JPWO2016093315A1 - 排便袋及び排便袋の製造方法 - Google Patents

排便袋及び排便袋の製造方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、粘着剤部12に袋本体部1を固着した排便袋100であって、袋本体部1は、突起を有する先端部3と、開口部2とを含む袋体であって、袋体は、先端部3の突起が開口部2の内側に位置する2枚重ね状態とされ、2枚重ね状態の折返し部5から、2枚重ね状態のまま、開口部2まで外向きに丸め巻かれた円形状の状態に形成されており、粘着剤部12は、粘着剤層7と保護フイルム8とを含み、粘着剤部12には、粘着剤層7と保護フイルム8とを貫通するように貫通孔9が形成されており、袋本体部1の開口部2と、粘着剤部12の貫通孔9とがあわさるように固着されている排便袋100である。本発明によれば、コンパクトな排便袋を提供することができる。

Description

本発明は、コンパクトな排便袋及び排便袋の製造方法に関するものである。
現在、トイレに行くことができない人や、おむつ使用の寝たきりの人などの排便は、おむつ内排便が主流であるが、おむつ内の排便では、大腸菌による感染症で重篤化が起きる問題があるため、排便袋を使用することも行われている。
従来の排便袋は、肛門の孔に合わせ周囲に排便袋の接着部を接着し、袋体を肛門から裏返しするようにして直腸内に納め、排便と共に肛門から排出させる構造であった(例えば、特許文献1参照。)。
また、別の従来の排便袋は、袋本体が蛇腹状に折り畳まれ(あるいは、単に押しつぶす如くされ)たものもあった(例えば、特許文献2参照。)。これは、介護などの用途に好適であり、使い切り手袋を用いることなしに、座薬などの薬剤を直腸内に挿入できるものであった。
特開2006−167181号公報 特開2008−253584号公報
上記特許文献1に記載のような、肛門から直腸内に挿入し納める排便袋は、挿入の際、使用者に痛みを与えるため、使用者がパニック状態になることがある。また、排便袋の直腸内の挿入に抵抗がある場合や、疾患により排便袋を直腸内に納められない場合などでは、排便袋が体外に露出状態とされるため、使用者が違和感を感じることになる。
上記特許文献2に記載のような、薬剤を直腸内に挿入できる排便袋は、多くの問題を解決するものの、袋本体が、蛇腹状に折り畳まれあるいは押しつぶされた状態で使用されるため、使用者が寝たきり状態と限定的であり、重症者を対象とするものである。そのため、寝返りや多少の動きができる使用者であれば、やはり違和感を感じることになる。
排便袋を使用する場合であっても、衛生的で皮膚かぶれや炎症、床ずれ予防や大腸菌による感染症予防が必要であり、さらに、使用者の精神面を考慮しなければならない。
本発明は、このような問題を解決しようとするものであり、コンパクトな排便袋及び排便袋の製造方法を提供することを目的とする。
(1)本発明に係る一つの態様は、粘着剤部に袋本体部を固着した排便袋であって、袋本体部は、突起が設けられた先端部と、開口部とを有する袋体であって、袋体は、先端部の突起が開口部の内側に位置する2枚重ね状態とされ、2枚重ね状態の折返し部から、2枚重ね状態のまま、開口部まで外向きに丸め巻かれた円形状の状態に形成されており、粘着剤部は、粘着剤層と保護フイルムとを備え、粘着剤部には、粘着剤層と保護フイルムとを貫通するように貫通孔が形成されており、袋本体部の開口部と粘着剤部の貫通孔とがあわさるように固着されている排便袋である。
(2)上記(1)の態様において、貫通孔は、星形であってもよい。
(3)上記(1)又は(2)の態様において、粘着剤部は、粘着剤層の側の剥離紙と、保護フイルムの側の支持フイルムとを備えてもよい。
(4)上記(1)から(3)までのいずれか一つの態様において、開口部まで外向きに丸め巻かれた円形状の状態である袋体は、袋体の内面が外側となるように、開口部の側から先端部の側に向かって外向きに折り返して、側面視で開口部が先端部の突起に重なった2枚重ね状態とされ、さらに、2枚重ね状態の折返し部から、2枚重ね状態のまま、開口部まで外向きに丸め巻かれて形成されてもよい。
(5)本発明に係る別の一つの態様は、突起が設けられた先端部と、開口部とを有する袋体である袋本体部と、粘着剤層と保護フイルムとを備え、粘着剤層と保護フイルムとを貫通するように貫通孔が形成された粘着剤部とを、袋本体部の開口部と粘着剤部の貫通孔とがあわさるように、固着した排便袋の製造方法であって、袋本体部の形成工程は、袋体の内面が外側となるように、袋体を開口部の側から先端部の側に向かって外向きに折り返す工程と、開口部の内側に先端部の突起が位置する2枚重ね状態の2枚重ね部を形成する工程と、2枚重ね部の折返し部から、袋体を2枚重ね状態のまま、開口部まで外向きに丸め巻く工程と、を含む排便袋の製造方法である。
本発明によれば、コンパクトな排便袋及び排便袋の製造方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る排便袋を示す斜視図である。 排便袋を構成する袋本体部を示す斜視図である。 袋本体部を折り返した2枚重ね状態を示す斜視図である。 2枚重ね状態の袋本体部が丸め巻かれる状態を示す斜視図である。 丸め巻かれ円形状になった袋本体部を示す斜視図である。 排便袋を構成する粘着剤部を示す斜視図である。 排便袋の側面図である。 排便袋の使用状態を示す斜視図である。 排便袋の使用状態を示す斜視図である。 粘着剤部の変形例を示す平面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通じて同じ要素には同じ符号を付して説明する。
