JPS60148976A - 家具 - Google Patents
家具Info
- Publication number
- JPS60148976A JPS60148976A JP394184A JP394184A JPS60148976A JP S60148976 A JPS60148976 A JP S60148976A JP 394184 A JP394184 A JP 394184A JP 394184 A JP394184 A JP 394184A JP S60148976 A JPS60148976 A JP S60148976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- door
- magnetic catch
- catch
- furniture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、弾性をもつ扉と、キャビネット庫内を密閉す
るだめのパツキンを備えた家具に関するものである。
るだめのパツキンを備えた家具に関するものである。
従来例の構成とその問題点
最近の家具においては、軽くかつ割れない扉が要望され
ている。その解決案として第１図に示すようなものが考
えられる。第１図において、１はキャビネット５の前面
を覆う弾性のあるアクリル板の扉であり、この一端に設
置された受座４とキャビネット５に取りつけられたマグ
ネットキャッチ３により、前記界１がキャビネット６の
扉側端面に取りつけられたパツキン２を押さえ、キャビ
ネット５内を密閉する構成となっている。この構成にお
いて、特に扉１が大きい場合にはマグネットキャッチ３
から離れた部分が扉１の反り等により、パツキン２と扉
１の間に隙間６が生じキャビネット６の内部を密閉でき
ないという問題点があった。
ている。その解決案として第１図に示すようなものが考
えられる。第１図において、１はキャビネット５の前面
を覆う弾性のあるアクリル板の扉であり、この一端に設
置された受座４とキャビネット５に取りつけられたマグ
ネットキャッチ３により、前記界１がキャビネット６の
扉側端面に取りつけられたパツキン２を押さえ、キャビ
ネット５内を密閉する構成となっている。この構成にお
いて、特に扉１が大きい場合にはマグネットキャッチ３
から離れた部分が扉１の反り等により、パツキン２と扉
１の間に隙間６が生じキャビネット６の内部を密閉でき
ないという問題点があった。
発明の目的
本発明は」−記従来の欠点を解消するもので、庫内の密
閉を必要とするキャビネットにおいて、弾性のある扉を
用いても、キャビネットを完全に密閉することができる
家具を提供することを目的とする。
閉を必要とするキャビネットにおいて、弾性のある扉を
用いても、キャビネットを完全に密閉することができる
家具を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の家具は、弾性のある
扉と、キャビネットの開口部の口縁もしくは扉の周囲に
とりつけられたパツキンを備え、キャビネットの開口縁
の一例の上下部に設けたマグネットキャッチと中部に設
けたブツシュ式マグネットキャッチにより扉をキャッチ
して庫内を密閉する構成であり、弾性のある扉が大きく
とも、庫内をほぼ完全に密閉でき、また開閉操作を容易
にするという効果を有するものである。
扉と、キャビネットの開口部の口縁もしくは扉の周囲に
とりつけられたパツキンを備え、キャビネットの開口縁
の一例の上下部に設けたマグネットキャッチと中部に設
けたブツシュ式マグネットキャッチにより扉をキャッチ
して庫内を密閉する構成であり、弾性のある扉が大きく
とも、庫内をほぼ完全に密閉でき、また開閉操作を容易
にするという効果を有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、第２図および第３図
に基づき説明する。
に基づき説明する。
図において、了は扉、８はキャビネ、／）であり、前記
扉了は、キャビネット８の前部に設けられ、適度の弾性
のあるアクリル板よりなっている。
扉了は、キャビネット８の前部に設けられ、適度の弾性
のあるアクリル板よりなっている。
前記キャビネット８の開口部の一側のほぼ中央部には１
２７３式マグネットキャッチ９が設けられ、前記開口部
の一側の」−下端にはそれぞれマグネットキャッチ１０
，１０が設けられている。また、扉７の一側部例は前記
ブツシュ式マグネットキャッチ９およびマグネットキャ
ッチ１０ｇ１０に対応する受座１１．１１．１１が設け
られ、表面に前記受座１１，１１．１１を隠すためのテ
ープ１２が設けられている。才だ、キャビネット８の開
口部の口縁にはパツキン１３が設けられている。なお、
ブツシュ式マグネットキャッチ９はブツシュすることに
より、マグネットキャッチが跳ね出る構成のものである
。
２７３式マグネットキャッチ９が設けられ、前記開口部
の一側の」−下端にはそれぞれマグネットキャッチ１０
，１０が設けられている。また、扉７の一側部例は前記
ブツシュ式マグネットキャッチ９およびマグネットキャ
ッチ１０ｇ１０に対応する受座１１．１１．１１が設け
られ、表面に前記受座１１，１１．１１を隠すためのテ
ープ１２が設けられている。才だ、キャビネット８の開
口部の口縁にはパツキン１３が設けられている。なお、
ブツシュ式マグネットキャッチ９はブツシュすることに
より、マグネットキャッチが跳ね出る構成のものである
。
以下上記構成における作用について説明する。
扉アはマグネットキャッチ１０とブツシュ式マグネット
キャッチ９によ一す、キャッチされてキャビネット８の
開口縁のパツキン１３を押さえ、庫内を密閉する。また
、扉７を開けるときは、扉７のブツシュ式マグネットキ
ャッチ９の位置に対応する部分を押すことにより、プノ
ンユ式マグネットキャッチ９が跳ね出し、この跳ね出し
の力により、併用しているマグネットキャッチ１０とそ
の受座１１を引離す。
キャッチ９によ一す、キャッチされてキャビネット８の
