JP2000126215A - 排泄物収納袋 - Google Patents
排泄物収納袋Info
- Publication number
- JP2000126215A JP2000126215A JP10300536A JP30053698A JP2000126215A JP 2000126215 A JP2000126215 A JP 2000126215A JP 10300536 A JP10300536 A JP 10300536A JP 30053698 A JP30053698 A JP 30053698A JP 2000126215 A JP2000126215 A JP 2000126215A
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- Japan
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- excrement
- aperture
- adhesive layer
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】装着が容易で、使用者に違和感なく排泄可能で
あり、排泄後も清浄化は肛門周囲等の狭い範囲のみでよ
く、しかも排泄物の臭気の広がりを簡便に防止でき、し
かも排泄物の処理が簡便な排泄物収納袋を提供するこ
と。 【解決手段】開口部４を有する袋体２とその開口部４の
周縁に沿って設けられた粘着剤層３を備え、少なくとも
人体肛門部周囲に貼着可能で排泄物を収容可能に形成さ
れた排泄物収納袋とする。開口部近傍には開口閉鎖手段
５が設けられていることが好ましい。
あり、排泄後も清浄化は肛門周囲等の狭い範囲のみでよ
く、しかも排泄物の臭気の広がりを簡便に防止でき、し
かも排泄物の処理が簡便な排泄物収納袋を提供するこ
と。 【解決手段】開口部４を有する袋体２とその開口部４の
周縁に沿って設けられた粘着剤層３を備え、少なくとも
人体肛門部周囲に貼着可能で排泄物を収容可能に形成さ
れた排泄物収納袋とする。開口部近傍には開口閉鎖手段
５が設けられていることが好ましい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝たきり老人、安
静が必要とされる手術直後の患者等、起き上がって排泄
することができない人々の排泄物を収納する排泄物収納
袋に関するものである。
静が必要とされる手術直後の患者等、起き上がって排泄
することができない人々の排泄物を収納する排泄物収納
袋に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、寝たきり老人、手術直後の患者
等、起き上がって排泄することができない人々の排泄物
は、おまる、おむつにより処理されていた。
等、起き上がって排泄することができない人々の排泄物
は、おまる、おむつにより処理されていた。
【０００３】また近年、ベッドの中央近辺に排泄物を落
とし込むことが可能な穴を設け、その下部に排泄物を収
納する容器を設置する方法も知られている。
とし込むことが可能な穴を設け、その下部に排泄物を収
納する容器を設置する方法も知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、おまるの使用
は、便意を催した都度介護人を呼び、セットしてもらっ
て排泄し、排泄終了後は再び介護人に処理してもらう必
要があり、しかもおまるの使用は仰臥姿勢に限定され、
おまるにある程度の高さもあるために、患者の臀部に接
すると違和感があって、排泄が困難であり、その結果便
秘を誘発する場合もある。
は、便意を催した都度介護人を呼び、セットしてもらっ
て排泄し、排泄終了後は再び介護人に処理してもらう必
要があり、しかもおまるの使用は仰臥姿勢に限定され、
おまるにある程度の高さもあるために、患者の臀部に接
すると違和感があって、排泄が困難であり、その結果便
秘を誘発する場合もある。
【０００５】一方おむつの使用は、排泄物がおむつと人
体の間に形成された幅の狭い空間部に溜まり、使用者の
下半身の広い範囲に接触し、不快感が大きく、排泄後は
広範囲に洗浄する必要があり、介護者の洗浄に要する負
担が大きい。また、使用者の動きによっておむつと人体
のシール部から漏洩し、ベッドを広い範囲で汚染する場
合も多く、清掃に要する介護者の労力はきわめて大き
く、高齢化社会に向かって大きな問題となる。
体の間に形成された幅の狭い空間部に溜まり、使用者の
下半身の広い範囲に接触し、不快感が大きく、排泄後は
広範囲に洗浄する必要があり、介護者の洗浄に要する負
担が大きい。また、使用者の動きによっておむつと人体
