駆動させることによって、圧縮機1から高温高圧のガス状態の冷媒が吐出する。以下、実線矢印にしたがって冷媒が流れる。圧縮機1から吐出した高温高圧のガス冷媒(単相)は、流路切替装置2を介して凝縮器として機能する第1熱交換器3に流れ込む。第1熱交換器3では、流れ込んだ高温高圧のガス冷媒と、第1送風機16によって供給される空気との間で熱交換が行われて、高温高圧のガス冷媒は、凝縮して高圧の液冷媒(単相)になる。
圧縮機1を駆動させることによって、圧縮機1から高温高圧のガス状態の冷媒が吐出する。以下、破線矢印にしたがって冷媒が流れる。圧縮機1から吐出した高温高圧のガス冷媒(単相)は、流路切替装置2及び第2分配器7を介して凝縮器として機能する第2熱交換器6に流れ込む。第2熱交換器6では、流れ込んだ高温高圧のガス冷媒と、第2送風機17によって供給される空気との間で熱交換が行われて、高温高圧のガス冷媒は、凝縮して高圧の液冷媒(単相)になる。この熱交換によって、空調対象空間が暖房されることになる。
図2は、冷媒配管の分岐部分で発生する冷媒流動音を説明するための模式図である。図3は、冷媒配管の曲がり部分で発生する冷媒流動音を説明するための模式図である。図4は、電子膨張弁で発生する冷媒流動音を説明するための模式図である。図5は、分配器で発生する冷媒流動音を説明するための模式図である。図6は、整流管(キャピラリーチューブ)で発生する冷媒流動音を説明するための模式図である。
図2〜図6に基づいて、冷凍サイクル装置100の冷媒回路から発生する冷媒流動音について説明する。
なお、図2では、冷媒配管を冷媒配管15Xとして図示し、冷媒の流れを白抜き矢印で示し、振動音及び透過音の伝搬を実線矢印で示している。また、図2では、振動の発生部分を波線で表し、透過音の発生部分を渦巻き矢印で表している。
なお、図3では、冷媒配管を冷媒配管15Xとして図示し、冷媒の流れを白抜き矢印で示し、振動音及び透過音の伝搬を実線矢印で示している。また、図3では、振動の発生部分を波線で表し、透過音の発生部分を渦巻き矢印で表している。
なお、図4では、電子膨張弁を電子膨張弁5Xとして図示し、冷媒配管を冷媒配管15Xとして図示し、冷媒の流れを白抜き矢印で示し、振動音及び透過音の伝搬を実線矢印で示している。また、図4では、振動の発生部分を波線で表し、透過音の発生部分を渦巻き矢印で表している。
なお、図5では、分配器を分配器4Xとして図示し、冷媒配管を冷媒配管15Xとして図示し、冷媒の流れを白抜き矢印で示し、振動音及び透過音の伝搬を実線矢印で示している。また、図5では、振動の発生部分を波線で表し、透過音の発生部分を渦巻き矢印で表している。
なお、図6では、整流管を整流管5Yとして図示し、冷媒配管を冷媒配管15Xとして図示し、冷媒の流れを白抜き矢印で示し、振動音及び透過音を実線矢印で示している。また、図6では、振動の発生部分を波線で表し、透過音の発生部分を渦巻き矢印で表している。
図7は、冷凍サイクル装置100が備える膨張装置5の一例である電子膨張弁5Xの構成例を模式的に示す概略断面図である。図7に基づいて、電子膨張弁5Xの構成について説明する。なお、図7では、電子膨張弁5Xに接続されている冷媒配管15Xのうち、電子膨張弁5Xの弁体52Xの冷媒流量を調整する際の移動方向の延長上に接続された冷媒配管15Xを第1配管15AXとして図示し、電子膨張弁5Xの弁体52Xの移動方向と直交するように接続された冷媒配管15Xを第2配管15BXとして図示している。
本体51Xは、例えば真鍮製の鋳造品を切削加工して形成される。本体51Xの内部には、弁体52Xが進退自在に設けられている弁室55Xが形成されている。弁室55Xには、冷媒が流入する。本体51Xの側面(弁体52Xの移動方向と直交する位置にある壁部)には、第2配管15BXが接続される。第2配管15BXは、本体51Xの側面に形成されている貫通穴57Xによって弁室55Xと連通する。つまり、貫通穴57Xは冷媒の流出入口として機能する。
電子膨張弁5Xの本体51Xに、第1配管15AXから気液二相冷媒が流入する。第1配管15AXから本体51Xに流入した気液二相冷媒は、弁体52Xに衝突する。気液二相冷媒が衝突した弁体52Xは、振動し、振動音が発生することになる。
一般的に、気液二相冷媒が第2配管15BXより電子膨張弁5Xに流入する場合、弁室55X内に流入して絞り部54Xに至るまでには距離があり、冷媒流れが乱れる。
電子膨張弁5Xの本体51Xに、第1配管15AXから液冷媒が流入する。弁室55X内は、液冷媒のみであるので、絞り部54Xで冷媒流動音が発生しにくい。しかしながら、絞り部54Xを通過した後に、キャビテーション等により非平衡状態でガス冷媒(気泡)が発生する場合がある。つまり、液冷媒ではなく気液二相冷媒となることで、キャビテーションノイズが発生してしまうことになる。その後、弁室55X内で流れ方向を変化させ、第2配管15BXから冷媒が排出される。
なお、第2配管15BXから液冷媒が流入した場合も同様である。
図8は、冷凍サイクル装置100の冷媒回路から発生する冷媒流動音を説明するための説明図である。図9は、冷凍サイクル装置100が備える電子膨張弁5X及び第1配管15Aに気液二相冷媒が流れている状態を模式的に示す概略部分断面図である。図8及び図9に基づいて、冷凍サイクル装置100から発生する冷媒流動音について具体的に説明する。
