JPH0720160U - 超音波洗浄機 - Google Patents

超音波洗浄機

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JPH0720160U
JPH0720160U JP5067693U JP5067693U JPH0720160U JP H0720160 U JPH0720160 U JP H0720160U JP 5067693 U JP5067693 U JP 5067693U JP 5067693 U JP5067693 U JP 5067693U JP H0720160 U JPH0720160 U JP H0720160U
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JP
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sink
cleaning machine
soundproof
ultrasonic cleaning
ultrasonic
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JP5067693U
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Inventor
佳男 藤本
Original Assignee
カトーレック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超音波洗浄機における騒音発生を従来以上に
低減させる。 【構成】 超音波洗浄機の洗浄機本体2を構成する外装
ケース4とシンク5の接続部に防音パッキン8を介設さ
せる一方、シンク5の外面を合成樹脂の直接発泡や、各
種防音材の貼付などによって、防音材11で密着被覆す
る。洗浄機本体2のシンク5の開口周縁5Aと蓋体3と
の間にも防音パッキン9を介在させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願考案は、超音波振動子から発生せしめられる高周波により食器等を洗浄す る超音波洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の超音波洗浄機はシンクの側面又は底面に取付けた超音波振動子により 高周波を発生させることにより食器等を洗浄するものであるが、使用中に高周波 騒音が発生する難点があった。
【0003】 このような超音波洗浄機における騒音対策として、シンクを収容する外装ケー スの内面に防音材を内張りしてその振動騒音の外部拡散を防止するようにしたも のが知られている(実開昭63−165363号公報)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、この種の超音波洗浄機は、その使用時には、シンク内に洗浄水と被 洗浄食器類とを投入して超音波振動子を作動させることにより被洗浄食器類の表 面でキャビテーションを発生させて被洗浄食器類表面の汚れを除去するものであ るが、その際発生する超音波振動子による高周波振動とキャビテーション振動が シンクの壁板を振動させて振動騒音を発生させることになる。このように、超音 波洗浄機において発生する振動騒音はその大部分がシンクの壁板の振動によるも のであるため、その騒音対策としては、上記従来例のように、発生した騒音の外 部拡散を防止するよりは振動騒音の発生それ自体を低減させる方がすぐれている 。
【0005】 又、この種の超音波洗浄機においては、シンク内の洗浄水の液面からも振動騒 音が伝播されるため、これに対する対策も必要となる。
【0006】 本願考案は、このような観点からなされたもので、超音波洗浄機における振動 騒音をより一層効果的に低減することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願考案は上記の目的を達成すべくなされたもので、請求項1記載の考案の超 音波洗浄機は、図1ないし図3に例示するように、内部に超音波振動子6をそな えたシンク5と、該シンク5を囲繞する外装ケース4との接続部に防音パッキン 8を介設する一方、前記シンク5の外面を防音材11で密着被覆し、さらにシン ク5の開口周縁5Aと蓋体3との間にも防音パッキン9を介在せしめたことを特 徴とするものである。又、請求項2記載の考案の超音波洗浄機は、請求項1記載 の超音波洗浄機において、シンク5と外装ケース4が合成樹脂板で構成されてお り、且つ蓋体3が合成樹脂製の表裏両板の間に合成樹脂発泡体を積層して構成さ れていることを特徴とするものである。