JPH0238688Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0238688Y2 JPH0238688Y2 JP14108985U JP14108985U JPH0238688Y2 JP H0238688 Y2 JPH0238688 Y2 JP H0238688Y2 JP 14108985 U JP14108985 U JP 14108985U JP 14108985 U JP14108985 U JP 14108985U JP H0238688 Y2 JPH0238688 Y2 JP H0238688Y2
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- Japan
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- sink
- lid
- magnet
- switch
- top opening
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 1
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- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、食器等を洗浄する超音波洗浄機に
関するものである。
関するものである。
超音波洗浄機は、シンクの側面または底面に取
付けた振動子より高周波を発生させてシンク内の
食器等を洗浄するものである。
付けた振動子より高周波を発生させてシンク内の
食器等を洗浄するものである。
かかる超音波洗浄機においては、作動中に高周
波の騒音が発生するという問題があつた。また、
振動子の作動中にシンク内に手を入れると、脱脂
等の悪影響があつた。
波の騒音が発生するという問題があつた。また、
振動子の作動中にシンク内に手を入れると、脱脂
等の悪影響があつた。
この考案の目的は、シンクと蓋体との間の気密
性を高めて振動子作動中の防音を図るとともに、
振動子作動中はシンク内に手を入れることができ
ない安全構造とした超音波洗浄機を提供すること
である。
性を高めて振動子作動中の防音を図るとともに、
振動子作動中はシンク内に手を入れることができ
ない安全構造とした超音波洗浄機を提供すること
である。
この考案の超音波洗浄機は、超音波用振動子を
取付けたシンクと、このシンクの上面開口を塞ぐ
蓋体と、この蓋体の内面周縁に取付けられ前記シ
ンクの上面開口の周縁部に密着する磁石付パツキ
ンと、前記シンクの上面開口の近傍に取付けられ
前記磁石の磁力により動作する振動子用スイツチ
とを備えたものである。
取付けたシンクと、このシンクの上面開口を塞ぐ
蓋体と、この蓋体の内面周縁に取付けられ前記シ
ンクの上面開口の周縁部に密着する磁石付パツキ
ンと、前記シンクの上面開口の近傍に取付けられ
前記磁石の磁力により動作する振動子用スイツチ
とを備えたものである。
このように、この考案によれば、シンクの上面
開口の周縁部に蓋体に設けた磁石付パツキンを密
着させるようにしたので、蓋体でシンクの上面開
口を高い気密性をもつて塞ぐことができる。この
ため、騒音の発生を防止することができる。ま
た、シンク内面に設けた磁石の磁力により作動す
る振動子用スイツチをシンクの上面開口の近傍に
設けたので、蓋体の開閉動作に連動してスイツチ
の開閉が行われ、振動子の作動中にシンク内に手
を入れることのできない安全構造にすることがで
きる。さらに、スイツチを蓋体に設ける場合には
コード等によつてその取付けが非常に困難である
のに対し、蓋体に設けた磁石でスイツチを開閉す
る構成としたので、部品点数の削減や蓋体への切
欠加工等が不要となる。
開口の周縁部に蓋体に設けた磁石付パツキンを密
着させるようにしたので、蓋体でシンクの上面開
口を高い気密性をもつて塞ぐことができる。この
ため、騒音の発生を防止することができる。ま
た、シンク内面に設けた磁石の磁力により作動す
る振動子用スイツチをシンクの上面開口の近傍に
設けたので、蓋体の開閉動作に連動してスイツチ
の開閉が行われ、振動子の作動中にシンク内に手
を入れることのできない安全構造にすることがで
きる。さらに、スイツチを蓋体に設ける場合には
コード等によつてその取付けが非常に困難である
のに対し、蓋体に設けた磁石でスイツチを開閉す
る構成としたので、部品点数の削減や蓋体への切
欠加工等が不要となる。
実施例
この考案の一実施例を第１図ないし第３図に基
づいて説明する。すなわち、この超音波洗浄機
は、超音波振動子１を取付けたシンク２と、この
シンク２の上面開口を塞ぐ蓋体３と、この蓋体３
の内面周縁に取付けられ前記シンク２の上面開口
の周縁部に密着する磁石５付パツキン４と、前記
シンク２の上面開口の近傍に取付けられ前記磁石
５の磁力により動作する振動子用スイツチ６とを
備えたものである。
づいて説明する。すなわち、この超音波洗浄機
は、超音波振動子１を取付けたシンク２と、この
シンク２の上面開口を塞ぐ蓋体３と、この蓋体３
の内面周縁に取付けられ前記シンク２の上面開口
の周縁部に密着する磁石５付パツキン４と、前記
シンク２の上面開口の近傍に取付けられ前記磁石
５の磁力により動作する振動子用スイツチ６とを
備えたものである。
前記シンク２は、第２図に示すように、流し台
７のワークトツプ７ａに設けた親子シンク２，８
の一方である。振動子１はシンク２の側面に取付
けられ、シンク２内に振動板１１が配置される。
また、シンク２の上面開口２ａを塞ぐ蓋体３の内
面周縁に設けた磁石５付パツキン４は第１図に示
すように磁石５の両側にゴム等の弾性部材を配置
して形成され、第３図に示すように蓋体３のほぼ
全周にわたつて設けられる。このとき、シンク２
の上面開口２ａの周縁部内面には磁石５と吸着す
るための鉄板等の磁性体９が取付けられる。この
ため、蓋体３とシンク３とがしつかりと密着し、
気密性が高くなり、シンク内部で発生する音が外
部へ漏れ出るのを防止することができる。
７のワークトツプ７ａに設けた親子シンク２，８
の一方である。振動子１はシンク２の側面に取付
けられ、シンク２内に振動板１１が配置される。
また、シンク２の上面開口２ａを塞ぐ蓋体３の内
面周縁に設けた磁石５付パツキン４は第１図に示
