JP2001020867A - エアーポンプ - Google Patents

エアーポンプ

Info

Publication number
JP2001020867A
JP2001020867A JP11195007A JP19500799A JP2001020867A JP 2001020867 A JP2001020867 A JP 2001020867A JP 11195007 A JP11195007 A JP 11195007A JP 19500799 A JP19500799 A JP 19500799A JP 2001020867 A JP2001020867 A JP 2001020867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
air pump
lever
permanent magnet
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11195007A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tanii
浩 谷井
Hiroshi Yamaguchi
博 山口
Kiyoshi Kobayakawa
清 小早川
Wataru Urano
渡 浦野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP11195007A priority Critical patent/JP2001020867A/ja
Publication of JP2001020867A publication Critical patent/JP2001020867A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアー供給に際して漏洩磁界が少なく、CR
T表示装置の近傍に設置してもCRT表示画面上のちら
つきが少ない、小型のインテリア水槽用のエアーポンプ
を提供する。 【解決手段】 エアーポンプは、交流電流の供給される
トランスフォーマ2と、トランスフォーマ2のコア2a
に対向して設けられた永久磁石3と、永久磁石3が一体
に取付けられたレバー5と、レバー5の変位に応じて空
気を圧縮伸張させるダイヤフラム4と、ダイヤフラム4
の圧縮伸張に対して空気の流れを整流する空気圧縮室4
aとを備えている。そして、トランスフォーマ2で発生
される磁束に応じて永久磁石3が往復運動し、永久磁石
3に連動してレバー5、ダイヤフラム4が動作する。防
磁ケース1は、エアーポンプ全体を囲うもので、磁気シ
ールド材料よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CRT表示装置を
薄型水槽の直後に設置し映像を楽しむインテリア水槽に
用いて好適な、薄型水槽に泡を発生させるエアーポンプ
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】インテリア水槽では、CRT表示装置に
熱帯魚や水生動物を映写し、CRT表示装置の直後に薄
型水槽を設置して、エアーポンプにより薄型水槽に泡を
発生させている。インテリア水槽は、現実に熱帯魚や水
生動物を水槽で飼育することなく、観賞する者には現実
に水槽が設置されている印象を与えることができため、
水槽の清掃が不要であったり、熱帯魚や水生動物への給
餌が不要である等、現実の水槽に比較して維持管理が容
易である。そこで、インテリア水槽は、飲食店やホテル
ロビー等の接客場所に設置するのに適している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水槽中に水を
入れ発泡をエアーポンプから行わせる場合には、エアー
ポンプへの水の逆流を防ぐため、エアーポンプを水面よ
り上に設置しなくてはならず、エアーポンプがCRT表
示装置の上部に近接して設置する必要があった。他方、
エアーポンプは、50Hzや60Hzの商用周波数の交
流電流で駆動されているが、この駆動電流によってトラ
ンスフォーマと永久磁石間の磁界に漏洩が生じる。そし
て、CRT表示装置の陰極線を偏向している偏向コイル
により作られる磁束に、エアーポンプ駆動に起因する漏
洩磁界が重畳して、CRT表示装置の表示画面上にちら
つきが生じるという課題を生じた。
【0004】そこで、CRT表示装置がエアーポンプの
発生する磁束の干渉から回避するためには、CRT表示
装置の偏向コイルから十分に離れた位置、即ち磁界は距
離の2乗に反比例して影響がなくなるので、CRT表示
装置の背後までエアーポンプを移動させる必要があっ
た。その結果、エアーポンプの設置場所は水槽内の水面
より高い位置であって、CRT表示装置の背後に設ける
必要があり、インテリア水槽の大型化の要因となってい
た。
【0005】本発明は上述する課題を解決するもので、
エアー供給に際して漏洩磁界が少なく、CRT表示装置
の近傍に設置してもCRT表示画面上のちらつきが少な