図1に示される排便袋100は、おむつと併用し肛門周囲に直接貼って使われるコンパクトなもので、図2に示される袋本体部1は、天然ゴムラテックスや塩化ビニール、その他の樹脂などの素材を用いてワセリン加工された、開口部2の側に若干の括れを有する袋体で、先端部3に突起が設けられている。袋本体部1は、ストレートな円筒状であってもよい。図3に示されるように、袋本体部1の開口部2を下にし、先端部3を上にして、袋本体部1の内面が外側にくるように、開口部2を下から上へ外側に向かって折り返し、2枚重ね状態の2枚重ね部4を形成する。2枚重ね部4の折返し部5を、図4に示されるように、2枚重ねた状態のまま、下から上へ外側に丸め巻き、丸め巻き部6を形成しながら、図5に示されるように、丸め巻き部6が開口部2にほぼ密着するまで丸め巻きし、円形状の袋本体部1を形成する。袋本体部1の形成工程の各工程を行う際は、袋本体部1の内部に、袋本体部1と同形の型材を挿入するとよい。
肛門周囲に直接貼る粘着剤部12は、陰部を考慮しながら臀部の形に添い、図6に示されるように、楕円形で中央に沿って緩やかな括れをおびた、瓢箪状の形状で形成し、皮膚への影響が少ない肌側の防水粘着剤層7と、外側の保護フイルム8とを備え、両者を貫通する貫通孔9を設け、そこに円形状に丸め巻かれた袋本体部1の開口部2を固着させる。袋本体部1の固着は、防水粘着剤層7への接着でもよいし、保護フイルム8への接着又は溶着でもよい。粘着剤は、接着剤であってもよい。図7に示されるように、防水粘着剤層7の側には剥離紙10が設けられ、保護フイルム8の側には支持フイルム11が設けられている。剥離紙10及び支持フイルム11は、二つに別れて剥離されるようになっていてもよい。なお、図1及び図6では、剥離紙10及び支持フイルム11は、一部が剥がされた状態である。
排便袋100を使用するときは、円形状に丸め巻かれた袋本体部1が、肛門の中心に位置するようにあてがう。しかしながら、肛門の中心が不確かであれば、先端部3の突起に外側から指を差し込み、指で肛門に触れ、焦点を合わせる。この突起は、凹凸自在であるので、座薬などの薬剤を使用する際は、突起の内側に薬剤を納め、防水粘着剤層7の側の白い剥離紙10を剥がして、肛門の周囲に貼り、保護フイルム8の側の支持フイルム11を剥がし取って、薬剤を挿入する。
排便袋100を貼った状態で排便すると、排便袋100の先端部3が便によって押し出され、便は、円形状に丸め巻きされた袋本体部1の内部を通りながら、図8及び9に示されるように、丸め巻き部6を、徐々にほぐし筒状に変化させながら、先端部3に溜まる。溜まった便は、排便袋100の粘着剤部12を肛門周囲から剥がすことにより、排便袋100ごと取り除くことができて簡単に処理できる。
本発明の排便袋は、簡単に貼付け又は取除きができるので、衛生的であり、手間や時間が大幅に短縮できる。
本発明の排便袋は、おむつと併用して使うことで、寝たままの状態で排便しても、排便が直接排便袋の内部を通って溜まるので、陰部、鼠径部及び臀部などが、便で汚れることがないし、皮膚のかぶれや炎症・掻痒が解消されるし、おむつ内排便のような、大腸菌による感染症によって重篤化が起こらない。便臭によって周囲に不快感を与えることがない。排便袋を処理する場合は、粘着剤部を二枚折りにすることで、貫通孔が閉止されるから、便がこぼれたり、便臭が放出されたりしない。
本発明の排便袋は、おむつと併用して使うことで高齢者・身体障害者・病床人など寝たきり状態の人や寝返りや多少の動きができる人でも違和感なく使用できる。
本発明の排便袋は、排便調整が上手くできずに、座薬などの薬剤を使用する場合においても、薬剤の挿入が容易にできる。
本発明の排便袋は、粘着剤部の貫通孔の中心に、肛門が位置するように貼付けられるので、一回の排便袋の便量によっては、2度目以降の排便後に、排便袋を処理するなど使用の調整ができる。
本発明の排便袋は、排便袋の先端部の突起に指を差込み、指で肛門を探り、焦点を合わせることができるので、停電や災害時でも、排便袋を自己又は他人の肛門周囲の適切な位置に貼付けることができる。
(変形例)
丸め巻かれた円形状の袋本体部1の形成方法は、上記実施形態に限らず、先端部3の側から開口部2の側に向かって、先端部3の突起を袋本体部1の内側に押し込むことにより内向きに折り返していき、先端部3の突起が開口部2の内側に位置する2枚重ね状態の2枚重ね部4とされ、さらに、2枚重ね部4の折返し部5から、2枚重ね状態のまま、開口部2まで外向きに丸め巻いて形成してもよい。この形成方法であれば、袋本体部1を粘着剤部12に固着した後からでも、丸め巻き部6を形成できる、排便袋の製造方法を提供できる。
粘着剤部12の形状は、上記実施形態に限らず、肛門周囲の陰部、鼠径部及び臀部の形状にあわせて、ハート形状としてもよい。このような形状であれば、使用者が動いたとしても、排便袋100が剥がれ難くなる。
貫通孔9の形状は、上記実施形態に限らず、星形としてもよい。このような形状であれば、排便袋100を肛門の中心に位置させることが簡単になるし、便が貫通孔9を通り易くなり、肛門付近への便の再付着を防止できる。また、使用者が動いたとしても、排便袋100が剥がれ難くなるし、また、固着強度が上がるため、粘着剤部12から袋本体部1が外れることもない。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1 袋本体部
2 開口部
3 先端部
4 2枚重ね部
5 折返し部
6 丸め巻き部
7 防水粘着剤層
8 保護フイルム
9 貫通孔
10 剥離紙
11 支持フイルム
12 粘着剤部
100 排便袋

