JPWO2018180898A1 - 光コネクタプラグおよび光コネクタプラグ接続構造 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の実施の形態にかかる光コネクタプラグ1について説明する。図1aは、光コネクタプラグ1の構造を側方から見た断面概略図であり、図1bは、図1aのA−A線断面図である。
次に、光コネクタプラグ1同士の接続構造について説明する。図3a、図3bは、光コネクタプラグ接続構造10を示す概略図で、図3aは光コネクタプラグ1をアダプタ23に挿入した状態を示す図、図3bはフェルール3同士を接触させた状態を示す図である。一対の光コネクタプラグ1は、アダプタ23の両側から挿入されて接続される。
なお、アダプタ23は、第1の光コネクタプラグ1または第2の光コネクタプラグ1のいずれか一方と一体としてもよい。
次に、光コネクタプラグの他の実施形態について説明する。図6aは、光コネクタプラグ1aを示す断面概略図である。なお、以下の説明において、図1a〜図5と同一の機能を奏する構成については、図1a〜図5と同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図6bは、さらに他の実施形態である光コネクタプラグ1bを示す断面概略図である。光コネクタプラグ1bは、光コネクタプラグ1aとほぼ同様の構造であるが、突起形状が異なる。突起13bは、断面が略半円形状の先細り形状であり、互いに対向するフランジ部5の外面にそれぞれ同一の方向(X方向)に、所定の範囲で直線状に設けられる。突起13bの先端は、プラグフレーム7の対向するそれぞれの内面と略線接触する。
図6cは、さらに他の実施形態である光コネクタプラグ1cを示す断面概略図である。光コネクタプラグ1cは、光コネクタプラグ1等とほぼ同様の構造であるが、支持機構が異なる。光コネクタプラグ1cにおける支持機構は、プラグフレーム7の内面またはフランジ部5の外面に設けられる突起ではなく、プラグフレーム7とフランジ部5との間に棒状部材13cを備える。棒状部材13cは、例えば、所定長さの略円柱状のニードルベアリングである。
図7aは、さらに他の実施形態である光コネクタプラグ1dを示す断面概略図であり、図7bは、図7aのH−H線断面図である。光コネクタプラグ1dは、光コネクタプラグ1等とほぼ同様の構造であるが、支持機構が異なる。光コネクタプラグ1dにおける支持機構では、プラグフレーム7の内面に形成される突起13dが、フランジ部5に設けられた溝16に嵌り込む。
次に、光コネクタプラグ接続構造について、他の実施形態を説明する。図11は、光コネクタプラグ接続構造10aを示す図である。なお、以下の説明において、一対の光コネクタプラグ1を接続する例を示すが、前述した他の光コネクタプラグ1a〜1dを適用することもできる。
次に、光コネクタプラグ接続構造について、他の実施形態を説明する。図13は、アダプタ23aを示す斜視図である。アダプタ23aは、アダプタ23とほぼ同様の筒状の部材であるが、端部に切欠き27a、27bが設けられる点で異なる。
3………フェルール
5………フランジ部
7………プラグフレーム
9………弾性部材
10、10a、10b………光コネクタプラグ接続構造
11………光ファイバ
13、13a、13b、13d、13e、13f………突起
13c………棒状部材
14………凹部
15………クリアランス
16………溝
17………コア
19………クラッド
21………応力付与部
23、23a………アダプタ
25………スリーブ
27a、27b………切欠き
29………凸部
Claims (15)
- 光ファイバが保持されるフェルールと、
前記フェルールの外周に配置されるフランジ部と、
前記フランジ部が収容されるプラグフレームと、
前記フェルールを前記光ファイバの軸方向であって前記プラグフレームから突出する方向に押圧する弾性部材と、
を有する光コネクタプラグと、
一対の前記光コネクタプラグが両側から挿入され、それぞれの前記光ファイバが光接続されるアダプタと、
を具備し、
前記光コネクタプラグは、前記フランジ部と前記プラグフレームとの間に形成された支持機構によって、前記光コネクタプラグの軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転が規制され、
それぞれの前記光コネクタプラグは、前記支持機構によって、前記軸方向に垂直な一方の方向に、前記プラグフレームに対して前記フェルールのスライド動作および傾き動作が可能であり、
前記軸方向および前記一方の方向に対して垂直な他方の方向に、前記プラグフレームに対して前記フェルールのスライド動作が規制されるとともに、傾き動作が可能であることを特徴とする光コネクタプラグ接続構造。 - 前記アダプタの一端から挿入される第1の前記光コネクタプラグの前記一方の方向と、前記アダプタの他端から挿入される第2の前記光コネクタプラグの前記他方の方向が同一方向であり、第1の前記光コネクタプラグの前記他方の方向と、第2の前記光コネクタプラグの前記一方の方向が同一方向であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。
- 前記支持機構は、前記プラグフレームの対向するそれぞれの内面に、前記一方の方向に対して所定の範囲に設けられた先細り形状の突起であり、
前記突起の先端が前記フランジ部の外面と接触することで、前記軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転が規制され、
前記一方の方向には、前記フェルールが、前記突起の形成方向に沿ってスライド動作および傾き動作が可能であり、
前記他方の方向には、前記フェルールが、前記突起の先端を起点に傾き動作が可能であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。 - 前記支持機構は、前記フランジ部の対向するそれぞれの外面に、前記一方の方向に対して所定の範囲に設けられた先細り形状の突起であり、