い、小型のインテリア水槽用に好適なエアーポンプを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のエアーポンプは、図1に示すように、交流電流の供
給されるトランスフォーマ2と、トランスフォーマ2の
コア2aに対向して設けられた永久磁石3と、永久磁石
3が一体に取付けられたレバー5と、レバー5の変位に
応じて空気を圧縮伸張させるダイヤフラム4と、ダイヤ
フラム4の圧縮伸張に対して空気の流れを整流する空気
圧縮室4aとを備えている。そして、トランスフォーマ
2で発生される磁束に応じて永久磁石3が往復運動し、
永久磁石3に連動してレバー5、ダイヤフラム4が動作
する。防磁ケース1は、エアーポンプ全体を囲うをもの
で、磁気シールド材料よりなる。
【0007】このように構成された装置において、トラ
ンスフォーマ2に供給される交流電流によって、コア2
aと永久磁石3との間で磁束が発生する。この磁束はコ
ア2aと永久磁石3との間で閉じているものもあるが、
一部漏洩磁束となるので、この漏洩磁束を防磁ケース1
で磁気シールドする。これにより、漏洩磁束が外部に漏
れず、例えばインテリア水槽のエアーポンプとして用い
ると、エアーポンプとCRT表示装置が近接していて
も、CRT表示装置の画面が乱れない。
【0008】好ましくは、請求項2に記載の発明のよう
に、レバー5を非磁性の弾性材料で構成すると、レバー
5を磁性材料で構成する場合に比較して、コアと永久磁
石との間で発生する磁束の磁路を限られた距離内での閉
回路とできる。また、請求項3に記載の発明のように、
空気圧縮室4aは、エアーポンプに設けられた吸気孔8
及び吐出孔9とそれぞれ連通する吸気弁8aと吐出弁9
aを有する構成とすると、簡単な構成で空気の流れを整
流できる。また、請求項4に記載の発明のように、防磁
ケース1と、エアーポンプに設けられた吸気孔8及び吐
出孔9との間にゴム製のパッキング7を取付ける構造と
すると、静粛性が得られる。また、請求項5に記載の発
明のように、レバー5の一端に永久磁石3を設け、レバ
ー5の他端に防磁ケース1を貫通して空気圧縮室4aと
外部の空間とを連通する孔8、9を設ける構成とする
と、防磁シールドがなくなる孔8、9がトランスフォー
マ2と永久磁石3とからなる磁気回路から最も離れた位
置に配置され、しかもこれらの間には非磁性のレバー5
が存在しているだけだから、漏洩磁束が少なくてすむ。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の一実施の形態を説
明するエアーポンプ全体の平面図である。図において、
防磁ケース1は、磁性シールド材料である方向性珪素鋼
板よりなるもので、エアーポンプの外側を囲っている。
トランスフォーマ2は、鉄やニッケル等の磁性材料より
なるE型コア2aと、E型コア2aに巻装された巻線2
bを有している。E型コア2aは、中間脚部2cと、中
間脚部2cを挟んで両側に位置する両脚部2dを有して
いる。AC電線2eは、巻線2bの両端に接続されて、
商用の交流電流を供給する。永久磁石3は、E型コア2
aの中間脚部2cと両脚部2dの片側と対向する位置に
2個設けられるもので、レバー5の先端に固定されてい
る。
【0010】ダイヤフラム4は、粘弾性のあるゴム製
で、中央部がネジのような締結部4bによってレバー5
の中央部に固定され、縁部が台座4cに固定されもの
で、空気圧縮室4a(チェンバー)の一部を構成してい
る。レバー5は、非磁性材料であって剛性の高い材料、
例えばオーステナイト系のステンレス鋼、黄銅、ガラス
繊維強化プラスチックよりなるもので、他端が支点5a
によってメインフレーム6に固定されている。メインフ
レーム6は、ABS(アクリル・ブチル・スチレン)樹
脂のような非磁性の高合成・軽量材料よりなる。
【0011】ゴム製のパッキング7は防磁シールドケー
ス1とエアーポンプ構造体の空気の吸気孔8と吐出孔9
を被せるようにはめ込まれており、エアーポンプ内部の
機械的振動より発生する騒音を遮音する。吸気孔8は、
1個であるが、メインフレーム6の内部で分岐して2個
のダイヤフラム4とそれぞれ繋がっている。吐出孔9
は、2個のダイヤフラム4とそれぞれ繋げる関係で2個
設けられている。
【0012】図2は空気圧縮室の詳細を説明する平面図
で、一部断面図となっている。空気圧縮室4aは、ダイ
ヤフラム4、メインフレーム6の一部をなす台座4c、
吸気弁8a、及び吐出弁9aで囲われている。吸気弁8
aは、メインフレーム6の内部に設けられた吸気孔連通
部8bによって、吸気孔8と繋がっている。吐出弁9a
は、メインフレーム6の内部に設けられた吐出孔連通部
9bによって、吐出孔9と繋がっている。空気圧縮室4
aでは、吸気弁8aと吐出弁9aを用いて、吸気孔8か
ら吐出孔9への空気の一方向の流れを生成している。
【0013】このように構成された装置の動作を次に説
明する。巻線2bに50Hz又は60Hzの交流電流が
流れると、コア2aと永久磁石3との間で交流電流の磁
束が発生し、2個の永久磁石3が矢印A、A*方向に機
械振動を起こし、2個のレバー5も両方の空気圧縮室4
aで吸気と吐出が同相となるように振動する。ここでレ