図9では、膨張装置5の1つである電子膨張弁5Xを図示している。電子膨張弁5Xの構成については、図7で説明した通りである。
これらの音の中には、冷媒配管15又は構成部品そのものを振動させることで放射する振動音もあれば、冷媒配管15の内部から外部へ透過して放射する透過音もある。
15kHz以上の帯域では、上記数値より波長が短くなる(C=335+0.6t(m/S2))。
4kHzの波長は、波長λ=0.087mとなる。
図10〜図17は、冷凍サイクル装置100が備える透過音抑制部材60の構成例を模式的に示す概略断面図である。図18は、冷凍サイクル装置100において透過音抑制部材60を設置した場合の電子膨張弁5Xから50mm以内の配管振動を測定した結果の一例を示すグラフである。図10〜図18に基づいて、冷凍サイクル装置100における冷媒流動音の対策ついて説明する。図10〜図18に示す透過音源80とは、図2〜図6に例示した部分のいずれかである。
また、図18では、縦軸が振動加速度特性(G)を示し、横軸が周波数(Hz)を示している。
透過音抑制部材60は、例えば図10及び図11に示すように、吸音材61の一層で構成することができる。吸音材61は、空気室を含んでおり、可聴帯域の周波数成分を熱エネルギに変換して、可聴帯域の音成分を消耗する役割を果たす。吸音材61は、例えばパルプ系繊維を基材として形成されている。具体的には、パルプ系繊維であるバイオプラスチック等を圧縮成形することで形成することができる。そのため、従来のガラス繊維などによる吸音材に比べ、材料から飛散した繊維による中皮腫問題などを起こす心配がない。
また、高温環境でも吸音材61の形状を保つため、吸音材61に耐熱性を併せ持たせるとよい。吸音材61に耐熱性を持たせれば、設置箇所から剥がれ落ちたり、制振材62又は遮音材63から剥離してしまったりすることを抑制できる。
図19は、冷凍サイクル装置100が備える透過音抑制部材60の特性を説明するためのグラフである。図19では、左側縦軸が吸音率(%)を示し、右側縦軸が遮音量(dB)を示し、横軸が周波数(Hz)を示している。
吸音材61及び制振材62のいずれも、低減したい周波数帯域の波長と出力レベル(圧力=音圧レベル)に関係する。
吸音材61は、10kHz以下の可聴帯域に対応する。
制振材62は、10kHz以上の超音波帯域に対応する。
一波長λ=C/f(Cは音速(空気中では340m/S(大気温15度の場合))、fは周波数(Hz))。
例えば中心周波数5kHzとして、その周波数を低減することを想定すると、その時の波長は、略0.068m(約7cm)となる。吸音材61が、吸音したい周波数の波長の1/4波長以上の厚みを有することが望ましいということは公知である。つまり、上記の計算から、5kHz前後の周波数を低減したい場合、吸音材61の厚みを少なくとも1.75cmとする必要があることになる。
周波数が超音波帯域に近づき、かつ、その超音波帯域の音圧レベルが可聴周波数帯域と同等又は同等以上の音圧レベルを有する場合、複数の狭い指向角度を有する(指向)特性を有することは公知である。そのために、超音波帯域の音は直線性の鋭い(強い)音となっていることは周知の事実である。
図20〜図26は、冷凍サイクル装置100が備える透過音抑制部材60の取り付け方の例を模式的に示す概略図である。図20〜図26に基づいて、透過音抑制部材60の取り付け方の具体例について説明する。なお、図25及び図26は、図22〜図24の透過音抑制部材60の取り付け方を冷媒の流れ方向から見た状態を示している。また、図25及び図26では、図12及び図13で示した透過音抑制部材60を代表例として図示している。さらに、図20〜図24に示す透過音源80とは、図2〜図6に例示した部分のいずれかである。
冷凍サイクル装置100は、圧縮機1、第1熱交換器(熱源側熱交換器)3、膨張装置5、及び、第2熱交換器(利用側熱交換器)6を冷媒配管15で接続した冷媒回路を備え、冷媒回路には二相変化する冷媒が封入され、冷媒が冷媒配管15を含めた前記冷媒回路を流動するようになっており、前記冷媒回路のうち冷媒が相変化する部分の外側表面に透過音抑制部材60を配置したものである。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、透過音抑制部材60によって、可聴帯域の透過音及び超音波帯域の透過音の双方の対策ができる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、冷媒の相状態が変化する冷媒配管15の分岐部分及び冷媒配管15の曲がり部分の少なくとも1つに透過音抑制部材60を配置したので、冷媒が相変化する際に発生する冷媒流動音を効果的に低減できる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、冷媒の相状態が変化する電子膨張弁5Xに透過音抑制部材60を配置したので、冷媒が相変化する際に発生する冷媒流動音を効果的に低減できる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、冷媒の相状態が変化する整流管5Yに透過音抑制部材60を配置したので、冷媒が相変化する際に発生する冷媒流動音を効果的に低減できる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、冷媒の相状態が変化する分配器4Xに透過