請求項3記載の考案の超音波洗浄機は、 上記請求項1又は2記載の超音波洗浄機において、シンク5の外面に密着被覆さ れる防音材11が外装ケース4とシンク5の間での合成樹脂材の直接発泡により 形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本願考案の超音波洗浄機では、その使用時には、超音波振動子6の発振作用と 、キャビテーション現象とによりシンク5の壁体が振動するが、該シンク5の壁 体の外面には防音材11が密着被覆されているので該シンク5の壁体の振動は抑 制され、該振動にもとずく騒音発生も抑制される。又、シンク5と外装ケース4 との接続部に介設された防音パッキン8はシンク5から外装ケース4への振動伝 達を低減させるため、外装ケース4の振動による騒音発生も低減される。さらに シンク5の開口周縁5Aと蓋体3との間に介在せしめられている防音パッキン9 はシンク5側から蓋体3側への振動伝達を低減させるため、該蓋体3の振動によ る騒音発生も低減される。
【0009】 又、請求項2記載の超音波洗浄機では、これに加えて、シンク5と外装ケース 4も合成樹脂板とされる一方、蓋体3も表裏の合成樹脂板の間に合成樹脂発泡体 を積層して構成されていて、洗浄機本体2と蓋体3の全体が合成樹脂材で構成さ れることにより、振動騒音低減作用が一層向上されている。
【0010】 なお、請求項3記載の超音波洗浄機では、シンク5の外面に密着被覆される防 音材11が、外装ケース4とシンク5の間での合成樹脂材の直接発泡により形成 されているため、シンク5の壁体と防音材11との密着一体化が強固であり、騒 音発生の低減にさらに一層寄与するところがある。
【0011】
【実施例】
図1及び図2には本願考案の好適な第1の実施例が示されている。この実施例 の超音波洗浄機は、シンク5内に超音波振動子6を設置してなる洗浄機本体2と 蓋体3とから構成されている。洗浄機本体2は、繊維強化プラスチック(FRP) 製の外装ケース4の内側に、同じくFRP製のシンク5を設置し、両者間の空間 部にポリスチロールを注入発泡(発泡率50倍)させて構成されている。外装ケー ス4の上周縁に形成された内向きのフランジ14とシンク5の上周縁に形成され た外向きのフランジ15との間は環状の防音パッキン(ゴムパッキン)8が介設さ れている。このように接続部を防音パッキン8で密封した外装ケース4とシンク 5の空間でポリスチロールを直接発泡させれば、その発泡体はシンク5の外面と 外装ケース4の内面の両方に強固に密着してシンク5の外面を防音被覆するとと もに、外装ケース4とシンク5を一体化させることにより、シンク5に対する振 動抑制効果をさらに向上させる。なお、他の実施例では、上記ポリスチロール発 泡体にかえてポリウレタン発泡体を使用してもよい。
【0012】 シンク5は2重底となっており、上側底板21と下側底板22との間の底部ス ペース23内に超音波振動子6が設置されている。上側底板21には、超音波振 動子6の上方位置部分において窓穴24が形成されており、該窓穴24を通して 超音波振動子6からの高周波振動(たとえば37KHz)がシンク5内の洗浄水に 伝播されるようにされている。
【0013】 超音波振動子6の上面と窓穴24の開口縁との間はシール材7でシールされて いる。
【0014】 蓋体3は、FRP製の表面板31と裏面板32の間に合成樹脂発泡体(発泡率 50倍の発泡スチロール板又はポリウレタン注入直接発泡体等)33を積層して 構成されている。蓋体3の下面には環状の防音パッキン(ゴムパッキン)9が装着 されており、洗浄機本体2側から蓋体3に伝わる高周波振動を低減せしめている 。
【0015】 上記第1実施例の超音波洗浄機1における各部材の寸法は次の通りである。
【0016】 洗浄機本体2 シンク5の内寸法 縦(L)×横(W)×深さ(D)=384mm×392mm×280mm シンク5の板厚t5=3mm 外装ケース4の板厚t4=5mm 防音材11の厚さt11=20mm 蓋体3の表面板31の厚さt31=5mm 蓋体3の裏面板32の厚さt32=3mm 蓋体3の中間材33の厚さt33=20mm 次に、図3により本願考案の第2の実施例にかかる超音波洗浄機を説明する。
【0017】 この実施例の超音波洗浄機は、シンク5、外装ケース4及び蓋体3の表面板3 1、裏面板32として、板厚2mmのステンレス鋼板(SUS304)を使用し、洗 浄機本体2側の防音材(発泡率50倍のポリスチロール注入発泡体)11の厚さ、 及び蓋体3側の合成樹脂発泡体(発泡率50倍の発泡スチロール板又はポリウレ タン注入直接発泡体等)33の厚さについては、第1実施例の場合と同様、それ ぞれ20mmとしている。又、シンク5の内寸法(L×W×D)は第1実施例の超音 波洗浄機の場合と同様、384mm(L)×392mm(W)×280mm(D)である。
【0018】 図4は上記第1実施例の超音波洗浄機と、第2実施例の超音波洗浄機と比較例 の超音波洗浄機(図3に示す第2実施例の超音波洗浄機から洗浄機本体2側の防 音材11と蓋体3側の中間材33を除外したもの)のそれぞれについて騒音測定 試験をした結果のグラフである。