前記突起の先端が前記プラグフレームの内面と接触することで、前記軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転が規制され、
前記一方の方向には、前記フェルールが、前記突起の形成方向に沿ってスライド動作および傾き動作が可能であり、
前記他方の方向には、前記フェルールが、前記突起の先端を起点に傾き動作が可能であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。 - 前記突起は、前記一方の方向に対して所定の長さに直線状に設けられることを特徴とする請求項3記載の光コネクタプラグ接続構造。
- 複数の前記突起が、前記一方の方向に対して所定の範囲に同一直線上に設けられることを特徴とする請求項3記載の光コネクタプラグ接続構造。
- 前記支持機構は、前記プラグフレームまたは前記フランジ部に設けられ、前記一方の方向に向けて設けられた凹部と、前記凹部に配置された棒状部材を具備し、
一対の前記棒状部材によって、前記フランジ部が挟まれ、
前記棒状部材が前記プラグフレームの内面および前記フランジ部と接触することで、前記軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転が規制され、
前記一方の方向には、前記フェルールが、前記棒状部材に沿ってスライド動作および傾き動作が可能であり、
前記他方の方向には、前記フェルールが、前記棒状部材の接触部を起点に傾き動作が可能であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。 - 前記支持機構は、前記プラグフレームまたは前記フランジ部に設けられ、前記軸方向に向けて設けられた溝と、前記溝に嵌るように形成された突起とを具備し、
一対の前記突起が、互いに対向する部位に形成された前記溝にそれぞれ嵌まることで、前記軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転が規制され、
前記一方の方向には、前記フェルールが、前記突起の先端と前記溝の底面との隙間によってスライド動作および傾き動作が可能であり、
前記他方の方向には、前記フェルールが、前記突起を起点に傾き動作が可能であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。 - 前記突起は、円柱形状であることを特徴とする請求項8記載の光コネクタプラグ接続構造。
- 前記支持機構は、前記プラグフレームまたは前記フランジ部に設けられ、前記軸方向に向けて設けられた溝と、前記溝に嵌るように形成され、前記溝の内側面に面接触する略矩形の突起とを具備し、
一対の前記突起が、互いに対向する部位に形成された前記溝にそれぞれ嵌まることで、前記軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転が規制され、
前記一方の方向には、前記フェルールが、前記突起の先端と前記溝の底面との隙間によってスライド動作および傾き動作が可能であり、
前記他方の方向には、前記突起の弾性変形によって、前記フェルールが、前記突起を起点に傾き動作が可能であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。 - 前記支持機構は、前記プラグフレームまたは前記フランジ部に設けられ、前記軸方向に向けて設けられた溝と、前記溝に嵌るように形成され、前記溝に対向して形成された突起とを具備し、
一対の前記突起が、互いに対向する部位に形成された前記溝にそれぞれ嵌まることで、前記軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転が規制され、
前記一方の方向には、前記フェルールが、前記突起の先端と前記溝の底面との隙間によってスライド動作および傾き動作が可能であり、
前記他方の方向には、前記溝と前記突起との間に形成された所定幅のクリアランスにより、前記フェルールが、前記突起を起点に傾き動作が可能であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。 - 前記支持機構は、前記軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転を、1度以下に規制可能であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。
- 前記光ファイバは、マルチコアファイバであることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。
- 前記光ファイバは、偏波保持ファイバであることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ接続構造。
- 光ファイバが保持されるフェルールと、
前記フェルールの径方向に突出するフランジ部と、
前記フランジ部が収容されるプラグフレームと、
前記フェルールを前記プラグフレームから突出させる方向に押圧する弾性部材と、
を具備し、
前記フランジ部と前記プラグフレームとの間に形成された支持機構によって、前記フェルールの軸方向を中心軸とした前記プラグフレームに対する前記フェルールの回転が規制され、
前記支持機構によって、前記軸方向に垂直な一方の方向に、前記フェルールは前記プラグフレームに対してスライド動作および傾き動作が可能であり、
前記軸方向および前記一方の方向に対して垂直な他方の方向に、前記プラグフレームに対して前記フェルールのスライド動作が規制されるとともに、傾き動作が可能であることを特徴とする光コネクタプラグ。
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