Claims (5)

  1. 粘着剤部に袋本体部を固着した排便袋であって、
    前記袋本体部は、
    突起が設けられた先端部と、開口部とを有する袋体であって、
    前記袋体は、前記先端部の前記突起が前記開口部の内側に位置する2枚重ね状態とされ、2枚重ね状態の折返し部から、2枚重ね状態のまま、前記開口部まで外向きに丸め巻かれた円形状の状態に形成されており、
    前記粘着剤部は、粘着剤層と保護フイルムとを備え、
    前記粘着剤部には、前記粘着剤層と前記保護フイルムとを貫通するように貫通孔が形成されており、
    前記袋本体部の前記開口部と、前記粘着剤部の前記貫通孔とがあわさるように固着されている
    ことを特徴とする排便袋。
  2. 前記貫通孔は、星形である
    ことを特徴とする請求項1に記載の排便袋。
  3. 前記粘着剤部は、前記粘着剤層の外側の剥離紙と、前記保護フイルムの外側の支持フイルムとを備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の排便袋。
  4. 前記袋体が、前記開口部まで外向きに丸め巻かれた円形状の状態は、
    前記袋体の内面が外側となるように、前記袋体を前記開口部の側から前記先端部の側に向かって外向きに折り返していき、前記開口部の内側に前記先端部の前記突起が位置する2枚重ね状態とされ、さらに、2枚重ね状態の折返し部から、前記袋体を2枚重ね状態のまま、前記開口部まで外向きに丸め巻いて形成されている
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の排便袋。
  5. 突起が設けられた先端部と、開口部とを有する袋体である袋本体部と、
    粘着剤層と保護フイルムとを備え、前記粘着剤層と前記保護フイルムとを貫通するように貫通孔が形成された粘着剤部とを、
    前記袋本体部の前記開口部と前記粘着剤部の前記貫通孔とがあわさるように、固着された排便袋の製造方法であって、
    前記袋本体部の形成工程は、
    前記袋体の内面が外側となるように、前記袋体を前記開口部の側から前記先端部の側に向かって外向きに折り返す工程と、
    前記開口部の内側に前記先端部の前記突起が位置する2枚重ね状態の2枚重ね部を形成する工程と、
    前記2枚重ね部の折返し部から、前記袋体を2枚重ね状態のまま、前記開口部まで外向きに丸め巻く工程と、
    を含むことを特徴とする排便袋の製造方法。
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