バー5は、他端が支点5aで固定されておりダイヤフラ
ム4を梃子の原理で振動(圧縮、伸張)させ、第2図に
示す空気圧縮室12中にある一対の吸気弁8aと吐出弁
9aによってエアーポンプ内部に流れる空気を一方向へ
と送り出し、整流が行われる。即ち、ダイヤフラム4が
引っ張られている状態では、吐出弁9aが閉じて吸気弁
8aが開き、ダイヤフラム4が圧縮されている状態で
は、吸気弁8aが閉じて吐出弁9aが開く。
【0014】次に漏洩磁束について説明する。図3は、
レバーに非磁性材料を用いると共に、防磁ケースで囲っ
た場合のエアーポンプの磁路分布図である。トランスフ
ォーマ2で発生された磁束は、永久磁石3との間にのみ
磁路が構成され、レバー5が磁束の通路とはならない。
よって磁界の強度は距離の2乗に反比例して弱くなるの
で支点5aや吸気孔8や排気孔9には磁界の影響がなく
なる。また防磁ケース1は磁束を通し易い透磁率の大き
い方向性の珪素鋼板を使用しているので、トランスフォ
ーマ2や永久磁石3で構成する磁路や、トランスフォー
マ2の漏洩磁束は防磁ケースのエアーポンプ側、即ち内
側を通りケースの外側には漏洩しない。
【0015】また、メインフレーム6等のエアーポンプ
構造体(シャーシ)の材料はABSなどのプラスチック
材を使用しており磁束の通路、即ち磁路とはなり得な
い。またトランスフォーマ2及び永久磁石3閉回路から
漏れる磁束については、商用周波数である50Hz,6
0Hzの低周波数の磁束の防磁に最適な、即ち透磁率の
大きい方向性のある珪素鋼板製のケース1を使用し、磁
路を珪素鋼板中に作りエアーポンプ外部への磁束の拡散
を防止している。
【0016】図4は、レバーに磁性材料を用いた場合の
エアーポンプの磁路分布図で、本発明の比較例を示して
いる。交流電流より発生した磁束は、トランスフォーマ
2とレバー5に取り付けられた永久磁石3を中心とし
て、磁束強度の大きな領域に集中している。しかし、レ
バー5は鉄製でありレバー5内部にも磁路が構成され、
その磁路はレバー5の支点6まで拡がる。そこで、エア
ーポンプの空気の入出力孔である吸気孔9、及び吐出孔
8の周辺にも、トランスフォーマ2で発生された磁束が
伝達されることとなる。この結果、エアーポンプとCR
T表示装置が近接していると、CRT表示装置の表示画
面上にちらつきが生じる。
【0017】最後に静粛性を説明する。エアーポンプの
吸気孔8、吐出孔9は、ゴム製の平板状のパッキング7
と防磁ケース1との組み合わせで間隙を埋められてい
る。このような構造によると、エアーポンプのレバー
5、吸気弁8a、吐出弁9aが空気圧縮室4aの台座4
cの壁をたたく際に音が発生する。この音は、ゴム製の
平板状のパッキング7と防磁ケース1との組み合わせ
で、有効に遮音される。
【0018】尚、上記実施例においてはエアーポンプと
して永久磁石、レバー、ダイヤフラム、空気圧縮室を2
個対称に設ける場合を示したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、永久磁石、レバー、ダイヤフラム、
空気圧縮室は単一でもよい。また、レバーは非磁性材料
の場合を示したが、アルミ等の常磁性材料であっても、
鉄やニッケル等の強磁性材料でなければ、実用上充分な
磁気特性が得られる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によると、商用周波数の交流電流で駆動されるエア
ーポンプに防磁ケースを被せているので、トランスフォ
ーマに供給される交流電流によってコアと永久磁石との
間で磁束が発生するが、漏洩磁束は防磁ケースで磁気シ
ールドされるので、漏洩磁束が外部に漏れない。そこ
で、例えばインテリア水槽のエアーポンプとして用いる
と、エアーポンプとCRT表示装置が近接していても、
CRT表示装置の画面が乱れず、インテリア水槽が小型
化できる。
【0020】請求項2に記載の発明では、電気振動を機
械的振動に変換する永久磁石を張り付けたレバーに非磁
性材料を用いると、コアと永久磁石との間で発生する磁
束の磁路を限られた距離内での閉回路とできるので、防
磁処理ができない吸気孔や排気孔まで磁束が伝達せず、
更にエアーポンプの小型化ができる。更に、請求項4に
記載の発明によると、防磁ケースとゴム製のパッキング
で遮音効果を発揮するので、エアーポンプをCRT表示
装置と隣接して設置しても、静粛性が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を説明するエアーポン
プ全体の平面図である。
【図2】 空気圧縮室の詳細を説明する平面図である。
【図3】 レバーに非磁性材料を用いると共に、防磁ケ
ースで囲った場合のエアーポンプの磁路分布図である。
【図4】 レバーに磁性材料を用いた場合のエアーポン
プの磁路分布図である。
【符号の説明】