音抑制部材60を配置したので、冷媒が相変化する際に発生する冷媒流動音を効果的に低減できる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、配置箇所の全周から外部に放射的に伝搬してしまう音放射を抑制することができる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、吸音材61の空気室によって透過音を効果的に吸音することができる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、従来厚みよりも薄い厚み条件で、吸音及び遮音を図ることができる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、従来厚みよりも薄い厚み条件で、吸音及び遮音を図ることができる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、従来厚みよりも薄い厚み条件で、吸音及び遮音を図ることができる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、複雑な工程及び複雑な構造を要することなく、透過音抑制部材60を取り付けることができる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、複雑な工程及び複雑な構造を要することなく、透過音抑制部材60を取り付けることができる。
そのため、冷凍サイクル装置100によれば、固定部材70によって投影領域R1及び投影領域R2における透過音抑制部材60を構成している吸音材61の空気室をつぶすことがないので、吸音材61による吸音特性が低下しない。
なお、電気機器としては、例えば、空気調和装置、給湯装置、冷凍装置、除湿装置、又は、冷蔵庫等が挙げられる。
Claims (13)
- 圧縮機、第1熱交換器、膨張装置、及び、第2熱交換器を冷媒配管で接続した冷媒回路を備え、
前記冷媒回路には二相変化する冷媒が封入され、前記冷媒が前記冷媒配管を含めた前記冷媒回路を流動するようになっており、
前記冷媒配管の分岐部分、前記冷媒配管の曲がり部分、前記膨張装置、及び、前記膨張装置に接続している前記冷媒配管の少なくとも一つの外側表面に透過音抑制部材を配置した
冷凍サイクル装置。 - 前記透過音抑制部材は、
可聴帯域音及び超音波帯域音を吸音する
請求項1に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記膨張装置は、電子膨張弁又は整流管である
請求項1又は2に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器の少なくとも1つの入口側に分配器を備え、
前記透過音抑制部材は、
前記分配器の外側表面にも配置されている
請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記透過音抑制部材は、
配置箇所の全周を覆っている
請求項1〜4のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記透過音抑制部材は、
空気室を含んだ吸音材で構成されている
請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記透過音抑制部材は、
空気室を含んだ吸音材と、
誘電性材料を含んだ制振材と、の2層で構成されており、
前記制振材による層が前記透過音抑制部材の最も外側を構成している
請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記透過音抑制部材は、
空気室を含んだ吸音材と、
誘電性材料を含んだ遮音材と、の2層で構成されており、
前記吸音材による層が前記透過音抑制部材の最も外側を構成している
請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記透過音抑制部材は、
空気室を含んだ吸音材と、
誘電性材料を含んだ遮音材と、
誘電性材料を含んだ制振材と、の3層で構成されており、
前記制振材による層が前記透過音抑制部材の最も内側を構成し、前記遮音材による層が前記透過音抑制部材の最も外側を構成し、前記吸音材による層が前記制振材による層と前記遮音材による層との間を構成している
請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記透過音抑制部材は、
粘着材を用いて貼り付けられている
請求項1〜9のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記透過音抑制部材は、
固定部材を用いて取り付けられている
請求項1〜9のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記固定部材は、
前記透過音抑制部材の透過音源の投影領域を避けた位置で前記透過音抑制部材を固定する
請求項11に記載の冷凍サイクル装置。 - 請求項1〜12のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置を備えた
電気機器。
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