開口縁のパツキン１３を押さえ、庫内を密閉する。また
、扉７を開けるときは、扉７のブツシュ式マグネットキ
ャッチ９の位置に対応する部分を押すことにより、プノ
ンユ式マグネットキャッチ９が跳ね出し、この跳ね出し
の力により、併用しているマグネットキャッチ１０とそ
の受座１１を引離す。
このように本実施例によれば、適度な弾性変形をする扉
７を用いても庫内をほぼ完全に密閉でき、かつ、ブツシ
ュ式マグネットでもって、上下部のマグネノトヲ脱する
ので手で脱するのに比べ、無理なく容易に外せ、捷た扉
を開けるときも、指一本で簡単に開けられるという効果
を有する。
７を用いても庫内をほぼ完全に密閉でき、かつ、ブツシ
ュ式マグネットでもって、上下部のマグネノトヲ脱する
ので手で脱するのに比べ、無理なく容易に外せ、捷た扉
を開けるときも、指一本で簡単に開けられるという効果
を有する。
なお、前記実施例においてパツキン１３はキャビネット
８に設けているが、扉７の裏面に設けてもよい。
８に設けているが、扉７の裏面に設けてもよい。
発明の効果
以上の実施例の税、明より明らかなように本発明によれ
ば次の効果を得ることができる。
ば次の効果を得ることができる。
（１）弾性変形可能な扉を用いても、庫内をほぼ完全に
密閉できる。
密閉できる。
（２） ブツシュ式マグネットでもって上下部のマグネ
ットを脱するので、手を脱するのに比べ、無理なく容易
に外せる。
ットを脱するので、手を脱するのに比べ、無理なく容易
に外せる。
第１図は従来例の家具の側面図、第２図は本発明の一実
施例の家具の扉開成時の外観斜視図、第３図は同家具の
ブツシュ式マグネットキャッチ跳出時の側面図である。 ７・・・・・・扉、８・・・・・・キャビネット、９・
・・・プノンユ式マグネットキャッチ、１０・・・・・
マグネットキャッチ、１１・・・・・受座。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第 ３ の
施例の家具の扉開成時の外観斜視図、第３図は同家具の
ブツシュ式マグネットキャッチ跳出時の側面図である。 ７・・・・・・扉、８・・・・・・キャビネット、９・
・・・プノンユ式マグネットキャッチ、１０・・・・・
マグネットキャッチ、１１・・・・・受座。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第 ３ の
Claims (1)
- キャビネットにその開口を開閉するアクリル板、塩化ビ
ニール板等の適度の弾性変形をする扉を設け、前記キャ
ビネットの開口縁もしくは、前記界の裏面周囲にキャビ
ネット庫内を密閉するだめのパツキンを設け、キャビネ
ット開口縁の一側の上下部にマグネットキャッチを設け
るとともに中部にブツシュ式マグネットキャッチを設け
、扉には前記マグネットキャッチおよびブツシュ式マグ
ネットキャッチに対応して受座を設けてなる家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP394184A JPS60148976A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP394184A JPS60148976A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148976A true JPS60148976A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11571149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP394184A Pending JPS60148976A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148976A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008123013A1 (ja) | 2007-03-08 | 2008-10-16 | Panasonic Corporation | 機器の搭載台 |
| JP2013142232A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Daiken Corp | 収納家具の扉構造 |
| JP2013217016A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-24 | Nitto Kogyo Co Ltd | キャビネット |
| JP2018015132A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | シャープ株式会社 | ドラム式洗濯機 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP394184A patent/JPS60148976A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008123013A1 (ja) | 2007-03-08 | 2008-10-16 | Panasonic Corporation | 機器の搭載台 |
| JP2013142232A (ja) * | 2012-01-10 | 2013-07-22 | Daiken Corp | 収納家具の扉構造 |
| JP2013217016A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-24 | Nitto Kogyo Co Ltd | キャビネット |
| JP2018015132A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | シャープ株式会社 | ドラム式洗濯機 |
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