1 防磁ケース 2 トランスフォーマ 2a コア 2b 巻線 3 永久磁石 4 ダイヤフラム 4a 空気圧縮室 5 レバー 6 メインフレーム 7 パッキング 8 吸気孔 9 吐出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小早川 清 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 浦野 渡 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 Fターム(参考) 3H077 AA12 CC02 CC09 CC17 DD05 EE40 FF02 FF32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電流の供給されるトランスフォーマ
    と、該トランスフォーマのコアに対向して設けられた永
    久磁石と、該永久磁石が一体に取付けられたレバーと、
    該レバーの変位に応じて空気を圧縮伸張させるダイヤフ
    ラムと、該ダイヤフラムの圧縮伸張に対して空気の流れ
    を整流する空気圧縮室とを備え、 該トランスフォーマで発生される磁束に応じて該永久磁
    石が往復運動し、該永久磁石に連動して該レバーと該ダ
    イヤフラムが動作するエアーポンプにおいて、 前記エアーポンプを囲う磁気シールド材料よりなる防磁
    ケースを設けることを特徴とするエアーポンプ。
  2. 【請求項2】 前記レバーを非磁性の弾性材料で構成し
    たことを特徴とする請求項1に記載のエアーポンプ。
  3. 【請求項3】 前記空気圧縮室は、前記エアーポンプに
    設けられた吸気孔及び吐出孔とそれぞれ連通する吸気弁
    と吐出弁を有することを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載のエアーポンプ。
  4. 【請求項4】 前記防磁ケースと、前記エアーポンプに
    設けられた吸気孔及び吐出孔との間にゴム製のパッキン
    グを取り付けた構造を特徴とする請求項1乃至請求項3
    の何れかに記載のエアーポンプ。
  5. 【請求項5】 前記レバーの一端に前記永久磁石を設
    け、前記レバーの他端に前記防磁ケースを貫通して前記
    空気圧縮室と外部の空間とを連通する孔を設けたことを
    特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のエア
    ーポンプ。
JP11195007A 1999-07-08 1999-07-08 エアーポンプ Pending JP2001020867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11195007A JP2001020867A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 エアーポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11195007A JP2001020867A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 エアーポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001020867A true JP2001020867A (ja) 2001-01-23

Family

ID=16333992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11195007A Pending JP2001020867A (ja) 1999-07-08 1999-07-08 エアーポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001020867A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106757980A (zh) * 2017-02-10 2017-05-31 无锡小天鹅通用电器有限公司 用于洗衣机的气泡发生器和具有其的洗衣机
CN117393291A (zh) * 2023-12-11 2024-01-12 福建鸿泰达科技有限责任公司 一种带有消除谐波功能的防水式高频变压器

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5450722A (en) * 1977-09-29 1979-04-20 Saurer Ag Adolph Internal combustion engine with oil reservoir sounddproof connected to crank case
JPS5652589A (en) * 1979-07-14 1981-05-11 Baensch Tetra Werke Opposed diaphragm compressor especially for aeration of water tank
JPS61191674U (ja) * 1985-05-21 1986-11-28