のシール部から漏洩し、ベッドを広い範囲で汚染する場
合も多く、清掃に要する介護者の労力はきわめて大き
く、高齢化社会に向かって大きな問題となる。
【０００６】さらに、おまる、おむつのいずれの場合も
排泄後は、排泄物を密封することができないので悪臭が
部屋全体に広がってしまうという大きな問題がある。
排泄後は、排泄物を密封することができないので悪臭が
部屋全体に広がってしまうという大きな問題がある。
【０００７】一方ベッドに穴を設ける方法は高価であ
り、和室に布団を敷いて収容されている患者に適用する
ことはできない。
り、和室に布団を敷いて収容されている患者に適用する
ことはできない。
【０００８】本発明は、装着が容易で、使用者に違和感
がなく、しかも横に寝た姿勢でも排泄可能であり、排泄
後も清浄化は肛門周囲等の狭い範囲のみでよく、しかも
排泄物の臭気の広がりを簡便に防止でき、しかも排泄物
の処理が簡便な排泄物収納袋を提供することにある。
がなく、しかも横に寝た姿勢でも排泄可能であり、排泄
後も清浄化は肛門周囲等の狭い範囲のみでよく、しかも
排泄物の臭気の広がりを簡便に防止でき、しかも排泄物
の処理が簡便な排泄物収納袋を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、袋体の開口部
の周縁に沿って粘着剤層を備え、少なくとも人体肛門部
周囲に前記粘着剤層により貼着可能であり、排泄物を収
納可能に形成された排泄物収納袋に関するものである。
の周縁に沿って粘着剤層を備え、少なくとも人体肛門部
周囲に前記粘着剤層により貼着可能であり、排泄物を収
納可能に形成された排泄物収納袋に関するものである。
【００１０】開口部に沿って粘着剤層を設けることによ
り、少なくとも人体肛門部、必要に応じて排尿器官をも
含めてカバーし、排泄物を袋体内に収容することができ
る。変形が自在な袋体であるために、使用者におまる使
用時のような違和感や痛みを与えない。しかも常時装着
しておくことが可能であり、使用者の心理的負担も小さ
く、介護者の負担も小さい。開口部全体を粘着剤層によ
り人体に貼着するために排泄物の漏洩がなく、臭気も漏
洩しない。排泄終了後は取り外して粘着剤層を合わせて
接着し、開口部を閉鎖することにより臭気はそれ以上広
がらず、内容物の漏洩も起こらず、廃棄処理が簡便であ
る。しかも使い捨ての紙おむつに比べて低コストで製造
することができるという効果も得られる。
り、少なくとも人体肛門部、必要に応じて排尿器官をも
含めてカバーし、排泄物を袋体内に収容することができ
る。変形が自在な袋体であるために、使用者におまる使
用時のような違和感や痛みを与えない。しかも常時装着
しておくことが可能であり、使用者の心理的負担も小さ
く、介護者の負担も小さい。開口部全体を粘着剤層によ
り人体に貼着するために排泄物の漏洩がなく、臭気も漏
洩しない。排泄終了後は取り外して粘着剤層を合わせて
接着し、開口部を閉鎖することにより臭気はそれ以上広
がらず、内容物の漏洩も起こらず、廃棄処理が簡便であ
る。しかも使い捨ての紙おむつに比べて低コストで製造
することができるという効果も得られる。
【００１１】本発明の排泄物収納袋においては、前記粘
着剤層近傍の袋体底部側に開口閉鎖手段が設けられてい
ることが好適である。
着剤層近傍の袋体底部側に開口閉鎖手段が設けられてい
ることが好適である。
【００１２】このような構成により、排泄終了後、排泄
物収納袋を使用者から取り外す前にこの閉鎖手段により
排泄物を袋体内に密閉することができ、臭気の拡散が抑
制でき、痴呆老人の場合のように使用者が不意に動いた
場合でも内容物が漏洩することを防止できる。
物収納袋を使用者から取り外す前にこの閉鎖手段により
排泄物を袋体内に密閉することができ、臭気の拡散が抑
制でき、痴呆老人の場合のように使用者が不意に動いた
場合でも内容物が漏洩することを防止できる。
【００１３】本発明の排泄物収納袋は、少なくとも袋体
底部側がダーツ状に折り畳まれると共に前記袋体底部を
足部、好ましくは大腿部に固定する固定手段が設けられ
ていることが好ましい。
底部側がダーツ状に折り畳まれると共に前記袋体底部を
足部、好ましくは大腿部に固定する固定手段が設けられ
ていることが好ましい。
【００１４】袋の中央部から底部が広がっていると使用
者にとって邪魔な場合がある。上記の構成とすることに
よって使用者が寝返り等の際に動きやすくなるし、介護
者にとっても便利である。固定手段は、使用者の大腿部
等に固定するものであり、紐やリボンのようなもの、セ
ロハンテープのようなものが例示され、限定なく使用可
能である。
者にとって邪魔な場合がある。上記の構成とすることに
よって使用者が寝返り等の際に動きやすくなるし、介護