すように磁石５の両側にゴム等の弾性部材を配置
して形成され、第３図に示すように蓋体３のほぼ
全周にわたつて設けられる。このとき、シンク２
の上面開口２ａの周縁部内面には磁石５と吸着す
るための鉄板等の磁性体９が取付けられる。この
ため、蓋体３とシンク３とがしつかりと密着し、
気密性が高くなり、シンク内部で発生する音が外
部へ漏れ出るのを防止することができる。
また、磁石５によつて作動するリードスイツチ
等のスイツチ６をシンク２側に組み込んだので、
蓋体３でシンク２の上面開口２ａを塞ぐことによ
り、スイツチ６が磁石５の磁力で閉じて振動子１
の高周波発振器１０が作動を開始する構造にする
ことができる。そして、振動子１の作動中に蓋体
３を開くと、スイツチ６が開いて振動子１の作動
を停止させる。このため、振動子１の作動中にシ
ンク２内に手を入れて脱脂されるということがな
くなる。
等のスイツチ６をシンク２側に組み込んだので、
蓋体３でシンク２の上面開口２ａを塞ぐことによ
り、スイツチ６が磁石５の磁力で閉じて振動子１
の高周波発振器１０が作動を開始する構造にする
ことができる。そして、振動子１の作動中に蓋体
３を開くと、スイツチ６が開いて振動子１の作動
を停止させる。このため、振動子１の作動中にシ
ンク２内に手を入れて脱脂されるということがな
くなる。
また、磁力で開閉するスイツチ６を用い、この
スイツチ６を動作させる磁石５を蓋体３に設けた
ので、蓋体３にスイツチを設ける場合に比して部
品点数の削減や蓋体への切欠加工等を省略するこ
とができる。
スイツチ６を動作させる磁石５を蓋体３に設けた
ので、蓋体３にスイツチを設ける場合に比して部
品点数の削減や蓋体への切欠加工等を省略するこ
とができる。
なお、この実施例では、磁石５の両側に弾性体
を配置した磁石付パツキン４を用いたが、ゴムや
プラスチツク等に磁性粉末を含有したものを磁石
付パツキンとして用いても同様の効果を得ること
ができる。また、磁石５は蓋体３の全周にわたつ
て設けずに部分的であつてもよい。
を配置した磁石付パツキン４を用いたが、ゴムや
プラスチツク等に磁性粉末を含有したものを磁石
付パツキンとして用いても同様の効果を得ること
ができる。また、磁石５は蓋体３の全周にわたつ
て設けずに部分的であつてもよい。
この考案によれば、シンクの上面開口の周縁部
に蓋体に設けた磁石付パツキンを密着させるよう
にしたので、蓋体でシンクの上面開口を高い気密
性をもつて塞ぐことができ、騒音の発生を防止す
ることができる。また、シンク内面に設けた磁石
の磁力により作動する振動子用スイツチをシンク
の上面開口の近傍に設けたので、蓋体の開閉動作
に連動してスイツチの開閉が行われ、振動子の作
動中にシンク内に手を入れることのできない安全
構造にすることができる。さらに、スイツチを蓋
体に設ける場合にはコード等によつてその取付け
が非常に困難であるのに対し、蓋体に設けた磁石
でスイツチを開閉する構成としたので、部品点数
の削減や蓋体への切欠加工等が不要となる。
に蓋体に設けた磁石付パツキンを密着させるよう
にしたので、蓋体でシンクの上面開口を高い気密
性をもつて塞ぐことができ、騒音の発生を防止す
ることができる。また、シンク内面に設けた磁石
の磁力により作動する振動子用スイツチをシンク
の上面開口の近傍に設けたので、蓋体の開閉動作
に連動してスイツチの開閉が行われ、振動子の作
動中にシンク内に手を入れることのできない安全
構造にすることができる。さらに、スイツチを蓋
体に設ける場合にはコード等によつてその取付け
が非常に困難であるのに対し、蓋体に設けた磁石
でスイツチを開閉する構成としたので、部品点数
の削減や蓋体への切欠加工等が不要となる。
第１図はこの考案の一実施例の断面図、第２図
はその斜視図、第３図は蓋体の内面を示す斜視図
である。 １……振動子、２……シンク、３……蓋体、４
……パツキン、５……磁石、６……スイツチ。
はその斜視図、第３図は蓋体の内面を示す斜視図
である。 １……振動子、２……シンク、３……蓋体、４
……パツキン、５……磁石、６……スイツチ。
Claims (1)
- 超音波用振動子を取付けたシンクと、このシン
クの上面開口を塞ぐ蓋体と、この蓋体の内面周縁
に取付けられ前記シンクの上面開口の周縁部に密
着する磁石付パツキンと、前記シンクの上面開口
の近傍に取付けられ前記磁石の磁力により動作す
る振動子用スイツチとを備えた超音波洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14108985U JPH0238688Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14108985U JPH0238688Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247356U JPS6247356U (ja) | 1987-03-24 |
| JPH0238688Y2 true JPH0238688Y2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=31048554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14108985U Expired JPH0238688Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238688Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8783491B2 (en) * | 2012-06-01 | 2014-07-22 | Shih-Chin FU | Washing container assembly |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP14108985U patent/JPH0238688Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247356U (ja) | 1987-03-24 |
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