JPH04156819A (ja) * 1990-10-19 1992-05-29 Terumo Corp 高周波ノイズシールド筺体を有する医用電子機器
JPH0720160U (ja) * 1993-09-17 1995-04-11 カトーレック株式会社 超音波洗浄機
JPH08320083A (ja) * 1995-05-24 1996-12-03 Rigaku Corp 磁気シール装置
JPH10184553A (ja) * 1996-12-25 1998-07-14 Gutsupii:Kk 電磁ポンプ
JPH11109068A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Shimadzu Corp 二軸ステージ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5450722A (en) * 1977-09-29 1979-04-20 Saurer Ag Adolph Internal combustion engine with oil reservoir sounddproof connected to crank case
JPS5652589A (en) * 1979-07-14 1981-05-11 Baensch Tetra Werke Opposed diaphragm compressor especially for aeration of water tank
JPS61191674U (ja) * 1985-05-21 1986-11-28
JPH04156819A (ja) * 1990-10-19 1992-05-29 Terumo Corp 高周波ノイズシールド筺体を有する医用電子機器
JPH0720160U (ja) * 1993-09-17 1995-04-11 カトーレック株式会社 超音波洗浄機
JPH08320083A (ja) * 1995-05-24 1996-12-03 Rigaku Corp 磁気シール装置
JPH10184553A (ja) * 1996-12-25 1998-07-14 Gutsupii:Kk 電磁ポンプ
JPH11109068A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Shimadzu Corp 二軸ステージ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106757980A (zh) * 2017-02-10 2017-05-31 无锡小天鹅通用电器有限公司 用于洗衣机的气泡发生器和具有其的洗衣机
CN117393291A (zh) * 2023-12-11 2024-01-12 福建鸿泰达科技有限责任公司 一种带有消除谐波功能的防水式高频变压器
CN117393291B (zh) * 2023-12-11 2024-03-19 福建鸿泰达科技有限责任公司 一种带有消除谐波功能的防水式高频变压器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9976546B2 (en) Electromagnetic vibrating diaphragm pump
EP1791391A2 (en) Speaker for mobile communication terminal
KR20220044177A (ko) 표시 장치
WO2022166374A1 (zh) 发声单体
WO2022166379A1 (zh) 发声单体
CN214381369U (zh) 发声装置和耳机
GB2152154A (en) Air pump
CN110166904B (zh) 屏幕发声装置
WO2022166376A1 (zh) 发声单体
WO2020248216A1 (zh) 屏幕发声装置
JP2001020867A (ja) エアーポンプ
KR102243885B1 (ko) 리니어 압축기
US3334195A (en) Magnetic speaker construction
GB2079381A (en) Alternating current energised gas pumping device
US11197099B2 (en) Screen sounding device
CN108347680B (zh) 一种发声器
CN210840042U (zh) 一种扬声器及具有该扬声器的电子设备
JP2807746B2 (ja) 振動型ポンプ
CN111629307A (zh) 扬声器
JP2856483B2 (ja) 電磁駆動型流体ポンプ
CN209497588U (zh) 一种受话器
CN214846193U (zh) 一种可以改善投影仪低频效果的结构
GB2081521A (en) A.C. energised gas pumping device
JP2972588B2 (ja) 電磁振動ポンプ
RU2746441C1 (ru) Громковоритель

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011016