者にとっても便利である。固定手段は、使用者の大腿部
等に固定するものであり、紐やリボンのようなもの、セ
ロハンテープのようなものが例示され、限定なく使用可
能である。
【００１５】本発明の排泄物収納袋の袋体内部には高吸
水性樹脂が収容されていることが好ましい。
水性樹脂が収容されていることが好ましい。
【００１６】排泄物が小便や水分の多い便である場合
に、漏洩防止に有効である。
に、漏洩防止に有効である。
【００１７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図１は本発明の排泄物収納袋の例を示し
たものである。排泄物収納袋１は、袋体２を主要部分と
し、開口部４の周囲に沿って粘着剤層３が設けられてお
り、開口部４の中心部に肛門を位置させて粘着剤層を人
体に貼着することができるように構成されている。
いて説明する。図１は本発明の排泄物収納袋の例を示し
たものである。排泄物収納袋１は、袋体２を主要部分と
し、開口部４の周囲に沿って粘着剤層３が設けられてお
り、開口部４の中心部に肛門を位置させて粘着剤層を人
体に貼着することができるように構成されている。
【００１８】粘着剤層３は、粘着剤組成物を塗布して形
成しても良いが、市販の両面粘着テープを使用して簡便
に形成することができる。粘着剤層３は、使用前まで
は、離型シートを貼り合わせることによって保護されて
いる。粘着剤層３の幅は特に限定されるものではなく、
粘着剤の粘着力を考慮し、使用中に剥落することがない
ように、そして使用後の剥離時に使用者に痛みを与える
ことが少ない程度であるように設定される。
成しても良いが、市販の両面粘着テープを使用して簡便
に形成することができる。粘着剤層３は、使用前まで
は、離型シートを貼り合わせることによって保護されて
いる。粘着剤層３の幅は特に限定されるものではなく、
粘着剤の粘着力を考慮し、使用中に剥落することがない
ように、そして使用後の剥離時に使用者に痛みを与える
ことが少ない程度であるように設定される。
【００１９】開口部４の大きさは、主として大便排泄専
用に使用する場合は４〜８ｃｍ程度の直径に設定すれば
よく、小便排泄も含めて使用する場合はより大きく設定
する。男性用と女性用、大人用と子供用等に分けて設計
することも好適である。開口部の周囲にはわずかな水分
の漏洩も防止する目的で高吸水性樹脂の層を設けても良
い。
用に使用する場合は４〜８ｃｍ程度の直径に設定すれば
よく、小便排泄も含めて使用する場合はより大きく設定
する。男性用と女性用、大人用と子供用等に分けて設計
することも好適である。開口部の周囲にはわずかな水分
の漏洩も防止する目的で高吸水性樹脂の層を設けても良
い。
【００２０】袋体２は、簡単に破れず、柔軟性があるも
のは特に限定なく使用可能であり、具体的には市販のポ
リエチレン製袋、ポリプロピレン製袋、食品用ラップの
材料を使用した袋、ポリエステル製やポリアミド製の
袋、熱可塑性エラストマーの袋等が例示される。複数の
フィルムが積層された複合フィルムであっても使用可能
である。
のは特に限定なく使用可能であり、具体的には市販のポ
リエチレン製袋、ポリプロピレン製袋、食品用ラップの
材料を使用した袋、ポリエステル製やポリアミド製の
袋、熱可塑性エラストマーの袋等が例示される。複数の
フィルムが積層された複合フィルムであっても使用可能
である。
【００２１】前記粘着剤層３近傍の袋体２底部１１側に
開口閉鎖手段として紐５が設けられている。この紐は、
袋体周囲に設けられたテープ状の樹脂フィルムの幅方向
両端部を袋体２に接着して形成された保持体７に収容さ
れ、一部が引き出された状態に形成されていて締め具９
が嵌挿されている。排泄終了後、この紐５に設けられた
締め具９を支持して紐５を引くと容易に開口部を締める
ことができ、排泄物を簡便に密閉することができる。
開口閉鎖手段として紐５が設けられている。この紐は、
袋体周囲に設けられたテープ状の樹脂フィルムの幅方向
両端部を袋体２に接着して形成された保持体７に収容さ
れ、一部が引き出された状態に形成されていて締め具９
が嵌挿されている。排泄終了後、この紐５に設けられた
締め具９を支持して紐５を引くと容易に開口部を締める
ことができ、排泄物を簡便に密閉することができる。
【００２２】密閉手段としては、比較的柔らかな針金を
紐５のように装着してもよく、また一般的に樹脂製の袋
を開閉可能にするために使用される嵌合方式のファスナ
ーを使用してもよく、限定されるものではない。
紐５のように装着してもよく、また一般的に樹脂製の袋
を開閉可能にするために使用される嵌合方式のファスナ
ーを使用してもよく、限定されるものではない。
【００２３】袋体２の底部１１はダーツ状に折り畳ま