【0019】 この騒音測定試験は、図5に示すような試験方法で行った。実験環境は、室温 25℃、湿度33%、水温25℃、シンク内の水容量30リットルである。
【0020】 図4におけるS1ないしS3のグラフは、それぞれ第1実施例の超音波洗浄機に おける騒音レベル(S1)、第2実施例の超音波洗浄機における騒音レベル(S2)及 び比較例の超音波洗浄機における騒音レベル(S3)を示している。なお、グラフ Soは暗騒音レベル(超音波洗浄機を運転しない状態での背景騒音レベル)である 。
【0021】 図4から明らかな通り、本願実施例の各超音波洗浄機の騒音レベル(S1,S2) は比較例の超音波洗浄機(S3)に比べて大幅に低減されていることがわかる。特 に、シンク5及び外装ケース4の材料として合成樹脂板を使用した第1実施例の 超音波洗浄機においてその効果が顕著である。
【0022】 なお、上記各実施例は、外装ケース4とシンク5との間にポリスチロール又は ポリウレタンを直接注入発泡させるものであったが、本願考案は、例えば図6に 示す実施例のように、シンク5の外面に発泡スチロール板やゴム板等の防音材1 1A,11B,11Cを貼着けて実施することもできる。
【0023】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本願考案の超音波洗浄機は、内部に超音波振 動子6をそなえたシンク5と該シンク5を囲繞する外装ケース4との接続部に防 音パッキン8を介設する一方、シンク5の外面を防音材11で密着被覆している から、シンク5側の超音波振動子6で発生する高周波振動や、シンク5内に発生 するキャビテーション現象による振動騒音は外装ケース4に伝達されるまでに大 幅に減衰せしめられ、外部への騒音発生は大幅に低減される。又、シンク5の開 口周縁5Aとシンク5を覆蓋する蓋体3との間にも防音パッキン9が介設されて いるため、洗浄機本体2側から蓋体3側へ伝達される振動が低減されるとともに 、シンク5開口部の気密性が高められ、シンク5内部で発生する振動騒音やキャ ビテーション騒音が外部へ漏洩するのを極力低減することができる。
【0024】 又、請求項2記載の超音波洗浄機のように、洗浄機本体2を構成するシンク5 と外装ケース4及び蓋体3を構成する表面板31と裏面板32の全部を合成樹脂 製としたものでは特に騒音の低減効果が大きく、さらに請求項3記載の超音波洗 浄機のように、洗浄機本体2における防音材11を直接発泡によって形成したも のにおいても、大きな騒音低減効果がみられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の第1の実施例にかかる超音波洗浄機
の縦断面図。
【図2】図1に示す超音波洗浄機の洗浄機本体の要部断
面斜視図。
【図3】本願考案の第2の実施例にかかる超音波洗浄機
の縦断面図。
【図4】第1、第2各実施例の超音波洗浄機と比較例の
超音波洗浄機との騒音測定試験の結果を示すグラフ。
【図5】騒音測定試験の方法説明図。
【図6】本願の第3実施例の超音波洗浄機の縦断面図。
【符号の説明】
1は超音波洗浄機、2は洗浄機本体、3は蓋体、4は外
装ケース、5はシンク、6は超音波振動子、8及び9は
防音パッキン、11は防音材、31は表面板、32は裏
面板、33は中間材である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に超音波振動子(6)をそなえたシン
    ク(5)と該シンク(5)を囲繞する外装ケース(4)との接
    続部に防音パッキン(8)を介設する一方、前記シンク
    (5)の外面を防音材(11)で密着被覆し、さらにシンク
    (5)の開口周縁(5A)と蓋体(3)との間にも防音パッキ
    ン(9)を介在せしめたことを特徴とする超音波洗浄機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、シンク(5)と外装ケ
    ース(4)が合成樹脂板で構成されており、且つ蓋体(3)
    が合成樹脂製の表裏両板の間に合成樹脂発泡体を積層し
    て構成されていることを特徴とする超音波洗浄機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、シンク(5)の
    外面に密着被覆される防音材(11)が、外装ケース(4)
    とシンク(5)の間での合成樹脂材の直接発泡により形成
    されていることを特徴とする超音波洗浄機。
JP5067693U 1993-09-17 1993-09-17 超音波洗浄機 Pending JPH0720160U (ja)

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