れ、排泄物の収容能力を維持したまま嵩ばりを抑制した
状態に構成されており、さらに固定手段としてストラッ
プ１３が装着されている。このストラップにより底部を
太股に固定することができる。固定手段としては、例示
したストラップの他にセロハンテープのような片面粘着
テープや両面粘着テープを使用することも可能である。
れ、排泄物の収容能力を維持したまま嵩ばりを抑制した
状態に構成されており、さらに固定手段としてストラッ
プ１３が装着されている。このストラップにより底部を
太股に固定することができる。固定手段としては、例示
したストラップの他にセロハンテープのような片面粘着
テープや両面粘着テープを使用することも可能である。
【００２４】図２は本発明の排泄物収納袋を人体に装着
した状況を示したものである。
した状況を示したものである。
【００２５】なお、徘徊癖のある痴呆老人に使用する場
合、粘着によるだけでは貼着力が不足する場合が考えら
れ、このような場合は、開口部付近にさらにストラップ
を設け、腰に巻くようにして装着することが好ましい。
合、粘着によるだけでは貼着力が不足する場合が考えら
れ、このような場合は、開口部付近にさらにストラップ
を設け、腰に巻くようにして装着することが好ましい。
【００２６】本発明の排泄物収納袋の製造の方法の１例
を説明する。粘着剤層に相当する形状のリング状円板を
備えた台のリング内に袋体を挿通し、開口部を広げて前
記リング状円板に袋体の開口部を被せて開口部の周縁を
リング状円板に沿った形状とする。この平坦なリング状
部分に両面粘着テープを貼着することにより粘着剤層が
形成される。両面粘着テープを貼着する際に細い針金を
セットすると、開口部の形状を任意に設定することが可
能となる。
を説明する。粘着剤層に相当する形状のリング状円板を
備えた台のリング内に袋体を挿通し、開口部を広げて前
記リング状円板に袋体の開口部を被せて開口部の周縁を
リング状円板に沿った形状とする。この平坦なリング状
部分に両面粘着テープを貼着することにより粘着剤層が
形成される。両面粘着テープを貼着する際に細い針金を
セットすると、開口部の形状を任意に設定することが可
能となる。
【００２７】底部は適度な幅に折り畳み、谷部に両面テ
ープを使用する方法や熱融着、或いは高周波ウェルディ
ング等の方法によりダーツを形成することができる。こ
の部分に、人体への固定部材としての紐等を接着剤等の
公知の手段を使用して装着する。
ープを使用する方法や熱融着、或いは高周波ウェルディ
ング等の方法によりダーツを形成することができる。こ
の部分に、人体への固定部材としての紐等を接着剤等の
公知の手段を使用して装着する。
【図１】本発明の排泄物収納袋の構成を示した図。
【図２】本発明の排泄物収納袋を人体に装着した状況を
例示した図。
例示した図。
１ 排泄物収納袋 ２ 袋体 ３ 粘着剤層 ４ 開口部 ５ 開口閉鎖手段
Claims (4)
- 【請求項１】袋体の開口部の周縁に沿って粘着剤層を備
え、少なくとも人体肛門部周囲に前記粘着剤層により貼
着可能であり、排泄物を収納可能に形成された排泄物収
納袋。 - 【請求項２】さらに、前記粘着剤層近傍の袋体底部側に
開口閉鎖手段が設けられている請求項１に記載の排泄物
収納袋。 - 【請求項３】少なくとも袋体底部側がダーツ状に折り畳
まれると共に前記袋体底部を足部に固定する固定手段が
設けられている請求項１又は２に記載の排泄物収納袋。 - 【請求項４】袋体内部には高吸水性樹脂が収容されてい
る請求項１〜３のいずれかに記載の排泄物収納袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10300536A JP2000126215A (ja) | 1998-10-22 | 1998-10-22 | 排泄物収納袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10300536A JP2000126215A (ja) | 1998-10-22 | 1998-10-22 | 排泄物収納袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000126215A true JP2000126215A (ja) | 2000-05-09 |
Family
ID=17886015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10300536A Pending JP2000126215A (ja) | 1998-10-22 | 1998-10-22 | 排泄物収納袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000126215A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4427604B1 (ja) * | 2008-11-18 | 2010-03-10 | 庄次 島田 | 排便介護器具 |
| JP2011055956A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Tokyo Univ Of Science | 挿入型排便器 |
| KR101301580B1 (ko) | 2013-03-27 | 2013-08-29 | 한유진 | 대변처리용기 |
| KR200469275Y1 (ko) * | 2011-12-08 | 2013-10-08 | (주)디에스메디텍 | 용변처리 및 항문세척용 비닐백 |
| CN105035596A (zh) * | 2015-07-30 | 2015-11-11 | 百度在线网络技术（北京）有限公司 | 一种用于控制垃圾异味的方法、装置和垃圾箱 |
| KR101853271B1 (ko) * | 2016-11-21 | 2018-04-30 | 양한규 | 휴대용 소변기 |
| KR101914781B1 (ko) | 2018-03-19 | 2018-11-21 | 주식회사 코리아진텍 | 기능성 기저귀 |
| CN109938910A (zh) * | 2019-02-21 | 2019-06-28 | 四川大学华西医院 | 能够减少皮肤损伤的造瘘袋 |
-
1998
- 1998-10-22 JP JP10300536A patent/JP2000126215A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4427604B1 (ja) * | 2008-11-18 | 2010-03-10 | 庄次 島田 | 排便介護器具 |
| JP2010148852A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-07-08 | Shoji Shimada | 排便介護器具 |
| JP2011055956A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Tokyo Univ Of Science | 挿入型排便器 |
| KR200469275Y1 (ko) * | 2011-12-08 | 2013-10-08 | (주)디에스메디텍 | 용변처리 및 항문세척용 비닐백 |
| KR101301580B1 (ko) | 2013-03-27 | 2013-08-29 | 한유진 | 대변처리용기 |
| CN105035596A (zh) * | 2015-07-30 | 2015-11-11 | 百度在线网络技术（北京）有限公司 | 一种用于控制垃圾异味的方法、装置和垃圾箱 |
| KR101853271B1 (ko) * | 2016-11-21 | 2018-04-30 | 양한규 | 휴대용 소변기 |
| KR101914781B1 (ko) | 2018-03-19 | 2018-11-21 | 주식회사 코리아진텍 | 기능성 기저귀 |
| WO2019182266A3 (ko) * | 2018-03-19 | 2019-11-14 | 주식회사 코리아진텍 | 기능성 기저귀 |
| GB2586733A (en) * | 2018-03-19 | 2021-03-03 | Korea Jintech | Functional diaper |
| JP2021516602A (ja) * | 2018-03-19 | 2021-07-08 | コリア ジンテックＫｏｒｅａ Ｊｉｎｔｅｃｈ | 機能性おむつ |
| JP6996804B2 (ja) | 2018-03-19 | 2022-01-17 | コリア ジンテック | 機能性おむつ |
| GB2586733B (en) * | 2018-03-19 | 2022-04-27 | Korea Jintech | Functional diaper |
| US12048614B2 (en) | 2018-03-19 | 2024-07-30 | Korea Jintech | Functional diaper |
| CN109938910A (zh) * | 2019-02-21 | 2019-06-28 | 四川大学华西医院 | 能够减少皮肤损伤的造瘘袋 |
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